hiro_mino

Internship in Shanghai

6 Apr

【最終回】帰国から1週間経って

どうもお久しぶりです。

今日で帰国してから1週間が経った。

この1週間は

ラジオ出演があり

追いコンがあり

引っ越しがあり

大学院のガイダンスがあった。



日本に帰ってやっぱり?

というかなんというか

自分自身に多少の変化はあった。

と思う。

具体的には少しルーズになったと思う。

良く言えばストレスのたまらない暮らしができている。

時間にも前ほど正確ではなくなったし

他人に対しての気遣いも正直言ってあまりしなくなった。

言いたいことはいう。

嫌なことは断る。

もちろん100%それができているわけではないけど

楽に過ごせている。

加えて一人暮らし。

自由。

夜フラっと出て行ってぶらぶら探検するのは

とても気持ちが良い。

やっぱり日本は居心地良いなとも思う。

特に神戸の街はまだ5日しか住んでいないけど

大好きです。



最後に改めて決意表明。



これからも中国語の勉強を続けていこうと思う。

それがお世話になった中国人に対する

ぼくの感謝の気持ちを示す一番良い方法だと思うから。


本当に最後。

インターンに行く国は慎重に選んだほうが良いかもしれないです。





だって





その国が第2の故郷になるのだから!!!





最後の最後まで読んでくれて本当にありがとう。

それではみなさんさようなら。

美濃島広人

21 Mar

【第二十一回】今思うこと

今日は上海で迎える最後の日曜日。

ゆっくりものを考えることができるのも

今日が最後だと思う。

だから、まだ研修は終わってないけど

自分のこれまでの6週間を振り返ってみようと思う。


~変化~


一言で言うと、上海での研修での最大の変化は


物事に対する基準


だった。

これを価値観の変化というのかどうかはよくわからない。


上海の人は本当に自由で

日本のように他人の目を過度に気にしすぎることがない。

こんな
風に振舞ってもいいんだという経験は

ぼくに図々しさを与えたと思う。

日本に戻ったら他人の目にびくびくおびえることなく

自由にふるまってやろう。


一番大きな変化はそんな感じなのかな。


~決意~


上海には本当にたくさんの人がいて

それぞれ好き勝手やっているけど

中にはやはり恵まれない境遇の人もたくさんいる。

上海の最低賃金は確か、1300元前後。

日本円に直すと20000円弱。

この最低賃金というのはフルタイムで働いた場合のもの。

時給に換算すると10元、130円くらい。

当たり前だけど物価の差は日中でそれほど大きくない。

日本ってやっぱり少なくとも「金銭的には」相当に恵まれている。


そして過保護。


ぼくは



偶然日本に生まれ


偶然親が普通の所得を稼いでくれ


偶然人より少し勉強ができ、


その結果大学院にまで通うことができる。


でも、世界にはただ違う国に「偶然」生まれただけなのに

明日食べるものを心配しなきゃいけない人がいる。


なんという不公平。


この不公平が人の世に一生存在し続けるとして

じゃあ恵まれた側のぼくは何ができるの?

と考えていた。


答えは、


どんな形であれ人一倍苦労しなければならない


ということ。

もはやこれは義務であると思う。

だから、一般的には優秀だと言われる

名大生とかがその義務を履行しないのは

罪ともいえること。


自分はそれほど優秀じゃないから


という謙遜はここではむしろ害なこと。

その与えられたGIFTは最大限に使わなければならない。


これらを踏まえて今思うことは


早く日本に帰りたい。


ということ。

別に後ろ向きな感じではなく、

大学院に行って知的ないじめを受けるのが

きっとぼくの義務であり、社会に対して今できる

最大の貢献なんだろう。


とはいえまずはあと3日全力で研修に臨む。

そしてその後の旅行を全力で楽しむ。

お許しを。


読んでくれてありがとう。

今日はここまで。

20 Mar

【第二十回】研修先の社長について

まず、報告。

ついにツイッターにアクセスできなくなりました。

つらいとき本当に支えになっていたので

残念でしょうがない。

ちなみにfacebookはもともと見れない。

コメントとかくれている人ごめんなさい。

研修先の社長について書く。

この社長はアイセック名古屋大学委員会のメンバーが

上海スタディツアーを行ったときに会った方で

アイセックの説明をして、2つ返事で研修受け入れのOKをしてくれた。

この社長は1カ月のうち2週間は上海、

1週間は日本、1週間は中国全土に出張というように

The ビジネスパーソンって感じ。

とまぁ簡単に書いたけど、本当に超絶尊敬しています。

一緒に働いているとそのすごさがよくわかる。

あぁ仕事ができるってこういう人のことをいうんだなって思った。

言うことの6割くらいは冗談だけど。

でもたまに出る一言はいつもはっとさせられる鋭さを持っている。


いくつかエピソードを紹介したい。


まず1つ目。


ぼくは社長からある仕事を任された。

それは具体的に言えば

とある会社の財産状況、損益状況の月次推移2年分を作成するというもの。

言うのは簡単だけど、やるのは結構難しい。

それをぼくはほぼ丸一日かけて完成させた。

ただ、作っているときからなんらかの違和感はあった。

でもそれが何かはわからなかった。

完成させたデータを社長に見せる。

「これって、月次推移じゃなくて累積になってるんじゃない?」

との指摘。

ぼくが一日かかっても気付かなかったことを5秒で見抜いてしまった。

これをただの経験の差として片付けることができるだろうか。


2つ目。


社長が顧客と電話をしている。

電話を終え、社長が喋る。

「お客さんの出張に同行頼まれちゃった」

少なくともぼくにとってはショッキングだった。

出張の同行なんて頼まれることがあるの?!

と。

逆に言えば、お客さんから全幅の信頼を

寄せられているということだと思う。

毎日毎日本当にたくさんの人と会っている。

お客さんが事務所を訪ねてくることが多いってのは

win-winの関係を築けているということ?

ここ以外の事務所知らんからわからんけど。


3つ目。


事務所の雰囲気がまさに社長の雰囲気を体現している。

基本的に自由。

ここはぼくがこの会社の一番好きなとこ。

何か食べながら仕事してもいいし

音楽聞きながら仕事してもいいし

隣の人と会話しながらやってもいい

適当に休んでいいから。

と結構よく言われる。

でも、みんなやることはちゃんとやっているし

自由な中にも統制、秩序がある。

これは社長の求心力、カリスマ性による部分が大きいと思った。


前にどこかに書いたけど

ぼくが理想としているのは

言いたいことを言う。その上で嫌われない人間になる。

ということ。

この社長はまさにそんな感じ。

言いたいことを言ってるんだろうけど、

人を否定しない。

価値観押しつけたりしない。

逆に自分の気付いてなかったようなことを引き出してくれる。


とても良い人に巡り合えた。


これだけでインターンに参加して良かったと思えるくらい。

感謝。

読んでくれてありがとう。

今日はここまで。

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