桜の開花予想

今年から気象庁では発表をやめたそうだ。

僕は毎年、裏山の山桜を基準にしている。

今年は雪は降ってはいるが、秋田は暖冬傾向。
4月20日頃かな、ここの開花は。

意識はもう春に向かっているなあ。

法律とルール

田んぼはあるが、作りたいだけ自由に米が作れない。農業政策でルールが決まっているから。

いい種を自家採取しても、そのままでは元祖の品種名を表記して販売はできない。JAS法で定まっているから。

農地に農業用倉庫を建てたくても、転用許可を得なければ建てられない。農地法があるから。

大変な世の中だねー。ルールを守のは社会生活を営むために必要なこと。ただ、そのルールが時代の要請に合わないのであれば、弊害にしかならんわい。

さて、どうするかいな、、

地熱空調

低温倉庫の温度調整には、地熱を利用しようと考えている。

年間を通して16度くらいで一定だそうだ。

ヒートポンプで熱交換することになるが、これを動かすためには電力が必要。こちらは太陽光か風力発電で。

限られた予算内で技術的に融合可能かどうか。

できたらワインも冷やせるぞう!
ちなみにワインは、たまにしか飲みませんが、、

倉庫予定地

ここしばらくはプチ冬型の天気。吹雪もあるが、年初ほどではない。

お米の取り扱い量は年々増加してきている。このため、新米収穫までの保管場所が不足してきた。

特に梅雨から夏場の高温多湿にどう対処するか、が悩みどころ。既存の冷蔵庫では足りない。

よって、低温倉庫建築を検討中。どうせ建てるなら、エコに。地熱、太陽熱、風力、の組み合わせで、電力を自給しちゃうぞい。

ここは建設予定地。雪に埋もれて測量もできないわい!

あはっ!

共通点

農業関係者の勉強会に参加。今日もまた、贅沢な時間を過ごしたな。

全てに感謝。

農業者に限らず、プロフェッショナルに共通の関わり方がある。同じ目線で関わる、ということ。

勉強会でお会いした方々は、皆、農業者としてはプロフェッショナル。でも、場の雰囲気は快適そのもの。経験や役割を越えた関わりがそこには生まれる。

一見、単なる気さくなおやじ達の集団なだけなんだけどねー。

んっ？、わしもおやじの一員かいな、、

何を継げるか

僕が存在するのはDNA的には親や先祖の存在があったから。

歴史風土的には、地域社会や人間としてのコミュニティがあっから。

生き物としては母なる地球があったから。

さて、迎える未来に対し、僕は何を継げるのだろう。
そんなことに想いを巡らせた1日でした。
答えに突き当たるには、もう少し修行が必要だなあ、、

元年にするぞい

コーチングのトレーニングに参加しながら、決めたことのひとつ。

今年は僕にとっての自然農元年にするぞと。

基本は営み全てを、そこにあるもので極力自然に手を加えずに再生産するイメージ。

できることから、頑張らずにするもんねー。

10年ひと区切りでやったるぞい!

お勉強

久々に、集中的にお勉強してます。

農業ではなく、コーチングの、です。

農業関係のそれは20日に控えているんだな。

学びたいことを学べるって、ほんとに幸せだなあ。

皆、動いているな

新年ももう半月が過ぎた。
今年の冬は西日本の冷え込みが厳しい。秋田も寒いが例年並みの感じかな。

景況感は厳しいが、身近な人達は皆、未来に向けて確実に動き始めている。
中には、秋田のこの地に移住したいから相談にのってほしい、との話も。

実現したら嬉しいねえ。この集落の人口が増えるなんて考えたら、シビレルわい!

久々の太陽

何日ぶりだろうか、お天道様を拝んだのは。

大晦日から元旦にかけては吹雪、その後も曇天。かれこれ10日は青空を拝んでいない。秋田県人に色白が多いのもうなずける。

冬のお天道様は嬉しいねえ!

といっても拝んだのは出先の東京でですが、、