姫路ばら園便り

本日をもちまして春のばら園を閉園致しました。
今季の御来園、誠にありがとうございました(^o^)/ 

今季は開花が例年より早く、アッという間に満開→合わせたかの様なタイミングでの雨→アッという間に花が減る  という流れでした。
来園者数は昨年よりも2000人程少なく、春なのに秋の様な雰囲気の日さえあった程です。
そして今日は朝から"最終日に雨か…"という淋しい感じのスタートでした。
まず今日は油絵の会『チャーチル会』の方々の御予約でした。


画像は【サンティール】です。
HT
アメリカ
J.E.Christensen作出
1998年
表弁が深みのある赤、弁裏は濃いクリーム 黄という個性的な花色。
剣弁高芯咲き、強健・花付き良し・花もち良しの品種。
昔から当園にあるのですが、ずーっと花名のわからなかった薔薇です。
今年初めにやっと台帳から見つけ出したのでブログでは初お目見えです。

次の画像は【ブラック レディ】です。
HT/ ドイツ/ 1976年…これしかわからない品種です。
こちらも当園に昔からある黒薔薇で、いつも妖艶な花姿で開花しているのをブログで紹介したかったのですが、詳細がわからないのに紹介する訳にもいかず…でしたが、今日は雨の雫で普段より一層目を惹いたので(^-^*)

次は【グレイス】です。
ER(S)
イギリス
David Austin作出
2001年
フンワリとした柔らかな花形とアプリコット色の花色で、フルーティなティ系の香りが魅力。
スイートジュリエットを親にもちます。
コンパクトな性質なので鉢植えで育てています。

ここから余談です。
昨年秋のブログの記事にしましたが毎シーズン何度も何度も来て下さるお客様がお見えにならず、心配で淋しい思いでしたが、今季1年ぶりにこんな素敵な手作りのプレゼントを持参して御来園頂き、元気なお姿でお会いする事ができました(^-^*) 数年前には3輪の薔薇の形のブローチを頂いた際にもブログに載せたので、記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最後に、この春もう一つ嬉しかった出来事は・・先日ブログで少し触れましたが、 姫路ばら園に新たに素敵な家族が増えた事です♡♡

いよいよ春のばら園、閉園まで残り1日となりました。
ここ一週間ほど、ずーっと閑散とした日々だったのですが、今日は天候のせい?閉園直前だから?…まさか『2番花がちらほら開花し始めました』とブログに書いたから?ではないと思いますが、最近にない結構な来園者数でした。

画像は【狭山路】です。
HT
日本
三根 薫 作出
日光の度合いで花色の濃さが変化するようです。
2003年JRC新品種コンクール銅賞受賞

次の画像は【シャンテ ロゼ ミサト】です。
S
フランス
Delbard作出
2004年
別名 スール エマニュエル
大輪で房咲きになるので大変優雅なイメージ。
当園では2箇所に植えてありますが、どちらもショートクライマー扱いで軽く誘引しています。
強香で第7回岐阜国際ローズコンテスト Best Fragrance賞を受賞しています。

現在コンフィダンスがどんどん開花しはじめています。
HT
フランス
Meilland作出
1951年
銘花 ピースの子供。
巨大輪で花付きと香りは抜群。 
花名は『信頼』を意味します。

今日は梅雨の中休みで過ごしやすい1日でしたね。
日曜から当面またお天気が良くない予報なので、今日は急遽15時より園内の消毒作業をする事となりました。
急な事だったので、14時過ぎた辺りからの来園者様には事情を説明させて頂きましたが、御迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
↑↑レインコート・マスク・ヘルメットを着用し、汗だくで頑張っております。


本日の画像は【雪景】です。
Pol
日本
確実園本園 作出
2004年
高性にならず、小面積のグランドカバーやハンギングポット向きです。
親は『ザ フェアリー』で、親譲りの強健種。
耐寒性にも優れ、12月まで連続して咲き続けます。

昨年12月、斜面に這う様に成長する品種が欲しくて新たに迎えた品種です。
なので、今季が初・・という事で、まだ詳細が把握できていない為、上記の説明は今日確実園本園の前野氏に直接教えて頂きました(^-^*) 

次の画像は【モーツァルツ レディ】です。
HMsk
ドイツ 
John Scarman 作出
2003年

こちらは先月当園に仲間入りしました。
というのも、先にお話しした前野氏が珍しい品種やから植えとき〜と、持参して下さったものです。
スカーマン氏の薔薇は当園では初めてではないかな?と思います。
スカーマン氏はイギリス人ですが現在はドイツを本拠地とし活躍されている育種家です。

前野さん、いつもありがとうございます\(^o^)/大切に育てます☆

2番花の開花待ちでしたが、テラス前のショッキングブルー等の2番花がちらほら咲き始めました。
凄い数の蕾です。

今日は朝から降ったり止んだり…だったのですが、昼前には本降りとなりました。
この様な天候の中でも御来園頂き、どうもありがとうございました(^-^*)
2番花の蕾も多数ありますが、閉園まで残り3日…開花は間に合わないので月末のバラの花バケツ行きになりそうです。

本日の画像は【ロイヤル アメジスト】です。
HT
アメリカ
P.F.Devor作出
1989年
直立性の大輪でフルーティーな強香を放ちます。
花色は紫がかったピンク色。
1996年ポートランド国際コンクール金賞受賞
銘花ブルームーンとエンゼルフェイスの子供です。

次の画像は【ロサ ブラクテアタ】です。
Sp
和名 八重山野茨
遅咲きなのでいつもこの時期に開花し始めます。
純白でハート型♡の平らな花弁が可愛らしい品種。
ブンブンと蜜を集めにやってきます。

↓同じ株で複数の色のアジサイ

今日は昨日のような暑さはなく、程良い風の吹く鑑賞日和…と言いたいところですが鑑賞という程の花数がありません(^◇^;)
こんな状況ですが、御来園下さったお客様は秋の開園時の様にのんびりと過ごして下さっています。

本日の画像は【アーネスト ヘンリー モース】です。
HT
ドイツ
Kordes作出
1964年
深みのある赤薔薇。
整った花形で、ダマスク香の強い香りを放ちます。
雨にも強く、直立でシャキッとした花姿です。

次の画像は【パープルタイガー】です。
別名 バルセロナ'92
F
アメリカ
J&P作出
1991年
10年くらい前はパープルタイガーとバルセロナ'92は別々の場所に植えてありましたが、結局のところ同じものなので一体化させました。
濃い赤紫の絞りの品種で、花付きが良いのでとても華やかなイメージです。

今日は久々に朝から暑〜い1日でした。
スタッフ同士で『あっつ〜』と何度口にしたのかわかりません(^_^;)
来園者数もかなり減ったので、今日からはいつもの場所での受付は閉鎖し、苗売り場で入園料を頂く様にしました。
入園の際には店舗東隣の苗売り場までお越し下さい(^-^*)

本日の画像は【レディ エックス】です。

HT
フランス
Marie-Louise  Meilland作出
1965年
春は画像の様に浅めの落ち着いたラベンダー色で、秋には深いラベンダー色になりますが、どちらにしてもスマートな印象。
ただ、この花色特有の香りはありません。
大輪の剣弁高芯咲きで、花形が整っている強健種。
マダム ヴィオレの親にあたります。

次の画像は【イージー ゴーイング】です。
F
イギリス
Harkness作出
1978年
山吹色で柔らかな印象の丸弁カップ咲きで中香。
花名の由来は『特にあくせくしなくても育つ』的な意味があるようで、多花性で耐病性にも優れています。

昨日は深夜も良く降りましたね。
出勤して市川の増水具合と濁流に少々驚きましたσ(^_^;)

いよいよ残り一週間になりました。
2番花の開花を今か今かと待っていますが、この一週間での開花は難しいと思います。
↓凄い数の蕾です。


画像は【フラグラント レディ】です。

HT
フランス
Meilland作出
1981年
花名は『香りの貴婦人』
ローズピンクの半剣弁高芯の整った花形から花名通りのフルーティな強香を放ちます。

次の画像は【花ぼんぼり】です。

F
日本
竹内 俊介(京成バラ園芸) 作出
2011年
柔らかなソフトピンクの花色でティー系の香りを放ちます。
大変花付きが良く、トゲも少なくてとても育てやすい品種。
2008年JRC銀賞受賞。

今日は今季最後のイベント【フラ&ウクレレ/ ホアオルオル】が開催されました。
イベントが終わった頃に予報通りの雨が降り始めたので、何とか一安心といったところでした。
そして今季最後のRose Archさんのハンドマッサージ
午後は雨でお客様も少なかったので、当園オーナーの計らいでスタッフ全員施術して頂きました(^-^*)

そして今季何度も出店して下さったTAKOBeeeさんも今日が最後となりました。
マスター&奥様、どうもありがとうございました♪♪
↑マスターは何かとお忙しい様子(^o^)/

画像は【緋扇】です。
HT
日本
鈴木 省三 作出
1981年

大輪で濃朱赤の花色なので、日陰に植えてある当園でもパッと目につきます。

次の画像は【イエスタデイ】です。
S
イギリス
Harkness作出
1974年
当園ではツル扱いでトナカイ形の鉄枠に誘引しています。
四季咲きだと思える程の返り咲き品種。

花色はラベンダーがかったピンク色で、八重平咲きの愛らしい小輪の花が束になります。
イエスタデイの親は先日のバレリーナ。イエスタデイの子供がアンジェラやラベンダードリームです。

そして、色々あるアジサイの中でもよく名前を聞かれるカシワバアジサイ。

今日は昨日よりは陽射しがない分、過ごしやすい気候でした。
土曜日ですが、6月の2週目ともなれば例年の如く5月の平日よりも来園者は少なく閑散とした1日でした(^_^;)
その様な中ですが、今日も創作丼&ジェラートのTAKOBeeeさん↓↓
と、ハンドマッサージのRose Archのお二人と、スワロフスキーの手作り雑貨白石香緒莉さんが受付南側にて出店して下さいました☆
TAKOBeeさんとRose Archさんは明日も出店して下さいます。

お電話でお問い合わせの方には既にお知らせしておりますが、春の開園期間を6月半ばまでと公表している件、正式な閉園の日は6月19日(日)です。
今年は開花がとても早く、現在は本当に開園中??と思う程の花数なので明日までの案も出ましたが、早くから19日に予約が入ってしまっているのでそれに合わせて19日としました。

画像は【ダイヤモンド グレー】です。
HT
日本
寺西 菊雄 作出
2003年

花色はブラウンがかったグレーで、渋くミステリアスなイメージです。
この花色だと日陰の方が綺麗に写真が撮れそう〜と思って目立たない場所に植えてしまいましたが、ここだと皆様の目にはつきにくいかも…やっぱりもう少し目立つ場所に植えれば良かったかな…と今日思いました。。

次の画像は【アパッチ ティアーズ】です。
F
アメリカ 
Pikiewicz作出
1971年
花名は『アパッチの涙』
ネイティブアメリカンのアパッチ族が、この故郷を追われた時に流した涙…という悲しいお話に由来していると言われています。
ただ、花自体にそのようなイメージはなく、独特の滲んだ様な覆輪で花付きが良くてとても華やかな品種です。

今日は昨日とは全く違い、朝からジリジリとした強い陽射しが照り付ける暑〜い1日でした。
薔薇達も、この暑さでうだっているものも多数見受けられました。

画像は【サマードリーム】です。
HT
アメリカ
William A. Warriner作出
1986年
花色はサーモンピンクで、これぞ薔薇 といった剣弁高芯咲きの花形。
1987年AARS受賞

当園のアジサイ達です
(^O^)/


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