倉敷の ヒロハウス

さわやかな辛口コラムニスト、 酒好き、女好き、そして常識の中でもがく男

人間ドックアゲイン

 久々に人間ドックに行ってきた。2年前に脳梗塞と言う予想もしなかった大病を患ったおかげで、お・の・れを見直す結果となっちまった。年齢以上に元気だと言ううぬぼれは見事にぶっ壊わされた。結果はまぁまぁ・・と言いたいがこれもまた個人的な満足感。実際には内臓も胃に慢性的炎症の嫌いが有って、ピロリ菌は以前陰性のはずだったが、再検査が必要なチョイッと怪しいグレーゾーン。肝臓すい腎臓他問題無いが血管年齢は歳相応。血圧は味の濃いものを控え、運動もしているのにやはり高め。
よーするに健康体とはどう考えてもほど遠い。あらゆる原因の元はストレス。睡眠不足も影響しているようだ。これはもう零細自営業の定め(笑)。日々の細かい難問がどんどん解決されないと無理だろうねぇ。酒を飲むのは問題先送りなだけで、へたな政治家でもやってるし、慣れてしまうのは緩和というより麻痺ですな。薬で下げたり、血液もさらさらにするのは簡単よねぇ。サプリが良く売れるのも、これだけ危なさを宣伝されりゃぁ誰だって抵抗策で飛びつくわ。高齢社会のニーズは高いですなぁ。ちゃんとした生活でバランスを保ちながらより良く改善を図っていくのが理想。一時的な薬に頼ってみても生活の見直し点は色々有り過ぎだ。
見る見る消化 私も野菜は通常の人以上は摂っていて、運動もほぼ毎日やっているけれどコレステロール値がちょい高め。食事に気を使っているのに問題は原因が有りそうですぞぉ。たとえばかみさんの重用する半額惣菜。うちでは夜9時までの仕事時間だし夕方食事を作る暇もなかなかないから、どうしてもスーパーの惣菜に走りやすい。そして夕食時間にマッチして値引き時間の6時半から7時ころ。半額や4割引きになるならつい3分先のスーパーへ駆け込む。一番の原因はこのスーパー商法に見事に飼いならされている事でしょうな。これまた揚げ物が多いんだ。考えてみれば加工品の安価なものは大概はケミカルがらみの製造品が多い。化学薬品バリバリの作物に油を使った調理法、調味料も製造も大量生産的な食品だ。チクロやサッカリンの時代から積み上げた体ですからええ事悪い事色々と経験ずみのはず。実験体としても注意して調整しなきゃねぇ。
 かみさんたちは結構ランチとか連れ立ってのお食事に出かけるんですが男は連れ添う趣味が大概ありません。その分半額食品でごまかされ詰め込んでいたら酸性体質になるし、代謝は悪くなる一方ですしね。塩分や糖質、脂肪分を調整するなら「完食」をあきらめ、好みを選んでつまみ食いすることですな。
フィットネス2.b それより改善法だけど、やはり適度な運動ですよ。今回の人間ドックでも有酸素運動を増やせば全てベターな方向にいくのが分かりました。仕事も極端に変えようがないですから、しんどいけどやるしかありません。これはいくらお金を積み上げても代わりにやってもらう訳に行かない。
 地道な運動が身を守るし、食事や睡眠も連動してくると思う。3年前に検査をしていたが、舐めていたら2年前に脳梗塞となった。予防医学は進化していても、解決法は年齢に応じて適正な生活をおくる事しかありません。数値を見せられても諦めの悪い年代ですから抵抗するでしょうねぇ。ず〜っと薬漬けの生活を目指すなら、まぁそれもいいでしょう。充実人生は人それぞれです。

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だんじりを引こう

今日は一気に秋の雰囲気だが、この土日の祭りは暑かった。しかし、以前から見ている人に言わせれば「年々寂しくなっているようで、秋風を感じる。」という。近年は何処も子供らの参加が減ってきて、祭り行事にも参加しない家庭(親子)が増えているようだ。せっかくこの地で住み、歴史的な祭りを味わえると言うのに寂しいねぇ。例大祭

約1300年の歴史を誇る鴻八幡宮は、年に一度の「例大祭」で繰り出されるだんじりが大きな特色である。このだんじりで演奏される“祭囃子”は「しゃぎり」と呼ばれ、全7曲で、だんじりの進行などに合わせて使い分けをされる。私も7曲覚えているかと言われたら自信も無いが・・。
しゃぎりは、岡山県の重要無形民族文化財にも指定されているが、その起源は江戸時代後期までさかのぼり、昔は門外に出さない“秘曲扱い”とされていた。現在では地元文化の後継者の育成と、伝統ある文化の継承と歴史に誇りを持つ事を含め、「鴻八幡宮祭ばやし保存会」の大人たちが各地の集会所で子供達と練習している。
この地元特有の文化は、子供らが大きくなって何処で暮らすにせよ、「だんじり」「しゃぎり」に触れた貴重な体験を、未来永劫持ち続けることができる。勇壮な祭囃子の音が、老若男女が心躍らせる「例大際」の記憶を刻み込む。
だんじりは全部で18台、千歳樂1台。
山際は上の町地区5台の中の1台である。
その他4台とは(かさぼこ。池尻、高辻、天王)(三協。岡市、山根、中田)(やすにし。安田、西の頭)内田。昭和54年に新調された山際だんじりは、鬼板の表情が前と後ろで微妙に違い、鳳凰と雲の飾り彫刻も優雅さに溢れた、老舗、梶内だんじり(淡路島)の力作である。

全国からもアマチュアカメラマンは「最も山車に近づける祭り」として人気が高いはずだったんだが、昨年はアジア系ばかりでなく欧米の来客もいたというのに、今年はちょっと少なかった。やはり若い力が躍動してこその祭りだな。

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農業の取り組みプラットフォーム

学園風学園風.2京都駅から近鉄戦に乗って約30分、大阪との境目くらいの新祝園駅で降りると、バスで10分ほど走った所は広い道に緑がきれいに整備され、さながら学園都市のようだった。ラ・ムー、丸亀製麺、マクドナルド。見かけた看板が道路の緑奥に見え、それも大きな店舗だ。こりゃ相当金をかけた計画都市っぽい。なのに・・バスも道路も人がまばらで静かに車ばかりが滑っていた。示されたtoray-1toray-2地図の場所にはART、理研と書かれたでっかいビルが有った。
今回の集まりは昨年度から取り組んでいる農水省が主催している「知の集積と活用の場」の研究プラットフォームと言うのが有って、参加しているメンバーの会議が行われるためだ。プラットフォームで成果を認められれば予算が下り、その額は数千万から数億というでっかい数字である。だから全国から上場企業の名前や有名国立大の連携が日増しに増えてきている。もちろん何でもいいわけじゃなく取組やプランの資料によって選別される。基本農水農水2的に産学官の連携の取り組みだ。私が参加しているプラットフォームも昨年の64から125団体と倍になっている。目的は「アグリ知識ベースによる新たな農業基盤の創出」であり、知財化によるグローバル展開を目指すというものだが、農水省が予算を出してくれるからみんなで取ろうということだ。
やたら仰々しい言い回しだが、毎度参加する取り組みが国家ベースに近づくほど、難しめの単語や横文字表現が増えてくる。配られる資料も簡潔にまとめられているんだけど、映画のタイトルのようだし、概略的なので実際にどこまで実現できるか、具体的に各チームの取り組みを聞いてみないと、よく分からないものが多い。よーするに似たことを全国で競争して、農水予算をどこまでしゃぶれるかの競争をしているみたいな感じだ。
 けれどもそういった一見無駄に思える取り組みを重ねて、徐々に地に足が付いて、具体的な業界構造の変化が行われる可能性もある訳だし、我々が個の発想で行う開発を突き抜けている(予算配備)のも確かだ。
 ただ、どんなにエラそうな事をまとめるにしても、実際に手足動かして農業をこなしているのは農家さんで、そこには高齢化とか跡継ぎ不足、貧困化など鮮明な問題が有り、このような取り組みで解決できるのか考えてしまう。
 私が出くわしたチームや団体は栽培に関する研究を続けているのがほとんどで、仮に数年前から目にする「野菜工場」などの成功者torayfa.2は数えるほどしか無い。初期投資がかさむのに、販売価に天井が有り、自給率は36%程度で確かに低いんだけれど、数を作れば値引きを要求される傾向が定着している。海外の輸入は年々増えていて、その量を消化するのは日本国内の人口だ。そうなると今後数十年で3割も胃袋は減ってしまうはずで消費を増やせと言うのも限界が有る。しかも食が細る高齢者が増えるわけだし、高級な野菜と言っても500円のキャベツはまず売れない。値段を決めているのはスーパーなど小売店ということになる。消費の仕方とか配送の仕方に革命的な変化が無いと難しいが、JAという壁も有る。実質的に価値を増やしにくいわけだ。
 それを考えると、プラットフォームの取り組みは栽培に関することが多く、他業種で考えれば「製造」に当たりますから、どうしても新興国が強いのが常識じゃないですかねぇ。つまり私はニーズに合わせた無駄を省いた栽培とその運搬法。また料理や健康など新たなニーズを生む「サービス」が同時進行に進まないと進化していかない気がするんです。そこで私の作る活性溶液を使うプラットフォームは、その部分も何とかプログラムしていけたらいいと考えているんです。私が一緒にやっている大学は岡山理科大と吉備国際大、どちらも新しい学部(醸造部?発酵部?)が出来てその宣伝でもメリットは有りますが、サービスのプロはいない。プラットフォーム的には東大、早稲田、その他の大学の先生も絡んでいるんですが、やはり詳しくない。
どちらにせよ、個別のビジネスでもサービスと並行して進めるのが効率的だし、いずれその他のライバルと差が見える個性に繋がればいい。
 けれども取り組みメンバーはそれぞれのオーソリティが手を繋いでいますからまとめる事は簡単じゃありませんし、大企業は個別のパテントなども持っています。予算が取れたとしても分配率やら何やら色んな問題を抱えながら走る訳ですから、面倒くせぇ。全国のプラットフォームも結局は予算取りのためのチームワークがまとまったところが持っていくのではないでしょうか。それが農業の進歩に繋がるかどうか・・・まぁ時間だけが知ってますな。何でもいいけど、私らみたいな弱小企業が下手に関わると、経済的にも酸欠になりかねません。アイデアは様々有りますが、会議の会話も専門用語や横文字言葉が多すぎで、存分な理解が難しいわけです。こりゃボケ防止にはええけど脳内は既に酸欠っぽいですがな(笑)。ふわ〜・・・。

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農業の取り組み予算取り

 そろそろ秋風が強くなってきた。巷の行事は祭りだイベントだと賑やかだが、業者の担当者は来年の戦略に頭を痛める時期になった。
どの業界でも同じだろうが、今年の残り2か月半はしっかり動かないと来年の体制に大きく影響する。だからと言う訳ではないが、某企業のファーマーズ・ラボに行ってきた。農水省が主体の研究開発プラットフォームと言うのが有って、全国の大学の研究をともなう農業の先進プランを発表し、優れたものに予算が付けられるという企画である。昨年度は64団体。そのほとんどは一流企業や団体が進めていたが、今年度は125団体に増えた予算取り競争の場だな。選ばれたプロデュースがその数なので、申請数は相当多いはずだ。私がプラットフォームは農業のデジタル化を含む数値化、高齢化や社会貢献農業性の高い効率的農業と、高付加価値を狙った栽培法など(具体的には言えないが)を目指している。特に“コンソーシアム3”と名付けられたチームは私の作る活性溶液を利用するプログラムである。やたら横文字で区分けすると仰々しい感じもするが、開けて言えば面白そうなネタで、農水の予算をいかにしゃぶって行けるかと言う取組と思えばいい。そんなのが127も全国で選ばれてしのぎを削る謀略会議を、もう何年も何回も開いているわけだが、そんなことで本当に日本の農業が進化するのか、基本的なプロデュースの構造が疑問な気もする。しかし、一般では想像もつかない膨大な資料と結果やまとめあげる能力を持たないと、参加するポジションまでもらえない訳です。マニュアルも有るみたいですがその量は半端ねぇ(笑)。
torayfa 元々植物は育つ時間がインスタントになる訳じゃない。
それは分かっているはずなのに、農水省は1年ごとに結果を求めるのでそれに合わせて目につくストーリーにまとめる。数年取り組んでも腰を落ち着かせた取組にならないので、なかなか結果に繋がらない。だから農水大臣もいつもパッとしないんじゃなかろうか。まぁこんなことをここ以外でくっちゃべっていたら、すぐにこの取組から干されることも確かだけどね(笑)。
 とにかく新たな取り組みに投資は必要で、それをどこかで工面しなくちゃいけないし、どこくらいの規模(売上価値)をどこに照準を当てて企画するかをはっきりさせないと、前へは進まない。自営業とは規模の大小を別にして、日々そんな事ばかりを考えている哀れな人種なんですな。

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停電のレアライズ

先月28日の夜、と言うより29日の早朝1時から5時まで停電になっていたのをご存知だろうか。もちろん地区が違っていれば全く停電も無かったかもしれない。また、健全な生活の方は眠りについていたから分からない人も多かろう。けれども電化の時代、タイマーが狂ってしまって「ありゃ、何か変?」と思った方もおられるでしょう。
うちでも夜の玄関灯が夕方になっても付かず、さりとてその後きっちりついているので壊れていないのも分かったので、「まぁいいか。」と思ってました。ところが、機械のタイマーが狂ってしまい、出るはずの無い水があふれて工房が水浸し、「何で今頃水害に??」と大事になってしまった。
 そりゃ24時間タイマーで普通なら3時間程度動いていたのが、逆になって21時間水が流れっ放しになったわけで、水浸しも当たり前ですな。しかも軟水器の水は言わば塩水。そこいら中が塩水で洗われたわけです。水気を吸うものは吸いまくるし、鉄は錆びる、おまけになかなか乾かない。下手をすりゃぁシロアリの好条件になりかねない。とにかく一旦は塩水を吸い取って普通の水でしっかり拭き取りです。
 こんなミスも頭が硬直してきている証拠かもしれません。臨機応変な対応と言うのは、常に変化する環境を頭に描いていてこそ可能なんでしょうね。知らぬ間に同じことを繰り返す毎日だったら、認知症と同じかもしれません。仕事でいつも悩ましい問題を抱えて、「いつまでこれを繰り返すのか。」なんて思っていましたが、そういう悩みも徐々に慣れるもので、常により重たい問題に出くわす等否応なく頭を使う事は実はラッキーだったりして(笑)。
まぁそれでも停電から連想する様々な問題に対処できなかったのは、硬直かはたまた慣れの慢性化か。
痛みを伴う事は嫌ですけど、(この度は片づけに相当腰など傷みが有りましたけど)新しい刺激はどんなことでも有り難く受けるのもいいんでしょうなぁ。

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台風処理第2弾 屋根

yane台風25号は風台風だった。築61年のボロ建屋がまさか運動施設になるとは思わなかったろう。
その危なッかさは随所にあるんだが、今回はもろに日中の出来事として発生した。
叔母さま方が話もたけなわの時、ドサッ!という音と黒い影が窓の外を横切った。
??なんだ?
一瞬はカラスか何かが物を落としたのかと錯覚したが、「外へ何か落ちた。」と言うので出てみると、隣の出来たばかりの真っ白な新築の庭に、薄汚れたスレート板が散らばっていた。下に誰もいなかったのは幸いだ。
屋根を見るとトン先のカバーが数枚消し飛んでいた。
「やばい。この後雨になったら沁みてくる。」ブルーシートかスレート治しか、とにかくすぐにホームセンターや材料屋に聞いてみた。ホームセンターに合ったのは小波用ではなく、地元の建築材料屋で何とか枚数を手に入れ、まだ風の吹く中修理となった。
上がってみると、数枚が屋根に散らばっていて、錆びた止め釘がボロを象徴するように風を切っていた。
とにかく苔の生したスレートはおそろしく良く滑り、もし水分を含んでいたらそのまま歩くのも危険な状態になっている。何しろ踏ん張ろうとすると足が滑る。道具を振りかぶるだけでバランスを崩す。こりゃ年寄りがなめて屋根に上れば絶対に危ない。
 改めて場所を見ると屋根の角度とスレートトップの角度は明らかに違い、横から風を含みやすくなっている。もちろん雨の吹き降りでも沁みるかもしれない。釘で無理やり押さえ込んでいる状態だ。
まぁ、それでもなんとか恰好は付いたんだが、道具を持って歩くだけでずるずる滑る。2階とは言え、あまり端には行きたくないし、背中にちょっと冷たいものを感じながら慎重に片づけた。あと何年もつか分からないが、この建物も昭和の高度経済成長時代を支えてきた遺物には違いない。
 ボロでも工夫次第というが、今後同じような建物が取り壊しの運命にあるんだろうね。
かたや自然災害でも規模の違う真備町の被災も有るし、何とか使えるものならばボロなりに手直ししながら利用するのが得なんでしょうな。たとえ見てくれが悪くても・・。

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井上尚弥の衝撃

 詰まって息苦しくなったとき、サラッと一筆書いて発散する。ブログにしろツイッターにしろ、内容もそんなもんでしょ。だからこそその時折々の本音がパラパラ見えてくるのが面白いはず。
息抜きは誰のも必要だし、私も毒舌を振りまくのは発散に丁度良かったんですが、最近はエネルギーを放出し切れないもどかしさが有りますなぁ。
inoue3 ところがですよ、昨日の井上尚弥の試合はたった70秒で一気にフラストレーションを吹き飛ばせてくれました。衝撃シーンの2秒ほど前まで仕事の悩ましい問題でかみさんの重い話をしていた(多分ほとんど聞いていなかった;笑)けれど、右ストレートが決まった瞬間に「うぉー!当たった!」と大声を発し、かみさんの何やらくっちゃべっていた雑音を抑え込むようにこぶしを振り上げていました。もんどりうって倒れたパヤノは今までKO負け無しのタフネスのはず。1ラウンド1分10秒の衝撃世界中にTV中継されていたので、おそらく今後は優勝候補の中心で話題が沸騰するでしょうね。iniue
 女はこういった直接なぐり合うようなシーンを毛嫌いすることが多く、男の闘争本能を掻き立てるものから遠ざかろうとすることが多いわけですが、こんなに白黒がはっきりと決まることもありません。スポーツの中でもKOをともなう衝撃的なシーンはルールに守られているにしても、ローマ時代からの決着法に一番近いものです。つまり、「死」の可能性を含めたリスク有る戦いは、男が好きなものなんでしょうな。F1のレースでも死亡率5割のころの方が心拍数が高かったはず。
草食男子と呼ばれる男たちがこのシーンを見てどういう反応を示すのか、それこそDNAに組み込まれた何かにチリチリと火が付くようなら心配いりませんぞ。
古来男は戦うもの。しかし現代は男も女も何かと戦っていかなければ生きていけないんですな。その元になるのは生命力ですよ。簡単にあきらめたりネガティブな言葉を発するのは簡単ですが、だからといって誰かが助けてくれるものでも有りません。手助けを頂いても自分が頑張らなくてはいけない。
 たとえ飲みたくない酒でも、飲んで発散できればいいじゃないですか。そうしたら何でもいいから体の為の運動も頑張ってみるかと思えるし、食べ物も工夫しようと思えるじゃないですか。そしてまた飲む。う〜ん整合性が有るなぁ。

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台風24号の置き土産

IMG_0506台風24号。久々に台風らしい雨風だったかな。
特別に被害は無かったのだが、朝駐車場で枯れた木が1本倒されていた。いずれ伐採しなければいけない木だったのでその点は手間が省けた・・と言いたいが、これが結構デカい。ましてや細かい用事が重なっているときに新たな手間を作ってもらったのにはちょっとため息だ。
IMG_0504「これを何かに生かせないか?」
などと、手抜き法を考えてみたものの、やはり少しづつカットして束ねて捨てるしかない。
やれやれ、ここは借地だし持ち主にクレームを言って片づけてもらう手も有るが、もしそれをやったらそれにかこつけて細かなところをチェックされ出しても面倒だから、私の飯代でかたが付くならじっくりとやるしかないですな。建物は元々がボロっちいですから、台風のせいにするのもこじつけっぽいのも確か。まぁ何事も刺激になっていいでしょ(笑)。
それにしてもこの時期に台風ラッシュですな。次の25号もまたもや土日に接近すると言いますけど、いろんな行事の妨げになるのIMG_0497かな。うちとすりゃぁ皆IMG_0498が外出しない時こそ動き回ってみるのも効果的。かみさんと食事に出ようかと出かけてみれば、どこも早期閉店。開いていたのはファミレスと一部のラーメン屋くらいでした。後から考えれば丁度ピークの7時ころ。警報も出ていたので当たり前でしょうね。sute-ji実は前日もちょうど岡山に用事が有ったので、電車が止まらないと見込んで夜の街を闊歩したけれど、表町など殆ど人がいなくて、滅多に行けなかったライブハウスも行ってみれば客がなんと私一人。あとはギターとピアノにベースとおそらくそのお手伝い。楽しんだけど拍手も一人と店の人だけ。MCも私一人にしゃべるくせに、30人相手に言うような営業言葉。チャチャを入れて砕けるようにしたかったが、ジャズは局名まで覚えていないしミュージシャンはボランティアかオナニーの世界。グラス2〜3杯を大盛りでいただいたけど合わないだろうなぁ。休憩をはさんで2ステージ。お店には悪いけど、こんな日に頑張って営業してもいかんでしょ。お得かもしれないけど、台風のときはやっぱり家で大人しくしろと言う事でしょうね。
次週は25号の来襲ですか。今度はどんな刺激になるでしょうねぇ。そろそろ最後にしてくれてええけど。


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引退試合のレクイエム

ペナントレースも大詰め、カープの優勝他クライマックスシリーズの争いも3位確保でし烈になってきた。朝晩も幾分涼しくなって、鈴虫の声も聞こえる頃来年に向けた準備も始まる。盛り上がりの裏で一部の選手は電話1本で首になり再就職を探す頃だ。今年も村田修一、杉内俊哉、新井貴浩、後藤武敏、加賀繁、脇谷亮太、岡田幸文、大隣憲司、浅尾拓也、松井稼頭央、荒木雅博、岩瀬仁紀といった、これまでの野球をけん引してきた選手たちが引退を表明した。
トライアウト主な選手は野球一筋に生きてきて、10月1日にクビを宣告される。ほとんどは野球のある生活からいきなり一般社会へ放り出される。24時間プロ選手として動きてきた癖はなかなか抜けないらしい。
一日に一度も心拍数が上がることもなく、寝る前に体のどこかが張っている感覚もなく、朝起きて肩の可動域をチェックする必要もない。バットを振る必要もなければ、明日対戦するピッチャーのことを考える必要ももちろんない。寝る前にはバットを触らなければ落ち着かないし、目を閉じれば目の前にピッチャーがいて自分がホームランを打つイメージが始まる。しかしグランドに立つのはもう来ない夢で、その現実は頭で理解しても体は今までの生活の習慣として襲い掛かるらしい。それは突然破局した恋人との関係に近いと言う。

一緒にいるときは
きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった

本当に 本当に
君が大好きだったから
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対    
「もう恋なんてしない」作詞・作曲/槇原敬之


盛り上がるシリーズの陰でそっと引退していく、名前も知らない選手がいるのもプロ野球だ。そういう元選手とまたどこかで巡り合うかもしれない。

華やかな新入団の裏で、戦力外通告にもまた同じようにドラマがある。
トライアウトは大部分の未契約確定選手が「縁」を整理する引退試合でも有る。
それは一般の人では辿れない経験をして、次の人生を始めるときでも有るんだ。
“渋”の有るそういう話が結構好きなんだ。

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広島カープV3

 緒方監督が宙を舞った。巨人以外では唯一の3連覇だ。
カープV.2広島と言うチームは、ローカルの色目で血の通った独特の感触を持っている。成績が悪くなって何処かの都市へ移籍するイメージが有るだろうか?タル募金から始まったローカル密着チームなのだ。
 念頭にあるのは「将来チームを代表する選手になれるか。」ということで、スター選手を漁って人気を取ることも無い。カープアカデミーをドミニカに作って自ら育てていて、今季中継ぎで大活躍したフランスアも出身だ。他チームと違って1本筋が通った発掘をしていからこそ数年経てば芽が出る選手が多い。
 以前のブログでも書いたけど、スカウトの眼力も伝統的な受け継ぎと、人情味の有る家族的な雰囲気を感じるスポーツチームなのだ。
 緒方監督もそんなカープで育った意識が強く、広島のチームカラーがそのまま出ている人だ。地味だが今では立派な名将。実力を付けた選手は他チームに乞われて移籍することも有るだろう。その時には大きな契約を勝ち取るだろうが、その元が広島で培ったことを忘れはしないだろうね。今年で引退する新井も当初はまったく使えない選手だった。それが2000本を打ち、最後は選手にもファンにも愛されて引退する。タナ・キク・マルに鈴木誠也だって「育つカープ」で栄養を貰った選手だ。監督から隅々の人員まで血の通うチームが、独立採算で生き残っていく。そんな姿が日本野球を代表して何ら不思議はないと思う。

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新潮45の休刊

 だんだん世の中の動きに付いて行くのがしんどくなるねぇ。
free_l新潮社「新潮45」を休刊することが話題になっていて、知識人の寸評では重い空気を伴って残念がる意見が多い。私は特別に読者ではないが、自民・杉田水脈氏の『LGBT』支援の疑問寄稿を掲載したのが発端のようで、私も以前からちょこちょこブログに書いていましたが「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」といった内容が批判を浴びている事ですね。
これね、今までじゃ男同士や女同士のペアをイレギュラーで、蔑視していた感覚が有ったはずです。ところが差別全般への強い風当たりが普通に常識化してきて、これまでのイメージを擁護するのは特別な危険人物とみる流れが出来たんでしょう。杉田氏は党からも「配慮に欠いた表現」として指導を受けましたが、これまた政治的な意味も含まれますし、まぁ空気感の重要性が増したんでしょうな。
 私とすれば「そんなんどっちでもええがね。」と差別以前に気にならん事柄なんですが、擁護する論説を掲載し、あまりの炎上から信念を破って身内を「やりすぎだった。」と反省したにもかかわらず、寄稿する側も読み手からも駄目だしされ、休刊に追い込まれたわけですな。
 元々朝日系列に、少し嫌悪を感じながら慎重な見方をしていたんですが、このLGBT議論も世間全般ちょっと大げさすぎる気がします。まぁ今だからでしょうね。
 今の世の中Webの広がった構造に変化中ですが、反対論者に感情的に噛みついて押し通すような、同意者コミュニティを一気に広げて流れを作る社会にも見えるんです。だから、それがその2転3転する流れに、また一般に受け入れやすい筋に寄り添っていく事に少しもやもやを感じるんですな。
 こういう事は、他でも有りませんか?たとえば森友・加計問題にしても単純な権利者の悪巧みでそれを成敗すればいいように言われてますが両方とも同じじゃありません。完全な法律違反とグレーゾーンでも見方によって違法とそうでないもの、細かく分ければ全然違う改善点が浮かぶはずです。それでも全部をぐるぐる混ぜればグレーになるんですよ。
 今度のLGBTの件も、わざわざカミングアウトを一般常識のテーブルに引きずり出して、社会的合意であるように同性愛を白黒の色分けするわけで、大部分は異性を好むのが普通なのに、「これも普通だ!」と押し込むような雰囲気ですね。だいたい男と女が相対してだろうが、男や女同士が重なっての性交だろうが、性行為など見せないのが社会常識でしょう。隠さない議論もしないと性的指向の変化で影響も大きいでしょうが、性的嗜好なら趣味のようなもんで個人の問題だ。他人様にとやかく言われてもねぇ。
 とにかく、この議論を利用して“話題性”を狙った(かもしれない)新潮45は終わったんです。一瞬の売り上げにはなっても歴史を閉じることになったんですな。世の中に問題を提起して、より深い議論を生み出しても(業界専門誌ぐらいじゃないと)お金にならないという現実がよーく分かりました。

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目指せジュラシックマン

 30代の未婚率が増えているんだとか。そういえばわが子らを見ても、うかうかしてたらすぐ30歳になっちまいますからねぇ。これはねぇ20歳代に男女間の付き合いが出来ていないと言う事じゃないかな。内閣府のアンケートからすると、『男性からのアプローチがあれば交際を考える』という女性が45%。イギリスやアメリカがほぼ15%なのに対して、日本では相手からのアプローチを待っていて自分からは動かない」ということです。やれ盗撮だセクハラだ草食男子だなんだと文句を言いながら、男女Lady付き合いでは「さっさと口説きに来んかい!」っちゅうことですよ。それで男子は気になる女性に「自分から積極的にアプローチをするか」という設問には、20〜40代の一番精力旺盛な男性で「はい」と答えた割合は25.9%にとどまったらしい。女性の45%は言われるのを待っている。でも、男性から行くのが26%しかいない。合コンとか言うのも「顔スタイルが嫌だ」「会話が下手だ」「ケチそうだ」「趣味が暗い」などと査定条件は一流だから、男のスケベ心を萎えさせるばかりです。自分の事は棚に上げて選り好みは激しいですから、面倒で楽しくないのも分からんではないですなぁ。マンりゃなかなかカップルができないのも当たり前ですわ。おかげさまで20代男性のおよそ4割が交際経験がないらしい。それもまたイライラしますなぁ、理屈抜きで口説きまくればいいんですよ。逆に(それが出来る男は評価も上がるし)今チャンスじゃないですか。それと以前のようなおせっかい叔母さんも少なくなったでしょ。年頃の男女がいるんだとなれば「いい人がいるンよ。」と次から次へと見合いをさせて、何となくくっ付けていきますから、こういうお仕事?好きも重要だったんでしょう。
 女性の社会進出も進んで、むしろしっかりと稼げる女性も増えたんで、家事の役割分担も変化していいはずです。料理だって女性が
上手だとばかりは限っていませんし、今じゃ料理男子も珍しくありませんがな。平等だなんだと騒ぎながら、じゃなく、リーダーシップをとってもいいんだから、上手に尻を蹴飛ばして“動かす”技も身に付ければ、結局は女が得をするんですがねぇ。恋愛でも女性が男性をグイグイ引っ張るので丁度いいのかもしれない。女性が動かないことに0001は交際も結婚ももちろん子育てもやりにくい時代になったもかもしれませんなぁ。
とにかく男にしろ女にしろ早く動かなきゃ、魅力的な相手ほど早くいなくなって、ライバルは増えていくのは間違いありません。
私とすりゃぁ、男の野生化がまた価値を持って来る気がしますがねぇ。チラノザウルスやベロキラプトルのようにガツガツと獲物を狙って(笑)。

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ニュース面白リカバリー

日村まー近頃芸能人のスキャンダルが多いですなぁ。それだけ世間のネタが苦しくなってきているんでしょうか。お笑いコンビ「バナナマン」の日村氏は16年も前のネタで引っ掻き回されているし、その頃は今みたいに売れっ子でも無かったでしょうに。何かしらのマスコミの気分を害したことでも有ったんでしょうか?いつの時代も真面目に生きていなけりゃしっぺ返しが来るもんですなぁ。
ネタと言っても、男の場合は大体が酒か女。変わった行動やハラスメントなどの発言でも叩かれまくりです。
昭和の頃なら、芸人の豪快エピソードとしてネタにできましたが、今は時代が違いますからね。
それにしても多いな。最近でも、女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検された山口達也は泥酔。このほか、女子高校生との飲酒及び不適切な関係を持ったことで芸能活動休止状態の小出恵介、未成年女性との飲酒により芸能活動を一時自粛したNEWSの小山慶一郎、酒気帯び運転で逮捕されたガリガリガリクソン。女だって酒が原因で劇場の出番をすっぽかし続けて活動休止の漫才師・アジアンの隅田美保。先日のひき逃げ悪あがきの吉澤ひとみなんかも有りますね。
こいつらみんな干されてしまうんでしょうが、業界も上手に使って金づるならOKですからねぇ。もう何でも有りだ。有名税って高いもんですなぁ。その点一般人の猥行なんて可愛いもんでしょ。どうせ夫婦げんかに毛が生えたようなもんですから、関心も持たれない。そんな中で小説になりそうなエピソードが有るかもしれないのに、地味に暮らしていく事が正義の国民なので噂さえ表面化しないこの頃です。
 は・・なるほど、だから変わって芸能人のニュースが受けるわけですか。

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終末に向く福祉力

 介護の仕事をやっていると、自分の老後も考えるようになる。いずれ手足も自由が利かなくなり、シモの世話も誰かに託すようになるのか。はたまたそれまでに、重篤な病気になって人生寸切りで死んでいくのか。前回に「縁切り死」について書いたが、自分の幕引きでそういう選択肢が出る事実を知らされました。70歳を超えるとなんらかの異変を体に感じるもんで、足腰が痛いは普通、脳に異変が起きてくるのも生態的劣化に違いありません。見た目元気な方もおられるけどお薬の世話になったりするもんです。日常生活に支障が出初めると黄色信号、その前の状態で介護施設のお世話にならなくちゃ。
 現状では認知症の問題が大きく、治療薬は無いし防御法もはっきりとしてない。自分では変わってないはずなのに、傍目で見ると明らかにおかしな行動とか発言が繰り返され、物忘れが激しいのも典型的な症状です。こみんイベント
 良くないのは一人で一日中過ごす事。テレビだけが相手でボ〜っとしているとおそらく脳の一部しか使わなくなるからだと思う。子供たちは独り立ちし家で一緒に過ごすのは猫や犬。先に動物の寿命が尽きるので、かわいそうだからと自分だけが施設に行けず、いっしょに家で過ごす時間が長くなる例が有る。動きも少なくなるから各関節の可動域は限定され、新しい刺激やプレッシャーからは遠のくので、どんどん脳も体も動きを止める。どちらにせよ、ご近所づきあいが希薄なこの頃、民生委員やケアマネに頼るしかない現状が有ります。仕事とはいえ実際には廻りきれていないし、能力は個別に差が有る。不思議とケアマネも身内の扱いは感情が出てくることだって有るんですなぁ。もうちょっと早く何とかしていれば・・という例も結構あるんです。専門家だし現場だし。
当社には他社の大きな施設では馴染めない人も来られます。高齢者も本来の「素」が出てくることが多く、わがままは強くなります。家族の考えも千差万別で、問題ある方は家庭環境も微妙な方が多いよう朝日こみん.bです。当社「デイサービスこみん」でもそれを徐々に修正しながらそれぞれに幸福な道筋を探っていきます。ひたすら忍耐で、粘り強く明るく接していくと、来られた人はすべて改善しているということ。ここにはそれぞれの癖や特徴、家族への伝え方、介護の仕方を一人一人細かく精査しながら時間単位で組み合わせを探っていきます。これね、小さな施設じゃないとちょっと難しい。やはり色んな人とかかわり合いながら遊びや簡単な体操、何と言っても会話すること。会話が成り立たなくてもバランスが良ければOKなんですねぇ(笑)。人間は孤独では生きていけないんだと言うのを痛感しますよ。
 だからといって勝手に身を案じて「縁切り死」を選ぶのはそれぞれの幸せなどと思うのは間違いですね。福祉はそのために予算を取って、整備されている途中ですから、自分たちが「こうなりたい!」と思うこと自体が、残される者や世界に先立って先進国の高齢化社会を体現するうえで、有益な事なんです。地方では特に働き盛りの年齢も高めになるし、社会のスピード感も自然に減退してくる。人口減が約束された社会で、どのように経済行為を行い秩序が維持されるのか。身の回りの小さな事の改善を繰り返していくほかありませんが、新しい社会への道程で、おそらく日本が一番整備しやすいところでもあるでしょうね。

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クロ現の特集「縁切り死」

 結構衝撃的だった。9月18日放送の「クローズアップ現代プラス」が「縁切り死」という話題を取り上げ、視聴者からも反響を呼んでいるという。
20180918_01現在身元不明の遺体が増え続け、全国で約2万体に上っているらしい。なかでも、家族や世の中と縁を切るかのように姿を消し、身元がわかるものを持たずに自殺する人が相次いでいる。何の前触れも無く、ある日突然姿を消す。前日まで夫婦仲良く旅行してにこやかに写真を撮っていた人がいなくなり、自殺とおぼしきご遺体が後日その方だと判明する。理由は全く分からず、残された家族は途方に暮れる
 その背景は何が有るのか・・。
“「自分は無価値な人間だとか、迷惑をかけているだとか、いなくなっても誰も困らないから、せめて消える時はひっそり消えたい」
「自分はそんなに大したことない、死んでみんなに惜しまれるような人間じゃないと思った場合は、じゃあ別に消えたところで、今日だってたくさんの人が消えたって世の中普通に動いているじゃないって(思って)、だとしたらそれで良いんじゃないかなと思ってしまうことがある」”

残される人たちに過度な負担をかけかねないという中で、知られずにそっと姿を消すということを考えた可能性はあるという。
 しかし今の日本では、人が一人姿を消して誰にも迷惑をかけずに済むわけなどあり得ない。警視庁の身元不明捜索チームは、損傷の激しい遺体の写真から細密な似顔絵を作成したり、長い時間をかけて行方不明者と照合し、似ている人の確認のため遠くまで出向いたりする。もちろん、残された関係者だって「生きている」ことを信じ、永遠にそれを追う。有識者の声では「きれいな思い出だけを残して消えたい」という願望ではないかとみる。
 人は姿や声から遠ざかると、その記憶も忘却される。何を残したいかはその人の考えだが、地位、名誉、お金、人脈、技術etc、特別なものが無くても生きて現代に繋がっているのも事実。反面、年老いて認知症とか病気を患って「自分だけで生きていけなくなる」のも事実。真剣に考え自分で判断できるうちになにをすればいいか。「縁切り死」の言葉は後でついたものだが、全国でそれを考える人が増えているのは日本人だからと言えるんだろうか。

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永遠に深い男女の溝

 ちょっと前に男脳女脳の差を書いた本が売れましたよね。
0012533387l男と女の感覚差があるのは十分知れましたが、実際に差の重みと言うかこだわりの順位を感じることはなかなか出来ないもんです。そりゃ当たり前のように思うことが、性別によって非常識扱いになるんですからたまりません。
良く言うでしょ、女3人寄ればかしましいとか・・。でも、それは良くないそうで、3人だと2:1でいじめっぽくなる事が有るんだとか。4人がいいそうで、ま〜とにかく話題は東西南北上下左右に飛びまくり、建設的な会話はほとんど無し。うちの「てみると」にお集まりの昔のお嬢様たちも時間が許す限り話題はエンドレス。女性にとって“話をする事”自体が重要であって、内容はどーでもいいわけです。答えなんか用が無い(笑)。いや〜これはなかなか男じゃ理解しにくい。
 男の場合はある種の結論に向かって話が流れていくンで、いうなれば“議論の場”なんですな。会話は頭を活性化し、認知症の予防や創造性の開発、ストレスの発散になると言います。言いたいことを言い合って、その中で思いっきり笑えるのが重要。そうなると笑いのポイントも男女差が有ると言う事ですよ。腹から笑う事は健康にいいとか若返り効果も有るといいます。エビデンスも有って、吉本の株価も上がったりしました。でもね、男の経験豊富な3〜4人の集まりでは経験値が邪魔をして笑えない話が多く、自虐的になって、逆にストレスが溜まるかもしれません。その点でな〜んにも考えない女性の会話が有効、すばらしい(笑)。
ggking_9784799315279とにかく、女は4人で集団自浄機能が働くんだそうで、そういう会話をすることで“ストレス値”が下がるそうです。男でもストレス発散は一緒でしょうが、お男の場合は酒でも飲んで日ごろ言えない事をぶつけあったりして発散するでしょうし、たまにはいがみ合ったりするのも承知の上です。所詮戦うDNAが有るんでしょうよ。下手な馴れ合いなんてかえって複雑になるッちゅうもんです。戦えると言うのはお互いに認め合う面が有ると言う事でもあるんですな。ところが近頃はそれが妙に歪んだ感じが有るのは何故でしょうか?自殺も出来ず、ストレス溜まったら無関係の人でもぶち殺す?でも強そうな人にはいかない。つかまっても原因追及など裁判など時間をかけて解決される。世界の流れは死刑禁止。タマの小さい確信犯じゃないっすか。以前は「女の腐ったようなー」とか言ってましたが、完全に「腐った男」が増えてるだけです。
 ・・これね、平和になった社会の裏返しで、必要悪だった小さないざこざが無くなったからじゃないんでしょうねぇ。少し豊かになって、わが子可愛やで過保護の積み重ね。気が付けば感情の擦れ違いとか問題解決能力とかが欠如して、ごね得解決法にたよるしかない。さらりと処理出来る格好良さに1文の価値も感じず、お得になる空気感が全てとかね。国際感覚の豊かな奴が言うには「日本人は確実に次の世代でおちぶれる」。ごね得狙いって強いですから危機感ですなぁ。
男と女は脳科学的にも違いが有るんですから、「男女平等に・・」と言うのはその違いを認識して、その差をうまく組み合わせると言うことでしょう。立場が数がと無理矢理押し並べようとしてもどこかにギャップが出来るはずですから、自然な発想で努力の矛先に壁を感じたら、それをなんとかするのに協力が出来ると言う関係でいいのではないでしょうか。

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ハラスメント社会

どうも日本が狂ってきたかな。
10d96_367_6bde0b768fab6d9f28456f15a2b4e92d女子レスリングの伊調馨選手、日本大学アメリカンフットボール部などスポーツ界のハラスメント。セクハラ、パワハラ、今度はウエイトリフティングか。
これね、今に始まったことじゃないでしょうな。力の強いものが弱い物へ高圧的な態度をとる事って普通ですよ。仕事でも下請けに無理難題を吹っかけていく、これも同じようなもんです。

 スポーツ界はまず精神的に追い込む行為がちょっと違いますかな?精神的に追い詰め、そのあと一転して優しい態度をみせる。なんだかもてまくってる奴が次の標的を狙う技法とかぶさって見えますなぁ。でもね賢い奴はそれを分かって演技力を磨けばいいんですよ。姑息な手段が受け入れられるかは知りませんが(笑)。勝てば官軍、闇部分はあくまでファジーですな。

 企業ピラミッドならちょっと違った面が有りますかな。たとえば圧倒的に優れた技術とか、部分的に権利を持っている企業とはWinWinの関係でお互いのメリットを認め合って取引します。

自分たちのプライドとか目指す方向に合致するかどうかが、規模より優先するようなところが有ったと思うし、別の選択肢を探そうとする肝を持ってた様な気もしますねぇ。テニスの全米オープンを制覇した大坂なおみ選手はコーチと友達みたいな関係だったといいます。目指す成功までをいかに最短でたどるかを分かっていれば、そういった関係も有るでしょうね。

 けれども現実的には対等な力関係など元々は無いはずです。受け入れがたい事も我慢して「ご褒美」を得ようとするのは今後も有るでしょう。結果にこだわる風潮が目立ってきているのは精神的な余裕が無くなった証拠でしょうね。韓国や中国では我慢もしませんが(笑)。

 たとえば日本の伝統的な職人や芸能を含め、技術の伝承法としてパワハラ的な行為が無いわけが有りません。スポーツにしても営業や技術指導にしても、何とかノウハウを盗んでより高めを目指そうとするのは同じなはず。パワハラに見える行為に、何らかの対抗するエネルギーを呼び「自分で考えて」壁を破る手段だってあるでしょう。つまり、特別な素質が有ったり対等な関係でない場合に相手を受け入れるかどうかは極めて感情的なのかもしれません。浪花節的か切磋琢磨の影響創造的か分かりませんが、力の上の者が下に求めるのは「会社や上司の言うことに疑いを挟まず、実行する人間」を求めているんでしょうね。

セクハラ・パワハラを受容した大学生にはご褒美で就職と言う結果があり、セクハラ・パワハラ問題の根っこは、それを是認している日本社会の風土です。だから無くならない問題だと認識すべきでしょう。真剣に取り組んでいるなら、理不尽な事をショーもない年寄りのたわごとと思えるくらいデンと構えていればいいんです。気にせんことです(笑)。

 これからはデジタル社会です、別の道を探って最短で成功を目指すのも自由です。しかし、現実日本では実績が指標になって動きます。新たなビジネスプランでも、確証が有るもの(想像できるもの)に銀行は資金を出すわけで、絵に描いた餅では誰も動かないということ。

 知らず知らずに情報社会が自由に明るい夢を追うのを壊していき、目標達成のためにはセクハラ・パワハラをある程度受任しなければならない「この社会はそういうもの」という諦めが蔓延しているんでしょうね。それが小爆発しているんだ。純粋に目指す方向が有るならば、伝統や風潮の壁も「何とかしてやろう」と工夫したらええんです。下手に業界の流れに乗ろうと探る人は、受動的になるしかありませんからねぇ。

 でもどっちがいいかは、数十年後の結果でしか見れませんね。今の若者は社会経験が不足で不器用。判断は偏りがちですからねぇ。私も周りに人気が高かったり流行りものを受け入れる素直な勇気が無かったので(今でもか;笑)、偏っていてかなり損したかもしれませんな。

その代わりに、誰かに何を言われようとも他人と違った発想でも、やっと自分の意見を堂々と言えるようになった気がします。

 「そんなもん◯ソにもならんワ。」中国や韓国じゃあるまいしそこまで“団子”を追わなくてもいいでしょうに。かみさんの乾燥した笑顔・・これはパワハラ・・じゃないか。


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ブラックアウトと非効率

ブラックアウト 北海道ほぼ全域で停電「回復しました、ハイ良かったね。」なんか言ってる場合じゃない。胆振地方を震源とする一部の地震であの広大な北海道がほとんど全体で停電してしまうんですよ。同じことが今度は身のまわりで起きてもおかしくない。
そりゃ苫東厚真火力発電所は全道310万kwの約半分の165万kWを賄っていた。常に需要(使用量)と供給(発電量)を一致させなきゃ電機は貯めることが出来ません。今回のように、需要は変わらないのに供給が減ると、過負荷の状態となり、周波数が低下する。そいでもって周波数が一定値以下になったことを検知すると、停電が他の地域に広がらないように系統を遮断するわけです。停電しているところに電気が流れると通電事故が発生したり、設備が損傷したりする。一方、発電所も周波数の低下を検知すると、自動で停止し、系統から自らを切り離す(解列する)。苫東厚真火力発電所はまさに安全装置が働いてストップ。半分を賄ってた発電所が無くなったら他の火力発電所も全部負荷がかかり過ぎで止まっちまいますがな。停電の連鎖ですな。元々は北海道は人口密度も小さく、一気に電力需要が増すことも無いから、出来るだけコストの安い発電所を使いたかった。・・となると大型発電所に頼りがちになるので。一か所に集中気味になるんですなぁ。仮に泊原発が稼働していたらブラックアウトは無かったとも言われているが、原発で安全装置が働いたら、同じことが起きてしまう。まぁ離れたとこで余力の発電所が有れば違うんだけど、一極集中が原因としたら、別のやり方を考えなくちゃいけない。
融通電力 また別に大きな問題が別に有って、ここ数十年で阪神大震災などを含め、内陸部の大きな地震は23回発生していて、予想し得る活断層が原因だったのは7回しかないそうです。つまり分かっている活断層が原因じゃなく、震度7ぐらいなら日本中どこでも起きるッちゅう事ですよ。そりゃ原発の再稼働はリスクが高い。もうメガ発電だけではリスクが大きいんよね。東京や大阪みたいな大都市で大地震だって有るからねぇ。
 太陽光発電に蓄電池を組み合わせた家庭用のセットがぽちぽち売れ出している。風力発電を含めて再生可能エネルギーの普及拡大は凄まじい勢いで進んでいますねぇ。助成金の出し方の問題も有るけど、それより大量供給のシステムとは別に電荷のラインを増やすのも一つの手です。
ただし、あまり言われていないが効率は滅茶悪い。パネルの製造にどのくらい電気を使うか、Co,2を排出するか。20年も経たないうちに駄目になるパネルの処分はどうするのか。あれは帯電しているので下手な触り方で感電するし、カドニウムなどの汚染物質も出る。専用の処理方法も結構金がかかるんです。太陽光パネルの発電もグローバルなコストパフォーマンスは半分に満たないから効率が悪いし、実は石油を相当使って作ったり整備したりしているわけです。環境にいいかどうかすぐには判断しにくいけど、世間体はええからとりあえず増やしましょうで作っちゃったわけですし金もばらまいているんだから、いっそのこと今度新築する家は大小は別にして義務化したらどうですか。地震にも強い家が前提だけど、いざと言う時の補助電源を個別に持ってもらう。ついでに電気自動車も70歳以上のドライバーに高齢者専用で義務化しちゃえ。そんなに距離を乗らないし、予備蓄電の元になるじゃないの。それをやった家庭の税金を割引して、コミュニティで分電する小さな電気ラインを作る。その中には避難所が含まれるてな事にして、ライフラインの非常用をセットした町にしていく。大容量の電力も地区の性格とか、病院など特別な場所だけでフリーの電力会社を許可していく。個人負担の合理性と高齢化社会対応と税金の落としどころに地域の非常用対応をミックスしちゃえ(笑)。でも反対が多い原発再稼働なんかより現実感が無いかいな。
 ・・・なんだかなぁ考えるのがバカ臭くなった。電気の融通性を利かすことも上手くいかず、ブラックアウトした北海道の例は、地域が変わっても人口も環境も変わるから、同じことが有っても仕方ないだわな。要は金かけて作った原発も使えず、考えて効率よく回すはずだった電力供給システムも問題が有って、使い方と時期を間違えたらただの無駄遣いばかりだという、政府のダマシ戦略に乗って、とどのつまりはブラックアウトのリスクが有りますから節電に協力してネ。--と馬鹿を見る国民。その陰で、「効率や社会性なんて知るかい。政府が金くれるっちゅうから協力してやって大きくなるんがなんで悪いんよ。」と言う、賢い?業者が太っていく現実ですからなぁ。
 でもまぁ・・岡山は地盤的にずれが起きにくいとこだし、かわいい停電で済むよう期待しますわ。
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U-18の寂しき終焉

201809070000719-w500_14連覇どころか台湾にも敗戦でジ・エンド。U-18の寂しい結末。
ま、そんな感じがしたね。ヨシダ・ネオ・カキキで持ち上げて、ヒーロー希望のポピュリズム感覚の準備だった。私の嫌いな飾り立てマスコミ扱いだった。
相手を研究してたんかな?まともにがっちんこしたら勝てるんだ。・・と思い込んでいたんじゃないのかな。なにしろ甲子園のヒーロー達だ。韓国にも台湾にも全く歯が立たなかった打線はどーしてか?戦略的になにか練っていたのかな?韓国なんかにはやる前から見切られていたしね。
今回のトーナメントは、単純に過信とおごりだな。甲子園ヒーローの持ち上げ舞台だった。
素材は何処もそんなに差が無いはず。ただ単純に4番から1番にしたり、あまりに個人の技量に頼ったチームだったわけでしょ。戦略なんて無いに等しかったんじゃないのかなぁ。そりゃ練習期間は無かったでしょ。チームとして充実は難しかったでしょ。それにしても、打てないところで勝つ「野村野球」か高校ならかつての「広商野球」のような、力で負けても勝負に勝つというのが、ハイブリッドな先進野球じゃないのかなぁ。真摯に相手を見てね。
 まぁおかげさまで野球ファンとしても、ぐっと冷静に見れるようになりましたけどね。
体力的な面は世界からしてこんなもの、“圧倒的”は無くなりました。
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災害ラッシュ日本列島

DmX8PwvUUAAjgRw去年に続いて今年も天災ブーム。地震に台風、豪雨に異常気象。今度の地震は北海道。北海道は今まで火山の噴火以外に災害ニュースが少なかったところだし中国でも大人気だったのにねぇ。人気の番組の聖地としてこれからもっと観光ブームを当て込んでいたのに?
韓国の反日連中は「それみろ、天罰!」とわめいているみたいだ。
 まぁ人のうわさはどうでもいいけど、こうも色々と重なってしまうのはつらいね。亡くなられた方々は人生が変わってしまう。この前の真備の洪水だってまだまだ癒しはできない、長い試練の時が続くんだ。不幸が重なって悲しみが麻痺しそうだな。
目先の被害総額もだけど、企業の生産活動や個人の消費、長期的な被害はその数倍になるもんな。天災は仕方ないけど、その後のトランプ失策被害みたp1いな人災も有るし、トルコやベネズエラみたいな徐々に積み上げた失敗の影響も有る。日本の観光はこれで冷やされるのか踏ん張りどころかもね。
あとは南海トラフ地震だけど・・これも噂は国内から国際的な常識化していくと怖いね。こういう予想して準備するものはなかなか来なかったりして(来なくていいけど;笑)。インバウンドさんびびるかなぁ。
天災は老若男女国籍民族関係なしに降りかかるからなぁ。予想もあくまで予想だし・・。

DmZYYxLVsAEtEFcただ、各国も災害は色々と頻発しているのも有るし、その点日本の準備や対応の信頼感も増していく可能性も有るよな。

不安というのは払しょくできればその分信頼感も増すんだから、細かい対応には気を付けたいね。とにかく自然体で自分たちのできることを地道に積み重ねることしか出来ない。その自然体に他人とのかかわり合いも含まれるのが日本人なんだろうな。


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スポーツドンブーム

miyagawa 出ました!パワハラベースの泥仕合。
スポーツ界はレスリングにしてもアメフトにしても、日ごろ大衆の目にさらされないマイナースポーツほど、業界の裏では“影のドン”に牛耳られている実態が出てきたわけだ。
選手の扱いだってアマチュアっぽさが有る中で、限られた予算からの恩恵とかオリンピック代表の匂いとかで操って、私情がバリバリに入ったピラミッド形態を作り上げたんだろうな。業界ピラミッドの三角形の上の方でまさに安定感は抜群。相当美味しい目をしていた匂いがしますな。
newsそれにしても、経緯は違っても一選手の造反によって発覚する構図は現代の若者が勇気を持って歪の是正を求めているんですから、自浄効果が有るっちゅうことですよね。じゃないと、一部税金からの助成なんかも有るみたいだから、協会かなんか知りませんが私物化されていたんじゃたまりませんわ、いい傾向じゃないですか。2020東京オリンピックの前と言う微妙な時期ですが、今まで何も手を出さなかった文科省にも責任の一端は有るでしょうね。随分前からきな臭さは有ったわけじゃないですか。「専門家に任せろ」というのは他の省庁でも有りがちだけど、監督する基準ぐらいは備えておいて欲しいもんです。いっそのこと感情が入らないデジタルデータ化した人選基準でも整備したらどーですか。
次の選挙なんかにも参考になるかもしれませんデ。なにぶん業界合理化でAIの導入もブームですからねぇ。
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今再び生分解性プラの脚光

sutoro-ウミガメが鼻にストローを詰まらせ苦しんでいるのを取り除く動画から火が付いて、米スターバックスのストロー廃止をはじめとした脱プラスチックの動きが加速している。確かに海岸へ流れ着くプラスティックゴミのニュースは良く見かけるようになった。
今年6月の初めカナダで行われたG7で、プラスチックごみによる海洋汚染について協議され、合意文書が取りまとめられたが、日本は国内法の未整備などを理由にこれに署名をしなかった。相変わらず優柔不断だな。海洋汚染欧州連合(EU)は先月、海洋生物保護のために使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する法案を提出した。フランスでは、既に小売業でのプラスチック製ポリ袋は使用禁止となっている。また、土に還るバイオマス原料のポリ袋でなければ罰金を科されるなど、プラスチック削減に向けた取り組みが盛んに行われている。しかしこれもプラスティックを積極的に使って処理はいい加減な、某K国やC国など悪びれる姿もない。
これまで生分解素材はコストなどに課題があり用途が限られてきた。product_1イロハス天然水の入れ物がふつうのPETと違うので分かると思うが、実際に使われている範囲も限られていた。カネカは7日、土や海の中で分解するプラスチック素材の生産能力を5倍の年5000トンに引き上げると発表した。
我々が10年前にCo,2削減の方法として取り組んだ「プラスティック新活用法」の流れが今になって世界的な潮流となってきたのだ。
我々が取り組んでいたのは2006年頃から研究を重ねていた生分解性プラスティック。とうもろこしや芋類さとうきびなど食用になる穀物からプラスティックを作る事が目的だった。その意義は自然に戻すと天然素材なので普通に分解して土にもどり、環境負荷が無いことだった。おまけに素材のポリ乳酸は加水分解によって96%以上が元の材料に戻ると言うのが分かっていた。今話題になっているプラスティックの残留物、ストローをなくしようとする問題などにも画期的答えになるはずだったのだ。
ところが食料であるはずの物をわざわざ材料に使うところで引っ掛かり、「食べ物にしないでプラスティックで使うとは何事か!」という風潮が強くなり、また世界No,1のメーカーでも13万トンしか出来ない(2006当時)現実とコスト高によって開発ペースは停滞に陥った。
ポリ乳酸サイクルまた別にABS樹脂に代わる工業製品の素材で期待されたが、とにかく耐熱温度が低くて衝撃に弱いため、そのまま使う事は難しかった。補強材として様々な物質を組み込んでみると、それが今度は自然で分解できにくくなって結局環境破壊につながってしまうという根本的な問題も有った。

 ならば、食品以外の植物や、食品カス廃棄物を材料にするのはどうか、廃棄量の多い日本だからこそ材料も有るのではという発想だ。我々は有機物を分解して発酵し、PLA樹脂(Poly-Lactic Acid)を作る事が目的だった。
エコマイナススクエア その中でも私らの我々の行っていた研究は一度製品化したPLA(ポリ乳酸)を加水分解して元の原材料まで戻すのが目標だった。そうすればトウモロコシだって芋だって、新しい食品素材を同様に投入しなくとも、商品から原材料に戻れば繰り返して利用できる。材料の枠が年々積み重なって大きくなっていく。しかも、製造から分解まで何も燃やさないからCo,2削減メリットはとてつもなく高かったんだ。
 PLA製造で必要なL乳酸。作りやすいD乳酸と違って原材料も限られる。とにかく何でも可能性を探すことから始めた。我々が取り組んだのは、北海道の廃棄牛乳、港湾で輸入時に捨てられる廃棄ばななペレット比較写真(室で蒸らして基準外になったもの)、や缶詰工場で捨てられるシロップなどあらゆる乳酸菌が取りつきそうな廃棄物の利用を考えた。それぞれ4〜7万トンぐらいの量が捨てられているらしい。元々廃棄物とは利用価値の無いゴミだから、その再利用はすべて有益なはず。後は利用(新たな商品化)までのコストとその市場性だった。それだけで数十万トンとは言えないほどの材料が有る。「本気を出せば世界1位の企業(カーギルダウ)を抜くのも夢じゃない。」処理もしっかりと行っている日本だから、一つ一つにもチャンスが有るように思い皆の夢も広がった。
だがゴミはやっぱりゴミ。最大の提案だったのが焼酎かすの処理を兼ねた利用だったけど、L乳酸を作るのはたやすくなかった。
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サマータイム議論

やれやれ日中はまだしも、朝晩は少し過ごしやすくなってきた。今年はやたら暑かったイメージだが、やっぱり7月の後半から8月の初旬に向けて異常さを感じたねぇ。
そこでにわかに勃発したサマータイム導入論議。いやまだ論議にさえなっていないかもしれないが、きっかけは恐らく2020年のオリンピックだろう。あのクソ暑いさなかで42.195キロを走らせ競うだとぅ??
他の陸上競技にしろ、その観衆にしろ、暑さ対策をどーするんじゃいということでしょうね。西日本の豪雨にしても国際的イベントにしても、お天道様次第だなんて、ハイテク日本どころか神頼み信仰日本になっちまいますデ。
20180812113215言いだしっぺはどーやら森元総理。あのおっさんは趣味が偏っているンで、ラグビーのために国立競技場の予算や工期を甘く見たり、物議を呼ぶ発言も多いじゃないですか。まぁ寝言も取り上げるマスコミも悪いんだけど、存在感が有るんですなぁ。それで、そのサマータイム。ヨーロッパでは以前から導入してノウハウが積み重なっている国も多いらしいですが、国情も国民も全く違う日本に導入して数サマータイム年で落ち着いてメリットが出るようなもんでしょうか。省エネが進んで温室効果ガスの削減も期待できる。消費が増えて経済効果が進む。北海道で試した事例も有りますが、ならばもっと個別企業が導入して、特にIT系なんかが好きそうなネタなのに、とんとそういう話が出なかったじゃないですか。それこそ今でも政府がラッパ鳴らして導入を叫ばなくとも「そりゃええがな!」と思うところがやりますよ。メリットが見えればね。じゃぁ元々は何処にメリットが有るのかと言えば、「涼しいうちから競技が出来る。」という1か月も無いオリンピックを別にして、日照時間が増えサマータイムイメージるっちゅうことでしょ。結局は余暇に使える時間を増やそうっちゅうことです。政府はよっぽど働かせたくないんでしょうなぁ。でもこれは日本人に合いませんデ。ヨーロッパでは自分たちの暮らしが一番で他がどうあれ関係ない風潮が有りますが、日本人は自分たちの生活をもっと良くしたいという向上心が有りますし、さりとて地域やコミュニティも大事だという真面目さも持っています。働くのが“悪”と思わせたいんでしょうが、「喜びのポイント」が違うんですよ。働き方を考える力は有るはずだし、個々の特徴も分かるはずなんです。「遊びたいなぁ」と思っている人を非難するのも、見習おうとする人もそれぞれの立場で自由さが有ればいいじゃないですか。政府筋は自分たちのタクト振りで国を良くするつもりでも、個々の能力、問題解決力、国民力が劣化してしまっているんじゃないですか。長い物に巻かれ安定安心を好み、それでいて他人のせいにしながら楽をしたい風潮が強くなっていませんか?小学校中学校でも、時の話題を考えさせて議論する場としてホームルームを使うなんて有るんでしょうか?いじめや休み時間放課後など現代の身近な問題をクラスで考えるというのは有るんでしょうか?先生や目上の人が言う事でも「おかしい」と感じることを、自分たちの目線で考えれば、時代の変化で違った結論が有ってもおかしくない。議論をして論破しようという能力が欠如してきた証拠じゃないですか。
 さてそれでサマータイムですが、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、暑さ対策のため大会に合わせて導入するよう安倍晋三首相に求めていたわけですが、菅義偉官房長官は全国一律で時間を早めるサマータイムの導入について「一つの提案として受け止めるが、日常生活にも大きな影響が生じる」と慎重な姿勢を示したようです。当たり前ですがな、それで日本に合ったもっといい方法が考えられればきっかけとして悪くありません。もしそれで2020年の成功につながる新たな発想が出来れば、それこそ東京オリンピックのレガシーじゃないですか。何か問題が起きても、次につながるのは間違いありません。
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木質材料に夢を乗せて

IMG_0434CNF(セルロースナノファイバー)実用化フォーラムに参加。
岡山グリーンバイオ・プロジェクトはバイオマスプラスティックの活動から引き続いている。元々は木質資源を活用して新規先端素材を開発することから始まっている。
木質をナノ分子にして色んなものに混ぜ込むと、軽くて金属より剛性が高まる事を利用して様々な活用法が試されているが、もう10年以上ひねくり回しているけれど、「よしっ!これで儲かる!」という活用法に至っていない。
 はたしてこれからも金をかけて、今使っている素材より高パフォーマンスが期待できるんだろうか?
「最先端の新素材」の魅力、「金を賭けたらいいものが出来る。」のは他にも色々有る。完成してもバカ高ければ商品にならない。用途に応じたコストで落ち着かないと、要求されている需要に沿ったパフォーマンスが無いと無用の長物になりかねない。つまり「木」を使う事から出発するのはいいが、無理矢理作る必要性じゃないのか。安い他の素材より需要が見込めるのかということだ。
 しかし、新しいものは目的と違った形で需要が発生することだって有る。
いくつかの面白いネタが有った。王子ホールディングス&三菱化学が開発したCNFの透明シート。これは透明の紙が出来ると言う事。それ自体じゃ分からないけど、紙は基本的に水にも強く、印刷もできる。銀のナノワイヤーをプリントすれば電子デバイスになる。これが高絶縁性を持っていて、プラスティックより耐熱もいい。IOTガラス同等の透明性だって可能なんだ。
 ナノバイオの特性は高い。
まず軽い。折りたたみも出来る。印刷OKだし、量と製造によってはコストを下げたりできるだろう。情報の記録媒体としてもCDやDVDより紙は安定感が有る。劣化の度合いは違ってくるので、保存媒体としても新しい商品が出来るかもしれない。
 まぁ色んな期待も有るけれど、政府の動きも今までドイツ他にやられっ放しの“世界基準”も視野に入れて予算をかけてくれるんだろうから、世界を意識した商品にしないといけないねぇ。
まぁ我々はその陰でもコバンザメのようにちょっとだけ舐めさせてくれれば有り難いんだけど・・。
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高齢者社会の進化とエロ文化観

post_24244_1 同性愛の是非は別として、LGBTの支援で「生産性」にくっ付けた発言で炎上中の杉田議員。子供が出来ないのは生物学的に無理な話。でも子供を育て上げる可能性は無いとは言えないでしょ。近頃は実の子供を虐待したり殺したりも有るんだから、別の家族が成り立って来てもおかしくない。
 カップルの定義は変わったかもしれないけど、同性で結婚が可能なら家族の定義も変わって不思議じゃない。私らごく普通に理解せいと言っても難しいけど、一緒に暮らしていく相手が偶然同性だったとスタート発想を変えてみて、まぁそんなことも有るかな?価値観が違う異性と喧嘩ばかりやって我慢して人生を送っている事を考えて、熟年離婚だって有るんだし、運命の繋がった最低限のコミュニティで人生を豊かに暮らせる手段でどうかなということだね。
 それにしても、男女の有り方は生物学的を除いたらずいぶんと変わってしまった。オス、メスで子孫を残すうえで必要な事が変わってしまったということなのか。もちろんセックスの拠りどころはそれぞれの“魅力”に呼応したものだろうから、“魅力”の価値観が変わったと言う事。確かに「男らしさ」「女らしさ」という見方が否定的にとらえられ、「セクハラ」と言ういい方でユニセックス化している。これは社会の中で「平等であるべき」を強調され、あらゆる性的差異の表現を否定的に捉える風潮だ。私はここに大いに疑問を感じる。社会構造のなかで弱者を保護できるシステムは必要だと思う。けれどもそれが性的な事が原因と決めつけた判断がはたして正しいのか。確かに今までの社会の構造で、経済行為に繋がりやすい部分で男に都合よく作られているところは有ると思う。それが体力的な部分で有利だったかもしれないが、それは狩猟民族的な発想だったり「男は戦う者」「女は愛する者」という固定観念から来るものなら変わって当然だと思う。事実運動能力でも“平均値の差”ほど仕事能力に弊害を感じないようになっているし、職種でも男女間の差は無くなっていると思う。長距離運転手でも工事現場でも女性が進出しているし、美容・ファッション系でも男が活躍している。これには「道具」が開発されて進化した社会になったことが大きい。腕力体力の差で価値が作られる範囲が狭くなって、男女分け隔てなく動ける範囲が広がったんだな。感性とかソフト面で価値観が作られるのも構造変化の一因だ。

それはよく分かるが、だからと言って雄雌の基本的な役割が変わったわけじゃない。生物で有る以上根源的な魅力の元は「性的魅力」だと思う。

151592627665490 ミスユニバースで水着審査が無くなる事とかと言っても、ボディビル審査では水着だろうし、レースクイーンの代わりにムキムキおっさんが力付けしてもファイトが湧くわけじゃない。どんなに「性」を否定しようと「より魅力的性」が強調されてしまうのだ。女性レーサーでも同じだろうね。
 ここで現実問題に戻ってみると、子孫を残していく行為に「魅力的性」は必要不可欠じゃないか。
 仕事の中に性的魅力を滲ませるのは問題あると思うけど、「自然と目が行く」のもどうしようもない。それを言葉に出したらまずいんだけど、男女関係なく魅力の中に“性”を感じるのも自然だと思う。意識的にそれをアピールするのは時と場合によってだけど、差が無くなることは逆にそれぞれの特性を生かす範囲を狭めることにもなるんじゃないかな。
 産科の先生とも話をしていたが、男の精力は確実に減退しているので以前の「男気」とか「豪気さ」とかは幻のようになっている。本来は一度のセックスで2万匹以上放出する精子は7〜8千匹に激減し、異常な動きをする精子も増えていると言う。以前にも書いたが健康な精子に価値が付く時代になっちまった。そりゃ子供は出来んはずだわ。まぁ精子に限らず卵子だって同じ傾向が有るでしょうね。
その原因は複合的で、家庭とその周りの環境も含めた社会の居住過程すべてがかかわって、より安全で享楽的な方向へ舵を切った中にあるんではないだろうか。
DVD_07-550x825大人の女性が醸し出す自然な色気も、掘り起こさないと見つけにくくなっています。本人の自然なしぐさで“色気”を感じることが無いといけない。押し並べて“おこちゃま化”してるんじゃないかな。夢二が現代にいたらアノ絵が描けただろうか。もちろん時代の変遷とは言え、エロ市場も必要なわけです。若い時は男も女も精力がみなぎって、秘め事でお勉強する社会も有っただろうし、大真面目な「勇気」の見せ所が自分の成長とも直結していたはずです。今では下着屋、DVD、エロ本なんかの需要もガタ減り。これは何を意味するかと言うと、理由は違えど老いも若きもエネルギーを失いつつあると言う事でしょうね。性の楽しみは若い世代に限らず高齢者だってアダルト娯楽の一つだったはず。特に男は何歳になってもスケベ心が若さの秘訣だし、女性の食欲求や睡眠と等しく人間の根源的な欲求だったはずです。アダルトショップ客層は40〜50代だというが、教育費やローン生活費が多くのしかかる上、老後資金の準備など余裕が無くなっているのが実情。ネット画像などに押されてショップの価値もダダ下がり、閉鎖する店舗が増えているそうです。DVDや雑誌などのエロコンテンツは自動販売機で無人化して残るでしょうが、若者の対象では顔が童顔で体がボキューンのアニメキャラクターが受ける時代です。海外でも噂されれば益々それが正当な商品化されちまうわけです。完全な現実離れ。ただ一部一筋の希望の光が差しているそうです。それは新作より“超熟”とも呼ばれる本物の熟女が出る昔の作品。新品でも「480分・980円」というような安くて長時間楽しめるものが中高齢者に人気だそうです。ディスカバー昭和っちゅう感じですか?非現実的なキャラクターに夢を求める若者。何時間も迷って在りし日のエロエネルギーを買う年金暮らしの高齢者。高齢者の心身の健康を保つため、ひいては医療費削減に繋がる可能性だって有ります。健全なストレス発散は安上がりかもしれません。QOL低下を救うかもしれないエロ文化をないがしろには出来ませんぞ。

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時代流れとCM理解

jyo-nnzujyo-nnzu.2CMは時代を反映するものです。TVの白黒高度経済成長の時代は家電や百貨店が多くて、アニメのスポンサーにもそういった会社が多かった。それから製薬会社とか飲料水、お菓子等のCM。商社や重化学工業、自動車メーカーの大企業。プロ野球なんかの人気番組では顕著になる。TAKEMOTO
現代では様変わりして、ゲームソフトのメーカーやIT企業、食料品などの他、サービス関連企業が席巻しています。CMアートと言うのも進化して、時代に合わせてイメージ作りの方法が変わってきています。
 ストーリー性で売っていくのは、ソフトバンクの犬やauの三太郎シリーズだけでなく、缶コーヒーBossの宇宙人ジョーンズも秀逸ですね。トミー・リージョーンズはハーバード大主席卒業なんですって?どこかしらコミカGURABUTTEルなイメージをリンクさせたディレクターがヒットの元かな?CMって見たい番組に割って入って「まだか!」とイラつかせることが多いので、録画してカットして見るのですが、ジョーンズシリーズは結構好きですね。ソフトBやAUはそろそろネタ切れ?っぽいかな、ストーリーが単純になって意味が分からなくなってきた。社会現象にまでなった岡山発プチプチCMとか世界的に話題性を取る「WAKE」も、製作費以上の効果が有ったと言えるでしょうし、「竹本ピアノ」ちょっと前までは倉敷化工のCMなんかは数十年も同じCMを使い回しして“元をとった”のかもしれませんが、認知度効果も色々ですなぁ。
細かいことを言っても感じ方はそれぞれですが、印象深ければまず当たり。自虐的、皮肉、逆イメージなど作法は色々だけど、これも作り手と受けて(対象視聴者)の感性が合致しないと意味が有りません。最近のCMがつまらないと感じる私は、ひょっとするともう現代の表現を読み取れない時代遅れ人になっているのかもしれません。CMを見て商品を欲しいと思えるなら十分効果が有るわけですが、その理由が明確でないダマシのようなCMに乗るほど舐められちゃたまりません。
イメージが重要というなら、逆にいえば商品自体はそんなに差が無いわけで、後は趣味、ステータスに領域です。
実際の能力はCMとは別の次元ですから、いい商品が必ず売れ勝つわけでもありません。それでもCMイメージが購入理由の大部分なんて人が増えたなら、本物かどうかでぐちゃぐちゃ言うのもおかしな話ですね。脱臭効果で考えてみても某社◯ァブリーズより効果的と思われる商品もたくさん有りますが、イメージの後で進化させたらええので、売った方が勝ちなんですな。その手段の一つがCM戦略ですから、時代や相手によって変わるのが当たり前。「納得できないものは買わない、他の奴とはちゃう。」などと浅い知識と経験値をかさに新しさに心を開けないならば、SNSで動く現代経済から外れてきたのかもしれません。よくある年寄りっぽい理屈は“変なプライド”で頭が固まってきた証拠かもしれませんなぁ。でも譲れないものは譲れんし(笑)。
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台風一過噂倒れと発信力

台風一過台風一過.5豪雨の後はデカい規模の台風か。
他所の被害程度を聞くたびに思うが、ここ児島は災害とは本当に縁遠いところ。

現在29日の11時30分だが、もう台風のたの字も無く、みるみる青空が見えだした。雨の時には若干裏の小川水位も上がったが、あまりに平穏で蝶が飛んでいる。

真備地区の被災者の方々にはその被害を聞くたびにちょっと申し訳ない気分にさえなってしまう。たった1日で人生が変わるのは、天災ばかりじゃないけど、少なくとも経済規模が貧弱な分だけ天が味方してしてくれているのかもしれない。台風一過.3
 平和過ぎて人間性とか危機感とか、認識・発想力に問題も有りそうだが、暮らしの上で最低限の施設が揃っているのは有り難い。
貧乏人には住みやすいところだな。

さて、それはいいとして地の利に恵まれているとして、そういう所こそ文化的な発生が有ってもいいと思うけれど、なかなかこれと言ったものが出ない気がしていました。しかし、交流センターなど公共施設では場所の予約は約1年ほど前から埋まってきているそうです。
台風一過.2音楽だったりヨガのような教室だったり内容は様々でしょうが、知らない所で色んな活動も増えているようですね。惜しむらくは横のつながりが乏しいこと。「わしらはこうやるんじゃ!」的なわがまま活動が多いせいかも知れませんが、いずれ繋がってより深く整理されて発信力を持って来るかもしれませんなぁ。
 今では当たり前になっている瀬戸大橋祭りだって、最初はテントを6つほど繋げて特売していたわけですから、時間がかかっても新しい魅力が出てくるかもしれません。
 それまでは色々と有っても細々と生き延びていたいものです。
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京都橘マーチング

京都橘何を探していたか忘れたけど、京都橘高校のマーチングバンドにはまってしまって、なかなか出れないという米国のローズパレードのパフォーマンスにしばらく釘付けになってしまった。
マーチングバンドといえばパレードなんかに登場する軍隊の行進っぽいブラスバンドを思い浮かべるが、2018年1月1日に全米で大人気のローズボールの前祭で行われるローズパレードに参加した「京都橘高校」のブラスバンドのパレードが世界中で話題になっていた。
京都橘.2 な、なんちゅーマーチングだ。女子が95%で超ミニのコスチュームでダンスしながら演奏する、しかもSing Sing Singというジャズ。その斬新さと想像する困難さで世界を驚かせている。今までマーチングバンドなど全然関心が無かったのだが、この高校生たちの日ごろの訓練はかなりのハードさが想像される。おそらく登美丘高校ばりかそれ以上の訓練をしているんだろうね。10kg以上の楽器を持って演奏しながら足をあげたり回転したり、バランス感覚も肺活量ももちろんそれなりの腕力と脚力も、そして協調性など細か京都橘.3い技も、泣きながらでもこなしているんだろう。私もちょっと真似してみたが相当の運動量だ。それを少しも見せず笑顔を振りまき手を振って、愛想を振りまく余裕(っぽさ)まで見せて数キロ(ローズパレードは約9キロ)行進するわけだ。他のバンドの様子も見たけど、そりゃみんなぶったまげるわ。またオレンジのミニで可愛く見えるんだ、笑顔だからねぇ。何も分からん新入生だって7ヶ月でいっぱしに行進に加わるらしいからそりゃ厳しいだろうねぇ。歩幅は62.5cmが身に付くんだって?
 これまたワールドカップの日本チームばりに、日本らしさを世界200か国(に中継されたらしい)にアピールしたんとちゃうかな。京都橘って結構偏差値も高いんじゃないのかな。まぁこういった特技で世界に出回れるのも、特別な勉強になるよね。このパレードは100万の人が出るらしいけど、そこで目立ったら気分は最高だろうね。ただ、メンバーは100人ちょっとらしいし、楽器はボロもが多いというから、かなりの卒業生など協力者も含まれていたんだろうね。
 そういった細かいことは別にして、この伝統と技は素晴らしいわ。毎年メンバーも入れ変わるわけだしね。根性ある子が多いだろうし、こういう子がうちの会社にも来てほしいよ(笑)。
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気温と湿度と不快指数

 まー毎日暑いこと。体温並みに上がっているというのは、大嫌いな奴がぺたっとへばり付いているのと同じことですから、そりゃ不快指数は相当なもんです。それでもこの前の豪雨の被災地に比べれば、日本中どこでも我慢のできる範囲だと思えますから、愚痴りながらも絶えどころの毎日ですな。
d390de62f192a162cac837101327ef73 それこそ熱帯地から来る観光客も驚く日本の暑さ、今後の1週間も、気温ではエジプト・カイロとほぼ同じ状態といいますから、中東にでも言った気分で仕事をやったら気分が違うかも(ンな事ないが)知れませんな。熱中症の方も激増で、このところは毎日2000人を超しているらしいですね。被災地のボランティアさんは長袖長靴にマスク姿で頑張ってるわけでしょ、頭下がるしかありません。
 しかし、現実にはそれ以上の過酷な条件だってある訳で、私も加水分解機を動かしているときの工房は、100〜130℃の窯を横に置いているのでサウナ並みの汗だらけです。水分を摂るのが早いか流れ出すのが早いか、とにかく服はびちょびちょでタオルは絞ってもまだ匂う状態です。出た汗がすぐに腐るんですなぁ。酷暑の外に出ても涼しいと感じ、エアコンが回っている部屋に入ったら涼しいどころかすぐに寒いに変わってしまいます。2リッターのペットボトルの水をどんどん継ぎ足しても間に合わない。そんな過酷な暑さを経験してもやっぱり暑い毎日です。夜に落ち着いて体のほてりを冷やしながら事務仕事をすると、これがまた眠くなるんです。うっかり眠りこけると風邪をひきそうだし、シャワーを浴びで着替えたら睡眠薬を飲んだように眠気が襲います。夏場にしっかり眠れるのは有り難いこeakonとで眠って体力を回復させないと持ちません。エアコン様様ですなぁ。年がら年中熱帯地方に住む人々は長生き出来ませんわ。きついとは言え、
太平洋高気圧がどっぷりと日本列島を覆っている猛暑もあと1か月ほど。台風やら何やらもどうなるか分かりませんが、数十年に一度の異常気象が毎年繰り返されるようになってきたら、この暑さの中でどう暮らすか、どう遊ぶかを真剣に考えないといけませんなぁ。
 それでなくとも日々いろんな問題が噴出してくると、温度湿度以外の不快指数は熱帯地方をしのぐかもしれません。そうなるとこの日本に耐えられれば世界中どこでも通用するんじゃないっしょか(笑)。ただしエアコンは必要ですがね。
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ロシアW杯で残したもの

WJW杯はフランスの優勝で終わったが、ヤフースポーツで、ロシアW杯名場面18選で1位になったのは日本vsベルギー戦。2:0から最後の高速カウンターは史上最高のゴールの一つ。決勝トーナメントで2:0からひっくり返されたのは48年ぶりと言うのも有るだろう。シュミレーションやファウルの少ない、攻守の移り変わりが激しく見ごたえある本来のサッカーを見せたことが大きいだろうね。
米スポーツサイトのBleacher Reportで出場32か国の最終格付けが有った。1位がフランス、そしてクロアチア、ベリギー、イングランド・・日本は15位。
Whaiしかし、別に「日本は世界のファンにとって”2番目に贔屓のチームになった。」という名言で称賛されていた。「いつも笑みを浮かべ、テクニカルでスピーディーなフットボールを貫いた。」監督交代などの曇りを見せず堂々と大会を駆け抜けた。これにはネット上で広まったゴミ掃除やロッカールームでの片づけも含まれているだろうし、敗戦後の力を出し切ったシーンとベルギー選手の感動的なたたえ合いも有ると思うが、https _imgix-proxy.n8s.jp_DSXMZO3253434003072018000001-3「2番目の贔屓」はいいねぇ。どこの国も自国を応援するのは当たり前だから、最高の褒め言葉じゃないの。
 改めて試合を見かえしてみたかったが、あの劇的クンター敗戦のショックですぐさま録画を消去してしまった。
しかし、世界では優勝候補と目されたFIFAランキング3位の難敵相手に見せた日本の健闘ぶりに対して、世界から賛辞の言葉が送られているのは確かなようだ。唯一「ベスト16以上に言ったのは我が国だけ。」と叫んでいる国以外はいいイメージを持ってくれたかな。
「カタールでまた会おう。」はいいけれど、カタールでW杯がはたして出来るのか?
次のメンバーでどんなチームが出来るんだ?4年後が楽しみだし、それまでのプロセスを楽しむか。
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