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 ちょっと古くなってしまったのか、生肉のユッケ食中毒事件。

結局は何が原因で、今後何が変わるのか。

 ・・・つぶれた焼き肉屋エビスか・・ちょっと可哀そうかな?
 取扱いの中で長年の馴れからくる油断か、淡々といつものようにこなしていたら、突然100人以上の食中毒患者を出して4人の死者も出た。忘れちゃいけないのは「菌」はいつでも何処にでもいると言うこと。日本で食べるものには必ず何かが付いているということ。
 カビにしろ腐敗にしろ、空気中に「菌」はうようよしていて、ある程度なら体の菌を排除(殺す)仕組みでまったく気にならないということだ。

 湿度の多いアジア圏ではヨーロッパとは比べ物にならない種類の「菌」がいるはず。その中には発酵させて体に有用な栄養素を作り出したり、アルコールなどとっても有り難いものを作る作る菌もいる。
 納豆・味噌・しょうゆなど発酵させて日本の食文化の基礎も菌のおかげ。日本酒だって発酵食品だ。

 発酵菌と腐敗菌はどう違うかって言われても、専門家じゃないと良く分からんけど、都合のええもんを作るかどうかでしょうな。肉にしろ魚にしろ、「生食」が昔から文化だったんだ。
 菌も放射能も目に見えないからやっかいだけど、環境の変化で増殖するんだかんなぁ。今までは何も起こらなかったんだから、絶対に何処かで誰かがやってはいけないミスをやっちまったんだろうなぁ。

 今回の事件は生食者全体から見ればほんの一部には違いない。死人が出ても好きな奴は食べるさ。生ものはたとえどんな環境にしろ、空気の中の浮遊菌と接している。 
 食中毒の原因は、「菌」じゃなく、その腐敗菌が作るベロ毒素だろう。

 「菌」は知能は無くて、ただ生きるために何かの方法でたんぱく質を分解して何かを出す。それの一部がベロ毒素っちゅうことでしょ。これが作られたら内臓でも血管でも溶かしてしまうから大変なわけだ。おまけに有効な解毒法が良く分からない。

 だからそれを作る「菌」を増やすな、少々なら他の菌で何とかなるっちゅう感じだな。だから日頃から色んな菌をやっつける能力の有る人は発症しにくい。清潔でクリーンな純粋培養された方たちはスコーンとやられ易い。
 腐敗菌や病原菌はまずいけど、納豆にしろ、ヨーグルトにしろ、発酵食品を体に入れるのは、美味しいだけじゃなく、体内の有効菌を増やす意味も有るんだろうな。

 発酵菌が繁殖したら、腐敗菌は増えないというから“くさや”ができる。
だったら、腐敗菌の代わりに発酵菌を増やしたらどうなの?
 ユッケ用の肉は何らかの乳酸菌を付けておく、それも有りでしょ。味があまり変わったらまじぃけど、それじゃユッケにならんのかな。
 味噌漬けなんかが有るのはそういう意味なんかな?

冷凍や冷蔵すれば菌は増えないけど、温度が高くなると一気に増殖してしまう。
 PHを変えて酸性にしたり、熱を加えても菌は死ぬけど、味も変わってしまう。

 ユッケって、元々何かの味が付いてなかったっけ?だとしたら本来は何かの発酵菌が付いているのかもしれないな。
  効率優先で、大事なものを忘れてしまったのか。

 なんにしても「菌」はちょっとした条件で爆発的に繁殖するんだから、特に大腸菌なんかが付かないように気を付けることが一番ということか。
 つまらん結論になるな・・・。


 腐敗菌はものを腐らせる(酸化)けど、味も変えてしまう。中には少々なら菌を体内で消化するつわものもいるかもしれない。
 病原菌は味を変えないだろうな。

 とにかく、有効な発酵菌はたくさん摂って、体自体に抵抗力を付けておくのが大事だ。つまり、・・・発酵食品である「酒」を飲むのは意味が有った(笑)。
 菌を取り入れることは出来ないが、菌が仕事を頑張った成果を身体と一緒に喜んでやろう(笑)。

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