下士(誰)でも参加は自由ながじゃき」

100807aと炎天下の強行軍を恐れて、16時半「石川門」集合とした今回の「金沢たんてい学」ではありましたが、

さすがに「猛暑日」となった前日ほどの酷暑ではないものの、うだるような蒸し暑さに負けて、出発前からすでにグロッキー気味のメンバーもあり、

夕立も予想される上空の気配と歩調を合わせるかのように、先行きには黒雲が立ち込めているかのような塩梅なのではありました。

100807b本日の「たんてい」コースは、「金沢城石垣巡り」。

永らく金沢大学のキャンパスとして利用してきた国から払い下げを受けた石川県が、相当の意気込みを持って「復元」をすすめているらしい「金沢城址」を、

地元の人間として、一度くらいは見ておかないとまずいのではなかろうかと企画してみたのでした。

まずは、復元なった「河北門」。

100807c






「兼六園」と石川橋でつながり、ニュース映像などでも金沢市を代表する光景として知られている「石川門」は、じつは「裏門」なのであり、

「大手門」から入ったところに位置するこの「河北門」こそが、金沢城の「正門」にあたるのだそうで、さすがの威容を誇っています。

100807dこちらは「五十間長屋」。

右に「菱櫓」、左に「橋爪門続櫓」を抱え、それを結ぶ二層の廊下のような構造になっています。

普段は倉庫として用いられますが、非常時には戦闘のための砦となるのだそうで、

つまり、この橋爪門から内側が、お城の本体(二の丸)なのです。

この後、「三十間長屋」、「玉泉院丸跡(発掘調査中)」、「いもり坂」を抜けて、城址から出ると、

100807e目の前には「しいのき迎賓館」。

駅西に移転した石川県庁の旧庁舎を改修した建物が、広大な敷地の中にポツンと残っています。

ギンギンに冷えた空調の誘惑に負けて、リタイアしてしまった「落後者」若干名を置きざりにして、

滴り落ちる汗と一緒に、元気を振り絞って、石垣巡り「外回り」コースへ再出発。

「いもり堀」、「鼠多門」、「尾山神社」、「尾崎神社」、「黒門(高峰家旧宅)」、「大手堀」、「大手門」、「白鳥路」、「百間掘」、「鯉喉櫓台」と、

バラエティに富んだ「石垣の博物館」に、目を楽しませてもらうことが出来ました。

100807f夕闇せまる広場の中に浮かび上がるこの建物は、またもや「しいのき迎賓館」。

石川県庁のレンガ造りの建物の前半分を残し、後ろ側に「総ガラス張り」の空間を増築。

お待ちかね、今夜の懇親会場は、
「ジャルダン ポール・ボキューズ」(@ひらまつ)

「落後者」若干名が、いつの間にか復帰していたことは言うまでもありません。

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