先月の「風の谷のナウシカ」に続き、『ジブリの教科書 天空の城ラピュタ』と『シネマ・コミック 天空の城ラピュタ』が本日発売です。
「風の谷のナウシカ」もさることながら、この『天空の城ラピュタ』もジブリ作品を語る上では外すことのできないほどの名作ですね。私もこの作品が大好きで何度も何度も見ました。物語の初めから終わりまでの、大体の台詞も覚えているほどです。
何より有名なのが、シータとパズーが手をとりあって滅びの呪文を唱える場面でしょう。テレビで放送される際には、2ちゃんねるサーバがいくつも飛んでしまうのだそうです。
『天空の城ラピュタ』には幻のエンディングがあるのだという都市伝説も有名ですね。興味のある方はネットで調べればすぐに出てきますので、ご自分で探してみてください。
語りだしたらきりがありませんので、今日のところはこのあたりで失礼させていただきます。
□内容紹介 |
ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ
彼方へと駆けていく少年少女へ――
児童文学の系譜にみるラピュタから飛行石の謎まで、森絵都、石田衣良ほか豪華執筆陣が映画の多彩な魅力を読み解く!
(Amazon「内容紹介」より)
シネマ・コミック2 天空の城ラピュタ
全セリフ・全シーン完全収録! コミック愛蔵版
映画フィルムを贅沢に使用したオリジナル編集により映画の躍動感を完全再現。名作を全1巻で楽しむことができるファン待望の決定版。
(Amazon「内容紹介」より)
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