2006年06月

2006年06月27日

偶然


今日は、クライアントの社長さんとミーティング。
今後の経営についていろいろとお話させていただきました。

ミーティングは、事務所やクライアントさんの会議室を使うことも多いのですが、この社長さんとは、ランチミーティングやティータイムミーティングが多く、ホテルのティーラウンジなどを利用することもしばしば。
ゆっくりとお茶を楽しみながら、ゆったりとした気持ちでブレーンストーミングをすると、本当に良い考えが浮かんでくるものです。

本日も、とあるティーラウンジでミーティングだったので、本当に有意義な、楽しい時間を過ごすことができました。

ところで、ティーラウンジでのミーティングは、有意義とか、楽しいとか、それ以上の効果をもたらすことがあることを本日知りました。
実は、偶然にも、ティーラウンジでこの会社の泉社長とお会いしたのです。

お会いできたことが嬉しくて、泉さんも巻き込んで、3人でしばしの雑談を楽しんでしまいました。

お話をうかがっていると、泉さんは年々家賃収入が増えているようです。
泉さんのノウハウ盛りだくさんの、こちらの泉塾も好評のようです。
前回の参加者の中には、月収が200万円も増えた方がいるとか!?

そんな泉さんのお話を直接うかがうことができちゃったのです。
(もちろん、ノウハウを教えていただけるわけではないですが、、、)

私のクライアントの社長さんも、泉さんのお話にすっかり引き込まれていました。


泉さんのような家賃収入を得られる「不動産投資」について知りたい!という方は、まずはこちらの感謝祭この入門書などがお勧めです。

私も昨年の感謝祭を見に行きましたが、とても楽しかったですよ!

それにしても、社長さん達はとても生き生きとしていて、前向きで、行動力があって。
私も見習わなければ、と思いつつ、のんびり生きています(笑)


いつも刺激をくださる社長さんたちに感謝!


hirabayashicpa at 21:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)つれづれ 

2006年06月26日

4週連続研修2週目


今日は、大手自動車メーカーでの研修講師をするため、湘南方面へ。

入社2年目の方々に対して、1日で財務諸表を学んでいただくという、密度の高い研修です。
総勢120名ほどいらっしゃるとのことで、4グループに分かれていただき、毎週月曜日、4週間連続で研修をすることになったのですが、本日は2週目でした。
みなさん、本当に元気が良くて、熱心に話を聞いてくださるので、私も気合が入ります!
あと2週、たくさんの方々とお会いできることを楽しみにしています。

本日も、財務諸表の基本的な構造を勉強していただいた後、自分の会社の財務諸表を使って、会社の状況を分析したり、ディスカッションしていただいたりしました。
少しでもお役に立っているといいな。

研修後、受講生有志数名としばし歓談。

「自分のお金の自己資本比率を計算してみたら危険な状況だった〜」

「入社2年目にして5月病を経験した、、、」

など、文字にすると暗くなりそうな話題もあったのに、とにかく元気で明るい!
一緒にいると、笑いが止まりません。
みなさんからたくさんのパワーをいただきました。本当にありがとう。
お陰さまで、右に行って右に行って無事帰ることができましたよ!

講義を一緒に作り上げてくれる受講者の方々に感謝!


P.S 本日発売のCaz(P113)に記事を書いていますのでご興味のある方はご覧ください!


hirabayashicpa at 22:13|PermalinkComments(4)TrackBack(0)つれづれ 

監査論演習セレクト50が発売になりました。

会計士試験用参考書『新公認会計士試験監査論演習セレクト50題』
新公認会計士試験監査論演習セレクト50題
が出版されました。会計士試験の受験生、監査って何?と思っていらっしゃる方々におススメです。



hirabayashicpa at 20:54|PermalinkComments(13)TrackBack(0)出版物のご案内 

2006年06月24日

出版記念パーティ


本日(正確には昨日ですが)は、この書籍

アパート投資の王道


を出版された白岩貢さんの出版記念パーティにいってきました。

知っている方がほとんどいらっしゃらなかったため、最初は少し緊張しましたが、皆さんとてもフレンドリーな方ばかりで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

白岩さんは、土地を取得し、新築アパートを建て、賃貸している大家さん。

新築アパートは、ともすればあまり儲からない物件も多い中で、白岩さんと、白岩さんを中心とした建築プロ集団(通称「王道チーム」)が建てるアパートは、新築とは思えない利回りを実現しています。

白岩さんは、大家さんを応援する大家さんとして大活躍。
ビジネス抜きで、さまざまな大家さんを支援なさっています。
その奉仕の精神は本当にすごい。

白岩さんやその周囲にいる方々を見ていると

私も少しでも人の役に立てる人間になりたい

と思ってしまいます。

というわけで、今週の書籍は、そんな白岩さんの本。

パーティの前までに読み終えることが出来ずハラハラしましたが、パーティ後、読み続けて、今(24時20分)やっと読み終わりました。

不動産投資のみならず、資産形成や投資を考えている人は、その前にこの本の第1章と第2章を読んで欲しいな、と思いました。

そうそう、白岩さん、7月1日にセミナーもなさるそうですよ!
お宝不動産で有名な沢さんの主催だそうです。詳しくはこちら。
ちなみに、本日、沢さんともご挨拶させていただいたのですが、とてもおっとりした感じの方でした。


ところで、今日のパーティで、とても衝撃を受けたことがありました。

それは、車椅子に乗った白岩さんのお母様を、白岩さんがとある方にご紹介した瞬間の出来事。

「○○さん、こちら、私の母です。」

と白岩さんがおっしゃった瞬間、その方は車椅子の前にひざをついて、車椅子の高さに目線を合わせたのです。
本当に自然に、ひざをついて目線をさげ、お母様への敬意を払われたのです。

その様子を見て、はっとしました。
私はご紹介を受けたとき、立ったまま、車椅子を見下ろすような状態でお話をしてしまいました。
言い訳をすれば、周囲にいたほかの方ともお話をしていましたから、立ったままでいることは不自然ではなかったと思います。

しかし、相手に敬意を払う、ということは、つまりそういうことではないのか、と、とてもショックを受けたのです。

人に優しくする

相手を尊重する

それは、何かをしてあげるなどという作為的なものではなく、また、計算ずくの行動でもなくて、

常にその心を持つことで、自然と態度に現れるもの

なのだと教えていただきました。


この場を借りて、みなさまに、ありがとう!


hirabayashicpa at 00:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)つれづれ 

2006年06月15日

コメントありがとうございます!


いつもコメントを寄せてくださるみなさま、本当にありがとうございます。
つれづれなるままに記しているブログを見ていただき、本当にうれしいです。
ただ、大変申し訳ありませんが、簿記や会計に関するご質問等につきましては、基本的には、お答えできかねますのでご了承くださいね。
ブログ上のやりとりではご質問内容について誤解を生むことも多いですし、一応、プロとしていい加減なお返事するわけにもいきませんので、、、

さて、本日は、6月13日にいただいたコメントについて、可能な範囲でお答えさせていただこうと思います。

まず、atnek24さんから寄せられたご質問について。

>_饉卷,施行されたのは分かるのですが、商法とかはどうなったのでしょうか?商法など全て含めて会社法と呼べばいいのでしょうか?

大変申し訳ないのですが、私は法律の専門家ではないので、atnek24さんのおっしゃる「商法」が何を意味しているのか、ちょっとわかりかねます。
大学に通っていらっしゃるのでしたら、教授先生にお聞きしてみてはいかがでしょうか。


>∈睫浬表のB/Sで「資本」勘定は「純資産」勘定に変更されたのですか?

『「資本」勘定』が何を指していらっしゃるのかよくわからないのですが、資本の部は純資産の部になりました!


8認会計士は登録すれば税理士の資格も付与されるそうですが、
会計士受験では税法の分野も勉強されたのでしょうか?


そうです。会計士の試験科目の1つに税法があります。


続いて、nepiさんからのご質問について。

>ホームページをリニュアールされたのですね。
なんだかアンティークな感じでいいですね。


ありがとうござます。
ナチュラルなイメージのデザインを選んでみました。

>先生は仕事に関係する書籍をよく読まれる
ようですが、小説なども読まれるのですね。
ちなみに、マンガなども読んだりするのでしょうか?


はい。マンガは大好きです。
そのうち、おススメ書籍でマンガを紹介させていただくかもしれません(笑)


今日も1日楽しく仕事ができたことに大感謝!


hirabayashicpa at 22:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)つれづれ 

2006年06月13日

いつまでも変わらない大切な想い


先週は久しぶりに小説なども読んでみました。
わけあってこちらの本。

クロスセンス


非常に軽く読めるミステリーで、本当にさらっと楽しく読めました。

さて、小説を読んで1つ思い出したことがあります。
それは、「手紙」のこと。

実は2、3ヶ月前、とある方から直筆のお手紙をいただきました。
彼女は大学を卒業したばかりの素敵な女性なのですが、綺麗な封筒と便箋に、季節の挨拶から結語まできちんとした体裁で書いてありました。

E-mailやインターネットがこれだけ氾濫する紙離れの時代。

そんな時代に、なぜ手紙なのかと少し不思議でしたが、手紙の中に書いてあった答えに妙に納得させられました。

「本当に感謝の気持ちを述べたいときには、手紙を書くべきだと父に言われ……」

実は、彼女のお父様は、いくつもの会社を経営なさっている、とてもビジネスセンスのある方。
ビジネスを成功させるためには、こういう大切なことを忘れてはならないのだとあらためて実感させられました。

そういえば、不動産投資家の広瀬智也さんも、同じこと言ってたな。
お礼状は手書きの署名を添えた手紙だって。

その話を聞いてから、私もお礼はできるだけ手紙で書くよう心がけています。


ところで、なんで手紙の話になったかって?

それは、この小説に

クロスセンス


「携帯メール」では書くことのできなかった本音を「直筆の手紙」にしたためる

たくさんの人々が登場するから。

本当に大切な言葉は、いつの時代も直筆の文字の中にあるのかも知れない。

そんなことを考えました。


偶然にも素敵なお手紙が添えられた荷物を受取った今日という日に感謝。


hirabayashicpa at 15:31|PermalinkComments(4)TrackBack(0)つれづれ 

2006年06月11日

○○は忘れた頃にやってくる


みなさんは本日のタイトルの○○に何を思い浮かべますか?

実は私のもとにやってきたのは「住民税」の納付書(要は請求書)。

自営業者の私は、住民税を給与から源泉されるわけではありません。
昨年の所得に応じた住民税の納付書が今頃になってやってくるのです。

毎年のことなのに、みごとに毎年忘れて、忘れた頃にやってくる。

税金は忘れた頃にやってくる

……来年は忘れずにいられるかな。

ところで、通常、自営業者は自分でさまざまなお金を納めています。
そのため、自分が税金や年金をいくら納めているかについてよく知っていることが多い。

一方で、給料をもらっている人は、あまりよく知らない方も多いのではないでしょうか。
税金や年金についてよく考えるためには、マスコミで取上げられているときだけではなく、給与明細を毎月ご覧になることをおススメします。
もちろん、年金や税金の額を自力で変える事はほとんどできないのですが、給与明細にはいろいろな情報が記載されていますし、お金に対する意識を高めるのに役立つと思いますよ。

お金についての意識を高めると言えば、私の友人のファイナンシャルプランナー大竹のり子さんは、そのために精力的に活動されています。
彼女はAll About マネーのオンライントレードのガイドをしていることから、ネット株で有名。最近はジョインベスト証券のエグゼクティブオフィサーを務めています。

実はその大竹さんの最新著書である
土日でマスター!知識ゼロからのネット株入門

に、巻頭対談の相手として登場させていただきましたので、ご興味のある方はご覧くださいね。
巻頭対談は私と大竹さんの写真も載っているのですが、大竹さんはとても綺麗で、オーラを放って輝いています。その上、性格は癒し系で自然体。
大竹さんと私は同い年なのですが、私も大竹さんのような素敵な女性になれるよう願いつつ、彼女を応援し続けようと思っています!

さて、なんだか話がそれてきましたが、本日はこれから横浜へ出かけることになっていますのでこの辺で。

素敵な友人に囲まれている毎日に感謝。


hirabayashicpa at 10:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)つれづれ 

2006年06月10日

監査法人の思い出


公認会計士になってから最初の約3年間は、監査法人で監査業務に従事しました。

監査法人とは、5人以上の公認会計士が出資して組織した法人のこと。
出資した会計士のことを社員もしくはパートナーといい、この人たちが監査法人の経営者になります。
そして監査法人では、社員である公認会計士と、監査法人に雇われた従業員としての公認会計士が働いています。
日本には、新日本監査法人、中央青山監査法人、監査法人トーマツ、あずさ監査法人という4つの大きな監査法人があり、そのほかに、中小の監査法人が多数存在しています。

公認会計士の仕事は多岐にわたりますが、財務諸表監査は公認会計士または監査法人のみが実施できる独占業務となっています。

財務諸表監査とは、企業が作成した財務諸表をチェックすること。

株式会社は、株主や投資家からお金を託されてビジネスを行っていますから、そのお金の使い道や儲けの結果を公表しなければいけないことになっています。
これを公表するための書類が、財務諸表(いわゆる決算書)です。
株主や投資家、さらには取引先や銀行なども、この財務諸表によって、会社の状況を判断することができるのです。
ちなみに、会社の大小に関係なく、すべての株式会社は財務諸表を公表しなければいけないことが法律で定められているんですよ!

ところで、その財務諸表は会社の責任で、つまり社長の責任で作成することになります。
そう考えると、業績を良く見せようとして利益を水増ししたり、逆に税金を逃れるために経費を水増ししたりする可能性を否定できません。
もしくは、不正を隠すために財務諸表を偽造することも考えられます。
このように財務諸表を偽造することを「粉飾」といいますが、もしもそのようなことが起きたら、財務諸表を信じて判断した株主や投資家、取引先や銀行が損害をこうむるかもしれません。

そのため、株主や会社から中立な立場にいる会計士が、その財務諸表をチェックすることで、

信頼できる財務諸表

を公表できるようにしているのです。
これを財務諸表監査といいます。
公認会計士は、その会社が儲かっている良い会社であるとか、あくどい経営者がいる危険な会社であるとか、そういった評価をしているわけではありません。
あくまでも、

財務諸表がルールに基づいて作成されているかどうか

をチェックします。

ルールに基づいて作成されていれば「適正」
ルールに基づいて作成されていなければ「不適正」

という判断を下し、それを「監査報告書」という書類で報告することになります。

また、どうしても判断できないときは、財務諸表が適正であるかどうかについて意見を表明しない、という監査報告書を提出します。

財務諸表監査は、どのような会社でも受けることができますが、

_饉卷,傍定された大会社(資本金5億円以上または負債総額200億円以上)と委員会設置会社
△い錣罎訃緇豌饉

については、財務諸表監査をうけなければならないと法律で定められています。
このように法律で定められた監査を、特に「法定監査」と呼んだりします。


・・・・・・前置き(!?)が長くなってしまいました。

そのような財務諸表監査のお仕事を、新日本監査法人(私がいた当時は太田昭和監査法人でした)で3年ほど経験いたしました。

某大手総合メーカー
専門商社
クレジット会社

などなど、さまざまな会社にお邪魔して、財務諸表とその基になるデータである帳簿をチェックしていたんですよ!

会社の会計処理をめぐって、会社の方とも、上司とも、ケンカしたことを良く覚えています。
(いつもケンカしていたわけではないのですが、なぜかそういうことばかり良く覚えているんですよね。)

あるときは
「何で適正なのか納得できない!」
と帰ろうとする上司の後を追いかけたこともありました。

あるときは
「この会計処理では監査報告書は出せない!」
と会社の方に言い放ったこともありました。
(会社の方に「だったら監査報告書なんていりません。」と答えられたときには、さすがにへこみました)

あるときは
お願いした資料ができるまで一人夜遅くまで待ったこともありました。

会計士には、強制捜査をする権限や強制的に財務諸表を修正させる権限はありませんから、クライアントである会社にお願いして待つしかないのです。
もちろん、だからこそ、こちらも辛抱強く誠実に監査し、会社の信頼を勝ち取ることが大切なのですが・・・。


気付いたら、愚痴ブログになってきましたね(笑)
昨日の書籍に、すごく刺激されてしまったみたいです。


良い書籍に出会えたことに感謝。


hirabayashicpa at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)つれづれ 

一気に読んでしまいました!

6月からブログのタイトル(とデザイン)を変えてみました。

題して

「平林亮子の酸素派人間のススメ!」

酸素派人間って何?

と思った方は、6月1日のブログをご覧くださいね。

さて、今月に入ってから気がつけば4冊の本を読破したのですが、そのためにブログの更新がおろそかになってしまいました。
先週の書籍もオフィシャルウェブサイトで紹介しただけですし、それも含めてこれから徐々に感想などをブログに綴ってまいりますね。

というわけで、オフィシャルウェブサイトのおススメ本を更新いたしました。
今週は、こちら。

ライブドア監査人の告白


週末にでもゆっくり読もう、と思ったのですが、読み始めたら止めることが出来ず一気に読んでしまいました。

本書は、ライブドアの粉飾の構図、会計士とライブドアとの関わりなどについて、かなり赤裸々に語っています。
著者の田中慎一氏は、ライブドア事件を機に公認会計士をお辞めになったようですが、現役の公認会計士だったらここまでの内容は怖くて書くことができないのではないかと思います。
まさに、会計士生命を賭けた一冊と言えるのかもしれません。

特に、

.薀ぅ屮疋△諒款決算とは一体どういうものだったのか

会計士であった田中氏とライブドア経営陣がどう闘ってきたのか

についてしっかりと解説されている点は、本当に読み応えがありました。

ライブドアの粉飾決算については、テレビなどの解説はとてもわかりにくいものが多かったように思います。要は
資本取引(自己株式の売買による資金調達)を損益取引(利益、つまり儲け)として処理していた
ということらしいのですが、その内容が明確に示されていました。

また、一般的にあまり知られていない、公認会計士による監査とは何なのかについても、その役割と問題点や限界などについて、著者の意見が述べられており、共感するところも多々ありました。

その中でも、公認会計士による財務諸表監査の問題点について、

「監査報酬をもらっているクライアントに対して、厳しい指摘をできるはずがない」

という指摘をされることが多々あるのですが、この点について著者が

「それは仕事ができない言い訳。報酬をもらっている相手にだって厳しい指導はできるはず。」

と述べていたのには、本当にその通りだと思いました。

私も、監査の問題点は、監査人自身の監査に対する姿勢と、社会の監査に対する理解の欠如にあると感じています。

例えばお医者さまだってお金を払って診察に来た患者に癌を宣告することだってあるでしょう。
報酬をもらっていても、その相手に厳しい指導をすることはできるはずなのです。

ましてや会計士の仕事は、会社のためでも株主のためでもなく、中立な立場から判断を下すことですから、
「会社からお金をもらっているから会社の言いなりになってしまうんだ」
というのは、安易な発想なのだと感じます。

もちろん、私自身も、いざというとき、どこまで中立な立場を貫けるのかわかりませんが、、、

たくさんのみなさんに、そして会計士にも読んで欲しい一冊です。


……それにしても、この本を読んで、自分の監査法人時代のこと、特にクライアントや上司とケンカ(?)したことを思い出しました。
しかし、長くなってきたので、その話はまた後日。


本日梅雨入りのようですね。間違いなく移り変わる季節に感謝。


hirabayashicpa at 00:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)つれづれ | 感想文

2006年06月01日

酸素派人間とは?


私たちは当たり前のように呼吸をしています。
そして酸素を取り入れて生きています。

普段は意識することのない、当たり前の「呼吸」。
でも時々ちょっと意識して深呼吸すると、空気が美味しく感じられるのではないでしょうか。
しかも、空気のほとんどは窒素なのにも関わらず、あえて「酸素だー!」と意識したら、もっともっと空気が美味しく感じられるのではないでしょうか。

そして呼吸と同じように

空気(=物事)を窒素も酸素も含めて(=ありのままに)吸い込んで(=受け入れ)

呼吸して吸い込んだ空気(当たり前のように見えるもの)の中に酸素(=幸せ)を見つけ

感謝する。

そんなことができたら、生きていることがとても素敵なことに思えてくるのではないでしょうか。

私はそんな「酸素派人間」を目指しています。


hirabayashicpa at 06:00|PermalinkComments(0)つれづれ