経営者の金庫の扉

サービス業の品質を高めると・・・今までとは違うお客様が来てくれるようになります!

カテゴリ: サービス業の品質

メールマガジン「サービス業探検隊」の配信が始まり、
配信記念として、冊子「便利屋を楽しむ!」を無料でお送りしています。

応募期限は6月15日ですが、先着35名様に達し次第終了です。

冊子・プレゼント

お送りする冊子のテーマは、便利屋の経営ですが、・・・
これからは、独立自営の時代です。

企業に自分を委ねる時代が終わるからです。
便利屋でなくてもいい、自立です。

できれば、サービス業から・・・

時代は変わって、終身雇用が終焉を迎えています。
それなのに、定年を60歳から、65歳になり、70歳にまで伸ばそうとしています。

労働者をまだまだ枠の中で働かせようとしています。
少子高齢化で年金財政が不足するからです。

働かせて、消費税を上げ吸い上げる算段です。
巷では消費税25%まで言われる始末です。

企業に自分を委ねる時代が終わると・・・・
自由に生きる人たちが増えてきます。

田舎に行けば自然の中で収入が少なくても生活できるからです。
空き家の賃料は安いし、新鮮な食材は身近にあります。

少ない収入でも、支出が少なければ十分気楽に生きていけます。

収入が無ければ所得税を取れません。
消費してくれなければ消費税が取れません。


自立して事業を自分で始める人、田舎で自然と共に生きる人。
そのような人が多くなれば、労働者はさらに少なくなります。

人口減少に拍車をかけて労働者が減ります。

都会では、労働者の争奪戦が始まっています。
企業やお店は、労働者の引止めるのに必死です。

で、時給が上がり始めています。
都内では、1,000円以下ではほとんど応募がありません。
郊外でも着実に時給は上がっています。

話は変わって、便利屋は面白い商売です。
皆さまは便利屋をどのように定義しているかわかりません。

が、何をしても他人の手助けをすれば便利屋です。
難しく考えないで、投資をしないで、気楽に便利屋です。

そして、独立自営です。
もう、企業に縛られる生活とはお別れです。


個人事業や小さな会社の経営者は、まずお客様に好かれるべき!
そのように教えられることは多い。

すでに書きましたように、お客様に好かれようとすると・・・
カッコよく見せ、大きく見せ、優位に見せ、背伸びする。

経営者の多くは、販売促進的な広告に似たような行動をします。
そのようなことでしか、お客様に好かれることを知らないからです。

経営者がお客様に好かれる!

その大前提にあるのは・・・・

「お客様に嫌な思いをさせない!」

ことです。

言われてみれば簡単ですが、商売をやっていると意外と気が付きません。

今日では、大きな会社やチェーン店では、嫌なことに頻繁に出会います。
もちろん、個人事業や小さなお店でも嫌なことに出会います。

それは、「お客様に嫌な思いをさせない!」という考えが定着していないからです。

商品を売るお店の従業員は、売ることが仕事・・・
私の仕事は、カッコよくお客様に買っていただくこと。

「床に落ちているごみを拾うのは私じゃない!」

「いらっしゃいませ!」や「ありがとうございました!」は、マニュアルに書いてあるから・・・
マニュアルに「お客様には『ありがとう!』と言いましょう!」と書いてあるから、言ってるだけ・・・

「どうのようにして言葉に心を込めるのよ!」
「言葉に心を込める方法を教えてよ! 先輩!」などと、言われてしまいます。

残念ながら、それでも商売は成り立っています。
多くは大きな会社やチェーン店だからです。

「お客様に嫌な思いをさせない!」などと言う考えは、さらさらありません。
大きな会社やチェーン店だからです。

大きな会社やチェーン店の従業員は、「お客様に好かれる!」なんてことも考えない。
決められた仕事だけをして、時間の経過で賃金をいただいて、・・・・それが仕事だからです。

嫌ならすぐに辞めて・・・
人手不足の原因を作ります。

従業員の悪口ではありません。
今や世間の多くの会社やお店の従業員の常識なのです。

常識なのですから、間違っていません。
違う考えで余分なことをしたら怒られる時代です。

「お客様に嫌な思いをさせない?」なんて、とんでもない。
まず、「従業員に嫌な思いをさせない!」ことが先になっています。

なぜかすっきりしませんが、そのような時代です。

そうであれば、サービス業の品質を高めれば、大きな会社やチェーン店を恐れることはない。

そのように思えませんか?

ご無沙汰しています。

半月間ほど実際に体験しての労働環境の調査・研修をしています。
ある事業所の作業において、臨時に招集したアルバイトが効果的に作業を遂行しているかの体験確認です。

アルバイトが効果的に作業を遂行できなければ、精神的な余裕は生まれません。
余裕が生まれなければ、自主的に行動できる体制はできてきません。


短期のアルバイト招集ですから時給は多少高くなっています。
今回は、基本的に短期のアルバイト招集で素人です。

その素人が機能的に行動できるようになるためには、作業方法の指導がとても重要です。
ですが、実際には約5日を経過していますが、アルバイトが効果的に作業を遂行しているようには見えません。

少し高い時給で募集をすれば短期のアルバイトは集まります。
しかし、その短期のアルバイトはあくまでも素人集団です。

少し時給を上げて募集をすれば、人は集まります。
まだまだ究極的な人手不足ではありません。

ただ、せっかくアルバイトを集めても、活かせなければ価値がありません。
今までのところの評価では、この事業所では効果的に短期アルバイトを動かしていません。

見たところ、指導者に問題がありそうです。
指導者もまるで素人集団で、アルバイトを募集する以前に作業の指導者の教育が必要に思います。

事業所には、何人かの作業指導者がいます。
作業指導者は、全般的に高齢で、60歳代の後半から70歳代のアルバイトもいます。

聞き取り調査によれば作業指導者もアルバイトで、短期アルバイトよりも時給が安いと言っていました。
作業指導者の若返りと待遇改善が必要です。

アルバイトであろうが、パートであろうが良い指導者のもとで自信を持って働ける環境が必要です。
作業を効果的に遂行できる環境を作り、その先に「サービス業の品質」があります。

例えば、飲食店で、アルバイト店員の作業が未熟で、思うように作業が遂行できなければ、お客様への配慮などできるはずがありません。
お店の汚れやゴミがあっても目に入りません。

事業所の作業でも同様です。
効果的に作業を遂行できる環境ができなければ、結果的に素人集団のままで終わってしまいます。

良くない労働環境や作業の不効率が労働生産性を高められない原因のようです。

OECD加盟国の中で、労働生産性では日本は20位と報告されたようです。
何となくわかるような気がします。

最近の回転寿司は、回転しなくなったようです。
すべての開店寿司ではないと思うのですが・・・

ある回転寿司のリフォーム後に行ったら、寿司が回転していません。
回転していないのですから、回転寿司ではありません。

回転寿司の利点は、これから食べる寿司を自分の目で品定めできるところです。
これが回転寿司の最大の利点と思います。

欠点は、ロスが多くなることです。
もう一つの欠点は、不衛生であることです。

見ていると、特にお子様にとって動く寿司がおもしろいのか、ときどき手を出して触っていることです。
ですから、できる限り上流に席を取りたいのですが思うようになりません。

ところが、回転寿司と呼んでいたお店が回転寿司になっていません。
以前から回転寿司と言う表示が無かったのか、リフォーム後に回転寿司の表示を無くしたのか・・・

いずれにしても、回転寿司ではありません。
リフォーム後は、すべて個別に注文し、注文した寿司はレーンを走って自分の席の前で止まります。

この方式ですと、商品を選ぶ利点が無くなっています。
与えられた寿司を、気に入らなくてもいただくことになります。

一方的に与えられた寿司を食べることになります。
そして、その寿司は自分の席の前まで運ばれてきますので、却下は気が引けます。

要するに、これから食べる寿司を自分の目で品定めできなくなってしまったのです。
これは、回転寿司時代の最大の利点が失われたことになります。

回転寿司の時代には、寿司が回転しているほかに、自分で個別に注文した寿司も回転してきます。
注文した寿司も、気に入らなければ、受け取らずに却下できました。

で、自分で自由に選び、自由に注文し、注文した寿司でさえも却下できました。

回転寿司でなくなったことで、自分の目で評価し選択できる満足を奪われてしまいました。

確かに、食品ロスは社会問題です。
そのことに異論はありません。

しかし、顧客の満足を奪うシステムには、少し困惑しています。

そのため、私自身は、回転寿司ではなくなったお店には行かなくなっています。

便利屋経営士会では、、「便利屋経営士・会員ページ」を発信しています。

「会員ページ」の内容は、「便利屋経営士」を名乗って事業運営をする基本ルールの徹底もありますが、
登録して活躍している便利屋さんなどが、さらにステップアップしていただくことが理由です。

「会員ページ」では、便利屋を運営するための商材の会員優待販売なども予定しています。

「便利屋経営士」の登録には、「便利屋検定」に合格していることが必要です。
「便利屋検定」に合格して、まだ「便利屋経営士」の登録がお済みでない方がいらっしゃいます。

過去に「便利屋検定」に合格された方の優先登録を行っています。
この機会に登録されることをお勧めしています。


最後になってしまいましたが、便利屋に依頼しようとお考えの皆様、
ホームページなどで「便利屋経営士」のマークを見つけたときは、相談対象の1社に加えてください。

他の便利屋さんとは違うやさしさや的確さを見つけていただけると思います。

便利屋経営士


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