January 03, 2011

ブログお引っ越し

随分御無沙汰してしまいました。ほぼ2年ぶり?

ブログを自分のウェブサイト内に移動することにしました。こちらです。


2011年の抱負は、ブログをコンスタントに更新することと、サイトを充実させることです。

今後ともhiramieをよろしくお願いします。

hiramie at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 24, 2009

嵐のブカレスト

ajisai










東京は梅雨時でしょうが、ブカレストは暑いです。写真のアジサイはさわやかですが、気温は30度を超える日が続いています。

とはいえ、毎日ピーカンというわけでもなく、今週は毎日嵐の予報です。しかも、夕立のように一日一回ではなく、一日に数回雷がゴロゴロいって、雨も本格的に降りますので、出かける用事がある時は不便です。全く読めない空模様、まるで山の気候です。



broken tree1








見えますか?家の前の木です。数週間前の嵐で、家の前の木3本に落雷。。。幸い、外出中でしたので、被害の状況を後で知りましたが。左と右の木はつながっていましたが、落雷で折れて、通行の妨げになるので間が切り落とされています。落雷直後はもっとグロテスクでした。


broken tree2









落雷の木その2。家の横の空き地フェンス直撃。これは放置されて久しいですが、きっと誰が管理するべきなのか、誰が責任をとって費用を負担し、処理するべきなのか、もめている(あるいは皆さじ投げで議論さえもない?)のかも。しばらくこの状態が続きそうです。

この嵐の直後、家のインターネットケーブルも無残に道端に飛ばされていました。数日後に復旧しましたが、ブカレスト中で同じような被害があり、業者も対応に追われたのでは?ブカレストでは、この嵐で600本の木が倒れてしまったそうです。家の前は3本なので、0.5%シェア率でした。


hiramie at 15:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ブカレスト 

June 21, 2009

60人大集合

もうすぐ帰国ということで、本当に慌ただしくなる前に、学生を招待してパーティーをしました。総勢60名。学部生は全部で90人くらい教えていたと思うので、かなりの人数が揃いました。

家は二人では広いけど(隣の部屋から相手の名前を呼んでも聞こえないから室内で彼に電話することもあるし)、さすがに60名は入れるのか?と不安になって、二部制にしました。決められた時間の間ならいつ来てもいいし、帰ってもいいといったのに、皆そろって現れて、皆一緒に帰って行きました。団結力がないようであるのかしらん。

party








人数多ければ靴もすごい。お顔が出てしまうので、写真を出せませんが、巻きずしやお好み焼きを一緒に作って楽しみました。

そして学年ごとに色々おみやげを持ってきてくれました。彼らに共通するのは「花」。こちらはやはり花文化だなーと実感。日曜日は多くの店が閉店しますが、花屋は週末こそ稼ぎ時なのだとか。今我が家は色とりどりの花で華やいでいます。

party2











いただいたお土産の一部をご紹介。その一は、ルーマニアの国家プロジェクトとして開発されたジェロビタール。しわとり化粧品です。。。しかもご丁寧に顔、体、手の全てがケアされるようにセットで。。。「頑張れってことですね」と言ったら、学生は「うふふ」と笑っていました。どういうこと?日本ではかなりの高級品で、奥さま方の間で大人気のジェロビタール、学生なりの心遣いですね。(でもまだしわないもーん!)




party3











その二、ルーマニア伝統衣装を着たお人形。50センチくらいあります。伝統衣装のブラウスやエプロンに精巧な刺繍が入っています。オピンチというバレリーナのはくような伝統的な靴まではいていて、かなりリアル(夜暗闇で見たら、怖そうだな)。まつ毛が長いところや表情もルーマニア人女性っぽい。





PARTY5










その三、ルーマニアレース。多分手作りだと思います。最近手作りのレースは手に入りにくくなっていると聞いたので、貴重なお品ですね。

party6











その四、手づくりの品々。この絵、なんと学生が描いたものです。構図もイマジネーションだとか。すごいですね。粘土で作ったスイカのオブジェなどももらいました。アメリカ人学生はとにかく不器用なイメージだったのですが、ルーマニア人は結構器用です。折り紙や切り紙をやらせても、すごく上手に作ります。横に映っているのは寄せ書き。これは、別れやお礼の言葉を伝える日本ならではのものだと思うのですが、さすが日本学科の学生、良く知ってます。学生オリジナルの俳句まで描かれてました。おみごと。その他、学生と出身地の写真を貼ったアルバムなどもあり、ほろりときてしまいそうになりました。帰りは一人一人に住所を渡して、ハグしました。日本式じゃないけど、まあいいよね。

夜は先生方を呼んでアダルトタイム。実は学生のためにと手作り餃子を作っておいたのですが、他に色々作っていたら出せなかったので、先生方とホットプレートを囲んで焼き餃子を堪能しました。大きなパーティーの後に小さなパーティーをやるメリットは残り物がたくさんあって、準備が楽なこと。今回は、パーティー終わって直後でしたので、疲労感はありましたが、一日楽しく過ごせました。

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June 18, 2009

ひらみえ画伯9&10作目

便りがないのは元気な証拠とはよく言ったもので、それなりに楽しく過ごしていたのですが、ブログの更新が滞りました。こういうムラはよくありませんねー。

さて、そろそろ帰国準備も始まり、身辺慌ただしくなってきました。絵具が乾かないので、昨日で油絵教室も卒業しました。最近描いた絵です。



guitar






red flower













ギターは、クリ男さんです。足絵に続く第二弾。先生に「三部作にして最後は頭を描いたら?」と強く勧められましたが、顔は難しすぎるのでやめました。手の感じが気に入っています。

花はポピーです。少し前にルーマニアの地方をドライブしたら、一面ポピーでそれは美しく、どこまでも続くお花畑を描きたかったのですが。

先生が私が持ち込んだ写真を好きになれず、「私もポピーならあるわよ」と先生のお写真を強く勧められ、結局対象をかなりアップした構図となりました。正直、あまり出来に満足していないのですが、先生は気に入っているようです。写真は描きたてほやほやなので、表面が乾いたら雰囲気は変わると思います。

中まで乾いた絵は、額に入れました。額に入れると素人の絵でも結構立派に見えます。持って帰るのが大変ですが、pricelessなお土産になりました。日本でも続けたいけど、どうかなー。

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April 30, 2009

ひらみえ画伯8作目

painting8








ひらみえ画伯第8作目本日完成。静物画の模写をしましたが、これまた難しかったです。

あれよあれよと4月も終わり。少しずつでも更新しないと。

hiramie at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ブカレスト | 楽しむ

April 29, 2009

4月のブカレスト

家の近所のヘラストラウ公園にて。




spring flower1







flower2







spring flower3







spring flower4

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March 12, 2009

ひらみえ画伯による足絵完成

christian feet






できました。疲れ果てました。終わりのないパズルみたいでした。

hiramie at 21:36|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ブカレスト | 楽しむ

March 09, 2009

こんなときこそ備忘録

またブログをさぼってしまった。。。3月はそれでなくとも忙しい月だというのに、今年は色々あって、コツコツ仕事ができなかったこともあり、忙しさは最高潮。

こういうときのことって、後から思いだそうとしても記憶が飛んでいることが多い。なので、今日は簡単に備忘録を。

・3月1日マルチショールの日は、春を祝うにふさわしい比較的穏やかな日でした。赤と白の糸が添えられた小さなブローチをたくさんもらいました。(あとで写真アップします。)

・同じく3月1日にアイスショーを観に行った!(感想は後ほどアップします。)

・弁論大会特訓中。去年は審査員だったので公平性を期すために指導ができなかったのだけど、今年はうちの学生の指導にあたっています。学生燃えてます。でも密かに一番熱いのは多分ひらみえ。

・クリ男さんの足絵順調に進行中。でも写真を描くのは想像以上に難しかったので、彼の肖像画を描くという夢は捨てました。今週完成予定。構図がアトリエでも評判みたい。ご期待あれ。

・現在、2本の論文を同時並行で執筆中。院生時代以来の無茶苦茶な取り組みです。院生時代はそれでも「書く」ことだけに専念しようと思えばできたけど、今は毎日の授業、会議、スピコン指導、などの合間にやらないといけないので、ひらみえ破壊寸前。。。

‘Perception of Teaching Japanese in Romania by Japanese Native Speakers: A Case Study through PAC Analysis’

‘How do College Students in Romania View their Study Abroad Experience in Japan?: An Analysis of the Interculural Acculturation'

お気づきの通り、全然違うトピックです。しかも院生としての研究テーマからずいぶん遠いような。。。昔、マージャンを教えられたとき(今となってはルールさえ思い出せない)、私はとっても下手で、捨てたもので手が作れるのではないかとよく言われました。それとは違うけど、博論テーマ以外の論文の数がどんどん増えている。。。

以上、くだらない備忘録でした。





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March 01, 2009

紅茶の国イギリス

tea






ブカレストからアメリカ東海岸に飛ぶ場合、英国航空が便利でお得です。昨年日本に帰った時もロンドン経由でこの航空会社を利用。サービスもなかなかで気に入っています(最近胴体着陸あったみたいだけど)。スターアライアンスじゃないのが残念ですね。

乗り換えのため、ヒースロー空港に立ち寄ったのはこれまで計6回。いつもターミナル5なので、全てのショップを把握し、時間つぶしもお手のもの。広々としたターミナルにはやはり広々とした免税店があり、日本なら高いだろうと思われる英国製グッズが無造作に陳列されています。

いつもは一通り店を見て、お決まりのカフェでカフェラテを買って、お決まりのエリアで本を読みながら時間をつぶすのですが、今回は棚にゴロゴロと並んでいる紅茶がとても気になり、ひとつ買ってみることにしました。トワイニングじゃ面白くないので、免税店で幅をきかせていたフォートナム・アンド・メイソンのアールグレイを購入。ひらみえは、紅茶なら絶対アールグレイなのです。スモークのきいた系も柑橘系も何でも好きです。

昨夜、このアールグレイを同じく英国製のRoyal Doultonのポット(最近のお気に入り)で淹れてみたのですが、これがとてもおいしい。香りがすごくいいのです。今トワイニングのアールグレイを飲みながら書いていますが、もうイライラしてくるくらい全然違う。

ルーマニアは紅茶を飲む文化があまり発達していないそうで、店で売っている茶葉もあまり売れない為、結果的においしい紅茶が出回らないのだとか(高級茶葉もあまり見かけない)。同じトワイニングでも、イギリスで売っているものとここのものでは、鮮度が全然違うのだそうです。ひらみえのトワイニングはこの辺のスーパーで買ったものなので、イギリスで買ったF&Mと比べるのはかわいそうかもね。

このF&M、ネットで調べたところ日本ではとても高級品なんですね。お茶って、人に頂くことが多いので、お値段に対する感覚が全くありませんでした。ヒースローでは、ユーロのお釣りとして帰ってきたポンドをかき集めれば買える程度ですよ。さすが紅茶の国、イギリスですね。そういえば、機内の飲み物もコーヒーより紅茶の方がおいしかったかも。

hiramie at 00:07|PermalinkComments(4)TrackBack(0)食べる 

February 26, 2009

Life goes on...

再びブログが滞ってました。ずいぶん前のエントリーに書いたとおり、大切な家族が病に伏していたのですが、2月13日深夜この世を去りました。私達の願いは、彼女が幸せに「生き続ける」ことにありましたが、痛みに苦しむこともなくなった今、彼女がいる場所が天国なのだとしたら、私達の願いが叶わなかったと悲しみに暮れることはないのかもしれません。それでも今は、喪失感と虚無感の中でぼんやりするのもいいのかなと思います。いずれは毎日の生活に追われて、今の感覚も記憶も薄れていってしまうのだから。実際、彼女が亡くなってからまだ2週間ほどですが、現実の威力は恐ろしくて、ただただ泣いてばかりいるわけにもいかないのです。

「彼女」については、もう少し日が経ってから改めて書きたいと思います。

さて、上に書いたとおり、現実の猛威は誰に対しても平等に襲いかかってきて、ひらみえは大風邪をひいてしまいました。でもインフルエンザじゃないのが、唯一の救い。鼻詰まりと咳がひどくて、寝入り端がきついです。上手く呼吸ができず、せき込んでしまうので。移動先ごとに気温や湿度が全く違ったので、完全に環境不適応からの風邪ですな。どんな心境でも現実ってぴたっと背中にくっついてくるんだなーと実感。「あ、この人は今精神的にマイってそうだから、見逃してやろう」と風邪の神様(そんなのいるかわからないけど)が配慮してくれるとか、そういうことはないんですね。こんなことをいちいち実感しているあたり、苦労知らずのひらみえです。

そう、どんなことがあっても次の日はやってきて、ごみの収集日にはきちんと分別して、週末にはたまった洗濯物を片づける。Life goes onなのです。(この言葉、今はクリ男さんや彼の家族の前では言えません。時間が巻き戻せるならそうしたいだろうし、時が経って今の気持ちを忘れてしまうことを分かっていても、今はそれでも「忘れたくない」気持ちが強いと思うから。だから前になんか進みたくないと思っている気がします。)

でも、今日、人生は風邪とごみ捨てと洗濯だけじゃない、夢があるんだーと勇気づけられました。仕事仲間から進路について相談を受けていたのですが、大学院を文学ではなく日本語教育にしたいという報告が。ルーマニアでは言語教育は学問として認知されていないし、大丈夫かなと思ったりもしますが、日本語教育に対する真摯な気持ちが伝わってきてとてもうれしい一日となりました。彼らもまた、life goes on、なのですね。ルーマニアに新しい風が吹くといいなと思います。

めちゃくちゃなエントリーとなりましたが、このままブログを放置すると、二の舞になりそうだったので、とにかく書くことにしました。今週の目標は、風邪を治すこととたまった事務仕事を片づけることです。





hiramie at 02:40|PermalinkComments(6)TrackBack(0)