2008年02月13日
バレリー・プレイムの自伝映画で、二コール・キッドマンが人妻兼CIA秘密工作員に挑戦です!!

ブッシュ政権は、ありもしない大量破壊兵器の存在をデッチあげ、情報操作をしていると告発した、元外交官ジョセフ・ウィルソンの妻、バレリー(旧姓がプレイム)がCIAの秘密工作員であることを、あろうことか、アメリカ政府自らがマスコミに暴露した、有名なプレイム事件の映画化(バレリー・プレイムの自伝「フェア・ゲーム」を下敷きにする)で、二コール・キッドマンが、主人公バレリーを演じることに決定したようです。この映画のメガホンをとるのは、マット・デイモンのボーン・シリーズを大ヒットさせ、国に裏切られたCIA秘密工作員の映画は得意なダグ・リーマン監督です。内容的に、ボーン・シリーズのような激しいアクション場面に、ニコールが体当たりするか?、は疑問ですが、ニコールがポリティカル・スリラー「ザ・インタープリター」(2005年)で見せた迫真の演技から想像すれば、サスペンス映画としては、きっと第一級の映画に仕上がるのではないでしょうか。ダグ・リーマンが、ブラピのわがままを聞き入れ、嫁さんのアンジェリーナ・ジョリーと夫婦共演(当時は夫婦じゃないですが)で作ってやった「Mr.&Mrs. スミス」(2005年)は、最初の企画では、ニコール・キッドマンが主演だったそうで…、ダグ・リーマン監督は、今回、やっとニコール・キッドマンのような才能のある女優と、驚くべき人生を送った女性の映画を作ることができ、今までにない作品に仕上げると、MTVの取材で語っています。しかし、この映画、最近の事件だけに、ブッシュ政権の要職の政治家たちを、誰が演じるのか??、どう描くのか??、今後の課題は多々、ありそうです…。
