2011年05月

2011年05月31日

新ガイドラインでの心肺蘇生

今日から一年生向けの心肺蘇生講習会が始まりました。
私も三年生ということで有志者が結成した学内心肺蘇生団体のインストラクターとして参加してます。
今年から新しいAHAの心肺蘇生のガイドライン仕様で仕様書は見ていたのですが、実践トレーニングが全然できなくて、昨日やっと学内用のマニュアルをダウンロードして友人に昼間に仕込んで貰い、トレーニングが始まる前の30分くらい前に人形使って練習しました。
練習はブースに別れてやるんですが、その前に、上級生が一年生全員にお手本を見せるということで何故か私がやったのですが、始めでちょっと失敗(笑)
それでも上級生のお陰でなんとか成功させました。
ブースでのトレーニングは緊張もなく教えられますが、やっぱりまだまだ教え方がダメだなーと思います。

さて私ごとの話はおいといて、新ガイドラインの話をします。
ちなみに教習所はまだ古いものでやられていると思います。
今回の改正ポイントは胸骨圧迫が人工呼吸よりも優先されることです。ヘモグロビンの酸素分圧曲線でもわかるように赤血球は酸素をかなり保持するため、とりあえず溶けている酸素だけでもいいから胸骨圧迫して血液を全身循環させようということです。そしてAEDを一度かけた後に、胸骨圧迫している救助者に対して正しく圧迫されているかコメントもいうことも追加されました。
順序が変わるだけでかなり焦りますが今日でだいぶいいリハビリになったので来週のトレーニングはバッチリ決めてこようと思います。

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2011年05月30日

レジフェア2011

今日は東京国際フォーラムにいってきました。eレジデントが主催するレジフェア2011です。
簡単にいうと医学生や初期研修医向けの就職活動の場です。全国の市中病院を中心に採用担当のドクターや研修医がブースを出して職場の説明などを行います。
レジフェアは全国四箇所で行われ、地方の大学からもチャーターバスでいけるなど医学部ならではの雰囲気を漂わせます。
三年生なんで就職活動はまだ早いと思いますが、天才脳外科医の福島先生の講演もあるし、病院実習のアポどりを兼ねて行って見ることにしました。
といっても土曜日の疲れで午前中はダウンしていて中々起き上がれず、結局現地に着いたのが午後2時。福島先生のセミナーは終わっていたので、あのブラックジャックによろしくでモデルとして登場した心臓外科医の南淵先生のセミナーに振り替えてもらいました。

亀田や虎ノ門、沖縄県立はさすがマッチング上位ということもあってブースにかなりの人だかり。
昭和、聖マリ 、順天などの大学病院はソコソコ人がいました。
東京に住んでいる私としてはこれらの病院はいつでも聞きにいけるので今回は地元の初期研修指定病院をまわってみました。
主に赤十字系の病院と済生会系の病院。赤十字の規模は小さく、逆に済生会系は大きく対照的でした。
勤務形態ものんびりしてるところから忙しいとこまで様々。しかしいずれも田舎の基幹病院なので行った病院は全て救急が三次まで受け入れていたのでびっくりでした。
デキル人には二年から一人で最後まで受け持たせて貰えるし、病棟、症例が多く総合病院だった済生会は魅力的でした。救急をやってみたい人にはいいところかもですね。

後期は大学病院に帰ってくるにしても、専門医を取った後は地元のために尽くしたいのでキャリアパスとして田舎に帰ることは必至。
そうなると初期研修の二年は田舎で研修して、地元の医療について状況を知っとくのは悪いことではありません。
入局する研修医も例えば済生会だと様々な大学の人がいるみたいです。
初期が終えると大半研修医は自分の大学病院の医局に戻るみたいなので、初期研修医は地元の人達ばかりではないようです。

ちなみに会場には自分の大学の四年、五年の人たちも沢山いました。

実習のアポも沢山とれそうなので、今年の夏は民医連ではなくてマッチングのシャコリも兼ねて田舎で実習してみようと思います(笑)
マッチングの選ぶポイントを聞いたところ、面接、課題文などもありますがやはり病院見学などで顔を売ることも大切なようです。
と採用担当の先生がいってました。

さて来週から心配蘇生の講習会も始まり忙しくなりますががんばります。

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2011年05月29日

テストあけの一日

金曜日に微生物学のテストがありました。
かなり難しくプリントに書いていないことも沢山。
伝染性単核症の臨床診断や抗真菌薬アムホテリシンが出てきた時はビビリました・・・
がんばっても9割をとらせないといいきっていたのでテストをみてあたりでした。
次はいいきっても絶対にとってやると心に決めました!

さて、一夜明け、土曜日は朝から銀座でABCクッキングの体験コースを受けました。
始めてパンを作りましたが先生の免許を持っている嫁の手こね裁きに感動したり、イースト菌がグルコース好きなのに、マンニット寒天培地ではだめなようで塩と分離させて粉をとく作業に感動させられました。
イースト菌は40度で散々ガスを出した後は190度で一気に死滅させられ悲しくなりましたが
クルミパンはおいしく出来上がりました。後は焼きパスタを作りました。こっちは簡単。
ABCクッキングの体験コースが終わった後は日比谷公園でオクトーバーフェストの下見に行きました。雨にも関わらずみんな傘をさしながら飲んでいたのはすごい。そしてミュンヘンのビアホールで飲んだヘーベンフロイの1リットルジョッキがあって感動。しかし一杯3000円。多分これにデポジットの1000円がかかるんでびっくり。
ドイツでは酒税が高いとはいえ7ユーロだったのに。
そして夕方から卓球部の新歓でした。医学部ならではでOBの先生に新入生を紹介するとともに、今年国家試験を卒業し研修医になった先輩の祝いもかねた行事です。
1年生の時は慣れないこともあり疲れましたが、さすがに3年生になると下の学年もいるので楽ちんでした。
といっても相変わらずでしゃばって色々仕切ってしまいましたが。
テストもあったし、徹夜気味だったから土曜日終わった時はさすがに疲れた
明日はまたおでかけして、夜はUSMLEの免疫学を勉強する予定です。
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2011年05月26日

15万突破

退職してブログを始めて四年目になりますが、カウンターが15万を越えました。
最近忙しくて更新が不定期になったり、高学年になってきて授業が科目ごとのパラレルでなくなり、一科目集中方式になってきたりして情報に偏りがあったり新しいことが書けなくなったりしてすみません。
しかしなるべく日をあけないようにして更新していきたいと思います。
今後どもご愛読宜しくお願いいたします。


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2011年05月25日

病理実習天国

私の大学のカリキュラムはつめこみ大好きです公衆衛生が終わった途端に病理学のオンパレードが始まりました。今週は20コマ中16コマ。。。勉強の効率無視です(笑)
しかし正常なマクロ形態を学ぶ組織学と違って疾患の原因となる形態を探す病理学は私は大好きです。
腫瘍化していたり、炎症が起こっていたり、瘢痕していたりわかりやすい。
スケッチは下手でも先生に質問して実習で学ぶことは全て理解しようとしています。
今日も朝から四コマ実習。
午前は女性生殖器、午後は造血器をやりました。白血病や骨髄腫、子宮筋腫とどれも見ていて楽しかったです。奇形腫瘍を生でみて本当に皮膚や中枢神経などの組織片が見つけられた時はみんなでブラックジャックのピノコ!と叫びました。
夏明けに病理はペーパーと顕微鏡の試験があるので、夏に組織形態のまとめノートを作って復習したいと思います。

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2011年05月24日

皮膚科や抗感染症薬

金曜日の微生物学のテストまで時間があるので予習ぎみに薬理でやった抗菌薬とかStep皮膚科の総論のちょこっとと感染症の部分を流し読みしてます。
抗菌薬は細かくやると、ドツボにはまりそうなのでβラクタム系のペニシリン、セフェム、ペネムとかそんな感じで暗記してます。細菌ごとに何を使うのかは学校で習うまではお預けします。ムズイというか複雑。抗ウイルス薬は今のところベタベタなヘルペス系だし機序も簡単なのでサクッとやりました。抗真菌薬は四種類で抑えるべき真菌もアスペルギルス、クリプトコッカス、カンジダ、ムコールなので楽チン。
皮膚科は水疱、痂皮、丘疹、アフタなどの定義や水痘、麻疹、風疹、おたふくなどの鑑別をやりました。他にヘルパギーナ、手足口病など。大半が小児ですが。
感染症で面白いのが免疫の知識は免疫学で習うほどは駆使しないのですが、子供の時にかかっておくといいもの、だめなもの。大人の時にかかったらヤバイものなどあるのが興味深いです。つまり免疫がない段階だと重症化するものがある反面、免疫がしっかりついてしまうと過剰に反応して重篤な疾患を及ぼすものです。後者は風疹とか伝染性単核症とか。
テストのための勉強だとテストの知識で終わってしまいますが、テストを利用して感染症、小児、皮膚がすこしでも学べて満足してます。
しかも明確な目標があり、夏の外来実習の少しでも役にたてればと考えてます。


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2011年05月21日

朝勉

コソ勉は私もよく使いますが今私の流行りは朝勉です。
部活が週四回あり友人と勉強会を開くにも予定があわないため早朝に学校の食堂で勉強会をしています。授業が座学のみで学期中のテストが少ないため朝早くきて勉強しても他に影響があまりありません。
先週も二回やりました。夜は微生物学のテスト勉強、朝はレビューと忙しかったけれど充実しました。
来週はやろうやろうといっていたUSMLEの勉強会を開きます!
一回目の担当は私がやります。
英語が大変だと思ったけど意外に楽でした。
基礎医学の段階では解けない問題もあるので内科の本を読みながらやっています。もちろん基礎でまったくやっていない精神科などは臨床が終わった後にやる予定。
今はマルチョイの問題を見ながら今後の課題を見つける段階です。

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微生物学テスト勉強

来週テストがあるので勉強中です。
今回は薬理の失敗を繰り返さないため早めにパワポをまとめました。
とりあえず二周したし、友人と重点的にやるところをレビューできたし時間的に余裕がありまくりで危機感が失われつつあります(笑)
しかも標準微生物学だけでは飽き足らずStepの感染症も読んでいる始末。
というかStepの感染症のほうが使いやすい。微生物学は専門的すぎる上に臨床はやっぱり弱い。
私の大学では、細菌を教えてくれる先生も、寄生虫を教えてくれる先生も皆MDなのでStepのほうが授業の資料とマッチしています。
ウイルスはやや専門的すぎるのですがそれでも臨床を意識してくれます。
医学部に入るまではわからなかったけど、基礎の先生もMDのほうが楽ですね。

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2011年05月19日

小児感染症

興味の微生物学は小児感染症でした。
既に成人で呼吸器感染症、髄膜炎、皮膚軟部組織感染症、菌血症とやっているので大半が復習でした。
しかし小児は大人のミニチュア版ではないため治療方法が違ったり先天性疾患による尿路感染症や垂直感染による疾患などを新たに勉強しました。
先週の小児精神科の勉強会でも習いましたが、大変なことは症状の表現の仕方が成人よりも乏しいことです。母乳を吸わなかったり傾眠傾向があったりしたら髄膜炎を疑わなければなりません。
私たちよりも免疫反応が感染しやすいし、また感染も致死的になることが多いため感染症と小児は強いつながりがあるのだと思います。
ウイルスや細菌など覚えることも多いですが、将来自分が出会う子供達のためにがんばりたいと思います。

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2011年05月17日

微生物学実習

薬理学の試験結果が返ってきました。120点満点で100点以上の分布にはいる事ができました。圧縮はないようなのでとりあえず上限100点です。しかし出来は不満があるので前期試験はがんばります。
さて微生物学実習はグラム陽性菌の特定です。写真は溶血試験。α溶血でーーす。本当はβを見せたかったのですが友人が溶血したプラパラートの向こう側から透けて見えるので(笑)だからβなんですけどね。



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