┗イヤフォン・ヘッドフォン

2010年10月21日

【随時】イヤフォンのススメ【更新】

'11.3/27、追記(→追加購入分)

※※※※※※※※※※※※※※※※※

こういう事もありまして、若干(※ホントに若干!)金銭的に余裕が出来ましたのと、通勤時間が馬鹿みたいに増えたものを解消する為に、いい音で音楽(※主に"Perfumeちゃん")を聴こうという事で、イヤフォンをなんぼか買ってました。


…で、『何でイヤフォンの話なんぞするの!?』って感じてるかと思うんですけど…ただの自慢…じゃなくて、昔こんな事も書いたでしょう?
それに、『iP○d』とか"シリコンオーディオ"が普及してるでしょう?…俺、無いけどさ…(汗)
でも、今やケータイで音楽を楽しめるじゃないですか?現実、俺そうだし…(苦笑)


※※※※※※※※※※※※※※※※


イヤフォンってね、安いんですよ、"音響出力機器"としては。

だって、もう…"スピーカー"なんて『ペアで10マソ』なんて、一般人からしたら「おぉ!こらまた随分とお金をかけていらして…」と思われるでしょうが、"ピュアオーディオ"を標榜する人らから見たら「何それ?(ヘラッ)」レベルなんですよ、現実…

…ん?『シリコンオーディオなら、"スピーカー"より"ヘッドフォン"のが現実的じゃないか?"イヤフォン"より音もいいんだろ?』って?

ま、確かに…

ちなみにじゃあ、"ヘッドフォン"の『最高級機(トップエンド)』といわれる価格帯が…およそ16マソ…

『けいおん』のアニメで有名になった、通称"澪フォン"


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こと、オーストリア・AKG社の『K701』


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は、"カメラ系家電量販店"(※"ビッグ"とか"淀"とか…)でも、約9マソ位する『高級機』…

に対して、イヤフォンなら"最高級機(トップエンド)"でも、円高の今なら、大体5マソ位でいける(※20マソという"例外"あり…)んですから!
こりゃあ安い!


更に、『現実的に"ドライバー(スピーカー)の大きさ"や"商品の金額"に対して、"効果"が絶対的に比例しないのが"オーディオ"の世界の深いトコロ…』であるんですよ。

…ありつつ、"僅かな違い"はあったり、"イヤフォン"と"ヘッドフォン"・"スピーカー"には絶対越えられない『壁』もあったりするんですが…


『イヤフォンなんか、機器付属のでいいよ…』なんて言ってると、人生損してますよ、ちょっとだけ…

私も"マニア"から見れば、そう高いイヤフォンを持っている訳じゃあございませんが…

でもでも、"いい音"で音楽が聴けたら、幸せになれますよ、ちょっとだけ…


※※※※※※※※※※※※※※※※


…で、『』を『お値段高め以上のイヤフォン』で、"低音強め"で『爆音』的に鳴らす(※ココ、重要!)と…か〜な〜り!いい感じ!と書いた『ドンシャリ好きの"低音厨"』な私は、じゃあ一体どんなイヤフォンを持ってるのか?…というのがコチラ…


・SONY MDR-E551
・SONY MDR-E741
・SONY MDR-ED238
SONY MDR-EX300
BOSE IE-S
Klipsch CUSTOM-2
Simbis S130NS(後に"改")
SHURE E2c
・UltimateEars LoudEnough
・KENWOOD MD付属品(改)
(※SENNHEISER MX500/400相当品?)
・PHILIPS SBC HE580(?→正式型番不明)
・C:NET KJY-01
・Victor HA-FXC71

…尚、ヘッドフォンはこちら。
・audio-technica ATH-SJ5
・Victor HA-S600


記載はほぼ入手順。
個別レビューは後々追記してリンクをかけるとして…軽く用語もあったりするので、"続き"に記載。
興味があったり、音楽でもうちょい幸せになりたい方は覗いていってくださいませね。

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2010年10月20日

未だ現役たる実力…!?『SHURE E2c』

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(SHURE E2c。'10年8月、"ドンペンの某店"にて、3980円で購入。現在、生産終了→"SCL2"→"SE102"に代替わり、全て生産終了)

『SHURE E2c』諸元

型式:カナル型
ドライバー:D型、径非公表。
再生周波数域:非公表
(※但し、同等品"SE102"に於いて、22〜17.5kHz)
インピーダンス:16Ω
感度:105dB



米・SHURE社の『E2c』です。
"イヤフォンマニア"の方からしたら『何で今更…』感漂う事でしょう…
…てか、多分『今年買ったて…おま…ソレ、偽物www』という声が聞こえてきそうですが…


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(『E2c』購入&"多分"本物の証明。赤線部に注目。レシートの販売日&『E2c』の文字、及びパケ裏にある、当時の輸入代理店『ヒビノ(株)』によるステッカーこそが"本物"の証…か?)


…これでいかがでしょうか?
確かに当初は自分でも"半信半疑"でした(※何せ、売ってる先が"ドンキE2c"こと『S130NS』を、平然と"本物"より目立つ様に並べている店だから…)が、封も"がっちり"閉じてあり、"本物"の『E2c』かと思われるのですが…

さて、この『E2c』…ご存知ない方に先に申しておきますと、"日本で大流行した"のが、'03年以降…生産はそれ以前から行われていたでしょうから、もはや"ひと昔前"のイヤフォンになるんですね…

更には上記通り、近年まで"型番"を変えてリニューアルし販売されていた訳ですが…正確にはこの『E2c』だけでも、自分が所持した"青パケ"と、リニューアルした"赤パケ"があった様です。

さて、『E2c』(=SHURE社製品)のイヤフォンの特徴は、何と言っても"遮音性の高さ"。


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("遮音性の高さ"を物語る、付属イヤーピース群の一部。上が付属品。通常型3サイズ×各1ペア、"耳栓"型3サイズ×各1ペア。下左は"ドンキE2c"付属のイヤーピース、下右は"ドンキE2c"遮音性対策の為に自作した"耳栓ピース"。共に転用可だった。)


見づらくて申し訳ないのですが…『E2c』に付属するイヤーピースは2タイプ…それこそ"耳栓"を改造した様な『フォーム・イヤパッド』、一般に付属するイヤーピースを分厚くした様な『フレックス・イヤパッド』…"赤パケ"以降は更に(もしくは『フレックス・イヤパッド』に変えて)、通常のシリコン製様な『ソフト・フレックス・イヤパッド』が付属する様ですが、"青パケ"では付属されません。(※別売りで用意されていますが、終売から時間が経つだけに…)

『フォーム〜』はその通り、"耳栓"同様の使い方で"耳栓"並の遮音を、『フレックス〜』は"シリコン製"というより、"ゴムホース"的な厚さと硬度を持つイヤーピースで遮音する、という作りになっています。

個人的には更に、"ドンキE2c"に付属した、『ほぼ"ソフト・フレックス〜"』、"ドンキE2c"の為に"耳栓を改造し、隙間を一切無くす様に"自作しておいた『耳栓ピース』、更に試作で耳栓を改造したイヤーピース数々…

それぞれに"遮音性"や"装着の簡便さ"、更には"聞こえる音"が微妙に違うなどがある様ですが…装着の簡便性を優先して『ほぼ"ソフト・フレックス〜"』と『フレックス〜』を常用しています。


『音質』等のレビューは"続き"にて…


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"ドンキ"のE2c…『Simbis S130NS』

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(Simbis S130NS。'10年8月、"ドンペンの某店"にて、1800円で購入。)

『Simbis S130NS』諸元

型式:カナル型
ドライバー:D型、10ミリ径。
再生周波数域:18〜20kHz
インピーダンス:16Ω
感度:116+/-3dB



某"激安の殿堂・ドンペンのお店"の家電ブランド・Simbisの『S130NS』です。
Google先生に『S130NS』で聞いてみると、『森麦(Senmai)』という、どうやら"中●(?)系メーカー"名が出てくる(※特に"モバイル版"で顕著)ので、これが製造メーカーの様です。(ちなみに輸入代理店は『(株)アズマ』社)



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(右:『Simbis(Senmai) S130NS』、左『SHURE E2c』。"よく似てます"レベルでは済まない、本当にありがとうござ(ry )


形状から見て判るとおり、『IEM派生』タイプのイヤフォン…とか何とかいう前に、『SHURE E2c』そのものの形です。さすが、某『鼠の王国』すらパクり、自らのものにしてしまう国です、全くありがとうござ(ry

他所様のブログ購入記を見る限り、"ドンペンのお店"で出回りはじめたのは'09年春頃なのでしょうか…?
『BA型がイイッ!』と『Klipsch CUSTOM-2』を買ってすぐではありましたが…"ドンペンの某店"でコイツを見つけまして、

ぬぅぉぉお!いにしえの"E2c"やないかい!?…いにしえの"E2c"や…ない、なぁ……。うん。

…となりまして、一応購入(笑)
この時、後々同店で本物の『SHURE社製・E2c』が手に入るなど知りもしませんでしたから…

よって(?)、当ブログでは『Simbis S130NS』を、"通称"として『ドンキ(製)E2c』と呼称させて頂きます。


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(同、耳にあたる側…つまり内側部分。『SHURE E2c』との本体での"相違点"は、 ̄βΔ鯢修"グレースケルトン"がなく、代わりに"L・R"表示になっている、▲スケットらしき金リングが付いている、コードが細い点。)


この『ドンキE2c』…『SHURE社製E2c』との最大の違いは、"ネックレス・コード"を採用している点でしょうか?
MP3プレイヤー等をぶら下げている方には便利でしょうが…それ以外の方にはさして便利さは感じられません(…どころか、多分鬱陶しい)

また、上の写真注釈以外では、『3色のバリエ』がある点ですが…
スケルトンは『E2c』、黒は後継『SCL2/SE102』と同じになり(※黒に至っては、"○地にLR表示"すら同じになる…)、『ドンキE2c』のオリジナルは"白"という事でした、つくづくありがとうござ(ry


『音質』等のレビューは、この記事に"暗示"した通り既に改造済みでありまして、詳細にレビューする事は出来ません(※)が…"改造した"という事を以って、『大したモノではない』程度どころではないと認識下さい。

軽く書くなれば…『ピラミッド型』。
"締まり"がなくボヤつき、ボーカル域は大変下手…但し、思いのほか、楽器音は何故か聴けるレベル。そういう意味で、ある意味『インモニ』です。

"楽器は聴ける"という所で、『フュージョン』になら使えるかも知れませんが…『フュージョン』愛好家の方は音に煩いでしょうから、コレでは満足出来ないでしょうし…う〜ん…


…少なくとも、『SHURE E2c』の"代理"にすらならないです…『価格なりの音』とも、正直言えない気がします…


(※:『もういっこ買って書けば?』と思われるでしょうが…"使えない"イヤフォンを2ヶも買うのは、お断りします)



素晴らしい実力者!『Klipsch CUSTOM-2』

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(Klipsch CUSTOM-2。'10年7月、"札幌淀"にて、約12000円[ポイント値引込み]で購入。現在、生産終了)

『Klipsch CUSTOM-2』諸元

型式:カナル型
ドライバー:BA型、デュアル。
再生周波数域:10〜19kHz
インピーダンス:16Ω
感度:112dB



米・klipsch社の『CUSTOM-2』です。
『klipsch社』というと、なかなか馴染みがない会社の様に思われますが…本場アメリカでは"劇場採用シェアNo.1"だったり、『ハードロックカフェ』公式スピーカーに認定(※)されている等、プロユースとして評価されている他、コンシューマとしても"高級オーディオ(スピーカー)メーカー"として認知されている様です。その点で『BOSE』と似ていますね?
(※:日本の『ハードロックカフェ』では米・JBL社を採用)

形状から見て判るとおり、『IEM派生』タイプのイヤフォンではありますが…個人的にはKlipsch社が"プロユース・カスタム"を作ったり、『CUSTOM』シリーズを"プロ"が『IEM』として使われている様子は聞いた事はないのですが…


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(『CUSTOM-2』本体。円形ではない形状から判る通り、ドライバーには"D型"ではなく"BA型"を採用。)


『SONY MDR-ED238&EX300』『BOSE IE-S』と"D型"ばかりを渡り歩いた訳ですが…そんな中『BA型がイイッ!』と聞いて興味を持ちまして『Klipsch CUSTOM-2』を買った訳です。

『"BA(バランスドアーマチュア)型"ドライバーっちゃ何ちゃ?』と思われるでしょうが…仕組みに関して説明すると長くなる為、こことか、もっと詳しくはこちらとかをご覧頂くとして…非常に"小型"なドライバーで、『音質』として"高解像度"であり"中域(人間の声域=ボーカル域)の特性が良い"とされています。
この為、補聴器に使われてきたそうですが…近年、再生帯域の改善が行われ、目立たない様、小型化が必要な『IEM』に使われ出した事からはじまり、イヤフォンに使われるようになった様です。


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("外耳道の密閉性"を向上する為、外耳道の型に合わせる様に成形された『Klipsch製品』のイヤーピース。右:SONY製に比べ、左:Klipsch製は"楕円"に成形されているのが判る)


その反面、『BA型』は価格が高く、再生帯域が狭く、耳道に密閉を要し、密閉しなければ音質が低下する、という欠点があります。

"価格"については、『BA型』に対する"特許"を持つ企業があり、それが価格に転化された結果の様です。
また、"再生帯域が狭い点"は各社、高級機になる程、再生帯域の違うBAドライバーを載せる(スピーカーでいうところの"2ウェイ"や"3ウェイ")事で解決をはかっています。
また、"耳道に密閉を要する"点は、『IEM』に関しては外音を遮断する"利点"ともなり得た為(※上記2点も"プロユース"としては)問題になり得るものではなかったのですね。

但し、コンシューマ機としては、頻繁に付け外しをしたり、"快適さ"を求める必要があり、各社工夫が見られます。

イヤーピースの"傘(フランジ)"を2重3重にしたり、『SHURE E2c』の様な柔らかい"耳栓"素材を利用するのも多いです。

『Klipsch製品』では特許を取り、楕円形をした外耳道に合わせた"楕円形イヤーピース"を付属させています。(更に、傘を2重にしたタイプも2サイズ付属)


『音質』等のレビューは"続き"にて…


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"唯一無二"の存在…?『BOSE IE-S』

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(BOSE IE-S。'10年5月、札幌淀にて、約13000円で購入。尚、現在は生産終了→"IE2"に代替わり)

『BOSE IE-S』諸元

型式:インイヤー型
ドライバー:D型16ミリ径。
再生周波数域:非公表
インピーダンス:非公表
感度:非公表

米・BOSE社の『IE-S』です。

「小型なのに低音がよく出る」スピーカー(システム)や"ノイズキャンセリング・ヘッドフォン"『QuietComfortシリーズ』が有名ですが、イヤフォンを作っているのはあまり知られていないでしょうかね?

こちらは『TriPortシリーズ』のラインナップのひとつ…BOSE社としては、唯一のイヤフォンモデルになります。

『TriPortシリーズ』の特徴として、「本体側面に設けられた独自のポートが、内部の僅かな空気質量を緻密にコントロール、力強い重低音の再生」と、「新開発のパッシブイコライザーを搭載し、人間の聴覚に最適なバランスでの音楽再生を実現」との事。


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(『IE-S』コード中間に設けられたパッシブイコライザー。自作でロゴ部を塗装済み。コードリールは社外品。)

他所の紹介ブログ等では、外耳道に入り込む様に音の出口がある為か、【カナル型】と紹介される場合も多いのですが、下の写真を見て判る通り、『SONY MDR-ED238』と同じ様な【インイヤー型】です。


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(IE-S本体。シリコンチップ部の形状で、【カナル型】ではない事が判るはず)

形状が同じ『MDR-ED238』と大きく違う点は、"ハウジングがドライバーを密閉している点"と、"耳のくぼみでイヤフォンを保持する部分が、シリコンチップ部である点"。
また、シリコンチップ部は、イヤフォンを保持すると同時に、耳穴に"蓋"をする様な型に出来ています。(※上記の理由により、シリコンチップは"SML"のサイズが付属)

その為か、【インイヤー型】に付き物の"音洩れ"は最小限に抑えられています。
但し、基本型は【インイヤー型】ですから、過剰な音量で聴いてしまうと"音洩れ"は起きます。

上記通り、シリコンチップを耳のくぼみに乗せて装着し、それ以外の部分はほぼ接触しない為、慣れない内は"脱落の不安感"を持ちますが、慣れてくるとこの独特の"装着感"すら忘れる程の感覚に陥ります。

『音質』等のレビューは"続き"にて…



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中価格帯の代名詞?『SONY MDR-EX300』

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(SONY MDR-EX300。'09年夏、札幌淀にて、約5000円で購入。現在、生産終了→"MDR-EX310"に代替わり)

『SONY MDR-EX300』諸元

型式:カナル型
ドライバー:D型13.5ミリ径。
再生周波数域:5〜24kHz
インピーダンス:16Ω
感度:105dB



日・SONY社の『MDR-EX300』です。

『NUDE EX monitor』シリーズの下位クラスのイヤフォンです。
特徴的には、音の出口に対してドライバーを垂直に配置した『バーティカル・イン・ザ・イヤー方式』でしょうか?


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(『EX300』本体。下にある"音の出口"に対して、"丸い"ドライバー部が違う向きで付いているのが容易に解るはず…)


『バーティカル・イン・ザ・イヤー方式』は、"広帯域再生"を実現する為の"大径ドライバー"を搭載する為に、また"装着性の向上"を目的に採用された方式の様です。


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("バーティカル・イン・ザ・イヤー方式"を採用した上『EX-300』と、一般的な形状の例として、下『ULTMATE EARS LoudEnough』。ドライバーの向きは違うが、"径の大きさ"の違いは判るかと…尚、『SONY』が一般的な形状のカナル型に採用する"ドライバー径"は9ミリ。)


"モニター"と銘打ち、"5Hz〜24kHz"と広い再生周波数域は、この価格帯商品では、非常に魅力なものに見えます。


『音質』等のレビューは"続き"にて…


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