2011年02月10日

ホライズン

9b972c46.jpg炭山先生が持ってきてくれた自作スピーカー、ホライズン。

詳細はAB誌56号に譲るが、基本的には168HRのメーカー指定の19リッターで、補強を入れたバスレフ(fd=50Hz)である。吸音材無しというのが炭山流。ATTつき。

新作のツイーターFT200DはこれまでのMgツイーターに共通してあったツヤツヤがかなり抑えられているようだ。ダイアモンドやベリリウムのような凄味はないけれど軽く抜けの良い高音は好感触。

168HRはあの168HPより緩く、168Nより締めている感じで中庸。小音量でも寂しくならない。

BHよりは抑制が効いているものの、市販スピーカーよりライブで力強くなかなか大胆な鳴り方をする。
国内外の有名スピーカーと比較しても全く聴き劣りしないどころか、最もオールラウンドに対応しているように聴こえた。
同口径のフルレンジとは違い、150cmの至近距離で聴いていても耳に刺激がこないし、BHと市販スピーカーの中間のようなのでどちらのファンにも受け入れられそうだ。

製作記事を読んだだけででは今ひとつピンとこないが、ホライズンという名前に負けないだけの内容である。
材料費はペア10万円(定価)で、同価格の市販スピーカーを大きく上回ることは間違いなさそうだが、市販並みの仕上げを施すとどうなるだろうか?

市販品に勝負したい自作派にぜひともお勧めしたいスピーカーだ。


hinumachan at 22:57コメント(2) 

コメント一覧

1. Posted by namsan   2011年02月13日 22:46
5 ?復活!
現用機等近況も是非!?
2. Posted by OZ   2011年03月03日 04:56
レス遅くなってすみません。
日記に書いていきますので、お暇でしたらご覧ください。

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