2009年12月05日

道具に助けられたって、いいじゃないか♪

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若い頃は、上級者向けと言われる、どちらかと言えば打ち方の難しいクラブを好んで使ってました。

使ってはいたけれど、使いこなしていたかどうかは、別の話(笑)


正しい打ち方をしないとマトモなボールは打てないから、いやでも打ち方は限定されてしまう。
それをね、勘違いしてたんですね。

正しい打ち方ってのは、それはわたしにとっての正しい打ち方ではなくて、クラブにとっての正しい打ち方だったってこと。
そう、よく週刊誌などに載っていた、当時の理想のスイングってやつ。


まあ、その挑戦は決して無駄ではなかったけれど、少しばかり遠回りしちまった(笑)


40代半ば、までは行かなかったかな、アイアンをスチールシャフトからカーボンシャフトに変えた。
そうしたら、もう本当にスイングが楽で(笑)

なんと言っても、少ない力でダウンスイングが出来るから、インパクトに力を集中出来ちゃいます。
スイートスポットも、それまでのアイアンより広がっていたお陰で、多少芯をはずしても飛距離にそんなに差は出ない。

う〜ん、クラブって、やっぱり易しい方が良いんだぁ〜・・・(笑)


まあね、言い訳にはしたくないけれど、ある程度の年齢になったら、衰えた部分をクラブの性能で補うのは決して逃げじゃぁないってことですね。

んっ、そんなの当たり前、ですか?


ははっ、楽しむゴルフですからね、なにも苦行僧のような真似は必要ないかもしれませんね(笑)


でも、でも! それでも言いたいのです!!

いくら楽しむゴルフだからって、次々と新製品に買い替えるのはどんなものかと。


はやっ?
それが楽しいんですか?


なはっ、それもまた、ゴルフの楽しみ方のひとつでは、ありますね、確かに(笑)


難しいクラブに挑戦するのもよし、高いクラブを仲間に誇るのもよし。

要するに、ゴルフは、やる人の数だけ楽しみ方もあるってことなんでしょうね。
ははっ、無駄な記事を書いちまった・・・


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