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からといって、
忘れてしまいたいことが
今の私には多すぎる
（『夢想花』円広志）
というわけではありません。だいいち「飛んで飛んで飛んで」行ってしまったのでは困ってしまう、というのは、
米アイロボット社の掃除機「ルンバ」です。
円盤状で側面のセンサーが壁を感知して床をはうようにゴミを取る。ふだんは家庭用電源とつないだ充電器に接続しているが、掃除時間になると充電器から離れて活動。作業が終われば、自分で戻って充電モードに。（朝日新聞）
という「スグレモノ」で、国内のロボット業界で注目を集めているのだそうです。
で、なんと、先日上京した際に、愛娘の「ワンルーム」で「ルンバ」と遭遇！
と思ったら、８〜９万円の「本物」に対し、娘の「愛機」は「ニッキュッパ」の「偽物」でした。
散らかったお部屋をある程度片付けて、スムーズに動き回れるよう準備を済ませ（ハァ？）、
いざ、スイッチオン！
最近の低騒音型の掃除機に比べて、はるかに「賑やかに」楽しく活動開始。
壁に何度も頭をぶつけなければ気が済まない「自傷気味」の性癖や、
突然停止して考え込んだように動かなくなる「自閉気味」の性格もありますが、
「オイオイ、そこはもう済んだだろ」と突っ込みを入れたくなるほど、同じところを何度も掃除してくれる律儀さもあり（単に記憶力が悪いだけかもしれませんが）、
ずっと眺めていても決して飽きない「癒し系」のキャラクターなのでありました。（見ているくらいなら、自分で掃除した方が早いような気もしましたが）
まあ「ダメな子ほど愛おしい」とも言いますからね。
というわけで、
本日５月３０日は「ゴミゼロ」の日の話題でした。
本日もお読みいただいた皆様どうも有り難うございました。
今後も読んであげようと思っていただけましたなら、
どうぞ応援のクリックを、お願いいたします。
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忘れてしまいたいことが
今の私には多すぎる
（『夢想花』円広志）
というわけではありません。だいいち「飛んで飛んで飛んで」行ってしまったのでは困ってしまう、というのは、
米アイロボット社の掃除機「ルンバ」です。円盤状で側面のセンサーが壁を感知して床をはうようにゴミを取る。ふだんは家庭用電源とつないだ充電器に接続しているが、掃除時間になると充電器から離れて活動。作業が終われば、自分で戻って充電モードに。（朝日新聞）
という「スグレモノ」で、国内のロボット業界で注目を集めているのだそうです。
で、なんと、先日上京した際に、愛娘の「ワンルーム」で「ルンバ」と遭遇！
と思ったら、８〜９万円の「本物」に対し、娘の「愛機」は「ニッキュッパ」の「偽物」でした。
散らかったお部屋をある程度片付けて、スムーズに動き回れるよう準備を済ませ（ハァ？）、
いざ、スイッチオン！
最近の低騒音型の掃除機に比べて、はるかに「賑やかに」楽しく活動開始。
壁に何度も頭をぶつけなければ気が済まない「自傷気味」の性癖や、
突然停止して考え込んだように動かなくなる「自閉気味」の性格もありますが、
「オイオイ、そこはもう済んだだろ」と突っ込みを入れたくなるほど、同じところを何度も掃除してくれる律儀さもあり（単に記憶力が悪いだけかもしれませんが）、
ずっと眺めていても決して飽きない「癒し系」のキャラクターなのでありました。（見ているくらいなら、自分で掃除した方が早いような気もしましたが）
まあ「ダメな子ほど愛おしい」とも言いますからね。
というわけで、
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