日本鬼子

ひのもとおにこ

2016年01月

【話題】香山リカ「安倍政権になって在日にヘイトする人が後を絶たない」「一億総活躍とは人間をやめろということ」「おだいじに〜」★2

 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1452183491/ 
 
1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/01/08(金) 01:18:11.63 ID:CAP_USER.net 
  【1月5日「市民連合」街宣でスピーチしました】  
   香山リカの第一診察室  vol.70       2016/1/7  
  ________________________________________  
   
   どうぞお入りください、お待たせしました。  
   ココロのおかげんはいかがですか…?  
   
  中略  
   
   安倍政権が誕生してから、秘密保護法の制定、生活保護法や派遣法の改悪、原発再稼働、沖縄辺野古本体工事への強制着工そして解釈改憲による戦争法の制定など、ひとりひとりの暮らしと気持ちと命を踏みにじるような政策がどんどん実行されています。マスメディアへの公権力の介入も露骨に行われ、何が起きているのか、知ることさえむずかしくなりつつあります。また、そういった政権の雰囲気に後押しされて、在日外国人へのヘイトスピーチ、生活保護受給者へのバッシングを平気で行う人たちもあとを絶ちません。  
   
   「一億総活躍」などという単純きわまりない言葉で国民をひとくくりにしようとする安倍政権は、私たちが労働マシーン、さらには戦闘マシーンとして国家に奉仕することを求めているかのようです。それはつまり、もう自分以外の誰かの胸のうちなど想像しなくてよい、意識を、心を捨ててよい、人間であることをやめてよい、ということにほかなりません。  
   意識や心があるからこそ、私たちは、目をあければ現実を見ることができ、目を閉じれば果てしない記憶や想像の旅に出ることができます。何百万年もの進化の結果、手に入れたこのすばらしい人間としての心を、権力によって奪われることなどあってよいわけはありません。  
   
   みなさん、私たちがやろうとしているのは政治の闘いではありません。文化や文明の闘いでもない、と私は思っている。これは人間としての闘い、人間であることを守る闘いです。私たちから言葉を奪わないで。私たちから心を奪わないで。人間であることをやめろ、と言わないで。私は、安倍政権にそう言いたい。  
   
   ここにはいろいろな人が集まっていると思います。いろいろな世代、職業、国籍、宗教、いろいろな思想や価値観の人がいると思う。でも、この闘いに連なる条件はたったひとつ、「人間であること」だけです。いろいろな違いもあると思うけれど、私たちはお互いに絶対に手を離してはなりません。私もみなさんの手を離しません。だから、私の手も離さないでください。タイムリミットは迫っているけれど、勇気を持って、安倍政権から人間としての心を守る闘いを、いっしょに闘っていきましょう。  
   
  では、おだいじに〜!!  
   
  http://ch.nicovideo.jp/kayama/blomaga/ar925661  
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  http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1452170341/  
 
 
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【韓国】朴大統領「10年後の韓国は何で食べていくのか。若者たちはどんな仕事をしているのか。考えるたびに恐ろしい」★2

 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1451910638/ 
 
1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/01/04(月) 21:30:38.38 ID:CAP_USER.net 
  (ソウル=連合ニュース)イグァンビン記者=  
   
  パク・クネ大統領は4日、「10年後、韓国が何で食べて生き、我らが青年たち??がどのような仕事を持って生きて行くのか、考えるたびに恐ろしい気持ちになる」と述べた。  
   
  朴大統領はこの日、チョン・ウイファ国会議長をはじめとする5部要人とセヌリ党キム・ムソン代表ら与党指導部、経済5団長らが出席した中で開かれた新年会でこのように言いながら「そのたびに経済革新3カ年計画を成功的に終えて4大構造改革を必ず仕上げなければならない切迫感が生じる」と強調した。  
   
  朴大統領は「そうでなければ、国民が望む経済活力の炎が起こらず、我らが青年たちが懇願する仕事と未来30年の成長の基盤を用意するということは空虚なこだまにとどまるだろう」と述べた。  
   
  朴大統領は今年の対内外経済環境について「世界経済が依然として低迷から抜け出せずにいて、特に中国をはじめとする新興国の経済の鈍化が懸念している」とし、「青年雇用、企業競争力の弱体化、人口崖など、すぐに私たちが克服しなければならない内部の課題も山積しており、朝鮮半島をめぐる外交安保も少しも安心できない困難な状況だ」と説明した。  
   
  続いて朴大統領は「このような状況であるほど、私たちが変化と改革を成し遂げないならば過去へと戻り、国家的な困難から抜け出せないだろう」とし、「経済改革と国家革新の課題は私たちの未来がかかっているものであり、子孫のために必ず結び目を作らなければならない」と呼びかけた。  
   
  それとともに朴大統領は「私たちは戦争の廃墟という最悪の状況の中でも一緒に力を合わせて世界が驚いた発展を成し遂げた」とし、「私たちはできる」と強調した。  
   
  また「精神を集中して矢を撃てば岩も貫通できるという古い言葉がある」とし、「今私たちの前に多くの難関と挑戦があるが、私たちが心と力を一つに集めた場合はできないことはないと思う」と付け加えた。  
   
  http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0008093866&date=20160104&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=100  
   
  前  
  http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1451901050/  
 
 
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【話題】江川紹子「元慰安婦の人権を侵害するヘイトスピーチが公然となされるような事態がないよう、日本政府は努力すべきだ」

 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1452227281/ 
 
1 名前:鴉 ★@\(^o^)/[age] 投稿日:2016/01/08(金) 13:28:01.73 ID:CAP_USER.net 
  【慰安婦問題で日韓合意】 “不可逆的な解決”のために必要なことは  
  文=江川紹子/ジャーナリスト2016.01.07  
   
   
  昨年末の日韓外相会談で、慰安婦問題をめぐり「最終的かつ不可逆的な解決」を図る合意が交わされた。  
   
   ただ、これは合意さえすれば自動的に「解決」に結びつく、というものではない。  
  現に、日韓双方から批判や不満の声が聞こえてくる。  
  韓国では、慰安婦問題について日本が法的責任を認めて国家賠償することを求めてきた  
  運動体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が合意に強く反発。  
  ソウルの日本大使館に置かれたのと同じ少女像を世界中に設置すると宣言した。  
   
  日本では、左右両極から批判が起きている。「強制連行はなかった=日本に問題はない」とする  
  “右派”の人々からは、「安倍晋三首相に裏切られた」という怨嗟の声が上がり、  
  他方、日本が法的責任を認めるべきと考える“左派”からは「被害者の声に耳を傾けるべきだ」との批判がある。  
   
   そんな中、本当の合意、最終解決に持っていこうとするならば、  
  これが傷つけられた女性たちの人権を回復させるための取り組みである、  
  という認識をできるだけ多くの人々が共有し、日韓両政府によるさらなる努力と細やかな配慮が求められる。  
   
  この合意で不可逆性が求められているのは、韓国だけではない。安倍首相は、これまでも河野談話を引き継ぐとしてきたものの、  
  自分の口から謝罪を述べることを、できるだけ避けようとしているように見えた。しかし、その安倍首相が、  
  今回の合意にあたって、自ら「日本国の首相として心からおわびと反省の気持ち」を表明した。  
  岸田外相も、合意を発表する場で「慰安婦問題は、当時の軍の関与のもとに、  
  多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」と明言した。  
   
  こうした言葉も「不可逆的」でなければならず、今後の日本政府や首脳が、この認識を覆したり、  
  逆行させるような事態があってはならない。日本にはなんら責任がないかのような、  
  あるいは元慰安婦の名誉を傷つけるような発言が、とりわけ与党政治家から飛び出し、  
  今回の合意を日本側から傷つけたりすることがないよう、安倍首相は自民党総裁としても努めてもらいたい。  
   
  また、巷で元慰安婦の人権を侵害するようなヘイトスピーチが公然となされるような事態がないよう、  
  政府はさまざまな努力をすべきだろう。  
   
  ところが、合意を進めるのとは逆行するような現象も出ている。合意発表後、  
  「韓国政府が設立する財団に日本政府が10億円を資金拠出することをめぐり、  
  安倍晋三首相がソウルの日本大使館前の少女像撤去が前提との意向を示していることが31日、分かった」  
  (時事通信)などといった報道が、各メディアに流れた。不満を抱く“右派”をなだめるためなのかもしれないが、  
  謝罪をした側がこういう条件をつければ、さらなる韓国側の反発を招く。  
   
  国際社会にも「おわびと反省」の誠意が疑われ、札束で主張を通すように見られれば、  
  日本の国としての品格にもかかわる。誰が流した情報かわからないが、安倍首相はきっぱり否定してほしい。  
   
  今回の合意を維持するには、韓国政府のほうに大きな困難が伴う。朴槿恵大統領が「合意を受け入れず、白紙に戻せと言うなら、  
  政府にはおばあさんたちの存命中にこれ以上何もする余地がないということをわかってほしい」などと、  
  国民に理解を求める談話を出さねばならない事態になった。  
   
  日本政府は、誠実に合意された事柄を実行し、安倍首相の「おわびと反省」を肉声として  
  元慰安婦に届けるなど、被害者や韓国の国民ができるだけ納得するように努力する必要があるだろう。  
  「韓国のことは朴政権の責任」と突き放した態度では、せっかくの合意の実現が困難になりかねない。  
   
  http://biz-journal.jp/i/2016/01/post_13194.html  
 
 
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