スイング攻撃銘柄は、米国株、日経と強いことから利確の理由は前場段階では見当たらない。唯一の売り方のアドバンテストも弱いことから上値は重いと判断し放置とした。

個別ではインターアクションであるが、昨年の6月以降の大口受注で8億強(IR参照)であるので12日の決算と同時か、その前に業績の修正があると予想しているので、株価が1,000円を超えてからのIRが理想ではある。中期計画の今期の数字も大口受注の前の数字であり想像以上にセンサーが売れている。Iot、自動運転の出遅れ銘柄と位置付けているので決算は期待する。あとは、あくまで個人の予想であるので株価の上昇が当たるか当たらないかは結果(決算)次第...トレンドは良いだけに真空地帯を狙いたい場面ではある。

GNI,accessは引き続き徹底抗戦である。特にGNIはタミバロテン、F351の結果、アイスーリュイ適応拡大の進捗の発表が控えているだけに勝負である。数年に一度の規模で攻めているので負けは許されない。いつ暴走のギアチェンジが来るか！それが難しい銘柄であるので基本的には回転売買は必要ない。前場段階で出来高急増からの株高であるので面白い。

前場デイトレは、スイングのアドバンテストの返済を考えていたが、寄り後からの気配値が弱いと判断しデイトレで二段階で5,000株での空売りを仕掛け、前日の反動もあり綺麗に抑え込まれ落ちたので徹底抗戦で利幅＋70円程度は抜けたので35万程度の完勝となった。スイングの返済を考えていたので、たまたま見ていた結果が良かったので運も味方した。全ての銘柄の気配値を理解することは無理であるのでデイトレは巡り合わせも必要ではある。

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アドバンテスト、GNI
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