2010年02月
2010年02月26日
セゾン投信の中野晴啓社長とトークショー
昨日は、リブロ東池袋店にて、セゾン投信の中野晴啓社長とのトークショーに出演してまいりました。
リブロ東池袋店さんは、サンシャインからすぐ。
カフェを併設していて、広々とした印象の書店さんです。
リブロ東池袋店さんのウェブサイトはこちら。
こちらのカフェでは、いろいろなイベントを実施していて、ミニコンサートなども開催しているようです。
写真は少々ピンボケしておりますが、終始このように楽しそうな雰囲気で話が盛り上がりました!
私はドバイの話や投資やお金に対する考え方などをお話させていただきました。中野社長は長期投資への想いや哲学を熱くわかりやすくお話してくださいました。
投資というと、「お金儲け」とか「自分のための資産形成」とか「マネーゲーム」とか、そういう印象をお持ちの方も多いはず。
もちろん、そういう側面もあるでしょう。
実際、日本の社会が資本主義である以上、お金を増やす、ということから逃げることはなかなかできません。
でも、投資って
・一人ではできないことに対してたくさんの人の力を結集して成しとげる
・将来にわたって社会を存続させるためにお金を使う
・今得ている利益の一部を未来に託す
ということなのだと思います。
儲けることが悪いわけではなく、儲け方と儲けたお金の使い方が「お金」を良いものにも悪いものにも変えるのかもしれません。
一個人としても、自分の人生が満たされることだけを考えるのではなく、世界中が豊かになるようなお金の使い方をして、その豊かさの一部を自分に分けてもらう、という発想を持てたらいいなと思っています。
それこそが、頑張らないでお金と付き合う方法だと思っています。
ご参加いただいた方からは、「とてもためになり、感銘を受けた!」という、とてもうれしいご感想をいただき、とても幸せでした。
最後に、中野社長と並んで記念撮影〜。
今年はイベント出演が増えそうな予定ですので、ご興味のある方は足をお運びいただけるとうれしいです♪
世界中に素敵な日々が訪れますように。
神楽坂の一茶一坐にて。
行きつけのお店、Kemuriの経営者さんが、神楽坂に新しいお店をオープンしたとご連絡をくださったので、早速行ってきました。
お店の名前は一茶一坐。カジュアルな中華のお店です。
お茶の種類も多いし、点心もおいしい!
今回は女性士業プロジェクト『SophiaNet』の定例ミーティングの場所として利用させていただきましたが、神楽坂のディナータイムにも関わらず1人3,000円くらいで飲み食いできるくらいのリーズナブルさ。
お酒をたくさん飲む方がいると、もっと高くなると思いますが、、、
ちなみに、今回のミーティングでは、今年の活動についていろいろと話が盛り上がりました。
今年のSophiaNetのテーマは「きっと最期は女ひとり」。
結婚していてもいなくても、子どもがいてもいなくても、寿命やライフスタイルから考えると、老後、女性が一人残されるケースが多い。
ソフィアネットにご協力いただいている司法書士の藤田真弓先生は、成年後見という業務を通じて、たくさんの方の最期のお手伝いをなさっていますが、そんな藤田先生の経験も含め、女性の人生を安心して生きるための知恵をお互いに勉強してまとめておきたいね、という話で盛り上がりました。
これまでも「遺言の書き方」といったセミナーを実施してきましたが、さらに、女性の人生に焦点を当てて、セミナー活動などを展開していく予定です。
世界中にますます素敵な日々が訪れますように。
2010年02月24日
春の陽だまりのような方です
本日は、セゾン投信の中野晴啓さんと神楽坂ランチを楽しんでまいりました。
明日行われる中野社長とのトークショーのお打ち合わせを兼ねて、イタリアンのコースをいただきました。
(とてもおいしいお料理だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。)
中野社長とは、一度セミナーでご一緒させていただいたのですが、ゆったりとしたペースがとても心地よく、時々ランチなどをご一緒させていただいています。
金融の世界に身を置く社長さんなのに、春の陽だまりのように暖かくて穏やかな方です。
ビジネスや社会に対しては、熱いハートを持っていらっしゃるのですが、本当に一緒にいると「ほのぼの〜」としてきます。
でも、社長さんって、意外とそういう人が多いのですよね。
やはり、器が大きいというか、苦労を苦労とも思わずおおらかというか。
だから社長さんになるのか、社長さんだからそうなるのか、どちらが先かはわかりませんが。
そういう社長さん達と接していると、どんなことでも自然と受け入れられる「受容力」と、状況の変化に素直に対応できる「柔軟性」を持つことが、「成熟する」ことなのではないかと感じます。
中野社長とのトークショー、いよいよ明日です。
2月25日木曜日、リブロ東池袋店さんにて。
『頑張らないでお金と仲良く付き合おう』
のんびりゆっくり資産形成をしよう、というテーマで、お話させていただく予定です。
当日でも入場可能だと思いますので、ご興味のある方は足をお運びくださいませ!
世界中に素敵な日々が訪れますように。
明日行われる中野社長とのトークショーのお打ち合わせを兼ねて、イタリアンのコースをいただきました。
(とてもおいしいお料理だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。)
中野社長とは、一度セミナーでご一緒させていただいたのですが、ゆったりとしたペースがとても心地よく、時々ランチなどをご一緒させていただいています。
金融の世界に身を置く社長さんなのに、春の陽だまりのように暖かくて穏やかな方です。
ビジネスや社会に対しては、熱いハートを持っていらっしゃるのですが、本当に一緒にいると「ほのぼの〜」としてきます。
でも、社長さんって、意外とそういう人が多いのですよね。
やはり、器が大きいというか、苦労を苦労とも思わずおおらかというか。
だから社長さんになるのか、社長さんだからそうなるのか、どちらが先かはわかりませんが。
そういう社長さん達と接していると、どんなことでも自然と受け入れられる「受容力」と、状況の変化に素直に対応できる「柔軟性」を持つことが、「成熟する」ことなのではないかと感じます。
中野社長とのトークショー、いよいよ明日です。
2月25日木曜日、リブロ東池袋店さんにて。
『頑張らないでお金と仲良く付き合おう』
のんびりゆっくり資産形成をしよう、というテーマで、お話させていただく予定です。
当日でも入場可能だと思いますので、ご興味のある方は足をお運びくださいませ!
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年02月22日
今日は撮影でした。
本日は撮影でした。何の撮影かと言えば、なんと!

VOGUEの表紙!!!???
……もちろん、これは冗談です。上記の写真はスタッフがIphoneで作ってくれた合成写真で、タイトルも良く見ると、VOQUEだったりします(笑)
本当はインターネットTV、WorldInvestorsTVの撮影です。
↓クリックすると音が出ますのでご注意ください!!
本日は、こちらの書籍の著者でもあります、渋澤健さんの番組の記念すべき第1回目のゲストとして呼んでいただきました♪

渋澤流 30年長期投資のすすめ 今の「マネー」が次世代の「資産」に化ける (角川SSC新書)
クチコミを見る
渋澤さんとランチをしながらの撮影です。

場所は銀座の吉水さん。
国産のこだわり食材を使ったヘルシーでおいしいランチをいただきながら、ドバイのこと、長期投資のこと、私の生き方のことまで色々お話させていただきました。
ご飯も玄米。スローフードに心も体も癒されます。
配信は3月上旬予定、下記のWITVにて。クリックすると音が出ますのでご注意ください!!
渋澤さんの渋い声、特に英語を話していらっしゃる時の低音がとってもカッコイイですから、みなさん、ぜひ、ご覧くださいね。
最後に、どうでもよいことですが、本日は平成22年2月22日ですね……。
世界中に素敵な日々が訪れますように。

VOGUEの表紙!!!???
……もちろん、これは冗談です。上記の写真はスタッフがIphoneで作ってくれた合成写真で、タイトルも良く見ると、VOQUEだったりします(笑)
本当はインターネットTV、WorldInvestorsTVの撮影です。
↓クリックすると音が出ますのでご注意ください!!
本日は、こちらの書籍の著者でもあります、渋澤健さんの番組の記念すべき第1回目のゲストとして呼んでいただきました♪

渋澤流 30年長期投資のすすめ 今の「マネー」が次世代の「資産」に化ける (角川SSC新書)
クチコミを見る
渋澤さんとランチをしながらの撮影です。

場所は銀座の吉水さん。
国産のこだわり食材を使ったヘルシーでおいしいランチをいただきながら、ドバイのこと、長期投資のこと、私の生き方のことまで色々お話させていただきました。
ご飯も玄米。スローフードに心も体も癒されます。
配信は3月上旬予定、下記のWITVにて。クリックすると音が出ますのでご注意ください!!
渋澤さんの渋い声、特に英語を話していらっしゃる時の低音がとってもカッコイイですから、みなさん、ぜひ、ご覧くださいね。
最後に、どうでもよいことですが、本日は平成22年2月22日ですね……。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
実感
来年度より、某大学の商学部にて客員講師として教壇に立たせていただく予定になっているのですが、大学から色々と書類が送られてくるようになり、やっと実感がわいてきました。
実は、知り合いの教授を通じてのお話であったため、面接などをしたわけでもなく、いまいち実感がわかなかったのです。
先生のアドバイスをいただきながらシラバスも提出したし、今からワクワクしています。
会計士受験生に向けた専門学校での講義を断続的に13年、社会人を対象にした研修講師を約11年続けてきましたが、大学での正規の講義は初めて。
後期、週1回2コマ連続の講義でトータル14回28コマ。
週1回、講義に時間を費やすとなると、コンサルティング業務との両立は大変になりそうですが、新しい環境や状況を楽しみたいと思います。
歳を重ねるたびに人は頑固になりがちですから、いつも柔軟な自分でいるためにも、新しい環境に身を置くことは大切だと思っています。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
実は、知り合いの教授を通じてのお話であったため、面接などをしたわけでもなく、いまいち実感がわかなかったのです。
先生のアドバイスをいただきながらシラバスも提出したし、今からワクワクしています。
会計士受験生に向けた専門学校での講義を断続的に13年、社会人を対象にした研修講師を約11年続けてきましたが、大学での正規の講義は初めて。
後期、週1回2コマ連続の講義でトータル14回28コマ。
週1回、講義に時間を費やすとなると、コンサルティング業務との両立は大変になりそうですが、新しい環境や状況を楽しみたいと思います。
歳を重ねるたびに人は頑固になりがちですから、いつも柔軟な自分でいるためにも、新しい環境に身を置くことは大切だと思っています。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年02月17日
バレンタインは講演会
バレンタインデーは、つくばで講演会。
私は講演会にて司会を努めてまいりました。
今回の講演会は、主催企業様より依頼を受け、シナリオ作りや実際の司会進行などの運営について弊社でサポートさせていただきました。
講演会の様子はこちらをご覧ください!
講演していただいたのは、この書籍の著者、勝又健一先生(写真)。

医療崩壊の真実 (アスキー新書)
クチコミを見る
数年前から勝又社長のビジネスをサポートさせていただいているのですが、そのご縁を利用してご講演をお願いいたしました。
諸条件を含め、無理な要求をしたにも関わらず快く応じてくださいました。
参加された方からは「期待以上に役立つ内容だった!」と高評価!
講演会の後も、勝又社長と参加者との間で話が盛り上がっていて、とても楽しい一日となりました。
素晴らしいご縁と機会に、心から感謝。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
ドバイメモその2

ドバイに一緒に行った仲間から、続々と写真が送られてきていますので、それをご紹介しつつ、ドバイについてのメモを残しておきたいと思います。
上は砂漠ツアーの写真。
当日のツアー参加者は、砂漠の入口にあるコンビニエンスストアに集合して、二十台くらいの車が一緒に砂漠に入ります。
そして、起伏のある砂漠の中を大きく揺れながら進んだり、時には急斜面を急降下したり。まるでジェットコースターにでも乗っているかのよう。
エキサイティングな体験でした。

ここは、金の市場。
ここでは、その日の金相場に応じて、重さを基準に金額が決められ取引がなされます。
加工してあるアクセサリーも、基本は重さで値段を決めるのだとか。
世界同時不況だなんて嘘のように、人であふれかえっていました。

ドバイの女性専用タクシー。ピンクタクシーです。

エミレーツ航空の機内食。
とてもおいしかったです。
真中に映っているクロワッサンは、あたたかくて、柔らかくて、機内食だなんて嘘みたいでした。
飛行機もきれいで座席も割とゆったりしています。客室乗務員の方もとてもフレンドリーで親切です。
関空からの直行便で約10時間。快適な空の旅でした。
エミレーツ航空は非常に評価の高い航空会社らしいです。
なお、知人が言うにはドバイへのチケットはなかなか取れないのだそうで、ドバイショック後でもやっぱりドバイは元気で、世界中から人が集まっているのだということを実感しました。
ドバイの現地通貨はディルハム。1ディルハムは約30円。
ドルとは固定されていて、1ドル3.67ディルハム。
ショッピングモールでは、ドルがそのまま使えます。
(おつりはディルハムでくることが多いようですが。)
言葉はほとんど英語です。
人口の80%が外国人で、200カ国以上から人が集まっているということもあって、バラエティに富んだ英語(?)を聞くことができます、、、というほど、私自身は英語ができるわけではありませんが。
JTBのツアーであったため、JTBの現地代理店の日本人ガイドさんがずっと同行してくれていました。その日本人ガイドさんは、もう10年以上もドバイに住んでいらっしゃると言っていましたが、いったいどんなきっかけでドバイに住み始めたのだろう。
企業訪問の際に同行してくれた通訳さんも日本人女性でしたが、14年前からドバイにいらっしゃると言っていたし。
そんな風に自然に日本人女性たちがドバイに溶け込んでいるという事実も、日本に引きこもりがちな私にとってはとても新鮮でした。
現地に関する簡単なメモなので、文章としては読みにくいところも多々ありますがご容赦を。
これからも、こうやって少しずつ世界に目を向けていきたいな、と思っています。
世界中に素敵な日々が訪れますように。