「琉大事件」を考える(仮称)

~琉大事件に関する情報を集めています~

1953年、米軍の支配下にあった沖縄で、
学生の「原爆展」開催を理由に 4人を退学処分にするなど 
若者たちの平和への叫びを封じようとしたのが「琉大事件」

朝鮮戦争下で原爆展 『琉大事件とは何だったのか』

July 2016

『奄美の奇跡』 言葉の運動、復帰実現

ryukyu-logo
『奄美の奇跡』 言葉の運動、復帰実現
2015年9月20日 09:09
奄美群島といえば田中一村、島尾敏雄の2人の名が浮かんでくるだけであったものが、本書により中村安太郎、泉芳朗、昇曙夢、村山家国らの優れた人物の存在を知り、敗戦後、米軍政下に置かれた奄美が、いかに過酷な状況であったかも知った。

 島外に出た者の送金で成り立っていた奄美の経済は、焼け跡の中、海外からの5万人の引き揚げ者を抱え、ソテツを食べ、マッチが貴重品、チョークも教科書も鉛筆もなく、小学生もアメ売りで金稼ぎするありさま。
 しかも軍政は厳しく、1947年に就任したラブリー軍政官は集会・言論・出版・信教・平和的結社・労働組合の自由などの一切に停止指令を出す。
 だが、それにもめげず、人々は、特に若い人々は、生き生きと「中村学校」で学び、「世の中は変えられる、知性的たれ」のメッセージに応え、復帰運動へと立ち上がっていき、あまたの困難を乗り越えて、53年12月、復帰を実現させる(それは沖縄と奄美が切り離された日でもあったが)。その復帰運動は、非暴力で子どもたちまでが参加した島ぐるみの署名運動・断食闘争であり、かつ、著者も述べているように「奄美の奇跡は社会運動であるとともに、言葉の運動であった」ユニークさ。
 だいたい奄美大島日本復帰協議会議長に推された泉芳朗からして教師であり詩人であった。断食闘争最終日の「挨拶」には、あいさつでなく自作の詩を朗読している。
 「よしや骨肉ここに枯れ果つるとも/八月の太陽は/燦として今天井にある/されば膝を曲げ頭を垂れて/奮然五体の祈りをこめよう/祖国帰心/五臓六腑の矢を放とう」(「断食祈願」部分)
 集いも秘密裡に開くしかないなか、若者たちにとって「詩は自己を表現するための大切な武器」であったのだ。
 安倍政権下、奄美でも自衛隊のミサイル計画が反対運動を押しのけて進み、日本国全体が戦争前夜の様相を呈している今「世の中は変えられる…」のメッセージがとりわけ胸に響く。(石川逸子・詩人)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ながた・こうぞう 1954年、大阪生まれ。東北大学卒。77年、NHK入社。ドキュメンタリー、教養番組に携わり、ディレクターとしてNHK特集や「NHKスペシャル」などを制作してきた。現在、武蔵大学教授

辺野古埋め立て承認、もっと早く取り消していたら・・・

main_logo_2
 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/19708

辺野古埋め立て承認、もっと早く取り消していたら・・・
2015年10月12日 12:45 注目 平安名純代・米国特約記者 
普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 政治

 翁長雄志知事が沖縄防衛局に名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認を取り消す文書を13日付で送付するそうだ。防衛局が受理した時点で効力が発生し、辺野古沿岸での海上作業ができなくなるという。知事就任から約10カ月。もっと早く取り消していたら何がどう変わっていただろう。

 翁長知事は6月の訪米、8月の日本政府との集中協議に続き、9月は国連人権理事会で「沖縄の人々の自己決定権がないがしろにされている辺野古の状況を、世界中から関心を持って見て」と強調し、「あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟だ」と訴えた。
 沖縄の歴代知事で初めて国連の場で「沖縄の人々は自己決定権や人権がないがしろにされている」と訴えたのは確かに大きな意義がある。しかし日米両政府は計画を堅持し、本体工事着工へ向けた準備を「粛々」と進めるなど、歯止めとなる方策を持たぬまま時が流れていった。

 もし、知事が3月末までに取り消しまたは撤回をした上で訪米し、米有力議員らと面談し、「前知事による埋め立て承認を取り消した。政府との法廷闘争という大きな壁に直面するが、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟だ」と訴えていたとする。

 たとえ日米両政府の計画でも、法廷での闘争が予想される事態となれば、米議会は「今後の展開を注視する必要がある」といった注釈を国防権限法案の中に盛り込み、「移設問題はわれわれの手を離れた」といった認識も変えていたかもしれない。

 国連もそうだ。翁長氏が国際舞台の場で法的瑕疵(かし)がある埋め立て承認を取り消したと自ら明言した上で、沖縄という小さな地方自治体が二つの大国に立ち向かわざるをえない状況を訴えていたとする。知事の訴えとともに、法廷で係争中の計画を強行する日米両政府の不当性が世界へ発信され、両政府に対する国際世論による圧力の壁も築けていたかもしれない。

 辺野古移設計画を撤回するスタートラインはいったいどこにあるのだろう。

 「新知事が本当に辺野古移設断念を望むなら、まず埋め立て承認を白紙化することだ。そうして初めてスタートラインに立てる」

 昨年末にそう語ってくれた米元高官に「ようやくスタートラインかもしれない」と報告すると「水を差すようで悪いが」と前置きした上でこう答えた。「安保関連法が成立した今は政治的環境がまったく違う。ラインがまだあるのかどうかさえ見えにくい状況かもしれない」

(平安名純代・米国特約記者)

「軍事植民地」沖縄―日本本土との“温度差”の正体

 “基地の島”として軍事利用されつづける沖縄は「軍事植民地」にほかならない。
戦後60余年、沖縄住民を切り捨て、復帰後もその願い・要求をそらし、すりかえ、今なおアメとムチの使い分けで植民地状態を保持しつづけようとする―この国の政治に対する沖縄からの異議申し立て。


.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆



「琉大事件を考える(仮称)」
ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/ 




沖縄 ブログランキングへ

沖縄問題20年(1965年) (岩波新書)

CnU5C-hWEAA2wIa
中野 好夫 新崎盛暉
岩波書店
1965


.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆


「琉大事件を考える(仮称)」
ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/ 



沖縄 ブログランキングへ

沖縄のアメリカ人―沖縄ジャーナリストの記録 (1971年) (サイマル・ドキュメント)

時代背景&社会背景を知る意味で、一読CnPxkV2WIAAkusI

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


「琉大事件を考える(仮称)」
ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/ 


沖縄 ブログランキングへ

琉大風土記―開学40年の足跡

image














あくまでも、私が知る限りでだけど、

事実と異なる事が記載されている。
腑に落ちない箇所もある。
私は私で事実を書き留めていくのみ、その積み重ね。

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○


 
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

「琉大事件を考える(仮称)」
ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/  


沖縄 ブログランキングへ 

沖繩奄美返還運動史 上/高安 重正

FB_IMG_1459638812123

この本、不屈館で閲覧可能です。

コピーもさせて貰えます(一部5円だったような)。


那覇市歴史博物館でも、

予め申請をしておくとコピーさせて貰えます。

コピー代は、一部5円だったか10円だったか

ちょっと、忘れました^^


「琉大事件を考える(仮称)」
ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/  


沖縄 ブログランキングへ 

新城郁夫「沖縄・否定性を突きつめる」より

「沖縄・否定性を突きつめる」
政治的な主体を創るために立ち止まりながら激しく動く

新 城 郁 夫
しんじょう・いくお=1967年生まれ。
琉球大学法文学部准教授。
沖縄文学・日本近代文学専攻。
著 書に『沖縄文学という企て』『到来する沖縄』など。  

図書新聞090321号に「新城郁夫氏に聞く『沖縄・問いを立てる』全6巻完結によせて」が巻頭インタビューとして1~3面にわたって掲載された。  
「シリーズ『沖縄・問いを立てる』全6巻が完結した。沖縄が直面する現実に介入しつつ、沖縄研究の構想力を問い直し、応答する気鋭の研究者たちの論考が収録されている。シリーズ第3巻『攪乱する島――ジェンダー的視点』編者の新城郁夫氏に、本シリーズのテーマと沖縄研究の現在をめぐって話をうかがった。(2月9日、東京・池袋にて/聞き手・米田綱路〔本紙編集〕)」というリードが付され、<シリーズ「沖縄・問いを立てる」全6巻/第1巻 屋嘉比収・近藤健一郎・新城郁夫・藤澤健一・鳥山淳編『沖縄に向き合う――まなざしと方法』/第2巻 近藤健一郎編『方言札――ことばと身体』/第3巻 新城郁夫編『攪乱する島――ジェンダー的視点』/第4巻 屋嘉比収編『友軍とガマ――沖縄戦の記憶』/第5巻 鳥山淳編『イモとハダシ――占領と現在』/第6巻 藤澤健一編『反復帰と反国家――「お国は?」』社会評論社2008>が紹介されている。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~whoyou/shijoikuo090321.htm

これから来たるべきものとしての沖縄


 ――いまのお話は、危機感から生まれた沖縄研究の今後の展望ともつながります。

新城 そのことに関して、今是非お話ししておきたいのは、沖縄研究の今後を考える上で、琉球大学という機構が大きな問題として浮上してきているということです。
たとえば、琉大事件という出来事がありました。
1957年に起きた第二次琉大事件(文芸雑誌『琉球大学』の反米性そして同人たちの反米活動を理由に6人の学生が退学処分、1人が謹慎処分)に関しては、粘り強い批判もあり、一昨年つまり50年を経て琉球大学は謝罪しました。

でも、それ以前の1953年には第一次琉大事件がおきています。
学生たちが原爆展を行ない、灯火管制のなか灯りを点したことに対して大学が謹慎処分を言い渡し、そのことをメーデー集会で訴えた学生達を今度は退学処分にしているんです。
この処分に、米軍が関与していたことは明白ですが、そのことを措いても琉球大学がみずから手を下した重大な人権侵害事件です。
その第一次琉大事件について、現在に至るまで琉球大学は「外圧を示す資料がない」と謝罪を拒否していますが、それこそ転倒した話で、大学が自主的に処分したのならば、その方が大問題です。
つまり、沖縄研究の拠点である琉球大学において沖縄の歴史が否認され、米軍との共犯関係が継続されているのです。
 
 それから、いま非常に問題になっているのは、琉球大学の非常勤講師の切り捨てです。非常勤のユニオンがあって、学生達の署名を含め6000人近い反対署名を集めて大学に提出しましたが、大学は切り捨てを強行しようとしています。国の文部行政の出先機関として、琉球大学は率先して沖縄社会のネオリベ化を進めているとさえ言えます。
 

  琉球大学には、琉大事件で人を処分した歴史があります。
この過去の処分といまの処分問題が、まさに沖縄の学問に問いを突きつけています。
占領下で行なわれた処分を謝罪しきれない状況と、ネオリベ的な人間の処分が、いま琉球大学という場で折り重ねられている。
沖縄研究に関わる一人一人が、この問題を座視してはいけないと思います。
 
 沖縄研究が学問のもつ社会性を認識し、沖縄研究に政治的介入の自由があることを、もう一度確認していくべきです。
このシリーズ「沖縄・問いを立てる」に収められた多くの論が、卓越した批評性においてそのことを訴えています。
我々は、ゲリラ的にさまざまな問いを発して、メイキング・トラブルを積極的に実践していくことがとても大事です。

「祖国なき沖縄」より

”本土の国民が、

沖縄への関心をよせはじめる以前に、

沖縄で何がおこなわれていたのかを知り…


戦後沖縄史を統一的に把握し、

今後の展望をさぐるためにも、

読みつがれる書であろう。”
13537658_1026165174131884_4983791451063658456_n

琉大事件を考える(仮称)HP Ownd

「琉大事件を考える(仮称)」ホームページ
https://himawari0007.amebaownd.com/ 

21470590 







BOOKS Mangroove「琉大事件とは何だったのか」



沖縄 ブログランキングへ

 

BOOKS Mangroove
「琉大事件とは何だったのか」






終わっていない過去


沖縄は

1950年に起こった朝鮮戦争で、

最前線基地になった。


トルーマン米国大統領が

朝鮮戦争の始まった直後、

記者会見で

「原爆使用もありうる」と

発言し、

広大な米軍基地を

抱える沖縄の人達は、

核戦争に巻き込まれる

危険性を身近に…


朝鮮戦争、今も休戦中





1953年(昭和28年)、

当時米軍の支配下にあった沖縄で

学生の「原爆展」開催を理由に

4人を退学処分にするなど 

若者たちの平和への叫びを

封じようとしたのが琉大事件



朝鮮戦争下で原爆展

『琉大事件とは何だったのか』

21470590 

















HP「琉大事件を考える(仮称)」
https://himawari0007.amebaownd.com/ 
 




人気ブログランキングへ


人気ブログランキングへ









ひまわりの散歩道~沖縄&奄美
https://ameblo.jp/himawarimusume007
 

メッセージ

名前
メール
本文