マジシャン・ミステリ作家、廣木涼の小説仕立ての日記。
       …………この物語の結末を知る者はいない。 


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  それほどプレミアムフライデーというものに期待していたわけではなかったが、その街の様子を知らずにいるわけにもいかないと思い、涼は15時を狙って天神でパフォーマンスを始めた。   しかし、半ば予想していたとおり、休日に比べれば通行量は少なく、涼の観客もまた少な ...

 ずっとパソコンと向かい合って執筆をしていると、目が疲れてくることもよくあるのだが、涼はそんなときにはブルーベリーを食べることにしている。疲れ目に良いだとか、視力が良くなるだとか、そういう健康食品としての立ち位置をブルーベリーは築いているようで、実際食べ ...

  今日、涼は太宰府にパフォーマンスに出かけた。天気は最高に良かったが、観光客はそれに比例しなかったのが残念だった。しかし、そういう日に限って、涼の著書が売れたりするのだから、世の中何があるかわからないところだ。   そろそろ2冊目を出す算段も出来つつある頃 ...

 長い時間をかけることとなったが、涼はやっと、物語の改稿を終了させることができた。とは言っても、まだまだ推敲の余地があるし、Kindle出版するに際しては体裁を整えねばならないこともある。表紙絵を作らねばならないのもあれば、挿入図を書かなければならないこともあ ...

 よく筆が進む日は、食欲が増えるものである。涼の場合は、1日中マジックを演じるよりも、執筆をしている日のほうが空腹を感じることが多く、脳の消費カロリーは非常に大きいのだということを実感している。執筆中は、涼の頭の中で、登場人物たちが走り回るわけだが、彼らの ...

  ここのところ執筆で缶詰状態だった涼が太宰府にパフォーマンスに出たのは久しぶりのことである。   この日は好天で、汗だくになるほど気温も上がったが、時折エアコンの効いた福太郎の中で休憩させてもらえるという役得もあり、涼はいいパフォーマンス日を送った。   観 ...

 2000年に放送されたドラマの再放送を涼は今日見た。『マジシャン刑事』という堺正章主演のドラマである。 趣味としての興味もあれば、パフォーマーとしての興味もあり、執筆家としての興味もあるので、涼が見るための、あるいは、涼が書く目標とすべき物語とも言える。  ...

 『蜂蜜と遠雷』という小説が、本屋大賞に輝いたことを涼は昨日知った。この本は、直木賞を受賞しており、2冠ということになったわけだが、涼はまだ読んではいない。 聞くところによると、この作品は、クラシック演奏を舞台にした小説で、音楽を文字で表現しているというこ ...

 執筆をしていると、時間が早く流れるもので、気が付けば1日が終わっていることが多い。「あれ?もうこんな時間?」と思って執筆のはじめに戻ってみると、結構な量の文章を書いていたりして、「それは時間が過ぎてるのも当然か」と思い直すこともよくある。集中していて、時 ...

 涼が今手直しをしている小説は、もともと2014年に書いたもので、その当時の最新の事情を盛り込んだ作品として仕上げたものだった。しかし、手直しをしながら苦労させられるのは、今となっては最新の事情ではなくなっていることである。「早く出版しないといけなかったんだ ...

 推理小説において、人物を覚えきれなくなるのは、登場人物が多いからだ。涼はかつて、物語を読み終えた後にキャラクターを忘れてしまったり、探偵が指摘する犯人が誰だかわからなかったりしたときに、そう思ったものだった。であるから、涼の作品では、なるべく少ない登場 ...

 涼は日々自分の作品の執筆をしているが、夜寝る前には、読書もしている。最近ずっと読んでいるのは、銀河英雄伝説で、全10巻の長編小説のうち、涼が今読んでいるのは4巻である。銀河英雄伝説〈4〉策謀篇 (創元SF文庫) [文庫]田中 芳樹東京創元社2007-08 涼の手掛ける推理 ...

 福岡の天気が移ろいやすい、という話はあまり聞かないのだが、今日は1日の中にいろんな天気が盛り込まれた日であった。 青天の霹靂、というのは、晴れた日の雷を意味するたとえの言葉であるが、それにたとえるまでもなく、晴れと雷と霰が時間を置かずに涼の自宅に降りかか ...

 涼は日々執筆を手掛けている。一度は完成を見た作品を改稿しているのだが、その修正率は9割に届こうとしている。「完成率が9割じゃないですからね」 40行の文章を修正するのに、36行は新しく書いているということである。「時間かかるなぁ」 日々、それなりに書いている ...

 セルフワーキングマジック、というジャンルのマジックがある。仕事人としてのマジシャンが演じるには、勇気の要るマジックでもある。というのも、これは、演じる本人が理屈を理解している必要がなく、手順さえ守れば、誰がやっても自動的に成立するマジックであるからだ。 ...

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