Compact Disco Studio

2018.10.9(火)

◉天気も良く気候も穏やかだったので、バイクの洗車をする事にした。
かつては水洗いなどで水道を必要としたのだが、最近は泡で汚れを落とす便利アイテムがあり、スプレー式の泡をプシューとやれば汚れが浮き出て、これを布でサッと拭くだけでOK。
車と違って、普段もバイクカバーを掛けて保管しているので、磨けば車以上にピカピカに♬
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ワックスも霧吹きの様なもので、シュッシュと吹き付けて布で拭き取ればOK!
ツヤッツヤのの光沢が戻って来たのであります♬
「この輝き…おそぎゃぁまでに美しいでかんわ。」(←歓びの名古屋弁)

ついでに、駐車場に停めてある『ワシのX-TRAIL』のサイドミラーもガラコを塗って磨き上げ、ピカピカ。これでドライブも快適なのであります♬
…だが!これがトラブルの火種だった…(後述)!
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気分よく、今度はバイクカバーを買いに豊山のオートバイ用品専門店『2りんかん』へ。
今まで使っていたバイクカバーが経年劣化で裂けて来て、寿命を迎えたので…ついに交換するのであります。
HONDAのロゴが入っていて気に入っていたのだが、最近ではこういった純正のものがないので、汎用型で我慢。純正じゃないのにお値段は8,900円…ウ〜ン、高いが愛車の為だ♡
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◉この帰りに「事件」は起きた(後述)!


コーポに帰宅し、かけてみると、「いいじゃな〜い♬」
フロント部分はファスナー付で脱着が容易な仕様。前方にはU字型ロックの穴、側面にはバタつき防止のベルト、後方にもフィット感を高めるドローコードが付いていて、申し分のない作り。
黒い生地なので夜間も目立ちにくく、狙われにくいというメリットがある。
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◉事件
バイクカバーを購入し、気分よく帰宅する途中でローソンに立ち寄り、昼飯のパンと缶コーヒーを購入。
「さて帰るか」とセルスイッチを押すと…
普通は「キシキシキシ」という小気味よい音がしてエンジンがブロォとかかるところ、「ニ〜…」という小型のモーターが回る様なか細い音がして、エンジンがかからない。
「ま…まさか…」
何度も繰り返すが、エンジンがかかる気配はない。バッテリー切れに間違いあるまい。
何で!?
今日、ピカピカに磨き上げて、カバーも新品を買って、大事に大事にしているのに、その応えがコレ!?
よくもッ!こんなッ!Σ(`Θ´)=3


ローソンの駐車場で平静を装いながら思案に耽る(半分くらい心はブチ切れ)。
エニウェイ…どこかで何とかしてもらえるところはないかと思い、まずは最寄りの『小牧警察署』へ。
ブースターでモーターを回してもらえるかも知れない!
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…だが期待は儚く散った。
「そいつぁ専門外だな」と言わんばかりの対応。
甘かった…。警察署は、1年半前に盗まれた俺の自転車も未だに発見してくれないし(←リンクあり)、バイクのモーターを回す事すらもしてくれないのだった。
「やっぱり税金◯◯だ…。」
心の暴言を脳内で叫び、警察署を後にするしかなかった。
ひとまず自分のエネルギー補給の為、小牧警察署の駐車場でパンと缶コーヒーを食す!

そこから自宅へと2㎞半程、押し歩く。爽やかな気候ではあったが、バイクを押して進むにはキビしい。
かなり自宅に近づいたところでふと思い立って、十何年振りの『押し掛け』に挑戦!
ギアをセカンドに入れて、マシンを押しながら走り、勢いがついたところでクラッチを繋ぐ。
失敗。
もう一回。
先ほどより更にスピードをつけるところまで走り、クラッチを繋ぐ!
かかった!
エンジンがかかった以上は、もう一度『2りんかん』に走り、バッテリーを交換して貰うのが早い。
マシンを反転させて、歩いて来た道を疾走する。
石器時代の人間が、やっと灯した火が2度と消える事の無い様に祈るが如く気持ちで、松明ならぬスロットルを握る。
先ほどの警察の手前くらいまで戻って来た。
前方の信号が赤に変わり、交差点で信号待ち。
アイドリング。
ドルルルル…ド…ドド……
エ…エンジン音が怪しいッ!ウソォ〜❗

プスン。
静寂が訪れた。

終わった…。何もかも…。

『2りんかん』まではまだまだ距離がある。もう一度押しがけをして走ったとしても、また交差点で止まったら、もう体力は残っていない。

心が折れた。

最後にもう一度だけ押しがけを敢行し、エンジンがかかると、必死の思いで自宅を目指し、ほぼノンストップで帰宅に成功。
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後日、改めて何れかのバイク屋に回収とバッテリーの交換を依頼するか、体力のある時に押しがけを断続的に行いながらバイク屋を目指すか…どちらかの選択肢しかない。

それにしても…おのれ、CBR。
飼い犬に手を噛まれるとはこういう事だろうか…。

エニウェイ疲れた…|||(-_-;)||||||
バッテリーの交換が無事終わった暁には、このレポートの続きを記して完結としよう。

…と思ってたら!
ウチのモニターホンがピンポ〜ンと鳴った。
モニタ画面を見ると、玄関の外に隣の部屋の旦那さんが立っている。
「おたくの車のライト、点きっ放しになってますヨ〜!」

…あァッ!! 
そういえば、日中、バイクを磨いたついでに車のサイドミラーを磨くべく、一旦車のキーをオンにしていた…。その時に連動してスモールランプが点灯していたのだった。それに気付かず、そのままになっていたのだった…(+_+;)
祈る様な気持ちで運転席に座り、エンジンスターターのツマミを回す。

キシキシ…

力ない音が微かに聴こえたが、『ワシのX-TRAIL』のエンジンは決して咆哮を上げようとはしなかったという…。

お隣さんの旦那さんの正体は、元トラックの運転手さんで…車に詳しく、あっという間にブースターを互いの車に接続し…セルモーターを回すと、『ワシのX-TRAIL』のエンジンがかかったッ!!ヾ(=^▽^=)ノ

助かった…。助かったけど…イヤ…ホントに情けない…(T-T)
1日にバッテリーがふたつも切れるって…地球上でも稀な(一部“愚かな”)例かも…。 

2018.10.3(水)

 連休が取れたのでキャンプと洒落込もうと目論んでいたのだが、例によって「2日目・雨」の予報だったので断念。ならば晴れの初日のみでの日帰り温泉ツーリングと切り替えて計画したものの、訪れたい温泉施設が悉く「水曜定休」だった為、これも断念。やむを得ず近場でオフを満喫出来そうな犬山市にある『博物館・明治村』を訪れる事にした。

 自宅(コーポだけど)を出て数十分で『明治村』手前の『入鹿池』に到着。
ワカサギ釣りや手漕ぎボートの他、ボ〜と水面を眺めて放心する等のアクティヴィティ(何がだ)が楽しめるポイントだ。
実家にも比較的近い距離で…子供の頃、父親にボートの漕ぎ方を初めて教わったのもこの池だった。
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 出かけた時間が遅かったので、この時点で正午になっていた。
『明治村』入村に備え、腹ごしらえを。池に面した立地で、貸しボートなども営んでいる『水葉亭』にて。しかし『お食事』でなく『でんがく』を敢えて打ち出す戦術…手強い(・Θ・;)
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 だが!でんがくは今の気分じゃないので、カツ丼(750円)!ガラスケースの見本はマズそうだった(ハッキリ言うな)けど、実物は美味しかった。最近苦手な脂身が殆ど全く無く、噛み応えのある肉が好みとマッチしていてよかった。味付けも昔ながらの基本に忠実で宜しい。尚、味噌汁の具は少ない(余計な情報を…)。
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 話し上手な店主によれば、この『入鹿池』で釣れるワカサギは、毎年この近辺の人々の組合が出資して放流しているそうな。また、水深は浅そうに見えて、水量が増えると深さ15m程にもなるとの事。
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 腹ごしらえが済んだので、そこからちょっとバイクを走らせると着いてしまった『明治村』。
何ィ!!入場料1,700円!結構しますなァ。
エニウェイ…正面入り口ではなく、何故か案内された『北口(=裏口)』より入場。
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 おぉ、いきなり蒸気機関車の登場。間もなく出発する模様。ちなみにここは『東京駅』だそうで…。
こんなド平日でも運行しているなんて、素晴らしい♬
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…などと言いつつ、撮るだけ。ここからは徒歩にて明治の建造物の数々を鑑賞せねばならんので。
でもSLの外観も、旅情を誘う煙突の煙も、ロマンチックだなァ♡
尚、ナンバーは『9』。銀河超特急に進化するには、あと『9』がふたつ必要であります。
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 歴史的建造物は『帝国ホテル』から始まる。
中にはポーツマス条約締結時に使用された机(ビリヤードの台みたいにデカいの)の現物が展示されていた他、2階は喫茶店が営業中だったりと…勉強になったり寛げたりと面白い。
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 あまりひと気のなさそうな建物でひっそりと展示されていた『世界のミニチュア建築』。
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個人で造ったミニチュア建造物を明治村に寄贈したそうなのだが…かなりのクオリティ。
何十という建物がズラリと並んでいる。
どれも見事な造形であります。
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 この建物、実にレトロで、しかも上から見ると六角形をしているなど、超オシャレ♡
何の建物かしら…✨紳士淑女が踊る、ダンスホールかしら…✨
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…と思ったら、監獄かい!なんで外観お洒落なんだ…|||(-_-;)||||||
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 3食昼寝付きだったみたいです。心なしか嬉しそうな囚人さん。
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無事出所。お天道さんが眩しいゼ…。
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 続きましては、『聖ザビエル天主堂』。シンプルながら存在感がある。
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厳かなる屋内の造形と装飾。
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天主堂の中に展示されているステンドグラス。万華鏡を覗き込んだ様な絵柄が秀逸。この柄、どうやって作ってるのかな…?
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 『聖ザビエル天主堂』の隣に位置し、そのギャップに目眩を覚える『呉服座(くれはざ)』。 
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歌舞伎を鑑賞する場ですかな…?
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 外に出ると、10月にしては強い日差しとともに、あちこちで「ツクツクホ〜シ!」と鳴くのが聴こえる…蝉!?
本日の最高気温は27℃。再びヤツらが目覚めた模様。
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 お次は、明治当時の工業技術を、機械を見る事で知るゾーン。
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機械類には全く疎いので、開き直って単純にその造形美を堪能。
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 続いては『宇治山田郵便局舎』。
それにしても…よくこれだけの建物を移設したものだ。広大な敷地と膨大な建造物の移設展示なども考えると、入場料の1,700円も頷ける。
かなり飛ばして散策しているけど、まだ5つあるエリアの2つめに過ぎない。
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この郵便局内では、「10年後に届く手紙」を送る事が出来る。以前自分や友人宛に、現時点での状況報告やら10年後の予想などを書き連ねて送った事があるけど、中々に味わい深い。
今回は単独での来訪の為に盛り上がらず、手紙は送らなかった。

新旧郵便ポストの展示。賽銭箱みたいな木製のから始まって、現在の箱型に至る。
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 敷地内を有料でちょい乗り移動出来る『京都市電』。
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 幸田露伴住宅『蝸牛庵』に差し掛かると、敷地内にヘンな白い板を掲げている男が…。レフ板!?
しかも「オッケー」「はいカ〜ット!」などの声も聞こえる…。
回り込んでみると、何かの撮影を行っているらしく、ヘッドホンを装着した人やレフ板を掲げている人、その他何らかの専用機材が所々に置かれ…どうみてもロケ。
聞いてみると、「ゲームアニメを実写化した映画の撮影。来年公開予定」とやらで…プロの製作現場になっているのだった。「ロケ現場の撮影はご遠慮下さい」と釘を刺されたので、大人しく先に進んだ。
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『品川灯台』。設置されている場所と相俟って、恰も海辺に来た様な錯覚を覚えた。実際にはその向こうにあるのは『(入鹿)池』なんだけどネ。
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日露戦争で使われた砲台…と思ったら、霧で灯台の光りが届きにくい時に、火薬を爆発させて灯台の代わりに場所を知らせる為のものだった。
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灯台を鑑賞して元来た道を戻る。よく音の鳴る砂利道を踏みしめて歩いていると、先ほどの『蝸牛亭』の撮影スタッフ達が一斉にこちらを振り向いた。
「困るんだよねェ〜💢」と言わんばかりのロケ中断の怒りの目、目、目…。
「しょうがないジャン!戻る道はこれしかないし、歩けば砂利が鳴るんだもん!」と内心で叫びながら早足に通り過ぎるしかなかった…。



 『レンガ通り』沿いに連なる行灯。暗くなったら点灯するのかな?ひとつひとつ異なる絵柄が描かれていて、時間があったら全部じっくり見て回りたかったものの、時間がなかったので早足に通り過ぎた。
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 『三重県庁舎』。
大半の部屋が、会議室などを再現した展示になっていた。
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この階段なんかも厳かで時代を感じさせるので、ロケなんかにはもってこいなんだろうなァ…。
…チッ!!💢 (←さっきの“ロケで睨まれた事件”を思い出した)
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 明治天皇が乗る為に作られた車両。側面に施されたエンブレム(?)も仰々しいけど、車両の内装も相当に豪華だった。
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 落ち着いた感じの古民家。入り口付近に猫がいる…これは…
イエス!『夏目漱石住宅』!
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吾輩は猫である。
最後まで読んだ事がない。(←猫の語り口調だけは知っている)
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 飛ばし飛ばしだったけど、ひと通り端から端まで見たのでそろそろ戻るか…と思い、『名駅』へ。
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例の蒸気機関車が、「なごや」から「とうきやう」までを繋いでいるのであります。
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世界最速で、『東京→名古屋間』を5分程度で繋いでしまう。しかも乗車券は500円。
…という訳で、乗ってみた。
「りょ やごな でま うやきうと」…ホントに当時の切符ってこんな表記だったのかなァ?
読みにくくない!?
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エニウェイ出発進行。
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さらば名古屋。
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『うやきうと(だから読みにくくない!?)(百歩譲って「とうきやう」でも読みにくくない!?)』に到着!
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珍しい、機関車の回転式方向転換もナマで見られる♬
人力でやるというのがカッコイイ。
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これがそのターンテーブル。よくこの方法、考えついたなァ。
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蒸気機関車の燃料と思しき石炭。こういうのを目撃すると、より一層リアル感が高まる。
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『東京駅』を出ると、目の前は入って来た『北口』。
充分に明治を味わって、満足してゲートをくぐったのであります。
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 恐らくは生涯で4〜5回目の明治村だったけど、一人でゆっくりと回ったのは初めてだった。
いや堪能した。
近場にこんなテーマパークがあるって、有難いと思った事であるよ。


 〜おわり〜

 5月度の勤務計画にたまたま連休が入っていて、密かに今年初のキャンプを目論んでいたものの、2日とも雨の予報だったのが直前で覆り、1日目「雨のち晴れ」、2日目「晴れ時々曇り」と変わった。
何の準備もしていなかったけど、この予報を見た以上は、立ち上がらねば漢ではあるまい!(そうなのか…?)
 …という訳で、夜中の零時過ぎに決断し、翌朝6時半起床で慌ただしく荷造り。目的地は一昨年バイクキャンプで大いなる感動を得た、富士山麓の『ふもとっぱらキャンプ場』であります。
だが!今回は初日が雨で始まる為、自分史上初となる『車deキャンプ』という柔軟なる選択にして新たなる挑戦を行なう決断を下したッ!
(「雨のバイク走行に恐れをなした」って正直に言えよ…)

◉CHAPTER1:4月25日(水)


◉7:40
 予報では富士の辺りは昼過ぎ〜15時にかけて雨が上がり、その後は「晴れ・降水確率10%程度 」との事。
予報を信じて、ザーザー降りの中、『ワシのエクストレイル』に荷物を積み込む。バイクと違って圧倒的な積載量に加えて、カーナビが使えるという安心感。
き…危険だッ!この味を知ってしまうと、不便で不安でハイリスクなバイクでのキャンプに戻れない危険を孕んでいるッ!
エニウェイ…小牧I.C.から高速に乗り、新東名で静岡方面へ。
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◉12:00
 3時間しか睡眠を取れていなかったので、途中S.A.にて仮眠をとったりしながら進み、『新富士I.C.』にて高速を下り、西富士道路を北上して朝霧高原を目指す。
 食品を調達すべく、富士宮市街のマックスバリュに立ち寄る。そこで気付いたのだが…
食用油と、スポンジタワシと、ウェットティッシュと、可愛くてお気に入りのミッフィーの保冷バッグを持って来るのを忘れていたッ!
急いで準備をすると、こういう事になる。
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極めてラッキーな事に、すぐ近くにダイソーの息のかかった100均ショップを発見!
上記のアイテムに加え、スナック菓子やデザートなども購入してご機嫌に。
返す刀でマックスバリュにて今夜と明朝の食料・飲料や保冷用の氷も仕入れ、ついでに昼飯として調理パンを買って車内にてランチタイムと洒落込んだ。
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◉14:30
目的地である『ふもとっぱらキャンプ場』に到着ゥ!
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受付で車一台分&テント1張り分の料金2,000円を支払う。
この広さでこの料金…ふもとっぱらというより『ふとっぱら』(≧∇≦)b 
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し…しかし…この霧の濃さは何!?
『五里霧中』を映像化した感じ?
富士山が見えないのも勿論だけど、何処に誰がテントを張っているのかも分からない…(+_+;)
さて、何処にテントを張ろうか…。
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◉15:30
「張った後、霧が晴れたらすぐ隣にテントがあった」なんて事は避けたい…などと考えつつ、マイテントを設営。富士山はこっちの方角かな…?
しかしアレだな、車なら、そもそも車内で寝る事も可能だし…テント張る意味、あるのかな…などと素朴な疑問を抱えつつ、設営!
無風だけど、格好がつかないので張り綱もペグダウン!これでキャンプ感が出るのだ。
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◉16:00
一昨年でお馴染みのライブカメラを発見。ソーラーパネルの側面に「上記URLにて撮影画像が閲覧出来ます」と記されている。
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一昨年で味をしめ、早くも“お約束”と化した『ライブカメラde記念撮影』!!
…帰宅後、確認出来た写真がコレ。ウ〜ン、よく撮れてるじゃな〜い(○^∇^)
…イヤ、迷惑でしょ!
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ひとまず、『無事設営出来ました写真』を。
いつもはバイクなので、車のデカさが際立ってるな…。
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◉16:00
やや霧が晴れて来た。とりあえず、すぐ近くに誰かのテントが無くてよかった…(;^_^A 
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「そうだ、日没までに食事を済ませるには、今からひとっ風呂浴びておかねば!」と気付き、慌てて車で20分強の『風の湯』へ。入浴料は900円。
内湯・外湯の各1つずつ、浴槽があって、まずまずの広さ。
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◉18:00
 たっぷり1時間入浴して退出し、戻って来たものの依然キャンプ場には濃霧が立ち籠めているので、やむを得ず、俺キャンプ史上初となる『テント前室での調理』を敢行する運びに。
 尚、俺の『モンベル・クロノスドーム2型』は前室の広さも好評だけに、確かに使い勝手が良かった。
100均で買った保冷バッグで品質を保っておいた豚肉とポテトサラダの他、ビールや水やデザートを並べる。
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豚を焼いて食す。例によって、塩胡椒のみのシンプルな味付け。
ウ〜ン、美味しいけど、焼肉のたれがあった方が美味しい…かも…。
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いつもバイクでキャンプする時には、必ずと言っていい程襲って来る頭痛が、今回は無い!
ヘルメットが頭部を圧迫して血流を妨げるのが良くないのかな…?などと分析しつつ、『よなよなエール』を喉に流し込む!ウマい!
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予報に反して、止むどころか時折小雨がパラつく中、何とか食事を終えてデザートに♬
『たらみ・どっさりミックスヨーグルトデザート』!!100均でコレが入手出来たのは非常に上首尾だった。食品スーパーだと140円くらいするんだよネ〜。
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深夜になって、霧は晴れるどころか、益々深く濃くなるばかり|||(-_-;)||||||
予報では明日は『晴れ時々くもり』なんだけど…。
わざわざ好き好んで濃霧の中、静岡までキャンプしに来た訳じゃないんだけど…。
などと、天気の行方が気になって仕方ない俺の、あしたはどっちだ!?(←藤岡重慶さんの声で)
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◉CHAPTER2:4月26日(木)

◉2:00
寒さを感じて目覚める。2時間前に測った気温からの推定気温は10℃未満か。
まだ外気は霧に満たされており…まさに朝霧高原!
念の為に持参した暖かインナーを上下ともに着込み、再び寝袋へ。
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余談ではあるけど、この『モンベル・スパイラルダウンハガー』は定番中の定番と言われるだけあって、物凄い高性能だ。800フィルパワー、恐るべし!
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◉3:00
尿意を催してテントの外に出ると、頭上に星々が煌めいていたッ!
来た!ついに来た!!
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星空を見ているというよりも、宇宙を目の当たりにしている感じの、まさにスターダスト!スターダストメモリー!!
星の屑作戦!(何がだ)
いよいよ明日(もう今日だけど)は晴れるかも!
期待を胸に、再び床に就いたのだった。
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◉6:30
テントの壁を通して、朝の光が網膜を刺激し、俺は目覚めた。
外へ出ると、ついに富士山がその勇姿を現していたッ!!
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クールに歓びを表現する俺。
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…そういえば、一昨年も同じ様なショットを撮ったっけ(下の写真参照)…。
狙った訳じゃないけど…こうして見比べてみると、ほとんど左右対称の同じ構図だ…(・Θ・;)
パクり疑惑だ…(意味不明)
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◉7:00
寝ているのも勿体無いので、着替えて朝食タイムにする事に。
もはやワンパターンで定着した感のある、ウインナーとロールパン。
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晴れたら晴れたで、日差しが物凄い。
紫外線の直撃を防ぐべく、ハットにて対応。
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実はテントが富士山の方向とズレていたのに気付き、一旦ペグを抜いて、再び向きを修正してペグダウン。
これでテントから拝む『マイオウン富士山』完成。あたかも一枚の絵画の様であります。
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◉9:40
 霧が晴れたかと思えば、本日は強風が朝霧高原に吹き荒れていた。
風圧でテントがたわみ、外では主が車で出かけている間に横転しているテントなども見かけられ…心配になって車を風上に配置して防風壁とし、テントへの風の直撃を避ける。バイクではこうはいかなかった…(-_☆)

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◉11:00
ふもとっぱらは富士山が見えて広大なだけが取り柄で(いきなり何言い出すんじゃ)、他にする事もないので、ひたすら富士山を眺めてウットリする。
頭痛に備えて昨日買っておいたノンアルコールビールと駄菓子で、優雅なひととき♬
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とにかく広いこのキャンプ場。ゴールデンウィークや夏休みは予約必須の混み具合らしいのだが、その前後はご覧の通り、本日も僅か10張りほどのテントしか見当たらない。
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◉11:30
こんな時間が過ごしたかった…と切望していた時間を充分に満喫し、潔く撤収にかかる。
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テントの下に敷いていたグラウンドシートを乾かそうとして、ナイスな閃きが。
一方を車のハッチのポールにカラビナで固定して、もう一方は地面にペグで固定。
風を受けて速やかに水分は取り払われた。
しかもこの感じ、インスタントなタープになって、一石二鳥ジャン!?
この方式、新しいタイプのキャンプスタイルとして定着するかも知れん…(イヤしないでしょ!)
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◉12:50
惜しんでも切りがない、富士山との決別!
またいつか来るゼと胸に誓って、富士山に背を向け、エクストレイルは走り出したのだった…。
この自撮り…我ながら秀逸(自画自賛かイ)!!
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頑張った愛車も撮っておくか…。
余談ではあるが、このクルマ、10年で13万㎞超を走行してあちこち不具合が出て来ており…5ヶ月前にはCVT(変速機)の修理、つい1週間前にはラジエータの修理と、多大な苦難と出費を経て今日に至っているという…。
しかし先代のスズキ・エスクードの16万㎞は少なくとも超えてもらわねば。
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ついでにライブカメラにも最後の記念を残しておくか…。(だからやめろって!)
 俺という男が、確かに生きた証拠を残しておかねば。あ、ちょっとカメラから遠かった…(+_+;)
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◉13:40
富士宮市内にて、名物『富士宮やきそば』の店を探しつつ高速のI.C.へ向かう途中、手頃な感じの店を発見!
『鉄板焼き・ちゃん』とある。
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豚肉・エビ・イカ入りのミックス680円(税込)を注文。
ウマい!
…もとい、う宮!
今までカップ麺の『富士宮やきそば』を何年も食べ続けて来たけど、これはそれをホンモノっぽくした感じ(どんな表現だ…(T-T))!!
イヤ実際、具が惜しみなく入って、食べ応え抜群!
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ちなみに…従来食べ続けて来たカップ焼きそば。これはこれでう宮!
現地ファミマにて税込205円にて販売していたので、まとめ買いしておいた。
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富士の町最後の思い出をしっかりと胃に刻み、往路と同じく新東名にて名古屋方面へと向かう。
途中、S.A.に立ち寄り、休み休み帰路を走る。
こちらは静岡S.A.のバイク用品店の展示。2017年FIMスーパーバイク世界選手権でレオン・キャミアが乗ってたMVアグスタのマシンと同型が展示してあった!
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建物内にも、メーカーが設置した本格的な展示が。まだこのメーカーは知名度、低いだろうなァ。
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◉18:45
日没より僅かに遅れて、小牧帰着。
今回の旅の走行距離は530km。思ったよりも富士山は近かった。
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それにしても…改めて思うに、クルマでのキャンプは何というか、手軽で便利だったなァ。
でもやっぱりバイクで苦労して荷物積んで、道行きなどの不安を抱えつつ行く方が、最終的には達成感が得られる気がしたな。
などといいつつも、体力との絡みもあるし、今後はどうなるか、正直謎なのでありました。

〜おわり〜

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