2010年03月
2010年03月29日
寒さとあたたかさ
筑波のクライアントさんとの定例ミーティングだったのですが筑波の朝は雪が降っていたそうです。
でも心はポカポカ。なぜかというと、、、
クライアントさん(女性社長さんです♪)から誕生日プレゼントにペンダントをいただいたのです(^_^)
早速つけてみました〜♪
クライアントさんとの距離が近いことはベンチャー企業コンサルタントの醍醐味です(^_^)
だからといってなぁなぁでもいけないのですが。
これからも良い成果を生み出せるチームでいられるよう勉強し実践しなくては!
ということもあり、ここ数日いろんな本を読んだので、明日以降ブログにメモする予定です。
世界中に素敵な日々が訪れますように(^_^)
2010年03月19日
医師もキャリアを考える時代〜医師向けセミナーD塾いよいよ開講!

医療崩壊の真実 (アスキー新書)
クチコミを見る
こちらの書籍を執筆した、医師採用コンサルタントの勝又健一氏から、勝又氏率いる株式会社Dプラスが医師の方に向けたキャリアアップセミナー『D塾』を開講する、というご連絡をいただきました。
医局の力が弱くなり、医師が個人個人で自分の人生やキャリアを考えなくてはならないこの時代。
将来ビジョンを描き、医療以外の知識やスキルも身につけていかなければなりません。
また、医療現場でのトラブルが生じる原因の一端は、医師のコミュニケーション能力不足によるものという意見もあります。
D塾では、医師として考えておいてほしいキャリアのこと、コミュニケーションのこと、お金のことなどを各分野の専門家がわかりやすく解説。
(お金の話などは第2弾以降。)
第1弾の今回は、医師のキャリアプランについて。
Dプラスが開発した医師専用適性診断ツールD−pasを使った適性分析もできるのだそうですよ。
医師限定のセミナーですが、ご興味のある方は、こちら(『D塾案内ページ』)をご覧ください♪
キャリアアップセミナーと言えば、、、
実は公認会計士は、年間に規定の数の研修を受けなければならないことになっています。
基本的には、1時間40分の講座で2単位。年間40単位必要です。
私は今月、いろいろな研修に顔を出しているのですが、会社法の種類株式(特に全部取得条項付き株式)による事業承継の円滑化や経営の円滑化という手法はやっぱり面白かったなあ。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年03月16日
講演会!
経験豊富なみなさんの前でお話したのは平林流ライフプランについて。
我ながら大胆不敵です(笑)
『絶対感覚で人生をデザインしよう』というタイトルでした。
ちなみに絶対感覚とは私が良く使う言葉。
条件や制約を取っ払った時のまっさらな精神状態を意味します。
正式な日本語かどうかわかりませんが。
人はどうしても日常の中で物事を判断しがち。
だから知らず知らずのうちに色々な事をあきらめていたり無理だと決め付けていたり、ルートが一つしかないと思い込んだりします。
でも視点や発想を変えれば新しい道が見えてくるもの。
そのために絶対感覚を大切にしているのです。
拙著『競わない生き方』にもそんな話を書かせていただきました(^_^)
いずれにしても今日のお話が少しでもお役に立っているといいな。
最後に、会場で写真を撮り忘れたので自宅でパシャリ。
ブルーのシルクのブラウスに黒のタイトスカートに黒のタイツを合わせてみました。
講演時の服装の備忘録です(^_^)
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年03月15日
おひとついかがですか?
会計士を目指す方向けの監査論の講義をかれこれ10年ほどやってます。
そして講義を終えて家に帰るとなんと冷蔵庫にケーキが(^0^)/
イチゴのショートケーキとイチゴのタルトです♪
ホワイトデーにケーキをいただけるなんて本当に幸せです。
監査論の講義と言えば、9月からは中央大学の商学部でも客員講師として監査論の講座を担当する予定になっています。
最近は新しい会社の立ち上げ支援や執筆も重なり、楽しい日々♪
季節の変わり目なので体には気をつけなくては(>_<)
もうすぐ35歳。私も少しは社会の役に立てているのかな。
世界中に素敵な日々が訪れますように(^_^)
2010年03月13日
鼻声?
今日(厳密には昨日)は、ラジオNIKKEIさんの番組にゲストとして呼んでいただきました!
左はフリーアナウンサーの山本かおるさん♪
すごく奇麗な方だということは言うまでもありませんが、ゲストへの気遣い、スムーズな番組の進行、美しい声など、女性の私から見ても惚れてしまいそうになるほど素敵なのです!
しかも、優しいオーラをまとっていらっしゃるので、同じスタジオにいるだけでとても幸せな気分になれるのです。
一方、私は、というと、今日は少し鼻声でした。
そう、花粉症です。顔もちょっと腫れぼったいですね(笑)
アレルギー性鼻炎のため、花粉やらハウスダストやら、わりといろいろなものに鼻が反応します。
子供のころに比べると症状は劇的に良くなったのですが、今日みたいに花粉の多い日は少し鼻声になってしまいます。
ところで、写真はスタジオ内で撮ったものですが、ラジオのスタジオって、なんだか好きです。
サブと呼ばれる、スタジオの隣の機械室とはマイクとスピーカーを通して会話したりするのですが、そんなことも面白かったりして。
CM中に「かんじゃった〜」なんてスタジオ内で苦笑いしながら反省していると、サブから「大丈夫大丈夫! 内容面白いよ!」なんて励ましの声が飛んでくることも。
そういった、お互いに良いものを作っていこうという感じも大好きです。
少しでもリスナーのみなさんのお役に立つ内容となっていたらいいな♪
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年03月05日
ふと聞かれハッとしたこと
先日、教え子(女性会計士)とご飯を食べていて、ふと質問されました。
「監査法人を辞めなければよかった、と後悔したことはありませんか?」
と。
その質問を聞いてハッとしました。
なぜなら、そんなこと、考えたこともなかったから。
というわけで私は間髪入れず、
「ない!」
と即答(笑)
監査法人を辞めてから、たくさんの人に出会い、いろいろな世界に触れて、本当に幸せだと感じています。
監査法人を辞めていなくても出会いはあったのかも知れませんが、組織を背負うことなく生きられる自由さは、私には合っているみたいです。
向き不向きや、独立が許される環境であるかどうかなど、人生にはそれぞれ制約があるのでしょうけれど、私自身は、大きな組織から逃げ出してしまったことを、本当によかったと思っています。
ところで、ひとつ前の記事に、「老い」の話を書きましたが、、、
私自身は「老い」を人生の収縮とは思っていません。
身体的な衰えはあるかもしれませんが、人は亡くなる時まで発展途上なのだと思います。
それはきれいごとなのかも知れませんが、そういう生き方をしたいと思っています。
人の能力はすごいです。
30歳を過ぎてからの習いごとでも、ゆっくりではありますが確実に上達している自分を感じることができます。
周囲には、40歳を過ぎてからフルマラソンを始めて、サブ4(3時間台)を達成している人もいます。
数名います。
70歳を過ぎてから料理ができるようになった方も知っています。
しょせん人間は脳の数パーセントしか使っていないといいますから、限界は常に自分の想像を超えたはるか向こうにあるのでしょうね。
そういう考えを持てるようになったのも、監査法人を辞めてからかな。
もちろん、辞めなかった自分がどうなっていたか、まったくわかりませんが……。
サラリーマン時代と比べて収入は不安定ですが、「辞めなければよかった」と一ミリも思ったことのない自分に、ハッとさせられたのでした。
1つお知らせです。
下記サイトにてインタビュー記事が公開されています。よろしければご覧ください!
ReLife
世界中に素敵な日々が訪れますように。
「監査法人を辞めなければよかった、と後悔したことはありませんか?」
と。
その質問を聞いてハッとしました。
なぜなら、そんなこと、考えたこともなかったから。
というわけで私は間髪入れず、
「ない!」
と即答(笑)
監査法人を辞めてから、たくさんの人に出会い、いろいろな世界に触れて、本当に幸せだと感じています。
監査法人を辞めていなくても出会いはあったのかも知れませんが、組織を背負うことなく生きられる自由さは、私には合っているみたいです。
向き不向きや、独立が許される環境であるかどうかなど、人生にはそれぞれ制約があるのでしょうけれど、私自身は、大きな組織から逃げ出してしまったことを、本当によかったと思っています。
ところで、ひとつ前の記事に、「老い」の話を書きましたが、、、
私自身は「老い」を人生の収縮とは思っていません。
身体的な衰えはあるかもしれませんが、人は亡くなる時まで発展途上なのだと思います。
それはきれいごとなのかも知れませんが、そういう生き方をしたいと思っています。
人の能力はすごいです。
30歳を過ぎてからの習いごとでも、ゆっくりではありますが確実に上達している自分を感じることができます。
周囲には、40歳を過ぎてからフルマラソンを始めて、サブ4(3時間台)を達成している人もいます。
数名います。
70歳を過ぎてから料理ができるようになった方も知っています。
しょせん人間は脳の数パーセントしか使っていないといいますから、限界は常に自分の想像を超えたはるか向こうにあるのでしょうね。
そういう考えを持てるようになったのも、監査法人を辞めてからかな。
もちろん、辞めなかった自分がどうなっていたか、まったくわかりませんが……。
サラリーマン時代と比べて収入は不安定ですが、「辞めなければよかった」と一ミリも思ったことのない自分に、ハッとさせられたのでした。
1つお知らせです。
下記サイトにてインタビュー記事が公開されています。よろしければご覧ください!
ReLife
世界中に素敵な日々が訪れますように。
2010年03月01日
老いを受け入れる、ということ。
最近「老いを受け入れる」ということについて良く考えます。
もちろん現時点で私自身が「老い」を自覚することはありませんから、自分の直接の問題としてはまだまだ理解できていませんが……。
介護施設の役員を務めさせていただいたり、成年後見人をしている知人の話を聞いたり、親とこれからのことを話したりするなかで、人は誰でも老いるのだということを教えていただいています。
また、年齢を重ねて行く中でいろいろな能力が落ちていくのだという事実を、明るく話してくださる、笑顔で受け入れていく姿を見せてくださる、素晴らしい先輩方に囲まれ、「老い」を真剣に考えるチャンスをいただいています。
昔はできていたはずのことが、少しずつできなくなっていく自分。
きっと心の中で色々な葛藤があって、悔しさや苦しさやもどかしさがあって、でも、一つひとつ受け入れていくのだろう。
それがどんな気持ちなのか想像すらできない。
老いを笑顔で受け入れるなんて私にできるだろうか。
正直、不安だ。
年齢を重ねていくことで、新しい世界が見えてくることもあるのかもしれません。
確かに、介護施設などをはじめ、老いを支えてくれる社会も確かにあって、人々の優しさに感動することも多々あることも事実ですから。
いずれにしても、自分の変化、社会の変化を、葛藤しつつも最後は笑顔で受け入れることのできる人間でありたい。
私の周囲にいる素晴らしい先輩方のように、現実から目をそらすことなく、最後まで自分の役割を果たせる自分でありたい。
今のこの気持を残しておきたくて、ここに記しておくことにしました。
世界中に素敵な日々が訪れますように。
もちろん現時点で私自身が「老い」を自覚することはありませんから、自分の直接の問題としてはまだまだ理解できていませんが……。
介護施設の役員を務めさせていただいたり、成年後見人をしている知人の話を聞いたり、親とこれからのことを話したりするなかで、人は誰でも老いるのだということを教えていただいています。
また、年齢を重ねて行く中でいろいろな能力が落ちていくのだという事実を、明るく話してくださる、笑顔で受け入れていく姿を見せてくださる、素晴らしい先輩方に囲まれ、「老い」を真剣に考えるチャンスをいただいています。
昔はできていたはずのことが、少しずつできなくなっていく自分。
きっと心の中で色々な葛藤があって、悔しさや苦しさやもどかしさがあって、でも、一つひとつ受け入れていくのだろう。
それがどんな気持ちなのか想像すらできない。
老いを笑顔で受け入れるなんて私にできるだろうか。
正直、不安だ。
年齢を重ねていくことで、新しい世界が見えてくることもあるのかもしれません。
確かに、介護施設などをはじめ、老いを支えてくれる社会も確かにあって、人々の優しさに感動することも多々あることも事実ですから。
いずれにしても、自分の変化、社会の変化を、葛藤しつつも最後は笑顔で受け入れることのできる人間でありたい。
私の周囲にいる素晴らしい先輩方のように、現実から目をそらすことなく、最後まで自分の役割を果たせる自分でありたい。
今のこの気持を残しておきたくて、ここに記しておくことにしました。
世界中に素敵な日々が訪れますように。