February 25, 2006
沢山のアイデアと、削ぎ落とす作業、そして自由。

「洋服・作品」は「結果」だが、「ショウ」の肝は「過程」にある。
「ショウ」という「終着駅」にたどり着くまでが「大切」なんだ。
それは、誰しもの「人生」にも言える事だと思うし、僕の思う「リアルさ」の追求は、やはり「何を考え、どう動いたか」。
沢山の「協力者」がいる「幸せだ」という感覚。その人々を「ナビゲイト」する「責任」。
「hippi」という「ブランド」の「重さ」。
10年経って、初めての「ショウ」。
歩みの「歩幅」の「限界」と、「改善の余地」。
けれど、それは「自由」の上にある「コト」だという「事実」。
「考えれば、考えるほど」、大切な「hippi」の「自由」を
僕自身が奪っているようで。
初めての「感覚」だ。
沢山の「イベント」をこなし「成功」させてきた「自信」はある。
けれど、「今回」は・・・・・。
「そんな気持ち」だけでは、「ダメ」なんだ。
いつもは気にならない冷蔵庫のモーターの音が、
五月蝿い。
hippishow at 22:27