倉敷の ヒロハウス

さわやかな辛口コラムニスト、 酒好き、女好き、そして常識の中でもがく男

今再び生分解性プラの脚光

sutoro-ウミガメが鼻にストローを詰まらせ苦しんでいるのを取り除く動画から火が付いて、米スターバックスのストロー廃止をはじめとした脱プラスチックの動きが加速している。確かに海岸へ流れ着くプラスティックゴミのニュースは良く見かけるようになった。
今年6月の初めカナダで行われたG7で、プラスチックごみによる海洋汚染について協議され、合意文書が取りまとめられたが、日本は国内法の未整備などを理由にこれに署名をしなかった。相変わらず優柔不断だな。海洋汚染欧州連合(EU)は先月、海洋生物保護のために使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する法案を提出した。フランスでは、既に小売業でのプラスチック製ポリ袋は使用禁止となっている。また、土に還るバイオマス原料のポリ袋でなければ罰金を科されるなど、プラスチック削減に向けた取り組みが盛んに行われている。しかしこれもプラスティックを積極的に使って処理はいい加減な、某K国やC国など悪びれる姿もない。
これまで生分解素材はコストなどに課題があり用途が限られてきた。product_1イロハス天然水の入れ物がふつうのPETと違うので分かると思うが、実際に使われている範囲も限られていた。カネカは7日、土や海の中で分解するプラスチック素材の生産能力を5倍の年5000トンに引き上げると発表した。
我々が10年前にCo,2削減の方法として取り組んだ「プラスティック新活用法」の流れが今になって世界的な潮流となってきたのだ。
我々が取り組んでいたのは2006年頃から研究を重ねていた生分解性プラスティック。とうもろこしや芋類さとうきびなど食用になる穀物からプラスティックを作る事が目的だった。その意義は自然に戻すと天然素材なので普通に分解して土にもどり、環境負荷が無いことだった。おまけに素材のポリ乳酸は加水分解によって96%以上が元の材料に戻ると言うのが分かっていた。今話題になっているプラスティックの残留物、ストローをなくしようとする問題などにも画期的答えになるはずだったのだ。
ところが食料であるはずの物をわざわざ材料に使うところで引っ掛かり、「食べ物にしないでプラスティックで使うとは何事か!」という風潮が強くなり、また世界No,1のメーカーでも13万トンしか出来ない(2006当時)現実とコスト高によって開発ペースは停滞に陥った。
ポリ乳酸サイクルまた別にABS樹脂に代わる工業製品の素材で期待されたが、とにかく耐熱温度が低くて衝撃に弱いため、そのまま使う事は難しかった。補強材として様々な物質を組み込んでみると、それが今度は自然で分解できにくくなって結局環境破壊につながってしまうという根本的な問題も有った。

 ならば、食品以外の植物や、食品カス廃棄物を材料にするのはどうか、廃棄量の多い日本だからこそ材料も有るのではという発想だ。我々は有機物を分解して発酵し、PLA樹脂(Poly-Lactic Acid)を作る事が目的だった。
エコマイナススクエア その中でも私らの我々の行っていた研究は一度製品化したPLA(ポリ乳酸)を加水分解して元の原材料まで戻すのが目標だった。そうすればトウモロコシだって芋だって、新しい食品素材を同様に投入しなくとも、商品から原材料に戻れば繰り返して利用できる。材料の枠が年々積み重なって大きくなっていく。しかも、製造から分解まで何も燃やさないからCo,2削減メリットはとてつもなく高かったんだ。
 PLA製造で必要なL乳酸。作りやすいD乳酸と違って原材料も限られる。とにかく何でも可能性を探すことから始めた。我々が取り組んだのは、北海道の廃棄牛乳、港湾で輸入時に捨てられる廃棄ばななペレット比較写真(室で蒸らして基準外になったもの)、や缶詰工場で捨てられるシロップなどあらゆる乳酸菌が取りつきそうな廃棄物の利用を考えた。それぞれ4〜7万トンぐらいの量が捨てられているらしい。元々廃棄物とは利用価値の無いゴミだから、その再利用はすべて有益なはず。後は利用(新たな商品化)までのコストとその市場性だった。それだけで数十万トンとは言えないほどの材料が有る。「本気を出せば世界1位の企業(カーギルダウ)を抜くのも夢じゃない。」処理もしっかりと行っている日本だから、一つ一つにもチャンスが有るように思い皆の夢も広がった。
だがゴミはやっぱりゴミ。最大の提案だったのが焼酎かすの処理を兼ねた利用だったけど、L乳酸を作るのはたやすくなかった。
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サマータイム議論

やれやれ日中はまだしも、朝晩は少し過ごしやすくなってきた。今年はやたら暑かったイメージだが、やっぱり7月の後半から8月の初旬に向けて異常さを感じたねぇ。
そこでにわかに勃発したサマータイム導入論議。いやまだ論議にさえなっていないかもしれないが、きっかけは恐らく2020年のオリンピックだろう。あのクソ暑いさなかで42.195キロを走らせ競うだとぅ??
他の陸上競技にしろ、その観衆にしろ、暑さ対策をどーするんじゃいということでしょうね。西日本の豪雨にしても国際的イベントにしても、お天道様次第だなんて、ハイテク日本どころか神頼み信仰日本になっちまいますデ。
20180812113215言いだしっぺはどーやら森元総理。あのおっさんは趣味が偏っているンで、ラグビーのために国立競技場の予算や工期を甘く見たり、物議を呼ぶ発言も多いじゃないですか。まぁ寝言も取り上げるマスコミも悪いんだけど、存在感が有るんですなぁ。それで、そのサマータイム。ヨーロッパでは以前から導入してノウハウが積み重なっている国も多いらしいですが、国情も国民も全く違う日本に導入して数サマータイム年で落ち着いてメリットが出るようなもんでしょうか。省エネが進んで温室効果ガスの削減も期待できる。消費が増えて経済効果が進む。北海道で試した事例も有りますが、ならばもっと個別企業が導入して、特にIT系なんかが好きそうなネタなのに、とんとそういう話が出なかったじゃないですか。それこそ今でも政府がラッパ鳴らして導入を叫ばなくとも「そりゃええがな!」と思うところがやりますよ。メリットが見えればね。じゃぁ元々は何処にメリットが有るのかと言えば、「涼しいうちから競技が出来る。」という1か月も無いオリンピックを別にして、日照時間が増えサマータイムイメージるっちゅうことでしょ。結局は余暇に使える時間を増やそうっちゅうことです。政府はよっぽど働かせたくないんでしょうなぁ。でもこれは日本人に合いませんデ。ヨーロッパでは自分たちの暮らしが一番で他がどうあれ関係ない風潮が有りますが、日本人は自分たちの生活をもっと良くしたいという向上心が有りますし、さりとて地域やコミュニティも大事だという真面目さも持っています。働くのが“悪”と思わせたいんでしょうが、「喜びのポイント」が違うんですよ。働き方を考える力は有るはずだし、個々の特徴も分かるはずなんです。「遊びたいなぁ」と思っている人を非難するのも、見習おうとする人もそれぞれの立場で自由さが有ればいいじゃないですか。政府筋は自分たちのタクト振りで国を良くするつもりでも、個々の能力、問題解決力、国民力が劣化してしまっているんじゃないですか。長い物に巻かれ安定安心を好み、それでいて他人のせいにしながら楽をしたい風潮が強くなっていませんか?小学校中学校でも、時の話題を考えさせて議論する場としてホームルームを使うなんて有るんでしょうか?いじめや休み時間放課後など現代の身近な問題をクラスで考えるというのは有るんでしょうか?先生や目上の人が言う事でも「おかしい」と感じることを、自分たちの目線で考えれば、時代の変化で違った結論が有ってもおかしくない。議論をして論破しようという能力が欠如してきた証拠じゃないですか。
 さてそれでサマータイムですが、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、暑さ対策のため大会に合わせて導入するよう安倍晋三首相に求めていたわけですが、菅義偉官房長官は全国一律で時間を早めるサマータイムの導入について「一つの提案として受け止めるが、日常生活にも大きな影響が生じる」と慎重な姿勢を示したようです。当たり前ですがな、それで日本に合ったもっといい方法が考えられればきっかけとして悪くありません。もしそれで2020年の成功につながる新たな発想が出来れば、それこそ東京オリンピックのレガシーじゃないですか。何か問題が起きても、次につながるのは間違いありません。
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木質材料に夢を乗せて

IMG_0434CNF(セルロースナノファイバー)実用化フォーラムに参加。
岡山グリーンバイオ・プロジェクトはバイオマスプラスティックの活動から引き続いている。元々は木質資源を活用して新規先端素材を開発することから始まっている。
木質をナノ分子にして色んなものに混ぜ込むと、軽くて金属より剛性が高まる事を利用して様々な活用法が試されているが、もう10年以上ひねくり回しているけれど、「よしっ!これで儲かる!」という活用法に至っていない。
 はたしてこれからも金をかけて、今使っている素材より高パフォーマンスが期待できるんだろうか?
「最先端の新素材」の魅力、「金を賭けたらいいものが出来る。」のは他にも色々有る。完成してもバカ高ければ商品にならない。用途に応じたコストで落ち着かないと、要求されている需要に沿ったパフォーマンスが無いと無用の長物になりかねない。つまり「木」を使う事から出発するのはいいが、無理矢理作る必要性じゃないのか。安い他の素材より需要が見込めるのかということだ。
 しかし、新しいものは目的と違った形で需要が発生することだって有る。
いくつかの面白いネタが有った。王子ホールディングス&三菱化学が開発したCNFの透明シート。これは透明の紙が出来ると言う事。それ自体じゃ分からないけど、紙は基本的に水にも強く、印刷もできる。銀のナノワイヤーをプリントすれば電子デバイスになる。これが高絶縁性を持っていて、プラスティックより耐熱もいい。IOTガラス同等の透明性だって可能なんだ。
 ナノバイオの特性は高い。
まず軽い。折りたたみも出来る。印刷OKだし、量と製造によってはコストを下げたりできるだろう。情報の記録媒体としてもCDやDVDより紙は安定感が有る。劣化の度合いは違ってくるので、保存媒体としても新しい商品が出来るかもしれない。
 まぁ色んな期待も有るけれど、政府の動きも今までドイツ他にやられっ放しの“世界基準”も視野に入れて予算をかけてくれるんだろうから、世界を意識した商品にしないといけないねぇ。
まぁ我々はその陰でもコバンザメのようにちょっとだけ舐めさせてくれれば有り難いんだけど・・。
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高齢者社会の進化とエロ文化観

post_24244_1 同性愛の是非は別として、LGBTの支援で「生産性」にくっ付けた発言で炎上中の杉田議員。子供が出来ないのは生物学的に無理な話。でも子供を育て上げる可能性は無いとは言えないでしょ。近頃は実の子供を虐待したり殺したりも有るんだから、別の家族が成り立って来てもおかしくない。
 カップルの定義は変わったかもしれないけど、同性で結婚が可能なら家族の定義も変わって不思議じゃない。私らごく普通に理解せいと言っても難しいけど、一緒に暮らしていく相手が偶然同性だったとスタート発想を変えてみて、まぁそんなことも有るかな?価値観が違う異性と喧嘩ばかりやって我慢して人生を送っている事を考えて、熟年離婚だって有るんだし、運命の繋がった最低限のコミュニティで人生を豊かに暮らせる手段でどうかなということだね。
 それにしても、男女の有り方は生物学的を除いたらずいぶんと変わってしまった。オス、メスで子孫を残すうえで必要な事が変わってしまったということなのか。もちろんセックスの拠りどころはそれぞれの“魅力”に呼応したものだろうから、“魅力”の価値観が変わったと言う事。確かに「男らしさ」「女らしさ」という見方が否定的にとらえられ、「セクハラ」と言ういい方でユニセックス化している。これは社会の中で「平等であるべき」を強調され、あらゆる性的差異の表現を否定的に捉える風潮だ。私はここに大いに疑問を感じる。社会構造のなかで弱者を保護できるシステムは必要だと思う。けれどもそれが性的な事が原因と決めつけた判断がはたして正しいのか。確かに今までの社会の構造で、経済行為に繋がりやすい部分で男に都合よく作られているところは有ると思う。それが体力的な部分で有利だったかもしれないが、それは狩猟民族的な発想だったり「男は戦う者」「女は愛する者」という固定観念から来るものなら変わって当然だと思う。事実運動能力でも“平均値の差”ほど仕事能力に弊害を感じないようになっているし、職種でも男女間の差は無くなっていると思う。長距離運転手でも工事現場でも女性が進出しているし、美容・ファッション系でも男が活躍している。これには「道具」が開発されて進化した社会になったことが大きい。腕力体力の差で価値が作られる範囲が狭くなって、男女分け隔てなく動ける範囲が広がったんだな。感性とかソフト面で価値観が作られるのも構造変化の一因だ。

それはよく分かるが、だからと言って雄雌の基本的な役割が変わったわけじゃない。生物で有る以上根源的な魅力の元は「性的魅力」だと思う。

151592627665490 ミスユニバースで水着審査が無くなる事とかと言っても、ボディビル審査では水着だろうし、レースクイーンの代わりにムキムキおっさんが力付けしてもファイトが湧くわけじゃない。どんなに「性」を否定しようと「より魅力的性」が強調されてしまうのだ。女性レーサーでも同じだろうね。
 ここで現実問題に戻ってみると、子孫を残していく行為に「魅力的性」は必要不可欠じゃないか。
 仕事の中に性的魅力を滲ませるのは問題あると思うけど、「自然と目が行く」のもどうしようもない。それを言葉に出したらまずいんだけど、男女関係なく魅力の中に“性”を感じるのも自然だと思う。意識的にそれをアピールするのは時と場合によってだけど、差が無くなることは逆にそれぞれの特性を生かす範囲を狭めることにもなるんじゃないかな。
 産科の先生とも話をしていたが、男の精力は確実に減退しているので以前の「男気」とか「豪気さ」とかは幻のようになっている。本来は一度のセックスで2万匹以上放出する精子は7〜8千匹に激減し、異常な動きをする精子も増えていると言う。以前にも書いたが健康な精子に価値が付く時代になっちまった。そりゃ子供は出来んはずだわ。まぁ精子に限らず卵子だって同じ傾向が有るでしょうね。
その原因は複合的で、家庭とその周りの環境も含めた社会の居住過程すべてがかかわって、より安全で享楽的な方向へ舵を切った中にあるんではないだろうか。
DVD_07-550x825大人の女性が醸し出す自然な色気も、掘り起こさないと見つけにくくなっています。本人の自然なしぐさで“色気”を感じることが無いといけない。押し並べて“おこちゃま化”してるんじゃないかな。夢二が現代にいたらアノ絵が描けただろうか。もちろん時代の変遷とは言え、エロ市場も必要なわけです。若い時は男も女も精力がみなぎって、秘め事でお勉強する社会も有っただろうし、大真面目な「勇気」の見せ所が自分の成長とも直結していたはずです。今では下着屋、DVD、エロ本なんかの需要もガタ減り。これは何を意味するかと言うと、理由は違えど老いも若きもエネルギーを失いつつあると言う事でしょうね。性の楽しみは若い世代に限らず高齢者だってアダルト娯楽の一つだったはず。特に男は何歳になってもスケベ心が若さの秘訣だし、女性の食欲求や睡眠と等しく人間の根源的な欲求だったはずです。アダルトショップ客層は40〜50代だというが、教育費やローン生活費が多くのしかかる上、老後資金の準備など余裕が無くなっているのが実情。ネット画像などに押されてショップの価値もダダ下がり、閉鎖する店舗が増えているそうです。DVDや雑誌などのエロコンテンツは自動販売機で無人化して残るでしょうが、若者の対象では顔が童顔で体がボキューンのアニメキャラクターが受ける時代です。海外でも噂されれば益々それが正当な商品化されちまうわけです。完全な現実離れ。ただ一部一筋の希望の光が差しているそうです。それは新作より“超熟”とも呼ばれる本物の熟女が出る昔の作品。新品でも「480分・980円」というような安くて長時間楽しめるものが中高齢者に人気だそうです。ディスカバー昭和っちゅう感じですか?非現実的なキャラクターに夢を求める若者。何時間も迷って在りし日のエロエネルギーを買う年金暮らしの高齢者。高齢者の心身の健康を保つため、ひいては医療費削減に繋がる可能性だって有ります。健全なストレス発散は安上がりかもしれません。QOL低下を救うかもしれないエロ文化をないがしろには出来ませんぞ。

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時代流れとCM理解

jyo-nnzujyo-nnzu.2CMは時代を反映するものです。TVの白黒高度経済成長の時代は家電や百貨店が多くて、アニメのスポンサーにもそういった会社が多かった。それから製薬会社とか飲料水、お菓子等のCM。商社や重化学工業、自動車メーカーの大企業。プロ野球なんかの人気番組では顕著になる。TAKEMOTO
現代では様変わりして、ゲームソフトのメーカーやIT企業、食料品などの他、サービス関連企業が席巻しています。CMアートと言うのも進化して、時代に合わせてイメージ作りの方法が変わってきています。
 ストーリー性で売っていくのは、ソフトバンクの犬やauの三太郎シリーズだけでなく、缶コーヒーBossの宇宙人ジョーンズも秀逸ですね。トミー・リージョーンズはハーバード大主席卒業なんですって?どこかしらコミカGURABUTTEルなイメージをリンクさせたディレクターがヒットの元かな?CMって見たい番組に割って入って「まだか!」とイラつかせることが多いので、録画してカットして見るのですが、ジョーンズシリーズは結構好きですね。ソフトBやAUはそろそろネタ切れ?っぽいかな、ストーリーが単純になって意味が分からなくなってきた。社会現象にまでなった岡山発プチプチCMとか世界的に話題性を取る「WAKE」も、製作費以上の効果が有ったと言えるでしょうし、「竹本ピアノ」ちょっと前までは倉敷化工のCMなんかは数十年も同じCMを使い回しして“元をとった”のかもしれませんが、認知度効果も色々ですなぁ。
細かいことを言っても感じ方はそれぞれですが、印象深ければまず当たり。自虐的、皮肉、逆イメージなど作法は色々だけど、これも作り手と受けて(対象視聴者)の感性が合致しないと意味が有りません。最近のCMがつまらないと感じる私は、ひょっとするともう現代の表現を読み取れない時代遅れ人になっているのかもしれません。CMを見て商品を欲しいと思えるなら十分効果が有るわけですが、その理由が明確でないダマシのようなCMに乗るほど舐められちゃたまりません。
イメージが重要というなら、逆にいえば商品自体はそんなに差が無いわけで、後は趣味、ステータスに領域です。
実際の能力はCMとは別の次元ですから、いい商品が必ず売れ勝つわけでもありません。それでもCMイメージが購入理由の大部分なんて人が増えたなら、本物かどうかでぐちゃぐちゃ言うのもおかしな話ですね。脱臭効果で考えてみても某社◯ァブリーズより効果的と思われる商品もたくさん有りますが、イメージの後で進化させたらええので、売った方が勝ちなんですな。その手段の一つがCM戦略ですから、時代や相手によって変わるのが当たり前。「納得できないものは買わない、他の奴とはちゃう。」などと浅い知識と経験値をかさに新しさに心を開けないならば、SNSで動く現代経済から外れてきたのかもしれません。よくある年寄りっぽい理屈は“変なプライド”で頭が固まってきた証拠かもしれませんなぁ。でも譲れないものは譲れんし(笑)。
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台風一過噂倒れと発信力

台風一過台風一過.5豪雨の後はデカい規模の台風か。
他所の被害程度を聞くたびに思うが、ここ児島は災害とは本当に縁遠いところ。

現在29日の11時30分だが、もう台風のたの字も無く、みるみる青空が見えだした。雨の時には若干裏の小川水位も上がったが、あまりに平穏で蝶が飛んでいる。

真備地区の被災者の方々にはその被害を聞くたびにちょっと申し訳ない気分にさえなってしまう。たった1日で人生が変わるのは、天災ばかりじゃないけど、少なくとも経済規模が貧弱な分だけ天が味方してしてくれているのかもしれない。台風一過.3
 平和過ぎて人間性とか危機感とか、認識・発想力に問題も有りそうだが、暮らしの上で最低限の施設が揃っているのは有り難い。
貧乏人には住みやすいところだな。

さて、それはいいとして地の利に恵まれているとして、そういう所こそ文化的な発生が有ってもいいと思うけれど、なかなかこれと言ったものが出ない気がしていました。しかし、交流センターなど公共施設では場所の予約は約1年ほど前から埋まってきているそうです。
台風一過.2音楽だったりヨガのような教室だったり内容は様々でしょうが、知らない所で色んな活動も増えているようですね。惜しむらくは横のつながりが乏しいこと。「わしらはこうやるんじゃ!」的なわがまま活動が多いせいかも知れませんが、いずれ繋がってより深く整理されて発信力を持って来るかもしれませんなぁ。
 今では当たり前になっている瀬戸大橋祭りだって、最初はテントを6つほど繋げて特売していたわけですから、時間がかかっても新しい魅力が出てくるかもしれません。
 それまでは色々と有っても細々と生き延びていたいものです。
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京都橘マーチング

京都橘何を探していたか忘れたけど、京都橘高校のマーチングバンドにはまってしまって、なかなか出れないという米国のローズパレードのパフォーマンスにしばらく釘付けになってしまった。
マーチングバンドといえばパレードなんかに登場する軍隊の行進っぽいブラスバンドを思い浮かべるが、2018年1月1日に全米で大人気のローズボールの前祭で行われるローズパレードに参加した「京都橘高校」のブラスバンドのパレードが世界中で話題になっていた。
京都橘.2 な、なんちゅーマーチングだ。女子が95%で超ミニのコスチュームでダンスしながら演奏する、しかもSing Sing Singというジャズ。その斬新さと想像する困難さで世界を驚かせている。今までマーチングバンドなど全然関心が無かったのだが、この高校生たちの日ごろの訓練はかなりのハードさが想像される。おそらく登美丘高校ばりかそれ以上の訓練をしているんだろうね。10kg以上の楽器を持って演奏しながら足をあげたり回転したり、バランス感覚も肺活量ももちろんそれなりの腕力と脚力も、そして協調性など細か京都橘.3い技も、泣きながらでもこなしているんだろう。私もちょっと真似してみたが相当の運動量だ。それを少しも見せず笑顔を振りまき手を振って、愛想を振りまく余裕(っぽさ)まで見せて数キロ(ローズパレードは約9キロ)行進するわけだ。他のバンドの様子も見たけど、そりゃみんなぶったまげるわ。またオレンジのミニで可愛く見えるんだ、笑顔だからねぇ。何も分からん新入生だって7ヶ月でいっぱしに行進に加わるらしいからそりゃ厳しいだろうねぇ。歩幅は62.5cmが身に付くんだって?
 これまたワールドカップの日本チームばりに、日本らしさを世界200か国(に中継されたらしい)にアピールしたんとちゃうかな。京都橘って結構偏差値も高いんじゃないのかな。まぁこういった特技で世界に出回れるのも、特別な勉強になるよね。このパレードは100万の人が出るらしいけど、そこで目立ったら気分は最高だろうね。ただ、メンバーは100人ちょっとらしいし、楽器はボロもが多いというから、かなりの卒業生など協力者も含まれていたんだろうね。
 そういった細かいことは別にして、この伝統と技は素晴らしいわ。毎年メンバーも入れ変わるわけだしね。根性ある子が多いだろうし、こういう子がうちの会社にも来てほしいよ(笑)。
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気温と湿度と不快指数

 まー毎日暑いこと。体温並みに上がっているというのは、大嫌いな奴がぺたっとへばり付いているのと同じことですから、そりゃ不快指数は相当なもんです。それでもこの前の豪雨の被災地に比べれば、日本中どこでも我慢のできる範囲だと思えますから、愚痴りながらも絶えどころの毎日ですな。
d390de62f192a162cac837101327ef73 それこそ熱帯地から来る観光客も驚く日本の暑さ、今後の1週間も、気温ではエジプト・カイロとほぼ同じ状態といいますから、中東にでも言った気分で仕事をやったら気分が違うかも(ンな事ないが)知れませんな。熱中症の方も激増で、このところは毎日2000人を超しているらしいですね。被災地のボランティアさんは長袖長靴にマスク姿で頑張ってるわけでしょ、頭下がるしかありません。
 しかし、現実にはそれ以上の過酷な条件だってある訳で、私も加水分解機を動かしているときの工房は、100〜130℃の窯を横に置いているのでサウナ並みの汗だらけです。水分を摂るのが早いか流れ出すのが早いか、とにかく服はびちょびちょでタオルは絞ってもまだ匂う状態です。出た汗がすぐに腐るんですなぁ。酷暑の外に出ても涼しいと感じ、エアコンが回っている部屋に入ったら涼しいどころかすぐに寒いに変わってしまいます。2リッターのペットボトルの水をどんどん継ぎ足しても間に合わない。そんな過酷な暑さを経験してもやっぱり暑い毎日です。夜に落ち着いて体のほてりを冷やしながら事務仕事をすると、これがまた眠くなるんです。うっかり眠りこけると風邪をひきそうだし、シャワーを浴びで着替えたら睡眠薬を飲んだように眠気が襲います。夏場にしっかり眠れるのは有り難いこeakonとで眠って体力を回復させないと持ちません。エアコン様様ですなぁ。年がら年中熱帯地方に住む人々は長生き出来ませんわ。きついとは言え、
太平洋高気圧がどっぷりと日本列島を覆っている猛暑もあと1か月ほど。台風やら何やらもどうなるか分かりませんが、数十年に一度の異常気象が毎年繰り返されるようになってきたら、この暑さの中でどう暮らすか、どう遊ぶかを真剣に考えないといけませんなぁ。
 それでなくとも日々いろんな問題が噴出してくると、温度湿度以外の不快指数は熱帯地方をしのぐかもしれません。そうなるとこの日本に耐えられれば世界中どこでも通用するんじゃないっしょか(笑)。ただしエアコンは必要ですがね。
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ロシアW杯で残したもの

WJW杯はフランスの優勝で終わったが、ヤフースポーツで、ロシアW杯名場面18選で1位になったのは日本vsベルギー戦。2:0から最後の高速カウンターは史上最高のゴールの一つ。決勝トーナメントで2:0からひっくり返されたのは48年ぶりと言うのも有るだろう。シュミレーションやファウルの少ない、攻守の移り変わりが激しく見ごたえある本来のサッカーを見せたことが大きいだろうね。
米スポーツサイトのBleacher Reportで出場32か国の最終格付けが有った。1位がフランス、そしてクロアチア、ベリギー、イングランド・・日本は15位。
Whaiしかし、別に「日本は世界のファンにとって”2番目に贔屓のチームになった。」という名言で称賛されていた。「いつも笑みを浮かべ、テクニカルでスピーディーなフットボールを貫いた。」監督交代などの曇りを見せず堂々と大会を駆け抜けた。これにはネット上で広まったゴミ掃除やロッカールームでの片づけも含まれているだろうし、敗戦後の力を出し切ったシーンとベルギー選手の感動的なたたえ合いも有ると思うが、https _imgix-proxy.n8s.jp_DSXMZO3253434003072018000001-3「2番目の贔屓」はいいねぇ。どこの国も自国を応援するのは当たり前だから、最高の褒め言葉じゃないの。
 改めて試合を見かえしてみたかったが、あの劇的クンター敗戦のショックですぐさま録画を消去してしまった。
しかし、世界では優勝候補と目されたFIFAランキング3位の難敵相手に見せた日本の健闘ぶりに対して、世界から賛辞の言葉が送られているのは確かなようだ。唯一「ベスト16以上に言ったのは我が国だけ。」と叫んでいる国以外はいいイメージを持ってくれたかな。
「カタールでまた会おう。」はいいけれど、カタールでW杯がはたして出来るのか?
次のメンバーでどんなチームが出来るんだ?4年後が楽しみだし、それまでのプロセスを楽しむか。
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児島ええとこ災害極小

被害4豪雨なんという被害だ。
毎度分解の竹を取りに行っている真備町。町全体が泥水に覆われ知り合いの人にも連絡が付かない。
福岡でも京都でも大変な被害だ。総社では化学反応したアルミ工場が爆発したと言う。毎度自然災害は恐ろしい。たった被害一晩で人生が変わる。
屋根で助けを求める人、車と一緒に流されていく人、日ごろ災害の少ない岡山県だから心構えがしっかりしていないのも確か。けれども高梁川などの氾濫は想定外だったろう。亡くなった人もいるし、これから本当に被害状況が分かる。総社市は三菱自動車のパニックからようやく立ち直ろうとするときだし、今後も大変な状況が予想される。
申し訳ないけど児島で良かった。ボロの建屋でも被害は雨漏りで壁が湿気てしまったことぐらい、最小限で済んだ。
どうやって雨どいを修理しようかなどと考えていればいい。
換気ファンがショートして回らないなんて、とってもファンキーな事故じゃない。
インバウンドでも人気なく、今一歩垢ぬけない児島の一番の売りに「安全」だったことに気が付く。少々ケチ臭くて腹黒いなんて、環境由来の可愛い悪癖じゃないの。
 今でも県内で過疎化していく地区が有るが、それはそういう理由も有るんだろうね。もちろん“良さ”とのバランスだけど、大きく住処を変えるなら児島へおいでなさいよ。我慢する範囲は許容範囲だし、住めば都よ。
まぁ商売するなら他がええけど、石投げれば食品スーパーにブチ当たるぐらい生活消費財は豊富ですがな。よそ者様大歓迎ですよ。くだけた考えで新しい経済圏を創造していけば化けるかもしれない場所です。はぁぁ・・私は出たい気もするが(笑)。
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他人の評価を鑑みて

 ワールドカップの総括も書かねばいけないかなと思ったが、各国のライターや評論家はこぞって日本チームを称賛していたし、見るべきところはほぼいっしょ。個別の選手は評価がバラかているけどこれこそサッカーに決定力が無い証拠だな。それなのにものすごい金が動くんだから「結果がものを言う」極端な性格が有neima-ruるな。そこで負けたジャパンだけど、ベルギーは圧倒的に前評判が勝っていたのに「ひょっとしたら・・」と言うところまで追い詰め、それも見る者を魅了するテクニックを見せつけた試合運びに日本らしい“チームとしてのまとまり”が他国で味わえない「味」だった。個別の選手も「もう一度見たい」というサポーター感情が“入り混じった価値”が形成された点で成功だったと言えるね。
 その上日本に勝ったベルギーが勝ち進むことでなおさら強調されるに違いないから、日本の評価も上がっておかしくない。日本戦で学んだ戦略が功を奏してブラジルにも完勝。ベルギー選手が最後にまた日本を評価すれば益々いいね。まぁハリルホジッチだったらと言うのも各国が賛否両論だし、話題性は色々と有った方がいい。
 とにかく予想以上に楽しめたのは良かった。「あと一歩」を潜り抜けてブラジル撃破の快挙も「タラレバ」で楽しめるのもむしろ良かったかもしれない。
 さてこれからはまた大谷翔平が復活して話題を作ってくれればいいし、テニスもデビスカップで錦織&大坂が頑張ってるみたいだから、屁理屈は置いておいて発散材料にしたいね。

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賭けの肝と信念

9166a4da95ee8c0a06e6b5e92dad0b52 もうほとんど病気である。仕事を優先しなくちゃいけない時期にワールドカップの戦いが気になって仕方がない。・・というより西野監督の発想とチームの短期熟成度が、それなりの結果を伴って進んでいる事だな。それでグループステージ3戦目のボール回しの価値上がりが決定的になった。その決断がセネガルニュースが入った瞬時に行われ、結果的にその博打に勝った。フェアプレーじゃないだの、姑息だのの批判は同時進行で明らかだった。こういった議論は考えがまとまるし人との違いがはっきりしてくるから好きだなぁ(笑)。私の活力になる(笑)。
それよりこの試合は6人のメンバー変更がポイント。長友がその情報を流したマスコミに「協力要請(批判?)」し20180630_yoshida_giたところから始まっているが、事前に発表されたことで変更メリットが半減したかもしれない事。そしてそれは監督のもくろみに達しなかった事が大きい。秘蔵っ子宇佐美はコンビネーションがまるで駄目、酒井高徳もミスだらけ、山口蛍も槙野も危なっかしいプレーの連続だった。あきらかにモチベーションが下がっていたポーランド相手でも守り負けした状態で、攻撃するリスクをビンビン感じている状態だった。そう西野監督はこの最初のギャンブルでは負けたと言える。
43055_ext_04_1 それでもなんとか耐えていた内はいいが、1点ビハインドになった時かなり「やばい」と思ったはず、そこで「どうやって攻撃しようか。」と考え、宇佐美から乾に代えたわけだ。だがこの時すでに予定外の岡崎がつぶれていたことがある。そしてコロンビアの先取ニュースだ。まだ時間は10分以上(結果的に15分近く)有る。ポーランド選手のスピードも落ちてきたから全力せ攻めれば1点は不可能ではない。だが、灼熱のピッチで無理をすれば何のために主力を外したか意味が無くなる。過去の16強は目いっぱいの結果で余裕は無かった。少しでも次への蓄えが欲しい。攻撃が性分の西野氏は一瞬で決断し、最後の意思統一に長谷部を送った。これで「このまま終わらせろ!」のメッセージが沁み渡った。それまでは選手自体も「いいのか?」と迷う気持ちが有ったはず。少しでも迷いが有ったら命取りになりかねないのを、監督自身が(マイアミの奇跡)知っていたということ。何を犠牲にするかを判断し「現時点で確率の高いもの」にターゲットを絞り込んだんだな。そこにはこれまで戦った2チームの状況と実力も読んでいたはず。そして博打を打った。
free_l これが単に計算高さとか狡さの仕業と言えるのか。ミスからの最低限結果を求めたぎりぎりの戦いだったじゃないか。おそらく他力にゆだねる情けなさは、それでも守った次への余力で帳尻合せした最低限の戦略なんだな。
もちろん、一度負けたツキが無い日に最悪の事態も考えられたはず。セネガルが同点への一発を決める力を持っていたことは最後の1秒まで分からなかった。選手も同様に監督の“肝”に賭けてチーム全体として勝負していた。ともあれ最後の賭けには勝ったんだ。それは首位抜けのチャンスが有ったにもかかわらず現実的な手段だった。

 次は圧倒的に強いとされる優勝候補のベルギーだ。だが何が起こるか分からんぞぉ。メッシもCロナウドも消えてしまったし、前評判通りに進んでいることが少ないじゃないか。第一日本は3敗で消えゆく最弱チームだったはず。もし8強に進んだとした場合は誰がどこにどういう言い訳するんだ?そのチャンスはまだ有るんだし、そのための最大限の準備をするのが当然だな。

 サッカーは額面通りにいかない事自体が魅力的でも有るし、そのための道筋だって地域や国民性や経済的な状況によっても違うでしょう。アルゼンチンも政府の債務不履行の可能性が言われているし、ドイツだってVWの嘘つき営業のツケでかなりの苦戦中。スペインは一時のマイナス成長から脱皮気味だし日本だってそれほど悪くは無い。結果を見ればちょっと納得もできるでしょ。
ienista 稀代の天才イエニスタが中国や韓国を蹴って日本に来るのも無関係じゃありますまい。インバウンドの増加は日本の魅力を少しづつ発信出来てきたからでしょう。時代とともに手段もマッチしてくるところが有ります。今から考えて早すぎた試みが私もたくさんありますが、粘り強く進めていたら違った現在だったかもしれません。まただからこそ現在進めるの事も、慌てず冷静に粘り強く取り組まなくてはいけない気もするわけです。ですが一時一瞬は博打のようなことだって有るから、周りの批判で潰されることが無いよう信念を持って進めないといけませんな。まぁ何でもサプライズで結果を出すようなことは批判が付きものっちゅうことです。
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策士か勝負士

西野J 期待一杯だったW杯サッカー代表。最終戦に敗れながら、決勝トーナメント進出を決めた。勝ち点や得失点が一緒のセネガルとの差は、ファウルやイエローカードの数という姑息な手段がフェアプレーポイントねぇ。賛否両論は仕方ないな。その首の皮1枚を守るため、ゲームの最後は攻撃をしないボール回し。これは観衆は黙っちゃいられない。ブーイングの嵐はとっても分かりやすい。なにしろ金を払って世紀の一戦を見に来ているわけだ。前回のセネガル戦のような打ち合いで見る者を魅了した試合も有れば、決勝T生き抜くための作戦も決勝T.2サッカーの醍醐味とすれば、試合の前にチケットを買うのも期待値を加味した博打と言えるんだがね。わざとらしい勝ち残り手段がスポーツらしくないんだな。
 それにしてもTVで見ている方も拍子抜けした後は、西野監督の大博打の結果がどうなるかでイライラの中でもドキドキ感が続いた。6人もの大量メンバー変更が次への布石としても、世界の注目の中ではW杯もショーに違いないから楽しませてもらえないのは絶対悪なんだろう。
 けれども、ブーイングの嵐で批判が明らかな行為を平常心で通す西野監督の信念にもおどろく。だからこそ2か月と言うわずかな間で日本式サッカーに方向転換し、大事なテストマッチも本当のテストに使って本番に備える“博打”が出来たんだろう。相当肝が座っている監督だ。それ以上に各選手の能力を内面まで把握し、最大限発揮する方法として、また最大限の結果を求めたらこうなるという強い信念が有るから出来るに違いない。マイアミの奇跡で学んだ結果も生きているんだ。
ベルギー 結果としてW杯で16強に残り、唖然とする戦略でも批判を甘んじて受けるからには次に対しての執念も垣間見える。親善試合じゃなく「本番」だからこそ、結果を求めてひたすら上を目指す。勝てば日本サッカーの評価も選手の評価も上がるのは間違いない。ある意味セネガルやポーランドの監督より「策士」だったし、そういうプランの進行がコロンビア戦のような“運”も味方につけたのかもしれない。とにかく1勝1敗1引き分けでギリギリの通過は当初から最低限の想定範囲だった。いよいよこれからが本当の真価を問われるトーナメント。欧州・南米勢以外で残った唯一のチームだ。「ボコボコにされちまえ!」と批判が飛び交う中、意地でも次の勝利でうならdhuelせないと後世まで汚点が残る。これが勝負の世界なのだが出来るならイングランド側のトーナメントが良かったように見えるなぁ。ベルギーでも手こずるけどその後がブラジルにフランスやポルトガルかぁ。
 ・・でもまぁ、結果でコロコロ評価が変わるのがサッカー。また黙らせるかうならせるか、勝負士西野監督の手腕に注目かな。ベルギーもイングランドも主力を温存して試合をし、「できるなら2位通過」を目指したのもちょっとした茶番劇。もしセネガルが点を取ったらそれで終わりという灼熱の試合場で次の為の賭けも勇気のいる決断だ。本気で点を狙ったら長谷部じゃなく香川だったし、スピードの差で十分狙えた。・・が完全に休ませて決勝も視野に9166a4da95ee8c0a06e6b5e92dad0b52入れたら・・勝負のプロならどうする?最後は頭と肝の勝負だったね。結果的に大きかったのはチームとして“次へのまとまり”。ボール回しが簡単なミッションと思う人は分からないだろうね。コロンビアとセネガルの実力を知っていて、残り勝負をかけてファウルをするなイエローも貰うな、失点はもちろん綺麗に終わらせる。ポーランドも勝利でプライドも守れ、自分たちは決勝Tに進出する。ブーイングだろうがルールに従って“次の余力も持て”。次への企みを共有し、出し尽くさない進出にかけたわけだ。現時点の結果じゃなく本当の結果は先に有る。ボール回しの悪役はその布石だな。
結果が全てと言えば事業はまさにそれ。元々の力も無いうちの仕事で何の業界でも成り上がるのはほとんど空想の世界。増してや専門家のうごめく中出し抜いて伸ばすのは、物理的にも不可能に近い。それにチャレンジしようとするのは“策士”より“詐欺師”に近いのかもしれない。「繊維以外は産業じゃない。」風潮さえある児島で、「ボコボコ」以前の「無視」状態から成り上がり事業化を進めるに、私も是非西野プランを参考にしたい。

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空き家と建築のバランスシート

P1220084P1220085このところ巷のニュースで目立つ陰惨な出来事。
ひき逃げなどは許しがたい悪質行為だ。当社目の前でも昨日ひき逃げ事件が有った。
夕方車で帰社すると、入口の真ん中(写真で道路の色がわずかに違う)P1220086P1220082でボロ雑巾のような塊が有った。
「またか・・。」これで片づけが5匹目。
 猫は縄張りで次々と子を増やす。猫が静かなブームだと言う事は以前のブログで書いたけど、野良猫は勝手に増えていきその範囲を広げるんだ。
目の前には立派な家だが、もう10年以上誰も住んでいない空き家が有る。ここでの主役は野良猫たち。陽だまりでくつろく猫団体もよく見る。毎年子猫が生まれるそこはまさに猫屋敷。当社は山手側なので、道を渡る行為はしょっちゅう行われ、猫ダッシュをミスった新人(新猫)がむなしくプレスされる。
 電話すれば回収には来てくれるが、時間もかかる上に生ごみ処理だ。ならばすぐにと、いつも私の仕事になる。袋か箱に入れておけばソレとも分からないだろう。今朝は雨も降っているし土曜日だ。週が明けるまで分からなければ誰も不幸にならないだろう。

今後は日本中でこういった空家は増えるはず。
その活用法に介護や民泊施設にするアイデアに補助金をセットすることも決まっているらしい。
けれども見合う投資が進むだろうか?
古民家と言えば格好がいいが、中途半端なボロ屋はコストもかかって使い勝手はいいとも言えない。さて問題は空き家が大概切羽詰まった個人資産じゃないこと、放っておけるが時間と共に価値も目減りするやっかい資産。

当社すぐ横には立派な新築が出来ている。
個人資産の浮き沈みは国の全体経済の一部だが、バランスとしてどうなんだろうね。
建築屋と銀行屋は喜ぶだろうけど・・。
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Wの予想、想定、サプライズ

vsclon今朝はテレビ各チャンネルも昨夜の興奮をなぞって熱狂の余韻を伝えていた。

テレビの騒ぎをよそに、てみるとへ集まるご婦人たちは、サッカーの「サ」の字も出ず、相変わらず食べ物とファッション(買い物)の話題で熱を帯びていた。

これはある種すごいことで、一般の人々がどんな話題だろうと、日ごろ興味が無い話題などどこ吹く風で楽しめるということ。テレビで騒ぎでいる様子を見ればその熱を感じるはずなのだが、美味しいpekeランチのつま程の価値さえ感じないんだろうね。だから90歳を超えようと、認知症が入ろうと、「美味しいもの」への執着が残るんだろうけど、すごいことですよ。

ただオリンピックをしのぐ250ヵ国以上でテレビ中継されるイベントでも、その関心の一部を流してしまっているのはもったいない。たとえばインターナショナルな関心事にするなら現地とか各国の「国民食」にもスポットを当てれば、より女性の関心も引き付けて経済にいい影響が有るかもしれないじゃないですか。実際に美人のサポーターを見た男たちが楽しみの枠を広げているのと似たようなもんですからねぇ。わざわざ現地まで応援に向かうサポーターもそのために仕事で稼ぎ金をため、時間と労力を惜しまず世界と交流する場へ向かうわけですから“目的”が色々有っても、目的旅行には違いないわhannpanaiけです。単にセットツアーで出かける旅行より足が地についたずっといい経験が積めるはずですよ。何が起こるか分からない「ドラマ」もアドレナリンを上昇させますよ。

 若者はそれを生で体感することで、バーチャルな経験では味わえない魅力を掴むだろうし、手近な国際感覚じゃないですか。シニアならなおさらで認知症予防になる脳開発ですよ。
 スポーツは試合の前から予備知識で予想される数種のストーリーが楽しめ、その「予告編」と現実の「想定外」をポジティブに楽しめることです。コロンビア戦も4年間にわたって準備して完全なるチーム体型を作った知将ペケルマンと、たった60日でパズル合わせした西野ジャパンの結果が大方の予想を裏切る所に面白さが有る。それがトップレベルで起きるからたまらない。たった1試合でそれまでの数か月と立場が変わり、明日から別の楽しみが積み上がる。
 また、選手の逸話ネタになって広まることも大きいねぇ。「大迫はんぱないって!」も、元になる話はとっても素直で微笑ましい表現じゃないの。545e25f7bf30f1bf1c95a50044fee19b
 今回の大迫選手のゴール後の表情も感情がにじんでる。下手なゴールパフォーマンスより伝わって来るじゃないですか。
それがまた潤滑剤で世界に広がって選手の親しみ感を増幅させるのも面白いですねぇ。
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W杯日本代表早見

inui期待感がダダ下がりだったサッカー日本代表。先日のパラグアイとの国際親善試合の勝利で、ちょっぴりと期待感が出てきた。・・というか勝ち負けより試合運びの点で、こういう試合を臨んでいた。それぞれのポジションで連携が有って、攻撃の時は連動して詰めていく。ボール維持率よりも奪い所を決めて数人で奪う。ゴール前では積極的にシュート。
 などと・・まぁ言うのは簡単。
それでもコロンビア、ポーランド、セネガルとまぁ各上と言えば各上。それが単なる国際親善試合じゃなく、本気モードのW杯。元々が“アジア軽視風”の競技だし、リスペクトの口とは裏腹にライオン予想「負けたら国民もマスコミも何言うか分からん。」と思ってるし、「ここで一発名前を売ってのし上がってやる!」ともくろんでいる連中がうじゃうじゃいる大会ですからねぇ。神戸に入ったポドルスキも言ってましたが、「日本はリスペクトする風土国民性が有る。でもピッチ上では全く無意味。」全体的に真面目でいい子ちゃんっぽいんでしょうな。その代りテクニックは有る。
 先に大口をたたいて実績で裏付けする本田や、ちょっと前の喧嘩っ早い大久保みたいな奴が、代表クラスで暴れるくらいのチームだったら、周りを巻き込んで期待値は高まるんでしょうが結果が伴わないと目立ちませんからねぇ。ツボどころで結果を出していかないとベルギーとかオランダじゃ世界基準に見られないでしょう。
 やっぱり噂も含めて認められるのに運も営業力もいりますし、時間が必要なんでしょうかねぇ。それこそ一番手っ取り早いのは今回のW杯のような1流どころと同じステージで大活躍する。そーいう積み重ねがいるんでしょうか。
42240_ext_04_0 19日からどーなるか分かりませんが、昨日のスペインとポルトガルの一戦を見ると、やっぱりスピードもテクニックも全然違いますね。「まず勝てんワ。」と99%思います。コロンビアは日本なんて眼中に無く靴の底にくらいにしか思っていない。ライオン占いでも負けそうですよ。ゴール後のパフォーマンスの練習してるなんて頭に来るじゃないですか、見たくないねぇ。でもそれを裏切ってこそサプライズ、株が上がるってもんでしょ。
 とにかく頑張ってもらわないと、私らのうさばらしネタでスポーツ観戦出来るところが無くなっちゃいますがな。大谷君も故障しちまったし「スカッっと出来る」ものは必要です。飲んだくれてぶつくさ言うのも次の日がスカッじゃなくドヨ〜ッ・・となりますからね。そーです私らの健康のためにも頑張って欲しい。
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新幹線殺傷事件に思う

名称未設定-1誰でもよかった。」というフレーズで行われる狂気じみた犯罪がどうも多くなった気がする。
問題はまったく予想もしない所で発生することだ。今回も全く普通の日常の中に突然前触れも無く行われた殺戮行為だ。結局は犯人の社会に対する消化できない不満のエネルギーを爆発させる行為だったわけだ。
今回は新幹線の中で全く普通の乗車中に行われた。世界が「安全神話」の不確実さに恐怖を抱いてくるのに十分な事件だ。テロにはその理由が有る。現場今回の犠牲者は亡くなってしまう理由などありゃしない。つまりその要素は誰にも有るかもしれないし、現状の日本社会の中にその要因が徐々に広まっているのかもしれないのだ。それぞれもいろんな問題を抱えながら全く普通の生活を行っている中で、確実に何かの社会不適格分子(と自分が思い込む)が出てきているということ。ナタ男
生活環境は個人によっても影響度が違うのだけど、負のエネルギーの暴発法は根拠の無い殺戮行為。
こういったリスクにも何かで対応しなくちゃならないが、高齢者の認知症同様、何かでイエローカードの提示が有って、それを自認して緩めていける環境が欲しいね。
社会とかけ離れることで可能なら、そういう自然に包まれて軽い暮らしを行える場所も有るはずだけど。
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悲観と裏切りの爽快さ

 このところの話題は日大悪質タックルをはじめモリトモ&加計問題が中心ですよ。みんな関心が有るネタなんでしょうけど、むなしいですなぁ。最初から「こうなんだろ!」と分かっていることをのらりくらりとごまかし合戦。刑事コロンボで、最初に犯人を見せてから追い詰めるドラマの方がまだましですよ。「安部総理の悪事を追い詰める。」と言っても官僚や役人の忖度の範囲で、法に触れることが証明されない限り結局決め手の無い詰将棋で、いくらでも逃げ道が続く野党のクレーマーゲームのお付き合いしかならないような気がします。“次”の体制の読みも無く、良くなるところは示せない。せめて“利権”の発生どころをちょっぴり叩いていくようなもんです。小賢い役人を向こうに回して、出来上がった分配構造をひっくり返すには相当の弁力が入りますぞぉ。
41225_ext_04_0 それはそーと、読み通りになって欲しくないサッカーW杯日本代表。最後のテストマッチのガーナ戦でも2:0の完敗、メンバーも決まってライバル国の記者たちはグループ最弱国を確信したような論調ですよ。スポーツの世界もデータが肝心で予備知識に戦略を立てて戦えば勝つ確率が高くなる。第一戦で当たるコロンビアの監督ホセ・ペケルマンも唯一の不安?は本番2か月前に監督が交代という、今までの対策が白紙になったことぐらいで、欧州のベテラン達の能力は既に把握済みですから「このぐらい」という予想が簡単なんでしょう。
20180601_OS_Getty 分析や批評が細かい日本ですから応援する我々だって、「そんな事ぁ分かってる!」んでそれを否定できる何かに期待したかったんですが、ハリルホジッチさんは欧州的に見るやり方なんでそれを否定するような期待感が持てず、応援が出来なかったんですな。やっぱり日本人の監督がよろしいのは心のひだに響く部分。若手は大島と柴崎ぐらいだけど、欧州選手とのスキル差も読みやすく、いい意味で「筋書きのないドラマ」も期待できるかもしれない事ですよ。名称未設定-1日本人が細かくスピーディーに組み合わさった動きで攪乱してくると、能力の高いスター選手だってなかなか思い通りにはいかないかもしれません。そうなるとフィジカルに難の有る日本選手ですが「意外性」と「連動する上手さ」で活路を見出せるかもしれないじゃないですか。ただねぇ・・俊輔や遠藤みたいな意外性を持った選手がもうちょっとねぇ・・青山がもったいなかったなぁ。ま、いいか。心を一つにしてちょこまかサッカーっちゅうことで(笑)。
 かなり期待感が先行した考えですが、そんな「根」も「葉」も寄せ集めて裏切られる喜びでも想像しないと、w杯関連の経済効果はもちろん、夏の不快指数はそれこそ予想も出来ませんぞ。
大谷君のような旋風を起こして欲しいなぁ。
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認知特攻ドライバー

aa7a1_1110_20180528-165352-1-0000今からこういう事故が頻発する可能性も出てきた。うちでもそうだけど、高齢者の運転者はその気軽な便利さでなかなか免許を離そうとしない。
特に認知症を発症している場合などは危険極まりない。本人も気が付かないことが多いので、重害な事故後に気が付くことになってしまう。
実際私らだって「大丈夫かな?」と疑う事もあるのに、あるレベルで慣れてしまって「まだ大丈夫、全然普通。」と思った時からおそらく運転技術の精神的な不適格者になっているのだろう。自分の潜在意識の線引きはとっても難しい。
 ただどうやって「まだ運転をしたい。」と言う高齢者から車を取り上げられるのだろうか。年齢では決して分けることはできない。認知症に試験をしたって、体力は確実に日々落ちていくなかである日特別なイレギュラーが起こって対応出来なくなることも有る。だからといって、運転技術維持のために日々努力していて実際に能力に問題が無い人だっている。今回の事件もローカルのゆるさの中で90歳の一般常識を超えた「油断」が有ったという事だな。ぎりぎりまで粘ら倍心がけが重要で、バスやタクシーの利用に早めに慣れれば新たな生活パターンが出来るはずだ。小さな事故を繰り返す等具体的な変化が見極めどころだけど、徐々に起こる事でもない。
だけど現実的にそういったリスクを抱えた社会になっていく以上、こんどは自分にその危険が降りかからないような心持もしなくちゃいけないということか。さてどうやって??
事故とは突発的に起こるもの。地震の予測に近い。
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スマートスピーカーのリスク

SS-1約1年前ですがスマートスピーカーの話をしました。既に一部は日本語バージョンも出て活用している人もいるでしょう。
手足が無いけど、「テレビを付けて」とか、「電動のカーテンを閉めて」「ネットで◯☐を探して」など何でも言う事に対応してくれる賢いAIだとその可能性に期待しました。
進化する市場はどんどん新たな可能性を創造します。
しかし、新しい取り組みには問題も発生するもんです。
アメリカで予期せぬ誤発信が有ったようです。オレゴン州在住の夫婦の家の中で交わされていた会話が知らぬ間に録音され、その音声ファイルなどがシアトルにいる夫の会社の従業員に送られたという事件。アマゾンのエコーという商品ですが、商品名を“アレクサ”と言います。今回は夫婦の会話の中に「アレクサ」に似た言葉を認識して起動してしまい、さらに会話の中の言葉を「メッセージを送る」と認識。夫婦は「誰に送りますか」というアレクサの反応に気付かず、会話から連絡先のリストにあった人名を認識し、宛先に指定されたということ。
ae21b93a 恐ろしいでしょう。気が付かないうちに情報が駄々漏れになっちまうんですな。
もちろん今後は何らかのセキュリティが有って外部と繋がるようになるでしょうが、録音なんかも自動的にしちゃうわけですから、スパイを飼っているようになりますぞ。ベッドルームに置いておくなんてやばいですなぁ(笑)。
まぁこれは本格的に進化をする過程で起こったものなんで、ほんの小さな失敗で、使い方を間違えなかったら問題ないことです。
 しかし、北朝鮮が行っているようにデジタル情報はハッキングされる心配も有りますから、映画であるような「乗っ取り」や「外部支持」による誤動作も考えられます。やはり便利の隣には小さなことから大きな心配につながるリスクが有るもんですな。
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恐るべきネコノミクス

f36c375c339f1212cceb122fdb9d0808_t アジア各地で経済の発展にともない都市部への人口流入がみられているが、生活が豊かになってくるとペットを飼う事も盛んになるようですな。日本では犬・猫は約1,800万頭いると言われているが、この数は、15歳未満の子供よりも多く、65歳以上の高齢者よりは少ないという。高齢者の介護業界は一気に膨らんで今から絞り込みの過渡期。ペットは静かにしかし確実に伸び続けていますよ。ザギトワちゃんへのプレゼントで秋田犬の人気も盛んになっていますが、小型犬でも散歩が必須、猫は基本的に放ったらかしでいいので飛びつきやすい。しかも日頃から人間生活に近い。中国でも所得の向上と共に、“癒し”を求めてペットを飼うのが盛んになっているらしいが、なにせ日本の十倍の人口、単純にペット市場も十倍あるとしたらとてつもない市場だ。b67824b20552ad199d7e26631aafb3a9犬だ猫だと人間様の横で愛想を振りまくペットたちだが、高齢化とかネガティブなところばかりじゃなく、ペットブームなどの癒しを求めることもまだまだこれからのようだ。なかでもネコがもてる理由を「パートナーや子供のいない30代前後はレジャーや自己鍛錬に忙しく、手のかからないネコに走る」と分析。マレーシアでも「猫エキスポ」が行われ、3日間でのべ2万人が来場したという。
 日本の国内でも秋田犬が話題になっているが、顕著に伸びているのが猫市場らしい。キャットフードだけでも5000億市場で、ペットシート、猫砂、シャンプーなどと品目の上にサービス分野を加えると2兆円に近い市場だそうだ。・・となると、未だに増え続けるペット業界が中国市場でどのくらいになるか想像できるはず。そのリーダーシップをとるのが裕福な連中だと言う事。今後アラブ首長国連邦(UAE)のドバイなど5065_ext_01_0にも猫が広がるようです。ターゲットは絞りやすいし、敏感な日本の商品を中国で展開するだけで大きな伸びが期待できるわけだ。日本向け商品を生産してきたいなばペットフードは、中国、タイで販売を始めた。マレーシア、インドネシアなどにも販路を広げるという。ネコが夢中になって食べる姿が「インスタ映え」するとの反響もネット上にある。SNSなどハイテクっぽい中にも繋がりやすく、商品単価も流行りに応じて作りやすい。
我々は農業市場と言うまともな市場を開拓しようとしていますが、面倒ですなぁ。4〜50年も大きな変化をしていない市場は良くも悪くも安定しているし、貧乏くさい話が多く暗いです。金持ちが寄ってくる市場じゃありませんがな。新しい価値観を植え付けようにもチャレンジ精神が枯渇して固まってしまっているので崩すことはなかなか簡単ではない。普通にやったら私の性格には合わない。
日本経済もアベノミクスは壁にぶち当たってしまったが、“ネコノミクス”の市場が小さいと侮ることなかれ、猛烈に広がる可能性も秘めているんですな。伸びる市場を注意してみるのもお勉強になりますなぁ。
余談ですが、近所に巣食うドラ猫大将はネコノミクスと別の市場ですけどね(笑)。
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シェハウスからみる改革

何でもシェアする発想は無駄を省いてお安く共有するというところからきているでしょう。ウーバーなどの乗り合いタクシーなども同じです。リビングやキッチンで入居者同士のコミュニケーションができるのは交流の下手くそな現代若者に魅力だったでしょう。「帰ったら誰かいる」「日常では出会わない人との交流ができる」「人脈が広がる」という効果ですな。日本を訪れた外国人同士が交通機関やイベントなどの情報交換をしたり、日本人が日本語を学びたいという外国人留学生と一緒に生活できたりすれば,お互いに異文化交流ができる・・なんてーのも魅力ですなぁ。
10年前には全国で1000棟にも満たなかった物件ですが、現在首都圏で増え続け、今や4500棟を数えるそうです。需要と供給にピタッとはまったからなんでしょうが、なんといっても“不動産投資”で金が回るのが原因。家賃保証とか、一括借り上げで伸ばした「大東建託」のミニバージョンみたいなもんで、銀行筋がウズウズしてくるネタでしょうなぁ。
ではなぜスルガ銀のような「ヤバ投資」になったのかですよ。
sheahouse少子高齢化が進む日本じゃ今後「おひとり様」世帯が増えていく。経済性に加え、住人との交流もできる新しい形の住まいの需要はこれから拡大しそうだという需要に目を付け、投資利回りが8〜9%になるように、周辺相場とはかけ離れた家賃を設定。高い利回りによる一括の借り上げを所有者に約束するやつです。年収1000万円の会社員であれば、土地・建物の代金は1億2000万円――。銀行屋が「うん」とさえ言えば、年収に応じて売却価格を決めていったわけです。9200万円で土地・建物を買った所有者の例では、土地代が約3000万円、部屋が10戸の建築費は約1600万円。差kaizan額の4600万円で赤字を補填したり、販売代理店への「報奨金」(キックバック)の原資にしたりした。つまり、元々の回収に無理が有ったということ。未来志向で期待感を抱かせ、ビジネスプランを麻痺させたところが詐欺寄りの危なっかさです。その上、審査が通りやすくするため通帳の残高を都合よく改ざんしたとなると、完全な金融詐欺です。金が絡むとこうなるんですかねぇ。
 ところがよーく考えればプランの前提からミスが有る。まずおかしな奴が入居していない事が基本です。
suruga普通のアパート経営においても、たくさんの部屋の中でたった一人変な人がいれば、入居率はがた減りか怪しげな奴ばかりになってしまう。それでなくても何を考えているか分からん奴ってその辺に転がっていますよ。そのリスクを最初から考えないなんて素人でも低レベルです。
現代の諸問題は個人情報をはじめ価値観が多様化して、常識のぶっ飛んでいる人も多いですからねぇ。管理会社が示した生活ルールを守れない人なんてザラですよ。「夜中でも気にせず音を立てる人がいる」「ゴミ出し当番をやらない」「朝のシャワーの時間帯が重なることがある」など住人側からのクレームもあるようですからなぁ。舐めたらいけません、殺人に繋がったりもすることですから問題です。
お互いにプライバシーを尊重し、トイレや風呂などパブリックスペースを使った場合は後始末をしっかりする。シャワーでは水の無駄遣いに気を付け、抜けた髪の毛を拾い、トイレは汚さないよう心掛ける。当たり前のことだが、全く欠け落ちている人も多いわけです。いや〜問題が出そうですよ。
「自分が迷惑になるようなことを他人にしない」というマナーを守ることがシァアハウス生活の基本ですな。
一見投資として期待感がありありの事でもやってみてドツボにはまることもよくある話です。どうしてもそういった裏の事情は表面から見えない事が多いわけです。価値が上がってぼろ儲けするネタには必ず“期待感”が有ります。古来「美味い話には気を付けろ!」と言うのが有りますが、シェアハウスってーのも一気伸びして一気落ちする危ない話だったのかもしれませんな。そして残った所には本当にいいところを生かせるルール作りが備わっていたとなるんでしょうな。女性の社会進出はすぐだけど、仕事の質変化はいったりきたりしますよ。セクハラだって、害になるかサラリとうけ流して上手に仕事を伸ばすか、なんて事例は白黒だけじゃありませんよ。
 ・・だから、働き方改革って言っても本当に時間がかかります、たぶん。
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シェアハウスからみる改革

shea政治家は“働き方改革”なんてわめいているけど、実態はあーじゃこーじゃ言われないようにブラック企業への対策と女性参加型の働き方にしないといけないから(世界に蔑視される)。
だけど法律を作ったらすぐそう変わるかと言っても隅々までいきわたるまでは時間もかかるでしょ。
働き手も雇い主も「少しでも稼ぎたい」気持ちは一緒で、隙間を狙って工夫をするもんです。
ケチれるところをケチっていい暮らしをしたいと思うもんですよ。長年積み上げられた雇用標準は形態的と心理的に経済的が組み合わさったもの。しかもお互いの将来をかけてのつながりだったしね。欧米中とは違う。

もう人生も終盤になった中高齢者を基準に考えたら、仕組みが歪んでくる。それが年金受給(時期;年齢)までになると即座に浮き上がってくるッちゅうもんですよね。既に家を持っているものは借金も目減りして返済の苦労から解放され、残りの人生を年金暮らしでゆっくりと暮らしたい。これから家を持ちたいものは稼ぎと共に“今”暮らしたい家を模索するわけです。でもつくられたのは昭和の30年頃。その時は60歳過ぎたらあとはおまけ人生だったけど、今じゃ男女とも80歳超えが普通。若者への負担は本人たちも気が付かない重石になって心理的なプレッシャーになってる。
とりわけ独り立ちする前に一度はアパート暮らしを経験するから自分たちが希望する暮らしになんとか安く、“食って寝る”ところの選択から始まるわけよ。
その焦点で「シャエアハウス」が人気になったんだろうね。「シェア」っていう響きは新しいイメージ。コミュニケーションの下手な現代の若者に「帰ったら誰かいる」「日常では出会わない人との交流ができる」「人脈が広がる」という効果でさうな。「ルームシェア」とは違って、管理会社が施設を用意して入居者を募るというやり方が主流。リビングやキッチン、バス・トイレは住民全員で共有、ベッドルームだけ占有スペースにする。共有スペースには、テレビや電子レンジ、冷蔵庫や洗濯機など生活家電が設置されていて、施設内の掃除は管理会社から派遣される専門業者が定期的に行う。メリットとして敷金・礼金、保証人も要らない。保証料(出るとき返金)だけで、最初の予算をかけずに済むから短期住居使用で都合がいい。なんとなく「フ〜ン、面白そう・・。」と考えていただけだが、この度のスルガ銀行のずさん融資で発覚した実態でみると意外と問題も有りそうですな。

のずさん融資が問題になっているシェアハウス。10年前には全国で1000棟にも満たなかった物件は、首都圏で増え続け、今や4500棟を数える。
のずさん融資が問題になっているシェアハウス。10年前には全国で1000棟にも満たなかった物件は、首都圏で増え続け、今や4500棟を数える。
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スバル360

P1210987お向かいのラーメン屋のあんちゃん、また怪しげな工作を始めた。
???
ひょっとしてこれは・・スバル360。

1964年製って東京オリンピックの年に製造された奴じゃんか。またまたテカらしてレストアかい。おっそろしく綺麗だな。
subaru360だけどどこで見つけたンかなこれはすごいぞ。シートもほとんど破れていない。エンジン回りは一度手直ししたみたいだな。
「下地塗装がとっても手間だった。」そりゃなんでも下地が肝心。上塗り(仕上げ)もウレタン塗装の3回塗と言う。新品より綺麗だぞ(笑)。
リヤエンジンもシンプルで子供にでも分かりやすい。え・・?丸いダイヤル式のふたはフエルタンクの入口?昔の水筒のふたみたいじゃんか。
シフトレバーやハンドルもとってもシンプル。本気で走らせる気かい、粋な趣味だな。
50年以上前の車って信じられるかい。
この魅力が分かる奴がいる限り、すべてがEV化なんて考えられないな。
果たして本当に走るんか。
エンジンは回るのか。

たまに走っているのも見るが、ここまでハンドメイドで修繕するのはよほど好きじゃなきゃできないな。
どうだい、画面ばかりみて薄ら笑いする”おたく”さんよ、こういう汗っかきのオタクも有るんだぜぃ。
音も聞いてみたいもんだわ、54年前のスバルミュージック。

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道理を生かす無理への反発

名称未設定-1このウチダと言うおっさんです。
よその選手を壊して来い!」とアメフトの試合でやくざのような恫喝をした奴。ふてぶてしい顔ですなぁ。写真の撮り方、感じ方は人それぞれですが、言動に本音が出てる。
しかも最高学府の大学スポーツ選手の親玉ですがな。しかも、悲しいことに馴染みの有る大学・・。
まだ社会に汚されきっていない学生は早くそういった腐れ団体に見切りをつけるか、骨の有る昔の個性派学生のように権力に微力でも砂かけする奴がいて欲しい。そりゃ私らの頃だって大学のスポーツ部というのは無理やしがらみで縛られていたんだけれど、こそこそ圧力をいなしながら生きていく術を身に付けていく勉強もやってたはず。
でもやってはいけん事は分かってたし、それを本気で圧力掛けするバカ指導者も入れ替わる道筋も有ったでしょ。箝口令をひいても「分かりました。」と言って静かに広める真実は正義に近い。
この大学は、◯式会社◇◆大と呼ばれていたほど生徒数はずば抜けて多いところ。先生の給料も他所より高かったんじゃないかな。そこそこ入りやすくてしゃぶりやすい学生を集め、卒業生は白癬菌のように世の中に広まって事業としては大成功してる。そこでちょっぴり上層部の地位に付けば、下手な政治家よりも権力を持っても不思議じゃありません。
 何なんねあの謝罪会見。格好つけて隠れようとしてる逃亡じゃん。
森友、加計問題の裏工作と同等のことに思えるかもしれませんが、奥に秘める意味は違う。モリカケ問題は世の中に筋を通せる真面目発想の持ち主をチチくって、スキャンダルを攻撃材料にしかできない野党筋の弱さが原因で、結果は何も変わりようが有りません。政治家から官僚、地方の自治体の仕組みは固まっていて一時静かになっても次々出てきます。「忖度」だって有るのが当たり前で、応じた理屈は後から付いてくる、そんな中で勢力図が変化していくそういうものです。
 このおっさんの勢力はそれから言えば絞られた範囲ですから、一般の声に応じていく必要が有る大学市場?で無理を押し通すにも限界はあるはず。これから生徒の獲得競争も始まるし、名前を使ってあらゆる分野へ出て行こうとする思惑も匂いを察知されやすくなる。遅かれ早かれ表舞台からは消し去ってカラーを一新する必要にかられるはずです。
それはともかく、被害に有った学生も大学も(被害者加害者問わず)痛手は現実でなんとか早期復帰を願うばかりですね。後遺症が心配です。

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セクハラから覗き見る優秀性

 このところのニュースでセクハラ問題が取り上げられているが、もうちょっとしつこいねぇ。スキャンダルってその場の盛り上がりにゃすげぇ効果が有るもんな。
だからって解決して何も変わりませんがな。TOKIOだって山口君はどうなるか知らないけど変わりはなんぼでもいますからねぇ。3か月もすりゃぁ忘れますがな(笑)。
fukuda0419福田さんは高飛車ででムカつく財務省がからんでいるから面白くなってしまった。そりゃ発言内容自体は阿呆らしくしょーもないんだけど、その言い回しがまともな会話っぽい中でいきなり落とすから普通じゃない。課長以上は8割が東大法学部という特殊な団体は地頭が優秀でも人間的にはどうなんだ?でしょ。そんな中でもランク付けが有って、福田淳一事務次官はその中でもトップクラスで在学中から優秀だったと言うじゃないですか。省庁の中では悪く言う人も少ないと聞きます。つまりエリート意識が当山口たり前の環境の中でも特殊に優れた頭脳の人が、普通以下の低俗な失敗発言をあっさりとやってしまい、しかもその重大性の認識がずれているのも分からないんだから面白いんでしょうな。学生時代から社会人になるまで他の価値観を受け付けない東大意識の連中ですよ。喜びとかの基準は常識人と違って不思議じゃない。流行りものなんて知らないでしょ。「やっぱり変態っぽい奴らか」「一部欠陥が有るんだろうな」と溜飲を下げる面と、「そんな奴らが実質国のトップにふんぞり返っているのか」という得体のしれない不安が同居して、事の成り行きに注目するンでしょうね。その怪しさは「奴ら結局は庶民の事は◯ソぐらいにしか考えとらんじゃろ。」と思うし、「1000兆の借金どうするんですか?」と聞けば「そうだね、大変深刻だ。おっぱいもんでいい?」の発想になるんだとバレちまった。
ワダチ
 松本零士のワダチと言う漫画に、地球とそっくりの4倍の大きさの星へ移住するストーリーが有るが、全員は移住できないと言う中で一般には黙って優秀な人達が先んじて移住する話。ところがその計画を首謀する博士は著名人とか◯◆先生などと言う奴らを残して、野性的生命力と少々の事ではビクともしない連中こそ選ばれるべきと言う信念を前面に出していたんです。松本零士の劣等感が救われる話にしたんだろうけど、人間として生きるべき根幹のところの優秀性は勉強や記憶力だけじゃないと言いたかったんだろうね。結局は貧乏でチビでどうしようもない連中の価値は、数十年数百年後にとっても重要になるかもしれないじゃないか。偉そうにしている奴らも今後は分からんぞを訴えたかったんだろうと思う。あながち間違っているとも言えないかもしれない。物質社会から精神社会に移る際にもプログラム的優秀性より想像性とか忍耐力が重用されることも有ります。言い方を変えればいきなり貧乏暮しになったらどーですかね(笑)。貧乏人は逞しいですからなぁ。ワダチでは先着したロケットの移住者は着地後予想外の生命体か何かに襲われほぼ全滅するわけだが、生きるための工夫は用意されたステージの優秀性など関係ないと言いたかったんだろうね。それでも、本音のうらやましさが交錯しているのが面白いんだけどね。

 さて福田さんの話に戻るが、どんな地位になろうがおっぱいだのエッチだのという「欲」は変わらないわけで、勉強とか抑圧された部分が、高圧的にゴリ押しできる立場になって、元々歪んだ常識の中でごちゃ混ぜになってきたんでしょう。そういう意味では同じスキャンダルでも山口くんとは違った危なさが感じられます。
 世の中では現在AIとかスマートデジタル化が未来像のように言われていますが、あれだって人間の積み重ねたデータが有って、その組み合わせや引き出し方が早い道具を作っているわけで、囲碁や将棋で負けたから人間より優れていると考えるのは違うでしょう。「自らも勉強していき、そのうち人間より賢くなる。」なんていうのも、データ処理や合理的な部分でしょうね。機械の中では非合理的なスキャンダルの要素が大変難しく、データ化しにくいはず。それが価値を持てば人間の都合いいデジタル化は困難なんですな。その意味では女性はとっても優秀ですぞ。なにしろ無駄を作る事とか非合理的な考えが得意な生き物ですからねぇ(笑)。
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ドツボる夜

P1210928-2長年使わせていただいた「てみると」の駐車場に家が建つ事になった。今後の駐車場はデイサービス「こみん」の奥に有るスペースに移動する。今日はお隣の地鎮祭。おごそかに行われる横で、おばちゃま達の金切声はまずいと思って、朝方は声をセーブしてもらった。P1210945
来週明けから早速工事が始まり、まずは地上げ50cm。この地で最も古い建物がうちだが、昭和30年ごろはこの位置(高さ)で落ち着いていたんだ。周りがどんどん高くなって、今じゃ洪水のときに床下浸水が当たり前になっちまった。ローカルでも開発が進むときに横目で見ているだけでは時代から取り残されるんだな。
IMG_0299 このところ色々と有って、巷のニュースも下らんスキャンダルの埃タタキばかりだし、仕事の先読みも方向を失って酸欠状態が続く毎日だ。昨日も大阪に出張し「農業ワールド2018」というイベントに出向いたのだが、予算をかなりかけた盛大なイベントにもかかわらず、話をしたブースの担当者は異口同音に「あなたがおっしゃる通りだ。」と言う。勢いよくしゃべり出す担当者なのに、私がぶつける疑問に徐々にきれを失ってしまう。そこから出る結論に前述の言葉が示される。混沌とした農業市場の未来に重たい空気が張りつめている。ネガティブでもある意味私に確信めいた考えがまとまってくる。これについてはまた別のところで酒を引っかけた勢いにでも話そう。
 ところで今日は暑かった。
P1210946P1210948昨日の残務処理、および10日行事の後始末や出張時の積み上げ仕事などで振り回されたのも有るが、明日は雨と言う予報の前で150℃近くになる加水分解機を動かしていたことも有る。早上がりで一杯飲みたい気分も手伝って、しばらくは封印していたタリスカーの栓を抜いた。鼻孔をくすぐるスモーキーフレーバーの香りがなんともはや強張った心の重しを崩してくれる。今夜はじっくり楽しもうと好きな音楽を聴きながら、琥珀色の魅惑液を手にするはずだった。満を持してお供にするつまみはビーフジャーキー。数日前に買い込んでいて、もしもの時に一人でかじりながらともくろんでいた品だ。凝った封破りを開け、おもむろに取り出したジャーキーにかじりついた。・・・・むー・・、何じゃ?こりゃ?歯ごたえは有るがまことに不味い。せっかくのタリP1210947スカーが台無しだ。
 あまりにひどいので代わりの柿の種にスイッチする。「これ滅茶まずいわ!」とかみさんに試食を進めてみる。「何ぃ??これ。」と吐き出さんばかりの応答、とんでもない商品を売るもんだと店の非難を始めようとした時、かみさんが叫んだ。「ちょっと、これ犬用じゃん。」・・はぁっ?┅??。
 ショック・・。
注意力が足らないというか、漠然と買い過ぎなんだろうな。
基本的に今まで通りの物か、変わったものを買う傾向が強い。何となく今までと違った袋が目に入ったからだと思うが、まさか犬用とは・・・。まぁ毒でもないだろうし犬好きの誰かがいるかもしれないし、それはいいとして、せっかくの“禁”を破って好きな夜で行き詰まった仕事の打開策を練ろうと、ブリを付けるためだったのに、“落ち”が付いてしまった。しようがないので明日の休みも犬のように働かせてもらいますわ。雨の中・・。
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児島フェスの残像

2018fes2018児島フェスティバル。
久々に暑かった。天候に恵まれ、場所と人手に恵まれると熱かった。競艇場の駐車場を離れ、駅前からジーンズストリートまでの街全体で取り組む流れが出来てきた感じだな。

何と言っても人を集めれなければ、どんな取り組みも絵に描いた餅。数字が動かなければ力も入らない。
経済急成長する新興国が元気良くなるのも当たり前。
そこで育つ子供らに夢と希望があふれるのも当たり前。

2そりゃ日常の生活刺激が有れば色々と消費も盛んになるわな。
お金をそんなに使わなくても楽しいイベントには行ってみたいしょ。
迎える業者だって黙っていては失礼でしょ。久々に大声を張り上げて客寄せをやってみた。
 なんとまぁ最初声が出ないんだな。ゲホゲホと咳き込んでしまう。小粋なセリフも出てこない。日ごろいかに声を出していないかと言うことかな。やっぱり「しゃべること」は大切だ。頭で考えていただけじゃ何も実現できない。脳も働くようで次のアクションが無いと休むんだな。鬱憤ばかり貯めてると、こうして認知症に近づくのかもね。
なんでもいいから力を入れて声を出して、にこやかな顔でうったえると必ず響く。
「そそのかされてつい買うてしもたがな!」最高の褒め言葉だ。

こうやって経済は回る。いや〜いいことだ。今年は特に食い物関連が賑やかそうだったが、腹が満たされればそこそこの満足感。どーせ味なんか分かりゃしない(笑)、外で食べれば麻痺して美味くなるもんよ。
 さて、この勢いを日常に繋げなければいけない。ところが市場はそれほど甘くない。
そこでももう一度にこやかに声を張り上げて、元気をぶつけるしかない。こんなこと腰痛に悩む60過ぎのおっさんがやるこっちゃないよまったく。勤め人はそろそろたんまり退職金もらって悠々自適に暮らす頃でしょ。せめてボケの進行が遅れるぐらいのメリットが欲しいね。
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バタバタから生まれる期待感

20180328_halil2_getty-560x373さらばハリルホジッチ、こんちは西野さん。ワールドカップまで2か月になって監督の交代。賛否はこれからも色々だろうなぁ。期待感で今は少し注目されているけど、始まってみないと分からんね。
実際はハリルは相当高度な要求を選手にしていたらしいじゃないの。そりゃそれが上手く出来ない選手にはストレスに決まってる。
いまの日本代表についてマスコミも専門家も「危機的状況」と分析している。だが、新監督に就任した西野朗氏もハリルホジッチ監督を低い評価をしていなかったらしい。内容は非常に高度なもので、私ら素人には分からんが、現状の日本サッカーにとって「間違いなく必要なこと」とまで述べているという。「守って守ってカウンター狙いをゲームプランにするのは日本に合わない。」とぐらいにしか見えないが、ハリル監督は相手もものすごく研究してその対処法も理にかなった手法を行うという評判だ。ならば目先の練習で焦って評価したのは田嶋幸三JFA会長だけと言うことも有る。ポピュリズムで動かされ長期的展望を忘れて目先の結果を追い求める。そういう動きは大谷翔平が準備段階のオープンゲームで失態を重ねたのを批判したマスコミに似てないのだろうか。個人的には少しでも前向きになるにはいいきっかけと思っていたが、ハリルホジッチ前監督は、ワールドカップに向けて詳細なプランを練っていたという。言葉の違いで感情面が前面に取り正されていたが、日本代表選手に関しては1人ひとりに改善点や本大会で何をすべきかを盛り込んだドキュメントを作成して渡す予定だったという。当然、対戦国の分析も深いレベルでしていたはずだ。だが事はもう進んでしまった。いいか悪いかはこれからの変化に対する前向きな対応だ。
 忘れてはならないのは
ワールドカップは情報戦だ。いかに相手を調べ尽くすかにかかっている。ハリル監督との和解が上手くいけば大した問題ではないだろうが、コロンビア、セルビア、ポーランドはそういう日本代表のバタバタを有利な情報に見るに違いないハリル前監督からも細かな情報を入手しやすくなるだろう。ま・・そういう事をする人にも見えないが・・心理的にはプレッシャーが日本にかかるだろうね。
 野球はベースボールと違った個性ある発展をしている。世界でも古豪で理論も確立が進んでいる。がしかし、サッカーに関してはまだまだ新興勢力で、その理論は全く行き当たりばったりと言う感が強い。しからば外人監督でそこを補うはずだったのが、“日本式に合うかどうか”と考える前に遮断してしまったわけだ。ザッケローニで目指した類似スペインパスサッカーも限界が有った。所詮「個」のレベルで勝てないと成り立たない事も分かった。
唯一の期待感は日本人監督で言葉のストレスが無い。理解がスムーズで感情のコントロールが効きやすいこと。
まぁ何でもいいけど、それを応援する立場から言うと「期待感が続く取組」をして欲しい。
野球にしろサッカーにしろ、その他のスポーツにしろ、「見る」ことから始まって気分を高揚し、そのエネルギーをどこかにぶつけていくスイッチであって欲しいわけで、今年のスポーツは平昌オリンピックからいい流れを続けてロシアWCまで行って欲しいと思っているんですな。その間を埋めてくれそうなのがメジャーで火をつけた大谷翔平君でしょうな。
やっぱりスポーツはええわ。力が入って継続するもん。旨いもの食って終わる瞬時の満足とは比べようもない。後で後悔も無いしね。
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大谷の衝撃

大谷二刀流の大谷がいよいよスタートした。
ベーブ・ルース選手以来100年ぶりの「10勝&10本塁打」(それ以上?)への期待感は更に増す。
オープン戦の時はピッチングもバッティングも結果を出せていなかったootaniが、日本でもオープン戦の時の状態を知らなかったから比べること自体が無意味だった。

日本での対応力を知っている選手たちは異口同音に「彼は心配ない!」と口をそろえていたし、なによりも大谷自身が「ちょっとづつ進化している。いつも通り。」と言っていたので、心配=期待値大谷2という天秤だった。

ふたを開けてみればどうだ。確かにまだハネムーン時期ではあるが、数字がすごいね。6K3失点(3安打)で投手として初登板初勝利、打者としては初打席ヒットに初ホームラン&2H。2試合連続でサイヤング投手からホームラン。3試合で打率.429、2本塁打、5打点と誰が見ても驚異的じゃないか。

本人も「できすぎだと思ってます。」と言っているように、これから20試合ぐらいこなすうちに負け投手に無安打が有っても普通の事。いや2刀流自体が普通じゃない事。夏場に向かって体力維持や故障抑止の取り組みもしなくちゃいけない。若いとはいえジワジワと積み上げる疲労がどう影響してくるのか分からない。ただ、大谷は滅茶苦茶体が柔らかいし、その柔軟性の中で驚く瞬発性を持っているので、1日の回復力も格段にいいのかもしれない。それよりも既にチームやスタッフの心も掴んでいる。皆が応援したくなるキャラクター。それが世界に、いや野球ファン以外にも広がって行きそうだ。

ootani それと、“野球バカ”と言ってもいいくらい野球に真剣だから朝から晩まで野球の事を考えるのも楽しいに違いない。若いうちにちやほやされて飲みまくる選手じゃ元々メジャーじゃやれないんだろ。一流はメンテナンスも一流の考えが有るんだろ。190僂鯆兇┐襯妊い体だが、現実は23歳で素直さ(悪がきっぽさ)の有る愛される性格らしいし、人気が出て周りもうるさくなるだろうな。どこかで壁にぶち当たった時に、ちやほやから一転して糞みそに言われることが有るかもしれない。タフな精神力らしいから、ひねくれることも無いのかな。素質、努力、環境がそろったらこんな怪物が出来るんだな。DNAを保存したいでしょ(笑)。
今年はロシアワールドカップの年なんだが、どーもサッカーは期待値が低いので、大谷君の活躍で元気をもらって仕事を頑張るしかないかな?メジャーのlIVE中継を有料でも契約したくなってきた。’95の野茂くんの時のようにうきうきしてきたぞ。いや〜楽しみだ。
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