2005年10月
2005年10月28日
2005年10月27日
2005年10月23日
公認会計士とは
公認会計士とは
公認会計士とは、「会計」の専門家です。職業名でもあり、資格の名前でもあります。
「会計」というのは、世の中のお金の流れを理解、把握するための考え方や技術のことです。つまり公認会計士とは、世の中のお金の流れを理解、把握するための考え方や技術を持っている人ということになるでしょうか。
公認会計士になるまでには、財務諸表論や簿記、原価計算や監査論といった会計に関する科目から、法人税など税金に関する科目、商法や民法といった法律科目、経営学や経済学といった会社組織や経済社会に関する科目などを勉強し、試験に合格しなければなりません。お金のことだけではなく、企業をとりまく法律や経営的な知識も有することから、公認会計士を「会社のお医者さん」と説明したりすることもあります。
公認会計士の仕事
公認会計士の仕事は多岐に渡ります。企業に対してコンサルティングなどをする方もいれば、個人の会計のコンサルティングなどFPのようなお仕事をしている方もいれば、山田真哉先生のように会計を題材にした小説などを執筆している方もいます。企業の経営をしている方もいます。また、公認会計士になると、同時に税理士にもなれるため、税務に関するアドバイスや税務申告業務をしている人もいます。
しかし、公認会計士の多くは、監査法人という組織に所属し、監査という業務を行っています。財務諸表の監査は、公認会計士のみが行うことを許される、会計士の独占業務となっています。
監査とは
企業は財務諸表という表によって、現金や土地といった資産をどれだけ保有しているか、どれくらい儲けたかを公表することになっています。財務諸表は、経営者の責任で企業が作成するものですから、経営者が粉飾決算など、嘘の金額を記載している虞などが生じます。そこで公認会計士が、財務諸表上に誤りがないかどうかをチェックし、企業の作成した財務諸表に太鼓判を押すのです。これを財務諸表監査といいます。
公認会計士とは、「会計」の専門家です。職業名でもあり、資格の名前でもあります。
「会計」というのは、世の中のお金の流れを理解、把握するための考え方や技術のことです。つまり公認会計士とは、世の中のお金の流れを理解、把握するための考え方や技術を持っている人ということになるでしょうか。
公認会計士になるまでには、財務諸表論や簿記、原価計算や監査論といった会計に関する科目から、法人税など税金に関する科目、商法や民法といった法律科目、経営学や経済学といった会社組織や経済社会に関する科目などを勉強し、試験に合格しなければなりません。お金のことだけではなく、企業をとりまく法律や経営的な知識も有することから、公認会計士を「会社のお医者さん」と説明したりすることもあります。
公認会計士の仕事
公認会計士の仕事は多岐に渡ります。企業に対してコンサルティングなどをする方もいれば、個人の会計のコンサルティングなどFPのようなお仕事をしている方もいれば、山田真哉先生のように会計を題材にした小説などを執筆している方もいます。企業の経営をしている方もいます。また、公認会計士になると、同時に税理士にもなれるため、税務に関するアドバイスや税務申告業務をしている人もいます。
しかし、公認会計士の多くは、監査法人という組織に所属し、監査という業務を行っています。財務諸表の監査は、公認会計士のみが行うことを許される、会計士の独占業務となっています。
監査とは
企業は財務諸表という表によって、現金や土地といった資産をどれだけ保有しているか、どれくらい儲けたかを公表することになっています。財務諸表は、経営者の責任で企業が作成するものですから、経営者が粉飾決算など、嘘の金額を記載している虞などが生じます。そこで公認会計士が、財務諸表上に誤りがないかどうかをチェックし、企業の作成した財務諸表に太鼓判を押すのです。これを財務諸表監査といいます。
2005年10月21日
会計大学院その2
先日もブログに書きました、会計大学院でお話させていただく件について、なんだか企画がどんどん進行して、どうやら年内に実現しそうな勢い。
しかも、大学院生のみならず、学部生も集まって下さるそうで、一体何人の前でお話することになるのやら……。
学生さんたちに少しでも会計の楽しさをお伝えできたらいいな。
こんな機会を設けてくださった、理解ある大学教授の皆様に感謝。
先生方とお会いできるのも、とても楽しみです。
2005年10月20日
2005年10月18日
会計大学院
とある会計大学院の教授から、大学院の学生さんにお話をしてみないかとご提案をいただきました。
この教授は、かつて大変お世話になった方で、会計士の大先輩でもあります。
まだ企画段階ですが、私でお力になれるならと思い、どんなお話をさせていただこうかをまとめているところです。
大学生の皆さんにお話させていただくのは、とても楽しいこと。
これまでも、大学での簿記講座やゼミでお話させていただく機会がありましたが、みなさん、とてもすばらしい力を持っている。
いろいろな刺激を受けることのできる環境を与えてもらえるのは本当に運がいい。
私にこんな機会を与えてくださった先輩に感謝です。
この企画が実現して、会計大学院のみなさんにお会いできることを心から願っています。
この教授は、かつて大変お世話になった方で、会計士の大先輩でもあります。
まだ企画段階ですが、私でお力になれるならと思い、どんなお話をさせていただこうかをまとめているところです。
大学生の皆さんにお話させていただくのは、とても楽しいこと。
これまでも、大学での簿記講座やゼミでお話させていただく機会がありましたが、みなさん、とてもすばらしい力を持っている。
いろいろな刺激を受けることのできる環境を与えてもらえるのは本当に運がいい。
私にこんな機会を与えてくださった先輩に感謝です。
この企画が実現して、会計大学院のみなさんにお会いできることを心から願っています。
2005年10月17日
感動体質
周囲の人に言わせると、私はささいなことに感動しやすい感動体質らしいのですが、とにかく、日々、いろいろなことに感動しています。
今日は執筆した原稿をプリントアウトしてチェックしてみることにしました。
大量に印刷することになりそうなので、プリンタにはいつもより少し多めに用紙をセット。
そして、次から次へと印刷……。
するとどうでしょう!
なんと、印刷終了と同時にセットした紙を使い切ったのです。
紙を数えてセットしたわけでもないし、だいたいこのくらいと見当をつけてセットしたわけでもありません。
それなのに印刷枚数とセットした用紙の枚数がピッタリだったのです。
これってもしかして奇跡!?
と思うほど感動して、一人で小さくガッツポーズ。
いつもいつも感動を運んできてくれる日常に、今日も感謝です。
今日は執筆した原稿をプリントアウトしてチェックしてみることにしました。
大量に印刷することになりそうなので、プリンタにはいつもより少し多めに用紙をセット。
そして、次から次へと印刷……。
するとどうでしょう!
なんと、印刷終了と同時にセットした紙を使い切ったのです。
紙を数えてセットしたわけでもないし、だいたいこのくらいと見当をつけてセットしたわけでもありません。
それなのに印刷枚数とセットした用紙の枚数がピッタリだったのです。
これってもしかして奇跡!?
と思うほど感動して、一人で小さくガッツポーズ。
いつもいつも感動を運んできてくれる日常に、今日も感謝です。
2005年10月14日
女性の起業を応援したい
今日は社会保険労務士の佐佐木由美子さんとランチミーティング。
(彼女の事務所のホームページにリンクをはっていますので、是非ご覧くださいね。)
現在の仕事のことや、これからのこと、あれこれお話させていただきました。
佐佐木さんは凛としているのにチャーミングで、とっても素敵な女性です。
こんな素敵な方と出会えるなんて、私はとてもついてる。
いつか、一緒に何かできたらいいな、と思っています。
そしてお話させていただく中で
女性の起業を応援したい
という気持ちがとても強くなってきました。
起業といっても、会社を作ろうとか、たくさん儲けようとか、そんなに難しく考えているわけではありません。
とにかく何かしてみたい
漠然とそんな想いを抱えている女性を応援したいと思っているのです。
起業というと、ちょっと怖いかもしれない。気が重いかもしれない。
でも私は、起業ってそんなにたいしたものではないと思っています。
何も、何千万円も何億円も儲けなくたっていいはず。
何も、会社を作らなくたっていいはず。
自分が何かをして、それが社会の中で報酬という形で認められるということは、とても素敵な体験です。
起業によって、さまざまな社会経験をつむことができます。
起業によって、具体的に社会を知ることにつながります。
他人に迷惑をかけない範囲で自分なりにできることを試してみる
そんな小さな第一歩を踏み出す手段として、起業を位置づけることができるのではないでしょうか。
もちろん、起業をする以上は責任を持って仕事しなければなりません。それに対してお金をいただくことになるでしょう。
ただ、その先の目標は、損をしなければいいやでもよし、何億円も稼ぎたいでもよし、だと思うのです。
女性らしく自分らしく生きるための1つの手段、そんな起業ができたら素敵だと思いませんか?
私は、公認会計士というプロとして、そして事務所代表というプチ経営者の一人として、女性を応援できるようになりたいと思います。
(彼女の事務所のホームページにリンクをはっていますので、是非ご覧くださいね。)
現在の仕事のことや、これからのこと、あれこれお話させていただきました。
佐佐木さんは凛としているのにチャーミングで、とっても素敵な女性です。
こんな素敵な方と出会えるなんて、私はとてもついてる。
いつか、一緒に何かできたらいいな、と思っています。
そしてお話させていただく中で
女性の起業を応援したい
という気持ちがとても強くなってきました。
起業といっても、会社を作ろうとか、たくさん儲けようとか、そんなに難しく考えているわけではありません。
とにかく何かしてみたい
漠然とそんな想いを抱えている女性を応援したいと思っているのです。
起業というと、ちょっと怖いかもしれない。気が重いかもしれない。
でも私は、起業ってそんなにたいしたものではないと思っています。
何も、何千万円も何億円も儲けなくたっていいはず。
何も、会社を作らなくたっていいはず。
自分が何かをして、それが社会の中で報酬という形で認められるということは、とても素敵な体験です。
起業によって、さまざまな社会経験をつむことができます。
起業によって、具体的に社会を知ることにつながります。
他人に迷惑をかけない範囲で自分なりにできることを試してみる
そんな小さな第一歩を踏み出す手段として、起業を位置づけることができるのではないでしょうか。
もちろん、起業をする以上は責任を持って仕事しなければなりません。それに対してお金をいただくことになるでしょう。
ただ、その先の目標は、損をしなければいいやでもよし、何億円も稼ぎたいでもよし、だと思うのです。
女性らしく自分らしく生きるための1つの手段、そんな起業ができたら素敵だと思いませんか?
私は、公認会計士というプロとして、そして事務所代表というプチ経営者の一人として、女性を応援できるようになりたいと思います。
2005年10月13日
オーラ
昨日購入した、この本を読みました。
仕事で輝ける自分になるオーラ磨きトレーニング―aura
オーラを身につけよう、という本なのですが、中を読んでみると
自分を好きになることで、自分も周囲も大切にし、自分も周囲も楽しませてあげましょう!
というメッセージがこめられているように思いました。
とても元気に、そして優しい気持ちにさせてくれました。
すでに実践できている内容もあれば、新しい発見もありました。
素敵な本に出合えたことに感謝。
私も自分大好き人間ですが、もっともっと好きになって、そしてもっともっと周囲にも気遣える人になりたい、とあらためて感じました。
仕事で輝ける自分になるオーラ磨きトレーニング―aura
オーラを身につけよう、という本なのですが、中を読んでみると
自分を好きになることで、自分も周囲も大切にし、自分も周囲も楽しませてあげましょう!
というメッセージがこめられているように思いました。
とても元気に、そして優しい気持ちにさせてくれました。
すでに実践できている内容もあれば、新しい発見もありました。
素敵な本に出合えたことに感謝。
私も自分大好き人間ですが、もっともっと好きになって、そしてもっともっと周囲にも気遣える人になりたい、とあらためて感じました。