2014年04月14日
仮面ライダー鎧武【第24話】「新たな強敵オーバーロード」
このあとすぐ!
幟旗最強!
「オーバーロード。それは、ヘルヘイムで新たな進化に至った者達。運命の征服者。戒斗は、ユグドラシルの導きで彼らを探し出し、一戦を交える。
一戦を交えて負けた
一方、絶望に陥っていた紘汰もその存在を知る。
世界を絶滅から救う。新たな決意とともに、鎧武はカチドキアームズとなった」
たしか先週はコウタさんが仲間の素晴らしさに気付いたところで終わったんだっけか?
「うわっ!!あっ……!」
武器による攻撃を幾度も喰らうバロン。
「うっ……あっ……!」
バロンさん2週間フルボッコ
まだ負けてない!
バロンさんその装備じゃきついよ
「ダファ ジエフォン ショ?」
戦極ドライバーのカッティングブレードを3回作動。
「カモン!マンゴースパーキング」
必殺技を放つも、武器の柄の部分に嵌め込まれている石が青く光ったかと思うとオーバーロードは高速移動で回避。バロンの近くに出現すると、ゆっくり背後に歩み寄り。
「あっ……」
「ミャジャジャファン」
じぇじぇじぇって・・・・・・?
またも攻撃を喰らってしまい。
「うわっ!うっ……!」
ボコボコにやられてるやん
今度こそ負けちゃうか!?
再度、柄の石が青く光ると、オーバーロードの体は紅いオーラのように変化し、高速で飛翔。
バイオアタックだと
マンゴー解除されず耐えた
岩壁に激突してもバウンドするようにして幾度も激突。地面に倒れながらも、取り落としてしまったマンゴパニッシャーに手を伸ばすバロン。
「ああーっ!」
バロンさんあーあーしか言ってない
これは無理ゲー
しかしオーバーロードにパニッシャーは蹴り飛ばされてしまい。
「ジュミョボリャム。ルーム!」
何かを言うとバロンを蹴り付け、紅いオーラ体となったかと思うと高い場所へと瞬間移動し実体化。強烈な攻撃を放とうとしているのか、青く輝く武器の柄の石。
「うっ……」
と、そこに森の中から射ち込まれる数条のソニックアローのエネルギーの矢。それを武器で叩き落したオーバーロード。
「フォムファン!?」
モンハン!?
これ台本には言葉本来の意味書いてあんのかな?
飛び込んできたのはマリカ。
「十分よ!」
「まだだ!」
「こいつに勝つのは次でいいの!」
あいかわらずいい声してるな姉さん
ピーチがいなければ即死だった
あれピーチさんロックシード奪われたんじゃ
「ロック・オン」
「ピーチエナジー」
ソニックアローを放つマリカ。それを武器で弾き飛ばすオーバーロード。
オーバーロード強すぎ
二射、三射と続けると一矢が桃の形状をしたエネルギー塊の中に封じ込めるも―――。
それを中から砕き破るオーバーロード。しかし、その僅かな隙にバロンとマリカの姿は消えており。
ピーチの割れ方がどう見てもモモタロス
「アファビリェ、シャデェゴシュフォ……!」
これ虚淵的には絶対グロンギやりたいんだろな
ふらふらの戒斗。
「あっ……!」
女の子にたすけられるなんて!
とりあえず
負け記録更新
カイト「邪魔が入らなければ勝っていた」
ついには立って歩く事もできず倒れてしまい。
「全く。あれだけの戦闘データが収集できたなら十分な成果だったのに。あなた、退き時ってものが分からないの?」
ヒキドキアームズ
そういやピーチのスペアあるのか
バロンさんだからしょうがないんです
データを取るのはいいが、勝ってしまっても構わんのだろう?
「奴らの事を調べて、理解するのが目的だったんだろう?だったら……」
木の幹を殴りつける戒斗。
木ドン
呆れたような表情となる耀子。
あ、こいつ馬鹿だ
「俺には、こいつが一番分かり易い」
バ論
脳筋の台詞だ
手真っ赤になってる
「全く……」
ただ、嫌いじゃなさそう
ピーチさんだめんずっぽいな
その様子を崖の上から見下ろしている碧色のオーバーロード。
「ルウム オエジュボリャション……」
もう一人いたー!?
梯子に興味を持った
ピーチのロックシードが奪われたような気がするが特に関係なかった
●OP
が↑い↑むー↓
主任!OPに巨大ロボが!
Raise Up Your Flag
歌:葛葉紘汰(CV:佐野岳)
作詞:藤林聖子
作曲・編曲:tatsuo
鎧武乃風さん新曲はまだですか
ミニタオルよりロックシードつけたほうが売れるんじゃね
★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★
ヒナワダイダイディージェイジュー
ひでやす回か!
●次回【第25話】「グリドン・ブラーボ最強タッグ」
「いいわ!ワテクシが本格的に、しごいてあげるわ!」
久々のワテクシ
グリドンが女装に目覚めた
城の内さんどうなっとるん
ブラーボさんのシゴキきたー!
「どうしちゃったんだよ、俺!」
城之内って初瀬ちゃん死んだの知ってるのかなあ
next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■
●チーム鎧武
葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武=佐野 岳
葛葉晶=泉 里香
呉島光実/仮面ライダー龍玄=高杉真宙
高司 舞=志田友美(Lucky Color's)
チャッキー=津山香音(Lucky Color's)
リカ=横田美菜(Lucky Color's)
ラット=小澤 廉
角居裕也:崎本大海
●チームバロン
駆紋戒斗/仮面ライダーバロン=小林 豊 ←離脱
ザック/仮面ライダーナックル=松田 岳
ペコ=百瀬 朔
●チームレイドワイルド
初瀬亮二/仮面ライダー黒影=白又敦
●チームインヴィット
城之内秀保/仮面ライダーグリドン=松田凌
●チームレッドホット
曽野村=北代高士
●シャルモン
凰蓮・ピエール・アルフォンゾ=吉田メタル
●ユグドラシルコーポレーション
呉島貴虎/仮面ライダー斬月・真=久保田悠来
戦極凌馬/仮面ライダーデューク=青木玄徳
湊耀子/仮面ライダーマリカ=佃井皆美
シド/仮面ライダーシグルド=波岡一喜
●フルースパーラー“ドルーパーズ”
阪東清治郎=弓削智久
イヨちゃん=那月結衣
●ビートライダーズホットライン
DJサガラ=山口智充
●オーバーロード
デェムシュ=声:杉田智和
レデュエ=声:津田健次郎
●ナレーション:大塚芳忠
●A&Bパートはこちら→
チーム鎧武のガレージ。
イベントの準備をしている舞とミッチ。
なにこの演出・・・・・・
なんでキラキラしてんの
妄想ミッチ
作業場所を移動した際、ミッチと肩が触れてしまい謝る舞。
「ごめん……」
なんだこれは
突然の青春
コレは恥ずかしい!
胸キュン
ミッチ至福の時
ラブコメの波動を感じる・・・・・・
何この桜
脳内ビジョン?
ミッチ視点です
※ミッチの脳内補正です
「最近はさ、ミッチの方が紘汰と会うこと多いよね?」
「そう……ですかね?」
「その……最近の様子はどう?おかしなとこない?」
「何か気になる事でも?」
なんかおかしいのはいつもの事です
「紘汰の悪い癖、って言うかさ。人助けをしたがる癖に、人に頼るのは苦手で。いつも自分のこと後回しにしちゃうんだよね、昔っから。何だか今も、1人で抱え込んでるって言うか。なんか隠してるなって」
「舞さんは、いつでも紘汰さんのこと気にかけてるんですね」
舞さんコータの事ばっか気にしてたらミッチが
ミッチが独り占めしたいって思い出したら怖い
イラッ
光実「コウタさんのことばっか・・・・・・舞さんボクのことも見てくださいよ(僕の方が気にかけてるのに・・・・・・)」
「えっ!?……そんな事ないよ!?たまたま、ちょっと……」
たまたまをちょっと・・・・・・
「大丈夫です。こう言っちゃ何だけど、そういう紘汰さんの危なっかしい所、僕も、いつも気になってるんです。だから、あの人がチームを抜けた後も、なるべく目を離さないように付き纏ってるんですよ」
つきまとう言うな
大丈夫なのかそれ
ストーカー宣言にしか
ミッチがどういうふうに
コウタ達と出会ったか知りたい
「ミッチ……」
ミッチ・・・・・・(ドン引き)
「紘汰さんは大丈夫です!何か危ないことをしようとしたら、必ず止めます。僕だって、そのぐらいの役には立てますよ」
「ありがとね、紘汰のために」
止めます(息の根を)
誰にとっての危ないことですかねー
「紘汰さんの事、僕も大好きです。辛い思いなんかさせたくありません」
でもマイさんはもーっと好きです
きれいなミッチが逆に怖い
なんだろな
もうきれいなミッチもまともに見られない
「呉島君。今日、学校来なかったね」
「君には関係ないだろ」
「最近どうしたんだい?遅刻や欠席ばっかりで」
「勉強より大事な要件にかかりきりなんでね」
「残念だよ。君とはライバルだと思ってたんだけどな」
ミッチの学校久しぶり
久々に出てきたカマセクラスメイト
雑魚による一方的なライバル宣言
もう学校なんか行ってる場合じゃないからな
「ライバル?
ねえ、君は10年後の自分がどうなってるか想像できる?
どんな運命を辿っているのか。自分の力でどうにかなるとでも?
ふっ……分かるはずないよね。いいんだ、その方が幸せだよ。
上から目線
どんどん周りに素を見せ始めた
本当に大事なのはね、誰に与え、誰から奪うのか。それを決められる立場に立つ事なんだ。
高校で中二病こじらせちゃった
クラスメイト(呉島くん中二病発症か・・・・・・学校来ないかと思ってたら中二病になってる・・・・・・)
(それが権力……。僕の求めていた力)」
権力!僕が求めていた力!
何言ってんだミッチ
なんで薄ら笑いをしてたん
支配者の発想
ミッチもうだめだ
完全に真っ黒や
ミッチが小さいのか
あのモブライバルがでかいのか
ビルの屋上。手持ちのロックシード全てを床に並べ、その前で準備体操をしている紘汰。
またコウタさんがおかしな真似を
なぜ地面に置いた
コータのロックシードコレクション
いっぱい溜まったな
それが終ると。
「よし!で、まだ使ってないのが……こいつか。
ちょっぱってきたやつだ
秘書の下半身から無理やり奪い取りました
よし!」
「ピーチエナジー」
ぴーちえなじぃー
コウタさん地道
新しい装備を事前に試そうとするコウタさん好き
「ロック・オン」
「ソイヤッ!ミックス」
「ジンバーピーチ・ハハーッ!」
「あれ?
ハハァー!!
うーん……。パワー!スピード!って感じじゃあ……?
あれ?うん……あれ〜?
聞こえる!あっ、聞こえる!」
>【車のクラクション】
【抜け道とかないの?】
あっ、すげえ!」
聴力?
眩暈するカメラアングル
ペガサスフォームだこれ!!!
桃は聴力特化なのね
盗聴のロックシード
え、じゃあ戦闘力に関してはピーチさんの自前?
聞こえてくる音や声の中に。
「あっ……ミッチの声だ」
【あの人は、舞さんにばかり心配をかけて……】
盗聴されてる!
ちょっと怖い聴覚
いろいろ盗聴できちゃうぞ
「あっ!おーい!ミッチ!
おい!ここだよ!
ミッチ!ここだって!」
目立つ目立つ
その姿で呼びかけるな
タブーではないか
「また新しいロックシードですか?」
「ああ、こいつは使える。
これからやらなきゃいけない探しものに丁度いい」
「それ以上、何を?」
「ユグドラシルとは違った方法で、この世界を守れるかも知れないんだ。俺はそいつに賭けてみたい」
「……何ですって?」
「インベスの親玉にオーバーロードって奴が居てな。そいつらはヘルヘイムの植物を自由に操れるって話なんだ」
「紘汰さん……どこからそんな情報を?」
コウタがどんどん情報通に
ミッチがコントロールできない!
「DJサガラだよ」
「サガラ?」
あああああああああああバラしたらいけない相手に
口軽すぎー!
ミッチーの周りは信じてはいけない人ばかり信じる人がいっぱい
「ああ。あいつ、ユグドラシルとグルかと思ったんだが、何か俺達の味方もしてくれんだよな」
「紘汰さん。あなた、騙されてるだけじゃないですか?」
コウタさんミッチにぺらぺらしゃべりすぎやな
協力者がDJサガラだってバラしちゃった!
敵にバラしちゃったw
みっち(サガラ・・・・・・殺す・・・・・・)
あなた騙されてるのよ
ミッチお前が言うな
ミッチがミッチミッチしすぎてて辛い
騙しているのはどっちだろうか
※今騙しています
「かもな。でも、俺を騙すって事は騙すだけの目的があるって事だろ?それを探り出すだけでも、前に進める」
ああ、わかってたんだ・・・・・・
結構クレバー
が それは前に進んでるんだろうか
「そうやって簡単に利用されるから!
あなたは裕也さんの事を……」
簡単に利用される
利用してるミッチがいうと重みがあるなあ
コウタさんは信用しちゃいけない人を信用うんぬん
「だからだ!俺は裕也を死なせちまった、そんな自分を許せない。
だから!……もう後には引けないんだ。今のユグドラシルのやり方を見過ごしたら、俺はまた大勢を見殺しにする事になる」
後には引けない戦いです
やっと踏み込んできたな
いい方向に吹っ切れた
そうやってすぐ利用されるからあなたはゅぅゃさんを!
って結構酷い台詞
ミッチの切り札がきかなくなった
「紘汰さん……。そうやって、また取り返しのつかない事になるかも知れないんですよ?」
ミッチのストレスが
「そんな時は、ミッチが真っ先に気付いてくれるさ。お前、俺よりも頭いいもんな」
凄い
丸投げ
ミッチ切れてる切れてる
「僕の言う事なんて、何も聞いてくれないくせに……」
「ミッチ……」
「いえ、
いいんです。
(この人は、もっと痛い目に遭わないと分からないって言うのか?)」
もうころころしちゃおうかなーの目
病んでる━━━━━━!!
ミッチ真っ黒すぎる・・・・・・
もうミッチは駄目だな
「サガラだと?」
「ええ」
「有り得ないよ。ただのネットアイドルが、我々の知らないロックシードを精製できたなんて」
ねっとあいどる!?
ぐっさんがネットアイドルって
・・・・・・え?マジでただのDJだと思ってたの?
ニコニコ動画の生主みたいなもんという認識だったのか
「葛葉紘汰がユグドラシルから脱走した時、セキュリティパスとゲネシスコアを用意したのもあの男だそうです」
「馬鹿な。奴は完全に部外者だ」
ゲネシスコアの事まで言っちゃったのかー
完全に部外者って
サガラさんまさかの派遣さんだった
完全にただの部外者を計画に噛ませてたの?こいつら
部外者にどこまで話してるんだ?
DJって内部ではその程度の扱いだったのか
てっきり幹部かと
じゃあ今まで幹部面してたのはなんだったんだ
「でも、葛葉紘汰が嘘をついている様子もないんです」
「あるいは、奴自信が騙されている……とか」
「サガラは、葛葉紘汰を操って何をしようとしている?」
▽
「インベスの親玉に、オーバーロードって奴が居てな」
▽
「ヘルヘイムには、インベスの他にもまだユグドラシルに見つかっていない生物がいるんだそうです。
話しちゃうの?
カマかけてきた
それを見つけ出すのが目的だ、と」
「何だ?それは……」
主任の知らない情報
オーバーロードのことニーサンだけ何も知らない
ニーサンあんだけ裏世界に出入りしてるのに、一度もオバロに会わなかったん?
博士(右のほうにオバロの反応が・・・・・・「タカトラ左のほうに行ってくれ」
ニーサン「わかった」
「さあ……?」
戦国さんわかりやすい反応
「(ふうん……そういう事か)」
ミッチ気付いた
主任の周り全員信用できない人たち
主任だけのけものなんだよなー
戒斗が置いていった辞典を読んでいる体色が碧色のオーバーロード、レデュエ。
「ダムフォ ミャファフェ シェガウメ オブリョファショ?ジョエシュジュ デファシェン」
お勉強しちゃってる
辞書に興味もった
「アイツラノ コトバ オモシロイ……」
シャベッタァァァァァァ
もう覚えたwww
辞書だけで音声わかるのか!?
スピードラーニングもおいてこないと
武器を振り回しながら動き回り、苛々した様子の紅い体色のデェムシュ。
イキってる杉田
オーバーロードの中でも杉田が脳筋だっただけか
そこに滑り込んで来た金色に輝く蛇のような形態のもの。それが鎌首をもたげるように屹立したかと思うと人のシルエットに。
フランスパンだ
やっぱり蛇か
アダムとイブに禁断の果実を食べさせた蛇=サガラか
「相変わらずだな、お前らも」
!?!?!?!?
あっネットアイドルのサガラさんだ!
やっぱりオーバーロードであったか
グロンギの会合みたいのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「エミュロ オエジュボリャファ デュションジョフェ?
ミュジョ レミョカ ミャジオミョデェジブリョ?」
「シェデョミョショ リグレンミ」
「シャジャグロンカ レジャジュ アデェイジ ゴバリャウ,油断大敵って言ってな」
予告と違ってエフェクトかかってるな
クウガ意識してる
虚淵自らそうですって明言済み
ここではリントの言葉でしゃべれ
赤い脳筋
緑の頭脳派
・・・・・・こいつらカイトさんとミッチの成れの果て?
赤:あばれたい
緑:学習したい
サガラ(青?):人を見極めたい
オルタ舞:滅びを回避したい
こんな感じなのかな
★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★
貴虎の目につかないところでヒソヒソ話をする凌馬、耀子、それにシド。
「まずいな……ここに来てトラブルかよ」
「まさか部外者が割り込んでくるとはね」
「サガラと言う男、何者なんでしょうか?」
ここに来てToLOVEるかよー
廊下会議
サガラ幹部会議に参加してたのに
ほんとに部外者だったんだ・・・・・・
サガラをなんだと思ってたんだ
「目下の問題は、葛葉紘汰だ。あんな未知数の力を手に入れた上、オーバーロードの存在まで知られたとあったら」
「とっとと口を封じないとな。貴虎が気付いてないうちは良かったが、ユグドラシルに知られたら何もかも、ご破産だぜ?」
「やってくれるか?シド」
会社にも秘密か
そう言ってチェリーエナジーロックシードを差し出す凌馬、それを受け取るシド。
「ふん……こうなったら、出し惜しみはしていられねえ。
汚れ仕事
切り札を使うしかないか」
S
Sロックシードがついにお披露目か
シドロックシードか
すんげえロックシード?
今更シドさんに・・・・・・?
いやいやシド一人で勝てるわけないだろ!?
我らの中でも最弱なのに
全員でかかれよ!
なんという負けフラグ
成功する光景が見えない
ウィンドをミラー代わりにダンスの練習をしている舞。そこに―――。
「戒斗!?」
「あれだけビートライダーズが叩かれてるのに、まだダンスは続けてるのか?」
ありすお嬢様みたいな髪しやがって
唐突な登場だなカイトさん
何しに来たんですか
まだ叩かれてたのかビートライダーズ
あの動画配信大会とかでビートライダーのイメージ回復してなかったのか
まだ信用されてないんだな
カイト×舞安定
着実にフラグを
「うん、ザックやペコも一緒だよ!最近はチームなんて関係なく、みんなで踊ってるんだ!」
「変われば変わるもんだな」
「インベスゲームほど盛り上がったりはしないけど……。でも、本当にダンスが好きな人達が見に来てくれてる!今のほうがずっとずっとずーっと楽しいよ!」
「そうか……」
「戒斗は、もうやらないの?ねえ、踊ろうよ」
「俺はただ、自分の力を見せつける場所が欲しかっただけだ。今となって思えば、下らない遊びだった」
「あれが下らなかったと思ったら、次こそは絶対楽しく踊れるよ?きっと」
自分の力だと!?
争う必要なかったんだ・・・・・・
踊りでどうやって強さを見せ付けるのだ
バロンさんは誰と戦っているんだ・・・・・・
仲良いなこの二人
ここミッチに見せてギギギさせたい
「お前達と遊んでいる暇はない。俺は本当の目的を見つけた。ユグドラシルでも及ばない力、誰に屈服することもない本物の強さ。
お前たちと遊んでいる暇はない(と言いつつ目的をペラペラ喋る)
バ論・・・・・・
まだ強さとか言ってるよこの人
今日も今日とて厨二病真っ盛りなカイトさん
それを手に入れる」
「そうやって誰よりも強くなって、誰にも理解されなくなったら独りぼっちじゃない?
そんな生き方は誰よりも惨めだよ?」
マイサンが健全すぎて眩しい
「俺とお前では強さの意味が違う。そう言っていたのはお前の方だ」
「でも……」
「もうすぐ、全ての弱者に裁きが下る。己の信じた強さにどれだけの価値があるのか……ハッキリする日が来る。どれほど圧倒的なものに踏みにじられ、絶望を味わったとしても、それでも踊り続けられるというなら、俺はお前の強さを認めよう」
バロン理論
正にバ論
もう駄目だこの人
厨二全開すぎる・・・・・・
マイサンに強者を感じてたのね・・・・・・
本気で何しに来たんだ
わざわざフラグだけ立てに来たのかバロンさん
「(こんな時、紘汰だったら何て言ってあげるのかな……)」
舞さんと戒斗フラグ立てまくりだな
そのは、ひとり
ヘルヘイムの森に現れた紘汰。
「さて……。じゃ、始めるか!」
「ピーチエナジー」
「ロック・オン」
「ソイヤッ!ミックス!」
「ジンバーピーチ・ハハーッ!」
ハハーーッ
ジンバーピーチにチェンジ、集音を始める鎧武。
調査用アームズ
聴力で探すのか
コウタ意外と賢いな
聞こえてくるのは川のせせらぎ、インベスの唸るような声、羽虫のような羽音。
ただのインベスしかいないね
「違う……もっと違う音、まだ聞いたことがないような……」
ペガサスみたいにうわぁぁぁぁぁとはならないんだ
さらに聴き取っていくと。
「話し声!?」
今までのとは違う、明らかに未知の言語による会話が。
ミャウ
杉田はやかましいな
「こいつは、まさか……」
声が聴こえた方へ向かおうとしたところで急襲を受ける鎧武。
エネルギーの矢が放たれたところにシドの姿が。
「他人様のロックシードを勝手放題に使ってくれるじゃねえか」
何故シドには気付かなかった?
「シド……!」
「今日こそは引導を渡してやるぜ!
葛葉紘汰!」
3個のスイカロックシードを取り出し、それを宙に放りあげたシド。
スイカ3つ!?
ソニックアローのエナジードライブベイにSのロックシードを装填。
「ロック・オン」
エネルギーの矢を放ち、宙のスイカロックシードへと命中させると。
「コネクティング」
スイカロックシードは開錠され起動。
「3体も!?」
量産スイカ
そんな能力が!
ソニックアローの新しい使い方が
額に指を当て集中してるかのような仕草をするシグルド。すると―――。
「ジャイロモード」
ジャイロモードへと変形。鎧武に向けバルカンを掃射。
フィンガーバルカン?
遠隔操作か
切り札ってこれ?
自分じゃ戦わない辺りがシドらしいな
レリーフのSが能力と全く関係なかったんですが
S(シド)の名前をレリーフにしていただけの可能性
シドのSじゃなくてスイカのS?
着弾で巻き起こる土煙。
「ふっ……」
やっぱり スイカさんが 最強やな
土煙が薄れると、そこにはカチドキアームズにチェンジした鎧武の姿が。
「カチドキアームズ!いざ出陣!」
「エイ・エイ・オー!」
「喰らえ!」
連射モードによる火縄大橙DJ銃の銃撃で破壊される1体のスイカアームズ。
バカな最強のスイカが!
スイカも一撃かよ
スイカが一撃ならドリアンはもう完全に雑魚だな
「防御形態!」
「大玉モード」
「だったら!」
DJピッチを操作。発射速度を遅くし、弾丸の威力をあげて銃撃。
使い方講座
ボリューム調整
法螺貝スクラッチ
なんて無駄の多い・・・・・・
手間のかかる武器だな
しかし大玉モードの装甲を貫くことはできず。
「堅い!」
スイカかたいなやっぱ
転がってくるスイカアームズに、両肩から抜き取ったカチドキ旗を叩きつけ流すように捌く鎧武。
うわ
ノボリ
つょぃ
DJより旗のほうが強いのか
しかし2体同時では捌ききれず激突されてしまい。
「潰れちまいな!」
2体のスイカアームズが左右から激突。
スイカ相手にどう戦えるかでカチドキの真価が
なんでカチドキだけフルーツ名じゃないの?
このあと、オーバーロード現る!
このあと現れるのかよ
レモンジンバー:パワー(ピーチの時パワーとスピード試してたからそれから推察)
チェリージンバー:スピード
ピーチジンバー:聴力
となるとメロンジンバーはジャンプ力・・・・・・?
★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★
やったか!?
土煙が晴れると、そこには平然とした鎧武が。
「何!?」
スイカアームズを変形させるシド。
「ヨロイモード」
スイカ双刃刀を振り回し、襲ってくるスイカアームズ。無双セイバーを携える鎧武。
抜刀
その無双セイバーを銃口部の方で火縄大橙DJ銃と合体させ大剣モードに。
スイカアームズ1体の斬撃を大剣モードで受け、もう1体の斬撃を手で受け止めてしまう鎧武。
手で受け止めやがったぞアイツ
いま篭手で受けたな
かてぇ
擦れ違いざまの一撃で両足を断ち切り。
そのまま背後に一太刀を浴びせ、1体を撃破。
「いける!」
跳躍すると、そのまま大上段からの唐竹割り。
スイカが一撃で・・・・・・
スイカ割りされてしまった
スイカが・・・・・・
もう雑魚扱いか
自動操縦ではなあ
やっぱり中身が無いと弱いな
やっぱりチート級だなカチドキフォーム
「馬鹿な……!」
「へへっ」
やだシドさん切り札だしたのにもう終了モードっぽい・・・・・・
スイカやられたらシドさんどうすんの?
挿入歌無双だと!?
やっとライダーらしい挿入歌が
紘汰さん歌うまいな!
「今日はお前の相手をしている暇はないんでな」
「チェリーエナジー」
「ソイヤッ!ミックス」
「ジンバーチェリー・ハハーッ!」
ジンバーチェリーにチェンジ、そのまま高速移動。
シグルドを弾き飛ばし、オーバーロードの声がした方向へ。
「あいつ……どこまで俺の邪魔を……」
無視されたー
速さまで上がってた
カチドキを使うまでもなかった
わざわざパワーダウンして倒してあげる優しさ
相手にすらされてない
シドさんの扱いが更に低下していく
チェリーさんの小物化が止まらない
オーバーロードが出現していた廃墟に辿り着いた鎧武。
「声がしてたのはこの辺りだよな」
たまたま会話してくれててよかったな
ピーチエナジーにチェンジ。
「ピーチエナジー」
「ソイヤッ!ミックス」
「ジンバーピーチ・ハハーッ!」
強化された聴力で音を探る鎧武。
「キタカ。マッテイタゾ」
「うわっ、ああっ……!!」
完璧にペガサスフォーム
日本語だああああああああ!
カタコトもう喋れる!?
姿を現すレデュエ。
「あんたがオーバーロード?」
「オマエタチノコトバ、カンタンスギル……」
「オマエタチノコトバ カンタンスギル」
カンタンシュギール
おまえらの言葉がイミフすぎんねん
「喋れるのか?」
鎧武の死角からすっと現れたデェムシュ。ヘルヘイムの言葉で、何事かを語ると、鎧武を攻撃。
「うわっ、待て!俺は、あんた達と話がしたいだけで……」
簡単でも杉田のほうは喋らない
その様子をただ見ているだけのレデュエ。
「あっ……!強(つえ)え……」
「シャバリャデュ」
操気弾
話聞けよ!
やっぱ杉田だけ荒ぶってるのか
手から放った火炎弾を操作、鎧武に直撃。
「おい、おい!お前、言葉が分かんだろ!?
こいつに伝えてくれ!俺は戦いに来た訳じゃない!」
早口じゃ分かりません
「ズット ズット モリノナカ。ナガイ ナガーイ タイクツ」
「え?」
「タイクツ キライ。オモチャ ホシイ」
バンダイノオモチャホシイ
「何を!?」
あーめっちゃヒマしてたんだ・・・・・・
退屈してるって何年くらい森のなかに居るんだろ?
クラックから外に出ようとは考えてないのかな
森でしか生きられない体か?
武器で攻撃し。
紅い粒子体となって攻撃。
オーバーロードの言葉で何かを言うデェムシュ。
体を起こせない程のダメージを受けた鎧武。
「オマエ オモチャ ニ ナルカ?」
立ち上がれず反応もない鎧武を不快な音波を浴びせるレデュエ。ジンパーピーチで聴力が強化されていた鎧武は苦悶。
「ハハハッ ナサケナイ ヤツ」
音波攻撃だ!!!
ジンバーピーチの弱点すぎる
変身も解除されてしまい。
リミッターすら無いのかよ桃
植物を操りで蔓で宙吊りにするデェムシュ。
「ツギハ モットオモシロイ オモチャニ ナレ」
「待ってくれ!あんたたちに話が……」
そのまま蔓が解け、地面に叩き付けられる紘汰。
脳天から落ちたぞ
紘汰さん首の骨大丈夫か
少しずれてたら石で頭部強打
オーバーロードは姿を消してしまい。
なんで消えた?
この後、ユグドラシルからゲーム機を無償で提供する事で平和が保たれたという・・・・・・
「あれが……この森の支配者……」
この強さ・・・・・・シドなんかまったく相手にならんだろうな・・・・・・
カチドキの強さ10に対して
シド2
オーバーロード30ぐらい?
思考が違いすぎて言語じゃなくて言葉が通じないね
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