【GPS】第5戦☆ロステレコム杯【2010】【GPS】第6戦☆エリック・ボンパール杯【2010】

2010年11月26日

仮面ライダーOOO【第11話】「旅人とアゲハ蝶と有名人」





このあとすぐ!



「これまでの仮面ライダーOOO!800年前、人の欲望から作られたメダルの怪人、グリード。持っていた筈の、それぞれ9枚のコアメダル。その全てを手に入れるのはグリードか、オーズか、或いは人の欲望か。その先に待つものは、果たして…」

1グリード9枚
それぞれ9枚でいいんだな?

クスクシエ。相変わらずの派手柄なパンツを広げ。



「やっぱパンツは天日干しに限るなぁ!」

お店の看板に掛けてしまう映司。

そこにほすなーーーーーー!!

「映司くん。そこにパンツ干すつもり?」



「うん。太陽から貰ったエネルギーが、明日のパンツの活力になるんだ」



ぱんつの店って近所でうわさに…

太陽エネルギーがパンツの活力に!
凄い台詞だ

看板にパンツ干すとか
パンツに活力とか

しかし不意の突風で飛ばされてしまうパンツ。



貴重なパンツが

「わあっ!俺の明日が!」



飛ばされたパンツは通り掛った男性の顔に。

さいあくだー

「ははっ。マイペンライだよ、映司」
「筑波さん!」



おおぅいい人でよかったな…

店内へと案内された筑波。

「こちら、旅の途中のバンコクでお世話になった筑波敬介さん」
「どうも」
「はじめまして」



「筑波さんて…世界放浪の旅ブログの?」
「おっ!読んでくれてますか?」



知ってるのか店長

「ええ。ちゃんとマイナーなのも、押さえていますから」



店長カワイイ

ちゃんとマイナーなのw
酷い言われようだ
一日100ヒットもないんだな

「やっぱ、まだマイナーか…」

落ち込む筑波。

「あっ、あの…こちらの席にどうぞ」
「どうぞ」
「あ、ありがと」



「あの…ところでさっきのマイペンライって?」
「ああ。タイ語の中で僕が一番好きな言葉なんです」
「大丈夫、どうにかなる。って意味だよ」



なんくるないさ

「大丈夫、どうにかなる…か」



今のアンク、そして以前の信吾の姿が浮かび、希望が湧いたらしい比奈。

「良い言葉ですね!」



「でしょう?おい、映司。次お前、どこ旅すんだ?」
「あ…今は…ちょっと休憩中ですかね。筑波さんこそ、世界放浪の旅は?」
「ん?終わったよ。だから今度は、次の夢を実現させる。俺の旅を、一冊の本にするんだ」



マイナー本
マイナーなのに本って自費出版?

「まあ…素敵!」



「どうも。でもさ、久し振りに日本に帰って来たら、何か日本も変わっちゃってて。出版社の場所が分かんなくなっちゃってさ」

どんだけ居なかったんだ
ググれ
ネットで調べれば

「ああ…それなら、俺達が案内しますよ」
「ほんとか」

って言ったぞ?

自販機モードのライドベンダーの下を覗き込んでいる人間体のガメル。



そんなところに自販機などない!

「何をしているの?」
「メダル、落ちてないか、探してる」



自販機破壊と言うDQN行為に及ばないグリードさん達はマジ偉いで
でも自販機の下にあるのはメダルじゃなくコインだろうjk

「…何の為に?」
「メズール、元気ない。だから、メダル、やる」
「おやめなさい」



ママン思いすぎる
ガメルさんは本当健気やで…

ガメルの頭を掴み、持ち上げる人間体のメズール。引き立たされたガメルはグリード体に。

「いてて…痛いよ、もう…ああっ…メズール」



みっともないことするんじゃありません!
母ちゃんは躾もしっかり

「拾ったメダルなんて、要らないわ。オーズから奪い返しなさい」



メズールさんちっちゃ可愛い

「分かった。メズールの為、頑張る」



上手く誘導されてるぅ
相変わらず馬鹿可愛いなガメルさんは

「ガメル…優しいのね」



メズールに頭を撫でられ、嬉しそうなガメル。

フラグ!
メズール×ガメル
これね!

メズールちゃんえろすぎる…
メズールさん人間体の声も段々エロくなってきた
喋りに艶が出てきた

そのうちメダル不足の時に
「うっ…あぁっ…」
って、呻くように(ごくり

後はボンキュボンになるだけだ!
コアメダル奪回によって、衣装もエロ化だね

その様子を見ていたウヴァ。

「ガメルの馬鹿が。



ウヴァさんツンデレ
ウヴァさんも人のこと言えないよね

さてと…メダルを生み出す欲望に塗れた人間は…」



寄生させる獲物を物色。


楽しいお歌キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

要らない持たない夢も見ない

   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
  < オーズ!オーズ!オーズ!オーズ!カモーン! >
   ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )


えにしごーおーそのここーろがー

★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★



●【第12話】「ウナギと世界と重力コンボ」

「俺、後藤さんがオーズでも良いよ」
「新しい後藤君の誕生だよ!」



来週は新しい後藤さんか
後藤さんが二人目のライダーかと思ったけど何もないまま終わりそう
後藤さんが変身してやっぱ無理だーって感じ?



なんか銀色になってるー
サゴーゾきたわーNEW5103も来たわぁ
ガメルこれ以上メダル取ったら死んじゃう



next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`

             ___
            /     \
            / ヽ、,, __ノ   ヽ
          _ ./ ( ●) (●)   ',
     /,-、`|  (__人__)     〉
       ///」〉ノ、\  ` ⌒´      ノ
   弋云少  ヽ ヽ 、   , - = ≦、
          ∨.  Y      ,:" `ヽ
            `{        ト、   \
              ! ,ィ ^ 、    `ー\   ヽ、
            ソ‐ \ ○\‐─`〈. ', rt`ヽ>
         /―― \ ○\― \{ノ {ハ ト'
         /     /´\○ノ     \`
       !     く´    弋      ヘ
       \    \     ヽ     ヘ
        (´_____ ___ノ      ヽ    ヘ
          ` ̄  ̄         ∨______`)


火野映司=渡部 秀
アンク(泉 信吾)=三浦涼介

・多国籍料理店クスクシエ(Cous Coussier)
泉 比奈=高田里穂
白石知世子=甲斐まり恵

・鴻上ファウンデーション
鴻上光生=宇梶剛士
里中エリカ=有末麻祐子
後藤慎太郎=君嶋麻耶
真木清人=神尾 佑

・グリード
ウヴァ=山田悠介(人間体、グリード体の声とも)
カザリ=橋本汰斗(       〃        )
ガメル=松本博之(       〃        )
メズール=人間体:未来穂香、グリード体の声:ゆかな

ナレーション=中田譲治
変身歌=串田アキラ

主題歌:大黒 摩季「Anything Goes!」
     作詞:藤林聖子 作曲:Tatsuo 編曲:Tatsuo・中川幸太郎
OPアンクダンス=足立夏海

筑波敬介=阿部進之介
三隅逸雄=田村圭生
澤田幸太郎=杉崎真宏
目黒マサジ=山本栄治、黒川忠文
マネージャー=天野和義
女性編集者=松山美雪
DJ=伽世子
女性司会者=平木ひとみ
イベントプロデューサー=岡野友信
アゲハヤミー=声:細谷芳正


●A&Bパートはこちら→

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Count The Medals!現在、オーズの使えるメダルは…



コンボ成立2つか

大洋出版社。門の前に立っている映司と比奈。



「どうでした?」



中から元気なく出て来た筑波。

「駄目だってさ」
「えっ?どうして?」



出版社に持ちこんでダメだったのか

「うん…文章力がないって。旅ブログでアクセスランキング1位の澤田光太郎ってのが居んだけど、彼ぐらい面白い文章が書けないと本にするのは無理だって」
「そうですか…」

文章力w
じゃあ駄目ですね
今は出版不況

「でも、マイペンライ!これしきの事で、夢を諦めたりしないよ。人生は、山あり谷あり。そ、まさに旅そのものだからね」



同人やればええねん
自費出版するしかない

「人生は旅そのもの、かあ」



目が死んでないか?
いきなり本とか無理だよ…

歩いている後藤、すると。

「おい、後藤じゃないか?」



パシリなう
後藤さん徒歩出勤

「三隅…」
「お前、警察を辞めて、この鴻上ファウンデーションにいるらしいな」

三隅(なにあの格好)
5103(ウザいのがきたよ…)

そのまま無言で行こうとするも。

「おい、待てよ!無視すんな。出世を競いあった仲だろ?



出世を争ったような人なんだ

お前、警察にいた頃から世界を守るような要職につきたいって言ってたよな。あれ、実現出来たのか?それとも口だけかよ」
「出世しか頭にないお前と一緒にするな」



世界を守る(笑)扱いだったんやな…

三隅を置き立ち去る後藤。

『俺はいつか必ず、世界を守る…!』

後藤さんがムカついている
昔から痛い子だったのか後藤さん
中二ですなw

一人になった筑波。川沿いのテーブル付のベンチに座り込み。



「くっそ…あの編集者!何で俺の文章の良さが分かんねえんんだよ」



やっぱり荒れてた
イラっと来てる
ぺたぺたシール貼るなよ、小学生かよ

ノートPCでネットにアクセス。

「何が澤田みたいな面白い文章だよ!



サワッチの世界散歩
500万アクセス達成!!!

何だよ?こいつ、また本出すのかよ!?しかもラジオ生出演…。



大塚ほなみの
のんびりシエスタイム
「あの人に逢いたい」コーナー内
FM  J-japan  87.6MHz

何だよ、くっそー!俺の方が、絶対いけてんのにな。俺だってそのうち…」



キィィ妬ましい!
嫉妬パワー全開

自分で イケテル とか言っちゃ…
みんなそう思うんですよ

書店に平積みされる自分の本を妄想。



駄目だこのひとーーー

「絶対、有名になってやる…」



なにを目指してるんだこいつ
結果も出してないのになんでこんな自信満々なの?
ダメな漫画家志望によくあるタイプですな

いい感じの小者だw
メダルフラグや
嫉妬の焔にヤミーがひきつけられるか

うしろうしろー

そんな筑波の背後に現れたウヴァ。

「その欲望、解放してやる」



ウヴァさんはカザリが居ないと普通の中ボスに見える

後頭部に現れた投入口にメダルを投入。すると筑波の体から産まれるヤミー。

♪チャリ〜ン
あ、久々のソタイヤミー
いやこんな小物の欲望とかやめておけ

「どうすればいい?」

人間体となってテーブルの反対側から筑波に話しかけるウヴァ。

脳筋にアドバイスなんかできるの?

「何すか?あんた」
「どうすれば有名になれる?」



それが分かれば苦労しない
ウヴァさんただの不審者じゃん

「えっ?…そうだな…まあ、この澤田って奴ぐらい文章力がついて、ラジオにでも出たら…そりゃあ…」

文章力がないの認めちゃったー
文章力よりヒット数な気がしないでもない

それを聞くと姿を消してしまうウヴァ。

まさかウヴァさん本を!?
ウヴァさんは自演が得意だからな
自演でアクセス数を伸ばそう

「何だよ…」



世界を旅して回ったっていうから見聞広い人なのかと思ったら思いっきり俗物だったw

オープンカフェで澤田と打ち合わせしている編集者。

映画でゴセイジャーが襲われてたカフェか?

「よろしくお願いします。早速ですが澤田先生、次の本の企画の事なんですが」
「はーい」



先生?
企画なのか

その澤田の背後に現れたヤミーに気付く編集者。

「きゃー!」



「わあっ!」



澤田を捕まえると、澤田の頭部から口を使って粒子が混じったような金色の靄を吸引。



何か吸ってる
文章力を…奪ったのか…?
才能まで吸い取れるのか

するとアゲハヤミーへと成長。

キャストオフ

「お前の欲していた物だ。受け取れ!」



体から鱗粉のような物を放出、翅(はね)を振るい風に乗せるようにして飛ばすアゲハヤミー。

ショッカーに出そうなデザインの怪人なんやな

しゃべった
やっぱウヴァヤミーは知能高いのか

その気配を感じたアンク。

「ヤミーか!メダルを稼ぐチャンスだ」



タカカンドロイドを起動。

「映司に知らせろ!」



タカちゃん働き者
カンドロイドをどんどん無駄遣いする様になったアンクさん
どう考えても連絡取るなら携帯の方が早いよね…

ノートPCに向かっていた筑波に纏わりつく鱗粉。

なwんwかw降ってwwきたwww
なにいまのウボァーパウダー?

すると。

「おおっ!おおっ!何か、すっげえ書けるぞ。よし!これなら、あの編集者も気に入るぞ!」



メダルが落ち、蓄積され始め。

文才キタ---(゚∀゚)---!!
ウヴァすごいじゃん

ということは
やはり文章力に差がありまくったんだな
盗作扱いされそう
パクリじゃね?って言われてENDだ

アゲハヤミーから逃げる人々。

「早く逃げて!早く!」

膝を突いた人を逃がす、現場に到着した映司。そんな映司に襲い掛かったアゲハヤミー。



捉えた映司を空中に引き上げると、そのまま投下。

「わあーっ!」

地面に激突する寸前で、映司の体を捕まえたアンク。

「遅いぞ、アンク!」



アンクさん腕力すげえ
丈夫な服じゃのう

文句を言う映司の体を離し。

「ふん!しっかり稼げ!」

メダルを渡すアンク。

本体は?
お兄ちゃんの体から頻繁に離れるよなぁ

「変身!」
タカ!トラ!バッタ!タットッバッ♪タトバ♪タッ・トッ・バッ♪



アゲハヤミーと戦うオーズ。



今日もトラさん大活躍!
モスマン弱い

空中から鱗粉を放つと、それが爆発。苦戦するオーズ。



そのまま飛び去ってしまうアゲハヤミー。



「あ、待てっ!」

バッタさんで跳べや!
タカのメダルで空飛んでみてくださいよー!

追おうとしたオーズの前に、ライドベンダーで現れた後藤。

颯爽と現れる5103!
ギリギリでとめんなw
かなりギリギリのバイクストップ

「逃がしたのか?」
「いや…だって、空飛ぶの反則でしょ!?」



後藤さんかてバイクやから追えんでしょが

変身を解除しつつ寄って来た映司に。

「相変わらずだな」
「えっ?」
「何故、お前のような好い加減な奴がオーズになった?」



八つ当たりキタ---(゚∀゚)---!!
いやこいい加減じゃないでしょ
嫌味言いに来たのか後藤さん

「俺は、目の前で困ってる人が居たら助けたい。それだけ」
「小さいな。俺が見てるのは…世界だ」



小さいな(下を見て)
世界だ(キリッ…(壮大なBGM)
眉間に縦じわが出てますよ―
グローバルな視点、後藤さんは世界系!!

えいじ(何を言ってるんだろう)(後藤さん痛い…)
ほんま厨二病やな…
嫌味を言うのが世界を救うんですか後藤さん
どうみても貴方のが小さいです

鴻上ファウンデーション。会長室に現れた後藤。

「オーズがヤミーを取り逃がしたか…。



それにしても後藤君は、余程火野映司君に興味があるんだね」
「逆です。私が言いたいのは、火野映司はオーズに相応しくないという事です」



何言ってんのこの元公務員…
チクってやがる
ちいせー後藤さんちいせー
後藤さんでヤミー作ればいいのに

「彼は、実に興味深い。素晴らしい!実に素晴らしい!」



べた褒め
日本で留まってる世界とか言ってる人と
世界を実際に旅した人w

「失礼します」

後藤が退出しようとすると。

「後藤君、待ちたまえ!



パン!

秘書 ビクッ!!

ドクター真木が新たに開発したカンドロイド…」



3個入りとなっているプラスチックの箱を開け、一つを取り出して見せ。



うなぎキタ---(゚∀゚)---!!
ウナギ缶作ったってことは持ってるのかウナギコア

二個残っている箱を閉じて投げ渡し。

ひとつ取っちゃった

「オーズに届けて欲しい」



そしてやはり5103は配達員
後藤「また配達かよーヤダ―――!」(もうやだこの上司)
世界救いたいならボランティアでもやってろと

「おう!」



なんで一本抜いたし…ウカジェ…

手にしていた一個も投げると、それを受け取り出て行く後藤。

ちょっとイラっとしてる5103?

クスクシエ。ラジオが流れており。

「ごゆっくりどうぞ」

お客さんを席に案内した比奈。



「本日の『あの人に会いたい』のコーナーは、予定していた澤田さんが体調不良という事で、やはり人気の旅ブロガー、筑波敬介さんにお越し頂きました」
「あ…はじめまして。筑波敬介です」

ええええええええええ?
一日で人気者!?人気出るのはえー
文章力関係ないんだろその人気w

「あっ、筑波さんだ!」



あら、かわいい
民族衣装にあうわ

「急に来て頂きまして、ありがとうございます」
「あ、いえいえ。とんでもないです、光栄です」



そこに戻って来た映司。

「あ、映司くん!筑波さんがラジオに出てる!」
「えっ!?」



「ブログのアクセス数が急上昇中なんですよね?」
「そうなんですよ、はい。何か、自分でも信じられないんですけど、突然火が点いたっていうか…」



公開放送、ガラスのブースの外には大勢のファンが詰めかけており。

緊張しとる
キョドってる

「筑波さん、旅で一番楽しい時は?」
「楽しい…あの、そうですね、国境を越える時…ですね。あの、初めての国に入る時のドキドキ感が好きです」

棒すぎる…
喋り下手なのか
あれか
今度はトーク力か

「それ、分かるなあ〜!」
「すごいね、筑波さん」
「うん」



ラジオに聞き入っている知世子、比奈、映司。

カンドロイドを運びながら愚痴る後藤。

「俺は、いつまでこんな事を…」



いつまでこんなことを
確かに
仕事に疑問を持ち始めた
5103「早く2号ライダーになりたい」

「面白い観察対象が出来ましたね」



偶然なのか、そこに居合わせ後藤の愚痴を聞き、腕の人形に話しかけるドクター真木。

お人形さん来た
実験台か…
2号フラグか

真木に気付き声をかける後藤。

「ドクター真木。何か用か?」



「私は後藤君こそが、世界を守れる人物だと思ってます。でも、それを鴻上会長に分かってもらうには結果が必要です」



「結果だと?」
「物事は全て、終わり。結果で決まるのです」



後藤さん乗せられてる
やだ2号ライダーのフラグビンビンじゃないですか
うわぁ…後藤さん変な人に目つけられたなぁ…

ネットをチェックする筑波。

「あっ!アクセスランキング、2位になってる!良し!1位は、こいつ等か…。



この人旅先でネットばっかやってたのかな

『旅エッセーがベストセラーになった漫才コンビ、目黒マサジ』…。



でんがなまんがな
懐かしすぎるネタ
で誰?

トークライブだと!?



アシガルツーリスト
 秋の大感謝祭り
旅好き芸人・目黒マサジさんを
ゲストにお迎えしたトークショーを開催!!
司会:赤木まゆか
        お申し込みはこちら
             受付終了しました

ちっ!ちょっと喋りが面白いくらいで有名になりやがってよ!俺だって、そのうち…」



嫉妬厨乙
ちゃんと次はトークに嫉妬なのか

小物すぎる…
努力しようよぼやくより
どうなりたいんだよw

雑誌の特集。



緊急
特集 話題のゼストセラーエッセイスト
筑波敬介

サイン会。



有名になった自分の姿を妄想する筑波。

ラジオ出演だけでは足りんのか…w
思いっきり俗物じゃないか

「どうすればいい?」

また現れた人間体のウヴァ。

唐突すぎる
ウヴァさんアフターケアまめっすね

「またあんたかよ。何なんだよ、一体?」
「どうすれば、もっと有名になれる?」



ウヴァさん自分で考えてください

「そうだなぁ…まあ俺も、目黒マサジくらい喋りが面白ければね」

また姿を消すウヴァ。

ただの願いを叶える人じゃないですかー
ウヴァさん幸運の妖精ぐらいにしか思われていないよね

車で移動中の漫才コンビ・目黒マサジとマネージャー。

「え?これ着いたら、すぐリハーサルって感じ?」
「じゃ、弁当は?」
「何の心配しとんねん」



「目黒さん、マサジさん。もうすぐイベント会場です」
「ああ、はい」
「あ、もうすぐ?はい」



「じゃあ一旦弁当を挟んで…」
「いや、弁当ちゃう。コントの練習を…」

どんだけ弁当が大事なんだこのコンビ

と突然、車の屋根に衝撃が。ボンネットの上に飛び移り、フロントガラスから中を覗き込むアゲハヤミー。

「わあっ!」
「うわあっ!」



これは怖い
ピンポイントで狙ってくれるなんてなんて怨み屋本舗

驚きで急ハンドルを切り、歩道へと突っ込む車。激突し気を失うマネージャー。

今日はセルシオが犠牲に
エアバックは?
死んだ…
エアバッグ不発

腰を抜かし、這うようにして車外へと逃げ出る目黒とマサジ。

準備が進められているトークライブ会場。

「えっ?事故?」

連絡が入り困惑しているプロデューサー。

「あの…すいません。こちらのイベントに出てくれってメール貰ったんですけど」



そこに声をかける筑波。

目黒マサジを追い詰めたヤミー。一人を捕らえ、口から才能を吸引。



データドレイン
殺さないんだ
才能奪うだけとか無害過ぎる…

「お前の欲していた物だ。受け取れ!」

筑波に向かって鱗粉として放たれる才能。またメダルが落ち、蓄積。



アゲハさんが真っ当に願いを叶えている

光の粒子状のように流れて行く鱗粉に気づく映司。

「あれは…!」



だからそこにパンツ干すな
て肉眼で見えるんだリンプン!?

筑波に降り懸かる鱗粉、すると。

「あ…何か喋れるような気がしてきた」



ボケかつっこみかわからんけど
片方だけの才能もらってもダメなんじゃ?

プロデューサーに。

「目黒マサジの代わり、俺に任せてんか。絶対損はさせへんで」



関西弁をラーニングしたー(ガビーン
会話力はともかく何故方言まで?
トークの才能=関西弁
芸風がパクリって言われちゃうよ

筑波山にデメリット無いよね、これって
エイジが世話になったっていうからもっと良い人だと思ったのに…

クスクシエ。冷凍庫からアイスキャンデーを取り出すアンク。

まだアイスなのかよ
相変わらずアンクさんはアイス好きやな
最後までこのアイス厨でいてほしいわ!!

しかし比奈に取り上げられてしまい。

「あなたがくっついてる間に、お兄ちゃんに悪い性格が移ったらどうすんのよ!?」



病原菌扱いしてる

そこに現れた映司。

「アンク!ヤミーが動き出したぞ。ヤミーのところへ案内しろ」
「俺に命令すんな!」



照井さんか
アイスが食えなくてアンクさんキレた
って八つ当たりして怒られるとか

「正直に言いなさい!」
「いててて!いてっ…!」



アンクの耳を掴み、引っ張る比奈。

兄の体を虐待するなよ
アンクさんまじ不憫
アンクさんのヒエラルキー底辺ぶりは泣ける

そこに声を掛ける知世子。

「比奈ちゃん。筑波さんからメールよ〜。旅のトークショーに出るんだって」



(不明)ロ、旅のトークショーイベントに出演することになったんや!
ぜひ見に来てやっ!
時間は11時から、場所は駅前近くのイベント広場や。
もちろんチケット代はサービスしとくで!
                                  筑波

なんで関西弁やねん
メールまで唐突に関西弁気持ち悪いなw

「比奈ちゃんは、まだお店開けるまでに時間あるから行ってくれば?」
「はい!」



「俺達はヤミ−だ!」
「使う分以上のメダルを稼げよ。ライドベンダーだって只じゃない」

普通のバイク使えば節約になるのに…
メダル節約のために2人乗りとか出来ないのか

並走してヤミーの居場所へ向かう映司とアンク。



をーおおお
だーれも旅〜〜のと・ちゅ・う!!

すると、その前に立ちはだかるガメル。

うわっ
ここでガメルとか

「わあっ!」

慌ててブレーキをかけるもバイクを止められ、前方へと飛んでしまう映司。

ドーン
バイクは急に止まれない

「ガメル。お前に付き合ってる暇は無いんだがな」
「メダル…取り返す!」



メダルを稼げない奴が来た

「映司!逆に奪ってやれ!」



奪うも何もガメルたんほとんど裸じゃないですかーーー!!

投げ渡されたメダルを受け取り、変身する映司。

「変身!」



タカ!トラ!バッタ!タットッバッ♪タトバ♪タッ・トッ・バッ♪



タトバじゃ無理だろ



やめろマジ奪われるぞ

正面からガメルと戦うも、ガメルのパワーに吹き飛ばされてしまうオーズ。



メズールのコア、二枚ずつ手元にあるから
奪い返されちゃうのかな

「映司!これを使え!」

ドライバーのメダルをチェンジするアンク。

タカ!トラ!チーター!



わざわざはめてくれるアンクさん
またチーターか
バッタマジいらないこ

殴り掛かって来たガメルのパンチをかわすと。



安心のチーター
ホンマ、チーターさんは頼りになるで…

チーターのスピードでガメルの周囲を旋回するように疾走するオーズ。

パワー勝負にはいかないのか

「目が…目が回るよ…」



カサカサカサカサ…

トラ「きてる!俺の時代がきてる!!」
チーター「全て俺のおかげだ」
トラ「あざっす、チーターさん。カマキリは死ね」
さすがチーターメダル

バターになっちゃう
オーズがバターに!

その動きを追っているうちに、目を回してしまうガメル。



なんだそのエフェクトw

だからガメルさん可愛過ぎだって!
ガメルの萌えキャラぶりの進行が止まらない

タイミングを見計らいガメルのボディに連続キック。しかし、何の弾みかオーズから零れ落ちてしまうメダル。

あ、メズールママンの出た?
今なんで出たん?

そのメダルを拾い上げるガメル。

「ああっ…!メズールのコアメダルだ…」



えっ?今何が起こった?
よかったねガメルたん
お母さんのメダルを取り戻したぞ

どう考えてもメダル返してやったにしか見えない
アンク「ふん、メダルをたくさん生み出すヤミーを作れるメズールが不調なのも困るからな。こいつはくれてやるッ!」
ってことでしょうかねぇアンクさん?

「映司!メダルを取り返せ!」
「今はヤミーのほうが先だ!」



チーター走りでヤミーの元へと駆け去ってしまうオーズ。

「あの馬鹿!待て、映司!映司ー!」



シャカシャカ走りで去るな
ついにチーターの足でそのまんま走って行きやがった…
もうベンダーいらないんじゃないかな

アンクさん振り回されっぱなし
アンクさんまじ不憫

★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★

もう一人の目黒マサジを追い詰めるヤミー。

仮面ライダーOOO【第11話】「旅人とアゲハ蝶と有名人」146





「足りない…お前のも寄こせ!」



下手なコンビだったら
ヤミ「お前のは…いらない」
芸人「……」

そこに現れた後藤、ヤミーにショットガンを撃ち込み。



「うわっ」

多少は効いてるのか

「逃げろ!」
「はい!」

バズーカまでも取り出し砲撃。

早朝バズーカ!

それを回避、反撃するヤミー。階段から転落してしまう後藤。



階段落ち来た!
後藤さん転がる
生身ではきつかろう

一方的にいたぶるヤミー。



後藤さんじゃだめだ

物陰から後藤を観察している真木。

「所詮、人間ではこの程度ですか。後藤君にも、良き終わりが訪れん事を」



もう見捨てられたー!?
博士ひっでえw
自分でけしかけておいて

無茶言うなよ
生身だぞ
後藤「オレは人間をやめるぞ

よき終わり=DIE

「くっ…うっ!」



後藤さんまじで捨石
ゴトウサンタイムオワタ
後藤さんマジ不憫

司会に向かって話している筑波。

「旅ってめっちゃ孤独になんねんけど、



ブログやってると誰かと繋がってる気がして、寂しないねん」



「はい。では、本番もその調子でお願いします」
「よろしくお願いします」

リハーサルか

それを見て怪訝に思う会場に来ていた比奈。

『筑波さん、いつから大阪弁に?』



使ってなかったのに関西弁は気持ち悪いよw
知ってる人からみれば
「なんでこの人訛ったの?」ってなるよね

『欲望を解放しろ』

会場に居たウヴァの声なき声を受け取る筑波。

『もっと欲望を解放しろ』



視線を感じて振り返ると、人間体のウヴァに向かって頷く筑波。



ああ、なんか妙に性格が悪くなってきたと思ったら、
ヤミーに欲望を刺激されまくってるのか

そのウヴァの方に目をやった比奈。



『あの人、どこかで…』



顔バレw
良い記憶力だ

以前襲われた事を思い出し。

「あの時みたいに変な怪物を!?」



思わず声を出してしまった比奈。

ヒナちゃーーーん!?
あーあ思わず声に出しちゃった…

その声に気付き向き直るウヴァ。後退りする比奈。



ウヴァも覚えてるし
変とかいうからキレちゃった

グリード体へと戻り。

「邪魔する奴は消す」



悲鳴を上げステージ方向に逃げ出した比奈を、ゆっくりと追うウヴァ。



レイプ!!
ウヴァさんがPVのような働きを

妹なら対抗できそうだけど…
本気出したらウヴァさんぐらいはアームロックで苦しめてしまいそうなヒロイン
無敵の怪力でなんとかしてくださいよー

その姿を目撃したスタッフ達からも悲鳴があがり、逃げ出す人々。パニックとなるトークライブ会場。

「何や?あの化けもん…」
「ふっ」

筑波もグリード体のウヴァを目撃。

トークショー中止のお知らせ
ウヴァさんせっかくメダル貯まるチャンスなのに
こんなところで暴れたらイベント中止になるぞ

一方的にアゲハヤミーにやられている後藤。そこにチーターの俊足で現れたオーズ。



シャカシャカ
チーターの足は長距離には向かないんやで…

しかし高速の為、ヤミーと後藤の脇を駆け抜けてしまい。

行き過ぎたw
しゃしゃかきたけど止まれないッwww
自分で制御できてないやん!

「あああああ!止まれーーーっ!」



トラクローでブレーキをかけるもフェンスに衝突して停止。

チーターは急に止まれない
トラ「おい…俺をブレーキに使うな」
トラ爪大活躍w

「とどめ…!」

後藤に止めを刺そうとするヤミー。それを妨害、後藤を救うオーズ。

しゃべろうとしたところに爪

「後藤さん、大丈夫ですか!?」
「余計なお世話だ!」



後藤さんよく体持ったなあ
た、助けてなんて言ってないんだからねっ!
後藤さんもツンデレーション

「映司!早くメダルを変えろ!奴が飛び立つ前に、翅(はね)を切り裂け!」

メダルを渡すアンク。

アンクさん速いな

トラさん役に立った…
と思ったらコレだよ!
トラさん終了のお知らせ

「分かった!」



トラ「カマキリだと!!」
トラじゃだめなん…
虎クローじゃ切り裂けないのか蝶の羽…
トラさんの時代なんてなかったんや
メダジャリバー「実家に帰らせてもらいます…」

タカ!カマキリ!チータ!



何気に初のタトバの上位互換タカキリーター!!
カマキリ「やっぱ俺の方が優秀だわ」
トラ「…」

カマキリソードでアゲハヤミーと戦うタカキリーター。

使い勝手抜群の組み合わせ、安心コンボ
トラ「短けぇ天下だったなぁ…」

オーズドライバーをスキャン。

スキャニングチャージ!



タカの目でヤミーを捕捉。



タカアイが初めて役に

チーターの脚で加速しつつ突撃。

「やーっ!」
「うおっ…!?」



再びバズーカを構えた後藤。

ちょっ!
後藤さん何やってんすかw

至近距離まで迫りヤミーへ斬撃寸前となっているオーズにも構わず砲撃。



お、おい―――――――――――――ッッ!?

「せいやー!―――うわぁーっ!」



カマキリソードを振り下ろすオーズをも巻き込み着弾。巻き起こる爆発。

直撃!! 
元警官に後ろから撃たれる主人公
まさかのフレンドリーファイア
後藤「ごーとぅーへる!」(キリッ
誤射のふりして撃ち殺すとは
後藤「これでオーズになれる」
ある意味後藤さんも「正義」って欲望に取り付かれて暴走してるのか…



なんちゅう終わり方

★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★

himesya at 14:20│Comments(0)TrackBack(0) 仮面ライダーOOO 

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