2008年01月
2008年01月25日
大相撲観戦
先日、初めて、両国国技館で大相撲観戦をしてまいりました。
せっかくの大相撲観戦なので、着物を着込んでみました!
ちなみに、今回着たのは十日町紬。もともとは母の着物でしたが、寸法を直してもらって私が着ています。
さて、力士の名前すらほどんど知らない状態で、いざ両国国技館へ。
友人4人で4人升席にて観戦したのですが、全員が国技館初体験。
特殊なルートで入手したチケットだったためもあって、なんと、お茶の買い方すらもわからない(笑)
隣の席にお茶を売りに来ている人にお願いしても、
「おたくのお茶屋に頼んでくれ!」
と一刀両断されてしまう始末。
私たちにはその体験さえも楽しくて、新年早々はしゃいでしまいました♪
それにしても、やっぱり生で見るとすごい迫力でした。
大して興味もなかったのですが、国技館の雰囲気の中で、
「あ〜」
「おおおお!」
っと、力士の動きに思わず大きな声が出てしまうほど、夢中になってしまうほど。
午後4時、中入り後に入ったのですが、あっという間に2時間が過ぎていきました。
相撲観戦の後は、ちゃんこ屋へ。
おいしくて体も温まる!
最後のお雑炊までしっかりといただきました。
友人たちと楽しく素敵な時間をすごすことができて、本当に心が温まりました。
楽しい遊びを教えてくれる友人に感謝!
2008年01月17日
会計基準コンバージェンス
今日は会計士協会の研修を受けてまいりました。
テーマは、会計基準コンバージェンスについての現状と今後の動向について。
現在、会計基準の国際的な調整が図られていて、国際会計基準(正式には国際財務報告基準)の採用、もしくは調和が各国で進められています。
日本も例外ではなく、会計ビッグバンで一連の改革が実施されたと思っていたのも束の間、とりあえず2011年まで会計基準の改革は続くとのこと。
特に、2009年1月よりEU地域では国際会計基準もしくはそれと同等と認められる会計基準しか認めないこととなっているので、日本も早急に対応しなくてはなりません。
その上、内部統制監査の導入、四半期決算の開始、棚卸資産やリース取引など新しい会計基準のリリースなど、上場企業はまず「2008年問題」を乗り越えなければいけませんし……。
本日の研修を受けるまでは、「そんなに国際的な動向にばかり振り回されなくても……」という気持ちがどこかにありました。
しかし、本日の講師(パネリスト)の方々のお話をうかがって
むやみに振り回されないようにするためにも、日本が会計の世界において力を持てるよう国際的な動向をしっかり理解し、国際的な考え方を身につけていかなければならない
のだと感じました。
また来週も、国際会計基準について研修を受ける予定。
しっかりと勉強しようと思います。
そうそう、新しいといえば、財務諸表データのXBRL(というコンピュータ言語。概要はこちら「ちょっと教えてXBRL」を参照のこと)での開示も導入されることになりました。
XBRLでまた新たな会計や監査の世界が広がりそうです。
新しい知恵を与えてくれた講師の方々に感謝!
テーマは、会計基準コンバージェンスについての現状と今後の動向について。
現在、会計基準の国際的な調整が図られていて、国際会計基準(正式には国際財務報告基準)の採用、もしくは調和が各国で進められています。
日本も例外ではなく、会計ビッグバンで一連の改革が実施されたと思っていたのも束の間、とりあえず2011年まで会計基準の改革は続くとのこと。
特に、2009年1月よりEU地域では国際会計基準もしくはそれと同等と認められる会計基準しか認めないこととなっているので、日本も早急に対応しなくてはなりません。
その上、内部統制監査の導入、四半期決算の開始、棚卸資産やリース取引など新しい会計基準のリリースなど、上場企業はまず「2008年問題」を乗り越えなければいけませんし……。
本日の研修を受けるまでは、「そんなに国際的な動向にばかり振り回されなくても……」という気持ちがどこかにありました。
しかし、本日の講師(パネリスト)の方々のお話をうかがって
むやみに振り回されないようにするためにも、日本が会計の世界において力を持てるよう国際的な動向をしっかり理解し、国際的な考え方を身につけていかなければならない
のだと感じました。
また来週も、国際会計基準について研修を受ける予定。
しっかりと勉強しようと思います。
そうそう、新しいといえば、財務諸表データのXBRL(というコンピュータ言語。概要はこちら「ちょっと教えてXBRL」を参照のこと)での開示も導入されることになりました。
XBRLでまた新たな会計や監査の世界が広がりそうです。
新しい知恵を与えてくれた講師の方々に感謝!
2008年01月15日
EKIDEN
お正月の風物詩の1つ、箱根駅伝。
毎年、さまざまなドラマが繰り広げられています。
そんな箱根駅伝にまつわるノンフィクションの書籍を読みました。
「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち
私は中学、高校と陸上部に所属し、800Mから5KMくらいまでのレースを走っていたのですが、陸上をはじめたきっかけはやはり駅伝でした。
小学校6年生のとき、当時所属していたミニバスケットボール部のメンバーが中心となって市の駅伝に出たのです。
順位は覚えていないのですが、本当に楽しかった。
長距離だから苦しいのだけれど、単なるマラソンと違ってとにかく楽しい。
個人競技とチームプレーの要素が絶妙に混ざっている。
重いタスキが力をくれる。
不思議な感覚でした。
上記の書籍は、主にテレビ局の方が箱根駅伝をいかに中継したかを描いたものですが、ところどころに出てくるランナー達の姿に、いろいろなことを思い出しながら一気に読みました。
さまざまなことを教えてくれた陸上競技に感謝。
毎年、さまざまなドラマが繰り広げられています。
そんな箱根駅伝にまつわるノンフィクションの書籍を読みました。
「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち
私は中学、高校と陸上部に所属し、800Mから5KMくらいまでのレースを走っていたのですが、陸上をはじめたきっかけはやはり駅伝でした。
小学校6年生のとき、当時所属していたミニバスケットボール部のメンバーが中心となって市の駅伝に出たのです。
順位は覚えていないのですが、本当に楽しかった。
長距離だから苦しいのだけれど、単なるマラソンと違ってとにかく楽しい。
個人競技とチームプレーの要素が絶妙に混ざっている。
重いタスキが力をくれる。
不思議な感覚でした。
上記の書籍は、主にテレビ局の方が箱根駅伝をいかに中継したかを描いたものですが、ところどころに出てくるランナー達の姿に、いろいろなことを思い出しながら一気に読みました。
さまざまなことを教えてくれた陸上競技に感謝。
2008年01月07日
2008年01月04日
年賀状
昨年から手紙を書くことが増えてきました。
ある方から、
「お礼状は自筆の手紙で」
と諭していただいたことがきっかけとなりました。
「拝啓」からきちんと書ききる自信がないので、まずは一筆箋を使って。
ビジネスシーンにおいて常に自筆のお手紙を、というわけにはいきませんが、いつもよりもう少しゆったりと「心」を届けたいときには、手紙を書くようにしています。
自分とも向き合うことができる、とても素敵な時間です。
文字の練習も少しずつ続けて、もっともっと素敵な手紙を書けるようになりたいと思います。
普段はメールでのやり取りが多いのですが、年賀状をはじめ、紙の文化の良さを実感する今日この頃。
今年も引き続き、和服、手紙、年中行事など、少しずつ、日本の日常文化を学んでいきたいと思います。
年賀状を下さったたくさんの方々に感謝。
ある方から、
「お礼状は自筆の手紙で」
と諭していただいたことがきっかけとなりました。
「拝啓」からきちんと書ききる自信がないので、まずは一筆箋を使って。
ビジネスシーンにおいて常に自筆のお手紙を、というわけにはいきませんが、いつもよりもう少しゆったりと「心」を届けたいときには、手紙を書くようにしています。
自分とも向き合うことができる、とても素敵な時間です。
文字の練習も少しずつ続けて、もっともっと素敵な手紙を書けるようになりたいと思います。
普段はメールでのやり取りが多いのですが、年賀状をはじめ、紙の文化の良さを実感する今日この頃。
今年も引き続き、和服、手紙、年中行事など、少しずつ、日本の日常文化を学んでいきたいと思います。
年賀状を下さったたくさんの方々に感謝。