2009年03月15日

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手持ちで唯一の小型スピーカーとなったヤマハ NS-1C

どぶ板の上に置くといわゆるカーステサウンドになる。ツイーターのATTはプラスに回してもバランスはとれない。

測定するとやはり100Hzを中心に低音〜中低音に大きな山ができている。縦の1目盛りが10dBであるからかなり酷い。
耳の高さにマイクはあるから、ツイーターの指向性の良さが見てとれる。


hinumachan at 13:38コメント(0) 

2009年03月01日

f0afe25c.jpg1991年の雑誌に各社の新旧アンプを比較試聴するという記事があった。
各社とも新型の方が大きく上回るという結果であるが、記事をよく観察してみると新型アンプは床に直置き、旧型は新型の上に重ねて置いているようだ。これでは新旧の違いを聴いているのか、置き場所の違いを比較しているのか分からない。
アンプに限らないが、設置場所でずいぶん音が変わるので、同じ場所に置かない限り厳密な意味での比較は不可能である。
もし新型を旧型の上に積み重ねてそれでもなお音質が向上しているというのであれば、ラックを売って新型を買った方が良いことになる(が、それはありえない)。

以前、マランツSC-7S1と新型のSC-7S2を同時に比較したことがあるが、新旧アンプの違いよりもラックの何処に置くかの方が変化量が大きかった。

重ね置きは上側だけでなく下側の機器にも影響するようで、重石を載せられると概してタイトでデッド、窮屈な鳴り方に変わるように感じられる。
動悸が激しい人に重しをのせて動悸が治まるか?いやそれはありえない。動悸がするなら直接心臓を治さなくては駄目だ。なのでパーツがむき出しのHMA-9500ならともかく、最近の機器にはスタビライザーは逆効果になるようだ。


hinumachan at 16:45コメント(0) 
使いこなし 

2009年02月18日

ae13d772.jpg初めてi-PODを聴いた。いまさらながらこのサイズでこの機能と音質なら売れるのは当然か。

S氏が持ち込んだヘッドホンはボーズの通常型(23280)とノイズキャンセリングタイプ、JBLのインナー式(REF220)の3機種で1〜3万する高級品。

僕のはどれも8000円以下で、マクセルのノイズキャンセルカナル型(HP-NC18)とビクターの耳かけ型(HP-S81F)とソニーのインナー式2つ。

Sさんと一緒にとっかえひっかえして聴いてみた。
ボーズの2つは明らかにローブースト、カーステみたいな音で僕には無理。
それからするとJBLは低音が一気になくなるが、抜けがよい。

マクセルはノイズキャンセル機能をオフにするとナローでダメダメだが、オンにすると立派な音でこれは意外だったが、取説にも音質はオンの方が良いと書いてあった。
ここまでは現行モデルであるが、ビクターは10年以上前のモデルで、当時4000円程度、パッドが風化してボロボロ、入江先生推薦品であった。
一聴して、バランスがいいし、当たりが柔らかく、ウォームで、Sさんも感心していた。
メリハリ調のヘッドホン…代表はソニー900ST…とは正反対の音調でこの音なら長時間聴いていられるかもしれない。

ソニーのインナー式はJBLのインナー式と似ているが、少し輝かしくカチッとした感じかある。

結果的に、僕はビクターの音がいちばん気に入った。なんと言えばいいか…スピーカーの音に近くて疲れない。Sさんはノイズキャンセリングの効果も高いマクセルがよいと言う。
と言うわけで、安いモデルの方が気に入ったというなんとも素晴らしい結果であった。


hinumachan at 23:15コメント(0) 

2009年02月14日

61db1f86.jpgダイヤトーンDS-2000の30cmウーハー(鉛のデッドマスつき) 15Kg。
センターキャップは取り外され、ボイスコイルにはMFB装置が付いており、これでボイスコイルの振動を検出し、補正信号でスピーカーを制御する。簡単にはスピーカーにマイクが付いていて常に正しい振動をしているかを監視して制御していると言えば良いだろうか。

よく「タンノイは楽器型スピーカー」だとか、「ウィルソンは変換器」だとか言われるけれども、これはあくまでも「箱が鳴りにくいかどうか」だけの区別であり、肝心のユニット(特にウーハー)は好き放題に鳴りっぱなしというのが本当のところのようだ。箱を強化した最新スピーカーほどユニットの癖が耳に付きやすいというジレンマもあり、MFBスピーカーからすれば他の全てのスピーカーは楽器のようなものである。そうでなければ未だに30年前のスピーカーが現役で愛用される筈がない。

MFBと言えば、昔はアンプの安定度が悪く、メーカーもF特の改善にしか目が行っていなかったのでベテランほどアレルギーを持っている方が多いようだが、現代のMFBではF特の改善よりむしろ「エッジやダンパーの非直線性の改善」がポイントになっており、その効果としては特にローレベルのリニアリティの改善が著明とされる。

同時に、反作用の力をうける磁気回路に重石をつける、いわゆるデッドマスも重要だ。
一部のハイエンドスピーカーで箱(バッフル)に質量を持たせるのが流行っているが、費用対効果を考えれば当然、デッドマスになる。
車で言えばサスペンションより下の質量(ホイール)が動力性能には効いてくるのと同じことだろう(?)。

http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/0902HARBETH/0f05.htmにも書いてあるが、なにもバッフルを支点にする必要性はない。


hinumachan at 07:10コメント(0) 
コンポ 

2009年02月13日

956506ce.jpghttp://www3.ocn.ne.jp/~fsworld/index.html

パワーアンプをBTLにしてオールバランス伝送/増幅を実現。しかもDAC64以下は全てスイッチング電源に統一された。

毎回同じ感想になるが、スイッチング電源の特徴だろうか、マッシブでパワフルな低音はどう聴いても20cmBHのものとは思えない(ユニットを208ES-Rに交換してからはSWが更に難しくなった感もある)。

208ES-Rはコイルでハイカットしてあり、ツイータは純マグネシウムのT-500A兇肇謄ニクスのリーフが乗せてあるが、リーフの高音はほとんど分からなかった。
音の粒子が爽やかなmarumasa邸に対して、こちらはアタックにガツンとしたソリッド感があり、同じユニット(208ES-R+T-500A供砲らこれほど違う高音が聴けるのはたいへん興味深い。
どちらも日本の音でアメリカ(JBL)やイギリス(B&W)とは違うのだが、TE27邸の音はややアメリカンで沖縄くらいだろうか。
部屋も箱も違うのでなんとも言えないが、少なくとも高音の違いはアンプの違いだろう。


hinumachan at 22:58コメント(1) 
訪問記 

2009年02月12日

ファストンはだめらしい。

http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/0902HARBETH/h01.htm
(その5まである)

モンスターのXP-HPはうちにもある。柔らかくて取り回しが楽。

hinumachan at 21:45コメント(1) 
使いこなし 

2009年02月06日

映像系はPS3、DENON DVD-3930→HDMI切替器 マランツ VS3002→プロジェクター EPSON EH-TW4000という構成。
詳しくはHPを見てほしいが、12年間使ったソニーの三管D50からTW4000への思い切った変更がポイントだ。
僕もむかしソニーの1271QJを使っていた時期があり、いまだに三管(ブラウン管)が最高と考えていて、別に暗いとも思わないのだが、床置きではベストポジションを占領されるし、ファンがうるさく興醒めする。画は綺麗だが、音はとてもオーディオの水準にならないので、自分自身は三管を使う気はない。というわけで、現在、PS-3とパナソニックのAE500で120インチ画面を観ているのだが、やはり最新のプロジェクターが気になるところ。
三管から乗り換えたmarumasaさんちが気にならない筈がない。

まず持参したDVD「クリスティーナの好きなこと」…特に意味はなし…を映してもらった。
4年前の液晶AE500と比較すると、解像度(細かさ)、色彩、動きなどあらゆる点でグレードが違う。ピントが隅々までピシッと合っている感じで、デジタル的に曖昧さがないが、不思議と目は疲れない。
BDのイノセンスはアニメなので大差ないと思いきや、色の透明度というか純度のようなものが違うようだ。比べるとAE500は絵の具に他の色が混じっている感じがする。

同席された方々もみな三管ユーザーであったが、「もう三管は9インチ以外は無くなるだろう」という結論であった。
オーディオと比べると、ビジュアル機器の進歩は極めて早い。


hinumachan at 23:31コメント(0) 
訪問記 | ビジュアル

2009年02月05日

c65875d0.jpghttp://marumasa2001.web.infoseek.co.jp/
豪邸の広いリビングルームの隣にオーディオルームがあり広さは6.4m×4.8m(約19畳)で天井も高い。床はガチガチではないが2Fとしてはかなり頑丈。高音デッドな感じだ。
映画鑑賞をするmarumasaさんのオーディオは実にシンプル。
デノンDVD-3930+ソニーTA-DA7000ES(同軸デジタル接続)+D-55(FE208ES-R+T500Amk2/FOSTEX CS 0.33μF+0.18mH)の3点である。個人的には、D-58は下まで伸ばしすぎでいわゆる低音域が凹むように感じられ、レンジに制限はあるがD-55のサイズが限界と思う。

音は、一聴してHiFiで抜けがよく透明度が高い。音が複雑に重なっても平然と分解し決して重くならない。
たいへんシャープな高音なのだが、歪み感や耳に突き刺さる感じは皆無、グラニュー糖の粒子がサラサラと放出されるような中〜高音。これはフォステクスの最新ユニットとソニーのデジタルアンプ(S-master)の相乗効果と言ってよいだろう。脂肪分たっぷりの洋食ではなくてさっぱり和食。
低音重心はやや高いが風のように速い。うねりや重量感よりも軽さとスピードを感じさせる低音である。
一部のソフトで、中低音に僅かにこもりに似たエコーがついているように聴こえたが、部屋(リスニングポジション?)のせいかもしれないし、中〜高音が綺麗すぎるためにいよいよ直管繋ぎのBHの欠点が出てきたのかもしれない。

FE208ES-Rは使い始めはソニーのヘッドホンCD900STに似た人工的な音がして、エージングが進行するにしたがってピークは収まりハイエンドが伸びてかえってツイーターとの関係が難しくなるようだが、marumasa邸ではうまく繋がっている。2次のフィルターで微かに鳴っているだけなので勿体無い気がするくらいだ。

アンプは以前はアキュフェーズのC-275+A-20を使っていたそうだが、某所で長岡スピーカーがTA-DA9000ESで素晴らしい音で鳴っているのを聴いてTA-DA7000ESに交換したと言う。超マッタリのA-20から交換では激変だったのではないだろうか。
いづれにしても3mの距離で大音量再生も可ということからTA-DA7000ESはベストな選択ではなかろうか。
更に4m、5mと距離をとって聴く場合には、押しの弱いES-Rでは物足りなくなり、もっとデッドでタイトな音調のアンプが欲しくなると思う。

映画音声は、天井近くにFE138ES-Rの密閉箱を4本(サラウンドとサラウンドバック)設置した6.0chで、繋がりの良さにとても感心した。
やはり映画の場合はサラウンドスピーカーは高い所に設置する方が良いようだ。



hinumachan at 23:02コメント(0) 
訪問記 

2009年02月04日

74937396.jpg後藤先生のキャンピングカー内部

バストイレ、ベッド、冷蔵庫、掃除機、ホットカーペット完備。

中ほどにある堀ごたつに座ると、DLPで投射された50インチの画面が…。
オーディオはリンの家庭用で、車内とは思えないハイクオリティな音と画に時を忘れる。


hinumachan at 22:47コメント(0) 
訪問記 

2009年02月03日

73b4f1ff.jpg私立医大の教授が学位審査後に謝礼金として一人10万を受け取っていた。医学博士号を取るのに謝礼金を払わせていたのだ。
東京医大ケシカラン!

…な〜んて言うのは嘘、国立大だって遠回しに謝礼をするように勧められたし、謝礼をした医者の方が多いんじゃないかな?

教授に仲人を頼むと300万かかるから結婚できないなんて話もあったしな〜。
しかしこれを一面トップに持ってくる新聞っていったい…



hinumachan at 07:00コメント(5) 
医療 

2009年02月02日

da031fec.jpg後藤先生のプレーヤーシステム

アームはオールセラミック製のオイルダンプ式。

ステンレス製の超重量級ターンテーブルはエアーフローティングされており、その浮力にはなんと医療用エアーマットの機械が流用されている。なるほど人間を持ち上げるパワーがあればターンテーブルくらいわけはないだろう。

モーターは特殊な交流用で、オシレータで交流を作り、モグラ(フライングモール)とトランスで昇圧して駆動。
ベルトドライブにはチタン製の糸が使用されていた。

恐ろしくマニアックなプレーヤーだ。


hinumachan at 07:30コメント(0) 
訪問記 | コンポ

2009年02月01日

647c1955.jpg箱はKenbeさんにDS1000Cを改造してもらったもので、fd可変のリアダクト方式。
最初から低音の締まりに一驚するも、吸音材ゼロの状態では中低音にモワッとした響きがついてトロバが霞んでしまう。そこで不十分ながら手持ちの吸音材を詰め込んでもらいポートとセッティングを変更、出てきた音は想像以上にマッチョ。流石は鬼の金歯、異常な立ち下がりで、ちょっとデッド過ぎる感じがある。
ユニットに耳を近づけても普通のウーハーがガン、ボン、ブーンと出るところが、こいつはガッ、ボッ、ブッとほとんどアタック音(骨格)しかしない。ポートもあまりブンブンいわない。パワーを投入しても全く崩れず、16cmとは思えない。
量感はないわけではないが、いわゆる低音域の押し出しが弱く代わりに40Hzあたりが目立つので、仕方なくM9000のブーストスイッチ(70Hz+4dB)をオンにして何とかというところ。
ちょっといじった感じでクロスは250Hz/-6dB/octに設定したが、まだ声が金属っぽく不自然。アポジーのような繋がりはない。
しかしユニットも箱も良質なので、セッティング、吸音材とダクトの調整でいい案配に持っていけるんではないかと期待している。
いや、まずトロバの0.75スケのケーブルを替えるのが先か…


hinumachan at 22:47コメント(0) 
コンポ 

2009年01月31日

af0d3ed9.jpg細長くデッドなお部屋には貴重なスピーカーが並んでいた。

1)手前にある大砲のようなスピーカーは故大春氏設計のフルレンジ
フォステクスUP-100の振動板をセラミックに交換、デッドマスをつけた磁気回路をステンレスの超重量級スタンドで支える。総重量は驚きの130Kgで、上部はコロで浮かしてあり、デッドマスといい、高橋和正先生の手法が用いられている。
音はレンジこそ狭いが、内容積のほとんどない密閉式とは思えないほど低音が出る。また能率はアポジー並に低いが、微妙なニュアンスは普通のスピーカーでは聞き取れないものである。

2)真ん中の箱は幻のイグザクトサウンドグラフィックのフルレンジ
和紙のダブルコーンに天然素材によるハイコンプライアンスのエッジ。
軽いコーンに強力な磁気回路で能率が高く、昔のFE系の音に通じる明るく生きのよい音で、ブラスが張り出してくる。

3)一番後ろはアポジーのカルパーシグネチュア
聞き慣れたアルミリボンの柔らかい音が部屋を満たす。ローレベルの反応の良さや自然さは大春スピーカーに似ているが、こちらは更にワイドレンジで口腔内の僅かな音までよく聞き取れる。やはり名機だ。

後藤先生は小さな音でボーカル物を楽しむことが多いそうで、それに特化したシステムだと言われるが、どのソフトを聴いても大ベテランの風格が感じられた。

ついでに、CDプレーヤーも2機種を比較試聴させてもらったが、フィリップスは柔らかく厚みがあり、リンはカチッと締まりのある感じで、双方に良さがあった。

スピーカーケーブルはLANケーブルをほぐして使っておられ、意外とイケるとおっしゃっていた。


hinumachan at 23:40コメント(0) 
訪問記 

2009年01月30日

bf5df47e.jpgトロバ(DDD)は他とあまりに違うユニットなので、ウーハーとの繋がりが難しい。

よくウッドホーンには38cm、ドームツイーターには16cmウーハーを組み合わせるが、そういう定型がトロバにはまだ存在しない。
ジャーマンフィジックス社の完成品をみても、ウーハーを無指向性にしたり双指向性にしたり、はたまたドロンコーンを使ってみたりと苦心している様子が伺えるが、残念ながらお世話にもDDDと上手く繋がっているとは言えない。
D3さんによると、トロバは通常のユニットとは比較にならないほどローレベルのリニアリティがよいため、大口径ウーハーとは合わないという。
だからウーハーを無指向性にしても問題は解決しないのだ。
当のジャーマンフィジックス社もそれに気がついてベンディングウェイブ方式のウーハーを開発したという。
リニアリティの違いからDDDはウーハーのf0の音を暴き出す傾向にあるという。たしかにボワボワの15インチウーハーもウッドホーンを乗せてやるとカッコよく鳴り出すが、トロバを乗せるとウーハーのアラしか聴こえなくなる。

D3さんはありとあらゆる名ウーハー(高島誠先生の遺品もあり)を組み合わせた挙句、ダイヤトーンのハニカムウーハーにMFBを取り付けてやっと繋がったという。
その昔、ハイブリッド型のコンデンサー型スピーカーが上手くいかなかったのと同じ現象が、トロバで起こっているというわけである。
時代は繰り返す。問題点を放置したまま、惰性できてしまった結果が現在のオーディオなのかもしれない。

ゴールドムンドのテロス5000を聴いて考えた。オーディオ機器の律速段階はいったいどこに潜んでいるのだろう?


hinumachan at 23:05コメント(0) 
コンポ 

2008年12月21日

6b2b4d5c.jpg個人的には、オードリーの1回目がまあまあ笑えたくらいで、あとはクスリともこないネタが多々あり。

最終決戦の3つはまあまあだったが、いづれも昨年のサンドウィッチマンには遠く及ばず。
漫才というもの自体がもう終わっている気がするが、これで1000万はないだろう。

2時間返して。


hinumachan at 20:52コメント(10) 
 

2008年12月20日

d5f69a76.jpg今号のクリーニング大作戦のお宅はうちと似たような部屋と構成だ。
サウンドスクリーンの150インチを2mくらいで観るというのも凄い。
N801のウーハー用アンプが大変なのはお約束。HB1500×2という構成もヘヴィだ。モグラでも一応鳴ることは鳴る(当方でも実験済み)。

某音響パネルは撤去されてしまったようだが正解だろう。あれは発泡スチロールとプラスチックにシルクを巻いただけなので高音にちょっと反射音がつくだけの効果しかないし。激変なんて書いてたのは誰だ? マイナスイオンが効く??・・・そんなこと言う人は滝に打たれて頭を冷やした方がいい。 
片手で持てるパネルより重量級のサーロジックの方がずっといい。

P.S.エラックのアルミコーンが張りぼてだとは知らなかった。


hinumachan at 22:21コメント(0) 
 

2008年12月19日

79095e56.jpg昔は、高橋三郎、岡俊雄、長岡鉄男、高島誠という大御所達が侃々諤々でとても面白かったのだが、今年は若林駿介氏がお亡くなりになり、ついに菅野沖彦、高橋和正、石田善之、金井稔(敬称略)の4人になってしまった。
ここでは、菅野先生がFOSTEX G-2000をステサン(COTY)紙上よりも誉めている。


今号のステサンではビビッドオーディオG1とゴールドムンド5000が大きく取り上げられている。先日、両者を含む総額5000万のシステムを聴かせてもらったが、記事にあるように5000はデジタル入力よりアナログ入力の方が音が良いらしい。デジタルだからと言って無闇に長く引き延ばすのは良くない。
イコライザー特集の続編は今回も期待外れであった。前回の考察がまったくなされていない。ハイエンド機器にベリンガーのグライコを入れてはいけない。中高音の劣化が著しい。ハイエンドならアキュが最低ラインだろう。
原本氏の記事は参考になった。


hinumachan at 22:25コメント(0) 
コンポ | 

2008年12月18日

世のハイエンドスピーカーの低音は「嫌な音」を出さないように工夫されているが、その弊害としてB&WにしろYGにしろどれもこれも締めすぎで反応が重く、結局のところは音量勝負になってしまう。音量を上げないと低音が出ないので、ステサンでも「弩級アンプを使いましょう。防音室を作りましょう。」という結論になってしまうわけだ。
既存のウーハーをいくら頑丈な箱に入れてもDレンジ(リニアリティー)の悪さはどうしようもない。

僕が聴いた中で、本当にDレンジの広い低音を出すことができるスピーカーは数えるほどしかない。
その頂点に立つのが、ベリリウムダイアフラムのGOTOホーンhttp://www18.ocn.ne.jp/~tnk/page007.htmlで、この低音は普通のスピーカーとは一線を隔するものがあった。
ローレベル領域の反応はアポジー、ハイレベルはBH(共鳴管)が優れている。
これらを更に上回る可能性を持つのがMFBウーハーということになり、実際、アポジーとGOTOの低音は他のスピーカーよりもMFBスピーカーに近い。

これらに慣れてしまうと、どんなハイエンドスピーカーの低音を聴いてもなんとも思わなくなる。

hinumachan at 07:26コメント(0) 
コンポ | こまったちゃん

2008年12月11日

01ba994f.jpgフォステクスで使いたいユニットはウーハーしかないのだが、鬼の金歯168HPの後継機種がやっと出た。

振動板は黄色HPから黒色HRに変更され、m0↓、f0↑、Q0↑、能率↓?、マグネット?、耐入力?で音は激変と書いてあるが、サスペンションはどうなっているのだろうか?168HPより柔らかいと有難い。

炭山先生の作例はG1302をサイズアップしたような感じだ。


hinumachan at 13:00コメント(7) 

2008年12月08日

c25b4f6b.jpg「フルレンジスピーカーのように繋がりが良い」
オーディオ誌のスピーカー評を読んでいると、時にこんなフレーズに出くわすことがある。これはかなり上級の褒め言葉で、絶賛に近く、高級スピーカーに使われることが多い表現だ。
それで前から疑問に思っていたのだが、彼らの言うフルレンジとは何を指すのだろうか?…ローサーか?、アルテックか?、はたまたボーズか?、タイムドメインやヨッシーは最近だし、何をもって「フルレンジ」と言っているのかが分からないが、ひょっとするとダイヤトーンの610やフォステクス103ではないかという気がする。
フルレンジといっても口径は5cm〜20cmとばらついているし、メーカーが違えば音も違う。そもそもフルレンジ1発の完成品は市販にほとんどない。
上のようなフレーズを用いる評論家たちが10cm1発でワイドレンジを実現したスワンを聴いたことがあるとは到底思えないし、スワンはミッドバスから上と下でやや異質な音色を聴かせるので繋がりが良いスピーカーとは言えないと思う。

しかし、翻って考えるにフルレンジスピーカー(ツイータもウーハーもない1発ユニット)というのは本当に繋がりが良いのだろうか?
フォステクスの最近の(特に限定の)フルレンジは実に高性能な音がするが、MG850にしろ、208ES-Rにしろ高音にピークがあり、音色の繋がりが良いとは言えないと思う。
フルレンジは高音になるにつれて指向性が狭く、歪みも増えるので、全域の繋がりという点でもよくできた3ウェイ、4ウェイが上回る場合がある。

フルレンジで本当に繋がりが良いといえるのは箱なし、プッシュプル駆動のコンデンサー型スピーカーだけかもしれない。


hinumachan at 23:59コメント(4) 
コンポ