気まぐれ草子☆がらしゃの瞳

美味しい話、素敵なこと、ほのぼのすることなどあれこれ日記

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その7 〜 愛しきは 小さき宿の 心映え 〜

道後温泉本館でお風呂争奪戦を終えてお宿に戻ると、楽しみにしていた朝ごはんの時間まであと少し。
お部屋で少し寛いで・・・いざいざ、参る。
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お席につくと可愛い籠が。「ご飯のおとも」がそろっておりました。
そこにご飯の入ったお櫃、お茶が運ばれ・・・いただいているうちに、熱々の茶わん蒸しが登場し、さらに
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揚げたて熱々のジャコ天が運ばれてきました。こちらもお宿の自慢だそうです。
うんうん、見ていてわかります。なんて楽しそうな表情でしょうか。
ハフハフ、ふ〜ふ〜しながらいただきました。
あ、ジャコ天の上の画像ですが、籠のところに卵が入った器がありますが、これが生卵で、美味しい地卵だそうな。
これで「TKGを楽しんでください」ということですか・・・(笑)。
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では、器に割り入れまして、「卵かけごはん」をいただきましょう。
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どのお料理も本当に美味しいです。
が、炊き立てご飯と生卵は格別ですね。卵かけご飯ばんざ〜い。

お櫃のご飯は・・・ふたりでペロッと完食してしまいました。
食後はロビーで、新聞を見て、食後のコーヒーをいただくことに。
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ご主人のこだわりのコーヒーマシン。「お好きなときにご自由に」とのことで、器も素敵なものがそろっていました。
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和みます〜。
チェックアウトの時間も近づいてきましたが、お名残り惜しい。
一旦お部屋に戻り、本日のプランを練り直して・・・荷物の整理をして
心遣い
チェックアウトすべくフロントに向かうと・・・。
靴を履くときに女将さんが「旅のお供にどうぞ」と小さな包みをくださいました。
そこには飴が2〜3個と「旅のお守り」とかかれたメモが入っていて
   
    天地(あめつち)の 神も助けよ 草枕
                 旅ゆく者が 家に至るまで

という万葉歌と、「どうぞご無事にお帰りくださいませ」と書かれていました。
なんでもないことですが、こういうことがとても嬉しく感じます。
この日は午後から雨と言われていたのですが、昨日の晴れの天気はどこ?というくらい、すでに雨が激しく降ってきましたが、このお守りのおかげで心は穏やかです。
このお宿にはまたいつか来たいなと思いました。
さあ、出掛けましょう。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その6 〜 道後の湯 芋洗うごと せわしなく 〜

お宿に戻って、予約していた貸し切り風呂に入り、ロビーの寛ぎラウンジでほっこりとしていたらご主人が
「道後温泉本館に行かれるなら朝いちばんの開湯早々に行かれると空いてますよ」と仰ったので、翌日の朝、6時前に起きて行ってみると・・・。
もうすでに大混雑でした。GWだから仕方ないのでしょうか・・・。
朝から行列
こちらは、神の湯(普通に銭湯として浸かるだけ)、神の湯&2階席、霊の湯&2階席。霊の湯&3階個室の4つのコースがあり、「ブログのネタに出来るでしょう?}というかの方の勧めもあって、霊の湯&2階席コースを利用することに。
このコースは貸しタオル&浴衣つき2階席での休憩(お茶とお菓子つき)というコース。
入口でチケット購入すると2階の所定の席へ案内され、着替えの浴衣とタオルを持って霊の湯へ行きます。その後、お席に戻ってゆっくりお茶とお菓子を楽しむ・・・というプランですが・・・。
霊の湯の脱衣所はまるで戦のごとき。
空いているかごを探すのに一苦労しまして、「いざ出陣!」とばかりにお風呂に向かうと、洗い場が埋め尽くされていてかかり湯する場所が無い!
すみっこでしばらく洗い場が空くのを待って、やっとかかり湯が出来まして・・・。
霊の湯の湯船はこじんまりした湯船なので、さらにさらに混雑で、なかなか入れません。
やっとどうにか入れ違いに入れるようになったのはいいのですが、人が多すぎて、それだけで茹ってしまいそうでした。
ものの2分ほどで一旦上がり、またちょっと体を洗って再び湯船へ・・・。でもやはり何分も居られなくて、すぐに上がってしまいました。霊の湯の滞在時間は10分くらい。
着替えて2階の席に戻るとかの方が先に戻っていて、すでに疲れ果てた様子。
というか私も疲れました。
お隣の席のご主人は奥様がなかなか戻ってこられなくてちょっとイライラされてました。
確か、奥様は洗い場が空いたとたんサッと場所取りしてゆっくり髪を洗っておられたな〜と思い出しまして・・・手持無沙汰で待っていらっしゃるご主人をお気の毒に思いつつ、お茶に手を伸ばしました。
あの混雑ではね・・・長居したいとは思いませんが・・・。

ところで、お菓子付きというので期待していたのですが、特に美味しいとかではなくごく普通で、失礼ながら「え?これだけ?」って感じでしたし(お茶は美味しかったけれど)、まあそんなものかと・・・。
一度行けば充分という感じですね。
貸し浴衣でちょっと寛げて、館内を見学する施設だと割り切らないとね・・・。
湯上りの汗が引いてきたら、最初に着ていった浴衣に着替えるために別室へ移動しまして、身なりを整えまして・・・本館内見学へ。
皇室のために造られた又新殿(ゆうしんでん)という湯殿があり、まずはそこを見学。
案内人がいらっしゃるのですが、それこそ途切れることなく次から次へと人がやってくるので、見学する人の顔など見ずに説明されてました。
テープ説明よりも無機質という感じがしたのは私だけでしょうか。
一度でもその方が目を合わせてくれないかなと・・・説明箇所も見学して彼の顔も見ているとやっとほんの一瞬目が合いまして・・・少し説明に力が入ったように感じました。
他にも天皇のための湯船や雪隠、3階には「坊ちゃんの間」というのもありそこも見学出来ます。
でも中は撮影禁止なので残念。
上の階の回廊から外をパチリ。
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前日に行った道後麦酒館。
朝早い時間だとこんなに静かです。

結局のところ、道後温泉本館って「温泉博物館」みたいに考えたらいいのかなと・・・。
でも、ここは外から眺めてるのが一番いい・・・。
さ、お宿に戻りましょう。
っとその前に。マンホールをパチリ。
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結構こういうの好きなのです。

お宿に戻ったら朝ごはん〜。楽しみ〜
次に続きます。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その5 〜 夜の町 人力車見て 物思い 〜 

ああ・・・またまた間があいてしまいました。ごめんなさい。
懲りずにGWの旅日記の続きをば・・・。
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夜の道後温泉界隈。
いいですね〜この感じ。

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もしやこれは坊ちゃん列車?
前回に訪れたときも乗ってみたいと思っていたのですが、人気が高くてなかなかチケットが買えずに諦めてしまったのですが、今回も諦めるしかないかな・・・。
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からくり時計・・・たどり着いたときにはすでに8時のからくりは終わった直後でした。
残念。
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道後温泉本館。
大賑わいですね。さすがに道後温泉のシンボルだけのことはあります。
お宿のご主人の話では最近は外国の方も多く来られているそうで、「とんでもないほどの行列になることも多い」とか。
大賑わいは結構なことではありますが、こちら道後温泉本館付近にいる人力車のおにいさん達がね・・・。
ちゃんとお客さんに声をかけている人もいるんです。当たり前ですけど。
でも、その、声掛けしている人たちより・・・というか道後温泉本館前から遠い側の人力車のおにいさんたちは・・・目の前にお客が通っているにもかかわらず、
 にいさんA 「出ました、出ました、@@@出ました」
 にいさんB&C「そうですか、そうですか、出ましたか、出ましたか」
 にいさんA「はいはい。大きい大きい」
というような・・・とてもお行儀の良いとは言えない会話をされていました。
雑談するのが悪いとは言いません。
ちょっとした手すきのときには誰だって軽口は言い合うものだと思います。
「終わったらどこか飲みに行こうか」とか「昨日しんどかったなあ」とかね。
が、人の往来が途切れることのない場所で、聞いた人が不快になるようなことを平気で口にしているのはどうかなと思うのです。
聞こえてないと思ってのことだとは思うのですが・・・。
というか、たまたま聞いてしまった私にしてみれば、私たちのことを馬鹿にしてるのかなと思ったほどです。
たぶん、普段からそういうことを言っているのでしょうね。
すごく穿った見方をするなら、もしかすると前を通るお客の選別もしているのでしょう。
ネギ背負ったカモとそうでない「ただの通りすがりの客」とを・・・。
どっちもイヤです。

このときにふいに思い出したことがあります。
10年以上前のことですが、「奈良をゆっくり歩いたことがないので奈良に出掛けたい」という友人を誘って奈良公園に行ったとき、飛び火野に向かう途中の信号が赤になって信号待ちをしていたとき、一台の人力車がやってきて「乗りませんか?」と・・・。
「せっかくですけどいりません」と断っているのに、いろいろ話しかけてきて、信号が青になっても渡らせてもらえず、しつこく勧誘されたことがあります。
何度も信号が変わっても離してもらえませんでした。
人力車のおにいさんは私たちを「ならまち」へ案内したかったみたいでした。「ついでにいいお店があるので案内したいんですが」と、おにいさんが懇意にしているお店に案内したかったみたいでしたけど(たぶん何がしかの報酬が得られるのでしょう)、とことんしつこかったので
「あなたが万葉集の中の歌を一つでも歌い、それを解説してくれるなら乗ってもいい」と言ったら「万葉集は知らないので」と・・・やっと離れていきました。
かれこれ30分近くも時間を無駄にしてしまいました。
「時間どろぼう〜!貴重な時間を返して〜!」と心の中で叫んでいたのは言うまでもありません。

あのときの思い出が蘇り・・・「やっぱり人力車は苦手」と思いを新たにした次第。
道後のおにいさんたちはそんなつもりはないのかもしれませんが、でもやっぱりあの場所であの言葉は無いなあと思います。
たぶん、普段からお客のことを軽く見てるのでしょうね。そんな気がしました。
というか、レベル低いなあ・・・。その程度のレベルなんだ・・・道後温泉本館の人力車。
別のところの人力車のおにいさんたちは誰に対しても気持ちよく声かけしていて、気持ちよく接していらっしゃったので余計そう感じました。

さあさあ、いやなことはこれ限り。
せっかくの温泉街の夜の散策。楽しまなくちゃ。

道後麦酒館にて、念願の「ちょい飲み」を楽しみましょう。
お店に到着したときはちょうど席が空いたところでした。
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ジョッキではなくグラスでいただきました。
私はケルシュタイプ。お店では「坊ちゃんビール」と言われています。すっきりさっぱりの味わい。
かの方はアルトタイプ。「マドンナビール」だそうです(笑)。
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簡単おつまみの3種盛りをオーダー。こういうのっていいですね。
程よい加減でありました。
もう少し胃袋に余裕があったら何か食べたかもしれませんが、そう余裕はありませんでしたので、この3種盛りは嬉しい。
そうそう。この「ちょっとだけ」がまたいいんですよね。
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その後、また商店街を一巡りしてお宿に戻りましたとさ。
お話は次に続きます。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その4 〜 もてなしに 心も体も 癒されて 〜

今治城を楽しんだあと向かったのはテクスポート今治
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今治タオルの直売所です。
直売所だけでなくタオルの歴史資料室やタオル織りの体験コーナーなどもあり、体験コーナーでは足踏みばったん織機の体験も出来るそうです。
やってみたかったけれど、時間がそれほどなかったのでやってませんけどね(苦笑)。
友人や義母上様へのお土産をテクスポートで選びまして(って、自分たち用のもしっかり購入しましたけど)、次の目的地へ参ります。
名物つながりで、次は砥部へ。砥部焼観光センター 炎の里
お昼をこちらの敷地にあるカフェで・・・と考えていたので、待つ順番リストに名前を記入して、「席が空いたら連絡します」ということで、その間に炎の里で焼き物を見ようと・・・。
ショップを隈なく歩いて、それぞれのエリアでの候補を見つけて、吟味に吟味を重ねて品物を選びまして、それでも「あれもいいな〜」と・・・。
器って魅力がありすぎて危険ですね(苦笑)。

そんなこんな結構時間がかかったのに連絡はまだ無くて・・・このときですでに40分以上は経っておりましたが。
一旦カフェに戻って様子を見てみると、まだ数組あり(というか1組か2組ぐらいしか動いてないような)、あまりにランチが遅くなると、この日宿泊するお宿での夕食に差し障りがあるかもと思いなおしまして、同じく敷地内にあるコンビニにてサンドイッチを購入。数もそれほどなかったのでそれぞれ1つずつ購入。
(同じようにカフェランチを待っている方数名が、私たちに倣えとばかりにコンビニ利用されてました。)
車の中で三角サンドを食べることに。
そのときに役に立ったのが旅の初日に購入した甘夏。
サンドイッチ1つではちょっと頼りないところ、甘夏が空腹の危機を救ってくれたのです(爆)。
甘夏は空腹だけでなくいらついていた気持ちも和らげてくれました。柑橘の香りって癒し効果満点ですね。
その後も、もうひとつ砥部焼のお店に立ち寄り、早々にお宿へ向かうことにしました。

お宿はすぐにはわからない場所にありまして、道後温泉駅前からお宿に電話すると、「駅前まで迎えに行きます」とのこと。
すぐいらしてくださいまして、車をお宿の駐車場に預けて、それほど歩かずにお宿到着〜。
さち家」というお宿で道後の商店街のすぐそば。
メインの通りからちょっと中に入ったところです。
こじんまりとしたお宿ですが、醸し出してる雰囲気がとても素敵。
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お部屋は花の名前で統一されていて、私たちは「うめの間」というお部屋に案内されました。まずは浴衣選び。
男性はお宿の決まった浴衣ですが、女性は4種類の中から選べます。
嬉しいサービスですね。
私は麻の葉模様の浴衣を選びました。
「お茶の用意をしてまいります」とスタッフさんが立った後、女将さんがご挨拶にいらして、手ずからお茶を入れてくださいました。

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お茶が美味しくて、ほっこりと和みました。
町歩きは晩御飯のあと楽しむことにして、まずは車中泊で縮こまってる体を癒すべく、お宿のお風呂へ。
そう大きくはない湯船ですが、源泉かけ流しで泉質はとてもよくて、お湯の心地よさに体がほとびていくのがわかります。
はあ・・・癒されますね〜。
その後はお部屋でのんびり寛いで・・・時々うとうと・・・。
で、お夕食の時間となりました〜。お食事処へGO!
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お部屋ごとにお席は決められていて、私たちのところはこのような飾りが・・・。
大広間ですが、各席ごとに太鼓のれんのようなもので仕切りがされていて、それも結構スペースがありますので、お互いの食事や会話の邪魔にならないようになっています。

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お料理の登場です。
まずは前菜。小鉢でいろいろ揃えられているのは楽しいですね。
地鶏の煮凝り、アスパラの黄味マヨ和え、ヨモギ豆腐などなど・・・。
あ、アルコールはこの後、町歩きで楽しむ予定なので、このときはいただいておりません。

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小椀は・・・タケノコ真丈・ワカメ・木の芽の清水仕立て。
お出汁の香りがとてもよくて、丁寧に出汁を引かれているんだろうなと・・・。
もちろん美味しかったですよ〜。

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お宿一押しの媛鯛の薄造り。これは確かに一押しだけのことはあります。
最高〜。

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こちらもお宿名物だという鯛の兜煮。お供に京ネギ・牛蒡・豆腐・木の芽を従えての登場です。
あっさりした煮汁ですが、うまみがしっかりあってこちらも感動しました。

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合肴は、鰆の桜蒸し。
塩漬け桜葉で巻いた鰆は身もふっくら・・・桜の葉の香りと優しい味の銀餡とで上品な味わいでした。

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強肴は伊予牛のロースステーキ。
ポン酢・塩・わさびでお好みの味付けが楽しめます。
もちろん美味しゅうございました。

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季節の揚げ物。
キスとタコとタラの芽。薄目の衣でサクッと揚がっていて・・・美味、美味。

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そして。ご飯。鯛飯でございます。
美味しくて夢中に食べておりました。

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そして別腹タイム。
デザートでございます。フルーツとジェラートはもちろんですが、特筆すべきはキャラメル風味の羊羹。
料理人の心意気がうかがえます。
どれもこれも本当に美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
お腹いっぱいになりましたが、胃袋がもたれそうなほど窮屈というような感じではなく、いい感じに収まった〜という感じの満腹感です。
明日の朝も期待出来そう(笑)。
お部屋に戻る前にフロントに行き、夜のお風呂を予約しました。
(午後9時以降はお風呂はお部屋ごとに貸し切り風呂になるのです)
そして部屋に戻り、外歩きの準備をしました。
さあ、出かけましょう。
ということで、次に続きます。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その3 〜 名将の 差配が光る 海の城 〜

来島をあとに向かったのは今治城。
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さあ、いざいざ、登城つかまつり候。
このお城は藤堂高虎によって築城されたお城。お堀は元々は三重に巡らされていたそうで、海水が引き込まれてます。
海から直接船で入れるようにしていたのだとか。
すごいです。

大きな岩
この大きな石は「勘兵衛石」と申します。
石垣は石工集団の穴太衆(あのうしゅう)によるもの。
穴太衆の石垣・・・滋賀県大津市坂本の町並みのものだとか、西教寺の庭園だとか竹田城の石垣とか、他にもいろいろ手掛けていますが、いずれも見事なものばかりです。
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こちらは復元された鉄御門。「くろがねごもん」と申します。
四角い広場を伴う出入り口、桝口と申しますが、そこに二重の城門を構えていて、敵の侵入を防いでおります。
すごい防御力。
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あれに見えるは・・・
藤堂高虎殿。あっぱれな雄姿でございます。
再建天守に入りますと、中は、ほかのお城でもそうですが、当時の武具やら食器やらいろいろ展示されています。
結構面白いのですよね。
で・・・
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てっぺんからの眺め。
良い眺めです。

開始
展望室にはスタンプラリーの用紙とスタンプが置かれていて、面白そうなのでチャレンジしてみることに。
天守のスタンプは今治城とバリィさん。

次は御金櫓(おかねやぐら)へ移動してスタンプをペタン。
紅葉に彩られたお城のスタンプ。
御金櫓には郷土の芸術家の絵画や彫刻などの作品が展示されています。

3番目は山里櫓。
掛け軸や屏風など古美術が展示されています。
雪景色のお城のスタンプ。

4番目。鉄御門武具櫓へ。
こちらでは史実に忠実に再現した木造建築の内部が見られます。
各コーナーでビデオ上映があり、それがまた面白かったです。
スタンプは緑のインクで、桜に彩られた鉄御門のスタンプ。
で、武具櫓の窓口スタッフに「達成記念スタンプ」を押していただきましてスタンプラリー終了。
完成〜♪
スタンプ達成記念にお城の絵葉書もいただきました。
なかなか楽しかったですよ。
さて、次に参りましょう。
まだまだ続きます。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その2 〜 波風も 味わい深き 瀬戸の島 〜

竹原でのんびりと町歩きを楽しんだあと、三原にある道の駅みはら神明の里に立ち寄りました。
海沿いの丘の上にあるので見晴らしが良く、結構人気スポットのようです。
まだ初日というのに何となくお土産探しをしました。
柑橘類の種類が豊富で、まだ旅はこれからだというのに、「道々楽しめるおやつに」と思って、甘夏みかんを購入〜。本みりんも購入。(お土産の話はまた後ほど)
このときはこの甘夏があとで思った以上に役に立つなんて考えていませんでした。
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いい景色。
こちらに到着したときは5時頃でしたが駐車場はいっぱいでした。
もしかすると夕日の絶好ポイント?
夕日を待ち構えているのでしょうか・・・?
だとしたらここで夕日を見るのもいいなあとも思ったのですが、この混雑だと移動したほうが良さそうだなと・・・。
で、次の立ち寄り予定地へ移動しました。
「伯方の塩」で有名な伯方島へ。相変わらず風はきついです。
ガイドブックの隅っこに載っていた「塩ラーメン」のお店にて晩御飯をいただくことにしました。
気になっていたんですよね・・・。
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最初うっかり見落としてしまって通り過ぎてしまったお店。
三和さん。
メニューを見ると、普通の塩ラーメン、ピリ辛塩ラーメン、旨塩ラーメンとありまして、私たちは旨塩ラーメンをセレクトしました。

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魚介系ベースで、程よくニンニクがかくれんぼしている、こくがある塩スープ。
極細ストレート麺とは相性バッチリで、美味しかったです。
トッピングにネギ、海苔、干しエビが入っていてさらに美味しさが・・・。
変わっていたのはかまぼこのスライスが入っていたこと。
でもご当地ラーメンらしくていいなと思いました。
厚めのチャーシューがまた美味でございます。
右側の画像は「イギス豆腐」というもので、海藻を使った「豆腐みたいなもの」で、豆腐の食感とは全然違いますね。どちらかというと煮凝りみたいな・・・。
でも煮凝りというのともまた違います。
具だくさんなところが卵料理の千種焼みたいでもあり・・・でも当たり前ですがそれとも全く違いますけど・・・。
とにかく摩訶不思議な食感と味わいでございました。

他に、鶏肉を使った餃子をオーダーし、かの方とわけっこしていただきました。
メニューを見ているとタコ飯や貝のごはんなどもあって楽しそうでしたが、まあまたいずれ機会がありましたら訪れたいものです。
人気店のようで、6時30分過ぎには続々とお客さんがやってきました。
image伯方島からの夕景

お食事を終えてこちらに車を止めたときは右の画像のような夕景でございました。
この日のお出かけ分は急遽決定したものなので、お宿は取っておらず、車中泊でございます。
九州旅行や関東行くときに車中泊していますので、それもありかなと・・・。
この日は朝からずっと風が強く、車中泊のために車を止めた場所は伯方S・Cパーク(マリンオアシス伯方)という海辺の道の駅で、すぐ前に浜辺が広がっている場所なので波の音や風の音が半端なく・・・。
これもまた旅の醍醐味というものでしょうか。
明日には風が収まっているといいのですが・・・。
何もないところですので、車のシートを倒して毛布などを広げて、寝支度整えて「おやすみ」したのは午後8時前でした(笑)。
しばらくは寝返りをうったりして寝付けませんでしたが、かの方はすこ〜んと眠りの中へ。

私もやっと眠りの中へ・・・と思ったら、近くに止まった車から人の話し声とあたりを照らす懐中電灯の光で目が覚め、その人たちはどうも車からテントを持ち出してそこで宿泊のようでした。
この嵐のような中で・・・すごいなあ・・・と思っているうちにウトウト・・・。
ようやく寝入った頃にかの方に起こされ、トイレへの真夜中の散歩をしまして、空を見上げると、とても美しい星空が・・・。
まるでプラネタリウムみたいな・・・。
我が家エリアも都会からそう離れていないわりに星は結構美しく見えるのですが、瀬戸内の島って邪魔になる明かりが無い分、とても美しかったです。
あれは感動しました。寝入りばなを起こされても、あれは本当に感動しました。いいものを見たな〜って。
翌朝、顔を洗って支度を整えて、次の立ち寄り地、来島へ。

来島SAでの朝ごはんを考えていたのですが、かの方も私も「ちょっと違うな〜」と。
で、すぐ調べてみました。(お腹がすくとかの方はご機嫌斜めさんになるので《笑》)
風のレストランというところがあるのがわかりまして、出発。
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駐車場はなぜかいっぱい。臨時駐車場に車を止めてレストランへ。
するとレストラン前には人がいっぱい。
どうもこの日は自転車のイベントがあるらしく、このレストランが出発地点のようで、皆さんエントリーに並んでいらっしゃいました。
さてさて。レストランに入りまして、窓辺の素敵な席へ案内されまして・・・
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それぞれに選んだ食事がこちら。
左はかの方が選んだ和朝食。
私は洋朝食。パンが3種類ついていて、うち1枚はおかわりOKだそう。結局しませんでしたが。
ドリンクはドリンクバーからお好きなものを好きなだけ(笑)。
程よくお腹が満たされてまして、ちょっと駐車場で休憩。

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ああ、いい景色。
さて、今日から四国の旅。何が待ってるか楽しみ。

ということで、次に続きます。

瀬戸内〜四国気まぐれ紀行 その1 〜 古き良き 風情残りし 竹の町 〜

3月の末頃からGWの旅行の話をしてまして、4月が始まるころには行先も旅館の手配も決めまして・・・。
行ってきました、瀬戸内から四国へ。
瀬戸大橋と大鳴門橋は利用したことはあるのですが、しまなみ海道はまだ未踏なので「せっかくだから行ってみますか」と・・・。
しまなみ海道経由で愛媛、その後、徳島というコースを計画しました。
旅の初日。
出掛けよう
まずは岡山、吉備SAでお昼休憩。
初日ランチ桃太郎
吉備レストランにてランチをいただくことに。
かの方は白魚と岡山鶏煮膳(画像はありませんが)、私は画像の涼風岡山豚和膳をセレクト。
箸袋が桃太郎っていうのが面白い。
食後、ジェラートのお店が気になって、デザートをいただくことにしました。
外で食べるのは丁度気持ちいい気温ではありましたが、この日は風が強くて少々難儀しました。
デザート

せとかのジェラートとバニラのダブル。せとかがとても香りよくて、バニラもまったり具合が良くて美味しかったです。
ジェラートをいただいていると、すぐそばで外国語が・・・。
よくよく聞いているとフランス語なんですよね。
それも、その方たち、トルコ料理の屋台でサンドウィッチを購入されてました・・・。
何度か吉備SAを利用していますが、こんなところに外国の方がいらっしゃるというのがビックリ。
なんとも国際色豊か。
SAの休憩を経て向かったのは・・・前から一度行きたかった広島県竹原。
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大変情緒ある美しい町並みです。

竹原は「マッサン」こと竹鶴政孝氏の故郷。
ご実家は竹鶴酒造・・・となると、ここはやっぱり行かないとね(笑)。
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この日、連休ということもあって人がいっぱいで・・・やっとお店の中に入れました。
日本酒の試飲コーナーもありましたが、とりあえず店内を見学するだけ。
創業は享保18年(1733年)ということですから老舗ですね。
お店見学を終えて、しばらく町歩きを楽しんでおりますと、どこからか雅楽が・・・。
最初はどこかのお店でCDか有線でも鳴っているのかと思っていたのですが、どうも音の響きが生のようで・・・。
音がどんどん近づいてきました。

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おお・・・時代装束に身を包んだ行列が・・・。
雅楽の一団です。
越天楽を演奏しながら練り歩いておりました。

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偶然にもこのときはお祭りだったようです。
調べてみますと、5月3日と4日は「たけはら竹まつり」で、私たちが居合わせたときは丁度「かぐや姫パレード」の時間だったようです。

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高台にあるお寺から眺めてみると・・・

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甍の波がとても美しい・・・。
海も見えています。なんともいい感じです。

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それにしても本当に趣のある町ですね。

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え?「書状集箱」?
これ、ポストです。面白いですね。

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あ、竹鶴さんとリタさん。こんにちは。

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お出かけ先で必ず撮ることにしているマンホール。
面白いんですよね〜。
旅は始まったばかり。記事はまだまだ続きます。

念願のLaBaie(ラ・ベ)で爽やか色のランチ

4月某日。
念願のラ・ベでお食事と相成りました。
麗しのリッツカールトン
夢の入り口
相変わらず素敵。「日常を忘れさせてくれる」雰囲気いっぱいです。
ラ・ベはかの方は初めて。私は10年ぶりくらい。
店内は以前とは少し色調が変わったのかな?ちょっと印象が違っていました。
でも風格はそのまま。
最初はプチ
まずはアミューズ。気取らずに指でつまんで・・・。
そして
そして改めてセッティング。
ふわん♪
前菜。ムース仕立てで楽しい。
何でしょう?
この箱は?
ほかほかパン♪
パンが入っていました。
「焼きたてあつあつの状態で食べられるように」とのこと。
三種類のパンはどれも美味〜。
ローズマリーの塩や、オリーブオイル、海藻入りのバターなどが別に登場し「お好みのもの」をつけていただきます。
前菜♪メイン♪

もうひとつの前菜とメイン。
メインはお肉かお魚か選べますが、私たちはお魚をセレクト。
アマダイのグリル。
付け合わせの野菜やハーブのグリーン、ソースがオレンジ&レモン色で、とても爽やか。
皮に鱗がついた状態で、鱗がぱりぱりになるまで焼く(でも身はふっくら)、日本料理の「松かさ焼き」みたいな感じです。
ソースが柑橘果汁を使ったもので、とても香りがよくおいしかったです。

デザート♪
デザート。
こちらもグリーン&イエローでとても爽やか。
今回のテーマカラーなのでしょうか?
ここまで揃うとそう思ってしまいます。
プチガトー

プチガトーもついて、いろいろ楽しいランチでした。
さすがにリッツカールトンのメインダイニング。
コストパフォーマンスは「?」ですが、サービスといいお料理の味といいさすがのクオリティです。
その値段を出しても惜しくないという感じですね。
「ここ一番」というときの利用にピッタリだと思います。

その後、阪神百貨店の、各階のイベントスペースで開催されていた瀬戸内のイベントで、7階の砥部焼や家具のショップへ。
ちょうど「砥部焼を使ってお料理&テーブルセッティング」という講習会が始まるというので、せっかくだから聞いていこうと・・・。
レモンの香り器も良き
お料理は瀬戸内レモンを使ったクリームパスタ、デザートは簡単トライフルとタルト。
砥部焼の器に盛りつけて・・・。
砥部焼は我が家にもありますし、この頃にはもうすでにGWの旅行を「瀬戸内から四国」と計画していたので、ちょっとばかり旅行の予習という感じでした。
かの方に「あのレモンクリームパスタ作って」と早々とリクエストもされてしまい、翌日にはさっそく作っておりました。
まあ、イベントに寄り道するのもいいですよね。
こういうときの講習会というのも結構役に立つものです。

ヴォーリズ建築巡り 〜一粒の種が芽生えて・・・〜

4月の初め頃、近江路歴史探訪さんからメールをいただきました。
「4月29日・30日・5月1日・3日・4日・5日・8日にヴォーリズ建築の特別ガイドツアー開催します。
事前予約を優先。参加費は1人1,000円」と。
一昨年の2014年秋に「ヴォーリズ没後50年記念 ヴォーリズ・メモリアルin近江八幡」に前売りチケットを購入して出かけていますし、それよりさらに前の2012年にも建築巡りしているのですが、やっぱり行きたい。
で、義母上様は初めてなので予約して、4月30日に出掛けてきました。
まずは大津SAでの画像を。
琵琶湖〜♪
何度も訪れているSAですが、琵琶湖が眺められるのはいいですね。
懐かしい景色
近江八幡に到着。
赤いポストがチャーミングです。
この通りの雰囲気はいつ見ても素敵です。
のんびりゆっくり
お堀端の景色も本当にいつ見ても飽きません。
ドラマなどでよくロケ地になっていますね。
たゆたう素敵
いいねえ〜
最近だと「あさが来た」だとか映画だと「東慶寺花だより」など・・・。
「東慶寺」では満島ひかりさん演じるお吟さんが荷を差配するシーンが印象的でした。

いい感じです
日牟礼八幡宮。
こいのぼりがたくさん泳いでおりました。
お山へ
ロープウェイに乗って八幡城跡へ。
見ごろ〜
山上では八重桜が今を盛りと咲いておりました。美しい・・・。
外せない
下山して向かったのはここ。
クラブハリエ。バウムクーヘンを購入です。最近はデパートでも購入出来ますが、ついつい寄ってしまいますね(笑)。
ランチ
ランチは古民家カフェのようなお店にて。美味しい丼でした。
さてさて。
この日の特別ツアーは午後1時30分にウォーターハウス邸に集合ということで
ここ!
向かいました。
外観は新しくなっていますが、間違いなくヴォーリズ建築でございます。
ツアーのコースは、ウォーターハウス記念館(見学)→近江兄弟社(ヴォーリズ像見学)→アンドリュース記念館(見学)→旧八幡郵便局(見学)→ヴォーリズ記念館→ハイド記念館(見学)で現地解散。
受付を済ませまして、
これ!
パンフレットと記念品をいただきました。
市販されていない、ヴォーリズさん肖像つきのメンタームリップです。
メンターム
近江兄弟社本社。
そもそもはメンソレータムってヴォーリズさんがアメリカのメンソレータム本社から日本国内の販売権を得て、後に製造も手掛けるようにしたのですね。
で、ヴォーリズ氏没後に色々事情があって某薬品メーカーに買収されてしまいました。
もともと以前よりメンタームの商標は持っていたそうなのでそちらを名乗るようになったのだとか。
その辺のいきさつについては祖父(今はすでに鬼籍の人ですが)がよく話してくれていました。
(母方祖父というのは若かりし頃に教会の青年会か何かでヴォーリズ氏を囲む会などでお話を何度が聞いたことがあったのだそうな。
ヴォーリズ氏とは少しばかり縁があったのですね)
DSCF7301
ごめんなさい、こちらの画像はヴォーリズメモリアルの際に写したものです。
30日のツアーでは写しそびれてしまい、過去のアルバムから引っ張ってきました(苦笑)。
洋風ですが、和の趣もある建物。
悪目立ちすることなく、近江八幡の古い町並みに馴染んでいます。
ヴォーリズ氏が初めて手掛けた建物だと伺いました。
窓のアーチが好き馴染んでます
旧八幡郵便局です。
窓のアーチが素敵ですね。とてもロマンティックな雰囲気です。

懐かしくわくわく
ヴォーリズ記念館。
どの建物も中は撮影禁止です。
こちらではヴォーリズ氏が初めて日本に来てからのお話などをしっかり聞かせていただきました。
近江八幡以外でのヴォーリズ氏の建築についてもお話があり、私としては一部は存じておりますが、改めて「あれもか〜」と思うものもあり、楽しいツアーでした。

懐かしい懐かしい
本当に好き

最後はハイド記念館。
こちらは近江兄弟社のグループの一つで、学校法人ヴォーリズ学園の建物です。
ヴォーリズ氏は働く場所と学ぶ場所を近江八幡に作ったのですね。
こちらの学校はもともとは幼稚園で、満喜子夫人が担当しておられたそうです。
満喜子さん
この画像も一昨年のヴォーリズ・メモリアルの際に撮影したもの。
満喜子夫人の像です。
この方、ヴォーリズ氏と結婚することで、相当に苦労をされたそうです。
とはいえ、それはヴォーリズ氏も同じなのですね。
満喜子夫人は廣岡浅子が夫の信五郎との「並列している関係」に憧れていたようで、ヴォーリズ氏とは対等に向き合っていたそうです。
愛読書
一昨年のメモリアルよりも前に読んだ、玉岡かおる氏の著書「負けんとき」。
今も時々読み返しています。すっかり愛読書になってしまいました。
帯は、今販売されているものには「廣岡浅子が・・・」という文言が書かれていますが、これには満喜子夫人とヴォーリズ氏の姿勢が書かれています。
(そうそう、満喜子さんといえば、先の記事ではありませんが、一ツ柳子爵家のご令嬢です。
この一ツ柳家というのは昔々戦国の世には黒田官兵衛とは縁戚関係で、結構活躍されていたのですが、大河ドラマでは一ツ柳家は出てこなかったですね。ちょっと残念。)

本のサブタイトルに「ヴォーリズ満喜子の種まく日々」とあります。

♪♪ 昔 主イエスの撒きたまいし
いとも小さき 命の種・・・・・・♪♪

そういう讃美歌がありましたが、ヴォーリズ氏と満喜子夫人の日々はまさにそのとおりだったのでしょうね。
内容の濃い、充実したツアーでした。

おまけ。
お土産
クラブハリエで購入したバウムクーヘン。
子どもの日バージョンのパッケージのものを選んでみました。
バウムクーヘンは相変わらずの美味しさ。ほっこりと和みました。

「負けたらあかん」決して負けなかった廣岡浅子の生涯に触れる・・・

3月のとある日。
大同生命大阪本社で開催されている広岡浅子に関する展示会「大同生命の源流 加島屋と広岡浅子」に行ってきました。
(4月になってからは開催日が変更され、毎日開催ではなく曜日が限定されていますのでご注意を)
広岡浅子・・・朝ドラのヒロインのモデルになったお方ですが、ドラマより前からこの方については興味があったので起業した本拠地でどんな展示会か楽しみでした。
深い縁
知れば知るほどに奥の深い面白いお方です。
朝ドラではなく、大河ドラマで取り上げられてもおかしくないなと思うのですよ。もったいないなと・・・。
確かに去年の「花燃ゆ」も面白かったですし、時代背景が「あさが来た」と重なるのもあって、両方見てるとよくわかるので「それを狙っていたのかな?」とも思うのですが、いえいえ、もっとじっくり見たかったな〜「あさが来た」は。
朝ドラとしてではなく(笑)。
ドラマでは、浅子さんが入院しているときに見舞いに来ていた娘、亀子(ドラマでは千代)と、恩師の見舞いに来ていた一柳恵三氏(ドラマでは東柳啓介)と出会うのですが、ありえへんわ〜って(笑)。
大店のお嬢さんと子爵家のご令息がそんなロマンティックな出会いなんてあるはずないわ〜・・・。
とか、浅子さんのことを「奥さん」と言ってましたけど、あれ、本当なら「ご寮人さん(ごりょんさん)」と言わなきゃいけないんじゃないの?とか・・・1人、ツッコみつつ録画したドラマを見ておりました(笑)。

おっとっと・・・脱線、脱線。
彼女はその昔、学びたいけど「女に学問はいらん!」と本を焼かれ、それでもめげずに勉強に励んだそうな・・・。
彼女には優れた商才があることに気づいた義兄は後押しをしだす。
嫁して後に、お舅で加島屋の主が病気で倒れた際には旦那さんが出るべきところを浅子が出てきて手腕を発揮する・・・。
「これからは炭鉱」と聞くなりピストルを忍ばせ炭鉱へ向かったり、銀行やら保険やら・・・そして女子大設立やら・・・。
新島八重さんもたいがい男勝りでしたが(彼女も本当に色々活躍してましたし素晴らしい女性だと思います)、浅子さんも「肝の座った天晴なおなごはん」でございますね。
というか、時代がそうなってきたというべきでしょうか。
かつて新島襄氏がおっしゃったそうです。
「向学心のある女性はときに男性以上の能力を発揮する」と。
まさにその通りの女性が出てきた・・・というか居たのですね。

さてさて。
一ツ柳家から次男の恵三氏が婿入り、新居建築の際にヴォーリズ氏に依頼するのですが、そのときに廣岡家に身を寄せていた満喜子さんが通訳になり、運命の出会いを果たすのでありました。
ヴォーリズ設計
そして。「大阪のランドマークになるような建物を」と大同生命本社ビルの設計もヴォーリズ氏に依頼。
ヴォーリズ氏の設計って本当に素敵なんですよね。
ところで、朝ドラではヴォーリズ氏の出番はホンのワンシーン、僅かなセリフしかなく、挙句に「なんや面白い外人さんやなあ」で終わってしまったのは残念です。

昔と今と
ともあれ、改めて思うのです。廣岡浅子はすごいな・・・と。
女性に対して厳しい時代だったのに、それを重荷としてうつむくこともなく、転んでもめげずに起き上がり、ただひたすら我が道を信じて歩んできた女性が居たことを忘れないでいたいものです。

あの時のグルメ 〜「心からありがとう」心斎橋の素敵なレストランにて〜

またまた過去のお話で申し訳ないのですが、去年の12月のある日。先日記事で少し触れた、素敵な器をいただいた日のこと。
塚マダムさんとかの方の楽しいことが企画されておりまして、「心斎橋へ行きましょう」と出かけてまいりました。
出掛けた先は・・・記事にはしておりませんが、去年の初夏頃に出掛けたことがあるリュミエール
お初におめにかかります
心斎橋はよく足を運ぶのですが、こちらのレストランのある辺りはあまりよくわからないままでした。
初めて訪れたとき、「お宝発掘」の気分でしたよ(笑)。

乾杯♪
画像のグラスの中身はワインではなくジュースなのですが、風味がワインのようなジュースです。
前回もこれで乾杯しましたっけ。

スペシャル♪
事前に塚マダムさんが予約してくださっていたので、テーブルには名前入りのメッセージが・・・。
開きますと、本日いただくお料理の内容が記されてました。
まずはこちら。
華やか♪
【海のパフェ 】
〜キラキラ輝く黄金ジュレをまとった旬の貝類のパフェ、檸檬風味ポムピューレとご一緒に〜
魚介の出汁が利いたジュレが美味しく、貝類とピュレの触感も楽しく、「美味しい時間が始まった」という期待がいっぱいの一品です。
ああ、しみる・・・
【冬野菜】
〜魚介のジュを野菜でとろみをつけて。烏賊とコリコリ野菜の食感〜
このとろみがたまりません。
クリームやバターは一切使っていないのですが、優しい味わいなのに深みがあって美味しかった。
中に潜んでいる烏賊や野菜を見つける&味わうのも楽しい。
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【スペシャリテ・蕪】
〜蕪器に閉じ込めた蟹身入り甲殻類エッセンス カリカリの衣を纏った白子、鮮魚とご一緒に〜

蕪を器に仕立てたのも楽しく中身も美味しいのですが、何よりも蕪の甘味がたまりませんでした。
カリッとした衣とふんわりした白子の食感も楽しい、絵画的な一皿でした。
肉料理♪
メインは4種類の中から選ぶスタイルのコースで、私が選んだのは
薩摩豚のお料理。
まるで「食べる絵本」のごとき雰囲気(笑)。
これは本当においしかったです。

紅茶いろいろ
食後のカフェには紅茶を選びました。
すると、このような紅茶のリストが届けられまして・・・「お好きなものをどうぞ」ですって。
これはさすがに悩みました。どれも美味しそうなんですもの。
デザートも迷う
デザートもリストから選ぶのですが、私は栗のデザートをセレクト。
ワンダフル♪
こんな感じのパフェスタイルのデザートが登場です。
わ〜い。
かの方・塚マダムさんもそれぞれに好みのものをセレクトし、賑やかなテーブルになりました。
サプライズ

デザートをいただく前にこういうケーキが届きまして・・・。
お皿にチョコでメッセージが書かれている・・・。
塚マダムさんが予約のときに「お誕生日のサプライズ」をお願いしてくださったようで、これは本当にサプライズでした。
塚マダムさん、ありがとうございます。
スマイル♪
スタッフさんが可愛い帽子をもってきてくださって、これを被って記念撮影。
ケーキは持ち帰らせていただきました。
帰りにお店のスタッフさんもシェフさんもご挨拶に出ていらして・・・前回来たことも覚えてくださっていたので感動しました。
すごいわ。
かわいい♪
これが持ち帰ったケーキ。
食べるのが惜しいほど可愛らしい。
でも、収まるところに収まったのでありました(笑)。
信頼出来る素敵なお店で、一緒に楽しめる人がいるっていいですよね。
改めてそう感じた1日でした。

あの時のグルメ 〜香桃でちょっと特別のひととき〜

ブログ再開で、ネタにしなかったあれこれを思い返す日々・・・。
グルメは本当にいろいろ楽しんだな〜・・・。
ぼちぼちとネタにしましょう。備忘録として。
ドキドキ
去年の11月でしたか・・・かの方が「香桃に行ってみようか」と・・・記念日ランチをかねて予約しましたリッツカールトン大阪の香桃。
地下の連絡口をパチリ。5階に上がりまして・・・
ここ好き
ここのパティオはいつ見ても素敵。
撮るを撮る
それを撮っているかの方をこっそり撮る。
赤ワインではなく
香桃にてランチ開始。まずは食前酒・・・の代わりのソフトドリンク。
ブドウのジュースで乾杯♪ワインみたいな風味のジュースで美味しかったです。
お楽しみいろいろ
一口ずつ色々ならんだ前菜。
洋風カラフル♪
かぼちゃのスープに点心。
スープはホッとする優しい味で、点心は一つ一つ丁寧に作られていて、食べるのが楽しい一皿でした。
取り分けましょ♪お肉料理
魚介の炒め物、豚肉の煮込み。
炒めものはシェアタイプの一皿。上手にわけっこしないと大変なことになります(笑)。
お肉は一人分ずつ。甘酢の加減が良かったです。
パラパラ♪
炒飯。こちらもシェアタイプ。
ご飯がパラパラして美味しかった。
記念日らしく
デザートは「遅ればせの記念日」ということを予約時に伝えていたので、そういう仕立てのデザートが登場しました。
花筐でも記念日で利用したことがありますが、香桃でもしてくださって嬉しい。
こういう心配りはさすがリッツカールトンでございます。
またいつか利用したいと思います。
って・・・いつになることやら・・・。ともあれ、ごちそうさまでした。

出会うべくして出会ったもの・・・

去年のお話。
9月のとある日の夜、仕事帰りに時々途中下車して立ち寄る阪急川西店の1階イベントスペースで、北欧ヴィンテージ家具のお店「MIMIR-osaka」が展示販売をされていました。
見るともなく、ぶら〜っと近寄って何気なく見ていたら・・・。
これは!
出会ってしまったのですよね・・・素敵な家具に。
前々からキッチンカウンター下に設置出きるボードというかキャビネットというか、とにかくそういう収納のものが欲しかったのです。
アクタスなどにも心惹かれるものがあったのですが、奥行きがちょっとありすぎてカウンターからかなりはみ出してしまうなぁ・・・とか・・・。
奥行きは合ってるけど高さが合わないとか・・・。とにかく微妙なものが多いのです。
他にもデパートで見たりしていたのですが、出会うこともなく時だけが過ぎていきました。
でも!そんなときに見つけたのがこの画像の家具!
それでも少し、とはいえ、今までのものよりははみ出る部分が格段に少なく、3cmほどでしたので、ちょっとこれは考える価値ありかも。値段も思っていた金額内だし・・・。
でも微妙に色が濃くて、うちのキッチンにどうかなとも思ったのですよね。
ネックはそこでした。
お店の方ともいろいろお話していたのですが、「写真を撮って、ご主人と相談してみてください」と仰ってくださったので、その日はそのまま帰宅しました。
で、2日後の日曜日、塚マダムさんと大阪で遊んだ日の帰りに、阪急川西に行き、かの方にも現物を見てもらったところ・・・。
お店の方との相性も良かったのですけど、「これならいいんじゃないの」と即答。
で、購入・・・って、私は一つだけだと思ったのですが、かの方が「二つとも買おう、奥行きだけじゃなく横幅もちょうどいいし」って・・・。
ひえ〜!びっくり!
ということで展示されていた棚をふたつとも購入しました。
その週の土曜日、届きました。
ご店主自らが運んでくださいまして、設置。
少し濃い色がいいアクセントになりまして、さっそく棚を飾ってみると・・・
お買い上げ〜♪
いい感じになりました。
探しに探して、待ちに待っていた甲斐がありました。
ちゃんとあるんですね、見合うものって。
出会うべきときに出会った・・・そう思います。
その日の夜に、かの方がどこぞで「ノリタケの器とかをそのうち〜」とつぶやいてまして、それを見ていたらしい塚マダムさんが、12月の私の誕生日のときに、素敵な器をプレゼントしてくれたのです。
素敵♪
ノリタケのティーカップ
上品な柄が素敵です。塚マダムさんのセンスの良さを感じます。
嬉しい感謝でございます。
こんな感じ
今、こんな感じで飾っております。
またちょっと配置換えしてみたいと思ってますが、まあぼちぼちいきましょう。

京都嵯峨野にて・・・

ちょっと調子が出てきましたので、記事を更新(笑)。
それでもちょっと前のお話、年明けのことですが・・・。
今年初のお出かけは、京都嵐山〜嵯峨野へ。
絶景〜
久しぶりです。久しぶりに渡月橋を見ました。やっぱり美しい景色ですね。
今回の目的地は、以前から友人のゆかりさんに教えていただいていて行きたかった「時雨殿」です。
目的地!いざいざ
楽しみ〜。
探そう!
チケットを購入しますと、一人ひとり違う和歌のしおりが。
会場内に「今日の一首」という和歌があり、持ってるしおりがそれと同じなら記念品プレゼントとか。
よ〜し、見つけるぞ〜。

みやびです
会場は一部撮影NGのところもありますが、ほぼOKです。
歌会の様子当時の・・・
平安貴族の当時の歌会や遊びの様子が人形で再現されています。
結構大がかり。一見の価値あり!です。
見つけた!
で、見つけました「今日の一首」。
残念ながら私もかの方もハズレでした(笑)。

1階の展示室の次は2階へ。
略式のものですが、平安装束の着付け体験が出来ます。無料です。
予約すれば有料ですが、着付けの先生によって本格的な十二単の着付けも体験できるとか・・・。
まあいつか着てみたいとは思います・・・。
で、せっかくなので、装束体験してみました。
着替え中
まずはかの方。
「理系麻呂」の誉れ高きかの方(笑)、さてどうなりますやら。
麻呂さま!やっぱり麻呂さま
立ち姿と座っている姿とを両方撮影。
これが結構似合っているのですよね。かの方もご満悦のようでした。

おほほ
私もやってみました。私のは服の上から袖を通すだけ。
当時の女性にならって手のひらを出さず指先だけを出すように気を付けてましたが、どうしても手は出てしまいます。
こんな感じです
最後はツーショットで。

時雨殿で結構ゆっくりと遊んだので気づいたときにはお昼ご飯の時間になってました。
あれこれ悩んで、結局は手近なお店へ。
ランチ♪
湯豆腐がついたご膳をいただきました。
お腹を満たしたあとは、嵯峨野をゆっくり散策しましょうか。
静けさはどこ竹林
嵯峨野の竹林って、冬の寒いときは静けさと相まって寒さが一層つのって情緒あるものではあるのですが、このときは外国人観光客も多く(最近本当に多いですよね)、それも静けさとは無縁のお国の方が多くいらっしゃって、まあ響く響く、大きな声が・・・。
静かな嵯峨野の竹林が恋しいこの頃。
いろいろ歩き回って、歩き疲れた頃に戻ってきて、大好きな和菓子屋さん「老松」へ。
ひさしぶり
きたきた美しい器
待ってました!
これが楽しみでした。名物の「わらびもち」
ぷるっ!つるっ!
ぷるぷるのつるっつる。黒蜜と黄な粉の両方付けも良し、どちらか一方だけでも良し。
相変わらずの美味しさです。
冬の京都、やっぱりいいですね。

今は昔「2014年の夏旅は西九州へ」 その9〜草原(くさはら)に眠る乱の足跡〜

前後しましたが、被災家屋を見る前に訪れた場所のお話をば。
歴女の私としては「ぜひとも行きたい」と思っていた島原の乱の舞台になった原城。
といっても今はもう石垣・空堀が残るだけの場所ではありますが・・・。
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原城は1496年に有馬貴純によって日野江城の支城として築城されました。
後に有馬氏が日向の延岡城に転封になり、そこに松倉重政が入城しましたが、一国一城令の影響で不便になった日野江城を放棄し、新たに島原城を築城。
それで日野江城の支城だった原城も廃城になり、石垣や建物などが転用されたのだとか。
この松倉重政・勝家親子は築城の出費で財政逼迫を招き、苛政を敷いたり、過酷なキリシタン弾圧をしたり、で農民一揆が勃発。
島原だけでなく天草にも飛び火して、島原の一揆衆と天草の一揆衆が集結し、廃城の原城に籠城して、天草四郎時貞を総大将とした「天草の乱」となったのでした。
3か月の籠城の末、幕府軍の総攻撃によって一揆軍は壊滅。
老人や女子供にいたるまで一人残らず皆殺しにされ、その遺体はすべて、原城の敷地内にまとめて埋められたそうです。
乱を招いた責任で、松倉勝家は大名としては前例のない斬首になったとか。

1990年から発掘調査が始まり、大量の人骨とともに当時の十字架やロザリオなどが大量に発見されているのだそうです。
調査はまだのようで、他にもいろいろ、キリシタンにかかわるものが発見されているのだとか。
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城跡から見える景色はとても長閑でおおらかで・・・そんな悲しい歴史があったなんて思えないほど美しい場所でした。

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こちらは島原城。
立派なお城です。
中の展示物もなかなか面白く、原城に訪れた後ですので、さらに興味深く見学した次第です。

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いろいろ思うことの多い旅行でした。
今も思い返すと、いろいろと面白い旅行だったなと・・・。
ブログ、もっとマメに更新しなければいけませんね(苦笑)。
改めて肝に銘じます。

今は昔「2014年の夏旅は西九州へ」の話 その8〜勇壮な雲仙でいろいろ物思い〜

ああ・・・またまたお休みしてしまいました。それも結構長く・・・。
旅行に出掛けてから2年近くも経ってしまってますが、でも!まだ続きなので、恐縮なのですが、懲りもせず続けます(笑)。備忘録として。
旅もいよいよ終盤・・・。
お宿をチェックアウトして向かったのは雲仙地獄。
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関西にはこういう場所が無いので、目の前に広がった景色にただただ息を呑むばかり。
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勇壮さに感動すると同時に、自然の力強さ、怖さも感じました。
DSCF7235キリシタンの悲しい足跡もこちらにはあります。
このあと、またまたキリシタン殉教地をめぐるのですが、まさかここでもだなんて・・・。
長崎という土地柄、そういうお話は多く、それを抜きにしては・・・と思うのでした。

さてさて、この後は島原の乱の舞台になった城跡に行きましたが、その前に、普賢岳に関連した場所のお話しを。
旅行から随分経ってしまいましたが、心の奥底で「このまま記憶の彼方に押しやってはいけない、忘れてはいけない」という声がずっとしていまして・・・。
島原の道の駅みずなし本陣というところでランチタイムを楽しんだのですが、お隣には「土石流被災家屋保存公園」というのがあり、雲仙普賢岳の火砕流の傷跡、埋まった家屋がそのまま残されています。
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ニュースであたりが埋まっていくさまを見た記憶はあるのです。
あっという間にいろんなものを飲み込んでいく様子を見て「怖いな」と思ったものです。
でも実際に埋まっている家屋の状態を見ると想像以上。
胸が痛みました。復興するまでどれほどの努力、どれほどのご苦労をされたのでしょう・・・。
私は阪神大震災を経験しているので(といっても家屋が倒壊したわけではありませんが)、余計にそう感じるのでしょうか。
自然の威力は本当に計り知れない。自然の優しさと怖さは表裏一体。自然を甘く見ていたらいけないですね。
火砕流から今年で25年になるのですね。
こいうことがあったのだと忘れないでいたいと思います。

ああ無残なるかな・・・右近様・・・

1月半ばで記事が止まってしまい・・・ネタはどんどん溜まる一方ですが・・・そろそろまた復活させねば。
去年の旅行の続きは勿論完成させますが、その後のお出かけネタ・・・小谷城跡、国友鉄砲資料館などの近江路紀行やらグルメやらいろいろありますので、まあゆっくり掘り起こしていこうと思います。

で、旅行の続きの前に、つい最近のお話をば。
右近さま・・・
GWが過ぎたすぐの頃に、利用駅の沿線情報ラックにこういうイベントのお知らせがありました。
「右近の郷フェスタ 高山右近夫婦像除幕式」
おお〜!歴女としてはこれは見てみたい。
というかいつの間に「右近の郷」なるものが出来たのか・・・知らなかった・・・。
(なんでも、右近様の奥様のお里がこのエリアらしいとのこと。そうなの?)
このイベントには行かなかったのですが、今月になって「大阪のてっぺんエリアにグルメに行こう」と思い立ちまして、6月13日土曜日、出かけてきました。
幟も立派!
ナビを設定し、山また山を越え・・・付近にこんな立派な幟もあちこちに見られ・・・ワクワク。
しか〜し!
「目標地点に近づきました。案内を終了します」と言われてもね・・・どこ?右近の郷は?
どこ?右近夫婦像は?
やっと見つけた人に聞くと、「今、野球やってるグランドのところ」だそうで・・・。
像はその奥の、コミュニティセンターのまん前にありました。
それもネットがぎりぎりで張られていて、残念な状態。
ましてその像ときたら・・・
残念!
何これ?これが高山右近様ですか???(画像はクリックすると元の大きさになります)
うそでしょ・・・。
あの!「眉目秀麗」と誉れ高きお方がこんな、こんな、こんな像だなんて・・・残念すぎます。
奥様も・・・「お茶のおかめ」のほうがずっと美人ではありませんか。
これで仕上がってるのですか?無残過ぎませんか?これで本当に完成なんですか?
ブラフのイラストと全然違います。
「うわ〜、詐欺だ〜」と思ってしまいました。

何これ?
横からの図。
ネットがギリギリすぎて・・・下手すると像に当たりませんか?
というかこういう扱いしていいのでしょうか?
こんな状態に置かれていて「右近の郷」って名乗っていいのでしょうか?
あんなに沿線情報で大々的に宣伝されていたのに、失礼ながら「この程度?」・・・。
近江路歴女ブロガーに選ばれて旅した坂本城址の明智光秀像を見たとき「イメージが違う」とは思いましたが、この右近夫婦像はそういうレベルにさえも達しているのではなく、ただただもう残念なお姿で・・・。
絶句!
これなら無いほうがいい・・・像も郷も。何もそんな無理に作らなくてても・・・奥方が「このエリアの出身『らしい』」ってだけで・・・ひっくるめて「右近の郷」って・・・。
立派な幟がたくさんある割には「残念パラダイス」な場所でございました。

あまりにお粗末すぎてショックが抜けきれず「残念だ〜!何だあれは!」と嘆き続け・・・。
まあそれでもお腹は空くわけで・・・ショックでさらに空腹になったお腹を満たすべく、美味しいものを食べに一路、箕面森町のカフェへ。
ほっこりメルヘン♪
可愛い外観の建物が目指すカフェ。
Cafe&アトリエ やまねの森」と申します。
ランチプレート♪
お勧めのプレートランチを選びました。
使われている器がいい感じです。優しい味わいで、心がほっこりするランチです。
店内は北欧スタイルのインテリアで、これまたポイント高し。
素敵な器♪
ドリンク付きなのでコーヒーを選びまして・・・。
これがまた美味しいコーヒーなのです。癒される・・・。
またこのCafeに行きたいな。

それにしても・・・右近の郷は残念無念でございました。

今は昔「2014夏の旅行は西九州へ」の話 その7 〜その懐は深かった 湯煙ほわほわの雲仙で心ほわほわのお宿〜

懲りもせずまだ去年の夏の話を続けます(笑)。

グラバー園を出て、長崎堂でお買い物をして、ホテルに戻り車を出してもらって・・・次へGO〜!
雲仙に向かいました。
長崎市街地の景色からどんどん景色が変わって、そろそろお腹の虫が泣き出す・・・という頃に、見つけたのは道の駅みたいな感じの物産館とレストランが一緒になってるようなお店。
地元の食材を使ったお惣菜がいただける、それもビュッフェスタイルとあれば「ここに決まり」でしょう。
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残念ながらそのお店の名前は失念してしまってます・・・。
お野菜中心のお料理がたくさんあって、素朴ながらも本当に美味しかったです。

そして。雲仙へ。
雲仙ビードロ美術館に立ち寄りまして、いろんな美しいガラス製品(オイルランプや香水瓶、ゴブレットなどなど)をはじめ、古伊万里などの陶磁器も展示されていて面白いです。見ごたえありました。
美術館を出まして、この日のお宿へ。
雲仙でのお宿は「レストハウス 森のしらべ」というオーベルジュです。
雲仙の温泉街からは離れていて、一軒だけぽつんと佇んでいます。
1日1組限定というお宿・・・。オーベルジュですもの・・・それはもう期待しますよ。
一軒家の1階はレストラン、2階が宿泊施設になっていて、2階のお部屋は全室使えるというのが嬉しい。
お部屋には全自動コーヒーメーカーがあり、ご主人こだわりの豆が常備されてます。
紅茶やお茶もお好みのものが選べるようになっていて、カップもそれぞれ素敵な器が・・・。
何気ないことですが、そういうのを見つけて楽しめるっていいですよね。
お風呂は敷地の離れにあり、温泉ではありませんが米ぬか湯が用意されていて、お肌がしっとり。
(翌朝にはお風呂はアロマバスソルトで、優しく目覚める香りになっていました。)

そのお料理ですが・・・
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まずは食前酒。オリジナルカクテルで乾杯。
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前菜。シェアタイプでいろいろ盛られていて、見てるのも食べるのもワクワクして楽しかったです。
もちろん美味しかったですとも。
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パイ包みのスープが・・・これまたいい香りでした。
じわじわ〜っとスープの旨味が体にしみていく感じがして、幸せ感じます(笑)。
これなんですよね〜求めていたのは・・・。
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パスタは5種類より選んで、ピザ・ドリアは2種類から選ぶ・・・という楽しさもあって、お食事がより進みます。
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雲仙和牛ステーキの溶岩焼き登場。思い出すだけでも・・・ああ・・・お腹が空いてきました・・・(苦笑)。
美味しかったですね〜どれも。
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締めのデザートまでしっかりと楽しめました。
食後のコーヒーはもちろん美味しかったのですが、そのコーヒーとの調和もまた素敵なのでした。
器の使い方も素敵。
その後、お部屋でちょっと寛いで、お風呂にまた入りに行き、寝る前にちょっとお茶を入れて・・・まったりしておりました。
そして・・・明け方。まだ薄暗いときに、どこからともなく「カナカナカナカ・・・」と一匹のヒグラシの鳴く声がしたかと思うと、それが呼応しあって、次に、また次に・・・と、どんどんヒグラシの声が増えて、それはまるでアニメ「もののけ姫」で木霊が1つずつ増えて「カタカタ・・・」と鳴らしていくかのような・・・、それよりもっと優しく柔らかい音で、静かに静かに降り注ぐように響いて・・・枕辺に静かにしみこんでいく感じでした。
なんて贅沢なんでしょう。

そして朝ごはん。
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可愛い手作りのお品書きがありまして・・・。
「何が出てくるのかな?」と思ってましたら
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いいですね〜これ。ハートのお皿にハートのスフレカップが乗って・・・。
スクランブルエッグのケチャップもさりげなくハート
サラダが結構具沢山です。
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手作りの焼きたてパンがどれも秀逸
朝ごはんにこんなに手の込んだパン・・・素晴らしい。また食べたいです、このパン。
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ああ・・・お料理の一つ一つがしみじみと美味しゅうございました。
オーナーご夫妻の笑顔もお料理もどれもこれも・・・大満足です。ご馳走様でした。
また会いに行きたいです。
さあ・・・旅も終盤。出発しましょう。
お話は次に続きます。

今は昔「2014夏の旅行は西九州へ」の話 その6 〜真夏のグラバー園で汗だくになったあと〜

ホテルをチェックアウトするときに車を何時まで預かってもらえるか尋ねたところ「午前中なら」ということで、ホテルの駐車場に車を預けたまま、近くをぶらっとお散歩に出かけました。
まずは国宝の大浦天主堂。
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前に来たときは凄く感動したのですけどね・・・なんだろう・・・あまりに有名になりすぎてなのか(元から有名ですけど)・・・知らない間にちょっと商業施設っぽいというか・・・あまり教会らしくない雰囲気になってるように感じました。

以前、OLになってすぐくらいのときに訪れてるのですが、そのときは確かコルベ神父の足跡展みたいなことを資料室というか別館でされていて、いろいろ感動したのを覚えてます。
(コルベ神父というのはポーランド人神父。後にアウシュビツに収容され、身代わりで亡くなった「アウシュビッツの聖者」と呼ばれた方です)
キリシタン資料室には今回入れなかったので、見るところは礼拝堂の中だけでした。
それも立ち入り禁止のロープが張られているので、入り口わずかなところだけ。そこから正面奥のステンドグラスを見るという感じ。
初めて訪れたかの方は「何だこれは!」とちょっとお怒りモード。
平戸の教会は場所によっては外だけとか、今回のように入り口入ってすぐのところだけとか制約は確かにありますけど、入れるところは「マナー遵守」で見学出来たりしましたので、それと比べると確かに物足りないかも。
(下世話な話・・・入場料も払っているので余計物足りないかも《というか以前って入場料を徴収してたかしら?記憶が曖昧です》・・・人がどんどん入ってくるのでゆっくりも出来ないし。ただ入場料に関しては『教会への献金』と割り切りましょうか)

さて。気を取り直して、グラバー園へ。
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いくつかのお屋敷が纏められている場所なので、とにかく広い。
で、「坂の町」長崎ならではの傾斜で、歩き回ると結構ハードなのです(笑)。
まあ、神戸異人館もこんなふうに坂の街ですし・・・それはもう慣れてますから大丈夫・・・でもなかったです(苦笑)。
どんどん歩きましょう。
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この園の中だけでどれだけ歴史的人物と遭遇することか。
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眺めは確かに最高に素晴らしいです。
ここだけで一日遊べますよ(笑)。
いろんな館に入り、いろいろと資料を見て、時々水分補給もして・・・最後の最後に。
ちょっと休憩しましょう。
旅行前にかの方に「長崎のどこだったか、コーヒーとカステラのセットを食べたらめちゃくちゃ美味しかった」と話していたのが心に残っていたらしく
「カステラとコーヒー」とかの方は呪文のように口にしておりまして(笑)、グラバー園の中の「旧自由亭」という喫茶室にて「むしやしない」を行いました。
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この空間、この雰囲気、いいですね〜。こういうの大好きです。
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お目当てのコーヒーとカステラ
長崎のカステラって本当にどうしてこんなに美味しいのでしょう。
こちらのコーヒーもアイスながらしっかり香りも旨味もありまして、美味しゅうございました。
かの方も大満足のご様子で何よりでした。
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で、グラバー園を出て、すぐに向かったのはこちらの長崎堂。
お土産用のカステラをこちらで買い求めました。
さあ・・・まだまだ旅の途中。
お話は次へ。

今は昔「2014夏旅行は西九州へ」の話 その5 〜朝ごはんは健やかにおかわりくらぶ〜

夜景ツアーでもみくちゃになりへとへとに疲れ果てて・・・泥のように眠った翌日。
楽しみなのはやっぱり「朝ごは〜ん」ですね(笑)。
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ビュッフェスタイル・・・ということはプチおかわりクラブ(笑)。
思ったより充実しています。レベル高し。
ご当地メニューなんかも揃ってます。何よりビックリしたのがこちらの・・・
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皿うどん。
朝からですよ、朝から皿うどんがあるなんて。これはもう選ばなくちゃいけませんよね。
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一巡目はオーソドックスなメニューを選びまして、二巡目に皿うどんをいただきました。
いずれも美味しかったです。
ちゃんと丁寧に作られてる感じがあって、お料理が減ってくるとすぐに出来立てをスタッフさんが補充してくださって・・・前日の朝ごはんより感動してしまいました(爆)。

さあ、準備を整えて、次へ参りましょう。

今は昔「2014夏旅行は西九州へ」 その4 〜行きも帰りもままならぬ・・・夜景ツアーはサバイバル〜

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キリシタン史跡めぐりを終えて、ホテルモントレ長崎にチェックイン。
そのときに稲佐山へのロープウェーの案内を見て、フロントでチケットを購入すると少し割引だというのでチケット購入。(チケットはバス&ロープウェー往復です)
そのときはまさかそれがえらいことになるとは思わず・・・。
お部屋でちょっと休憩して、稲佐山の夜景を楽しむついでに晩御飯をいただくべく街を散策。
「せっかくなので長崎ちゃんぽんを食べよう」ということになり・・・ちゃんぽん発祥の「四海楼」へ。
ちゃんぽんのミニコースというかペアディナーセットというのかそういうのがありまして、単品のちゃんぽんはもちろん、ちゃんぽんと餃子のセットなどもありましたが、ペアのメニューを選びました。
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窓辺の席に案内されたので待ってる間は外を眺めておりました。
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ふんわりした卵焼き、スープ・・・某テレビで「長崎けんみんは酢豚をスーパイコーと呼ぶ」というのがありましたが、そのスーパイコーがついています。
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そしてちゃんぽん・・・・。ペアのコースはわけっこスタイルです。
やっぱりこちらのちゃんぽんは美味しかったです。なるほど〜さすがちゃんぽん発祥のお店だけのことはあります。混雑するはずですよね。
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ご飯のあとは、稲佐山入り口まで行くバスの時間まで周辺を軽く散策・・・。
レンガ造りの建物があちこちにありまして、それらはまた神戸とも横浜とも雰囲気が違っていて面白いですね。
 
時間がきて、予定のバスに乗ったのはいいのですが、山頂へ行くロープウェーが大混雑の大行列で、ロープウェーに乗るのに2時間近く待たねばなりませんでした。
行きでこれだけ待つとなれば帰りはもっと待つことになりますね・・・。
新神戸ハーブ園みたいにゴンドラが次々来るのではなく折り返し運転ですので、本当に待ちくたびれました。
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夜景は確かに美しかったのですが、この混雑を一刻も早く緩和してほしいと真剣に思いました。
気楽に気軽に行ける場所ではないのが残念。
ウリにしてる夜景だけどこれではね・・・。
夜景はほんのちょっと見ただけで、行きの行列のことを考えると帰りも相当混雑だろうと踏んで、さっさとロープウェー駅に戻りました。
やっぱり大行列・・・。
ロープウェー運行最終時間が迫っているけれど、この混雑では時間延長は当然でしょうね、おそらく。
どうにかこうにかロープウェーに乗れまして下山し無事にバス乗車。
ホテル最寄のバス停で降りて、向かうはホテル、ではなく手前のコンビニ。
夜食のおにぎりを買いました。
って、後ろを見ると、同じホテルの人たちが私たちと同じ行動で笑ってしまいました。
いや・・・確かにあれでは、しっかりご飯食べてもお腹は空いてきますよね・・・。
レジでみんなで顔を見合って笑ってました。はい。

ともあれ、長崎名物を堪能いたしました。
お話は次回へ続きます。

始まりましたね♪♪♪

ばたばたしているうちに新しい年が始まってしまいました。
去年の記事が続いてますが、とりあえずちょっと休憩。
遅ればせながら・・・。
あけましておめでとうございます。
お正月今年のお節
毎度毎度、お節を作っております。
豪華なものは何もありませんけれど、それなりに手間隙かけて・・・。
黒豆は義母上様が育て収穫したもので、今回は収穫量は少ないながら大粒で、煮ると本当にふっくら。
煮加減も味付けもお墨付きをいただきまして(笑)、まあ善きかな。
お日様眩しい元旦の朝ではありましたが、お節とお雑煮をいただいて「食後のお散歩」をして帰宅した直後に、天気は晴れから雪へ・・・。
気付いたら
新年早々の
積もっておりました。
新年早々雪が積もるなんて・・・それも結構しっかり積もりました。
雰囲気だけでも寿ぎの気分
まあとにかく、ちょっとばかりお正月気分になれるようなものを・・・。
今年もよろしくお願い申し上げます。

今は昔「2014夏旅行は西九州へ」の話 その3〜祈りを重ねて・・・聖地巡礼〜

ハミルトン嬉野をチェックアウトして次に向かったのは彼杵。
実は彼杵には二十六聖人の足跡があり、歴女として(だけではないのですが)見逃せないので・・・。

まずは道の駅 彼杵の荘へ。車をここに置いて二十六聖人の乗船場跡へ行ってみました。
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二十六聖人というのは京・大坂で捕縛され、秀吉の命令によって長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者のこと。この彼杵から長崎へ乗船したということらしいです。
どんな思いで長崎への道を辿ったことでしょう・・・。
そういうキリシタンの悲しい足跡は長崎には多いですよね。今日はそういうところを巡ります

道の駅彼杵の荘に戻り、敷地にある「ひさご古墳」や「歴史民族資料館」を見学。
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体験工房や明治時代の富農家の家屋を再現した建物もあったりして、この道の駅は結構面白いです。

お昼ごはんに悩みまして・・・ふと思い立ったのがハウステンボス。
パークに入るのではなく、ホテルオオクラJRハウステンボスのレストランを利用することに。
中国料理「桃花林」でランチと相成りました。
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ホテルオークラになってから初めてですね。JR全日空のときはたびたび利用してましたが・・・。
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美味しかった〜。
ホテルのランチ利用・・・結構穴場かもしれません。ゆっくりお食事をさせていただきました。

さてさて。次に急ぎましょう。
長崎市外海地区へGO。
外海地区は隠れキリシタンの史跡がたくさんあるエリアで、隠れキリシタンの史跡も多く残っている場所です。
平戸を旅したときにいくつか教会を訪れたのですが、今回外海でも同じように教会訪問です・・・。
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こちらは大野教会堂。
明治12年(1879)に外海地区に着任されたド・ロ神父が1893年に完成させたのだそう。
石を積み上げて造られた外壁はド・ロ壁と言われるものだとか。
施錠されているので中には入れませんが、この地域の人たちと力を合わせて造り上げたという教会はとても温かい雰囲気に包まれています。
世界遺産候補になっていると伺いました。

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そして。遠藤周作文学館へ。
外海地区は氏の作品「沈黙」の舞台となった場所でもあるのです・・・。
最初はね・・・中に入らず建物だけ見ようかと言っていたのですが・・・入ってみると結構面白かったです。
ロケーションも素晴らしく、美しい夕陽が見られる場所でもあるのですって。
さてさて。この日の宿がある長崎市街地へ急ぎましょうか。

今は昔「2014夏旅行は西九州へ」の話 その2  〜3度目の宿泊・・・儚く砕け散る恋心のごとき〜

5年前、そして日記にはしてませんが一昨年だったか宿泊したハミルトン嬉野に、今回で三度目の宿泊。
ですが。
ねえ、どうして、すごくすご〜く好きなのに・・・と某アーティストの歌ではありませんが、好きで恋焦がれたオーベルジュでちょっと悲しかった、このたびの宿泊。
毎度のことながら素敵な建物で、素敵な笑顔で出迎えてくださっていたのに・・・。
宿泊カードに名前を書いているのに、それを見ながらも違う漢字を手渡されるお部屋カードに記入されたり・・・(あのね、どこ見ていらっしゃるの?って感じ)
まあ、それが前哨戦だったのかどうかはわかりませんが・・・。

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案内されたお部屋は素敵なインテリアで、素敵な雰囲気で、
アメニティも充実してますし、本当に言うこと無いくらいなのです。
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お庭も手入れされているし、レストランへの扉も「秘密の国へのアプローチ」という感じで素敵。
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お料理も期待出来る内容みたいでワクワクしていたのです。
が。
いえ、ささいなことなのです。スタッフさんが未熟といえばそれまでの話。私も気にしなければどうってことない話。
でも気になったのです。
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こちらにはお料理内容について一部は説明してくださって「すみません、あとは聞いてまいります」と言って席を離れておしまいになられたのですが・・・あとで案内されたお隣の席の方には前菜に何があるのか全部説明なさってられた・・・。
まあそういうこともあるでしょう。でも私はそこが気になる・・・気にしなくてもいいのだけど・・・。
ごめんなさい、お料理についていろいろ知りたいのです・・・そういう性分なのです・・・。
まあいいか。と次のお料理を待っていました。
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かなり上位のプランを張り込んでいたので、ご馳走を凄く期待しておりました。
食材もいい物を使っていらっしゃるのはわかるのです。
確かに美味しかったし・・・「さすがハミルトン!」とは思うのです。
でも、そこまで。
前に感じていた感動が、今回は希薄になっている・・・。
「これくらい当然よね。ハミルトンだもの」という感じになって。
前はもっとスタッフとお客さんとの間でさりげないコミュニケーションがあったりして、何だろう、シャンと背筋伸ばしているけれど、どこかフレンドリーで温かい空気があったのですが、そういうのもあまり感じなくて・・・。
スタッフさんはただ黙々とお料理を運んでいるだけ・・・というのか・・・お料理も当たり障りない感じの華やかさになってる感じなんですよね。
美味しいけれど何か物足りない・・・それが心に引っかかってます。
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朝ごはんも美味しかったけれど「普通に」美味しい。
前回も前々回も「寝ぼけまなこの心までスッキリ目覚めるような美味しさ、ワクワク感」があったのですが、「そうですか」って感じなのですよ・・・。
う〜ん・・・。

かの方も同じように思っていたらしく「次は考えよう」と・・・。
好きになった場所なので、「それだからずっと好きなの」と言わせてくれる場所であってほしいと思う今日この頃。

さあ、気を取り直して、旅を続けましょう。次に続きます。

今は昔「2014夏の旅行は西九州へ」の話 その1〜旅にしあれば器を思う〜

さあ、どんどん更新しましょう。
年末、カウントダウン開始頃なのにまだまだ諦めずに、過去の記事を書こうとしている私です。
ときは8月、第2土曜日の午後3時頃。
おりしも台風直撃かというとき、かの方と私、前々から計画していた九州旅行に出かけました。
山口の美祢SAあたりで車中泊を決めまして・・・まあ、台風と向き合う形になったのでした。
朝ごはんは九州に入ってから。でも、とあるSAのモーニングがいけてなくて・・・「お昼ご飯に美味しいものを」と気持ちを入れ替え、向かった先はこちら。
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立派なお城・・・。
こちらは佐賀県有田ポーセリンパークのほぼ中央に位置してます。
私は以前に1度訪れてはいるのですが、かの方は初めて。
この建物はドレスデンのツヴィンガー宮殿をモデルに造られてます。
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凄いですね。
宮殿の中は右ウィングは有田焼の展示室(有料)、左ウィングは貸しサロンになっています。

手描き
展示室で有田焼鑑賞したあとは、パーク内の工房で有田焼絵付け体験をしました。
小桜を散らした柄は好きなので、それを描いてみました。
かの方にもチャレンジして欲しかったのですが、結局私が2つとも描いてしまいました。
桜を描いたので、違う柄にしようと思い、桔梗を・・・。
どちらも色絵付けにしたのですが、淡く淡く淡く色をのせたのでこんな感じになってしまいましたが、まあ良しとしましょう(笑)。

またパーク入り口付近にある香蘭社のギャラリーで、デパートには無い商品を見たり、昔の器などを鑑賞しておりました。
あのギャラリーはなかなか面白いです。

さて。
かの方のお腹の虫が・・・私のもですが・・・催促し始めたので、
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パーク内の「和食処 蔵」にて、
素敵な有田焼のお重に入ったお料理と、釜飯がついたセットをセレクト。
ポーセリンパークと他にも数店のお店で、こういう器に入ったご当地グルメがいただける膳がいただけるのだとか。
紐をほどいて蓋を開ける楽しみ・・・地元の味が楽しめるともあってワクワク気分が高まります。
どれも丁寧に作られていて美味しかったです。

なんだかんだとポーセリンパークで遊べたので、後はお宿へ向かうだけとなりました。
お宿は、以前にも宿泊したことがある嬉野温泉のハミルトン嬉野。
ということで、お話は次に。

今は昔のGW旅行記 その6 〜大江山 生野の道の遠けれど またも行きたし丹後かな〜

ガラシャ像と対面し、宮津カトリック教会を訪れますと、信者の方々が日曜日の準備をなさってました。
日曜日の礼拝の準備って結構大変なのはよくよく存じてますので、邪魔にならないように礼拝堂を見学し、教会周辺エリアをお散歩して・・・次に向かったのは丹後ちりめん歴史館。
っと、その前に栄養補給をしましょう。
実はお蕎麦がすごく食べたくなったのですよね・・・私・・・。
かの方お得意の検索力によって候補にあがったのは、与謝野町金屋というところにある「そば工房くり」。
お席の予約は出来ないけれどお蕎麦の取り置きはOKのお店だそうな。
「知る人ぞ知る人気店」らしく「売り切れごめん」なのだとか。
それは急がなくちゃ。
人里離れた場所にあるのに、とてもひっそりした佇まいなのに、蕎麦好きさんはそういう場所も厭わないでお見えになるのですね。
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私がいただいたのは通年メニューの梅そば。冷たいお出汁がかかっているお蕎麦ですが、これ、本当に美味しいです。お蕎麦の香り・旨味もですが、お出汁が本当にいい味。
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かの方は盛りそばと蒸し稲荷寿司がセットになった昼膳。
平日メニューだそう。
ラッキーなことに、私たちでちょうどお蕎麦が切れたところだったらしくて、あとで来られた方にお断りされてました。

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その後、加悦(かや)鉄道跡地を利用して作られた加悦SL広場へ。
丹後ちりめんを運ぶため造られたと聞いた記憶があるのですが・・・後にニッケル採掘が始まって賑わったのだとか・・・。
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で、丹後ちりめん歴史館へも行ってみました。
シルク製品や生地のアウトレットもあり、なかなか面白いです。

その後、帰る道々立ち寄ったのは・・・。
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大江山の、日本の鬼の交流博物館〜。
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敷地には巨大な鬼瓦もありました。
博物館の中には日本各地の鬼だけでなく世界の鬼もいろいろ紹介されていて面白かったです。
鬼のイメージがちょっと変わるかも・・・。

そんなこんなの今回の旅でしたが、丹後もまた興味の尽きない場所であることを改めて感じました。
また行きたいものです。

今は昔のGW旅行記 その5 〜そしてその足跡を何度も辿って・・・ガラシャと祈る〜

旅行最終日のこの日、お宿を後にして向かったのは宮津市街地。
再々書いておりますが、去年の冬にも行った場所ではあるのですが・・・どうしてもまた見たくて、というか会いたくて・・・。
宮津市役所のならびにある「大手川ふれあい広場」に行きました。
ガラシャの像・・・
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初めて訪れたときの画像はこれ。
後ろから見ていて前にまわったとき、「あ!」と・・・。
なんとなくですが、何か私に似てる???かも????・・・って思ってしまいました。
リアルフレンドの方々のご感想をお願いしたいくらいです。
去年12月に訪れた時は霙が降っていて、丹後の冬の厳しさの中で凛とした姿勢で祈るガラシャ像はとても神々しく・・・胸に迫るものがあります。
この像は細川忠興・ガラシャの生誕450年記念で建てられたもの。

その存在は冬の旅行の前に梅田阪急で開催されていた「丹後の美味・技展」で、宮津カトリック教会チャペルコンサートのパンフレットを見て知ったのです。
「これは是非行かなくちゃ!」って強く強く思いまして(笑)、かの方といろいろ計画してクリスマス前の連休に出かけたのでした。

一昨年は丹後半島には夏に行きましたが、お目当ての、ガラシャ隠棲地である味土野はその年の7月初旬の豪雨で道が崩れて、途中までは行ったのですが、その先は通じてなくて泣く泣く諦め・・・去年の夏の旅行でリベンジしまして、無事に味土野へ。
以前にも訪れているのですが、どうしてもまた行きたかった。
覚書女城跡
崩れてる
ついでに去年の夏の旅行の味土野の画像も載せちゃいましょう(笑)。
ここは車1台がやっと通るような道。
気軽に行ける場所ではありませんが、ここはそのままでいいと思います。隠れ住んでいた地なのですから・・・このままそっと・・・。
ガラシャのことを知る人がそっと行ければいいと思うのです。

そんな夏の旅行を過ぎた後にオーベルジュ幽斎のことも知り、また秋にはガラシャ像のことも知り・・・。
こうなると神様に「ちゃんと足跡めぐりして来なさい。あなたが語り部になりなさい」と言われているみたいにも感じて・・・・・・って勝手に思ってるだけですけどね。

さてさて。話を元に戻しまして。
今年GWに見たガラシャ像は明るい日差しを浴びてとても朗らかなお顔。
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また何か表情が違うように思いました。
ガラシャは宮津でキリシタンになったわけではありませんが、「『丹後に教会を』とガラシャが望んでいた」とフロイスの書簡にはあったそうな・・・。
ガラシャはかつてそこにあった宮津城を向いているのだそうです。
(あ、画像はクリックすると拡大します)

宮津
ついでに、宮津のマンホールの画像を。
旅先でマンホールを見つけるのはすっかり楽しみになってしまってます。
さあ、そろそろ旅もラストスパート。
お話は次に続きます。

今は昔のGW旅行記 その4 〜こだわりが詰まったお宿 その名前に心惹かれて〜

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お宿に向かう途中で出会った素敵な風景。
丹後の海の美しきこと・・・。
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この旅行の何よりも一番楽しみにしていたのがこちらのお宿での宿泊です。
お宿の名前は「amanohasidate幽斎」・・・・・・幽斎!?
丹後国主、細川藤孝・・・のちに剃髪して幽斎と名を改めました。
天橋立二本松・・・幽斎がこの地でお茶会を開き、二本の松を植えたことに由来する、その地で幽斎という名前のお宿を・・・って・・・。
細川幽斎は細川忠興の父上であり、ガラシャのお舅様でございます(笑)。
初めてこのオーベルジュの名前を見つけたときは「幽斎という名のオーベルジュにガラシャが泊まるっていうのは最高のブログネタだな〜!」と思ったものです。
実際に去年12月の今頃に初めて宿泊して、こちらのおもてなしに感動しまして、今回どうしてもまた宿泊したくてこのお宿を中心に旅行計画を立てたのでした。
こちらは1日2組限定の、大人のためのお宿。
メゾネットタイプのお部屋で、素敵な空間なのです。
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北欧ナチュラルスタイルなインテリアが心をくすぐります。
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冬に見た景色とはまた一味違っていいですね。空の色がとにかく柔らかく明るい。
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ちなみにこの画像が去年12月に訪れた時のもの。空はちょっと鈍色、海の色も冬独特の色でした。
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ウェルカムデザートが運ばれてきました。手作りデザートは甘さ控えめで優しい味わいです。
お部屋に備え付けのコーヒーとともにいただきました。
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テーブルのお花も笑顔を誘う可愛らしさ。このセンスが素敵です。
お部屋にはユニットバスがありますが(結構ゆったりしてます)、天橋立駅前にある温泉「知恵の湯」が利用できるようになっています。
お部屋で少し寛いだ後、天橋立駅まで車でさ〜っと走りまして、知恵の湯へ。
時間が良かったのか、わりとのんびり入れまして・・・まったり・・・。
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お宿に戻り、せっかくなので部屋着に着替えましょうか・・・。
作務衣が用意されていて、かの方のサイズはなぜかグリーンでした(笑)。

いよいよ、お食事タイム〜。
地産地消のこだわりのお料理がいただけるとのことで、わくわく。
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お料理はさすがの美味しさ。
地元魚の美味しいこと・・・。何よりも器が素晴らしい。
但馬屋での器も「使い方がさすがに素敵」と思ってましたが、こちらのはわかりやすい華やかさではなく、しっとりと落ち着いた器を使っておられて、お料理に合う器を吟味されていて、「こうありたい」という器の使い方をされてます。
それがまた本当に美しくて・・・感動しました。
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お料理も「これは何かな?」なんて楽しみがあったり・・・
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和食と思っていたらさりげなく洋の要素があったり・・・
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韓国風の味付けを和食に取り入れていたり・・・
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出てくるお料理一つ一つに「わあ〜!」と感動しておりました。
食感・歯ごたえや味わいは「次のお料理のための流れ」を作っていて本当に楽しく美味しくいただきました。
残った土鍋の炊き込みご飯はおにぎりにしてくださって夜食に・・・。
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幻の大粒大納言あずき・・・。伊根町北部のごく限られた場所でしか作られない「薦池大納言」というのだそうです。
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それを使ったデザートが登場。手作り抹茶アイスに粒あん添え。
上品な甘さにうっとりしました。
お腹一杯になって、のんびりソファでとろとろして・・・その後、上の階とを行ったり来たりして「運動」してみたり(笑)、お風呂に入ってまったりしてました。
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翌朝。いいお天気に大満足の作務衣姿のかの方をパチリ。
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朝ごはん〜。
またまた昨夜はお腹一杯食べたのに、寝て起きたらお腹は空いてまして(笑)、まして、炊き立て土鍋ご飯のあの馨しい香りを嗅ぐと・・・お腹のチャイムは鳴り響きました。
自家製ローストビーフも・・・自家製豆腐も・・・どれもこれも美味でございます〜。
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特筆すべきはこの出汁巻き。
なめらかでふんわり・・・。お出汁も優しくて美味しい。
ご主人のお話も奥様の笑顔も心地よくて、本当に心からもてなしていただいたという感じです。
また会いに行きたいものです。

ということで、次に続きます。

クリスマスはビレロイ&ボッホと共に

旅行記の途中ですが、旬なお話をば(笑)。
先日14日、塚マダムさんと「おかわりクラブ年内最後の活動」を行いました。
この日のために選んだお店は、箕面森町にある「マーレモンテ」というお店です。
塚マダムさんと川西能勢口で待ち合わせしてGO!
っと・・・その前に・・・。
ここはどこの細道じゃ?
こんな場所へちょこっと寄り道。
「花の寺」として知られている久安寺です。ちょっと寄っただけなので中には入っておりません。
某氏・・・ビックリするかな〜(笑)。
メルヘンチック
マーレモンテはメルヘン気分たっぷりの建物。外構も素敵。
何食べる?
メニューを見てしばし悩む・・・。
「パスタも欲しいけれどピッツァも欲しいよね・・・」と。
で、結局のところ、ピッツァランチを2つとパスタランチを1つ。
どういうセットにするか・・・。
ピッツァもパスタもグランドメニューからいろいろ選べるので、ここでまた悩む・・・。
結局前菜がついた、ランチの中では一番豪華なセットにしまして(笑)、ピッツァは何種類もの豆がのったピッツァと、コーンとソーセージと野菜たっぷりのピッツァ。
パスタはツナクリームに決定。
前菜♪
前菜〜。そしてスープ登場って、スープの画像が・・・がーん。皆、夢中で食べておりました。
野菜中心豆たっぷり♪
ピッツァは結構大きめ。
最初は「追加も考えてる」と言っていたかの方も「これで十分だ」と・・・。
クラストは薄めでややクリスピー。でも本当に美味しいです。
パスタ♪
パスタも・・・。
取り分けてから写真を撮り忘れたことに気付き、慌ててパチリ。
クリームソースがいい塩梅でした。
ミルクレープ♪コーヒーでほっこり
この日のデザートはミルクレープとバニラアイス。
ミルクレープが優しい味で美味しかったです。
その後、我が家にてティータイム。
この時、塚マダムさんから贈り物をいろいろいただきまして・・・また後日に改めて紹介させていただきますが、なんとビレロイ&ボッホのボックス型キャンドルホルダーを頂戴いたしました。
そのときの塚マダムさんの日記はこちら。
ビレロイ&ボッホコレクション♪
せっかくなのでうちにあるビレロイ&ボッホのコレクションを並べてみました。
画像右にちょこっと写ってますが、去年はクリスマストレーを塚マダムさんにいただいたのですけど・・・これは私がちょうどそのときアドベントクランツ風のキャンドルホルダーを購入したところだったので(画像左)、この偶然にビックリしたのですが、今年は可愛いボックス型のホルダー。
箱の上のサンタさんのポーズがチャーミングです。
実はこのランチョンマットも去年ビレロイ&ボッホで見つけて、デザインが素敵だったので購入したのですけどね・・・なんだかビレロイ&ボッホがどんどん増え続けていて、毎年コレクションするのが楽しみになってきました。
我が家はグリーンがテーマカラーということもあって、ビレロイ&ボッホのクリスマスシリーズはぴったりすぎるほどピッタリで嬉しい限りです。
というか、私の好みやライフスタイルをわかってくださっててこれを選んでくれた塚マダムさんのセンスに感動です
明かりを灯して
キャンドルを灯すとこんな感じです。
ボックスの穴からこぼれている明かりが素敵です。
しばらくの間はキャンドルナイトで楽しむとしましょう。クリスマスにはキャンドルは似合いますものね。
塚マダムさん、本当にありがとうございました。

今は昔のGW旅行記 その3 〜但馬から丹後へ時々隠れ家探検〜

城崎温泉をあとにして向かったのは、それほど離れてないところにある楽々浦(ささうら)エリア。
但馬焼の工房があるとのことで「お土産探し」です。
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楽々浦窯と申します。
ちょっとした隠れ家探検気分(笑)。
でもとても素敵な雰囲気の建物です。いい器と出会えそうな予感
中に入ると・・・予感どおり、素敵な器がたくさんありました。
和心いっぱい
こちらの器は土の素朴な肌触りがたまりません。
食器好きなので器を見ているとあれもこれも欲しくなってしまうのですが、散々迷いに迷ってこちらの器にしました。
和にも洋にも使えそうなのがいいですね。

この楽々浦窯のすぐそばに「エコハウス」がありまして、かの方は理系魂が刺激されたのか、こちらに早く行きたくて仕方が無い様子でした。
その前にこちら。
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ハチゴロウの戸島湿地、コウノトリの観察が出来る施設へ。
湿地側に大きな窓があり、そこには望遠鏡がしつらえていて、コウノトリの人口巣塔が見られます。
コウノトリってくっきりしたアイラインが素敵です。
なんとも印象的なお顔立ちです。
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その後、観察施設の向かいにあるエコハウスへ。
西日対策として日よけ格子があったり、夏には掘りごたつの下に風を取り入れて涼を楽しめるとか・・・いろいろ。
かの方はエコハウスのスタッフさんの説明に「ふむふむ、なるほど」と聞き入っておりました。
結局、工房での時間より、エコハウスで過ごした時間のほうがはるかに長く、気付けばこの日の予定も押せ押せになってしまってました。

さあ、午後の予定を消化すべく、次へ向かいましょう。
今度は但馬から県を越えて丹後へ。今宵のお宿に向かう前にどこかでランチでも・・・。
かの方のお腹がお歌を歌っておりましたからね(笑)。
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最初に目当てにしていたお店は駐車場が満車で入れず、別のお店を探していたところ、目に飛び込んできたのはこの「森の中の可愛いお家」でした。
私のグルメアンテナが反応しています。うん、なかなか良さそう・・・。
MA・MAISON(ま・めぞん)という洋食のお店です。
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どこか外国の田舎家のような・・・いつか読んだ物語にあったような・・・なんとも懐かしい雰囲気・・・。
小物使いが面白いのです。
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チェックの際にはこのキーを持っていくのだそう。こちらの形も素敵。
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確かこのときはセットではなく、ピザとパスタとを選んでわけっこしたのですよね。
大盛りになっている具沢山サラダも選んで・・・。
DSCF6983
いずれもクオリティが高く、美味しいお料理でした。
お店の雰囲気も良くて、グルメアンテナは今回もビンゴでした(笑)。
ドライブを楽しみつつ、お宿へ向かいましょうか。
ということで、次に続く・・・。

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