良書で勉強

いつも見に行く投信ブロガー諸氏の間で、高い評価を得ている雑誌、
ベスト投資信託ガイド 2008年 2/6号 [雑誌]

を買って帰ってきた。

ついでに、この雑誌も買った。
Mac Fan (マックファン) 2008年 03月号 [雑誌]



３日前にこの本を買って読み終わったところなのに。
iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048) (アスキー新書 48)

結局、こういった支出で、いつまで経ってもお金が貯まらないんじゃないか？我ながら。

しかし、「ベスト投資信託ガイド 2008年 2/6号」をじっくり読めば、儲かるのかも。

開いてみる。
いきなり「おっちゃん」こと澤上さんとセゾン投信の中野社長の対談だ！
うーむ、澤上さんは、日本株でまだまだ日本株で利益は出ると。海外買っちゃダメと。うーん、ホントか？と思いつつも、判断する材料を持っていない。
しかし、この澤上・中野コンビは、ホントにコンビでいろんなところに出てくるなあ。

この雑誌もETFについて、１章を割いて説明してある。なるほど、説明が分かりやすいな。ていねいに書いてある。しかも、ブロガーさんたちは、表の数値についても、高い評価をされているな。普段、なかなか目にする事が出来ないようなデータらしい。
初心者も上級者も参考になるらしい。じっくり読んでどっちにするか考えよう。
どうも、ETFは、まとまった金額（十数万円）でないと買えない事、積み立ては出来ない事、信託報酬はインデックス投信より安いが、売買手数料が結構する事、税金が海外と日本で二重課税となり、確定申告しないと戻ってこない事、楽天証券は確定申告に必要な書類はもらえるがマネックス証券はくれない事、などが学習によって分かってきた。さあ、じっくり読んだうえで、投資しよう。

と、思ったら息子が、これを買って帰ってきていた。
Mac People (マックピープル) 2008年 03月号 [雑誌]



うーん、基本的に浪費型の親子なのか……。
ま、かぶっていないだけマシというものか。トホホ。