1900)うなされる。1902)うなされる。3

2009年01月19日

1901)うなされる。2

**

何故かまちづくり事務所で仕事をしている私のところに、現実に昨夜飯を食いに行った際、一緒だった人が訪れてくるところから話は始まる。
実際にまちづくりをやってた当時なら、その人はまだ高校生のはずだが、姿は今のままだ。

ちょっと横になる、と奥に入るその人を横目に、しばらくパソコン相手にアイヌ語のデータベースを作っている私。
函館周辺の地図を見ながら、地図上に書かれている地名を片っ端から拾い集め、それにアイヌ語をあてはめている。

私は作業に疲れて、奥の部屋に入っていくが、なぜかそこは小学校低学年の頃まで住んでいた自宅の茶の間と仏間になっていて、
そこには先ほどの人と、20年前に死んだシャム猫と、私の母と、まちづくり事務所を手伝いに来ていた近所のオバサンが、
電気を消した室内に川の字になって寝ている。
私もそこに横たわるが、どうも眠れず、事務所の外に一人飛び出してしまった。

外に出てみると、この街の住人は何故か、現実にはここに住んでいない知り合いばかりだ。
豊平の喫茶店のマスターがいたり、そことはまた違う喫茶店で顔をあわすことがある蟹屋の主人がいたりする。

店に向かうと、途中にあるかつての自宅はやはりそこにもあるのだが、中は次に移り住んだ今の店の奥と一緒で、入り口をあけると「チン」とチャイムがなった。
2軒西隣の墓石屋は、働いている人まで、墓石屋だった頃と一緒であったが、何故かその中に一人だけ、通っていた保育園の保母さんがいた。
店の西隣にあるアパートで雪掻きをしているのが、何故か銭湯のオッサンで、声をかけられた。



hiro_s1976 at 07:25│Comments(0)ぼやき節 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
1900)うなされる。1902)うなされる。3