2012年02月04日
デヴィッド・ビル、ヤコブ・ビル、ハンス・ヒンターライター展 / ルツェルン州リッタウ芸術文化センター(スイス)
ハンス・ヒンターライター(1902-1989)の展覧会がスイス・ルツェルン州リッタウの芸術文化センター(Kunst- und KulturZentrum Littau-Luzern)にて3月4日(日)まで開催されています。

ヒロ画廊では1993年に、日本においては初となるヒンターライターの個展を開催しております。
ヒロ画廊 ハンス・ヒンターライター展 1993年
共に展示されるヤコブ・ビルとデヴィド・ビルは、ヒンターライターと親交の深かった美術家マックス・ビルの子孫になります。

マックス・ビル(左)とヒンターライター夫妻(中央、右)
チューリッヒ、シュレーゲル・ギャラリーにて(1985年9月)
ヒンターライターはスペインのイビザ島でその人生の大半を過ごし、耕作と音楽、そして絵画制作に没頭しました。形の美しさの源泉は線そのものにあると考え、幾何学的に定義された線を組み合わせて6000の基本的なパターンを生み出し、それらを様々に展開し重ね合わせることで何百万もの形態構成を可能にしました。色彩の選択も含めて熟考に熟考を重ね、偶然性とは真逆に位置するその数学的制作方法は、後のコンピューター・アートにも影響を与えました。
ハンス・ヒンターライター
会場:ルツェルン州リッタウ芸術文化センター(スイス)
会期:2012年1月13日(金)- 3月4日(日)
ルツェルン州リッタウ芸術文化センター公式ウェブサイト
http://www.kkz-littau.ch/index.html


