May 24, 2006
三人娘より〜父への手紙。

私達、朝から晩までお店にいます。
毎日の生活がhippiです。
休みの日にもhippiに遊びに来ます。
家族や、大切な人よりも長く一緒にいる
hippiの皆には、凄くお世話になってます。
お陰様で、全てを知り尽くされ、全てを知ってます。
そして、毎日何かを食べています。
大声でおしゃべりして、大笑いして過ごしています。
映画を見たり、音楽を聴いたり、スポーツをしたり読書をしたり、
私達の私生活の中で、『イイナ。』と思った事は、
全てhippiというお店につながり、いつの間にか仕事になっています。
そして、それがお客様に届き、分かちあえるのです。
いつも忙しく毎日を過ごしているので、
『hippiへの思い』を振り返ったりはしないのですが
今回改めて皆で話していくと、『素晴らしい環境』だと気づきました。
こんな環境を作ってくれているのは、『コヤナギシンジ』
私達の社長でもあり、父親の様な存在でもあります。
【コヤナギシンジについて】
他愛もない話をしていた時に、こんな事を言ってたんです。
「あいつら(スタッフ)が悲しい顔をしてる時は、
本当にオレも悲しーーい気持ちになる。
でもうれしそうで幸せそうな時は、本当にオレも幸せな気分になる。」
これって“愛”以外の何者でもないんですよね。
生み出した商品に対しても、スタッフに対しても、
初対面の方に対しても、“愛”を持って応えてくれます。
これって、誰もができる事じゃないと思います。
そういうシンジさんだからこそ多くの人に愛されています。
愛を持って人に接するという凄く人間的なものって
できるようで簡単にはできないし、
普通に生活してる中では気づかないものだと思います。
これがあるからこそシンジさんは全てに対して真剣に、
生きているのだと感じます。
私達は、こんなカッコイイ大人が近くにいて、
なかなか彼氏が出来ませんでした。
でも、そのお陰で男の人を見る目も肥えました。
生きる糧になっていると思います。
そんなhippiの中で生まれる“hippiness”が私達は一番好きです!!
最後に社長から一人ずつhippi show?!のブログを書いてと言われましたが、
なかなか上手くいかず、三人の思いを書きました。
これをキッカケに振り返ることができ、大切なことを再確認出来ました。
このshow に関わっていただいた
アーティスト、スタッフ、お客様、本当にありがとうございます。
これからも愛され続けられるようにhippinessを愛していきます。
hippiness ユッコ, ユミコ, ミサ
hippishow at 00:31