迅きこと「風」の如く

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とくれば、ＮＨＫ大河ドラマ「風林火山」。
こちらの赤い看板は、「諏訪の姫様」由布姫ゆかりの地、諏訪湖の湖面を風のようにすべっていく遊覧船の乗り場に掲げられているものです。

閑なること「林」の如く

「諏訪大社」（上諏訪神社）の境内に立つ「御柱」。
樹齢数百年の鬱蒼とした古木の陰に、ひっそりと「おったてられて」いるようですが、近寄って見てみれば、無数の傷跡が付いていることに気付きます。

侵略すること「火」の如く

恐れることを知らない、勇猛果敢な男達とともに、急な斜面を滑り落ちていく天下の奇祭「御柱祭り」は、七年ごとに開催される諏訪の男たちの「誇り」なのです。

動かざること「山」の如し

車窓に広がる「白馬岳」のパノラマ。
というわけで、たった今、「長野遠征」から帰ってまいりました。
長野で何をしてきたのか？
については、明日のご報告とさせていただきます。

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