November 13, 2009
『プレゼンテーション Zen』
ピアソンエデュケーション
売り上げランキング: 91

プレ禅テーション ZEN
心に残るメッセージとは?
シンプルなプレゼンをしよう!
今までになかったプレゼンの発想
プレゼンの本ではなく、"美しい"プレゼンをするための本「アメリカのAmazonで「ベスト・オブ・ブックス2008」に選ばれ、14ヶ国で出版されたベストセラーの著者が日本在住とは!
プレゼンだけにとどまらず、日本の良さにも改めて気づかせてくれる一冊!」
ここ最近、多くの方面からこの本の噂を耳にしていました。
「今までのプレゼンの本とは違う!」と。
本書は、著者も
「プレゼンテーションZen」は、メソッドというよりむしろアプローチであると言っているように、方法論が書かれている本ではありません。
日本の禅・わびさび・柔道といった概念を例示し、プレぜーションの哲学を説いていきます。
ただ単に論理的なプレゼンではつまらない。
他のプレゼンとは違う、自分の色を出したプレゼンをしたい!という方におすすめです。
人間は、勘定(=論理)ではなく、感情で動くのですから。
しかし、プロの写真を使うだけで、これだけ感情を揺さぶられるとは…。
今後のプレゼンは、こういったクリエイティブなプレゼンが増えていくことでしょう。
以下、心に響いた言葉を書いておきます。
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単純であることは究極の洗練である。―レオナルド・ダ・ヴィンチ
プレゼンテーションの各ステップを通じて、私が最も留意しているのは、「抑制」「シンプル」「自然さ」という3つの方針である。
準備にあたっては「抑制」を心がけ、デザインは「シンプル」に、実施においては「自然さ」を心がける。
「プレゼンテーションZen」は、メソッドというよりむしろアプローチである
ビジュアルは言葉より記憶に残りやすい。
しかし、ほとんどのスライドにおいて、いまだに箇条書きが主流になっている。それらは通常、何のメリットもない。
「右脳志向の資質」の6つの資質とは、「デザイン」、「物語」、「調和」、「共感」、「遊び心」、「生きがい」である。
コンセプトの時代において、仕事に欠かせないものは、真面目さだけではなく遊び心である。
プレゼンテーションとは、感情を伝えることである―セス・ゴーディン
マルチメディアを使ったスピーチに必要なのは、ストーリーテリングである。
今日のスピーチは、画像やその他の適切なメディアの助けを借りて「物語」を語らねばならない。
プレゼンテーションのコンテンツを練る際には、常に聴衆の身になって「だから何だ(それがどうした)?」という問いを投げかけるべきだ。
スクリーンに映し出すスライドは、できるだけ視覚的なものでなければならない。
「心に残る」アイデアには6つの法則がある。その法則とは「単純明快」「意外性」「具体性」「信頼性」「感情に訴えること」「物語性」である。
聴衆に抽象的な話をするとき、話す本人にとって筋が通っていても、それは自分にとってだけである。
物語には例え話やメタファーが含まれていることがある。
これらは聴衆を引き付け、我々の考えを具体的にはっきり理解してもらうための強力な武器である。
優れたプレゼンテーションには物語の要素がある。
物語とは、情報に感情への訴えかけや視覚的なアピールを加え、記憶に残るエピソードで全体を包み込んだものなのだ。
多くの人々はシンプルさを、短絡さや極端な単純さと混同している。
簡素とは、最小の手段を用いて最大の効果を達成することである。―カワナ・コウイチ
画像から余分なものをはぎ取り、その本質的な意味まで突き詰めることで、アーティストはその意味を強調することができる…―スコット・マクラウド
画像優位性効果とは、言葉より画像の方が記憶に残りやすいことを意味している。
画像優位性効果が最も高まるのは、その画像がありふれた、具体的なものを表しているときである。
自分にこう問いかけよう。
スライド上でテキストを使って表現した情報のうち、写真で置き換えられるものはどれだろうか?
今日のプレゼンテーションは、OHPシートよりドキュメンタリー映画と共通する部分がますます増えている。
余白はこの上なくシンプルな、それでいて応用するのが最も難しい概念だ。
あなたのプレゼンテーションのビジュアルが際立てば際立つほど、人々はそれを忘れないだろう。そして何よりも、人々はあなたのことを忘れないだろう。―ポール・アーデン
技術的な訓練は重要である。しかし、技術とは後天的に獲得されるものであり、しかるべき精神状態を伴わない限り、そこには常に不自然さが付きまとう。
あなたのパフォーマンスは心の中から自然に湧き上がってくるものでなければならない。
適切な精神状態、つまり「無心」を手に入れることで、より自然なパフォーマンスが生まれるのである。
成功や失敗は必ずしも重要なわけではない。
大切なのは貢献すること、そして、その場に完全に集中することである
「周りの評価はどうか?」「ちゃんと相手を説得できるだろうか?」といった問いではなく、「どうすれば貢献できるか?」という問いを投げかけるようにしよう。
優れたプレゼンテーションとは、頭だけで考えず、感情レベルで聴衆と真摯に話し合い、彼らと心を通い合わせることである。
コンテンツはできるだけ質の高いものにすべきである。
しかし聴衆の頭をくらくらさせ、胃もたれを起こしてしまうほど大量のコンテンツを詰め込むべきではない。
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この記事へのコメント
検索からきました。
ちょうど、来月プレゼンの機会があったので凄くいい気づきになりました。
「無心」、とても共感します。







