よっさんblog

アラ50親父、よっさんのブログです。 思ったこと、感じた事をテキトーに書いてます。 そうです。 テキトー位がちょうど良い... そんな風に思う今日この頃です。 よろしく~

その他

落合野球

昨日の日本シリーズ第1戦は、中日の先勝。

スコアは2-1。

中日の投手陣が良いから当たり前といえば、それまでなんですが、CSからこの中日のロースコアの流れは変わっていない。

つまり中日のペースってことです。

安定した先発陣がゲームを作って、中継ぎに渡し、安定したセットアッパーと抑えで締める。
特に今シーズンの浅尾の球の切れは抜群。
一番良い時の阪神の球児に匹敵するデキです。

全盛期の力からすれば数段落ちた、抑えの岩瀬と比べては可愛そうですが、球の切れ、勢いだけなら、こちらが押さえでしょう。

でも、そうはせずに、全体最適でゲームをするところが、落合さんの野球。
岩瀬の使い所は、経験を生かした「最後」の方が良いという事でしょう。

何年か前に、やはり同じ日本シリーズで、最終回、8回まで完全試合の先発を降ろして、岩瀬にスイッチしたことがありましたよね。勝つ確率を上げるための采配としては、正解です。
まさに、落合野球の真骨頂とでも言う采配でした。

中日はここ数年、このゲームの進め方で勝ってきた。

でも、面白くないんだよなー。
はっきり言って、つまらない。

いくら強くても、毎度毎度、ロースコアのゲームばかりじゃ、観る気がしない。

事実、中日は今年、優勝したのに観客動員を落としたらしい。

中日のフロントが、今年で落合監督の首を切ったのは正解だと思います。

V9当時の巨人も川上監督のもと、同じような勝つ為の野球をやりましたが、大きく異なるところは、王、長嶋という、大スターがいたこと。今の中日には、残念ながら、華のある選手はいない。



1985年、広岡監督率いる管理野球の象徴だった西部ライオンズを、阪神タイガースが破った日本シリーズがありました。ああいうシリーズをまた、観たいものです...。












夏は高校野球!

今年は省エネの関係で、久しぶりに会社の夏休みが一斉休暇となりました。
ここ数年、お盆をはずして、休んでいたんで、お盆にゆっくりするのも久しぶりです。

休みに入った土曜日から、高校野球を観ています。

いやー。
やはり、野球は良いですね。
特に高校野球は、テンポが良いし、ブラスバンドの応援も良い。

小学生のころ、夏休みに毎日、甲子園の中継を観てすごしたことを思い出しました。

じっくりと中継を観ていて、感じることは、
高校野球が昔とは変わってきたということ。

ピッチャーは140km台を出す子も珍しくなく、変化球も多彩。
バッターは、ガンガン打つ。打球も早い。

スクイズも昔に比べて、少なくなっているような...。

そもそも、体格の良い子が多い。

野球のレベルも高くなってます。

一方、
プロ野球の地上波放送もめっきり減って、野球を観る機会自体が少なくなりました。

オリンピック種目からはずされたり、中継が少なくなったりして、野球を取り巻く環境は、厳しくなりつつありますが、高校野球は、やはり、この時期の風物として、日本人の心の中に定着してるのかな?と、この猛暑の中、観客で埋まった甲子園のスタンドをみて、思います。

無料とはいえ、外野スタンドは影もなく、地獄です。

でも、あんなに埋まっている。

やはり、高校球児のプレーが必死だし、応援も素晴らしい。

一度行くと、癖になります。
また、夏の甲子園に行きたくなってきましたー。





夏の省エネ大作戦(仮称):構想

現在、我が家の今年の夏の省エネ対策を考えています。


2階のリビングは、天井裏が無く、屋根の下がすぐ天井です(所謂、傾斜勾配)。
天井裏の空気の層が無い為、夏はとても暑い。


更に南向きに大きな窓が有、東向きにも出窓があります。
(隣の和室は西向きの窓もあり)

冬は日当たり良好で良いのですが、夏は地獄です。

今年は省エネの為にも何か対策しないと、ヤバいです。


と、言う訳で、色々考えました。。


案その1:リビングに仮の天井裏を作り出す為、布を張る。


疑似天井裏を作るプラン。
でも、良く考えてみると、布をどのように張るのか?壁にどのように止めるか?等の技術的問題もありますし、何より、返って熱が溜まって、冷房の効率が下がる懸念があります。
美観的にもかなり難あり。
一旦、却下。


案その2:ベランダに簾(すだれ)を付け、日陰を作る。


費用的にも安価で、現実味の高いプラン。
新たに物干し竿と簾を購入すれば良いので、簡単そう。
想定費用:約4千円


案その3:窓に断熱シートを貼る。

リビングの南向きの窓と和室の西向きの窓が候補。
ネットの口コミを読んでいると、断熱シートによる冷房効率向上は、期待度大。
想定費用:約12,000円(2,000円×6枚)


案その4:サーキュレーター導入

最近たまに見かける脚の無い扇風機みたいなヤツです。
空気の対流を調節して、エアコンの効きを向上します。
夏はエアコンの吹き出し口に向けて送風すると良いようです。
想定費用:3,000円から4,000円程度


※うちのような天井だと、冬、暖かい空気が天井付近に滞留するそうです。
天井に向けて送風する事で気流を生み、暖かい空気を下におろす事が出来るそうです。
冬は、随分良さそ気です!


我が家は、日中誰も居なくても、ワンコとニャンコが居ますので、エアコンは止められません。
でも、この電力不足ですから、極力、省エネを図らないと、日本国民として不味いと考えています。

まだ、構想段階ですが...。

クイズ。何て読むでしょうか?

「合谷」
「百会」


読めますか?

正解は
「ごうこく」と「ひゃくえ」

ツボの名前です。

そうです。
感の良い方はすでにご察しのことと思いますが、先日に引き続きの肩凝りネタでございます。

この二つは、特に有名な万能ツボです。

肩凝り、頭痛、精神安定等々、かなり広範囲な症状に効くツボだそうです。

合谷は上半身全般。百会は全身に効くようです。

合谷は、手のツボで、手の外側、親指と人差し指の間の付け根のちょっと下あたり。

そのあたりを反対の手の指でグリグリすると痛いところがあるはず。

そう、そこです。

↓場所と押し方に関して、本来は視力回復のHPのようですが、こちらのHPが判りやすいのでご参考にどうぞ。
http://www.me-kaiteki.com/recovery-method/visual-training/acupressure/goukoku.html


百会は頭のてっぺんのど真ん中。

自分で押すのはちょっと、押し辛い場所ですが、人差し指か中指で押すと良いと思います。


最近、肩凝りが酷いんで、割と簡単に押せる合谷は仕事中も良く押しています。

結構、効きますんで、お勧めです。

ちなみにツボ押しの時のコツは、呼吸法だそうで、押す時に息を吐いて、緩めた時に息を吸うそうです。
確かにやってみると、効果が倍増する気がします。

肩凝りに限らず、体調が優れないとか、何かやる気が無いとかいう時にも効果があるので、是非お試しあれ!!



テザリンング...。

さて。
五十路間近の親父の悩みのひとつとして、最新の技術についていけない、と言う事があります。


仕事柄、多少はIT系の知識もあり、「まだまだ、若いモンには負けん!」等と呑気に構えておりますが、実のところ、ちょくちょく、不安を感じることが増えてまいりました。


例えば、先日のdocomoスマートフォンの新製品発表。


スマホがワンセグ、お財布、赤外線に対応!
なんて言われても
「おお!良いではないか!」という風に,余裕でコメント出来るわけですよ。


でもね。


「テザリングにも対応!」
なんて言われると、


「うん??」とかなっちゃった訳ですよー。実際。

あわてて、調べてみました。


どうやら、携帯をルーターのように使う事のようです。


と言う事は、例えば、iPod touchなんかも繋げるってことでしょうか?

だとすれば、結構良いかも!?


スマホとtouchの2台持ちってどうよ?
みたいな意見はあると思いますが、やっぱり、音楽は、長年使い慣れたiPodで聴きたいし、携帯で音楽聴くのは、バッテリーの問題からもやりたくありません。


今、使っているnanoは、既に4世代程も前のモデルとなっております。


古いと言っても、コンパクトでありながら、動画再生も可能ですし、正直、文句は無いんですが、最近、時折、妙な動きをするようになりました(フリーズしたり、バッテリー表示が変化しなかったりとかー)。


愛着もあり、大事に使いたいんですが、その前のminiが突然死した例もありますので、油断はなりません。


一応、次の選択肢としては、touchだろうなと考えています(中坊の息子も使っていて、良さそ気だし)。


来るべき時に備え、もう少し勉強しないと...。



春かな?

今日は、温かいですね~ 今年は、いつまでも寒いけど、これで、やっと春がくるかな~。 単なる独り言です…(笑)。
プロフィール

よっさん

50をちょいと過ぎた親父です。

2年間の広島での単身赴任を終えて、埼玉に帰って来ました〜

趣味は、阪神タイガースの応援、競馬観賞?(へたれ番組表信者、最近は100円馬券信望者)、読書、映画鑑賞(最近はDVDのみ)、特撮(主に円谷)、バラエティ(最近は水曜どうでしょう)あと、JPOPとか...

日常で感じた事、ぼやき等々、気ままにアップいたしますので、よろしくお願いします。




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