電子遊戯日記

PCゲームなどのプレイ日記。不定期更新。

2014年05月

先日、センターずれが発生してしまったG27ハンドルコントローラーですが、
分解してみましたw

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六角レンチで、ハンドルカバーを外し

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ハンドルに付いているボタン制御のための基板をはずして・・・

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パドルシフトを台座ごとはずし・・・

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ウラ向けて本体カバーをはずして・・・

基板の両側にあるモーターのうち、画面右側の黒いケースの内部にハンドル位置を読み取るセンサーがはいいているらしく、基板やら何やらをさらに分解

基板をつなぐ、白いコネクタ。
PCのマザボに付いている奴もそうだけど、外すのが苦手だ・・・

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配線などがかなりキチキチに入ってますねぇ。


で、こっからは写真がないのですが、黒ケースをはずし、センサーらしきものも見つけたのですが、
目立った外傷はよく分からず、もう一度組み直すことに・・・

・・・
・・・・・
・・・・・・・

症状は全く改善されてませんでしたwwww


黒ケース内の「水車」みたいなパーツが割れてるって人もいるみたいだけど、
見た感じじゃ分からなかったのよねぇ。
一旦外して確認すりゃあよかった・・・



ハンコンが壊れたので、IL-2 1946に再度挑戦。

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ドイツのシングルミッションの1つめ

機材はBf109G-6
ガンポッド強し!

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(めっちゃ意訳)

作戦:迎撃
日:1943年7月9日
時:6:30
天候:poor

状況:
諸君が昨晩寝付けなかったことは残念であるが、ロシア人たちがNovorossiysk港の船舶への攻撃を再度企てている。これらの攻撃は我々の洋上補給を阻止することが目的だろう。日に日に、IL-2攻撃機の攻撃は激しさを増している・・・

作戦:
港、及び都市部へ爆撃が行われる前に、爆撃機を迎撃せよ。
諸君らは、MG151/20ガンポッドの装備を進言している。

健闘を祈る。



Novorossiyskってどこよ?
とおもったので、調べてみた。(googlemap+wikipedia)
Novorossiysk
ノヴォロシースク

ノヴォロシースクは、ロシア連邦南部の都市で、クラスノダル地方にある黒海沿岸の主要港である。ノヴォロシースクは、ソビエト連邦の英雄都市の称号を授けられた数少ない都市の一つである。人口:281,400人、 246,900人 、232,079人 。名称は、「新ロシアの町」という意味。(ウィキペディア)


WW2では、ドイツが占領してたんですねぇ。@_@
で、ノヴォロシースクの西にある半島が、今話題のクリミアですね。(地図には「クリミア」とはありませんが・・・)
その北西に「オデッサ」があるんですねぇ。
たまたま調べた地図にしってる地名が出てくると嬉しくなりますね。

1月に購入したG27ですが、センターずれの症状が出てしまいました。
90°くらい傾きます。
走ってると更にひどくなる。。。

輸入品なので、海外に送るか、分解してみるか・・・

テンション↓↓↓

週末使用の5ヶ月で故障とかひどすぎる。

War of the Rosesの話

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攻撃力の低いシャバリーナ(槍)ですが、バッシュ後の至近距離で当てるコツさえつかめてきたら、キルレートが上がってきました。

(シャバリーナ:帝国訓練+コルベックス研磨を装備しています)
重装相手に青文字30〜35くらいが基本ダメなので、3〜4回当てないと沈まず、辛い立ち回りが続きます。
シールドバッシュで1〜2回の攻撃回数を稼ぐ感じで立ちまわっています。

中装、軽装相手だと、45〜55がダメージで入るので2〜3回と必要な攻撃回数が1回〜2回減るので、かなり立ち回りやすいです。頭をねらえば、85〜100超が狙えますね。


バッシュは、古参兵にはやはり通用しにくいですね。防御されると、バッシュ後にこちらが大きく体勢を崩してしまうのが、辛いです。逆に、バッシュを多用しようとする相手には、バッシュを防御で防げればかなり有利になります。といっても、槍では一撃を狙いにくいので、立ち回りは辛いままですが・・・

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バッシュ後の接近戦では、青いマルで囲まれたあたりがヒットゾーンのようです。

槍は、距離を詰めるほどヒットゾーンが右に寄るようです。壁などで試してみましたが、距離が短すぎて当たらないということは、突き攻撃の場合、なさそうです。今まで当たらなかったのは、単にエイムをミスってただけだったようです。

槍盾+バッシュ主体のビルドでここ1週間あたりプレイしましたが、なんだか、両手斧やポールアームを振り回す人にまぎれてバッシュを狙ってくる人が増えてきた気がします。プレイする時間も関係有るかもしれませんが・・・

誰か一緒に重装槍盾で隊列組んでくれる人はいないかなぁ。

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(槍と盾と装備して今日も戦場を走る。視界が狭いのは、頭部を守る重装兜の視界が悪いため)

今日は、スティームで体験版無料のWar of the Rosesを紹介するよ!

Mount&Bladeでパリイの鍛錬に励んだ諸兄も多いはず。
カルラディアを駆け、スノの公女を奉じて解放軍を率いたのもいい思い出だと思う。

さて、War of the Roseは、Mount&Bladeの戦闘システムを引き継いだマルチプレイゲームだ。
攻撃は上、右、左、下の4方向、パリイも上、右、左、下の4方向という単純かつ奥の深いゲームシステム。
そして、鎧は軽装、中装、重装にわかれており、それぞれに機動性と非貫通性を備えている。

軽装は、機動性が高い代わりに防御力が低く、簡単な攻撃でも鎧が貫通してしまう。
いっぽう重装は、機動性が低くなる代わりに、斬撃攻撃などの攻撃を弾き返す非貫通性をもち、防御力が高い。

攻撃にも3種類の属性がある。
弾かれやすいがダメージの高い斬撃(剣や斧といった刃の部分で行う攻撃)
ダメージが低いが貫通性の高い刺突(槍での突きや剣での突き、弓矢での攻撃)
ダメージ、貫通性がともに高いがスピードの遅い打撃(ハンマーなどによる攻撃)

これらの攻撃を織り交ぜ、そしてリーチの違い、攻撃速度の違いを互いに読み合い、駆け引きしながら戦う。
まさに、Mount&Bladeなゲーム。

M&Bでは、どうしてもAI相手に多人数vs多人数で、個人のスキルよりも装備の上等さで展開を楽にすることが多かった。
一方で、WotRは、基本マルチプレイなので、プレイヤースキル&どのように有利な状況を作り出すかという戦略の
部分が強くなり、一味違ったゲームになっている。

装備も戦闘で得られる経験値とゴールドを貯め、いろいろなものを得ることができるが、
どの装備も一長一短で、この装備が最強というものはない。
自分のプレイスタイルにあった装備をより多くの選択肢から選べるという点で、古参兵が有利といえる程度だ。
今から始めても遅くない。
(元に私は最近始めた。)

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(間合いや攻撃力、貫通力、スキルの組合せを考えながらのキャラクターメイクは楽しいのひとこと)

ただ、発売からすでに長い月日がたっているので、マルチプレイが「盛況」といえる状態ではないのは確か。
しかし、夜半になるとJPNのコンクエストサーバーはいっぱいになる。
デュエルサーバー(1vs1の対戦、戦術訓練を目的としたサーバー)にも誰かはいる状態。
M&Bから続くこのシリーズには、コアなファンが居るので、これらの人口は急激に増えはしないだろうが、
ゼロになることも無いと思う。
そう考えれば、対戦相手には困らない程度に、プレイヤーは常にいると考えられるだろう。
プレイヤーの心配はさほど多くない。

このゲームのプレイヤーについてひとつ言えることは、
「勝つこと」「自分の優位性をしめすこと」を第一義においているのではなく、
「駆け引きの楽しさ」「中世という舞台」を大切にしていることだろうか。
チーム同士で斬り合いゲームを壊す人も少なく、1対多の場面で「決闘」を受けてくれる場合もしばしばある。

ゲームルールがチームデスマッチとなるデュエルサーバーでは、
「決闘中の2人には手を出してはいけない」という暗黙のルールがあり、
決闘も剣を高く突き上げることを2人で行い「同意」をとってから始められる。
また、戦闘終了後も挨拶を交わす、気持ちいルールになっている。

ゲームでこういうことが暗黙のルールになることには、正直、驚いた。

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(戦闘に負け、トドメを刺されてしまったシーン。戦闘で倒れたプレイヤーは見方による援助を待つか、敵に「止め」を刺さるのを待つか、自ら命乞いして生き延びるのかを選ぶ。当然、紳士のあつまるデュエルサーバーで「止め」はご法度)

一方、コンクエストサーバーでは、多人数対多人数の血みどろの戦が繰り広げられる。
全員のヒットポイントは100固定で、一人で多人数を同時に相手するのは難しく、誰かが無双してしまうことは少ない。
ただ、攻撃力高い「両手斧」やハルバートといった「ポールアーム」では上手くスピードを付けて首に当てると発生する
「一撃死」を狙うプレイヤーもおり、不利な状況から生還する猛者もいる。
一撃死から身を守り、長く戦場を駆け、戦況を変えようとする者、
一撃死で多くの敵を斬り、戦況を打開しようとする者、
盾と重装備で身を固め、バディを組んで前線を少しずつ押し上げようとする者、
いろんなプレイスタイルがある。

まだまだ、このゲームの「底」は知れないが、いろいろなことを試して見たくなるゲームだ。



体験版では、すでに用意されたプリセットの中
・盾持ちの剣士
・両手剣もちの剣士
・弓兵
・ポールアームを装備した重騎士
からプレイするキャラクターを選ぶ事になる。

キャラクターメイキングをすることはできないが、
盾持ちの剣士では、盾を使った堅実なプレイができるし、
両手持ちの剣士では、剣をつかった豪快なプレイ、
重騎士では一撃死をねらったさらに豪快なプレイ、
弓兵では後方支援を目的としたプレイができる。

サーバーの選択などには制限がないので、「キャラクターメイキングができない」ということを除けば
製品版とほぼ変わらない。

興味のある人は、ぜひ遊んでみてはどうでしょうか。
そして、僕と戦場を駆けませんか。
見つけたら声をかけてください。

第10戦目ブラジル・インテルラゴス
雨は降っていなかったので、ラクでした。

100分の2秒差でポール獲得。
決勝は、テールが幾度か流れたけれど大きな破綻もなく、ポール・トゥ・ウィン

初ポール&初勝利で第1期を終了しました。

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そういや、エンディング見るの初めてだった。
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チャレンジスコア=14051
獲得ポイント=112
第2期は、コレ以上を目指したいところです。
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で、第2期はケータハムスタートで、チーム変更なしで考えていたんですが、
若干戦闘力低いような・・・気がします。

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