ひなぶろ!

主に新作ライトノベルの感想などなど

まさかの前回の更新から一週間しないうちに更新です。
これはいい傾向だ、とか思いましたが一年前もこんなこと言ってた気がします。

今回は9月にMF文庫から出た「女騎士さん、ジャスコ行こうよ」です


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著者は「魔王が家賃を払ってくれない」の「伊藤ヒロ」、イラストは「霜月えいと」です。


とあるど田舎、平家町に住む普通の高校生、瀬田麟一郎はある日、夜の田んぼで行き倒れているお姫様、ポーリリファと彼女に仕える女騎士、クラウゼラを発見する。二人はなんと異世界《魔法地平》から命からがら逃れてきたと言い出して、そこから始まるトンデモドタバタストーリー!? ……と思いきや、「実は……この町では割とよくあることなんだ」「なんじゃと!?」異世界人が珍しくない普通の田舎町で繰り広げられる女騎士系田舎日常コメディ、特に何事もなくのんびりスタートです。「さっきの花嫁姿、綺麗だったぞ」「ななな、なにを言ってる!? クッ殺せ!」


あらすじ読んで頂ければだいたいわかるかと思いますが、姫と女騎士が異世界からやってきて色々するドタバタコメディです。

僕は「魔王が家賃を払ってくれない」は読んでいなかったので、この作者は初だったのですが、全体的にテンションが高いです。
テンションについていけないと結構辛いです。辛かったです。

女騎士とジャスコという見たことのないタイトルが気になって購入しましたが僕には合いませんでした。

お姫様のポーリリファは8歳なのですが幼いながらの純粋さと、本当に8歳なのか?と思ってしまう闇の部分を兼ね備えたキャラです。僕はあまり好きになれませんでしたね。

女騎士のクラウゼラは口癖が「クッ、殺せ!」です。
ライトノベルを読んでいて初めての口癖だったので最初は楽しめましたが、終盤でもずっと言っているので段々しつこく感じました。

女騎士と言えば真っ先に連想されるのはオークだと思いますが、異世界に召喚されたはずなのにオークもちゃんと出てきます。その辺書くとネタバレになってしまうので気になったら読んでください。

クラウゼラは口癖に加えてオーク恐怖症を持っているのですが、恐怖症になってしまった理由が姫に、オークが女騎士を陵辱するエロゲをプレイさせまくったから、という……
こういうこともあって僕は姫に好感を持てませんでした。
というか一巻の時点じゃ姫に好感を持てるようなシーンが何一つなかったように思います。

僕自身が自己中な姫様キャラをあまり好きじゃないせいかもしれませんが……

まとめるとまず作者のテンションが合うか、そしてポーリリファ姫の性格が合うか、というのが読めるかどうかのラインだと思います。
あまり読んでみよう、と思えるような感想ではなくなってしまったと思いますが、一応話題にもなっている作品なので試しに読んでみてもいいかと思います。

かなりご無沙汰でしたが久しぶりの更新です!

新作の感想を最後に書いたのは去年の5月……ずいぶんサボってますね……。
アニメの本数はどんどん多くなっていくし、イベント行くようになったしで仕方ないと思いたいです。

というわけで今回は先月電撃文庫から出た「カナエの星」です。


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著者は「高橋弥七郎」イラストは「いとうのいぢ」です。
灼眼のシャナ」のコンビですね。


世界には二つの『未来』がある。『新たに見出す可能性へと進む』か―『誰知らず降りる破滅に沈む』か―。なんでも直感的に行動する少年・直会カナエ。とある相談を受け、古い校舎へと踏み入った彼は突如、謎の『星』へと飛ばされてしまう。そこで一人、待っていたのは『星平線のそよぎ』と名のる謎の少女。彼女は軽いノリで告げる。「ズバリ、世界を救ってもらいます!!」カナエは世界を救う可能性の象徴『半開きの目』に選ばれた、という。そして、世界を破滅に導く歪んだ運命の象徴『半閉じの目』の行使者『ハインの手先』を止めなければならない、らしい。その頃―カナエを慕いながらも妹扱いされている女子小学生・一条摩芙も、何かを感じ、悩み、決断していた。「『あれ』が動き出したら…私も、やらなきゃいけなくなる」世界の『未来』を懸けた運命の戦いが今、始まる―!


というわけで前作に続き異能物です。
主人公のカナエの名前がタイトルに入ってます。ちなみにカナエは赤髪です。
赤髪好きですね、この作者。

「灼眼のシャナ」を読んでいた方はなんとなくわかるかと思いますが、終盤のシャナと悠二の関係が、今回のメインキャラのカナエと摩芙の関係、って感じです。
シャナの1巻を読んだ時の感じと比べると、専門的な用語がシャナの時よりは少なく、キャラが前作より幼いということもあってか文章は柔らかく、読みやすくなっています。
ただ、それでも専門用語なかなか出てくるので、そこは頑張りましょう(?)

それとこの作品は、シャナの時のようにキャラがどんどん出てきてわけがわからなくなる、というような感じではないので、そういった意味でも読みやすいかと思います。
シャナの時は味方も敵もどんどんキャラが出てきて僕はわけわからなくなってました。
今後まさかの第三勢力が出てきたらその時は諦めましょう。僕は諦めます。


シャナが世界観の説明もしつつ、フリアグネという敵との戦いの終わりまで書いていたのに対して、丸々世界観を説明するまさに序章という感じでした。

カナエは星平線のそよぎに出会って異能に目覚めるのですが驚くほど順応するのが早いです。
置いてけぼりだった悠二君とは大違いです。

異能なんですが、カナエ側と敵側どちらも基本的には同じみたいです。
集中してイメージすると飛べたり静止できたり、十字を飛ばしたり切断したりと作中のキャラ曰く万能らしいです。

この辺は期待はずれというか残念な感じです。
万能能力ってあんまり面白くないと思うんですよね。しかもそれが両陣営使えるとか。
この作品は戦闘というよりは、感情の揺れとかを楽しむものだと思います。あくまで個人的なものですが。

他の登場人物はいつでも冷静なカナエの親友や、高等部の寮長などが出てきます。

この1巻では寮長の手梓(たずさ)が色々関わってくるのですが、この寮長、巨乳なんです。
しかもポニテでかわいいんです。僕は手梓の胸のことを考えてたらいつの間にか読み終わってました。

こいつは何言ってるんだという感じだと思いますが、それくらい異能物にしては読みやすいです。
300ページもなく、前作より読みやすくなっているので興味が出た方はどうぞ。


久々に感想書いてます……。
一ヶ月ちょいぶりですかね。

久々に書く感想がこれでいいのかと思いつつも、今回は先月電撃文庫から発売した「OP-TICKET GAME」の紹介を。
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著者は「土橋真二郎」、イラストは「植田亮

願いが叶うチケットがあるという。それは学校伝統のチケットで、使用者の願いを叶えるのだ。そのチケットを手にすることができるのは男子に限られ、そして願いを叶えるのは同級生の女の子だという。その名は―おっぱいチケット。…伝説は本当に存在する。―揉むか揉まれるか。“夢と希望”、そして“絶望”が表裏一体となった伝説のゲームが幕を開ける!『扉の外』『アトリウムの恋人』の土橋真二郎が贈る、最新“ゲーム”小説。

あらすじの通りおっぱいを揉むために男子が頑張る話です。
僕は何を言ってるんですかね……。
その通りなんですけれども……。

あらすじを補足すると、主人公のいるクラスだけでこのゲーム(?)が始まり、男子一人一人に10枚ずつ異なる女子の名前が書かれたチケットが配られ、他の男子と交換をしていき同じ名前が書かれたチケットを10枚集めれば、その子のおっぱいを揉めるという感じです。

「あの子の大きいおっぱいを揉みたい!」、「あの子のおっぱいを守りたい」など男子たちがおっぱいおっぱい連呼している中、途中で色々あってスカートめくりゲームが始まったりします。
お前何言ってるんだとか言わないでくださいね、作者に言ってください。

まあそんな感じで、どんな感じだよって気はしますが話が進み、一体誰がおっぱいを揉めるのか!てな感じで終わりに近づいていきます。

個人的には全く期待していなかったのですが、読み終わるとぶっ飛びすぎてて面白いという評価に変わっていました。
おっぱい好きの方には是非読んでほしい作品。
きっと「うんうん」と頷いてしまう場面もあって楽しく読めるかと。

読んで妄想してアレがアレしそうになるので電車内で立って読む時はお気を付けを(経験談)。

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