ひろひの頭の中

このブログを読むと僕がどんな人間かわかるように書いているつもりです。

最近のひろひの流行

人が幸せになったからといって自分が不幸せになることはない。
人が不幸せになったからといって自分が幸せになることはない。

人が高級車に乗っているからといって自分の車がボロになることはない。
人がボロ車にのっているからといって自分の車が高級になることはない。

人が金持ちになったからといって自分が貧乏になることはない。
人が貧乏になったからといって自分が金持ちになることはない。

人がいい服を着ているからといって自分の服が粗末になることはない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな感じで臨機応変に。
最後に「こだわらない。」をお題目のように3回となえる。

本当に不幸になってこんな風に思えるかどうかは自信がない。
ただ、ちょっとした嫉妬心は抑えられる。

運命の人

なんとなくこのドラマを見ている。
争点となっているのは沖縄返還時の密約。
返還する土地の復元費用を日本が肩代わりしたというものだ。

密約があってもいいじゃないか。
そんなことはどうでもいい。
結局沖縄は返還されたからいいじゃないか。
(沖縄は元々独立国だから返還というのも誤りだが。)

北方四島を見ろ。
ソ連が疲弊していた時代に密約でも何でも交わして返還してもらわなかったから、もう永遠に返還してもらえるとは思えない。
当時の総理大臣がエリツィンとお手手つないでぶら下がって、ニコニコ愛想を振りまいている様子は何度見ても情けない。
それに比べて沖縄を返してもらった総理と外交に携わった人たちはえらい。

使えない弁当箱

(起きなあかん。)
(眠い。)
(弁当作らな。)

ひろ子は夢遊病のように起き上がった。
娘のひろ美が眠っているのを横目で確かめて台所へ向かった。
Wワークで遅くなってろくに寝ていない。
朝はいつも眠気との戦いだった。 続きを読む

感じの悪い訪問者

チャイムが鳴って出ると若い男がNTTの者だと言う。
インターネットは何を利用しているかと聞くからauひかりだと言うと、「ありがとうございます。」と言う。
頭は下げない。
前はどこだったかと聞くからメガエッグ(電力系プロバイダ)だと言うと、また「ありがとうございました。」と言った。

どちらもNTTに収益があるそうだ。
どうあがいてもNTTの手のひらから逃れられないと言っているのか。
NTTも電力会社と一緒なのだという事実を再認識させられた。
「ありがとう」を二度言われて感じが悪かった。
こんな奴はすぐ首にして浮いた人件費で電話代を下げろと言いたい。
携帯のドコモも変えたいけど、割引が最高のなったところなので踏ん切りがつかない。

発送電分離が叫ばれてもなかなか実現しそうにないが、市内電話線網の分離もついでに叫びたい。

ストレステストによるストレス

「○○原発にストレステストを行なって、3mの津波に耐えられることを確認した。」

このような発言を少し前のニュースで聞いた。
3mの津波に耐えられることを確認できるテストはどうやって行うのか。
全く説明がない。

マスコミがストレステストの内容の説明をしたのを聞いたことがない。
ストレステストはどうやってするんでしょうね。
それを考えると夜も眠れなくなるんです。

「確認した」「安心です」と言われても納得できるはずがない。

悔しいのは、

最近、叔父が運転できなくなったので車を譲り受けました。
今まで経験のなかったキーレスエントリーです。

悔しいのは、慣れていないので前の日鍵を閉めるのを忘れて、夜中開けっ放しで、閉まっているものと思ってボタンを押すと閉まってしまって、開いたと思ってドアを開けようとすると閉まっていて、指が痛いこと。

悔しいのは、ドアを開けようとボタンを押した後慣れていないので、キーを握り直した拍子にボタンを押してドアを閉めてしまって、開いたと思ってドアを開けようとすると開いてなくて、指が痛いこと。

悔しいのは、初めて下着シャツとズボン下のヒートテックを買って、嬉しくて着て外出した日に限って暖かい日で、上着を脱いでも汗だくになること。

訂正 太陽光発電、一家屋完結型発電

>太陽が最も高く上るのは正午だからその時間に発電量のピークを向かえる

太陽電池は高温に弱いようです。
発電量の時間的ピークは11時頃。
季節によるピークははっきりしなませんが、7月8月は最低の発電量になるそうです。
(雑誌ニュートンより)

時間的にも季節的にも天候に大きく左右されるし太陽電池の種類によっても違ってきます。

話は変わりますが、原発輸出を決めてしまいました。
おそらく外国からの要望もあるのでしょうが、輸出しておいて自国で使わないわけにはいきません。
既に受注していた原発だけを輸出するのならいいのですが・・・

太陽光発電、一家屋完結型発電

原発推進派の人たちがよく言う太陽光発電の欠点の1つは発電力量が変化することである。
自然エネルギーの専門家のような評論家もこれを言われると黙ってしまう。
僕はそのことが少しメリットになると思う。

電力消費のピークは夏場の午後2時くらい。
太陽が最も高く上るのは正午だからその時間に発電量のピークを向かえる。
少しずれるが消費の山と発電の山はほぼ一致する。
消費のピークが高ければ高いほど。
つまり暑ければ暑いほど発電量が増加する。
消費量を発電量が自然に追従するのでこれはメリットだ。

夜は発電できないが、元々夜間は電力が余っている。
つまり設備や燃料を無駄にしている。
昼間と夜間の電気代が同じくらいになるまで太陽光発電を設置するというのが目安になると思う。

メガソーラーには反対だ。
送電ロスがあるしソーラーパネルの下の土地が無駄になる。

一家屋完結型発電にしたらどうだろう。
太陽電池、音が迷惑にならないくらいの風力発電、リチウムイオン電池、それに東京ガスやENEOSが出している燃料電池やディーゼル発電機で全てをまかなう。
とにかく出力を加減できる発電装置が必要になる。
今はそういう発電方法はないのかもしれないが、目標というかそういう考えを頭に入れておけば新しい技術が生まれたり、今ある技術をうまく利用して実現できるかもしれない。

送電線がいらなくなる。
電力会社そのものがいらなくなるから、官僚の天下り先もなくなる。
競争相手がない電力会社のテレビCMなんて馬鹿げたものもなくなる。
もちろん電力会社で働いている人の転職先を用意しなければならない。

事故が絶対ないなんて人間が作った物である限りあり得ない。
新幹線だっていつかは死亡事故を起こすだろう。

原発で事故があると日本には逃げ場がないということに今回の震災で初めて気がついた人も多いと思う。
僕もその一人だ。
一気にやめろとは言わないが、老朽化したもの、設計が甘いもの、立地条件の悪いものから少しずつ停止していってもらいたい。
原子力への予算は放射性物質の後始末に使ってほしい。

発電の仕組みを調べてみようかな。

なので〜♪

「だから」「というわけで」「そういうわけで」
他にもあると思うけれど、そういう言葉がいつも間にか「なので〜♪」に統一されたような気がする。

若者発信ではなさそうだ。
いい年をしたアナウンサーや解説者が繰り返し使う。
今まであまり使われていなかった言葉が頻繁に使われるようになるとイライラするのは年のせいか。
「なので 文頭」で検索すると疑問に思っている人が多くいた。
「なので〜♪」を不快に思っているのは僕だけではないようだ。

たった今、池上彰が一分間に二度使ったので、頭にきてテレビのスイッチを切った。
おかげでブログを更新できたのだけれど、色んな言葉を使ってもらいたい。

地球は赤かった

少し前までそんなCMがテレビに流れていた。
煽るなよ。
そう思う。
震災でメーカーのCMが自粛されているのかACの広告が多い。
子供の笑い声が聞こえるようなものは癒されるのだけれど、「地球は赤かった」を聞くと気分が重くなってしまう。

どうでもいいことだけれど、温暖化が進んで海の面積が減少するとしても大きな変化はないから、おそらく宇宙から見た地球は青いままだ。

BBC製作の温暖化の特集番組では氷壁が崩れ落ちる場面が少なくとも3回はあった。
専門家ではないけれど、氷壁は常に解けて崩れていると思う。
もし崩れなかったら地球はやがて氷に覆われてしまう。
一番外側の氷壁の部分が解けているから南極の氷は一定の面積を保てるのである。

南極の氷の一部が陥没する場面も複数回あったが、どのくらいの大きさなのか全く説明がなかった。
写真の中に東京ドームとか富士山のイラストを入れるなどして比較してくれないとわからない。

温暖化についてはほとんどの人が知っていて、そのことは重くのしかかっている。
今さらマスコミに警鐘を鳴らしてほしくない。
気がめいるだけだ。

テレビなんか見ないで白湯でも飲みながら旅の話でもしませんか。 

初めに記憶ありき

ガタンと音がしてエレベーターが止まった。
しばらく動かないので緊急用ボタンを押すとガタンと音がして動き出した。
やがてドアが開いた。
いつものように職場へ向かおうとしてふと立ち止まった。
妙な感じがしたのである。
振り返って窓から外を見ると車がバックで走っていた。
人も後ろ向きに歩いている。 続きを読む

やっぱりもてないひろひ

「外観は関係ありません。」
「ポチャッとした人がタイプです。」

こんなことを女性に言ってしまう。

「あなたは外観が悪い。」
「あなたは太っています。」

こう言っているのと同じであることに最近気がついた。

女を教育する

このタイトルだといつもコメントをいただいている女性の方々が必ず頭にきて読んでくれると思いましたが、そういう意図はありません。
期待はあります。

小学生の頃、誰かがそう言ったのを聞いた。
おそらく小学校の先生が兄に話していたのを聞いたのだと思う。
それ以来、そんなもんだという思いを持ったまま結婚した。

お風呂の洗面器の扱い。
トレーナーをハンガーにかけるやり方。
パンツのたたみ方。
タオルのたたみ方。
干した布団のたたき方。
羽根布団の掛け方。
米の研ぎ方。
人の家を訪問する時は約束の時間の5分後くらいに行くこと。

そのようなことを一杯教育された。
教育するなんてとんでもない。

10万分の1秒の若さ

数年前、甥がスチュワーデスの彼女を連れて遊びに来た。

「飛行機に乗っとったら人より歳を取らんのんよ。」

そんなことをつい口走ってしまった。
光に近い速度で移動すると時間の進み方が遅くなるというアインシュタインの理論から、そういうことを言う人が昔いたのを思い出したのである。

そのことはずっと気になっていて、どうして時間が遅れるかを本屋とか図書館に行くたびに調べていた。
結局答えは得られず、アインシュタインは間違っているというような本も置いてあって驚いた。
ネットにもそういうサイトがある。

時間の遅れの数式だけは手に入ったので、ジェット機の速度をマッハ0.8として計算してみた。
結果は一年間乗りっぱなしで10万分の1秒遅れるということになった。

ただその数式を説明する図を見てもやっぱり時間が遅れる理由はわからなかった。
生半可な知識で薀蓄をたれるものではない。

悔しいのは1

ポロシャツを脱ごうとして、ボタンを外してなくて、首が引っかかって、その状態でボタンを外そうとして脇の筋肉が引き攣ること。

便器の蓋を勢いよく跳ね上げて、ズボンを下げて座ったら、跳ね返ってきた冷たい蓋の上に座ってしまうこと。

新しい花粉症のマスクをした途端クシャミが出て、マスクが鼻水でビショビショになること。

三種類の人間

「人間は三種類に分かれるんです。」
「神に選ばれた者、そうでない者。」
「後一つが何かわかりますか。」

「わからないですね。」

「ふっ、神に選ばれた者ですよ。」

「うん、じゃあそれ二種類だね。」

これはインパルスのコントの一部だけれど、僕も三種類に分かれると思う。

えらそうにしない偉い人。
えらそうにしない偉くない人。
そして後一つは、
えらそうにする偉くない人。

要するに言いたいのは、えらそうにする人は偉くないということかな。

他作パソコン

10年位前から自作パソコンを使っている。
最初から生き残っているのはケースだけになった。

はじめに揃えたのは小さなショップだった。
連絡が入ったので取りに行くと、

「マザーボードとCPUは組んでおきました。」

ショップのお兄ちゃんが言った。
ショックだった。
最初から自分で組み立てたかったのである。
プラモデルを買ったら、半分兄に組み立てられた気分だった。
その時から僕のパソコンは他作パソコンである。

ばらしてまた組み立てる勇気も時間もなかったので、そのまま他のドライブを組み立てて完成させた。

そのショップは間もなく閉めて、次に変わったショップもまた閉まった。
僕は貧乏神なのかもしれない。

その次のショップでマザーボードとCPUを換えてWubdowsもXPにアップグレードした。
そこは組み立てて動作を確認してから客に引き渡すという方針だったので、またもや僕は自分で組み立てることができなかった。
そのショップも数年で閉めた。

去年、突然再起動がかかったりして調子が悪くなったので、マザーボードとCPUを交換することにした。
メモリーをそのまま使いたかったので、一世代前のものにした。
ところが、壊れていたのはメモリーだった。

今度は自分で組み立てたのだが、マザーボードのスペーサーのナットが一つバカになっていた。
真鋳製なのであまり力を入れてはいけないのを知らなかったのだろう。
鉄工所に一年も勤めればネジの締め方などは叩き込まれるので常識なのだが、ショップのお兄ちゃんにはわかっていない。

ハードディスクを取り付けるのにインチネジでなくミリネジが使ってあったのでグラグラだった。

Windowsのインストールも任せていたからか、ディスクに傷が一杯付いてもう使い物にならなくなっていた。
古いハードディスクを引越しソフトでコピーして使うしかないので、それを大事に保管しておく必要がある。

パソコンの知識はショップのお兄ちゃんにかなわないけれど、組み立てるだけなら鉄工所のおじさんの方が安心である。

尚、最近組み立てパソコンは流行らなくてショップがなくなっていっているそうです。
決してひろひが貧乏神なのではありません。
たぶん。

ミルク32

「なんでこれがええんや!」

買ったばかりの中島みゆきのレコードを貸してやった友達が怒鳴り込んできた。

貸すときに「どの曲がいい?」と聞かれて、「ミルク32」と答えたのだった。
お勧めの曲がお気に召さなかったのだと思うが、貸してくれた相手に怒鳴り込むとは余程自分の価値観に自信を持っているのだろう。

音楽の聴き方も人それぞれである。
僕の場合、曲においても詩においても、部分的にいいところがあれば気に入る。

ミルクばかり飲んでいてミルクと呼ばれていたのに、

「いつのまに バーボンなんて 飲むように なったのよ」

と中島みゆきが歌う部分に時の移り変わりを感じてジーンとくるのである。

一緒に走り回っていた次兄も今年還暦を迎える。
父もいなくなった。
かわいかった甥や姪も無愛想。

時が移り変わらなかったらそのことを呪う事はわかっていても、昔が懐かしい。
昔に戻りたい。

続経済は地球を救う 白湯でもどうぞ

時代劇で旅人が農家を訪れると

「白湯でもどうぞ」

と囲炉裏にかけてある鍋から湯飲みにお湯を注いで差し出すシーンを見かける。

昔の人の楽しみは何だったのかを考えてみると、人とのお喋りくらいしか思いつかない。
現在でも基本的にはお喋りだろう。
テレビやパソコンがなく、車やゴルフ場がなくても、人は人とお喋りすることで楽しめる。

白湯を飲みながら話に花を咲かせるというようなことを書くと、内需が冷え込んで余計に不況になると言う人が多いと思う。
消費をすれば企業が潤い給料がアップして景気が良くなるというのが今の常識だ。
でもそれはバブルにつながる。
バブルをはじけないように適当な大きさに保つのが難しいということは経験したはずなのに、また繰り返そうとする。

「不況の時には小さくなりゃーええ」

父が昔こう言っていた。
従業員の首を切るのは難しいから、一旦大きくなった会社を小さくするのは難しい。
ただ、不況の時には節約して支出を抑えるというのは至極当然な考え方だ。

個人としてできる不況対策や温暖化対策は、白湯を飲みながらお喋りを楽しむというようなことだと思う。

何して遊ぶん?

僕が卒業した大学の研究室という場所は研究をするところではなく、他の研究室から来た者なんかと駄弁っている人間が多かった。

「ぐだぐだ」「ぐだぐだ」
「日曜は女と遊んで・・・」

「何して遊ぶん?」

僕がそう言うと爆笑だった。
今考えると、セックスをしたということだったのだろう。

20××年 暴力団の資金源

若いのは親分がタバコを吸うのを羨ましそうに見ていた。
風下に立ち、流れてくる煙を恍惚として吸っていた。

一本10万円もするタバコをヤクザの構成員が吸えるはずなかった
親分でさえ一日3本くらいしか吸えない。

20××年、日本に禁煙法が制定された。
それまで暴力団の資金源を断ち切ろうとすればするほど、覚醒剤や老人、ホームレスを狙った犯罪が多くなった。
暴力団に健全に資金源を得させるための政府の苦肉の案である。
嘗てアメリカにあった禁酒法と同じだと考えればよい。
栽培されることも吸うことも禁じられて、密輸したタバコを暴力団が闇で売り捌くのである。

高校の購買部の裏に数人の生徒が群れていた。
一人がタバコを吸っていて、他の生徒はその煙を吸おうと風下に立っていた。
タバコを吸っているやつは余程の金持ちだろう。
それでも一週間に一本が関の山だった。

「むなしいなぁ。」
「去年の今頃は1日2箱は吸ってたぜ。」
「今じゃあいつの肺の中を通った煙を有り難がって吸うんだからなぁ。」

「でもさ、前よりスリルはあると思うぜ。」
「なにせおまわりに見つかったら即少年院だからな。」

「健康にもいいしよ。」

「ちげーねぇ。」


(あとがき)

僕は暴力団も必要だと思っています。
彼らを解散させると悪たちが統制されることなく傍若無人に振舞うようになって事態は良くならないでしょう。
それに覚醒剤や弱い人たちから資金を得る必要もなくなると思います。
警察の下部組織として暴力団を位置づけてもいい。
かたぎの人間に手をした時だけ取り締まるようにすればいいと思うのです。

経済は地球を救う

日曜日の午後から「たかじん」という関西系の番組を見る。
辛坊氏の自分の意見を堂々と述べる司会に好感を持っていた。

ところが、数回前の番組で

「1・5%の経済成長は絶対必要だ!」
「年金制度はそれを前提にしているんだ!」

細かいところは覚えていないけれど、そういう意味のことを強い調子で発言してちょっと幻滅した。
宮崎哲弥さんも同意見だった。
ちなみに僕は彼のファンである。

以前、トーク番組で宮崎さんは
「少しくらいインフレの方がいい。」
と言っていた。
その根拠については何も話さなかった。

なぜ成長する必要があるかを経済音痴が考えてみた。

根本的な原因は人口増だと思う。
最低限、衣食住関連、インフラ整備をそれに応じて増加させなければならない。
よって経済も大きくなる必要がある。
要するに人口が増えると国民全体で使用するものが増えるから支出も増える。
国民総生産が伸びて収入が増えなければ当然赤字になる。

近頃の若者は車を買わず、免許さえ取らないそうだ。
これでは経済は縮小する。
その一方温暖化ガスの発生を抑制する効果がある。
物を生産せず、使用もしない。
CO₂の発生も少なくなる。

縮小する経済の中でも人々が幸福を感じられるような仕組みを考えるべきである。
太陽光発電や電気自動車よりもその方が効果があると思う。
人口が減少すれば温暖化ガスの発生も減少する。
幸か不幸か日本の人口は減りつつあるから、その状態で子作りを奨励しないで経済を立て直すことに成功すれば、世界の模範となれる。

現状維持あるいは縮小する経済を研究している経済学者がいる。
どうしてそういう研究をするかは知らない。

僕たち団塊世代の高齢化時代を乗り越えれば安定した時代が訪れる。
それは僕たちが死ぬことを意味するので、できれば天才経済学者が現れて画期的な経済のあり方を考えて、生きている間に幸福感を味わいたいものである。

ものすごく便利

「冷蔵庫の情報がiPhoneに送られてレシピを表示させる機能ができるかもしれません。」
「ものすごく便利な世の中になりますね。」
古館伊知郎が目を輝かせながら発言していた。

そんなに便利だとは思わない。
冷蔵庫に材料を入れておくと、時間がくれば自動的に料理を作くるくらいの機能がつけば、ものずごく便利だと思う。

顔の特徴から好みを判断し、お勧めの飲み物を表示する自販機が開発されたそうだ。
そんなもの全く必要ない。
その機能を付けないでコストダウンした方がよほどいい。

コンビニで自動ドアが開くたびに
「いらっしゃいませ。」
とアナウンスされるサービスは定着した。
出る時も「いらっしゃいませ。」は変だと思うけれど、店内に少しだけ活気が出ているような気はする。
ただ、そんな機能は省略してコストダウンし、バイトの若い人を教育して大きな声で挨拶させる方がいい。
声を出すと健康にいいし、ハキハキ喋れるようになる。

前にも書いたけれど、電気製品の必要のない負荷価値(付加価値)は使い方が複雑になるしその部分が壊れやすい。
消費者は気が重くて購入意欲をなくし、不景気が続いているような気がする。
そういうのを全部取り払ったら、スカッとして買う気になるかもしれない。
基本性能を充実させるべきである。

余談だが、東南アジアのある国では冷蔵庫に鍵が付いていないと売れないそうだ。
治安が悪いから盗まれるのだそうだ。
家も容易に他人が入れるようになっているのだろう。
それなのに日本のメーカーは頑なに付けなくて、韓国のメーカーにシェアを奪われてしまったそうだ。

必要のない機能はいっぱい付けて、絶対必要な機能を付けない。
日本のメーカーはリサーチして消費者の声に耳を傾けるべきだ。

変な人たち

同窓会で韓国の人がいないのに韓国語で挨拶する人。

結婚式で耳の聞こえない人がいないのに手話をする人。

一旦英語の単語を言って、その後日本語で説明する人。

解説者が時間にずれがあったことを説明した後、
「つまりタイムラグがあったのですね。」
と言うアナウンサー。

頷きながらテレビを見る人。

点滅信号の押しボタンを3回押す人。

一人で歩きながら笑っている人。
    ↑
これひろひです。
思い出し笑いをするんですなぁ^^;

何か面白いことを言いかけて、自分が笑ってしまって言えない人。
   ↑
これもひろひ^^;

113年ぶり、そして1000年前

この暑さ、テレビで30年ぶりの暑さと言っていた気がするのだが、ネットで調べると113年ぶりと書いている人がいる。

暑い → 温暖化

とイメージして重苦しい思いをしてしまう。

でも考えてみると、何10年かあるいは100年前にそういう気温があったというのは地球が温暖化に向っていると言う理論に反する。

地球の気温を調べてみると、1000年くらい徐々に下がって、この140年で急激に上昇している。
でも、100年くらい前のまだそんなに温暖化が進んでいない頃にも記録的暑さはあったのだ。
そう考えるとこの暑さは局所的なもので温暖化とは関係ないと言える。

1000年前の気温の記録。
それは誰がどこでどうやって何ヶ所測定した記録なのか。
グラフを示したら参考文献などを記して、そういうこともわかるようにしなければならないが、ネットでは出しっぱしである。
温暖化の本にしても温暖化懐疑派の本にしても同じである。
まともな本に出会ったことがない。

まあいずれにしても前に書いたように我々庶民には温暖化を防ぐ手立てはないらしいから、この問題についてはあまり気にしないほうが良さそうだ。

でも、気になるひろひである。

パナソニックが好きな方は決して読まないでください

僕はナショナル、今で言うパナソニックという会社が嫌いだ。
使い勝手が悪く、いらないお節介な機能が多く、よく壊れるイメージがある。
乾電池くらいは買ってもいいが、他のメーカーより高い。
アフターサービスの松下とよく言われるが、よく壊れるから頻繁に修理している間にアフターサービスのノウハウができたのだろう。
アフターサービスの必要ない壊れない商品が最も良いのである。

松下幸之助の二番手商法という考え方も嫌いだ。
ソニーを走らせておいて、ヒットするのを確かめてから生産するというものだ。
もちろんそれを実現するにはそれなりの技術が必要である。
真似して急いで作るから反応の鈍い壊れやすい製品ができる。
技術屋なら先駆者になることを望んでほしいものである。

ところが我が家にはパナソニック製品が多い。
昔から出入りしている電器屋さんが代理店なのである。
よくしてくれるので、勧められて嫌いでもつい買ってしまう。

それにしてもこの間買ったデジタルテレビは反応が鈍い。
電源を入れてしばらくはチャンネルもボリュームも動かない。
デジタルテレビとはそういうものかと思っていたが、後から買った東芝のテレビはちゃんと反応する。

去年の夏買ったパナソニックのエアコンには「快適おまかせ運転」なる機能が付いている。
僕はまだそのボタンを押したことがない。
どうせ快適でないに決まっている。
いるとこサーチといって人を検知してその方向に風が行くようになる機能が付いている。
普段はエアコンの風を直接受けたくない。
受けたいのは風呂上りなど急速に身体を冷やしたい時くらいである。
快適ボタンを押すと追っかけてくるエアコンの風から逃げるために部屋中を逃げ回らなくてはならない。
エアコンは暖冷房ができればそれでいい。

そう思いつつ、人のいい電器屋のおじさんに勧められるとつい買ってしまう。

今さらですが

蓮舫議員が前回の仕分けで行った「2番じゃいけないんですか。」という追求。

夏目漱石が文明の発展には積極的発展と消極的発展があると書いている。

僕なりの考えでは例えば100m走で1位になるというのは積極的発展である。
直接的には何の利益ももたらさないのに、何年も身体を鍛えて力一杯走る。
その時間10秒ちょっと。
見る人に夢と興奮を与えることを除くとこれほど馬鹿らしいことはない。
でもその効率的な走り方が何かの役に立つかもしれないし、身体の鍛え方も健康上で役に立つかもしれない。

経済面を考えるとF1レースがわかりやすい。
高い燃料を使って同じコースをグルグル回って1位を争う。
そのことだけ考えると馬鹿らしい。
でもおそらく燃料を効率的の燃焼させる技術や安全に曲がるサスペンション、空気抵抗の少ない車体などの開発がなされたと思う。

消極的発展の方は洗濯機がわかりやすい。
楽に洗濯するために開発された。
他にも炊飯器、電子レンジ、風呂の給湯器、冷凍冷蔵庫。
そういう物が開発されたおかげで女性が社会進出し、人類はそれまであまり使われていなかった女性の脳を使えるようになったのだからこれらの功績は甚大である。

ということで世界一のスーパーコンピュータを開発するべきかどうか。

景気のいい時なら世界一を争ってもいい。
でも、予算がない現状でそれだけを理由に開発するべきではない。

温暖化が騒がれる中、気温が上がった場合にどういう風に気象が変わるかを現在予想することはできないそうである。
もしソフトがあるか同時進行で開発して予想できるようになるのであれば世界一早いスパコンを開発するべきだろう。

仕分けされる側の人はそういうことを主張してもらいたい。

温暖化については色んな本が出ているが、テレビに出る有名な人の説も僕を納得させるに至らない。
CO2が温暖化に寄与しないという説もある。
そんなことは簡単な実験で明らかになりそうなものだ。
本を書くのはいいが温暖化についてだけ言えば、理系の研究者が実験データに基づいて書くべきである。

最後は蓮舫議員と関係なくなってしまいました^^;

ひろひのアイデアなんてものは

子供の頃、宇宙都市や海底都市なんていうのが未来予想にあった。
今はそんな計画も話もない。

会社の製品に海水の淡水化装置がある。
逆浸透膜と呼ばれる中空繊維の膜に60気圧の圧力をかけて海水から真水を分離する。
60気圧は600mの水圧に値する。
従って水深600mに海底都市を作れば動力なしで水が手に入る。
しかも圧力容器が必要なくなる。

600mの深さとはどのくらいか。
とりあえず深海と呼ばれる海がどのくらいか調べてみると、「200mより深い海」と書いてあった。
深海に都市を作るというのはかなり現実離れしている。
装置の圧力容器はいらないが、都市自体を圧力容器にする必要がある。

装置を600mの深さに設置して、真水の浮力によって海面まで運ぶというアイデアもあるが、装置も工事も大掛かりになっていまう。

数年前、電気自動車のバッテリーごと交換するというアイデアをこのブログに書いた。
最近日産にそういう計画があるということをテレビで見た。
「ひろひの頭の中」を読んでそれが採用されたとは思えないが、もし実現すると自己満足できる。

こんな具合で、ひろひは現実味があり自分の仕事と関係のあるアイデアを出して大きい利益を会社にもたらしたことがない。
仕事に関係のあるアイデアが出るといいのになぁ。

悔しいのは

背中やお尻の湿疹に薬を塗ろうとズボンを下げシャツをたくし上げて塗ろうとしたら、服に薬が付いてしまうこと。

目薬を差した後、目を拭いたティッシュで鼻をかむようにしているのに、鼻をかんだ後目薬を差したくなること。

ファミレスのドリンクバーに勝手がわからずにオロオロしている老人がいて、しばらく待った後「何を飲まれるんですか?」「コーヒーはここですよ。」と入れてあげたら、ちょうど無くなってしまうこと。

耳かきをしていてなんかうまくいかないと思ったら、逆の丸くなった方でかいていること。

人に厳しく自分に甘く

テレビドラマでは自分に厳しい人が出てくるが、実生活でそういう人に出会ったことがない。
自分に少し厳しい人は他人にはより厳しいことが多いように思う。
そう言う自分もかなり人に厳しく自分に甘い。

僕のピアノ曲はいい部分が一箇所ある程度である。
ここを聞いてほしいなどと甘いことを考えながら弾く。
それも時々とちる。
2000円でもお金を払って聞きに言ったコンサートで音を外されるとかなり頭にくる。
一曲気に入って買ったCDの他の曲が気に入らないとやっぱり頭にくる。

何でもない日のラッシュ時でもない時間に車が混んでいて、
「何で混んどるんかなぁ。」
とこぼすと、必ず(その日が月曜なら)
「月曜日じゃからじゃろう。」
と妻が言った。
そういう面白くないところが面白いのを狙うギャグは僕もよく使うけれど毎回言われるといらいらした。

自分も顔を洗う時に必ず、
「顔を洗って心で泣いて。」と言っていた。
いらいらさせていたかもしれない。
自分のギャグにはとても甘く、人がくだらないギャグを言うと頭にくる。

父は蚊に殺虫剤を撒きながら、それがフマキラーだろうがアースだろうが必ず、
「む〜し む〜し こ〜ろ こ〜ろ キ〜ンチョ〜ル♪」
と歌っていた
下痢をしてトイレに行く時には必ず、
「ゲーリー・クーパーさんじゃ。」
と言っていた。
パソコンが会社で使われるようになって、それは
「フロッピーディスク」に変わっていた。
進化したのである。
父のそういったギャグは面白いとは思わなかったけれど、頭にくるようなことはなかった。
どうしてかはわからないけれど、今では懐かしい思い出である。

オオサンショウウオちちーてみ

病院では時々変な人に出くわす。
変な人はどこにでもいるけれど、病院は少し多い気がする。
そういうひろひも変かもしれないが本人にはわからない。

ミイラのようなおばあさんが受付で文句を言っているのだが、ファンファンファンとしか聞こえない。
受付の女性は超能力があるのだろう。
ちゃんと聞き取って受け答えをしている。

顔はおじいさんで背中が曲がっているのだが、元気でやたら早く歩く人がいた。
赤ら顔は日本猿に似ていて目つきを見るとちょっと目を合わせたくないタイプだ。
上には上がいて、そのおじいさんにしつこく付きまとうおじさんがいる。
待ち合いで薬を待っている間もなんだかんだ話しかけておじいさんも嫌がっているようだった。
突然おじいさんが「チータ!」(点いた)と叫んだ。
電光掲示板に自分の番号が点灯したのだろう。
すぐ立ち上がって薬をもらうと逃げるように出て行った。

離婚する前、妻と二人で湯原温泉に行った。
オオサンショウウオ保護センターがあるのだが、行ってみるとホルマリン漬けのオオサンショウウオしか見当たらない。
掃除をしていたおじさんに聞いてみると、「そこ」と指差してくれた。
溝のようなところにいるオオサンショウウオは寝ているか全然動かなかった。
「ちちーてみ。」(つついてみなさい)
おじさんが言ったのでそっと触ってみるとざらっとした感覚だった。
ヌルヌルしていると思っていたので意外だった。
でも動かない。
おじさんが来て、棒でグイグイ押すとやっと少し動いた。
天然記念物にあんなことをしていいのかと思ったが、ハンザキ(半分に裂いても死なない)と呼ばれるくらいだから環境さえ整えてやれば生命力はたくましいのだろう。

湯原には川原に露天風呂がある。
子宝の湯と美人の湯ともう一つなんとかの湯というのがあった。
結婚して4年間子供ができなかったのに、帰って2〜3週間後妊娠がわかったから、霊験あらたかである。
女性の方が美人の湯へ入れば2〜3週間後効果が・・・

それは極論だ

テレビの討論番組で山本一太議員が大きな声で言っていた。
極論のどこが悪いのだろう。

小泉元総理が言った言葉で、
「格差はないといけない。」
これは批判されるべき極論である。
格差のない社会は有り得ない。
格差はあるなしの問題ではなく、その程度と底辺のレベルが問題なのである。

こういうのは問題外として、極論すると傾向を見ることができる。
太陽光発電を例にとってみる。
地球をすっぽり太陽電池で覆ってしまうと全生物が絶滅してしまう。
従ってどこかに有害になる分岐点が存在することがわかる。
裏づけは何もないが、サハラ砂漠の一部を太陽電池で覆ってしまえば地球規模の気候変動が起きそうだ。
ただ屋根に太陽電池を設置することは送電ロスも少なく、問題ないと思う。
そういうことを頭に入れておけば、砂漠や海に太陽電池を設置して遠くまで送電するというのは良くないことがわかる。

風力発電においてもたくさん作り過ぎると、風は地球の空気を混ぜているのだから、これも気候変動の原因になってしまう。
鳥が被害に遭うことも周知のとおり。
完全なクリーンエネルギーとは言えない。

温暖化は原子力発電所を作るために騒がれ始めたという説もある。
中学の時原子力発電の割合は5%に満たなかったと記憶している。
前に調べた時には15%だったと思う。
現在30%が原子力で発電されているようだ。
放射性廃棄物はどこへ捨てているのだろう。

太陽光や風力発電の極論による傾向は今のところ考慮しなくてもいいレベルだが、原子力発電は違う。
日本に何基まで作れるのかを辛口で査定しなければならない。
廃棄物はどこへどうやって捨てているのかを国民は知る権利がある。

話が極論から原子力発電に変わってしまった^^;

マー君の塾

マー君は3つ年下の従兄弟で、彼の両親は筋金入りのケチである。
昔母が家へ行くとおもちゃは一つもなくて、スーパーのレジ袋とビニールの紐で遊んでいたそうだ。

高校生の時に一度だけ一人で我が家へ遊びに来て話を少しした。
人間関係で悩んでいるようだった。

マー君は現役で東大に合格し、物理数学を専攻した。
教授に質問をしに行くと「こんなこともわからんのか!」と言われたそうである。
それでもちゃんと卒業して、今度は京大へ入り心理学を専攻した。

卒業後京都の高校の教員になるが、幼女誘拐殺人の宮崎勤に似ていると生徒にからかわれたそうだ。
どう見ても似ているとは思わない。
他にも色々あったのだと思うが教師を辞めて長野県の田舎へ行った。
不登校や引きこもりの子供のための塾を開いてもう10年くらい経つだろうか。
初めは塾だけで食べていけず、土建屋でバイトをしていた。

結婚した時に我家へ挨拶に来て、
「ブロック塀を作るんは上手なんよ。」
と笑顔で話していた。
新婚ということもあって、とても幸せそうだった。
今でも塾のブロック塀はおそらく自分で作っていると思う。

叔父が「ボランティアじゃ。」とよく言っていた。
筋ケチの叔父にとっては、ボランティア=儲からない=馬鹿、なのである。

最近塾の建て増しをしたという話を母が叔母から聞いたそうだ。
とてもうれしくて、いい気分になった。

信玄と足軽

「親方さまぁー!」
「ケンシンが攻めてまいりましたぁー!」
「ケンシンと言っても健康診断のことではありませぬぞ。」

(信玄微動だにせず)
「わかっておる。」

「岡山県信用金庫のことでもございませんぞ。」

(落ち着きはらって)
「わかっておる。」

「人に尽くすことでもございませぬ。」

(茶を一口すすって)
「わかっておる。」

「うっ うっ 上杉謙信が攻めてまいりましたぁー!」

(深く息を吸って)
「わかっておるから早く申せ。」

「???」

(ため息をついて)
「軍勢の数とどこへ攻め入ったかを申さぬか」

「はっ、ただいま調べて参りまする。」

(顔を赤らめ声をあらげて)
「たれか あやつの首をはねよぉー!」

[あとがき]

信用金庫は昔たくさんあって岡山県信用金庫というのもありました。
オレンジ色に白い字で「けんしん」とひらがなで書いてある看板はダサくてやけに目立っていました。
車で移動中、父が「けんしんゆーて上杉謙信のことかと思うたぁ〜」と言ったのです、
それだけは言ってほしくない駄洒落でした。
父が死んで7年。
時々父のギャグを思い出します。

いかがなものかはいかがなものか

最近「いかがなものか」が使われることが多いような気がする。
この漠然と否定的な同意を求める言葉は麻生元総理がよく使っていた。
僕たち平民が使っても問題はないと思うが、総理大臣はあいまいな言葉を使ってはいけない。
いけないものはいけない。
またいけない理由をはっきりさせるべきだ。

今までにも鼻に付く言葉がいくつかあった。

若い人が「ってゆうかぁ〜」をよく使う時代があった。
相手の言葉を軽く否定する意味だと思うが、後からなされる説明を聞くと、大して自分が言ったことと変わらないことが多かった。
そういう決まり言葉はそれを言っている間に次に何を言うか考えているのだそうだ。
田中角栄の「まその〜」と同じである。

「じゃあないですかぁ〜」と言われると、(断定的に同意を求めるな)と思っていた。

「わっかりましたぁ〜。」と言われると、(わかりましたと普通に言え)と思っていた。

こういった流行はだいたい一年くらいで収まるようである。

これは言葉ではないが、アヒルのような声で話す若い女の子がいた時代があった。
ちょっと鼻にかけて可愛いと言えば可愛いけれど、あまり賢そうには感じられなかった。
今ではアヒル声の女の子に出会うことはないが、近所のスーパーでアヒルのままおばさんになった人がレジを打っている。
顔立ちはいいのだけれど、けったいな感じである。
レジ打ちが早いのと懐かしいので、なるべくその人のレジに並ぶようにしている。

サックス奏者vsひろひ

僕のピアノは上手とは言えないが、オリジナルである。
オリジナルと言ってもとんでもないオリジナルを聞かされることもあるので安心してはいけない。
ただ、自分では気に入っている。
自分で気に入っていないと弾く気にならないので、それは当然である。
人も気に入るとは限らないが、たいていの人は褒めてくれる。
僕でも人にオリジナル曲を聞かされたら、相当嫌な曲でも何とかいい所を見つけて褒める。
(限界はある。)

ピアノを聴きながらお酒を飲む会というのがあって、その日は店のマスターが連れて来たサックス奏者がアドリブを吹き、僕がピアノを弾いた。
演奏が終わって飲んでいると、サックスさんがツカツカと寄ってきて、
「僕はあなたのように決めてしまった曲には興味がない。」
と言う。
「あなたのサックスは退屈です。」
と言い返そうかと思ったけれど我慢して、
「そうですか。」
と答えた。

ちょっと勝ったような気がした。

悔しいのは 22

郵便物を出しに歩いて行って、ポストの前で郵便物を忘れたことに気付くこと。

紙パックの飲み物に付いているストローを、カチッというまで伸ばそうと引っ張るのに力が入り過ぎて二つになること。

ペットボトルの麦茶をコップに注ぐのに急ぎ過ぎてドボッドボッとなって、しぶきが散って磨いたばかりのメガネのレンズに麦茶が付いてもう一度磨くこと。

歯磨きはいつも逆さまに置いて口の方にたまるようにしていて、それが残り少なくなって中に空気がたくさん入っていて、歯ブラシに歯磨きをつけるのに少し力を入れたらプスッと音がして、歯ブラシをきれいに飛び越えて流しに落ちること。

冷蔵庫のドアを開けてボーっとしていて、母に「牛乳」と言われ、それが当たっていること。

素麺を茹でてまさに食べようとする時にチャイムがなって、判子を押してくると伸びて美味しくないこと。

母と子の葛藤、そして子の限界

シュークリームを二ついただいた。
開けてみると違った種類のものだった。
一つはオーソドックスなシュークリーム。
もう一つは形があまり良くなかった。
普通のシュークリームが食べたかったのでオーソドックスな方をつかむと、
「それがええ。」
母が言った。
一瞬考えたけれど、老いた母に泣く泣く譲った。
形の悪いシュークリームを一口かじると、中身は意外に普通のカスタードが入っていて美味かった。
母の方は半分に割ると黒っぽいクリームが出てきて、おそらくコーヒーかチョコレート味だろう。
「半ぶっこせん?」
「だめ!」
一気に食べた。
後味は悪かった。

にぶいんです

学生の頃、教授に鋭さがないと言われたことがある。
自分くらい鋭い人間はいないのに、なんて人を見る目がないのだろうと思った。
自分がにぶいことを知ったのは最近である。

何人かで話していて、
「もしかして、こういうこと?」
「おっそー。」
なんてことがよくある。

若い頃流行っていた喫茶店でのゲームで、
「これが1。これが2。これは?」
なんてのも一人だけ最後までわからなくて、未だにわからない。

映画やドラマも冒頭の部分は何をやってるのかなかなか理解できなくて途中からわかってくる。
昔は映画館に途中から入ってラストシーンまで観て、もう一度最初から観るということができたが、今は総入れ替え制なので不便だ。

ただ、そのことで劣等感などは持ったことがない。
ゆっくり考えた分理解度も深いと思うし、今までアイデアもよく出たと自分の頭に満足している。
頭の回転が速く何事もテキパキこなす人がいていいし、じっくり型の人間もいていい。
その方が世の中うまくいく。

余談だが、その教授がアルミニウムの※焼きなましに付き合ってくれたことがある。
(※焼きなまし:加熱後、徐々に冷やすことによって金属中の炭素を取り除き、新品同様にすること)
その時、教授は焼きなました後のアルミの試験片を見ながらこう語った。
「ひろひ君、これは処女だよ。」
何でもないアルミの試験片がとてもHなものに感じられた。

石ころ

ボソボソ小さな声が聞こえてきて、振り返ると小石が笑っていた。

「あなた、聞こえるんですね。」
「見ての通り石ころです。」
「何十年か前にここらに運ばれてきました。」
「僕には友達も愛する物もなくて、何の役にも立てずにボーっと転がっています。」
「ただ、今いる場所は困るんです。」
「この道路は車が多くて、僕が跳ね飛ばされて誰かに当たると大怪我です。」
「そこの穴に蹴り込んでもらえるとありがたいのですが。」

足でポンと言うとおりにしてやった。

「どうもありがとう。」

とても喜んでいた。
無い手を振っていた。

文句ばっかり

定額給付金について批判しない人はいないのではないかと思うくらい文句を言う人が多い。
政治家、マスコミ、インタビューされた一般人等。
色んなことを言う人が多いが、金持ちに給付することに文句を言う人もいる。
給付金は税金から支払われる。
金持ちは多く税金を納めているが、少なく納める人あるいは納めていない人にも同額給付される。
これは平等ではない。
低所得者により恩恵があると言える。

一定以上の所得がある人には給付しないようにすると手数がかかってその分予算が必要になる。
一律に給付するのが一番安上がりだ。
1万2000円を何にもしなくてもくれるというのだから有難く受け取ればいい。

これで経済が立ち直るとは思わないけれど、公共投資のように一部の企業が恩恵を受けるというものではない。
国からお年玉が出たと思えばいい。
1万2000円を貯金するという人はいないだろう。
生活費の足しにしてもいいし、少しお金を足して好きな物を買ってもいい。
見渡せば募金箱がたくさんある。
受け取った分をそこに入れてもいい。

違いがわかり過ぎるひろひ

遠藤周作さんは違いがわからないという噂があったが、ひろひは本当にわかる。

我家ではお毒見役として母の健康を守る。
簡単に言うと賞味期限の切れたものが食べられるかどうか判断するのである。
母は弱っているのでかなり慎重に毒見をするので、その味覚嗅覚はだんだん研ぎ澄まされてきた。
(自意識過剰人間なので、少し眉に唾をつけて読む必要がある)

シルバーのおばちゃんが蕎麦を茹でてくれた時、その日は蕎麦に付いている出汁を使ったと言われた。

「あれ、この出汁けっこう美味しいね。」

「もう、ひろひさんはごまかせんわぁ。」
「こりゃあな、私がちーとる(付いてる)出汁に昆布をちーと(ちょっと)足したんよ。」

この一件以来、自信を持つようになった。
でも、あまり味がわかるのも考え物である。
甘い辛いとうるさくなった気がする。
長兄などは味覚と満腹中枢がおかしいのではないかと思うくらいなのに健康だ。
メチャクチャ塩辛いオカズを何にも言わずに食べたり、全然辛くないものを辛いと言ったりする。
その上自分の前に出されたものはとにかく全部平らげる。

おそらく兄の方が幸せなのだと思うけれど、お毒見役は僕にしかできない。
ひろひは今日も腐った物がないかと味覚嗅覚を研ぎ澄ます。

ケチの家系4

車の後部座席で亡くなった父がゴソゴソしていた。

「何しょん?」

「お客さんが忘れたボールペンが時々落ちとるんじゃ。」
「お、あったあった。」
(にんまり笑う父)

なんか恥ずかしい感じがした。
その頃父は一応代表取締役会長だった。
そんなわけで、今でも家には色んな形のボールペンが箱の中にいっぱいある。

二階のトイレは西向きで昼間はかなり明るく、電気をつけても全然変わらない。
そんなわけで昼間トイレに行く時はもったいないから電気を点けないようにしている。
それでも習性で点けてしまうことがある。
すかさず消す。
用を済ませて出る時に、またまた習性で電気を消すつもりで逆に点けてしまう。
夜になって点けっぱなしのトイレの電気に気が付いて呆然とするひろひ。

そうです。
私ケチなんです。
そういう家系なのです。

チャンプ

82ed110c.jpg観たことがあってもほとんど記憶に残っていない映画が多いけれど、この映画のいくつかのシーンは時々思い出すしストーリーもだいたい覚えている。

元ボクシングチャンピオンの父親が酔っ払って帰り、幼い息子がブーツを脱ぐのを手伝う。
ズボンも手伝おうとするとチャンプが「自分でズボンを脱げないようでは男じゃない。」と言う。
ずっと会っていなかった母親に会って、部屋でズボンを脱ぐ時に彼女が手伝おうとすると同じセリフを言うシーンは子供がかわいらしく、父親を慕っていることが伝わってくる。

一番印象に残っているのは、チャンプが子供の貯金を盗んでギャンブルで大儲けして、そのお金で競馬馬をプレゼントするシーンだ。
顔をくっ付ける様にして子供の肩をグッと引き寄せるようにして競馬馬を食い入るように見つめる。
子供への愛情とチャンプ自身もそれがほしかったということがよく伝わってくる。

僕の子供たちも何か覚えていてくれるかな。
買ったばかりのヘリコプターのおもちゃが木の結構高い枝に引っかかったのを登って取ってやったこと。
ビニールボートに二人を乗せて後ろから泳いで押してやったこと。
プラレールのレールを全部使って部屋一杯にしてやったこと。
有り金全部はたいて競馬馬を買うことには比べようもないけれど、子供の思い出はたくさんある。

離婚して2ヶ月に一度会いに来ていた頃の写真です。
書いているうちに思い出してしまいました。

変わりしもの

FA  ファクトリーオートメーション → フリーエージェント
AV      オーディオビジュアル → アダルトビデオ
ETC              他 → 自動料金支払いシステム
OR             または → 線形計画法
IT              それ → インフォメーションテクノロジー
FF         フォルティシモ → 前輪駆動車
ANA              穴 → 全日本空輸
AF        オートフォーカス → ちょっと書けない^^;

ひろひの失敗と年金問題とセルピコ

学生の頃、休みに家の仕事を手伝ってバイト料をせしめていた。
ラジアルボール盤という普通のボール盤より大きくて、ヘッドが動かせる機械を使う仕事をさせてもらった。
製品は30kgくらいのフランジと呼ばれる物で円周上に穴をあける。
設定は職人さんがやってくれるので、手順を説明してもらってその通りやるだけの誰でもできる仕事だった。

慣れてきた頃、その手順を間違えて穴が数ミリずれてしまった。
材料費やそれまでの加工工程を入れると一個10万円以上する。
しばらく考えたけれど、どうしようもないので職人さんに話した。
「そうやって言ってくるのはまだええんじゃ。」
「中には言わんやつがおる。」
特に怒られなかった。

考えてみるとそのまま誤魔化したら、磨きをかけるかもしれないし、途中で不良を見つけられればいいけれど、もしそのまま出荷してしまうと、客先の現場で組み付ける時に初めてわかる。
それから一個だけ作るのは大変である。

年金問題はどうしてああなったのか。
最初に間違いに気付いた人がちゃんと処理しなかったからだと思う。
気付かない振りをして見逃してしまうとどうなるのかがこの問題でよくわかった。

僕が覚えている官公庁の不祥事は大蔵官僚のノーパンしゃぶしゃぶ事件。
外務省防衛庁に地方の役所など、蓋をめくると必ず出るので、他の省庁も恐くてめくれないのではないか。
全体が腐っているとせっかく正義感の強い人間が正しいことをしようとしてもできない場合があるのかもしれない。

セルピコという映画を思い出す。
新任の警官が希望に燃えて配属されると、所属の警察署全体が腐っていて、同僚から命を狙われ、最後は車椅子に乗って裁判所に出頭する。
短すぎるけど、こんなストーリーだったと思う。

気がついた時に何もしないということが大変な事態を招くということが言いたかったのでした。

町の元気なパンツ屋さん

あそこにパンツ屋さんがあるということは知っていた。
パンツ専門店である。
外から見るとパンツが少し飾ってあるだけで買いに行こうと思ったことがなかった。

「今日ニョッキンにあそこのパンツ屋さんが出とったよ。」
「けっこう中は広ろうて、ようけ置いてあったから行ってみ。」

※ ニョッキン7という岡山と香川のお店を紹介する地方版の番組がある。

母に言われて言ってみると奥は広くてたくさんパンツが陳列されていた。
店にはニョッキンシールが張ってあった。
(数件紹介される中からゲストが一番いいと思ったお店に張られる。)
何度か大きい声で「こんにちは」と叫ぶと感じのいいおじいさんが出てきた。

「いらっしゃい。」
「わしゃー づんぼじゃけー ほとんど聞こえんのんじゃ。」
「奥に色々あるけー あがられぇ。」
「靴のままでええよ。」
「尻のところがバイアスじゃから履き心地がええんじゃ。」

「あの、バイアスって何ですか?」
バイアスを知らなかったので声を張り上げて聞くと、わかり易く説明してくれた。

それから、
「この織り方はわしの特許なんじゃ。」
「その特許がわかってもわし以外には作れん。」
「だいたいこの布はパンツに使うもんじゃあねぇんよ。」
「昔はデパートに卸しょーたんで。」

自分の技術に自信を持っていて、自慢を聞いても気分がよかった。
もう作ってはなくて在庫を売っているだけらしかった。
跡継ぎがいなかったことは残念なことである。
柄が気に入ったので、前後ろバイアスの最高級パンツ300円也を4枚買うと、嬉しそうにしてくれた。

帰って履いてみたが、履き心地の差はよくわからなかった。
でも、おじいさんの元気が伝わってくる感じがした。

阿部元首相の実績

数年前の雑誌に農業は温暖化ガスメタンを発生させるというバージニア大学教授の論文記事が載っていた。
メタンはCO2の23倍の温暖化効果があるそうだ。
森林伐採によるCO2の増加も大きい。
ところがバイオ燃料エタノールのCO2収支は0で計算される。
アメリカは農業で温暖化が進むことを知りながら、トウモロコシからエタノールを作る。
中東にエネルギーを依存したくないのとCO2排出権売買を有利に進めるのが目的だろう。
身勝手な国である。

安部元首相は何をしたか全然覚えていないけれど、エタノールを廃材やワラから作るという方針を打ち出したことだけは評価できる。
その技術が確立されたというニュースを早く聞きたい。

恋愛ロボットSP1

ガタピシガタピシ ギーギーギー。

実際にはそんな音はしていないのに聞こえてくる。
足は重たく前へ出ない。
ゆっくりゆっくりうな垂れて歩く。
時々気が付いて真っ直ぐ前を見ようとするが頭が重く視線は足元近くになる。

ビル・ゲイツ16世の時代になって発売され、当時は爆発的に売れたのだが、SP2の発売とともに人々から捨てられ忘れ去られていった。
SP1が画期的だったのは恋愛感情を持っていたことである。
ユーザーは購入前に適性検査を受け、ロボットに受け入れられた人だけが購入できるようになっている。
見合いをするのである。
惚れ易いようにプログラムされているのでほとんどパスするけれど、中には購入できない人もいた。
ただ、顔は初代ビル・ゲイツに似ていたので、気持ち悪いと不評だった。

ユーザーに恋愛感情を持っているので、ほとんど何でも言うことを聞く。
庭の花壇には花を欠かさず、誕生日や記念日には豪華な花束をプレゼントする。
愚痴をこぼしたり相談をするとネットを介して最適な答えを出してくれた。

3年くらい経つとユーザーからわけのわからないクレームが付くようになった。
それを分析して新しく発売されたのがSP2だ。
顔は肖像権料を支払って初代スティーブ・ジョブスに似せてあった。
デザインではマックにかなわないと思い知ったのであろう。

特徴は我侭で怠け者、浮気はするし暴力も振るう。
ただし致命傷や後遺症が残る暴力は振るわないようプログラムされていた。
何を話してもろくに聞きもせずに「あーあーそうだな。」と生半可な返事をする。
飲み物、つまり燃料はメタノールかエタノールでいいのだが、SP2は高価な芋焼酎やナポレオンを要求した。

隣の奥さんと浮気をする。
その部分のプログラムはSP1と同じものが使われ、とても心地良いものだった。
自宅のSP2に浮気をされ、他所のSP2と浮気をして慰められる。
そういう昼メロ的構図が受けたようだ。

見向きもされなくなったSP1は当てもなく歩く。

ガタピシガタピシ ギーギーギー

オカマになりかけたひろひ1

清風庵で生菓子を買ってきて、母とお抹茶を立てて飲んだ。
清風庵のHP
ささやかだが贅沢な時間を持てる。

小学校の高学年の頃、お茶を習わされた。
嫌なら断ればいいのに、何でも親の言うことを聞く不甲斐ない良い子ちゃんのひろひはお菓子の誘惑にも負けて一ヶ月ほど習った。

母は40そこそこでおばちゃんだったが、他の女性はおばあちゃんにしか見えなかった。
お手前が済んで一服飲んだ後はワンパターンの会話が始まる。

いつも決まったおばあちゃんが決まった仕草でお茶碗を拝見した後、
「ほー、これはどちらの焼きですかな?」
「これは去年の秋に京都へ旅行した折に○○寺の近くのお店でこうたものです。」
「ワンパターンのぐだぐだ」

恐怖だったのはお濃いと呼ばれる濃茶を飲む時である。
一つの茶碗で回し飲みする。
上座から順におばあちゃんが一口ずつ飲んできて自分に順番が近づくのはホラー映画のあの瞬間に似ていた。
人間は限界以上の恐怖を味わうと記憶に残らないようにリミットスイッチが入るというけれど、その時のことは記憶にない。
飲んだか飲まなかったのか覚えていない。
逃げたか、気絶したか、吐いたか・・・。
そのような事があってやめてしまった。

ピアノも習っていたので、生け花を習えば完璧に女になると本気で思うようになった。

小学校高学年から中学にかけて男の子はオッパイが少し膨らんでくる。
これは完璧に女になると思って毎日ひたすらオッパイをつぶそうとしたので、余計に大きくなったかもしれない。
ホルモンのバランスでそうなることを習ったのは気にならなくなった頃だった。

長男は中2である。
オッパイで悩んでないか。
自慰行為で悩んでないか。
そういうことは何でもないということを早めに教えようと思っていたのに僕にはできない。

でもまあ、何とかなるでしょね。
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ひろひ
1956生れ 岡山男
   リサイクル独身
hirohi4688@gmail.com
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