経営者の金庫の扉

サービス業の品質を高めると・・・今までとは違うお客様が来てくれるようになります!

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最近の回転寿司は、回転しなくなったようです。
すべての開店寿司ではないと思うのですが・・・

ある回転寿司のリフォーム後に行ったら、寿司が回転していません。
回転していないのですから、回転寿司ではありません。

回転寿司の利点は、これから食べる寿司を自分の目で品定めできるところです。
これが回転寿司の最大の利点と思います。

欠点は、ロスが多くなることです。
もう一つの欠点は、不衛生であることです。

見ていると、特にお子様にとって動く寿司がおもしろいのか、ときどき手を出して触っていることです。
ですから、できる限り上流に席を取りたいのですが思うようになりません。

ところが、回転寿司と呼んでいたお店が回転寿司になっていません。
以前から回転寿司と言う表示が無かったのか、リフォーム後に回転寿司の表示を無くしたのか・・・

いずれにしても、回転寿司ではありません。
リフォーム後は、すべて個別に注文し、注文した寿司はレーンを走って自分の席の前で止まります。

この方式ですと、商品を選ぶ利点が無くなっています。
与えられた寿司を、気に入らなくてもいただくことになります。

一方的に与えられた寿司を食べることになります。
そして、その寿司は自分の席の前まで運ばれてきますので、却下は気が引けます。

要するに、これから食べる寿司を自分の目で品定めできなくなってしまったのです。
これは、回転寿司時代の最大の利点が失われたことになります。

回転寿司の時代には、寿司が回転しているほかに、自分で個別に注文した寿司も回転してきます。
注文した寿司も、気に入らなければ、受け取らずに却下できました。

で、自分で自由に選び、自由に注文し、注文した寿司でさえも却下できました。

回転寿司でなくなったことで、自分の目で評価し選択できる満足を奪われてしまいました。

確かに、食品ロスは社会問題です。
そのことに異論はありません。

しかし、顧客の満足を奪うシステムには、少し困惑しています。

そのため、私自身は、回転寿司ではなくなったお店には行かなくなっています。

今年から「ここち検定」が始まります。
テーマは、「消費者がサービス業コンサルタントになる!」

ここち検定で、商品やサービスを正当に選別する知識や技術を身に付け、
さらには、「サービス業コンサルタント」になる道を作ります。


実施は、サービス業関連の検定一筋の「全国サービス業品質協会」です。

サービス業は、小手先の改善・改革では、業績向上の道筋を描くことはできない時代になっています。
単に接客や接遇を変えたところで、お客様は満足しません。
それは、すでに当然のことだからです。

根本のサービスのシステムから変える!

満足だけでなく、心地良く商品やサービスを手に入れる!
そのシステムがうまく機能していなければ、お客様は来てくれません。

すでに消費者は、小細工された広告宣伝には、うんざりです。
クチコミ情報も商品の表示も信用できません。

では、何を変えるかです。
割引、おまけ、ポイント!?
消費者は、利用するときは、利用します。

ですけど、もうそれに振り回されることはしません。
商品やサービス、そして業者の選別をする知識や技術が高まれば、大丈夫!

ですから、消費者に得になることは、どんどん出してください。
そんなサービスで勝負をしたいなら、持ち堪えられるまで、頑張ってみてください。
でも、消費者に本音を見破られたら一巻の終わりです。

「消費者がサービス業コンサルタントになる!」

方向を掴むだけでも生き方が変わります。
無造作に生きることから脱出できます。

商品やサービスを真剣に観察しなければ、そして評価できなければ、
コンサルタントにはなれないからです。
それを学ぶ入り口「ここち検定」で自分の実力を確認します!


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