侍戦隊シンケンジャー【十八幕】「侍襲名」仮面ライダーディケイド【第21話】「歩く完全ライダー図鑑」

2009年06月24日

仮面ライダーディケイド【第20話】「ネガ世界の闇ライダー」



何で城!?



でぃけいおん!この後すぐ!

「僕は、鬼になります!」
「これまでの仮面ライダーディケイドは?」
「この世界はあいつに任せておけば大丈夫だろう。だが、俺の世界は…?」
「このままディケイドが旅を続ければ、大変な事になる!」
「士君が世界を破壊するなんて、何かの間違いです」
「いよいよ、元の世界に戻る時が来たようだな」
「私の、世界…」

外へ出る夏海達。

「わぁああー!」

1話で崩壊しつつあった世界に帰還。

今日から敏樹の世界か〜!
さあ裏面突入か

夏みかんのふとももは今日もエロス
夏みかんさんのニーハイ脚がエロくて生きるのがつらい

「本当に戻って来たんですね。うわぁ、懐かしい…私の本当の世界、私の故郷。ああ、何だか空気まで美味しい気がします」
「ほんとに良かったね、夏海ちゃん」

ただ1人、浮かない様子の士。

「まぁ…こんなものか…」
「何だよ、嬉しくないのかよ?世界は救われたんだぞ?」
「いや、確かに9つの世界を巡る旅は終わった。だが…」
「うん?何だよ?」
『俺は一体何の為に…結局俺は、何も見つける事が出来なかった…』

9つの世界を回る旅は終わった…ユウスケ、何故いる?
おいユウスケ
自分の世界のこと忘れてないか
そろそろ自分の世界に帰ったらどうだ

「あ、士君。お願いです、写真撮ってください」

写真撮影を依頼する夏海。

服装と髪型が夏モードに

「ああ、夏海ちゃんかわいいねー!最高の笑顔だよ。士お前、ちゃんと撮れよ」

さすがモデル
ユウスケ、只のエロカメラマンだよ
よしじゃあ次は一枚脱いで!!

そんなユウスケも撮影。

「ユウスケ」
「え、俺も?俺も?イェ!」
「私も!私も!」
「じゃあ一緒に!イェイ!」



ヒロインの写真をとるのは脂肪フラグ

と、どこからかバイオリンの音色が。

この音色は…おとや━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ん!!!!

          ♪
     ∧_∧  / ♪
     ( ´д`)≠)n=ョ
     |   _う~ ノ    ♪
     〉  〉 〉
     (__)_)


「ありがたく思え。1000年に一度の天才、紅音也様の演奏だ。3000万円の価値がある!」



「え?」
「何だ?」

呆気に取られている3人。

ほんものきたわぁ
おとやんマジ半端ない…3000万ドルの価値がある
おとうやん、なんという無理矢理かつらしい登場
相変わらず素晴らしい
おとやん相変わらずで安心した

「俺からの心ばかりのお祝いだ。ご苦労だった。お前達のおかげでこの世界は無事無事修復された」
「何者だ?あんたは」
「紅音也。えら〜い人だ!近い将来、全国の教科書にこの俺の名前が載る事になるだろう」



おゆわいってなんだ?
流石おとやんだ
イミフだぜ

ユウスケと握手、夏海の手にもちゃっかり口づけ。

「ならば教えて欲しいなあ。旅が終わり、俺が得たものとは何だ?」
「お前の…生きるべき世界」

そこに受話器を手にした栄次郎が。

「おーい!夏海!」
「はーい」

士が振り返ると、既に音也の姿は無く。

消えた?

「電話!」
「ああ…」
「君じゃないよ」

ユウスケを退けて電話に出る夏海。

「もしもし?…青柳君!?うわぁ懐かしい!元気でした?」
「それはこっちの台詞だって」
「貸して。夏海〜!お前、今までどこ行ってたんだよ!?」
と佐藤。
「あ…うん、ちょっと旅行にね」
「元気なら何よりです。近いうちに会えませんか?千夏さんが帰ってくるんですよ」
と坂田。
「え?千夏が?本当に?」



青柳…すしの流れ?
なっちゃんモテモテだな
何この逆ハーレム
なにこいつら
士さんの夏みかんとどういう関係ですか

ああ、こいつ等の内の誰かがネガライダーになるのか
全員かもしれん
ダブト・リュウガ・オーガ
予告で出てたの丁度3人

1人外に取り残された士。

「俺の…生きるべき世界…?」

音也が残した答えに困惑。

おとやんが出てくるだけでおとやんワールドになってしまう
まさかアバンの時点でおとやん出るとは思わなかった

OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ここでOP!

トシキ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!

脚本:井上俊樹か…
OP演出変化なし
コンプリフォーム出てから?

いはたじゅり
あの井端珠里なのか

★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★

20話詰め→【

  カブト    響鬼     ネガ世界(井上)
    ハ__ハ    ハ__ハ  ┃
  ∩ ゚∀゚)  ((゚∀゚ ∩ ┃
   ヽ   ⊃   >  ノ_ ┃   ___ ハ__ハ _
   (_r 、_)   (_ノー‐' ┃  \_∩´Д`)\


予告キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!

●【第21話】「歩く完全ライダー図鑑」



ケータッチ!



仮面ライダー ディケイド ファイナルカメン端末 DXケータッチ

ケータッチも割とアッサリ出てきそうだなあ
ケータッチは天井から落ちて来るのか?
それとも、宅配便で送られて来るのか?
写真館の壁から出て来るのか?
鏡の中から神崎がくれるのか?



こっちの世界の夏海?
TGクラブ埋めてたのがケータッチだったりして



とうとうコンプリートきたー!!
ヘンなところにカードが…
見た目にきついパワーアップきた

遊戯王かよ

ライダー「デュエル!!」

     \ヂュエロ!!/
      /|-|\        人  ∠デュエロ!!
      (0M0)       (0w0)


上位フォームキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ハイパーにサバイブ、555ブラスターだとぉおお!

 歩 く 完 全 ラ イ ダ ー 図 鑑

endは下位ライダーしか召喚出来ないが
真dcdは上位ライダーも召喚出来るって事ですね



next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`■next■´∀`

門矢 士=井上正大


通りすがりの仮面ライダーだ! 
覚えときな 

        \ /
       (_O|・|O)
      ( `・ω・)
     ~~(==O┬O
 ε= ◎-ヽJ┴◎ キコキコ


(○H○)いつも通りですがなにか・・・?

主人公。読みは「かどやつかさ」。特撮板では「もやし」と間違えられることも。

( d|b)<トクイタデハ コンナカオデ デテイマスガナニカ

つかさという字は「十一」だね>「士」

光 夏海=森カンナ
夏みかんの正式名称。

光栄次郎=石橋蓮二
鳴滝=奥田達士

小野寺ユウスケ=村井良大
キバーラ=声:沢城みゆき

ディケイドライバー=マーク大喜多
ナレーション=鈴木英一

海東大樹=戸谷公人

紅音也/仮面ライダーダークキバ=武田航平
青柳和良/仮面ライダーダークカブト=森 陽太
坂田健児/仮面ライダーオーガ=坂本恵介
佐藤博彦/仮面ライダーリョウガ=岩間天嗣
田中/仮面ライダーオルタナティブ=北山雅康
千夏=井端樹里

ディケイドのライダー

クウガ=小野寺ユウスケ
アギト=芦河ショウイチ
龍騎=辰巳シンジ
555=木場タクミ
剣=剣立カズマ
響鬼=ヒビキ→アスム
カブト=ソウジ
電王=モモタロス
キバ=ワタル(紅渡ではなく)

   __________
  |         _ _  .| キバッテイクゼ!
  | 人  ,、_,、  ヽY/  | ウェーイ
  | 0w0)(_ヽw) (-(:::ll:)  |  テンノミチヲユキ(ry
  |  )._._) \V/   ヽ,i _,i.  キタエテマス  ヒカワサンブキヨウナンダカラ
  | (゚ミwシ (ミ゚Д゚) ヽヽ(゙(_w') オレサンジョウ!
  |  ∧ Y∧   ((::|'|:)∧仝∧   オレニハユメガナイ
  | ( ´∀`)   r||‐|| 《 ()冒()》 オレター!?
  | /⌒   ヽ ( (blild)    ヽ クウガデスカラ
  | /| |   | |/⌒   ヽ   | | トオリスガリノカメンライダーダ
  |ノ \\ /|/| |   | |\./| |
  |   \\ ノ \\./| |\\ | |
  |/⌒\し'/   .\\ | |ヽ し'(ノ
  |     >/ /⌒\し'(ノ  > )
  |   / /    > ) / /
  |  / / つ    / / (_つ
  |  し'     (_つ   |
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
  |      ゾロゾロ…     \
  |



●A&Bパートはこちら→


★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★

「TGクラブ?何だそりゃ」
「退学クラブの事です。略してTGクラブ」
「退学クラブ!?ますます分からん」

退

クラブて…いかにも敏樹っぽいネーミング

「高校の頃なんですけど…うぅ〜ん、何か色々と悩んでる時期があって、その時、退学志望の有志が集まって、人生について考えるようなクラブを作ったんです」
「青いな。って言うか、痛いな…」



なにその過去

    \   ∩─ー、    ====
      \/ ● 、_ `ヽ   ======
      / \( ●  ● |つ
      |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ――
       、 (_/   ノ /⌒l
       /\___ノ゙_/  /  =====
       〈         __ノ  ====
       \ \_    \
        \___)     \   ======   (´⌒
           \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
             \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ


厨二病じゃないか!
「痛いな」
言っちゃったよ…
夏みかんちゃんがそんな痛い子だったなんて…
夏みかん何歳設定?

「あ、あった!」



引き出しの中からアルバムを探し出した夏海。

「ああ…ほら、これがTGクラブの秘密基地です」
「…ガキか?」



秘密基地って…小学生か?
何歳だよお前ら

写真を見せる夏海。

「この子が千夏です。すっごい仲良かったんですよ。だけど、転校しちゃって…でも、また会えるんですね、千夏に」



そこに不可解そうな顔で現像された写真を持って来る栄次郎。

「士君、写真できたよ。ピントがちゃんと合って、よく撮れてるね」
「えっ?士、これは…!?」
「うん、傑作だ」
「でも私は、いつもの士君の写真の方が好きだけどね」
「完璧だ!いや、究極だ!」



え、普通に写真撮れてる!?
おお、自分の世界だから撮れるのか
写真屋としてそれはどうなんだ爺さん
自画自賛のしかたがおとやんっぽい

アルバムを見ながら昔を思い出す夏海。



学校の屋上。

スマートブレイン学園の屋上じゃないか!

「あ〜あ、退屈だぁ…」
と青柳。
「ああ、全くだ」
と佐藤。
「何か面白い事ねえかなぁ…」

その二人を写真に撮る夏海。

「青柳君、佐藤君、何してるんですか?」

制服夏みかん!

「夏海!お前、俺と付き合えよ」
「すっごい嬉しい!無理ですけど」
「ぐはっ!」
「なあ、夏海。最近面白い事あった?」
「ううん…面白い事、面白い事…う〜ん、無いですねぇ、そう言われてみると」



寝そべるJK(;´Д`)ハァハァ
そんな寝方してたら普通にスカートめくれる

「この際、退学でもする?」
「はぁ!?」
「大体、高校に通っているから面白くないんだ!退学をする事で、何か新しい道が見つかるかも知れない…」
「何か、面白そうだな」



台詞が痛いな…さっそく井上のgdgdが始まった
この寸劇はまちがいなく敏樹
高校に入っても凄く、中二病です

(゚Д゚)

ほんとにハァ??だ

さらに坂田もやって来て。

「あの…話、聞こえたんですけど…僕も、仲間に入れてください」
「決まりだな、退学クラブの結成だ!」
「略して、TGクラブ」

この会話聞いて仲間に入りたがる奴って…
TaiGakuクラブ略すな痛いから
略すならTGCだろう…クラブも略せばいいのに

退学クラブは後ろ向きな発想
→ネガティブ
→ネガライダー
つまり、TGクラブメンバーはネガライダーなんだ!!

「入ります!私も」



立膝…ぱんつ見せろ―――!!
カメラ女子(笑)
かわいいなJK夏蜜柑
ある種のイメクラ
制服姿の夏みかんさんが可愛すぎて生きるのが

何この回想
何だこのDQN部
井之上っぽくなってきた

それを聞いた士。

「…下らん」

士さんばっさり
士がビックリするくらい正論を
士が視聴者の代言した

「そんな言い方しないで下さい!あの頃はみんな、一生懸命だったんですから。これからTGクラブの皆と一緒に会うんですけど、2人も一緒に行きませんか?それにTGクラブには、物凄いお宝があるんですよ」



お宝なんていっちゃらめぇぇぇぇぇぇ
お宝と聞いて…やっぱりイター
NGわーお:お宝
に海東さんが反応しちゃったぁぁあ

冊)<お宝…

お前の求めてるものとはきっとちがうとおもうぞ
お宝ならなんでもいいのか

「断る!青臭い連中には興味ない」
「やめろよ、そんな言い方!夏海ちゃんの友達なんだから」
「平気です!もう慣れっこですもん。じゃあ、私行って来ます。バイバイ!」

夏海を見送った2人。

海東、そんなヤクネタにまで…
って微妙にうれしそうだな士
士が夏みかんを微笑ましく見てる…!

学友に会うってだけでいいのに痛い設定
世界の破壊者は敏樹の方なんじゃ…

「嬉しそうだな、夏みかん」
「うん、あんな夏海ちゃん、初めて見たな」

夏海の後をつけていく海東。

「なあ、これからどうする?」
「さあな、ここは俺達の世界じゃないしな」
「ちょっと思ったんだけどさ、この世界は士がいるべき世界になったんじゃないのか?だから、写真もちゃんと撮れてるじゃん」

いきなり背後に現れた鳴滝。

鳴滝さん!?
ちょ鳴滝さん神出鬼没すぎる
心霊かこのおやじ
背後霊自重
地味に怖!

「鳴滝!?」
「今日は、お祝いを言わせてもらうよ。おめでとう」
「どういう意味だ?」
「旅を終え、君は君の世界を得た。これからの君には、幸福な人生が待っている。嬉しいよ。私も」



ちっちゃいな鳴滝
あれ、ユウスケと士こんな身長差あったっけ

なるたき が お祝い に 着てくれたぞ !

全然ありがたくねぇお祝いだ―――ッ
鳴滝さん…笑顔きめぇ

それだけ言って姿を消す鳴滝。

先週カニで襲ってきたくせに…
世界壊すとか幸福になるとかなんだろこのおっさん
意味がわからん
話がまったく進まねえ

「何だか今日は、いろんな奴がお祝いをしてくれる日だな。だったら祝うか!とりあえず、飯でも奢ってやろう。お前の金でな」



目の前の高級そうなレストランへ入ろうとする士。

ひでぇ!それおごるって言わない
よし、寿司だな

「ちょ、ちょっと待てよ士!昼間っから、こんな豪勢な所で?」
「ケチケチすんな、ほら先に行け!」

足でお尻を蹴飛ばしユウスケを先に行かせる士。

おケツを蹴るな
キャラ変わってないかつかさ
ユウズケの扱いが格段に酷くなってる

「お前の奢りだろう?」
「いや奢んないから!と言うか、こんな店入った事もないし…」
「ビクビクすんな」
「おおっ」

ユウスケを退かせ先に入っていく士。

「お客様は神様だ」
「…そうか?」

食い物キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ユウスケ金持ってんの…ってええええええええ

中に入るとベルを鳴らす入口の店員。姿を現す隠れていた従業員。

「おめでとうございます!」



「おめでとうござます!!」

掲げられる横断幕、割られるくす球、舞う紙吹雪。

(゚Д゚;≡;゚Д゚)

オーナーらしい男も現れ。

「おめでとうございます。あなたは当店オープン以来、1万人目のお客様でございます。本日のお食事は全て、無料とさせていただきます」

付け髭乙
ああなんかもう井上すぎる
井上節大炸裂だな…

豪華な料理を供される士。

「何か、この世界も悪くないかもな…」
「はぁ…もう、ずるいよ!もともと俺が先に入るはずだったのに。俺が1万人目のはずだったのに…」



士にとってツキまくる世界って事?
そしてやっぱり食う
早速飯をくう展開
拍手されながらとか食いにくすぎる

1万人目だから、ユースケは入らないのか
ユースケが先に入れば一万人に…
ユウスケの分は料金をいただきます

「いじけるな。ほら、一口やろう。あ〜ん」
「士…ありがとう!」



飛び付くユウスケ。

「なんちゃって」
「門矢士〜!!」



お約束
見事にイスにはまった
ユウスケ不憫な子…(つд⊂)

さらにオーナーに踏み付けられ。

「おお、痛っつ〜…」

踏むなよ
ユウスケの扱いがひどすぎる
ユウスケはもはやこんな扱いしかないのだ…(´・ω・) カワイソス

「おめでとうございます、1万人目のお客様」
「何だ、まだ何かくれるのか?」
「はい。あなた様には、先代オーナーの遺言に従いまして、宝影グループの全ての財産が譲渡されます」

資本金100億円突破の宝影グループ。

東映!?
訳の分からん遺言が……

「100億!?」
とユウスケ。
「お受けなさいますか?」
「いいだろう、大体分かった」



あっさりを受けてしまう士。拍手する従業員。卒倒してしまうユウスケ。

なにこのぶっ倒れ
ユウスケ…
何かモモタロスの因子が残っちゃったんじゃ

この世界は士に都合のいいことがおこる世界なのか
紛れもなく井上脚本だな
( ゚∀゚)0彡゚敏鬼!敏鬼!
逆に考えるんだ
今までの回がテンポ速すぎたんだ

みんなが待っている場所に向かった夏海。

「みんな!」
「夏海!」
「久しぶりです」
「夏海!なぁ、お前俺と付き合えよ」
「すっごい嬉しい!」
「お!」
「無理ですけど」
「ぐはっ!」



ここは、鎌田のいた…

「変わらないですね、青柳君も坂田君も佐藤君も」
「何言ってんだ、夏海も全然変わってないじゃないか」
「これで千夏がいれば完璧ですよね。まだ来てないんですか?千夏」

微妙な表情で見合わせる3人。

「まぁ…すぐに会えるさ」
「早く会いたいなぁ、千夏に」

同窓会・・・・これって
流星塾
一人遅れる所まで

アルバムを開く夏海。

「おぉ、懐かしいな。俺達の秘密基地じゃねえか」

回想。

「ついに出来たなぁ、俺達の…TGクラブ秘密基地」
「僕たちだけの城…ですか。感慨深いですね」



なんだこの20世紀少年
高校生にもなって秘密基地ごっこ
なんで作業すんのに制服やねん

みんなで記念写真。

「撮りますよ!」



セルフタイマーをセットする夏海。

「お前、何してんだよ。早く来い!来い!」



「なあ、今から俺達4人でTGクラブの心意気って奴を試してみないか?」
「どうやってですか?」
「1人一品、何かを盗って来るんだ。反社会的な行動を共にする仲間として、何か秘密を共有する…これこそ、TGクラブに求められる心意気って奴だと思わないか?」



その結果は…。

「俺の獲物は…庭石」



その他は謎の置物、筒状の何か、そして無料のティッシュ。



反社会的行動
うわぁ…
どこまで中二なんだ…
と思ったら小学生レベルの発想だ…('A`)

「お前ら、何だよそれ?」
「何だそれ、お前ティッシュじゃねえかよ!」
「夏海。お前、それ貰って来ただけじゃねえかよ」
「庭石ってどこにでもあるだろが!」

そこに先生が現れ。

「これこれ、君達!」
「田中先生!?」
「誰だ、チクった奴は!?」
「あ…いや別にチクったとかそう言う訳じゃないんですけど、せっかくクラブ作ったから、先生に顧問になってもらおうと思って…」
「退学クラブに顧問って、何か違う気がする…」
「いやいや、先生は喜んで顧問になるよ。って言うよりは、君達の仲間に入れて欲しい!最近、人生退屈でな…大いに悩んでいた所なんだ。ね?」



ちょっ!クラブ顧問て…
それでいいのか先生
マジメな顔してダメ教師

ああ、大体わかった
ネガってそういう…
ダメなやつしかいない世界だなここ

その田中先生も合流。

「待たせたね、みんな!」
「先生!先生も来てくださったんですか!?」
「当然だろ!先生もTGクラブの立派な一員なんだから」
「久しぶりだね、夏海君!」
「本当にお久しぶりですね、先生!お元気でしたか?」
「元気!ん、泣いてんの?涙は禁物だよ夏海君!」
「先生ーっ…!」

夏海をよそに、アルバムの写真に目が留まる田中。ピースサインで写真に写っている男子2人。が、そこにオーガ、ダークカブトの姿が浮かび上がり…そしてリュウガも。



なんぞ
ギャー!変わった!
急にライダーが現れた?
は?過去が塗り替えられた?
ちょ
この3人で生粋の悪ライダーリュウガだけじゃない

弱いモノ虐めすぐる
なんでぼこられてる
みんな殺されていたのか

首コキッ
何この草加っぽい行動

唐突過ぎないかこの展開
ホラー映画みたいな展開だ

その写真をアルバムから抜き取ると握り潰してしまい。

写真潰す音がキィィィーってなって

何、3人とものっとられてる?
ようやく動き出したネガ世界

「奥さんとは仲良くやってますか?」
「うっ、夏海くん。その事は言わないで…」

そんな様子に気付かず暢気な会話をしている夏海。


話が進まないままAパート終わった件



★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★

豪邸でメイドに囲まれている士。



相続はやっ
メイドさんがいっぱい
なにやってんだ士
金持ちキャラ好きだな
まごうことなき井上節

「成る程、この世界も悪くない」
「ちょっと待て士!何だそのだらけ切った姿は!?ああああああ情けない!」
「お前、もしかして羨ましいのか?」
「誰が!」



妬んでるだけじゃない
既にユウスケは良心回路ですらない

「まあ、そう肩をいからせるな」
「肩でございますね」

メイドが素早くユウスケの元へ。

「え、何?」



パンツ見えそう!

肩を揉まれてしまうユウスケ。

「いい!ちょっ、止め…良い良い良い!ああ…あ〜気持ち良い。ああ、もうちょっと上…」



そこに現れたレストランのオーナー。

「坊ちゃま、おくつろぎのご様子、何よりです」
「ん」

ぼっちゃまて
なんだぼっちゃん化してる
カガーミ!

「つきましては、ちょっとこれをご覧下さい」



3通の見合い写真を広げるオーナー。

ダメだ夏みかんには遠く及ばない

「これは?…もしかして見合いか?」
「はい、宝影グループの未来を磐石にする為、やはり身を固めるのが一番かと。どうぞ、お好きな女性をお選びください」
「面白そうだ。この際、全員まとめて会ってやる」

言動がおとやんに

「お、おい!あ、あ〜…ああ〜」

止めようとするユウスケは肩揉みで喘ぎっぱなし。

喘ぐユウスケ
ユウスケ「らめぇ〜」

なんか展開読めたなぁ・・・
鳴滝の策略で士この世界に引きとめ続けておこって事でしょこれ

秘密基地を訪れた夏海、そこは壊され荒れ放題。



「何ですかこれ?ひどい…」
「仕方ないですよ。随分長い間、ほったらかしのままでしたからね」
「千夏も悲しむんだろうな…これ見たら」

酷いも何もない
いやそりゃ時間経てばそうなるだろ
夏みかんの頭が残念すぎる

回想。

だからもうTGはいいから!

秘密基地にやってきた千夏。

「え、TGクラブに入りたい?」
「うん」



「信じられないな…生徒会長のお前が」
「お前、もしかして学校側のスパイなんじゃないか?」
「先生もビックリだ!」

せいとかいちょー!?
スパイする価値ないよね
先生仕事しろよ

「そんな事ないよ!何か疲れちゃったんだ…真面目に生きるの。自分自身から、一歩踏み出したいって言うか…」



やっぱり、声は可愛いな
いはたじゅり

「ねえ、みんな。入れてあげましょうよ。だって、千夏の気持ち、私達と同じだもん」
「だったら君の心意気、見せてもらおうか」
「どう言う事?」



「簡単な事さ。君に盗って来て欲しいものがある」

何この虐め
仲間に入れて欲しければ万引きしてこいよ
犯罪クラブ

あれ、もう20分?
この展開
痛すぎる
夏ミカンの痛い過去がどんどん暴かれていく…

「まだあそこに埋まってますかねぇ?あれ」
「千夏が俺達と合流したら、あれを掘り起こしてみようと思ってるんだ」
「良いですねぇ」

あそこに千夏が埋まってるんだよね

と、森の中から物音が。誰かが歩いている気配。

「誰か来る!千夏?千夏〜」

すると、後ろの男4人は驚くべき速さで散開。

いきなり先生達がしゃっきりぽんとなった
なにごとですか!?
クロックアップ!?アクセルベント!?
ダッシュ逃亡中かと思った
こいつら実はワームなんじゃ…
逃げろ夏みかんそいつら全員ワームだ!

森の中、逃げる男女。

二人を追い駆けるスーツの男。

「早く!逃げろ!」

なんだこの555劇場版の世界から紛れ込んだみたいなのは
なんかパラダイスロストのレジスタンス側思い出した

お見合いの席。



ユウスケなにしてん
ユウスケ付き合いいいな
すごく...敏樹です...
なんでトシキ君は、合コン好きなんだ

「さあ、お坊ちゃま。お好きな女性をお選びください」
「女性を選ぶのは失礼というものだ。つまり、全員だ」

おとやんっぽい性格になっちゃって

「士、そんなふしだらな…」

ふしだらなって
まじでゆーすけディケイドの良心
ユースケマジおかん

「そうか。なら、お前が選べ。好きにしろ」



ユウスケハーレム!?

その場を任せて去ってしまう士。

「好きにしろって。おい、士!ええー?」

困ってしまい、仕方なく、ありきたりな質問をするユウスケ。

ユースケは損な役回りばっかだ

「…ご趣味は?」

はにかむ女性3人。





なにその効果音
げぇ!トンボ!!レイドラグーン!?
それカブトでやったよね?ね?
テンドウ「…まさか全員ワームだったとはな」

…見合い相手は全員ミラーモンスターのレイドラグーン。

「ああっ!はぁ!?うっそ〜っ…!」

逃げ出すユウスケ。

うそぉ
じゃなく変身して戦え…
ユウスケ変身しねぇで逃げるとは

ボロボロの逃亡者の前に回りこんだ田中先生。

「こんな所にまだ人間が残っていたとはな」



オルタナティブに変身。逃亡者を追い詰め攻撃。

人間が残ってた!?
パラロスの世界か
人間が滅ぼされた世界なのか

おお!先生だけにオルタナティブ!!
先生つながりか
何でオルタが悪ライダーやねん

カメラを手に歩く士の前に、音也のバイオリンケースが。

ブラッディーローズ

「お前…」
「どうだ?この世界の住み心地は」
「そうだな…まぁ、悪くない」
「いい子だ、お前は近いうちにこの世界の宝を受け継ぐ事になるかも知れん」

ああ、もう人間はほぼ殲滅されてんのか
ライダーの世界って事?

「宝…?何の事だ!?」
「その前に、試させてもらうぜ。お前の腕を」

ああやっと本題に入った
やっと盛り上がってきた
おお!おとやん変身来る

「ガブリ」

とキバットバットII世。

「変身」



ダークキバへと変身した音也。

ダークキバキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ちょ
つけたら死ぬ設定鎧
おとやんといえばイクサセーブなんだが

そこにやって来たTGクラブの男3人も次々に…。

「変身」「変身」「変身」



青柳がダークカブト、佐藤がリュウガ、坂田がオーガにと変身。

悪ライダー勢揃い
素晴らしい一山いくら臭だ
変身する必要有ったのかお前ら

おとんも悪役なのか・・・('A`)ヤー

士に襲い掛かる4体のライダー。

「熱烈歓迎ってとこだな」
「カメンライド」
「変身」
「ディケイド」



士もディケイドへと変身し、応戦。

「熱烈大歓迎だ」



音也『熱烈大歓迎だ』
わーい!!わーい!!



「さあ、始まりだ」

最強クラスのライダーを相手に苦戦するディケイド。

「そんな物か?」

すると海東が加勢。

怪盗様が見てる
カイト銃くるくる大好きだな
銃クルクルかっこええ
銃の回し方が様になってる
もうお前はなんなのさ!

「海東!?」
「どうやら、この世界にもお宝があるらしいね。詳しく聞かせてもらいたいな。変身!」
「カメンライド・ディ・エンド」
「ハッ」



高速移動で2体のライダーを圧倒するディエンド。

出た久しぶりの怪盗さん似非クロックアップ
海東が頼もしい…
前回から海東の株が急上昇中

相変わらず苦戦しているディケイド。

「がら空きだぞ!」

1体の攻撃を受け止めれば、横からオウガの攻撃を受け。コンプリートしたカードを出すも、どれを使っていいか分からず。



10枚からより取り見取りだな

「カメンライド・龍騎」

あ、前回いいとこなかった龍騎さんだ
りゅりゅりゅって言わなかった

龍騎へと変身し、リュウガと対決。

何故そこで龍騎
あらセイバーが
龍騎VSリュウガとは分かってるじゃないか

そこに割って入ってくるオルタナティブ。

クロックアップしないカブトだと…
Dカブトの動きに違和感を感じるわぁ

「鉄仮面フォームか。硬そうなのは顔だけだな」
「どうかな!?」



鉄仮面フォーム言っちゃダメ
もしかしてオラオラですかぁ〜!

がダークキバには敵わず。

「Exactly!」



exactly!イグザクトリィィィィィイィ!(その通りでございます!)
おとやん台詞いいな!
おとやんがみんなもっていこうとする
おとやんはあえて敵方にいるっぽいような

パワーも互角以下、ディケイドへと戻ってしまい。

「まあまあだな」

とダークキバ。

「ファイナルアタックライド・ディディディディケイド」
「てぃやー!」
「ふぅーん」



失速
止められた

空中に浮かんだカードが黒く汚染され、そのまま朽ちてしまい強制キャンセル。折角集めたカードまでも全て黒く塗り潰されてしまい。

「じゃあな、坊や」
「うう」

止めを刺さず、そのまま立ち去るダークキバ。

おとやん行っちゃった
おとやん
大物すぎる

変身解除となる士。

「何…どう言う事だ?」



うぉカードが!?
せっかく集めたカードが黒く…
そのカードはダークネスに汚染されている

まだ千夏を探している夏海。

「千夏ー?千夏なの?返事してくださーい、千夏ー?」



わしは こんなところ きとうはなかった!

草叢に身を隠し、やり過ごしてしまう女性の逃亡者も夏海…。

「あれ?迷っちゃったんですかね。おーい、千夏ー?返事してくださーい!」

どんどん奥へと進む夏海。

★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★`・ω・★


himesya at 11:11│Comments(0)TrackBack(0) 仮面ライダーディケイド 

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