世の中よー分からんわ。
今度の自民党総裁の選挙でも猫も杓子も出てみようかとぞろぞろ9人ですか?それぞれ推薦人が20人いるんだとか厳しい話を聞きますが、それだけ決定的な能力の方はいないと言う事でしょ。
一般人が投票が出来るわけじゃないのに、「人気投票」などと順位が付くのがおかしい。そりゃ党内での人気は人格や能力以外の駆け引きも有るでしょ。でも首相になる人を選ぶんですよ。
どこかの元首相のせがれで国民の人気も有るから選挙前には好適、どうせすぐにメッキがはがれて辞めなきゃいけないんだから軽い神輿で持ち上げとけ。などと寒い理由で推薦するなんてもってのほか。
当の本人もマスコミに地頭が薄いと揶揄されても「周りに適人員を配置すればいい」なんて阿保を認めるような言い分を聞いたら、国民は心配になりますよ。「自民党の改革を‥」なんてどうでもいいことです。しっかりとした政治のリーダーシップを取れるならそれでいい。
リーダーシップと言っても兵庫の斎藤知事のような地位を勘違いして、どう考えても地域住民の発展に寄与出来ないぶら下がり政治家じゃアウトですわ。それでもあそこまでわがまま言えると応援団まで出来るんですね。実は官僚出身の知事って意外といるらしいね。天下り先というか、公務員の感覚で知事って捉えたら偉そうに言える立場と勘違いするんじゃねーかな。
まぁ立派な結果を出せば文句言えないんだけど。
親中議員も勘弁してほしいですね。河野とか林氏など二階氏を持ち上げて“親中派”の顔をしているのかもしれないけど、死に体の爺さんに付いていくなんて、もっと冷静に外交も考えてほしいですね。
石破さんは党内での人気が無いからバックアップ力に欠けるとか、推薦人が日朝議連が多いとか、上川さんは党内での評判がいいけど勢力に寄り添うとか、どーでもよろしいわ。それよりまず、自分の公約とか考えをどれだけしっかりと持っているか。これね、それぞれが演説で耳聞こえ言い事を自分の言い分で並べてお茶を濁す事が出来ます。
それより、アメリカみたいな「討論会」で議論されるとボロが出るでしょ。マスコミも下手に忖度しないで、第一に公約されることにバンバン質問していくと、次の疑問が沸き上がるはず。
それを国民も見ていたら、誰が誰を押しているかで次の衆議院選挙にも目安にはなりますね。ちっとは頭を働かすかもしれない。
正しい情報さえ分かれば日本人もバカじゃないでしょ。その方がオーディエンス的に考えに違いは有っても、誰かに頼まれたからとか名前が有名でとかで投票するより少し考えて選別できるようになるんじゃないかと思いますよ。
けれど世の中はその“人気”を集めたり、自分の地位をしっかりと維持するテクニックに長けた人がそういう立場になる事が多いですから、一概に正しい考えを持っている人がそういう立場になるんだとも言えません。
一番腹立たしいのは「どうせ今の世の中そんなもん」とか「私らにゃ関係ないので、自分たちの趣味をやれればいい」とか無関心を装って、それこそが正しい道とばかりに周りに堂々と吹聴する方々がいるって事。そんな奴に限って、「電気代が」とか「物価が」とか文句を言って、目先の耳聞こえ良い事を適当に応援していれば良しと正義面する風潮って無いですか?
私らとは言いませんが、常に大手企業や団体の勢力に向かっても正しい事はコレ!「なぜなら・・。」と声を大にして戦っても蹴散らかされている身にとって、「ほれ見ろ、言ってた通りになったじゃないか」と感じている“何かの壁”に跳ね返されている輩もいるっちゅう事。少し賢くなれば適度に長いものに包まれながら、その勢力も利用して合気道のように自分たちの“事を進める”小技を覚えるんですけどね。気が付いたら」自分らの歳がもう出口に近づいてしまって、ふと上を見ると上手に地位を築いている面々を下から見上げるだけになってます。
話が逸れましたが、総裁選には完璧な方を求めることは無くても、絶対に外せない事はしっかりと自分の言葉で言える人がなってほしいですね。
高市さん、ガラスの壁とか言われる女性が国のトップになる事への目に見えない壁もむしろ日本ではまだぶち破りやすいかもしれません。今後はそういった声が高まってくるはずなので、世論の声を気にする「小技」を身に付けた人がうっちゃってくれたら面白いですね。それに麻生さんの寝返り裏技の後押しさえあれば、日本は捨てたもんじゃないかも。
海外では既に女性の首相とかトップの地位に立つ方が出ていますよね。サッチャーさんにしてもメルケルさんにしてもそれなりに結果も出しています。日本も性別には関係なく、言うべきことはきっちりと言える人がトップになってほしいもんです。
←納得いかない人もプッと押していただいて。 コメント反論お気軽に。
今度の自民党総裁の選挙でも猫も杓子も出てみようかとぞろぞろ9人ですか?それぞれ推薦人が20人いるんだとか厳しい話を聞きますが、それだけ決定的な能力の方はいないと言う事でしょ。
一般人が投票が出来るわけじゃないのに、「人気投票」などと順位が付くのがおかしい。そりゃ党内での人気は人格や能力以外の駆け引きも有るでしょ。でも首相になる人を選ぶんですよ。
どこかの元首相のせがれで国民の人気も有るから選挙前には好適、どうせすぐにメッキがはがれて辞めなきゃいけないんだから軽い神輿で持ち上げとけ。などと寒い理由で推薦するなんてもってのほか。
当の本人もマスコミに地頭が薄いと揶揄されても「周りに適人員を配置すればいい」なんて阿保を認めるような言い分を聞いたら、国民は心配になりますよ。「自民党の改革を‥」なんてどうでもいいことです。しっかりとした政治のリーダーシップを取れるならそれでいい。
リーダーシップと言っても兵庫の斎藤知事のような地位を勘違いして、どう考えても地域住民の発展に寄与出来ないぶら下がり政治家じゃアウトですわ。それでもあそこまでわがまま言えると応援団まで出来るんですね。実は官僚出身の知事って意外といるらしいね。天下り先というか、公務員の感覚で知事って捉えたら偉そうに言える立場と勘違いするんじゃねーかな。
まぁ立派な結果を出せば文句言えないんだけど。
親中議員も勘弁してほしいですね。河野とか林氏など二階氏を持ち上げて“親中派”の顔をしているのかもしれないけど、死に体の爺さんに付いていくなんて、もっと冷静に外交も考えてほしいですね。
石破さんは党内での人気が無いからバックアップ力に欠けるとか、推薦人が日朝議連が多いとか、上川さんは党内での評判がいいけど勢力に寄り添うとか、どーでもよろしいわ。それよりまず、自分の公約とか考えをどれだけしっかりと持っているか。これね、それぞれが演説で耳聞こえ言い事を自分の言い分で並べてお茶を濁す事が出来ます。
それより、アメリカみたいな「討論会」で議論されるとボロが出るでしょ。マスコミも下手に忖度しないで、第一に公約されることにバンバン質問していくと、次の疑問が沸き上がるはず。
それを国民も見ていたら、誰が誰を押しているかで次の衆議院選挙にも目安にはなりますね。ちっとは頭を働かすかもしれない。
正しい情報さえ分かれば日本人もバカじゃないでしょ。その方がオーディエンス的に考えに違いは有っても、誰かに頼まれたからとか名前が有名でとかで投票するより少し考えて選別できるようになるんじゃないかと思いますよ。
けれど世の中はその“人気”を集めたり、自分の地位をしっかりと維持するテクニックに長けた人がそういう立場になる事が多いですから、一概に正しい考えを持っている人がそういう立場になるんだとも言えません。
一番腹立たしいのは「どうせ今の世の中そんなもん」とか「私らにゃ関係ないので、自分たちの趣味をやれればいい」とか無関心を装って、それこそが正しい道とばかりに周りに堂々と吹聴する方々がいるって事。そんな奴に限って、「電気代が」とか「物価が」とか文句を言って、目先の耳聞こえ良い事を適当に応援していれば良しと正義面する風潮って無いですか?
私らとは言いませんが、常に大手企業や団体の勢力に向かっても正しい事はコレ!「なぜなら・・。」と声を大にして戦っても蹴散らかされている身にとって、「ほれ見ろ、言ってた通りになったじゃないか」と感じている“何かの壁”に跳ね返されている輩もいるっちゅう事。少し賢くなれば適度に長いものに包まれながら、その勢力も利用して合気道のように自分たちの“事を進める”小技を覚えるんですけどね。気が付いたら」自分らの歳がもう出口に近づいてしまって、ふと上を見ると上手に地位を築いている面々を下から見上げるだけになってます。
話が逸れましたが、総裁選には完璧な方を求めることは無くても、絶対に外せない事はしっかりと自分の言葉で言える人がなってほしいですね。
高市さん、ガラスの壁とか言われる女性が国のトップになる事への目に見えない壁もむしろ日本ではまだぶち破りやすいかもしれません。今後はそういった声が高まってくるはずなので、世論の声を気にする「小技」を身に付けた人がうっちゃってくれたら面白いですね。それに麻生さんの寝返り裏技の後押しさえあれば、日本は捨てたもんじゃないかも。
海外では既に女性の首相とかトップの地位に立つ方が出ていますよね。サッチャーさんにしてもメルケルさんにしてもそれなりに結果も出しています。日本も性別には関係なく、言うべきことはきっちりと言える人がトップになってほしいもんです。
←納得いかない人もプッと押していただいて。 コメント反論お気軽に。