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【自動車】「日本車の一人負け」…米市場でトヨタ・ホンダが「失速」。「もう一度買いたいクルマ」トップは韓国「ヒュンダイ」[1/22]★5

 
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327324429/ 
 
1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 22:13:49.35 ID:??? 
   米国自動車市場で、韓国の「ヒュンダイ」(現代自動車)の人気が高まっている。米調査会社のJDパワー&アソシエイツ社が  
  まとめた「2012年 ブランド再購入率調査」で初のトップ、つまり「もう1度買いたいクルマ」に選ばれたのだ。  
   
   主力の「ソナタ」や「エラントラ」が好調で、2011年の新車販売台数でも日産自動車を抜いて6位に浮上した。日本勢はトヨタ  
  自動車が3位、ホンダが5位だったが、いずれも前年割れと「失速」した。  
   
  ■ホンダに迫るヒュンダイ  
   
  写真=米国での「ヒュンダイ」の勢いはまだ続きそうだ(写真は、ヒュンダイの主力車「ソナタ」のホームページ)  
  http://www.j-cast.com/images/2011/news119486_pho01.jpg
 
   
   東日本大震災とタイの大洪水に伴う生産への影響を受けたとはいえ、2011年の米新車販売台数で日本勢はまったく  
  冴えなかった。  
   
   米調査会社のオートデータがまとめた2011年の米新車販売台数によると、全体の販売台数が前年比10.3%増の1277万  
  8171台だった。2年連続で前年を上回ったなかで、トヨタはシェア3位を維持したものの、前年比6.7%減の約164万台と4年連続  
  のマイナス。ホンダは6.8%減の約115万台と2年ぶりの前年割れとなり、米クライスラーに抜かれて5位に後退した。  
   
   日産自動車は14.7%増の104万台と健闘。それでも、「ヒュンダイ」の勢いには負けた。  
   
   ヒュンダイは傘下の起亜自動車も含めた11年11月末時点の販売台数で、米国で初めて100万台の大台を突破。年間では  
  前年比26.5%増の約113万台、シェア8.9%を確保し、6位となった。5位のホンダにも2万台弱の差に肉薄している。  
   
   伊藤忠経済研究所の丸山義正・主任研究員は、「日本車の一人負け」と指摘する。シェア1位の米ゼネラル・モーターズ(GM)  
  が13.2%増の約250万台となるなど、フォード・モーターやクライスラーも含めて米国勢も、いずれも前年比2ケタ増の大幅な伸びを  
  確保したのだから、その指摘もうなずける。  
   
   日本勢の「失速」について、丸山氏は「トヨタの大規模リコールで日本車の安全神話が崩れ、その影響が残っているところに  
  東日本大震災が起こったことが大きい。さらに、円高が加わったことがあります」と話している。  
   
  ソース(J-CAST) http://www.j-cast.com/2012/01/22119486.html  
   
  前スレッド(★1が立った日時 2012/01/23(月) 00:45:53.34)  
  ★4 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327318332/  
  ★3 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327307654/  
  ★2 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327279647/  
  ★1 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327247153/  
 
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【自動車】「日本車の一人負け」…米市場でトヨタ・ホンダが「失速」。「もう一度買いたいクルマ」トップは韓国「ヒュンダイ」[1/22]★4

 
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327318332/ 
 
1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 20:32:12.50 ID:??? 
   米国自動車市場で、韓国の「ヒュンダイ」(現代自動車)の人気が高まっている。米調査会社のJDパワー&アソシエイツ社が  
  まとめた「2012年 ブランド再購入率調査」で初のトップ、つまり「もう1度買いたいクルマ」に選ばれたのだ。  
   
   主力の「ソナタ」や「エラントラ」が好調で、2011年の新車販売台数でも日産自動車を抜いて6位に浮上した。日本勢はトヨタ  
  自動車が3位、ホンダが5位だったが、いずれも前年割れと「失速」した。  
   
  ■ホンダに迫るヒュンダイ  
   
  写真=米国での「ヒュンダイ」の勢いはまだ続きそうだ(写真は、ヒュンダイの主力車「ソナタ」のホームページ)  
  http://www.j-cast.com/images/2011/news119486_pho01.jpg
 
   
   東日本大震災とタイの大洪水に伴う生産への影響を受けたとはいえ、2011年の米新車販売台数で日本勢はまったく  
  冴えなかった。  
   
   米調査会社のオートデータがまとめた2011年の米新車販売台数によると、全体の販売台数が前年比10.3%増の1277万  
  8171台だった。2年連続で前年を上回ったなかで、トヨタはシェア3位を維持したものの、前年比6.7%減の約164万台と4年連続  
  のマイナス。ホンダは6.8%減の約115万台と2年ぶりの前年割れとなり、米クライスラーに抜かれて5位に後退した。  
   
   日産自動車は14.7%増の104万台と健闘。それでも、「ヒュンダイ」の勢いには負けた。  
   
   ヒュンダイは傘下の起亜自動車も含めた11年11月末時点の販売台数で、米国で初めて100万台の大台を突破。年間では  
  前年比26.5%増の約113万台、シェア8.9%を確保し、6位となった。5位のホンダにも2万台弱の差に肉薄している。  
   
   伊藤忠経済研究所の丸山義正・主任研究員は、「日本車の一人負け」と指摘する。シェア1位の米ゼネラル・モーターズ(GM)  
  が13.2%増の約250万台となるなど、フォード・モーターやクライスラーも含めて米国勢も、いずれも前年比2ケタ増の大幅な伸びを  
  確保したのだから、その指摘もうなずける。  
   
   日本勢の「失速」について、丸山氏は「トヨタの大規模リコールで日本車の安全神話が崩れ、その影響が残っているところに  
  東日本大震災が起こったことが大きい。さらに、円高が加わったことがあります」と話している。  
   
  ソース(J-CAST) http://www.j-cast.com/2012/01/22119486.html  
   
  前スレッド(★1が立った日時 2012/01/23(月) 00:45:53.34)  
  ★3 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327307654/  
  ★2 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327279647/  
  ★1 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327247153/  
 
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【経済】日本メーカー幹部も、「技術的にも先に行かれた」と臍を噛む…“最強”サムスン徹底解剖、スピード&資金力で群を抜く[1/22]

 
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327248990/ 
 
1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 01:16:30.09 ID:??? 
   米ラスベガスで13日まで開かれていた世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」。展示の  
  規模や内容で他を圧倒し、最も注目を詰めたのが、韓国が世界に誇る総合電機メーカーのサムスン電子だ。かつては話題の  
  中心にいた日本メーカーは「技術的にも先に行かれた」(大手幹部)とほぞをかむ。強さの秘密はどこにあるのか。付け入るすきは  
  ないのか。サムスンを徹底解剖した。  
   
  ■会見場に長蛇の列  
   
   CES開幕前日の9日、市内の会議場の前に500メートルも続く長蛇の列ができた。開幕を待ちわびる“徹夜組”ではない。  
  サムスンの記者会見に押し寄せた記者たちだ。1500席が用意されていたが、会場は立ち見であふれた。  
  (中略)  
  ■日本を気遣う余裕  
   
   「ハイ、TV!」  
   
   開幕したCESのサムスンのブースでは、声や手の動きで音量やチャンネルを変えることができるスマートテレビの操作を実演で紹介。  
  「ボリュームダウン」や「チャンネル1」など指示は英語だが、担当者は「英語のなまりも認識するので、世界中の誰が使っても大丈夫」と、  
  グローバル仕様を強調した。  
   
   演出も巧みだ。タブレット型多機能端末「ギャラクシー・ノート」を紹介するコーナーでは、本物の絵描きが付属の筆記具で有機EL  
  パネルに書き込みができる機能を使い、似顔絵を描いてくれる趣向が好評で、連日長い行列ができた。  
   
   出展担当者は「サムスン製品を持つことは米国人にとってステータスになっている」と、ブランド力にも自信満々だ。  
   
   「日本はあまりに先行したためか、今はちょっと力がなくなってしまった。中国は若い国で、一生懸命追いつこうとしているが、韓国に  
  ついてくるにはまだ少し時間がかかるようだ」  
   
   会場を訪れた李健煕会長の台詞だ。5年前に韓国の位置づけを先行する日本と猛追する中国の間に挟まれた「サンドイッチ」と  
  表現していたが、今や日本を気遣う余裕すら漂わせた。  
   
  ■一気呵成に市場制圧  
   
   「展示スペースの確保からブース全体の構成まで力の入れ方が違う」  
   
   「日本メーカーで同じクオリティーの展示ができるところは一つもない」  
   
   敵情視察に訪れた日本メーカーの担当者は、驚嘆するしかなかった。  
   
   パナソニックの大坪文雄社長は「ここ数年、会場では韓国企業の勢いを実感する」と率直な印象を語る一方で、「品質では  
  負けない」と、対抗意識をあらわにした。  
   
   サムスンの最大の強みは、世界各地の異なるニーズや消費者の好みをきめ細かくくみ上げ、製品に反映させるマーケティング力に  
  ある。米国ではテレビの薄さや軽さを追求し、洗練されたデザインを取り入れ、今や「高級ブランド」と認知されている。  
   
   巨額の研究開発費を投じるとともに、日本のメーカーからも大量の技術者を引き抜き、技術力でもキャッチアップしてきた。しかも、  
  新しい技術を製品にするスピードが速い。一気呵(か)成(せい)の設備投資による量産でコスト競争力を高め、宣伝広告費も  
  惜しみなく投入し、市場を制圧する。  
   
   昨年7~9月期のスマートフォン(高機能携帯電話)の世界シェアで、米アップルの「アイフォーン」を抜き、首位に立った「ギャラクシー」は、  
  サムスンの戦略の象徴だ。  
   
   日本メーカーの技術者は、「テレビの画質や音のバランスでは、まだ優位性がある」と、技術力に裏打ちされた細かい品質では  
  勝っていると強調した。  
   
   だが、開発・生産・販売の総合力を磨かないと、技術も宝の持ち腐れだ。世界市場でサムスンの背中はさらに遠くなりかねない。  
   
  ソース(Sankei Biz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/120122/bsb1201220700000-n1.htm  
  写真=CESのサムスン電子のブース  
  http://www.sankeibiz.jp/images/news/120122/bsb1201220700000-p1.jpg
 
  写真=サムスンのブース入り口に展示された目玉の有機ELテレビ  
  http://www.sankeibiz.jp/images/news/120122/bsb1201220700000-p2.jpg
 
 
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