ヌルヌル成分は「ムチン」! 里芋

2009年12月22日

今日は先月お話した、宮城県の芋煮に欠かせない「里芋」についてです


私の故郷宮城では、里芋を使った味噌味ベースのとん汁のことを「芋煮」と言います

おとなりの山形県は、しょうゆベースで牛肉を使ったりして、宮城とは若干異なるようですね


レシピはこちら
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/704405.asp??rp=recipe




里芋 (中国語は芋頭)


昔は「イモ」と言えば里芋だったそうです

里芋は、親芋に子芋、さらに孫芋とたくさんの芋がつくことから、子孫繁栄の象徴として、おせちや精進料理によく使われますね

栄養面で注目すべきところは、
里芋のヌルヌルのもと、「ムチン」!

胃腸の表面を保護し、胃潰瘍や腸炎を予防する効果があります



また、里芋の食物繊維は、脳細胞を活性化させ、老化防止、血圧・コレステロールを下げる効果があります

こういったヌルヌル成分や食物繊維を多く含む里芋は、腸を整え便秘の改善にとても適した食材と言えるでしょう



hime05 at 21:40|Permalinkコメント(0)トラックバック(0)この記事をクリップ!栄養の豆知識 

かっぱの好物? きゅうり

2009年12月18日

もうすぐクリスマス! また一段と寒くなりましたね

私の故郷の宮城県仙台では、毎年ホワイトクリスマスです

毎年12月12日〜31日にかけて、

仙台市青葉通りのケヤキ並木に付けられた電球が点灯する「光のページェント」と言うイルミネーションイベントも名物の一つです

残念ながら中国ではそんなロマンチックな雰囲気を感じませんね

中国の若者でさえ、それほど乗り気ではないようですし・・・

今日はきゅうりのお話!




きゅうり (中国語は黄瓜)

huanggua
栄養面から見ると、それほど目立った栄養成分がない、きゅうり

なにせ、90%が水分で構成されているほど・・・

(ギネスブックに「世界一栄養のない野菜」として登録されているらしいねすよ)


その他、カリウム、カロチン、ビタミンCなどが含まれています


きゅうりで特徴といえば、

きゅうり自身もビタミンCを含んでいますが、きゅうりにはビタミンCを壊してしまう酵素が含まれていることです!

調理する時は、酢を使ったり加熱すれば大丈夫!

生のまま他の野菜と一緒にサラダやジュースにする時は、なるべく食べる直前に混ぜ合わせるか、酢を加えたドレッシングを使用することで、ビタミンCを壊すことなく摂取出来ますよ



hime05 at 21:14|Permalinkコメント(0)トラックバック(0)この記事をクリップ!栄養の豆知識 

ホクホクの大地の恵み!じゃがいも

2009年12月17日

今日は毎日のように食べている「じゃがいも」のお話

小学生の頃、校庭裏の畑で収穫しました

包丁で切った時に付く白いものがでんぷんでしたね




じゃがいも (中国語は土豆)


じゃがいものの栄養面での最大の特徴は、

でんぷん質がビタミンCを保護する働きがあるので、加熱してもビタミンCが壊れない、損失が少ない

と言うことです

これで効率よくビタミンCが摂取できますね


また、カリウムを多く含んでいます

カリウムは、ナトリウムを体の外に出す働きがあるので、塩分の取りすぎ、高血圧に効果があります


さらに、じゃがいもは体内の酸化を防ぐアルカリ性食品!

肉や魚などの酸性食品のつけあわせとしても最適ですよ


hime05 at 15:20|Permalinkコメント(0)トラックバック(0)この記事をクリップ!栄養の豆知識 

切っても伸びる生命力! にら

2009年12月15日

今日も緑黄色野菜のなかから「にら」をご紹介します

スタミナ食材としてもお馴染みですよね

においが強くて嫌いな人もいるかもしれませんが、非常に栄養価が高い食材なんですよ




にら (中国語は韮菜)
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にらは何と言っても、あの強烈なにおいが特徴ですね

においのもとは、ニンニクや玉ねぎにも含まれる、硫化アリル(アリシン)という成分!

先日お話した玉ねぎを切った時に出る涙も、この硫化アリルが原因していたんでしたね

硫化アリルは、殺菌作用や血液サラサラ効果、動脈硬化予防の効果があります

血液の流れがスムーズになるので、冷え性や肩こりにも効きます

また、ビタミンB1の吸収をUPさせる働きもあるので、豚肉やレバーと一緒に調理すると、なお効果的ですね

今夜はニラレバに決定!!



hime05 at 21:52|Permalinkコメント(0)トラックバック(0)この記事をクリップ!栄養の豆知識 

完全食品! たまご

2009年12月14日

今日は、私たちがほぼ毎日のように食べているたまごのお話

たまごには健康に必要な栄養価がたっぷり含まれています


たまご (中国語は鶏蛋)

たまごは、まさに栄養素の宝庫!irodori_eggkago

ビタミンCと食物繊維以外は、全て揃っています

鉄分はほうれん草の約2倍、カルシウムは牛乳の1.5倍

元気な1日のスタートには、欠かせない食材の王様と言えるでしょう



お酒のつまみに・・・

肝臓でアルコールが分解される時に必要な成分である「メチオニン」

たまごには、この成分がズバ抜けて多く含まれています

楽しく、体に優しくお酒を飲むなら、おつまみにたまご料理をつけることをおススメします



コレステロールは体に必要なもの

たまごは高コレステロール食品だから、動脈硬化の原因になると思っていませんか?

コレステロールは血管を丈夫にしたり、免疫力を高めたりと重要な働きをしているので、健康な体には不可欠なものです

また、たまごに含まれる「レシチン」は、血液の流れをスムーズにし、血中コレステロール値を正常に保つので、動脈硬化の予防にも効果があるんですよ

1日1個なら全然問題ないので、心配せず食べて下さい


hime05 at 15:13|Permalinkコメント(0)トラックバック(0)この記事をクリップ!