経営者の金庫の扉

サービス業の品質を高めると・・・今までとは違うお客様が来てくれるようになります!

カテゴリ: 街に良質のお客様を呼ぶ

ブログネタ
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シャッター商店街に関する自分の記事を久しぶりに読んでみた。
自分で言うのもなんですが、どうも人気の記事らしい!

で、読んでみると、うまいことが書いてあると思う。

現在、大震災があって、原発事故があって・・・。
復興の増税論議があって・・・。
復旧・復興を意識すれば、微力ではあるが私も何とかできることを・・・と思う。

一方では、相変わらずの政治家の無策には閉口する。

被災現場では若者が活躍している。
それは、若者を受け入れる環境や意識があるからです。
若者は、自分の若いときもそうですが、危険を顧みず、やるときはそれこそ猪のように突き進んでしまいます。

なぜ、危険を顧みず突き進めるかというと、報酬ではなく、達成感が感じられるからです。

大人になると、護りに入ります。
大人になっても猪的では、馬鹿といわれてしまいます。なんとなく冷静を装います。
これがどうも若者とのミスマッチを生んでしまうのです。

被災地の若者ががんばっているのは、現地がほんとうに困っていて、明らかに助けを求めていることが見えるからです。
で、若者がシャッター商店街に寄り付かないのは、いまだに高齢経営者が居座っていて能書きを言っているからです。

シャッター商店街になってしまっているのに、酸素不足の中の金魚になっているのに、まだ能書きを言っている。
そんな高齢経営者は、若者にいちばん嫌われます。
ですが、商店街の会長は、・・・・・・です。

なぜ、若者が政治に興味を持てないかと言うと、そこは別世界だからです。
同僚議員に支えられて壇上に上がって採決の票を投じるところをテレビで見せられたら同じ世界と思うはずがありません。

シャッター商店街が活性化の方向を向かないのは、人口が減っているのが原因というだけではありません。
高齢経営者が陣幕を張ってまだ居座っているからです。

政治家も、シャッター商店街の高齢経営者も当然自浄作用は働きません。
ですから、公務員改革はできませんし、高齢経営者には商店街の活性化の役には立ちません。

政治を活性化をさせるためには高齢の政治家が去ることです。
また、シャッター商店街を活性化させるためには、高齢経営者が去ることです。
そして、若者が自由勝手に行動できるような環境を作ってあげることです。

若者の数が足りないんですよ!
今に取り合いっこになってしまいますよ!

私も若い頃は、多少無理もしました。
酔っ払って、よそのお店の看板を壊して逃げたり・・・。(時効ですよ!)
お店をやっていた頃は、無銭飲食した人を裸にして、冬の寒空の中に放り出したこともありました。

でも、今の若者はがんばっていますよ!
もっと社会の中に組み込まなければ・・・・。
シャッター商店街にも着ていただくようにしなければ・・・。

いいじゃないですか、看板のひとつやふたつ壊れても・・・。
それ以上に若者の存在が活性化に役立ちますよ!



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長野県のある歴史ある有名な温泉地です。
何度か個人的に利用させていただいて、その頃はときどき研修や会議にも利用したこともある。

私は、長い間、サービス業の品質を意識して行動しているので、研修に際しても好奇心をもっていろいろ確認させていただいている。そんなとき、温泉地の安宿を標榜する宿を利用することになった。
サービスを放棄し、徹底的な効率化を推進して”格安”が実現できたと言う。

ところが、確かに通常の温泉宿の料金より安価であることには間違いないが、埃まみれの感があり、清潔感がなく、ビジネスホテルよりも格段に劣る。これは、”格安”でなく、単に”安価”だ。
その後、何度かその温泉地に泊まろうと適当な宿をさがすのですが、多くの宿が”格安宿(?)”を訴えて、宿の良さや特徴が見えて来なくなっていた。
その温泉地にも真に格調高い宿があるものの、なぜかその宿までもが色あせているように感じてしまう。

旅をするにしても、確かに高額な宿泊費は旅行の大きな負担になる。
家族数人で旅行するとなると簡単には出かけられない。そのような人たちのために、安価な宿の存在は助かる。
厳しい経済社会です。安価な宿に泊まるのもひとつの旅かもしれない。そんな時代ですから、安価を売る宿はとても賑やかです。

安価を売る賑やかな宿は、その温泉地では、時代の”異端児”です。単に需要があるからと言って振りかざすような旗ではないようです。
しかし、問題は、その安価を売る賑やかな宿と競争してしまう安易な温泉宿が増えてしまうことです。温泉地全体に安価宿泊を宣伝するゴシック体の赤い文字の大きな安看板があちこちに立ちます。駐車場には、もちろん、建物本体にも掲げられてしまう始末です。
そうなると、歴史ある温泉地などとは、とても呼ぶことができません。

その温泉地の文化は、安価になってしまいました。
そして、良さをさがす気力もなくなってしまいます。

そのときは、需要があり、マッチするかもしれません。
しかし、グループの中に異端児がいると、その温泉地や街全体が、一時振り回されます。
本来、その異端児の攻撃に耐えてこそ、その温泉地の歴史や文化とともに生きるサービス業であるはずですが・・・。
温泉地の良さは、その温泉地でしか味わうことができないものがあることです。どこにでもあるような、コンビニのような便利さは、歴史ある温泉地には似合いません。

温泉地の品質が、そこを訪問する観光客の質であることを、サービス業者は忘れてはいけません。

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