20091031_登り窯3夕食後、防寒着を着て藤田製陶所へ。
外は真っ暗ですが、登り窯の焚き口の周りには焚き手や見学の方が窯の炎を見守っています。

 


20091031_登り窯4窯の温度は1000℃まで上がっていて、焚き口の炎の勢いが昼とは違って強烈になっていました。
窯の温度が上がって、煙突へ向かう空気の流れが速く、焚き口の空気の吸い込みが激しくなり、くべた松の薪が激しく燃え、また窯の温度が上がって・・・・と相乗効果で温度が上がっていくのでしょうか。

 20091031_登り窯

 登り窯全体が生命ある竜の様で、焚き口で薪をくべる人は、さながら竜の使い手、中の陶器が思い描いたように焼ける様、竜の機嫌をとりながら操作しているようにも見えます。

そんな大役を去年は少しだけ僕も体験させてもらいましたが、今年は息子がやらせてもらいました。(その時の動画はこちら「馬頭 情報!」

登り窯祭りには、昼間に多くの方が訪れますが、実は夜の方が、生き生きとした登り窯の炎を眺める事ができて、おすすめの体験なのです。(充)