2007年10月

2007年10月11日

女性ばかりの企業研修

昨日は、老舗リース会社で企業研修の講師を務めてまいりました。
企業研修の講師をはじめて約10年、さまざまな企業さんにお伺いしてきましたが、今回はちょっと特徴のある研修となりました。

実は、

「女性社員向け会計研修」

だったのです。

研修担当の方の「女性のモチベーション&キャリアアップをしたい」という要望にお応えして実現した企画でした。

入社数年目の人から、数十年の方まで総勢約30名。

決算書の仕組みを身近な企業のデータを用いて簡単な分析を加えながら、会計や会社とはどういうものなのか、を3時間かけてお話させていただきました。

女性だけの研修だったので、雰囲気は和やかに、でも、中身はしっかりと勉強していただけたと自負しております。

キャリアアップなんて堅苦しく考えるのは苦手ですが、男性も女性も楽しく仕事ができたら素敵ですよね。

私は、会計は仕事をそして人生を楽しくしてくれるスパイスになると思っていますが、参加してくださった方々が少しでも同じ思いを共有してくださったらいいなと思います。

最後まで積極的に参加してくださった皆様に感謝!!

hirabayashicpa at 16:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) つれづれ 

2007年10月09日

ガイアの夜明け

先日、主婦FX投資家の鳥居万友美さんの出版記念パーティに出席させていただいたのですが、その様子が、本日の「ガイアの夜明け」で放映されていました♪

0.3秒くらいですが、私も映っていました〜(笑)

ビックリしたのは映った直後「もしかしてテレビに出てました?」と弟子T君がメールをくれたこと。

あんな一瞬でもばれちゃうんですねえ。
どこに行くにも、身奇麗にしていなくてはいけないと思いました。

それにしても、万友美さん、バッチリ放映されていて、カッコよかったな。

素敵な友人と頼もしい弟子達に感謝。

hirabayashicpa at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) つれづれ 

2007年10月08日

神楽坂着物の会

今年のテーマの1つは日本の文化を学ぶこと。

文化といっても幅広いですが、1つの試みとして、友人達と神楽坂で着物を楽しむ会を開催してみました。

9月最後の日曜日、綿の単衣に半幅の帯を合わせて友人達と神楽坂で待ち合わせ。
久しぶりに和服を着たので、かなり時間がかかってしまい(笑)、待ち合わせ時間に少しばかり遅れてしまいましたが……

着物全身












当初庭園に出かける予定だったのですが、雨が降ったので六本木のミッドタウンに行き先を変更することに。

私を含め女性3名と男性2名で和服を着て、ミッドタウン内にあるサントリー美術館でさまざまな屏風を見て、和の気分を満喫してきました。


着物3人







ところで和服って、季節に合わせて帯も着物も素材や仕立てが変わるんですよね。
単衣の着物を着られるのは、6月と9月だけ。
今年作ったばかりの単衣を着て出かけることができて、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

素敵な時間を共有してくれた着物の会の仲間に感謝。

hirabayashicpa at 20:28|PermalinkComments(4)TrackBack(0) つれづれ 

2007年10月05日

やさしい気持ち

午前中はなんとなく家事をして、午後から出かけるという私の日常。
(出かけない日も多々あるのですが(笑))

今日も同様に、つい先ほど家を出て、都内某所で仕事をしておりますが、実は移動中、とても幸せな出来事がありました。
家から都内某所へ向かって歩いていたところ、病院の前で年配の女性に声をかけていただいたのです。
目が不自由でいらっしゃるとのことで、タクシーを止めてほしいと頼まれました。

声をかけていただいたことがなぜだかとてもうれしくて、タクシーを止めその女性を車までご案内いたしました。

こんな風に、少しだけ人のお役に立てたことがうれしい。
そんな時間のゆとりがあったことがうれしい。

そして「いいことをした」という自己満足も加わって、とてもあたたかいやさしい気持ちになれたのです。

やさしい気持ちって、やさしくする相手がいて、初めて持てるものかもしれません。
そう考えると、役に立たせてくれて、やさしい気持ちにさせてくれて、本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。

それに、いつ、自分が逆の立場になるかもわからない世の中。
素直に助けを求めることができる自分になるためにも、今日のやさしい気持ちを忘れずにいたいと思います。


やさしい気持ちをくださった方に感謝。

hirabayashicpa at 12:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) つれづれ