先日「受賞した!」と ご報告 いたしました「第28回住まいのリフォームコンクール」の授賞式が、
2月28日東京麹町のホテルで開催されたので、東京まで日帰りで出かけてきました。

例年なら10月に、高円宮様など皇室関係の方ご臨席のもと、国土交通大臣様から直々に授与されるという、名誉ある賞だったらしいのですが、
昨年は東北大震災の関係でコンクールの存続も危ぶまれるほどの事態となり、表彰式も2月に延期されて、他の特別賞・優秀賞と横並びの同時授与となったのだとか。

というわけで、国土交通省住宅局住宅生産課長様からの授与と相成りましたが、だからといって、誰かさんみたいに「もらっといてやる」なんて大それた言い草は、とてもとても・・・ありがたく拝領させていただいた次第です。
なんていうのは、もちろん冗談で、
「スケルトンに近い改修、厳しい工期にもかかわらず、工事費も意外なほど抑えられている。高価な材料を使っているわけではないが、貧相な空間ではない。これは、設計者や施工者の献身的な努力」
によるなんて、施工のお手伝いをさせていただいた者としては、身に余る 「ご講評」 もいただき、厳しい現実の毎日にも、へこたれることなく歯を食いしばって頑張っていれば、少しは報われることもあるもんだなと思った一日ではありました。
なお、作品紹介と講評にご興味のある方は、こちら をご覧ください。
本日もお読みいただいた皆様どうも有り難うございました。
今後も読んであげようと思っていただけましたなら、
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2月28日東京麹町のホテルで開催されたので、東京まで日帰りで出かけてきました。

例年なら10月に、高円宮様など皇室関係の方ご臨席のもと、国土交通大臣様から直々に授与されるという、名誉ある賞だったらしいのですが、
昨年は東北大震災の関係でコンクールの存続も危ぶまれるほどの事態となり、表彰式も2月に延期されて、他の特別賞・優秀賞と横並びの同時授与となったのだとか。

というわけで、国土交通省住宅局住宅生産課長様からの授与と相成りましたが、だからといって、誰かさんみたいに「もらっといてやる」なんて大それた言い草は、とてもとても・・・ありがたく拝領させていただいた次第です。
なんていうのは、もちろん冗談で、
「スケルトンに近い改修、厳しい工期にもかかわらず、工事費も意外なほど抑えられている。高価な材料を使っているわけではないが、貧相な空間ではない。これは、設計者や施工者の献身的な努力」
によるなんて、施工のお手伝いをさせていただいた者としては、身に余る 「ご講評」 もいただき、厳しい現実の毎日にも、へこたれることなく歯を食いしばって頑張っていれば、少しは報われることもあるもんだなと思った一日ではありました。
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