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とは、
景観に配慮したすぐれた建造物等を推奨することで、品格ある都市環境を育て、金沢独特の「風情」あるまちづくりに取り組もうと昭和53年創設されたもので、このたび第30回を迎えました。民間の手による表彰制度は全国でも珍しく、地道な活動を続けてきたことで金沢のまちに「都市美」が浸透し、景観に対する意識も高まってまいりました。
(金沢都市美実行委員会・澁谷亮治委員長)
という、全国で最も歴史ある「景観賞」なのですが、
当社がその施工をお手伝いさせていただいた、
「主計町の廬宅(いえ)」
が第30回「金沢都市美文化賞」を受賞したので、昨日その表彰式に出席してきました。


(右端の着物のご婦人の後ろに背後霊のように映っているのが暇人です。)
受賞作品は全部で8件。
例年は、県や市の大型工事が受賞することが多いのですが、
「今回、大きなプロジェクトはなかったものの、住宅など規模の小さなもので良いものがあった。全体的にきめ細かな心配りが見られる造りになっている」
(森俊偉・金沢工大教授@建設工業新聞)
ということで、「主計町の廬宅(いえ)」のような木造の町家の改修が2件も受賞していたのが、時代の風潮を反映しているようで印象的でした。
ちなみに、当社はこれまで、
第23回「金沢美術工芸大学図書館」
第24回「金沢蓄音器館」
で2回受賞しており、これが3回目の受賞になりますが、
「民間物件」での受賞は初めてなので、お施主様の「栄誉」にいくらかでも貢献できたことを、とても嬉しく思っています。
「主計町の廬宅(いえ)」は、いしかわインテリアデザイン賞の「大賞」も受賞していますので、「内・外W受賞」ということになるのでしょうか。
「外観」だけでなく「内装」にもご興味のある方は、是非とも
「現場日誌(OZK邸)」
の方もご覧いただければと思います。
本日もお読みいただいた皆様どうも有り難うございました。
今後も読んであげようと思っていただけましたなら、
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(金沢都市美実行委員会・澁谷亮治委員長)
という、全国で最も歴史ある「景観賞」なのですが、

「主計町の廬宅(いえ)」
が第30回「金沢都市美文化賞」を受賞したので、昨日その表彰式に出席してきました。
(右端の着物のご婦人の後ろに背後霊のように映っているのが暇人です。)

例年は、県や市の大型工事が受賞することが多いのですが、
「今回、大きなプロジェクトはなかったものの、住宅など規模の小さなもので良いものがあった。全体的にきめ細かな心配りが見られる造りになっている」
(森俊偉・金沢工大教授@建設工業新聞)
ということで、「主計町の廬宅(いえ)」のような木造の町家の改修が2件も受賞していたのが、時代の風潮を反映しているようで印象的でした。
ちなみに、当社はこれまで、
第23回「金沢美術工芸大学図書館」
第24回「金沢蓄音器館」
で2回受賞しており、これが3回目の受賞になりますが、
「民間物件」での受賞は初めてなので、お施主様の「栄誉」にいくらかでも貢献できたことを、とても嬉しく思っています。
「主計町の廬宅(いえ)」は、いしかわインテリアデザイン賞の「大賞」も受賞していますので、「内・外W受賞」ということになるのでしょうか。
「外観」だけでなく「内装」にもご興味のある方は、是非とも
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