倉敷の ヒロハウス

さわやかな辛口コラムニスト、 酒好き、女好き、そして常識の中でもがく男

農業ワールド改革期待

「もうかる農業」の切り札として、ICT(情報通信技術)/IoT(モノのインターネット)、ロボット技術を活用したドローン「AgriTech(アグリテック)」が注目されています。
農業従事者の減少による労働力不足を補うとともに、働き方自体を変えるという理屈ですが、ここらへんに一般人をあざむくポイントが隠れているんですな。
方向性では悪くないんです。10人中9人は「そうだ」と言いますよ。高齢化も進んでいるし、自給率も悪い。立ち遅れ分野だし、農業はこれから伸びる要素が有る、いや伸ばさなくちゃいけないところ。
農業用ドローンのほか、自動運転農機や農業ロボットの本格的な市販が農業を変えるというわけでしょうが、「植物工場」だって同じです。デジタル化ロボット化によって“栽培スタイルが変わる”可能性は有ります。でも消費量が有る程度決まっている農産物を作るのに、投下できる初期投資は限られます。農家はもちろん民間だって赤字は続けられない。100〜200円のレタスなど日産いくら葉物(仮に)を作るか考えたらわかると思います。売り上げは知れてる。通常栽培もいきなりゼロにならない。
それと同じとは言いませんが、たとえば稲作にしても耕運栽培機など機械の金額は数百万のものが有ります。そのメーカーは有る程度の市場規模が見込めるでしょう。ヤンマーでもイセキでも売り上げの比率でどこに重点を置けば儲かるというのは分かっている。つまり“機械(あるいはプラント)を売らんが為の”プランが先行してしまう。そのつけは民間を通じて農水の補助金予算などに転嫁され、数年〜十数年して償却するからいつまでたっても生産者はきつい。
 そこで発想を変えてみると、機械にしても栽培シーズにしても所詮「生産法」なんですな。
今や電化製品にしても橋やビルなどにしても、「生産」は新興国が強くてなかなかそれ以上の新しい価値がつけにくい。世界的に見ても付加価値の創造はサービスが強くなっています。農業はなかなかその部分が進化していない。元々アナログ要素の強い分野ですから、各地区のサービスと共に、AgriTechを考えるということが必要だと思いますよ。たとえば現在困っている部分。市場の必要量に合わせて生産と供給を調節できるとか、高齢者が重たい野菜の持ち帰りをしなくてもいい方法だとか、農業従事者がちょっとの傷や変形で廃棄しないといけない9野菜など、「時間」や「量」の無駄を極力なくしていく方法。生産量がキチッと読みやすい手段、地区と地区のつながりによって栽培作物のバランスを調節していくということ。 これらと同時進行で魅力的「ブランド野菜」の生産。健康からのアプローチ。商品の最高額が高くなれば、全体の価値も底上げできるもんです。
 こういった“当たり前っぽい”ことを進めるには、まず農水省さんが腹をくくって、その年ごとの予算でその年に結果を求められるのに「数字」で対応しようとする姿勢を改めることじゃないんでしょうかね。やってみて分かる農業の難しいところですわ。
ただし、ミシュランガイドでも上位の豊富な日本ですから、繊細な味覚やアート的な発想をもって「食」をからませて価値を作っていくのは得意じゃないんですかね。
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セイラー氏の心経済学

012017年のノーベル経済学賞は米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授(72)に決まった。やっぱり低迷の日本からこの分野は出ないな。
経済学と言うものはおおよそ合理的に考えられることが多く、それゆえ答えは出しやすかった。でも、現実はそのようにはならないで、えてして非合理的な手段をとることが多い。つまり分かっているのにそれ以外の影響で経済行為を進めるということだ。
たとえば分かりやすい例では、当社てみるとのフィットネスジムでダイエットを心がけるとしよう。そこそこ心拍数を上げなければ脂肪燃焼ははかどらない。それと食事も最低限にして余分なカロリー摂取を控えれば効果的だ。そんな事は誰でも分かっているのに、その他の理由でなかなか出来ないのだ。それどころか逆にちょっと運動したからといって安心したのか、お菓子をパクついていたりする。
 まぁこれは目的が“食べるために”有って、ちょっと運動して体と心理的な希望につなげているようなもんだから、非合理とも言えないかもしれない。例としては不適か(笑)。
セイラー教授は自身もぐうたらな性格と言うが、経済学に心理学を反映させたことが大きな授賞理由で、人間はだらしなかったり、短絡的だったりするけれども、「ナッジ(nudge=小さな誘導)」を与えれば社会を良く変えられるという理屈にたどりついたのだ。経済に心理学を応用するのは、“気分”や“雰囲気”で違ってくることが多い女性がリードする社会に重要な経済学かもしれない。なにせ女性は非合理的な行動をするもので、それにも立派な理屈があるんですな。ようするに気分の問題。男にとって理解しがたいその理屈のわずかな違いで結果が大きく違ってくるのも実体経済の事実なわけです。
 セイラー教授の例で考えれば、受付に美人の女の子がいたり、ボーイにイケメンがいるホテルの売り上げがどうだか想像できると思います。ミニスカートと普通の服装の女性が前を歩けば、どっちに近く歩こうとするかも男心理の情けない事実です。これらはやることは同じで、心理的な違いで統計的差を生む行為でしょうね。
カタログデータを見れば差がはっきりと有って、目的に合致している備品でも、デザインカラーの好き嫌いで違うものを選ぶことだって有るはずです。
 食べ物はもっと顕著でしょう。体のためにはこれがいいと思っていても、美味しさへの要求が反対行動をとらせてしまうでしょう。これは数日間の総量でのバランスを考えて、より満足度の高い方を選ぶわけです。

 さて、それを考えると今の政治で経済を考えてみても、経済政策はその都度の都合が第一優先になって、1000兆を超す借金を作ってしまったと思えば、人間は効率優先で経済を考えることが出来ない動物だとよ〜く分かりますな。
今度の選挙、政治家たちの就職で振り回されるわけで、「政局」なんて言い方を変えても席取合戦の一番下らんことに予算を使うわけで、こんな小さなナッジが政治不信を呼んでいるというのを分からせる方法は無いもんでしょうか。

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郷内地区トレッキング

ボチイコ登山部?第4弾、郷内編。
時候の良くなった9月の末にJR植松駅に5時半集合。夜明けが遅くなっている。出だしから予定コースの順当性に疑いを持つ、怪しい出発。郷内トレ-集合1
日頃は気にもしない小さな熊山が脇にそびえるが、それこそ好き好んで登る人も少なかろうから、登山道には不安が残る。入り口のつかめぬ山はパスし、のどかに田舎道を進み、いざ山道へとなると、案の定「道」と言う代物じゃなかった。整備されない山は、どこも同じように“竹”に侵食され、その範囲を広げている。既に腐った竹も有ることから、5〜6年は手つかずといった感じだ。ワイルド好きのメンバー(単に気にしないだけ?)は、口数少なく喘ぎながらも上をめざし、とにかく頂上に到達。郷内トレ-木見毘沙門天郷内トレ-集合2五流尊龍院昔の信仰心を思わす石鳥居と祠が有った。これは下山後に地元のオッチャン達に出くわし、そのブロックや石仏を皆で担いで登ったことを聞いたが、体を支えるだけで必死だった我々にはブロック2個を抱えて昇ったなど現在では考えられない。
のどかな山と田舎風景を味わいながらJRでは隣の木見駅まで歩いたが、二つ目の蟻峰山に入る道すがら木見の史跡や、毘沙門天などに立ち寄る。こういった場所も人生においても最初で最後かもしれない。
登山口を見つけるのにおたおたするぐらいだから、嫌な予感もしたが、それこそトレッキング最大の難コースとなった。郷内トレ-集合3落ち葉がたまった斜面は踏ん張れば滑るし、所どころイノシシが掘っ穴にも足を取られないように、また葉が少ない石下など“マムシ”のいそうな場所にも気を付けたが、足を進めるのが精いっぱいでほとんど余力など無かった。頭上には蜘蛛の巣が張り廻っていて、薄暗い雑木林の中では分からずに何度も顔に張り付いた。捕まる虫もこんな気持ちなのか。
雑木に手をかけながら必死の登山、足腰に負担を覚えながらも心臓はフル回転、サバイバル好きの連中に教えてやりたい、「近くの山でも楽しめる」と。
231mの頂上をGPSで確認すると、下山コースは以前に昇った人が付けてくれたテープなどを目印に、割と楽に進むことが出来たが、おそらく全員足に疲れは来ていたはずだ。そこから出発のJR植松駅まで歩くコースにもう登りを挟む余裕は無かったと思う。
とにかく無事に今回のトレッキングも終了。帰りに見上げた山はとても難所であることなど感じれない、ゆたっとした姿であった。

こんなレポートを書き込んでいるのも、後日写真から見える思い出だけではなかなかしんどさを思い出せないからで、言葉にすることでバカに出来なかった散歩登山の道程をより面白く残したいだけである。有意義かどうかは、後日分かるが、良くも悪くも刺激的であることは疑いようもない。
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眠りの奥を知る人生観

nemuri

 成長最近よく眠れない日が続きます。「歳をとったら眠れんのよ。」と言いますが、シルバー世代の眠りはどうなんでしょうねぇ。
子供の眠りは大事だと言われます。米国の睡眠専門家は睡眠時間について、1〜2歳は11〜14時間、3〜5歳は10〜13時間、6〜13歳は9〜11時間がいいそうで、まぁ「10時間以上は眠れ。」ということでしょうな。
3歳の睡眠時間と中学1年時の肥満の関係を調べてみると、3歳で睡眠時間が少なかった人は肥満が多いデータも有るそうでが、3歳児の睡眠はその親の生活状況にも左右されるはずです。近頃は共働きの家庭も増えているし、食事時間が遅めになったりすると、お風呂とか全体的に夜遅めになるでしょう。そういった場合は昼寝とか他で調節するんでしょうが、本当に身体が欲っして眠るときはど〜んと深い眠りが出来るし、ホルモンの分泌はそういったノンレム睡眠の時ほど活発になるはずですよね。では、そういった深い眠りが出来る時間と、とにかく眠るけど割と浅目で感覚的に周りの雰囲気を感じながら長く眠るのとどっちがいいんでしょうね。
 久留米大の内村教授がおっしゃるには、睡眠時間が不足すると思考力、認知力、集中力、感情のコントロールが鈍るらしいですが、それは食事とか運動とか今ならテレビやスマホの時間などの関係が大きいでしょうし、睡眠を含めた生活習慣が大切じゃないんでしょうか。結果的に睡眠時間とまとめたら長いか短いかということで、昼間の過ごし方によってはストレスの大きさも時間の配分も違ってくるはず。つまり、シルバー世代に眠データを当てはめた研究が少ないのは、何も考えず飲み食いの心配やら同じルーティーンを組める幼児から子供時代とは理屈も違うからじゃないでしょうか。
P1060754 それで話を戻しますがミドルからシルバーの世代は何時間眠ればいいか。この「いい」と言う意味も色んな考えが有りますが、こと“長生き”でしばるなら、長寿の人の暮らし方をデータ化すればいいわけです。ただ、歳を取るとどこまで健康に動けるか、足腰が痛くても大人しくゴロゴロとしながら長生きも有りますが、70代も後半で健康に飲み食いで来て遊びまわれる「いい」も有りますから、それが必ずしも眠りの長さと連動していると言えないはずです。
まぁ個々の中でよく眠れているかどうかでしょうね。
私は朝起きたときの血圧が今高いんです。この原因は眠りと言うよりストレスの積み重ねらしいですね。薬を飲もうと、食事に気を付けようと、高い時は高い。目の奥が痛むのが気になって眼科に行くと、調べまくった結果がこれまたストレスだそうで、少ない時間で浅い眠りの解消法は「カラオケでも行きなさい!」ということでした。
ひょっとしたら、シルバー世代の健康長寿秘訣は「眠り」じゃなく「ストレスレベル」の高低じゃないでしょうか。

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エイジングシート

20170922162956_02 美味しい肉の食べ方で人気が有る「熟成肉」。これは専用の冷蔵庫で3か月以上熟成させて作る手間が有るから高いイメージが有るそうです。
残念ながら元々がそういう「お肉様」にあまり縁が無かったものですから高いも何もイメージが無かったのですが、そういう価値に着目した明治大学が“エイジングシート”なるものを開発したそうな。
理屈はまぁ置いておくとして、これにくるめたお肉を普通の冷蔵庫で寝かせば3か月かかる所が1カ月くらいで美味しい熟成肉が出来るという事です。既に高級感が有る価格が通っているんでしょうが、熟成肉バーガーだとba-ga1800円ぐらいしていたものが1000円で提供可能だそうで、どっちにしろそこまで払ってバーガーを食べるかなとも思いますね。とりあえず、ステーキや他のお肉にも「熟成肉」は需要は大きいので、これを開発した明治大学はその供給も明治大学からベンチャーする企業が手掛けるんだそうで、すごい成功例ですね。もちろんポッとできたわけじゃなく、7〜8年前から手掛けていて、村上准教授が人体に無害な“カビ”を純粋に培養し繊維に付jyukusei着させて作った優れもので、20kgの肉を包むものを5000円で販売するそうです。eijinngu
村上准教授はまず熟成に必要なカビの発見から始まっていますし、それを熟成肉を手軽に作れる「商品」にまで仕上げたのが成功ポイントで、これを見習えるかどうか「加水分解」と「発酵」で価値のある商品化まで必死に取り組んでいるのが当社とその仲間達なのであります。植物の活性化だけじゃなくその先に「より大きな連携メリット」を見つめて周りの成功事例を見てファイトを燃やさなくてはいけませんねぇ。
とりあえず、10月4日からの「アグリビジネス創出フェア(ビッグサイト)」は吉備国際大学の村上教授と頑張りますわ。

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流通変化と価値変化

集荷 米国のトイザラスが債務を整理するため、法律事務所と契約を結んだと報じた。日本でいう会社更生法だな。インターネット通販アマゾン・ドット・コムなど無店舗販売に押されて経営が悪化したらしいが、これは世界共通の流れかな。
 商品の流れが大きく変わってきている。
実店舗で購入する人が減っているのは間違いないだろうな。私らだって電化製品を選ぶのはほとんどがネットだしね。逆にメンテナンスに関してパーツ取りとか修理とかを持ち込んでお願いする。
服や靴など実際に手にとってとか目で見て感じる物は店舗購入がまだ多いけど、これだって「返品交換が可能」などサービスの充実で変わってきている。後は新鮮さが売りの食べ物。これは時間との兼ね合いが勝負なので、なかなか店舗価値は減らないようだ。食品スーパーも逆に増えてるような気がする。ようするに“消費財”は身近にないと不便さが有るんだろうな。その上値引きシール等で易さが実感できるし、物価の変動(という情報)もよく分かる。その点、“買い方全体”が女性に合わせて変化していると言ってもいいね。男は追随していて、本当に欲しい情報は陰でこそこそとやりとりして、表面上は目立たなくなっているみたい。「物」に関しては充実した社会だから進歩は細かくなっていて「サービス」などすぐに分かり易い変化がバンバン目についてくる。それに対応が遅れた市場が取り残されるんだろうな。こそこそやり取りするのに金額が大きく動かないからねぇ(笑)。
 当社もメインだったギフト業界。お返し文化を象徴するアナログサービスで、相手の顔が見える「礼」や「忖度」が基本理念で“感情表現”を売りにしていたんだけど、それを「物」から「サービス」に転換することがいまいち上手くいっていないから市場を失ったわけだ。簡単に言えば、女性がカタログを見て「楽しい」が減って来たらおしまいなのよ。
 大型スーパーも岐路に差し掛かっていると言われ、食品コーナーの充実やイートイン、アイテムの豊富さやここだけの物などオリジナル性を強めていますが、ウインドショッピングなど歩き回り自体の価値が変わって、身近なコンビニが充実してきたらどっちが選ばれるかと言う変化が進んだんでしょうね。まぁこれからはどちらも一皮むけたバランスが大事で、アクセスとかペイメントや他のデジタル連携など「便利さ」がポイントになるのかも知れませんね。割を食ったのがとってもハードな仕事になった運送業界で、コンプライアンスの順守と人手不足解消、利益確保で四苦八苦してきたようです。もう一つ、そこを活用してきた私ら零細自営業はまた一つ頭に痛い経費増に悩まされそうですよ。

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たった1台のフェラーリ

4a19fba3-s  岐阜県のボロい納屋から、世界に1台しか残っていないフェラーリが見つかったらしいその名は「フェラーリ365GTBデイトナ」
アルミ製ボディのデイトナを他にも製造しているが、それらは全てレース専用車両。これは最初から公道走行用に造られたアルミ製ボディを持つ唯一のデイトナであり、赤い塗装に黒いレザーのインテリアが組み合わされている。1971年に日本に輸入され、f8f66bb2-sその後行方不明。約40年ぶりに見つかり、今月9日に競売にかけられたはず。
走行距離計は3万,390km、専門家の調査で本物に間違いないという。ferrari-auction1
海外のオークションで1億越えの噂が立っていたけれど、RMサザビーズの専門家は、落札価格を140万〜170万ユーロ(約1.8億円〜2.2億円)になると見込んでいる。(ちなみに落札は180万ユーロ;2億3300万)出品は埃一つとっても価値が落ちると、そのままの状態で出品。落札した人物がこのクルマをそのままの状態で保存するのではなく、もう一度稀少な跳ね馬を走らせたいと思うのであれば、さらに相当な費用が掛かることは間違いない。
 誰が落としたのかも気になるが、その後の扱いをどうするのか、一度走る姿も見てみたい。
しかし、何処の金持ちでもいいから夢を見させて欲しいね。

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 しかし・・、上には上が有るね。
1956年製アストンマーチンDB1には24億6550万の値段が付いたんだそうな。かみさんに言ったら呆れるより怒ってた(笑)。なんか笑える。

ブランド梨糖度

20世紀梨の写真b つまらんブログなど、読み手も少なかろうからそっと発表するのに都合いい(笑)。私が手掛ける「竹の加水分解溶液」など、かみさんにも信用されていないのだが、サンプル提供した鳥取の梨園さんから驚きの知らせが入った。
20世紀梨といえば東郷産がブランドだと言う。私は梨に詳しくないけど、当社の溶液「リゾノイド」を撒いた“安木町(島根)”の梨がそれより甘みが増したという。プロの梨農園から「食べ比べてみてくれ」と言う訳ではないのだろうが、一般人に前触れなく食べてもらい「違い」が確かに有ると言う。それでも半信半疑で数値を計ってみたら驚いた。
普通は梨の糖度は11〜11.5度ぐらい。一般鳥取梨送られてきた一般的な梨もまさに平均値。安木町の梨もシャリシャリ感の有るちょっと酸安木不撒き味も感じる、まさに一般的に美味しい梨だ。ところが同じ農園で液を散布した樹で採れた梨は歯ごたえそのままでグッと甘みを感じる。安木産溶液散布2計ってみると1度以上甘みが増していて舌感ではより以上に美味しく感じる。調度いいと思っていた酸味とのバランスもより高いレベルでマッチしている。安木産溶液散布3もう一つの個体では何と驚きの13度超えの糖度となっていた。これなら東郷産梨より「旨い」と言うのも納得だ。何度か計ってみたが、多少の差は有っても1.5度以上の差が有った。

 しかし、それでもそれが全国へ同じ結果をもたらすのかと言えばそれもまだ確信が持てない。農業は数値に出ない様々な要素が有るもの。時期や散布法、土壌や日照条件など細かなところを聞きたいのだが、繁忙期に電話で面倒をお願いするのも失礼。後日足を運んで色々と伺ってみたい。こういった一般の声は実験ばかりの大学の意欲にも繋がるものだし、1本2本でなく、しっかりとした差異が分かれた事例はとっても心強いニュースだ。
今後何が作用しているのかを一つづつ検証していかなくてはならないのだが、実験室と並行して圃場で時間をかけた実証実験が必要なわけだ。・・・色々と同時進行してくれないと、私の寿命はそんなに持たないねぇ。
 とにかく、当社の商品が売れればいいのよ(笑)。どうせなら早い方がいい(笑)。
来月4日からビッグサイトで行われる「アグリビジネス創出フェア」では、今年テーマとして「きのこ廃培地」から抽出した溶液の展示発表が有る。この溶液は撒くと“植物が病気に強くなる”というのを発表する。
 竹の分解液が様々な効果が有る事例が重なってきた。他の製造溶液も合わせて「水」しか使わない完全ナチュラル分解液だから使用用途は広い。今後どういう認知度にしていくか、すべて同時進行が理想だな。

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地質学会からの提案

MEXECO 半月ほど前に大きな地震が起きたところだが、今回またメキシコで大規模な地震が発生して、首都も大混乱しているようだ。
メキシコは世界の自動車産業の集積地になっているから、結構経済にも影響が有るかもしれないな。
名称未設定-1このところ台風やハリケーンも規模が大きくなっているし、自然災害ばかりは自由にならないからねぇ。日本だって水害にやら地震やらのニュースは珍しくなくなったね。東京がどのくらい地震に耐えれるか、出来る対策は取っているけれど勇気のいるお試しだな。
ところで面白いネタが有った。
16日から松山市で開かれる“日本地質学会”の会合で、首都を移転するなら「吉備高原」がベストではないかというテーマが議論されたようだ。結果はどうなったのか知らないが、岡山県は元々が老年期の地形。高原の周辺には活断層が少なく直下型地震のリスクがとても小さい。
数千万年前に西日本がユーラシア大陸からはがれてから現在まで、安定した陸の塊として高原が残っているなどの学説が有って、災害リスクが少なく、安定しているとして首都機能の移転候補地としてふさわしいのでは、と議論するという。
kibikougentoshi-keikaku-1 こういう話は一気に進むわけではないが、全国の意識の中へ刷り込んでいくと少しづつ変化が起こっても不思議じゃない。知人の画家も居を構えているが、まさかそれ(学説)を読んでいたんではないだろうねぇ。意外と知識人の家も多いようだ。岡山が大借金自治体に落ち込んだ長野知事の吉備高原開発。「福祉県おかやま」のシンボル的事業として取り組んだ。外れてなかったが早すぎた。やっぱり自治体のアクションはタイミングも大事だな。乙藤洋一郎・神戸大名誉教授(地球科学)は「吉備高原が長期に安定した地域であることはわかってきたが、理由は今も不明だ。研究で原理を証明できれば、政府の情報部門などは本当に移転すべきである、といった提案ができるはずだ」と話しているらしい。まんざら絵にもならない話ではないようだ。
 ・・どうです?早いうちに移住でも考えてみたら(笑)。

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EV化モーターショーの展望

先日のフランクフルトのモーターショーの追記になりますが、大きな変化としてEV化が進んでいると言う話でした。それをネタに「世の中が大きく変化していく」という流れで話しましたが、ちょっと裏部分の考察が足りなかったかもしれません。

leaf_1709_top_001_01_jpg_ximg_l_full_m_smartプジョー、フィアット、日産、ボルボなど大手自動車メーカーの出展が無かったということ。EVの話で名前は出したけれど、ショーには“テスラ社”も不参加だった。これはどういう意味なのか。
モーターショーの有り方自体が問われ出したという見方も出来る。というのも過去10年来場者が減り続けているという点。もちろんそれでも桁違いに大勢の入場が有るけれど、何かを期待するパワーが減っているんではないかという事。ウーバーなどの新しい使い方だけでなく、カーシェアリングなども発達してきて、おまけに“自動運転”なんかを未来に見つめる世の中で、はたして「車を自分で持つ意味」が維持できるのだろうか・・。
所有する事への関心が薄れているならば、将来自動車業界は市場を大きく縮小されてしまうという事にならないだろうか。未来を担う若者は既に自動車所有率を減らしているし、ディーゼルや他の環境面でも「良くない」という事実を刷り込んできている。
EV化と言うのは限りなく「家電」の一部として利用の仕方が変わることで、あえて自動車ショーじゃなくとも家電などの展示会と合わせて考えた方が、コストパフォーマンスがいいと言う考えじゃないだろうか。自動車とか家、飛行機などの大々的なショーは金がかかる。その中でも「ショーを見て欲しくなる」という需要喚起がどこまで通用するのかと言う疑問に大手も気が付いてきたんじゃないだろうか。
以前E-Sportsの話題を書いたが、その会場の入り口にはポルシェが展示されていたと言う。ウキウキ感と恰好良さをアピールする場として、ゲームやスマホのショーに参加した方が若者の心に響くという読みも有ったでしょうな。テスラなんかはショッピングモールへ展示してるようです。ちょっと進み過ぎですな。

さてそうなると、フォルクスワーゲンが必死に取り組んでいる市場確保は、別の問題でプランが崩れてくる可能性だって有りますねぇ。アップルやグーグルはスマホなどの情報サービスの一環としてEV自動車を考えているなら“有り”ですし、自動運転の開発だって理にかなっています。まったく新しい社会構造を先読みして自動車の用途分けとか大きさ、性能分けなどを考えていけば、自動車ショーへのお金のかけ方、規模やタイミングなどが全く変わってくるかもしれません。
まずは他のショーとのコラボレーションなどが増えてくるかもしれないですな。

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EV化モーターショーの主役争い

img_6390ab01フランクフルトのモーターーショーはEV車の話題が席巻していたようだ。世の中の主流が大きく変わってきたねぇ。
トヨタを抜く世界最大のメーカーVW(フォルクスワーゲン)社も2020年までに500万台のEV/PHVを普及させるトブチ上げて話題をさらったが、元々は2015年の排ガス不正の発覚からですよ。正義面して「エコ」に取り組む大変革をうたってますが、会社ぐるみの悪事はまだ記憶に新しい事件でその影響も残っているに決まってます。それを逆手にとって欧州の自動車全体でEV化を進める事情は色々と有るでしょうね。0170912at30_p

1223472元々ディーゼルでは限界だったのに、「ディーゼルがエコなんだ。」欧州全体で流れを作ってしまい、ごまかしていたということ。でも不正がばれてやらざるを得なくなったんだな。ディーゼル車はもう世界でエコでは通用しない。ましてや環境汚染で悩む中国市場にアドバンテージが無くなるわけだから、意地でも開発を進める必要も有ったということ。

英国やフランスは2040年までにディーゼル車とガソリン車の販売を禁止する方針を示すことになった。確信犯のVW社は2030年までに200億ユーロ(約2兆6000億円)をEV開発に投資して一気に業界の変革リーダーになろうと言うわけですよ。日img_7ece4b70082e本も“エコ”ではトップクラスの技術が有ったはずなのに、不正を働いた欧州に後手を踏む感じじゃ「下手くそ!!」と言われても仕方がない。電気自動車の開発より究極のエコカー燃料電池車に投資してEV化が遅れてしまった。米国のテスラなどにに主役を譲ってしまった。

 今回のフランクフルトのモーターショーではその傾向がはっきりしてきたんでしょうね。各社力が入ってますがな。

leaf_1709_top_001_01_jpg_ximg_l_full_m_smartまぁ世界戦略が得意なドイツはじめ欧州ですから今回のショーは「EVで主役取り」に全力投球は当たり前の話。でも実はもっと大きな読みが有るはずです。まずパワーバンドがガラッと変わるので、エンジンに比べ部品点数は格段に少なくなります。製造をアジアに委ねているのは変わらなくても、その仕事内容は大きく変わるでしょうね。比率だけでなく、取り扱いも家電のでっかい商品みたいなもんです。電池の開発も進化するでしょうし、市場は全く別の発想ですね。自動ブレーキがレベル1、オートクルーズがレベル2で、完全自動化がレベル5だとしても、全車種がそうなるわけじゃありません。音も無しにスィ〜と走って、勝手に動き回ることに魅力を感じている奴ばかりじゃありませんデ。人間様の意向とは別にオートマチックに移動する。あぁぁ・・考えただけでも虫唾が走る。ドライブぐらい自由にさせぃ!っちゅーんよ。個性的な性格も、運転も、プログラム任せで万が一バグって事故したら「すいません、原因を調べます。」とか言いながら、本音で「進化の途中だし、運が悪かったね。」なんて考えるんじゃないでしょうか。そしてアーもスーも無く勝手に動く道具に命も預けるんでしょうか。メーカーのせいにしたら納得出来るんでしょうか?カーレースって、何の競争になるんでしょうねぇ。
これからも経済や環境整備と一体化して進化するんでしょうが、人工知能任せの世界の落とし穴なんて何ぼでも出てきますよ。
とりあえずVW社は格好つけて「全車種をEV化する。」と言ってますが、そういわないと市場の確保競争に勝てませんからねぇ。それはそれでしっかりとエビデンス有るプランです。空気の汚れに最も敏感な中国もガソリン、ディーゼル車の全面禁止を考えてますし、そこで目標値の約半分を売ろうとする計画です。結局は中国頼みの大変革じゃないですか。そのための裏取引や見た目や耳触りのいい営業も有るでしょうね。
cx-8_xd_gallery_img_1709_ts_1709140203090000 北朝鮮問題でもひょっとしたら中国の顔色見ながら上手にご機嫌伺いするかもしれませんから、自由主義の結束も怪しくなるかもしれませんな。
そんな中であえてディーゼルの新型車を発売するマツダはしっかりとしたプランを感じます。これからの10年はいきなり明日から変化するわけじゃない。
 とにかく、自動車はこれからも経済指標の重要な要素だし、サプライチェーンも人々の地域経済に直結する問題ですんで、「エンジンから電動に変わる」と言うだけの話じゃありませんな。ガソリン車、ディーゼル車にも特徴は有ります。しばらくは手探りでベストミックスを探しながらとなるでしょうね。ただエンジンで動く物すべてがパワーバンドの革新によって大変革してくるわけです。数年後に「あの時フランクフルトから時代が変わった。」なんてことになったら、影の薄い日本は脇役でも「実をしっかり摂る」名わき役を狙って欲しいもんです。単に車の競争じゃなく・・・。

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毒のあるスマートさ

oosakoワールドカップで勝ち抜くにはデュエルが必要。ブラジル・ワールドカップで日本が惨敗したのは「スマートにやろうとしすぎました。もっと泥臭く戦わないといけなかった。その泥臭さがあって、技術も初めて生きるので」と大迫は言う。
 日本人は真面目で検挙さが有る。皆ではないが、国民的な常識観念が有ると思う。
 日本でちょっと貧弱に感じていた大迫が大男たちに負けない当たりで、ポジショニング、寄せ、ボール奪取、そしてゴールをする。「相手をつぶすつもりで行ってますから。」と平然と言ってのける。
 単に良質なフォワードという選手だったが、ファイターとなったのだろう。
「体幹を鍛えてから身体のバランスが良くなって、踏ん張れるようになった。」

 ドイツからやって来た大物ポドルスキも言っている。「日本人は謙虚過ぎる。」と・・。

もてなしは相手を思いやる精神で行うから、外国からの観光客には受ける。しかし、サービス業じゃなく一線で戦う営業はまさに死闘。「断られてからが勝負。」の世界だ。特に零細企業はまともにやっていて勝てる訳がない。たとえ嫌がられても数字を作ったら勝ちですよ。その辺が分かっていない人が多い。
今一流どころの企業でもかつて伸ばしまくっていた頃には、そういった体質でむしり取る営業も有ったはずです。
 当社は福祉施設をやっていますが、営業まで福祉の気持ちで行っていたのでは物理的圧力に勝てるわけが有りません。けれども、この業界は許認可資格制、計画書を作るケアマネの怒りを買ったら一人の高齢者も利用してもらえません。ケアマネの気分を良くして、たくさん利用者を取った方が勝ち。そのほとんどは大手の施設に所属し、当然経営者が「そうしろ!」というプレッシャーをかけて不思議有りません。自分のところへ優先的に付けることも9割を認められているわけです。おべんちゃら合戦じゃありませんが、その中でも信頼を勝ち取った者が勝者なのです。
政治の外交はもっと複雑でしょうね。話題から遠ざかっている場面で静かにプレッシャーをかけていく。細かな実績を積み上げて既成事実化していく。その顕著な動きが中国や韓国なんでしょう。分かっていてもまともに対峙しないというのは日本の特徴なんでしょうか。「スマートにやっていたんじゃ勝てない。」サッカーの話じゃありませんが、将棋の裏読みのように受けているようで知らぬ間に手が詰むのを狙っているのは、相手も同じルールのまともな場合じゃないでしょうか。
トランプにしても金正恩にしてもまともじゃない。外交官もべんちゃらや静かな迫力とプレッシャーを使い分ける、“毒”を隠した曲者が欲しいですなぁ。こういうのって、女性もいけるんじゃないでしょうか。だって上手に尻蹴飛ばして旦那を動かす、スマートな人もいるじゃないですか(笑)。・・・失敬、今は自分から目立つかな(笑)。

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秋雨の中で鳴くせみ

9月に入って朝晩はグッと冷えてきた。夜長には鈴虫も鳴きはじめ、涼しげな秋の到来を告げている。
けれども昼間はまだまだ暑く、汗も流れ出てくる。流れた後にはどこからともなく残り蚊がまとめてさばりつき、晩夏の思い出とばかりにデカいホロセを作ってくれる。これがやたら痒い。
手でたたこうとするが、意外と動きは早く縦横斜めと攻撃してくる。まるで「最後の餌だから吸いまくっちゃる!」と言わんばかり、あわてて草むらから逃げ出す。いたる所を咬まれて赤く腫れあがり「こんちくしょう」とかきむしっていると、いきなりつくつくほうしが賑やかに輪唱を始めた。「あまいぞ、まだ夏は終わっちゃいない。」と笑われているような気がした。ide
今日は雨模様。
工房は高温の窯が有るおかげでサウナ状態、どしゃ降りになった雨のなかでつくつくほうしがまだ鳴いていて、朝晩の涼しさもぶっ飛ぶ真夏気分が続いている。
しかし、夏野菜の樹は枯れ、雑草の勢いも変わっているので、季節の変化が現実的に有る。蝉の声は錯覚をさせてくれるが、“蚊”にしろ“蝉”にしろ哀れさが漂う季節の残像で新しい季節へ期待感などみじんも無い。

汗と痒みでスキッとしない中で、ふと、サッカーの最終予選が浮かんできた。技も名前も経験も有るベテラン達はまだ十分力が有るはずだが、今のところ期待感はしぼんでしまった。ぞくぞくする期待感は未熟でも若い新しい力に感じるが、未来を見つめると若手とベテランの融合が必要なことも明白だ。
なるほど高温の工房には元気な蚊が飛んでいてもおかしくない「夏」が有る。秋を迎える準備はいるが、半袖と蚊取り線香もまだ手放すわけにはいかない。仕事の進化は季節感より柔軟性が必要だ。

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タブー話題の秘めたる変化

谷間 長らく母性の象徴とされてきて、男のあこがれだった「おっぱい」への関心度が減っているというニュース。しょーもない話題かも知れませんが、どの時代もセックスに関する魅力は秘して大きく、パソコンなど進化の原動力となってきました。意外とこういったところから社会の変革が始まるかもしれないし、あながち見過ごすべきニュースじゃないかもしれません。
現代の若者は(といっても男の話)「酒」「車」の関心度が下がっているのは知られてきました。それが胸までいったのか・・・。
「BUSINESS INSIDER JAPAN 日本版」で出たニュースですから、ま、これはアメリカのデータですけど、若者の関心で女性の胸離れが始まっていると言います。分析結果によると18歳から24歳の若者世代は、ほかの年齢層に比べて胸への関心が19%も低いことがわかりました。25歳から34歳の世代も11%低め。いっぽう55歳から64歳のおっさん世代は、ほかの世代より17%も高かったとか。65歳以上も12%高めで、傾向的に若者ほどおっぱい関心度が下がり傾向という事ですな。もちろん個人差は別だし、下手をすると人格異常者で社会的に葬られることだって無いとも言えませんから、こういった議論さえタブー視される話題なんでしょう。本当はそこがおかしい。
その理由は憶測の域を出ませんが、小さな胸への関心が高まっているとか、偽物の胸と本物の胸にこだわるか3とか、そういうのが有るとしたら、いたるところで偽物に騙されている社会現象の裏返しかも知れないじゃないですか。
政治ばかりじゃなく、おっぱいまで・・。純粋な若者が不信感を抱く象徴的なことだったりして。
「寄せて上げる」とか胸を形良くするブラとかという外形の見てくれをごまかせるファッションも有りますし、シリコンおっぱいとかの整形まで入れると、その努力の内なるものを無視して「騙される」ことに臆病になっているわけですかね。
所詮男は自然に目が行く点として、昔から変わらないセックスポイントに「胸」が有るわけで、それには理由など無いのです。男だからと言えばいいのかな。けれどもそれをうまく利用しているのも「女」ですから、「毒」にも「薬」にもなるわけです。女の方としても武器として利用はいいけれど、あまりにわざとらしい挑発的しぐさに嫌悪感を抱く者はいるはずです。男はさりげない行為に2つい垣間見たラッキー感と頭の中の観念が織り交ざって、性的魅力を感じるのが普通で、単に“胸”と言う場所に関心を持つんじゃなく、しぐさと“連動する部分としての胸”というか女性の魅力を比ゆ的な表現で言う「胸」なのかもしれないわけです。
 どう違うって?? ん・・まぁそのそういう事。
考えてみれば、男にしろ女にしろ決定的な魅力部分を表しにくくなっていますから、ひょっとすると潜在的な感覚はBUSINESS INSIDER のデータとは別のものが有るかもしれませんな。
そういう意味ではオッサンの関心度は比喩もくそもないでしょうな。むしろ若き日の妻とか彼女の胸を懐かしがっていることも有るかもしれません。あぁ・・ノスタルジックおっぱいですか。なんか寂しい男のサガですな。

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新ジビエメニュー

sikaniku じんわりと「夏鹿肉」が受けているんだそうで、時代の変化がでてきたかな?
実はジビエでも鹿肉はあまりお勧めできないと思っておりました。丹波笹山の道の駅で食した「鹿肉丼」は比較的何でもいただける私の口でも“旨さ”から遠かった。
以前にも書いたことが有るけど、鹿は増え過ぎで取ったらジビエ向きと思われるが、腐れが早く、とっても料理に利用しにくいと言われていたんです。なにせ大きな奴は100kg近くあって、たとえ獲ってもそこでさばかないと運べないこと。解体に手間がかかる事、腐りやすいことが重なって、「その場に埋める」のが一番とされるんです。現代版のマタギに生の声を聞いても困難さは感じられた。尻尾さえ切り取れば役所で捕獲金は貰えますからその方が早い。次から次へと狙っていく方が稼ぎになるし、被害撲滅と地球的にも自然へ返せばいいとかんがえられていたんですな。
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ところが、何が変わったか新鮮な鹿肉を料理に出せるということですから、これが全国に広がったら天然の食材、蛋白源としても観光のネタとしても活用法が広がるっちゅうもんです。低カロリー・高タンパクなシカ肉は健康ブームにも合致しますし、なにせ全国で被害が広がっている“害獣”ですからね。神社などで飼われているのは被害と縁遠いですが、野生のシカはとにかくすばやくて獲れない。そもそも国が猟期を冬に定めているため、ジビエ料理のイメージは冬に偏っていた。対策費用もかさんでいるのに、その活用法まで行き着いていなかったわけです。ところがホテルの看板メニューになれば、きちっとした処理のマニュアルも出来上がって、美味しい肉が利用できるようになってきたっちゅうことですかね。
 剣山の山頂近い宿泊施設で、昨日獲れたての鹿肉を刺しで食べた旨さは残っていますから、またもう一度旨い鹿肉に出会いたいもんです。
・・・まてよ、まずかった鹿肉丼はけっこう値段もしたから、その分味覚も減退したのかな? まぁ時間でいろいろ変わるから、楽しみにしますか。

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休日塗装再生価値

xyla可能性末期的症状のキシラデコール。通常3〜4年の効果と言われるところ、5〜6年の効果が保てるという。それは正常な液体でのこと。このゲル化したものを無理やりなすくって“持ち”は大丈夫か。・・多分問題ない。
しかし、もろもろの塊がすんなりと馴染んでくれないし、ポトポト下に落ちようとする。クソ暑い汗ダラダラの作業にいっそうイライラ感を募らせる。それでも徐々に壁面は黒光りに変わり、作業の無駄感は無いが、時間の無駄感は汗の量と比例してつのってくる。

xyladecor2どこまで出来るかまだまだ真夏の様相。最低限だけでもこなさないと、取り組んだ意味がない。なぜなら乾燥の遅いキシラもこの暑さと“半固まり”状態から塗ってしまえば早く乾く。よくみると、西陽の当たる側の劣化が激しく、明らかに差が出ている。つまりそこだけでも網羅できればかなり見てくれは良くなるわけだ。
しかしなぁ・・・こんな一人だけの葛藤と戦いながらの作業を誰が汲んでくれるか。娘もかみさんも口をそろえてnisibi「そんな作業止めときゃいいじゃない。」と言うだけ。まるで楽になってからやった方が賢いし、それが駄目なら業者に頼めばいいと言わんばかり、いや言っているか(笑)。それならこのキシラデコールは捨てろということか。まだ半分ぐらい残っていて、使えばそれなりの効果が有ると言うのに、今までの管理が不十分だった自分のせいでもあるのに、それを他で補えと軽く言い放つのか。その単純な発想が、素材を大事に取っていた努力も、作業代を浮かして他の経費に充てようとする考えも、休みの日でまだ作業が可能しかも渇きもしやすくメリットも出やすいこのチャンスをゴミのように捨てろと簡単に言われるのに腹が立つじゃないの。
そうなると意地でもより迅速に、今までとの差異を浮かび上がらせ、お得感と時間が経って尚更その効果が分かってくる認識を植え付けてやろうと思うじゃないですか。
濡れ縁馬鹿で結構。女性は無駄を作るのが仕事のようなもんで、花を飾ったり爪を研いだり、わざわざ時間をかけて料理や部屋を飾ったりするじゃないですか。それが現在では「価値」と認められて重宝がられたりするわけですが、我々職人気質のこだわり男価値はもっと直接的で、一見面倒な無駄作業と思っても長い時間を経て“どっちが良かったか”を数値的にも示せる合理性を持っている訳です。
・・・とはいえ、そういったロングライフな価値はもう目先の重要性から外され、“見てくれ”だけで判断される傾向が強くなってきたんでしょうねぇ。外国の建築などでは今やっと日本人の作業の信頼度が高まっているんですが・・。まぁ・・そんなこんなで怒りもストレスもパワーに変えて、汗と若干の体のへばりと引き換えに平面の「濡れ縁」も黒光りするところまで来ました。
バテバテ酔っぱらいのヘタレる姿に「だから止めとき言うたじゃないの。」・・・ドッと疲れた休日作業でした。

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休日仕事黒恥酔い

before-2デイサービス「こみん」も4年目になると、あちこちとメンテナンスが必要になってきた。
特に外壁の板がカラスのような真黒だったのが、ちょっとすすけて脱色したようになっている。
こういうのは自分で出来る範囲をこなしていけば、安く仕上がる。黒は元々1斗缶で「キシラデコール」を買っていたので、それを使えば、業者がコストを抑えた塗装とは“持ち”も違ってくるはずだ。
ゲル塗料・・・と思ったまでは良かったが、キシラも4年間放置しっぱなし。開けてみると高給な防腐塗料はゲル化してしまって、とても塗れる状態じゃない。しかしまだ半分以上残っているし、何と言っても他社の物より倍近くする代物だ。何とか使わねばもったいないし、くやしい。溶剤を使ってみればとラッカーシンナーを突っ込んでみるが、全然溶けない。仕方ないからローラーで押し塗りしていくしかない。
 2モロモロと塊が付いたところは刷毛で擦り上げる。それこそ普通の倍以上の手間だ。業者などでは時給的にも合わない仕事だな。おまけにこの日はギラギラと久々に真夏陽より。塗料は滴らないが汗はボトボトとほとばしる。それもそのはず、この日に限って朝の6時より地元自治会の「廃品回収日」で一度汗だらけになっている。
最悪?なことに「打ち上げをするから来い!」とのお達し。副会長職という責任が重荷になって、顔だけ出せば逃げ帰れるとたかをくくって出たのがまずかった。生ビールの消化が悪く飲まないと帰れない事態になり、くいくいとジョッキを開けるとま〜効くこと。日頃話をしない会員さんたちの間を取り持ったり、それなりに時間がかかってさぁ塗装に復帰・・・となるが、前より一層塗りにくい状態になっていた。そP1060610りゃしらふでもしんどい仕事、酔っぱらいがギンギンぎらぎらのお天とうさんの下でやるこっちゃありません。すぐに汗は流れだし、心臓はバクバク、目はくらくら、久々に“限界”を感じた1日でした。
なんとかノルマ範囲をこなしたけれど、家に帰ると完全な酔っぱらい状態で体は塗料だらけ、服も靴もドロドロでダウン。今朝はなんとも言えない二日酔いとも違った脱力感と、心臓のきつい1日が始まりそうです。
無理を出来る歳じゃありませんなぁ。
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お盆出張旅行

阿那賀新興住宅地泊まった民宿は大鳴門橋のふもと近辺の海端、阿那賀地区。下津井に似た小さな漁港に、海の家や民宿が点在するような場所。風発朝早く散歩で高台に昇ってみると、そこには綺麗な新築の並ぶ新興住宅地が有った。しかも雰囲気のいいデザイナーハウスのような家が多い。住人に聞くと40〜60代くらいやリタイヤ組が多いらしく、毎年10件以上が建っているとのこと。同じ瀬戸内に住む我々ではつかみ難いが、海の見える風光明媚な高台で、関西圏へ通勤可能な距離と言う場所柄が受けているのかも知れない。元々はゴルフ場が有って、それを何処かの不動産屋が買い取り、当初は“別荘地”として別荘が建っていたらしい。「金持ち」が集まって団地になったように、地元住居とのギャップは激しい。そこが関西らしいのだが、年に数回しか使わない別荘はコストパフォーマンスが悪いため、いつしか本当の住居に変わっていったのではないだろうか。吉備国際大ただここは年中風が強く、すぐ横には風力発電のプロペラが回っているようなところ。静かで余分な音も無く、適度に距離感が有ってご近所との折り合いも良く、コンビニすら無いところ。朝早くはペットの散歩するおじさんばかりが歩いているところ。そのうちなんかの形で地元にもお金が落ちるようになっていけば、新しい開発パターンにもなるかもしれないねぇ。・・ただし、都会に近いのが一番の理由だろうけど。
午前中には私の商談も終わり、いよいよ自由時間。帰りも2〜3時間だから淡路中を散策する余裕も出来てきた。とりあえず近いところからと、たこせんべいの里へ行ってみた。そこはせんべい工場なのだが、さすが関西抜け目がない。製造見学をさせながら自社製品直販売をやっている。もちろん試食が出来て、カフェコーナーでコーヒーや飲み物を無料で飲める。粗利が高い直販と卸の両建て、しかも欠けて商品にならないものを試食に回して、子供からお年寄りまで楽しめる設定で、UCCにも協力させた(と思われる)セルフの機械で飲み物を飲ませる。これで観光バスの立寄り場にならない方がおかしい。盆仕事-7
そこで気になったのは、天井からつるされた植物。広いカフェスペースの上にはいくつも植物が生い茂ったプランターが吊るされていた。もちろん生花だ。上の鉢に水をやるのは結構大変だが、これらは見事に葉の先まで青々としている。良く見るとプランターの底に何か細工されていて、これによって水分や養分が循環されているらしい。係員に聞いてみても「コンピュータが勝手に管理しているので何もしていません。」というばかり。その正体を別の観光施設で発見する。
アロマを売りにした“香りの館”と言う所には「ご自由にどうぞ」と掲げられた温室が有り、仕切られた管理スペースにはブラックボックスの内容が全てわかる機械が放置されてあった。これなら私の方が絶対に安くいいものを作る自信が有る(笑)。だが、作るメリットが有るのかを考えるのが先ですがね。
あれこれ考えているうちに、オリジナルの香水を作る教室を終え、淡路での遊び時間も終了になる。吊り鉢
女に魅力でも、男には忍耐の館。言っておきますが、アロマなど特殊な香りのビジネスを考えている方はすぐにお止めなさい。今までに成功した会社や施設は皆無です。エステー化学や花王などが作っている匂いの商品ぐらいまでに仕上げないと難しい。匂いって一般的にはそんなにお金をかけれないんですよ。香水は別として単品で700〜800円まで。1000円を超えると需要は激減する。それより今は応用編ですが、安く作れる植物工場をプラン出来ると需要は有るはず。また既に農業をしている方の、問題点を解消出来る事ならビジネスになるはずです。・・いかんなぁ・・どこでもビジネス的に見てしまうなぁ。

何でもいいからそういった数字の見えるビジネスを農業で進められるか。説明するためにも数値的な裏付けを取れる実証実験を繰り返していかねばなりません。一回行えば最低6か月。まともにやっていたら私の寿命が先に尽きてしまいますから、どうやって進めればいいのか、今のところ鳴門の渦のように回っていますがね。

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お盆出張旅行

盆仕事-14仕事で淡路島へ行くことになった。
お盆にも仕事とは辛いもんだが、目を輝かせたのは家族。「それなら一緒に行ってあげよう。」と、民宿まで予約することになった。このテキパキとしたプランニングを仕事に振る事さえできれば、実績を上げる事など簡単なはずなんだが・・・。帰省していた子供らも含め、出張だったはずがいつの間にか休日観光へ変わり、時間までそちらへ合わせるような逆転現象の中、急かされながら出発。渦潮
世間はお盆の行楽シーズン。瀬戸大橋を渡って引田町までは順調だったけど、どうやらこの日は徳島阿波踊りの日と重なっていたらしく、道路の拡張工事と相まって結構な渋滞。急ごうにもどうにもならない事態になる。そこで判明したのが分刻みの行楽プラン。渦潮見学の船を予約していたらしく、車中で時間商談をしながらの渋滞走行だ。「もっと早く出ていれば・・。」という静かな抗議の雰囲気。「オイオイ、私は明日ヘビーな内容で説得しなくちゃいけないのに・・。」商談は次の日の朝一番なので、この日が自由時間(もちろん私以外は明日も)。民宿繁栄荘なかなか取れない宿の予約も、その後予定、夜の花火大会に海ほたる見学までビッシリと埋められ、感心してしまう程のプランに反撃する意欲の芽も摘み取られてしまう。なかなか多忙で時間の取れない大学教授に休日無理してお会いする仕事の雰囲気が吹き飛びそうになる。本来岡山県にある吉備国際大学の農学部は淡路島に有って、10月に行われる“アグリビジネス創出フェア”の出展で教授と初めて一緒に行動する。準備、発表内容や今後のビジネスに繋がる営業との連動など、慣れないご無理もお願いしなければいけない大事な話があるのだ。当然私の負担も増えてくるが、成否のカギもそこに有る。
そんなことなどお構いなしで、並んで待っている予約客をすり抜け、時間ギリギリで渦潮見学船に乗ったが、これも当たり。初めてでも小型船がおすすめだ。喫水が浅いので渦潮ど真ん中まで行けるからなかなか迫力が有った。ヘリオス号の口コミも特徴も既に調査済み。kibikoku夜の宿も想像以上に良かった。ボリュームも美味しさも我が家的には非日常。美味しさにかこつけてご飯の追加を2度もたのんだので、朝食でおひつ山盛りの白米を頂いてしまった。日頃の貧乏性がこの辺に出るんだな。けれども豪快な食べっぷりは宿の人にも受けが良く、色々とお話を頂けることにも繋がったのだ。吉備国際大は元々地元高校を改造したもの。ちょうど女将の出身校だった。地元へまさか大学が出来るという驚き(喜び)は、母校が無くなることより勝っているらしい。かみさんの執念は様々なメリットを生んでくれ、国内でも限られる天然炭酸泉の肌にぬるむお湯に浸かりながら反省できたことも大きかった。

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非日常習慣の刺激

今年も暑いと言っていた中、お盆休みになった。朝の暑さも峠を越え、7時ころでは25度をちょっと超えたところ。2〜3度涼しくなったかな?
前日まで頑張って運動をしていた会員さんも、お盆でちょっと休憩ですよ。何と言っても毎週3回は訪れて運動をこなしている方は確実にお元気になっている。やはり“習慣づける”のが何よりの健康秘訣でしょうね。歳と共に運動をこなす量は減ってくるので、マシンをちょっと使って効率的に行えば確実に体の元気が違ってきますよ。
運動習慣性は一番目指すところだが、このお盆の休暇もまた意味が有ります。
習慣になっているからこそ、たま〜にイレギュラーな時を持つと脳にいい刺激になっている。そしてまたいつもの習慣に戻ると、ヤル気が一段とアップするんだな。「やり始めはゆっくりね・・。」と言うんだけど、「そんですね。」と言いながら、徐々に取り返し頑張りをしようとするのか、休んだ分だけ体力に影響が出ていると感じるのか、エネルギーがみなぎりますね。

さて、そこでたまには非日常の行為がプラスに働くということで、いつもと違った時をなぞっていくのは有意義でしょうね。生活圏を離れても良し、パターンを変えても良し、いつもと違ったメンバーで過ごすのも意味が有ると言うもんでしょう。お盆休みを有効に使いたいもんですが、顔はいつものメンバーですよ。おまけに零細自営業は突発的仕事の約束など休みとて容赦有りませんがな。むしろ皆が休んでいる時こそ頑張り効果もアップするというもの。
・・とはいえ・・、嫌な習慣が付いちまったかもしれません。
よしっ! ちょっと夜遊びでもするか(笑)。きっといい刺激になりますかな。

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都市型休日大自然の返礼

アイビー2 親戚が九州から来岡し、美観地区へ行ってみた。児島も含めて観光地に住んでいるようなもんだが、用事が無い人にとってはいつもスルーの場所だけに、いざ案内するとなると何処へ行ったら受けるのかちょっと悩みますね。特に年寄りから子供までとなると、なかなかルートに悩みますが、そこを何とかプランを練って、予定を組めば若干のずれも楽しみの内となります。大原美術館は訪問者も興味深いものだけど、小さな子供がいるとなると親が気が引けるようで、「大人しい女の子だから気にせずに入ろうよ。」と言いたいけど、日頃から厳しく叱ることも無いようで、ちょっと甘やかしているようでもあるんだけど他人様の接し方なので、それ以上こちらがどうのというのも難しいですね。
こういった傾向が全国でも多くなっているんだろうなと考えると、大人が叱り方を工夫出来なくなったんだろうかとちょっと心配になるね。
アイビースクエアから裏通りを抜けて倉敷川通りを歩くが、暑い中で年寄りがホッとする場所が土産屋の中とは、ビジネス上ではお上手ですよ。歩き回る距離も程々が一番。どうせ似たような雑貨が多いんだ。後はちょっと旨い「食」ですね。
 美味しい食事は観光地どこでもかなり強いインパクトになりますね。景色や雰囲気は比較的長い時間をかけて味わうから、感動度も間延びするのかもしれないけど「食」は一瞬でも強いインパクトが残るようで、だから段々味が濃い目になっていくのかな?強いインパクトと言えば、景色でも夜の水島工業地帯の明かりは、乗り物で移動しながら一瞬の通り過ぎピンスポットで味わうので強烈なイメージになるのも面白い。うっすらとした期待感を超える刺激が観光の魅力かもしれない。
 さて、歴史文化の次は非日常的な自然でしょうね。
蒜山の別荘を予約して1泊で高原を満喫と言うもてなしを企画し、BQ準備を万全に出かけてみた。ウイークデイとは言え、夏休みに入っているのか予約は結構詰まっているらしい。img_0
児島で36度予報の気温もここでは26〜27度。すごし易く気持ちいい。ただし夏場のいい所だけ味わうならいいけど冬の雪だらけの大変さも有るはずよね。そんなことを意に介せず「儲けて別荘を買おう。」なんて呑気なことを言っているかみさんに、ジョークと本音の区別がつかない目の輝きを見て、いっそう涼しくなってしまった。一番安上がりで楽しく味わうのは、こうやって借りるのが一番だ。おまけに、天然の冷泉にバーベキュウの場所。冷蔵庫から皿まで用意されていて、いいとこ取りが格安でできるじゃないか。蒜山から大山はすぐそこ。鳥取の景色も遠くない。遊ぶ所がぎゅっと集約され、温泉も近い。318c1e
野趣にあふれる高原の休日を過ごしてゆっくりと休むのは都市型観光地では味わえない。自然の観光は目じゃなく肌で感じたい。蒜山だんだん
ところが一つ問題が有った。夏場の綺麗な清流のほとりにある別荘地。人工的な音など全く無いほど大自然が溢れている。そこで予想外の事が起こったのは楽しい夕食のバーベキュー時。
足元に忍び寄ったのは大量の「ブト(ブヨ)」。この黒い蚊より小さな悪玉によって、みんなの足が赤く点々に腫れあがった。
滅茶苦茶噛まれた後は、痛痒地獄。あわてて地元の薬屋へ走ったが、虫刺されに効くはずの薬は慰みにしかならず、調べると痒みが出てくる前に43度くらいのお湯でしばらく就けておくといいらしい。もう手遅れ状態で温泉へ走ると、そこへ“特別虫よけ”の薬が売ってあった。後の祭りと言うのは失策感が有るからか、よけいに痛みが増しますね。
こういった予想外の負担も有るから、“たまに味わうお楽しみ”でいい。
まぁとにかく忘れられない休日になったのは確か。その上ネットで調べた治癒の例では早くて1〜2週間、長ければ3か月痒みが続くと出ていまして、その情報に脳天まで後悔が走ったのも事実ですね。今までの楽しさの半分が消えてしまった(笑)。
ただ、「ブト」と言うのは清き清流の場所に発生するんだとか言いますから、児島では縁が無いのも納得。
油断すると大自然は人間に大きな試練を与えてくれるのを、身を持って体験した一泊でした。

こういうのはやはり実地で体験しないと伝わりが甘いですね、皆さんも是非(笑)。

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スムージー的農業考察

touchaku 今回の東京着は早すぎた。さすがに人通りも開いている店も少なく、朝の活動はゆったりしたものだった。
しかし夏場のネクタイは暴力的にも思える暑苦しさで、汗も出れば喉も乾く。途中一度サウナへ駆け込み汗を流してゆっくりしてみた。

P1060394農業の金儲けは冷静になった頭でもオーバーヒートしそうで、かなり困難な問題だと思える。
農水省での「アグリビジネス創出フェア」説明会で、成功事例として発表された事例は、企業同士や大学と企業の技術など、“連携した”という事例に過ぎず、肝心の農業自体の発展とか、業界のエキスパンションに繋がるのは今後の課題と位置づけられている。
そりゃぁそーだ、単独ではなかなか上手くいかない農業で、連携するのは小規模の取り組みを中規模にしようとする考えで、全体的に新しい価値を作っていくわけじゃない。大学の技術を生かしても、新しい生産方法の提言で、自動運転技術やプラント機械を導入していくのも、規模の拡大とか人件費の節約だったり、高齢化への就業対策だったりする。つまりどれも基本的に「生産法」で他業種における「製造」に他ならない。スムージー

今の産業で大きく伸びているのは「サービス業」だから、生産とサービスのコラボレーションが無いと、利益を生みにくいというかコストパフォーマンスが悪いことになる。
ましてや従来通りで考えると「1億2千の胃袋」は縮小傾向で、それでも生産を増やせば逆にP1060398単価が下がってしまう。高齢化が進み消費量が減れば、益々だぶつき気味になるのは必至。海外への販売を強化していくしかなくなる。
 業界規模で言うなら、単価を上げるか量を増やすかになるはずだが、どちらにしてもたやすいことではない。唯一チャレンジしたいのは流通とニーズの幅だから、これまでのJA頼みの方法は難しく、製造直売で成り立つ方法と、食し方つまりは魅力的調理法ということになる。
世の新たな価値の創造は“女性の価値”に比例している所も多いから、「食い気」の研究はまさに時代の要求に合致すると言っていい。消費は都会で活発だからその周辺はチャンスが有ると言っていいはずだ。
P1060401 流通はビッグデータなどの活用と相まって今後様々なプランも出てくると思う。
また新しいニーズと言えるかどうか、健康ブームと都会人の野菜不足、食の変化などの対応でヒットしていると思われる「スムージー」。
AOYAというスタンド売りのショップでは毎日農家さんが配達してくれ、その場でジュース化するらしい。私が買ったのは350ml?600円。これでどんどん売れるなら新しい生活パターンと市場の想像で、まさにアグリビジネス創出ではないか。
・・・まぁ「野菜ジュースとどこが違うのか。」と言うようでは新たな創造など出来るはずもない。ジューサーじゃなく、スムージーブレンダーなどとすれば家電でも新たなラインナップになる。バカバカしいと思えなくもないが、「おしゃれ」でニーズが高まるのはアパレルで証明済みのこと。
AI農業規模 形大きさ色などによって、スーパーでは値段が下がる野菜に違った利用価値も作ることになる。現在ではこれにサプリメントも配合して“魅力アップ”したり、乾燥粉末で用途を増やしたりもしている。
なんにしろ、新しい野菜の摂取法とすれば、それにいろんな工夫で独自の効果を個別に作ることも可能なわけだ。パンや白米ではGI値(グリセミック・インデックス)が高くなってしまうし、繊維質も取りにくいけど、小松菜やホウレンソウ、レタスやキャベツにブロッコリーをサラダで食べたり、スムージー化して食することが定着するならば、新しいサービスとして「アグリビジネス」の発想を広げることも可能なはずだ。これは一例に過ぎないが、野菜を摂取すること自体にメリットは多いはず。“固定観念”が邪魔をして創意工夫が進まないなら、AI(人工知能)で起点を作ってもいいと思う。とにかく発想を変える必要が有るのは間違いない。ワトソンの利用など期待出来るものも出てきた。本来人間様が得意なはずの工夫・・・。
酒飲んだ後のスムージーとか、ビールに混ぜ込むスムージーなんてどう?AIの方がまし?・・それ以上は止めとこうか。

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スムージーの摂取法

P1060397もう先週になってしまったが、またまた暑い中(ってもう毎日だが)東京へ出張。農水省のお堅い用事を済ませ、友人と酒でもどうかと待ち合わせの時につい見かけた献血の看板。
今までに数十回はやっている献血を久々にやろうかと、立派な献血ビルに入ってみた。まるでおしゃれな雑貨屋さんだが、「これから飲むんですが、まだ飲んでいないから・・。」と言った途端、「いや〜まずいですね。」と冷たい言葉。いや温かい言葉かな?その後にアルコールを飲むのは危険であると判断されてしまった。
P1060396これは当然私の健康状態のチェックで引っかかるわけだ。
もう一つ、昨年脳梗塞をやってしまった私は血液をサラサラにする薬と、血圧抑制剤を飲まなくてはいけない。当日は実はまだ飲んでいなかったが問答無用、あっさり医者のストップにかかってしまった。つまりもう献血は出来ないと言うわけだ。血のフレッシュさは薬漬けのインチキ血と化してしまった。他人様の手術には使えないとして、家族にも駄目なんだろうか。脳梗塞という特別な事情は色々と制約を余儀なくさせるものなんだな。「あなたは塩分とか水分じゃなく、ストレス」と理解しているかみさんも、水分は十分に摂る義務を強調している。まぁ仕方ない。体は今後気を付けていかなければいけない。
P1060394そこで仕事で農業に関連し、野菜作りに縁のできたのは自然の流れと言う人もいるのだが・・・。とにかくこれと言ってきっちりとした数値(生産量とか売り上げとか)が無い。サンプルを提供しても結果が出るのは半年以上後だし、それも決定力の無い条件幅が広すぎる。バリバリ行動する人間が珍しく、個性派でもおっとりタイプが多い気がする。私とすれば性格上まったくもって“合P1060395わない分野”で逆にストレスを重ねる毎日だ。
何とか、今後の伸びシロを探ろうとしている中で偶然出会ったスムージー。新宿の地下通路で小さくスタンド販売する怪しげなジュース。
身体にも良さそうなので“飲みの後”にでも飲んでみるかと買ってみた。「凍らせた野菜や果物をミキサーにかけて飲む」意味らしいが、なんてことは無い、ただのヤサイジュースだ。新鮮な野菜をジューサーでドロドロにした液体だ。
しかし以前と違って、ナッツ類を加えたり、生野菜を増やして、言い方を変えて売り方を変えれば「生ジュース」が600円で売れている。
健康ブームだし、ダイエット効果も見込める。ビタミン、ミネラルはもちろん、食物繊維、何でも使える「酵素」と言う言葉に引っ掛けて「スムージー」と名を変え、新しい食品に作り上げた。
これは一時のブームかも知れないが、こういった営業法が新しい産業化のヒントになる。値段も量も千差万別。中にサプリを配合したものも有る。新鮮さを便利に変えた乾燥粉商品も有る。女性にはダイエットや便通改善で健康に直結するし、我々には新たな可能性を提示してくれる。
軽く言っては失礼かな?女性の発想はこれから絶対に必要で、一番農業に欠落している所じゃないか。
野菜の販売では形や大きさ色も大きな要素だ。だがスムージーは粉砕しているので元の形は関係ない。味や色目は関係あるだろう。その点が青汁との差だ。
AOYAスムージーこれはまさしく、われわれが農家さんに提示していく中でマイナスの要素を軽減してくれる。
世界的には甘味を加えた飲み物が多い中で、お茶の流行と共に、フレッシュ野菜を飲み物にして摂取する方法。移動方も、管理も全然やり易くなる。ただ・・、レトルトじゃなくパックジュースが高付加価値。フレッシュさは何より大切だと思い知る。

フレッシュな血を作るためにもスムージーは有効と思えるが、人間の頭も新鮮な血が回っていくのが大切。たとえ薬漬けの血であってもオーバーヒートを冷やすぐらいの効果は有るでしょ。

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噂話も利用できれば宝

 問題を起こす癖の有る奴って何かしらそんな要素を持っているんでしょうかねぇ。我が国は細かな諸問題を抱えながらも、結構平和に過ごせていると思うのですが・・。平和を乱すといえば北朝鮮。このところ核だミサイルだと花火のように打ち上げてますが、あれって相当金がかかるはずなのに大丈夫かいな。
ま・・大概はそんな風に思いますよね。だからアメリカもとりわけ日本も、兵糧攻めでギュウと言わせようと経済制裁を加えているはずです。
ところが嫌なニュースが入ってきました。韓国の非営利機関「韓国開発研究院」が発表したところでは、北朝鮮と名称未設定-1中国との間で総貿易量の54%は鉱物貿易だったということです。これには「ニャロー中国め!」と言いたいような奥深い理由が有るわけです。その真実を目にするとゾッとすると同時に頭を抱えちゃいますな。

 7月1日付の英紙インディペンデント、7月3日付の米紙ニューヨーク・ポスト(いずれも電子版)などが報じているのですが、北朝鮮には何と、6兆ドル〜10兆ドル(約680兆円〜1132兆円)の資産価値を有する貴重な鉱物資源が眠っているというのです。山岳地帯の地下には、鉄、金、マグネサイト、亜鉛、銅、石灰石、モリブデン、グラファイトなど、約200種類もの鉱物が有るらしいです。え〜っ!ほんまかいな!という話でしょ。おまけにこうした貴重な鉱物資源が眠っている山岳地帯は全く開発されておらず、現在、手つかずのまま…。金がそのまま転がっているようなもんで、価値の下がってきたオイルマネーよりすごい事かも知れんのです。
名称未設定-1 そりゃ平気でロケット飛ばすわけです。世界が経済制裁しても“へ”とも思いませんで。元々国民の事もなんとも思わず、「金正恩体制維持」がすべてと考える“独裁国家”のやり口ですからねぇ。中国は、ロシアに美味しいところを取られさえしなけりゃ美味しい鉱物資源の山を頂けるかも知れない訳でしょ。そりゃ国連で制裁に賛同なんてするわけがない。ロシアは、天然ガスの花束を差し出すだろうけど、北朝鮮で生かすには整備費がかかるはずで、既にお付き合いをしているんだから付かず離れずの腐れ縁的な付き合いで十分。
 北朝鮮にしたって、金は無くても資源は有る。その開発もやってくれて、バックアッパーとしても最近ちょっとすり寄って来るロシアと按分しながら付き合っていける。どうせICBMの核搭載の話でも効果のある相手ではない。
欧州ではアジアや米国ほど中国に敵対心も無い、むしろ国内の市場規模の魅力をプンプン匂わせばへこへこついてくるかもしれんし、中国は癖もんですぞ。
 こりゃ兵糧攻めは相当締めながらやらないと全く効果は出ませんな。

 昨年3月の国連決議では、北朝鮮から金、バナジウム、チタン、そしてレアアースを輸出することを禁止。さらに同年11月には、北朝鮮による石炭の生産を制限し、ニッケル、銅、亜鉛、銀の船積みを禁止しました。
 でも、エジプト当局の2月の報告によると、北朝鮮からスエズ運河に2300トンの鉄鉱石を運ぶ船が見つかり、当局がこれを阻止したのですが、鉄鉱石の下からロケット爆弾が3万発、発見されたそうです。あの手この手で北朝鮮も金集めをしていますから、資源を欲しがる国も有るんです。
国際社会が厳しい経済制裁を科し続けているにもかかわらず、涼しい顔で核実験やミサイルの発射を繰り返し、日米韓を挑発し続ける北朝鮮。まるで付き合うのが面倒なやつと知りながらも、自分の魅力どころを心得たフェロモンをまき散らす悪女ですよ。心の中では「ケッ」と思いながらも、金を回すのに都合いい連中がさばりついてくるのなら最大限利用しない手はありませんからなぁ。

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忖度ネタ損得

 今日、得意先と仕事の話をしていると「ちょっと話が変わるけども・・・。」と電話口で突然言い出した。
「何?」と思ったら、安倍首相は大丈夫?かどうかの意見を求められた。
いきなり何を言うかと思ったら、そんなことに関心を持っているのかとちょっと驚いた。「日頃はそんな直接関係なP1050943い話題を持ち出す奴じゃないのに・・・。」
これはかなり問題かなと思う。政治的な話題のように聞こえるが、一般人が愛想で出す3面記事程度の話題になっちまってる。野党も与党攻撃のネタとして攻め手を欠いているからなんだろうが、レベルはそう高くない。マスコミも「注目されやすい」から焚き付けるし、傍から見ていると森友学園から、豊洲移転、今度は加計学園と、都議会選挙で自民党大敗北にも絡めやすいし、裏でこそこそと汚いことをやっている悪を正す正義話題に聞こえるから美味しいネタですよ。まるでバラエティのネタみたいなもんで、踊らされる国民はえらい迷惑、加計学園なんかかなり割を食った話ですねぇ。特別に取り入った訳でもなく、粛々と進めていたら「悪者」扱いされるようになっちまった感じで、冷静に見れば大した問題でもありませんがな。
 ただ、あそこの職員や教授たちは自信を持って堂々としていますけどね。「うちはすげぇ厳しいから、変なことが出る訳がない。」だって、法律的に何か悪いことをやっているように言われているけど、法的に何か問題が有ることをしている話じゃなく、その都度上手に進めるのを繰り返しているだけなんでしょな。でないと15回も申請をしないでしょう。私は特別に加計擁護のつもりじゃないけどその熱意に感心する。とにかくマスコミのとらえ方も異常な気がする。「それでどうなる?」が聞こえてこない。
まぁ「忖度」というのをどの範囲まで突き詰めるのか知りませんが、どの分野どの過程でも「忖度」は必ずありますわ。名称未設定-1営業、商談ってやっぱり面倒向かった相手との相性、読み合い、抑え方ですがな。
私はみんなが右だと言えば意地でも左を向く性格だから特にそう思う(笑)。かみさんも「あんたは“損択”」人間だと言ってますけど、有難うさん(笑)。人間の交渉はそこが面白いところ。法的に「忖度」の内容をルールで縛って細かく規制していくのはいいけれど、ただでも決断が遅いのに身動き取れない下らん国になっちまいますねぇ。「忖度でどこが悪い!」と開き直っても言い方が有るかもしれんですけどね。
問題は、大した問題じゃない事をせせくって、何が出てきてどーなると言うんですか。日本の国が得する状態に持っていけばいいんだけど、傍から見れば「しょーもないことで揉めるんやなぁ。ええがな、国民感情に弱い政府なら利用したったらええ。」とでも考えるんじゃねーかな。共産圏の外交にカード1枚プレゼントですかい?
与党人気は下げたけれど野党の株が上がるとでも言うんですか?冗談じゃない!鳩ポッポのボケ政治はもう御免ですわ。何が官僚から政治主導ですかい。一般受けの「ポピュリスト&井の中の蛙」政治だったじゃないですか。与党の大負けはたまには薬になるし、橋下氏のように多少強引でも論破しながら進めるぐらいな異端児がズバズバ切り込んで、混ぜッくり返すぐらいでいいんじゃないですか。蓮舫さんの国籍がどうのなど、バラエティ好きの女性話題で受けそうなことばかりじゃないですか。マスコミも視聴率低迷で、そういった一般受け?しそうな話題に偏っていく、それで騒いで炎上したら、もっと国会議論にもネタにしやすいという悪循環。レベルから言えば、船越、松居の離婚問題と似たようなもんですわ、しょーもな。
そんなことをやっているうちに、韓国のロビー活動や戦略的に地政学勝利に向かうロシアや中国にオセロの角を取られているばかりじゃないですか。それに気づく欧州は、“金目”のところだけを抜き取りながら、経済の主役をアジア圏から抜き取って、自分たちの劉落ち込みを防ごうとしている。まぁババ踏み合戦が続いているようなもんですが・・・。
韓国の文政権はかなりやばいですね。元駐韓大使の武藤氏もぼやいてます。北朝鮮との“対話路線”を前面に出して外交しようとするから、ロシアや中国に上手く利用されてますなぁ。アメリカは強硬手段を取れなくなりましたがな。中国はそれを見越して、また強引な勢力アップを狙ってきますよ。北朝鮮の問題は中国にとっては利用できるネタで、それを応援してくれる韓国はラッキーなお国ですなぁ。完全に舐められている韓国がアキレス健で、ちょいとおバカな米国、甘ちゃんの日本。日・米・韓はこれで怖くなくなっちまった。前政権のすべてを否定するような8割の人気で大統領に選ぶような国民はどこでも歪みが有るんですわ。日本もしばらく政治的にも外交的にも遠巻きなお付き合いがいいですな。中国なんかはすぐに「政経分離して話をしよう。」と言ってきましたからよー分かってますデ。感情論じゃなく、「銭儲けは別」と割り切ってますよ。そういった意味で日米もそこを突いて行けばいいんですよ。文句の言い方もかなり角度が違ってくるでしょ。
しかしまぁ・・・ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏だって拘束して病気で殺してしまう国ですから、ロシアも含めて共産圏ってそういう国なんだと覚悟して外交して欲しいですがねぇ。
それはそれ。国際的話題より目の前のハエを追ってる私らにゃ、豊洲にしろ加計にしろバラエティネタのような話題について行けるほど余裕は有りませんがな。叔母様たちが元気になる“結論の出ない”議論にまかして「まぁ・・無駄遣いは程々で頑張ってね。」という結論でいかがっしょか(笑)。
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クラフトウイスキーの存在感

 先日のチョイ飲みの続きじゃないですけど、酒と仕事は切っても切れない縁でして、「本音を語る」とか「砕けた人間関係」を作るなど、女性のお菓子と違って古くから哲学のようなものが有ります。フラストレーションを吐き出すネタばかりじゃありません。血流を促し、ほぐしを取るのにも有効な「百薬の長」とも言われるわけです。
以前のブログではビールの消費も変わってきたこともあって、酒の消費は人口減と高齢化にも原因が有るのかもしれないですねぇ。
 ところがまた違ったデータが有ります。
クラフトWアサヒグループが若者などを中心にインターネット方式で意識調査をしたところ、居酒屋など外で飲まず、家飲みの頻度で「週2回以上」と答えた割合は75・2%に達したらしいですよ。会社帰りに居酒屋に寄る従来イメージが、家飲みにシフトしているっちゅうことですな。ほぼ毎日、家飲みしていると答えた割合も35・7%で、特にシニアになるほど、家飲みを選ぶ傾向が強かったようです。それと、飲む人の割合は男性は83・4%から83・6%と微増、女性は52・6%から72・9%に大幅に増えたっちゅうことですから、酒種が変わってきたのはこの辺が理由かもしれません。
592408e8a0543859dbfed9e6001fee32 ところで私らがよく飲むウイスキーですが、NHK朝ドラ「マッサン」の影響で国産ウイスキー人気が海外でも爆発しているせいで、出荷量がまったく追い付かないそうですね。ニッカ余市10年やサントリー山崎12年なんて酒屋から消えているそうじゃないですか。ロンドンなんかでは2000本の発注に対して198本しか手に入らず、ファンは逆にご立腹で別の評価を落としているんだとか。

そういうのもあってか今小規模のウイスキー醸造所を作る所が話題になっているようです。
クラフトビールじゃなくクラフトウイスキーですな。
小さな蒸溜所は小回りがきいて高付加価値をつけやすいし、こだわりを持って土地独特の個性を盛り込めるので、こう言った取り組みがやりやすい。話題になっているのは厚岸(アッケシ)蒸留所、静岡蒸留所、もう一つは、木内酒造の掲げるウイスキー製造所など10か所程度。
 仕上がるまで数年かかるわけですが、瓶詰の予約販売形式で売り出せば数日で完売するらしいです。
sizuoka 私からすれば、人気が出たものを欲しがるのは銭捨て行為。同じ品種をお安く頂いてこそ価値が有ると言うもの。ウイスキーを飲むんじゃなく、人気を飲むんだったら今が一番最高かも知れませんぜ。今やジャパニーズウイスキーばかりじゃなく世界的原酒不足。なにせ人気が出ようと無かろうと、仕込みは数年かかることだけははっきりしていて時短が不可能なわけですから、世界の人が気が付かない方が良かった。まったくNHKや各国の賞はいらんことをしてくれたもんです。好きな酒は人気に関係なく飲みたいもので、居酒屋やバーで高いウイスキーを飲むなら話題や人気を飲むわけでしょうから、若者や社交経費飲みにお任せしましょう。これからは好きなモルトは人気率と相談しなくちゃいけませんかな。・・・おっと、その前に家飲み許可で、かぁちゃんと相談も有りますが・・・その分稼げと?(笑)。

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龍王山を歩く

ぼちいこ登山p児島アルプス縦横、第3弾。

龍王山コースプラスアルファ。
朝早くから山を歩き回るチャレンジも3回目となれば慣れてくる・・・・はずだった。

コース取りは各地のチョイ山の征服者O氏。綿密に練られたコースはそれこそ山有り谷有りの迷?コース。
ただ、今回の混迷トレッキングの原因はコースを外れやすかったこと。
・・と言うより、事前の地図確認通りにいかなかった。

田舎道は分岐点のポイントが分かりにくい。小道の右へ行くか左へ行くかで大きくコースから外れてしまう。いやそれよりも予定外に道が分からない所が多い、既に雑木で道が消えている所が多かった。

そんな中でも、入り口が分からない数十年誰も立ち入っていない「隠れ道」を発見したのは、今回のハイライトだった。生え茂る雑木。苔むした倒木。降り積もった落ち葉と湿る水流あと。下はちゃんとしたアスファルトだが、3m幅のほとんどは時の流れに隠されていた。ガードレールにカーブミラー。朽ちた標識も以前の姿を想像しにくい状態だ。とにかく、予定の一部を歩いただけだが、山登り角度は20度以上、滑りやすい濡れた山を登るのは問答無用で元気を奪っていった。山頂へ着けば達成感より先に何とか辿りつけた安堵感と、下りをどうするかの不安感を同時に感じれる、なかなかワイルドな道程だった。
下界へ降りたように建物が並ぶ場所まで帰っても、そこはマムシ谷。コースを遮る草だらけを蹴散らす元気は残っていなかった。
何とか帰り着いたものの、少し厳しい地元トレッキングの次回はどっちだ。

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近頃のチョイ飲み事情

choi 酒を飲まない人には申し訳ないが、男はどうしても酒の話題には敏感になりますな。
元々料亭とかお座敷にはほとんど縁が無いし、スナックやバーと言っても田舎のしょぼれた店にはバーじゃなく婆がいる。そこに高いお金を払う気にはなりませんよなぁ。3
居酒屋のチェーン店が流行ってくるのも、そんなサラリーマンの憩いの場として市民権を得てきたからでしょう。

ところがこのところ居酒屋が売り上げを落としている。ワタミなんかは「ブラック企業」として取り上げられ憩いの場どころか“逆風”台風が吹き荒れてますよ。
2そこで代わりにのし上がっているのが、ファーストフードやコンビニなどその場で飲めなかったところでアルコールを飲める「チョイ飲み」です。ハンバーガー屋でちょいと一杯ビールを飲んで、つまみはスパイスの効いたソーセージセットとか、アルコール禁止だったコンビニのイートイン。つまみはその場で購入し、レンジで温めてくれたり、ソーセージなどパック詰め商品レトルトなども取り出して軽く498572727069446b8798c96f3f754aa3f1142310切ってくれる。1〜2人で居酒屋なら3000円は下らないが、ちょこっと飲んでも1000〜2000円でかなりのボリュームで飲める。もちろん一人でグイとあおって帰路に就くのも良し。酒飲みの場じゃないところだから、短時間の客が多く、今までに無かった市場なので売り上げアップにもなる。すかいらーくのちょい飲みも好調です。運営するガストでは、ちょい飲み需要を取り込むために、平日の15時〜18時でビールは税抜き449円から249円に割り引く「ハッピーアワー」を導入しています。
cisca(旧ミニストップ)」もチョイ飲み参加で伸ばしている。時間は「1時間以内」が94%、金額が「1,000円以内」が84%、人数は「1人」が19%、「2人」が40%らしdfb90682cd3d10a3e1a20d29bef50ddabcea7544いです。もちろん吉野家も黙っちゃいません。
なるほどねぇ・・・。消費の低迷は似たサービスに払う対価がアップしていくんじゃなく、お安い値段でエンジョイ力がアップしていくんですな。気軽さ手軽さがキィかな?
こういった変化の奥にも女性の社会進出が影響しているのかも知れませんなぁ。女性の飲み食いに対する執着はかなりなもんだし、抵抗なく店を利用できるなら客も増えます。店も満足が出来るでしょうね。男にとってもう一つ、若い美女を見ながら飲めるチャンスも増えるなら、こんないい事ぁありませんがね。

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実用主義のWLTP方式

世の中よーく考えれば不思議なことが有る。以前三菱自動車やスズキが燃費偽装でとっちめられたけど、元々「燃費なんて信用していません。」と言う人がほとんど。なのにカタログデータ的に“目安”数字の偽装が許せないということだったんだろうな。
ad45e547a6154076aeffcbc7714e2ff7今度燃費の表示が変わって「WLTPモード」になる。
燃費表示は当初60km定置走行でリッター何キロ走るかという事から始まった。これは仮に平地を60kmで走ったら何キロ走れるかを表示するわけだけど、実際にそんな条件など北海道ぐらいしかあり得ない話だ。次に郊外を想定した15項目を加えた「10・15モード」に変更。現在、カタログ表示されている燃費表示の「JC08モード」は、「10・15モード」、より実際の走行パターンに近い測定方法として2011年に導入され、燃費表示の解離を是正することだったんですがねぇ。
でも自動車メーカー側はとっても好条件の環境で、独自の計測方法によって算出する数値ですから、実際よりかなりいい数値が表示されるのも当たり前です。これは何処のメーカーも同じです。ホレホレおかしな事がはっきりしてきました。
ユーザーは元々燃費を信じていない。メーカーのかなり都合いい数字だと理解している。それでも偽装(じみた)が発覚したら許せない。でもその条件は会社によって若干違っている。極端な話、カタログに表記するために燃費を良くするエンジンって細工できるわけですよ。圧縮比とかストロークとかほんのちょっとタイミングを変えても性能は違ってくるはず。かなり希薄な混合気でも回るエンジンならいい数字を目指せる。計測はじめと終わり方によっては燃焼しやすい条件に出来る。もちろん天気や気温湿度も選んだら数値が変わる。それでもそれは違反じゃないんですな。
無題ちなみに、実際の運転でも私とかみさんが燃費競争すると、2〜3kmぐらい違うんです。もちろん燃費いい運転はわ・た・し(笑)。燃費を伸ばすコツも有りまして、それだけ特性を心得ていれば実走行でも違ってくるんですな。でも、車選択のユーザーはそんなこと関係なく「許せん!」わけです。まー都合いいこと。
これね、偽装は確かに悪いけど、車の売れ行きにその数字は付いて回るでしょ。信用できない数値に結構振り回されて、それでも売り上げに響く。そうしたら、フォルクスワーゲンのような完全黒は言い逃れできないけど、日本メーカーもかなりグレーゾーンは狙うでしょうね。それが営業努力ですがな。
しかし今度の「WLTP方式」は、国連で取りまとめられている国際基準です。 燃費値を「低速」〜「超高速」の速度域に分けて、「市街地」「郊外」「高速道路」など道路の違いに合わせて計測するんです。当然表記も段階ごとになる。そうすると、高速ではグッと性能がいいが、市街地では燃費よりパワーとか、個性も見分けることが出来る。より実態に即した燃費表示となります。つまり乗り手の個性によっても選び分けされることになります。

 運転者も燃費の云々がインチキくさいと言うより、計画通りの燃費が発揮できない、選び方のミスマッチによって文句が言えないことにもなりますな。カタログデータもパワーが売りのエンジンやレスポンス、燃費優先とか、同じ基準で見ない事になるでしょう。元々日本車の性能はそれほど悪くない。無茶苦茶な乗り方をするユーザーは、自動車メーカーよりも自分の運転を反省する“目安”の数値になるのかもしれませんね。

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仮想通貨は夢美人

bitcoin 最近、仮想通貨ビットコインの価格が急騰しているらしい。株と同様に何か新しい投資先として注目されているんでしょうか。
確かに「怪しげな通貨」だったのにビッグカメラなんか支払いで使えるようになっていますから、“実用通貨”になりつつあるんですな。ネットのバーチャルな通貨じゃなくなって、実際にどう使ったらメリットが有るのかに注目が集まりだしたと言う風に見えます。大手銀行もフィンテックセンターを作ったりして、新しい送金方法を研究したりするニュースは有ります。
それに輪をかけて上昇したのは、中国人の爆買いです。中国人の中には自国の通貨制度を信用していない人もいて、稼いだお金を海外に密かに移転させるのに都合いいケースが有りました。特に中国ではキャッシュレス化が猛烈な勢いで進んでおり、一般的な決済目的でビットコインを使う人も増えていますから、日本より抵抗も無く広がり易かった。

 ところが中国当局が規制を強化したことから、中国人による投資は減少するわけです。ビットコインの価格は下がると思われていましたが、現実の動きはまったく逆でした。昨年末には1BTC=10万円を突破、今年に入って価格はさらに急上昇し、5月には何と一時30万円を超えるまでに値上がりしたようです
 つまり、仮想通貨の本質は「まだ円やドルのような通貨の価値じゃない。」ということですね。
所詮、少額の送金でも出来る魅力と言ってもそのまま使える場所はそんなに無いから、何処かで現金化しなくちゃいけない。何らかの機関が間に入って手数料は必ず発生するわけですよ。そこがポイントで「将来的にはレストランやアイスの支払いにも使えるようになればすごい!」と言う期待感で高騰する。・・・というより、単に投機として都合がいいからと考えれば、中国のどうのなど関係なく値が上がるのが理解できます。おちゃめな日本人が投機に走ったら、値段も上がるでしょうな。
 まだまだそれほど価値が出る状態でもないのに、うわさ先行の値上がりっぽい。
 それでもその担保する機関が決まっていないし、安全性だって分からない。以前のマウントゴックスのように消えてしまう可能性だって有るわけでしょう。それも関係なく、“美味しい投機”のネタとすれば、今が旬かもしれませんが怖いですぞ。1年以上前から注目してますが、ちょっと進み方は投機に偏り過ぎ。
 可能性だけで突っ込むより、今後の参入者の取り組みと規模を見てからでいいでしょう。ビットコイン長者が出ているのなら、その人たちの様子も見てからじゃないと、すごい投資先と考えるのはやばいですぞ。くれぐれもお気を付け下さい。

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