2008年07月13日

スパイク・ジョーンズ監督のドツボの映画「かいじゅうたちのいるところ」について大損害のワーナー・ブラザースが公式見解を発表!!

スパイク・ジョーンズ-かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダックの世界中で愛されているベストセラーの絵本かいじゅうたちのいるところ」を、「マルコヴィッチの穴」(1999年)、「アダプテーション」(2002年)などカルト系の変な映画を作る監督スパイク・ジョーンズを起用し、家族向け娯楽映画のファミリー・ピクチャーに仕上げようなどという、そもそもが土台、無理なプロジェクトをスタートした結果、案の定、出来てきた映画(↑写真)が、ダークすぎる難解でわからない主人公の少年の家庭環境の不幸ぶりがリアルすぎてひいてしまうファンタジーなはずのかいじゅうたちが怖すぎて子どもが泣く…といった結果(噂)で、同映画を転覆させてしまったワーナー・ブラザースが、初めて公式ロサンゼルス・タイムズの取材に答え、スタジオの責任者アラン・ホーン氏が、監督・キャストを総入れ替えし莫大な赤字覚悟でワーナー・ブラザースはかいじゅうたちのいるところをイチから全部撮り直すというウワサを完全否定しました。アラン・ホーン氏によると、「ワーナー・ブラザースは、スパイク・ジョーンズ監督に対し、『かいじゅうたちのいるところを完成させるための追加の製作費と、そして、何より重要だと思われる時間を提供するつもりです。より幅広い層の観客の皆さんに楽しんでいただける映画にできるよう、スパイク・ジョーンズ監督の作家性との間で、お互い共通の着地点を見いだせると期待しています。今回の出来事は「問題」ではなく、私たちは「チャレンジ」なんだと認識しています」とのこと。最後は「チャレンジとキレイに締めくくっていますが、要するにワーナー・ブラザースは、冒頭にも書いたように、健全で楽しいファンタジックな家族で楽しめる映画にしたい訳で…、だったら、どうして、ゾンビ・マスタージョージ・A・ロメロ監督に学園青春モノの胸キュンな初恋ラブコメディを撮れ!!と言うのと、ほとんど変わらない監督の人選をしてしまうのか?!、こういった壊滅的な映画製作トラブルの度、発端となる企画者の考えはまるで謎です…。今後、チャレンジが順調に進み、双方が理解しあえた場合、「かいじゅうたちのいるところ」は2009年10月にアメリカで公開の予定です。 ↓ 下の動画は、ちなみに…ということで、ロサンゼルス・タイムズも紹介している、ピクサージョン・ラセター監督(「トイ・ストーリー」1995年)が、昔、実験的に作ったアニメ版の「かいじゅうたちのいるところの映像が観られる動画です。ま、ワーナー・ブラザースはいずれ、ディレクターズ・カット版としてスパイク・ジョーンズ監督オリジナルのカルト映画かいじゅうたちのいるところ」を、いずれDVDで出すんじゃないか?!と思いますけどね…!!



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